JPS6040281Y2 - チエ−ン式倍送り装置 - Google Patents
チエ−ン式倍送り装置Info
- Publication number
- JPS6040281Y2 JPS6040281Y2 JP16161082U JP16161082U JPS6040281Y2 JP S6040281 Y2 JPS6040281 Y2 JP S6040281Y2 JP 16161082 U JP16161082 U JP 16161082U JP 16161082 U JP16161082 U JP 16161082U JP S6040281 Y2 JPS6040281 Y2 JP S6040281Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- chain
- spline
- fixed
- spline shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はパレットチェンジャ等の搬送装置におけるチェ
ーン式倍送り装置に関する。
ーン式倍送り装置に関する。
従来から、工作機械のワーク自動交換に用いるパレット
チェンジャにおいて、ワークを載置したパレットを工作
機械に関し定位置に配設したパレット台と工作機械のパ
レット交換位置に設けたテーブル間で、該パレット台に
固定した流体圧シリンダ利用の駆動装置を用いて直線運
動させてパレット交換することが知られている。
チェンジャにおいて、ワークを載置したパレットを工作
機械に関し定位置に配設したパレット台と工作機械のパ
レット交換位置に設けたテーブル間で、該パレット台に
固定した流体圧シリンダ利用の駆動装置を用いて直線運
動させてパレット交換することが知られている。
この場合、ピストンロッドの強度を考慮して、出来るだ
け短い流体圧シリンダのストロークによってパレット台
とテーブル間でワークを受渡しし、従って流体圧シリン
ダを短<シ、装置をコンパクト化してパレットへのワー
クの取付は及び取外しを容易にすることが要求されてい
る。
け短い流体圧シリンダのストロークによってパレット台
とテーブル間でワークを受渡しし、従って流体圧シリン
ダを短<シ、装置をコンパクト化してパレットへのワー
クの取付は及び取外しを容易にすることが要求されてい
る。
本願出願人は上記の問題を解決すべく、先に実願昭56
−061193号によって流体圧シリンダを利用したチ
ェーン式倍送り装置を提案した。
−061193号によって流体圧シリンダを利用したチ
ェーン式倍送り装置を提案した。
以下、その装置の構造を説明すると、第5図〜第7図に
おいてパレット駆動装置1は流体圧シリンダ2を有、し
、該流体圧シリンダはパレットガイド3と平行に配置さ
れ、両端部においてブラケット4によっテハレット台5
に固定される。
おいてパレット駆動装置1は流体圧シリンダ2を有、し
、該流体圧シリンダはパレットガイド3と平行に配置さ
れ、両端部においてブラケット4によっテハレット台5
に固定される。
一方パレットガイド3と流体圧シリンダ2との間にはl
対のガイドブロック6がパレット台5に固定されて設け
られ、ガイドブロックの対向した内側には夫々複数のガ
イドローラ7が回転自在に支持されている。
対のガイドブロック6がパレット台5に固定されて設け
られ、ガイドブロックの対向した内側には夫々複数のガ
イドローラ7が回転自在に支持されている。
特に第7図に示すように断面■形のガイドシャフト8が
その両側の溝部9にガイドローラ7が係合した状態で支
承され、これによってガイドシャフト8は矢印A及びB
方向への直線移動可能となっている。
その両側の溝部9にガイドローラ7が係合した状態で支
承され、これによってガイドシャフト8は矢印A及びB
方向への直線移動可能となっている。
ガイドシャフト8の両端には夫々チェーンホイール10
が回転自在に軸支され、これらのチェーンホイールにチ
ェーン11が巻回されており、チェーン11の両端はガ
イドブロック6の基部に固定されている。
が回転自在に軸支され、これらのチェーンホイールにチ
ェーン11が巻回されており、チェーン11の両端はガ
イドブロック6の基部に固定されている。
またチェーン11の上辺部の所定位置にはキャリヤフッ
ク12が固着されている。
ク12が固着されている。
一方、パレットPの後方外側面にはパレットフック13
が突出状に固定されており、このパレットフック13は
キャリヤフック12に対して上下方向に係脱自在に連結
される。
が突出状に固定されており、このパレットフック13は
