JPS6040400B2 - 転写シ−トおよびこれを用いる化粧板の製造方法 - Google Patents
転写シ−トおよびこれを用いる化粧板の製造方法Info
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- JPS6040400B2 JPS6040400B2 JP10650079A JP10650079A JPS6040400B2 JP S6040400 B2 JPS6040400 B2 JP S6040400B2 JP 10650079 A JP10650079 A JP 10650079A JP 10650079 A JP10650079 A JP 10650079A JP S6040400 B2 JPS6040400 B2 JP S6040400B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、建築用内装材あるいは外装材として主として
利用される無機質化粧板の製造方法ならびに利用される
転写シートに関するものであり、さらに詳しくは、一方
の面に凹凸模様ならびにこれと同調する水性インクによ
る着色模様を設けてなる転写シートを用意し、この凹凸
ならびに着色模様面との接触下に、水和硬化性素材を硬
化させた後に転写シートを剥離させることにより、硬化
して形成された無機質化粧板の表面に凹凸模様およびこ
れと同調し表面層に浸透一体化した着色模様を与えんと
するものである。
利用される無機質化粧板の製造方法ならびに利用される
転写シートに関するものであり、さらに詳しくは、一方
の面に凹凸模様ならびにこれと同調する水性インクによ
る着色模様を設けてなる転写シートを用意し、この凹凸
ならびに着色模様面との接触下に、水和硬化性素材を硬
化させた後に転写シートを剥離させることにより、硬化
して形成された無機質化粧板の表面に凹凸模様およびこ
れと同調し表面層に浸透一体化した着色模様を与えんと
するものである。
近年、建築材料の不燃性ないし難燃性への要求の強化に
応えるために、無機材料を主とする種々の不燃性もしく
は難燃性材料が開発され、提案されている。
応えるために、無機材料を主とする種々の不燃性もしく
は難燃性材料が開発され、提案されている。
これらの材料には表面に絵付けをして装飾効果を高め利
用価値を上げることが行われている。従来より、このよ
うな材料への絵付けには単なる熱転写方式、直接印刷方
式あるいは練り込み方式などが用いられている。しかし
ながら硬化した無機質材料に熱転写方式や直接印刷方式
により絵付することは、それ自体極めて困難なことであ
り、また得られる絵柄も全く平面的なものであり、たと
えば天然物の持っているような深みや味わいなどが得ら
れない。また練り込み方式の場合には、仕上りの予測が
難かしく、絵柄の再現性に乏しいなどの欠点がある。し
たがって、いずれの方法も工業的生産には通さず、充分
満足し得る方法とは云い難い。本発明者等は、上記のよ
うな欠点を解消すべく種々研究の結果、さきに、基体シ
ートの一方の面に少なくとも一方が水溶性である着色剤
と結合剤とを主成分とする組成物による任意の模様層を
有する転写シートを該転写シートの模様層を有しない面
が型枠の内面に接触するように敷設し、次いで該型枠に
水和硬化素材を流し込んで硬化させた後、脱型して上記
基体シートを引き剥すことからなる建築用化粧板の製造
法を提案した(特開昭52−52965号公報参照)。
用価値を上げることが行われている。従来より、このよ
うな材料への絵付けには単なる熱転写方式、直接印刷方
式あるいは練り込み方式などが用いられている。しかし
ながら硬化した無機質材料に熱転写方式や直接印刷方式
により絵付することは、それ自体極めて困難なことであ
り、また得られる絵柄も全く平面的なものであり、たと
えば天然物の持っているような深みや味わいなどが得ら
れない。また練り込み方式の場合には、仕上りの予測が
難かしく、絵柄の再現性に乏しいなどの欠点がある。し
たがって、いずれの方法も工業的生産には通さず、充分
満足し得る方法とは云い難い。本発明者等は、上記のよ
うな欠点を解消すべく種々研究の結果、さきに、基体シ
ートの一方の面に少なくとも一方が水溶性である着色剤
と結合剤とを主成分とする組成物による任意の模様層を
有する転写シートを該転写シートの模様層を有しない面
が型枠の内面に接触するように敷設し、次いで該型枠に
水和硬化素材を流し込んで硬化させた後、脱型して上記
基体シートを引き剥すことからなる建築用化粧板の製造
法を提案した(特開昭52−52965号公報参照)。
この方法によるときは、転写シートの着色模様は水溶性
であるので水和硬化性素材を流し込んで硬化させるに際