キャリヤフック12に対して上下方向に係脱自在に連結
される。
またガイドシャフト8の前端部には連結部材14が側方
に向けて突出状に固定され、この連結部材14の先端は
流体圧シリンダ2のピストンロッド15の前端に結合さ
れる。
に向けて突出状に固定され、この連結部材14の先端は
流体圧シリンダ2のピストンロッド15の前端に結合さ
れる。
上記の構造により、流体圧シリンダ2を作動させてピス
トンロッド15を矢印A及びB方向に伸張又は収縮させ
ると、ガイドシャフト8は連結部材14を介してピスト
ンロッド15と一体的に同方向へ直線移動し、チェーン
11、キャリヤフック12、パレットフック13を介し
てパレットPを移動させる。
トンロッド15を矢印A及びB方向に伸張又は収縮させ
ると、ガイドシャフト8は連結部材14を介してピスト
ンロッド15と一体的に同方向へ直線移動し、チェーン
11、キャリヤフック12、パレットフック13を介し
てパレットPを移動させる。
この際、ガイドシャフト8に設けたチェーン11はその
両端がガイドフロック6即ちパレット台5に固定されて
いるので、ガイドシャフト8の移動に伴ってチェーンホ
イール10の周りを回転移動し、このためキャリヤフッ
ク12はガイドシャフト8に対してもその移動方向A及
びBと同方向へ移動することになる。
両端がガイドフロック6即ちパレット台5に固定されて
いるので、ガイドシャフト8の移動に伴ってチェーンホ
イール10の周りを回転移動し、このためキャリヤフッ
ク12はガイドシャフト8に対してもその移動方向A及
びBと同方向へ移動することになる。
この時のキャリヤフック12のガイドシャフト8に対す
る移動距離はガイドシャフト8の移動距離に等しく、従
ってガイドシャフト8の移動距離を加えると、キャリア
フック13のパレット台5に対する移動距離はガイドシ
ャフト8の移動距離の2倍となる。
る移動距離はガイドシャフト8の移動距離に等しく、従
ってガイドシャフト8の移動距離を加えると、キャリア
フック13のパレット台5に対する移動距離はガイドシ
ャフト8の移動距離の2倍となる。
つまり、ガイドシャフト8、チェーンホイール10、チ
ェーン11及びキャリヤフック12は、パレットPをシ
リンダ2のピストンロッド15のストロークの2倍だけ
移動させる倍送り装置を構成するものである。
ェーン11及びキャリヤフック12は、パレットPをシ
リンダ2のピストンロッド15のストロークの2倍だけ
移動させる倍送り装置を構成するものである。
しかしながら、上記のチェーン式倍送り装置にあっては
、キャリヤフック12がガイドシャフト8の上方におい
て無支持、無案内の浮遊状態にあるので、パレットPに
よる負荷の大きさによってはキャリヤフック12がチェ
ーン11の軸線の周りで回動し、或は上下動するなどし
てパレットPの移動が不安定になる欠点があった。
、キャリヤフック12がガイドシャフト8の上方におい
て無支持、無案内の浮遊状態にあるので、パレットPに
よる負荷の大きさによってはキャリヤフック12がチェ
ーン11の軸線の周りで回動し、或は上下動するなどし
てパレットPの移動が不安定になる欠点があった。
従ってキャリヤフック12のこのような回動、上下動を
防止するために以下のような対策が提案されている。
防止するために以下のような対策が提案されている。
第8図はガイドシャフト8を玉形断面にし、またキャリ
ヤフック12をガイドブロック6をほぼ同−断面形にし
たもので、ガイドローラ7を介したキャリヤフック12
はガイドシャフト8上を安定した直線運動をすることが
できる。
ヤフック12をガイドブロック6をほぼ同−断面形にし
たもので、ガイドローラ7を介したキャリヤフック12
はガイドシャフト8上を安定した直線運動をすることが
できる。
しかし反面大型になり小型の装置には不適当となる。
第9図はI形断面のガイドシャフト8の上部に逆T形の
溝16を形威し、これに対応した断面形のキャリヤフッ
ク12を嵌合したものであるが、キャリヤフックの摺動
面が限られているので、剛性及び耐久性に欠ける点があ
る。
溝16を形威し、これに対応した断面形のキャリヤフッ
ク12を嵌合したものであるが、キャリヤフックの摺動
面が限られているので、剛性及び耐久性に欠ける点があ
る。
本考案は上記に鑑みてなされたもので、装置が構造簡単
で小型化でき、キャリヤフックの運動が安定化され、し
かも剛性・耐久性に富んだチェーン式倍送り装置提供を
目的とする。
で小型化でき、キャリヤフックの運動が安定化され、し
かも剛性・耐久性に富んだチェーン式倍送り装置提供を
目的とする。
上記の目的はパレット台に直線運動可能に支承されて流
体圧シリンダのピストンロッドによってこれと一体的に
並進移動可能に形成されたスプライン軸と、該スプライ
ン軸の両端に設けた一対のチェーンホイールに巻回され
かつその両端をパレット台に固着したチェーンと、パレ
ットチェンジャによって搬送すべきパレットに固定した
パレットフックと係脱自在のキャリヤフックを有しかつ
チェン上の所定箇所に固着されたスプライン形サドルと
、パレット台に固着したスプライン軸を摺動可能に支承
したスプライン形割り軸受とを含んでなり、スプライン
軸の移動可能と同方向にチェーンと一体的にキャリヤフ
ックを移動させたチェーン式倍送り装置によって遠戚さ
れる。
体圧シリンダのピストンロッドによってこれと一体的に
並進移動可能に形成されたスプライン軸と、該スプライ
ン軸の両端に設けた一対のチェーンホイールに巻回され
かつその両端をパレット台に固着したチェーンと、パレ
ットチェンジャによって搬送すべきパレットに固定した
パレットフックと係脱自在のキャリヤフックを有しかつ
チェン上の所定箇所に固着されたスプライン形サドルと
、パレット台に固着したスプライン軸を摺動可能に支承
したスプライン形割り軸受とを含んでなり、スプライン
軸の移動可能と同方向にチェーンと一体的にキャリヤフ
ックを移動させたチェーン式倍送り装置によって遠戚さ
れる。
以下、本考案を実施例に基づき図面を参照して説明する
。
。
尚、第5図〜第7図の先行技術と共通の部品は共通の符
号を用いて示し、その説明を省略した。
号を用いて示し、その説明を省略した。
第1図〜第4図に示す実施例において、パレットガイド
3と流体圧シリンダ2との間にはガイドシャフト8の代
りにスプライン軸17を設ける。
3と流体圧シリンダ2との間にはガイドシャフト8の代
りにスプライン軸17を設ける。
このスプライン軸17の両端に割溝を設け、夫々チェー
ンホイール10を回転自在に軸支し、両チェーンホイー
ル10にチェーン11を巻回する。
ンホイール10を回転自在に軸支し、両チェーンホイー
ル10にチェーン11を巻回する。
スプライン軸17を矢印A及びB方向へ直線移動可能に
支持するには、上記スプライン軸17の外形に対応した
突凹条を有するスプライン形割り軸受18を使用腰その
軸受凹部を上向きにしてパレット台に固着する。
支持するには、上記スプライン軸17の外形に対応した
突凹条を有するスプライン形割り軸受18を使用腰その
軸受凹部を上向きにしてパレット台に固着する。
スプライン軸17の上側には、スプライン軸17の外形
に対応した突凹条を有するスプライン形サドル19を配
設してチェーン11と連結する。
に対応した突凹条を有するスプライン形サドル19を配
設してチェーン11と連結する。
上記のスプライン形割り軸受18とスプライン形サドル
19は一つのスプラインボスを半割りにして形成するこ
とができる。
19は一つのスプラインボスを半割りにして形成するこ
とができる。
またスプライン軸及びスプラインボスは共に市販品を使
用することも可能である。
用することも可能である。
尚、スプライン形サドル19には一体又は別体的にキャ
リヤフック12を形成する。
リヤフック12を形成する。
このようにスプライン形を使用することにより、スプラ
イン軸17はスプライン形割り軸受18により確実な直
線移動が得られ、又スプライン軸17とスプライン形サ
ドル19との組合わせにより、該サドル19の回動及び
上下動が防止される。
イン軸17はスプライン形割り軸受18により確実な直
線移動が得られ、又スプライン軸17とスプライン形サ
ドル19との組合わせにより、該サドル19の回動及び
上下動が防止される。
本考案は上記のように構成したのでスプライン軸即ちガ
イドシャフトの案内を簡素にすることができ、又キャリ
ヤフックの回動及び上下動のない確実な直線移動が得ら
れ、剛性、耐久性のある小型で簡素なチェーン式倍送り
装置を得ることができる。
イドシャフトの案内を簡素にすることができ、又キャリ
ヤフックの回動及び上下動のない確実な直線移動が得ら
れ、剛性、耐久性のある小型で簡素なチェーン式倍送り
装置を得ることができる。
又実施例に示す如く市販のスプライン軸及びスプライン
ホスを利用すれば、簡単な追加工のみで従来の如き複雑
な加工をせずして要部部品を得ることができ、製作・組
立コスト低減に大いに役立つものである。
ホスを利用すれば、簡単な追加工のみで従来の如き複雑
な加工をせずして要部部品を得ることができ、製作・組
立コスト低減に大いに役立つものである。
第1図〜第4図は本考案によるチェーン式倍送り装置の
一実施例を示すもので、第1図及び第2図は平面図及び
一部破断側面図、第3図はパレット駆動装置の拡大斜視
図、第4図はスプライン軸周りの説明図、第5図〜第9
図は従来のチェーン式倍送り装置を示すもので、第5図
及び第6図は平面図及び一部破断側面図、第7図はガイ
ドシャフト部を示す斜視図、第8図及び第9図は夫々別
のガイドシャフト部を示す断面図である。 P・・・・・・パレット、2・・・・・・流体圧シリン
ダ、5・・・・・・パレット台、10・・・・・・チェ
ーンホイール、11・・・・・・チェーン、12・・・
・・・キャリヤフック、13・・・、・・パレットフッ
ク、15・・・・・・ピストンロッド、17・・・・・
・スプライン軸、18・・・・・・スプライン形割り軸
受、19・・・・・・スプライン形サドル。
一実施例を示すもので、第1図及び第2図は平面図及び
一部破断側面図、第3図はパレット駆動装置の拡大斜視
図、第4図はスプライン軸周りの説明図、第5図〜第9
図は従来のチェーン式倍送り装置を示すもので、第5図
及び第6図は平面図及び一部破断側面図、第7図はガイ
ドシャフト部を示す斜視図、第8図及び第9図は夫々別
のガイドシャフト部を示す断面図である。 P・・・・・・パレット、2・・・・・・流体圧シリン
ダ、5・・・・・・パレット台、10・・・・・・チェ
ーンホイール、11・・・・・・チェーン、12・・・
・・・キャリヤフック、13・・・、・・パレットフッ
ク、15・・・・・・ピストンロッド、17・・・・・
・スプライン軸、18・・・・・・スプライン形割り軸
受、19・・・・・・スプライン形サドル。
Claims (1)
- パレット台に設けた、流体圧シリンダ利用のパレットチ
ェンジャに使用するチェーン式倍送り装置において、パ
レット台5に直接運動可能に支承されて上記流体圧シリ
ンダ2のピストンロッド15によってこれと一体的に並
進移動可能に形成されたスプライン軸17と、該スプラ
イン軸の両端に設けた一対のチェーンホイール10に巻
回されかつその両端を上記パレット台に固着したチェー
ン11と、上記パレットチェンジャによって搬送すべき
パレットPに固定したパレットフック13と係脱自在の
キャリヤフック12を有しかつ上記チエン上の所定箇所
に固着されたスプライン形サドル19と、上記パレット
台に固着してスプライン軸は摺動可能に支承したスプラ
イン形割り軸受18とを含んでなり、上記スプライン軸
17の移動方向と同方向にチェーン11と一体的にキャ
リヤフック12を移動させたことを特徴とするチェーン
式倍送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16161082U JPS6040281Y2 (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | チエ−ン式倍送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16161082U JPS6040281Y2 (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | チエ−ン式倍送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5966552U JPS5966552U (ja) | 1984-05-04 |
| JPS6040281Y2 true JPS6040281Y2 (ja) | 1985-12-04 |
Family
ID=30355120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16161082U Expired JPS6040281Y2 (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | チエ−ン式倍送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040281Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-10-27 JP JP16161082U patent/JPS6040281Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5966552U (ja) | 1984-05-04 |
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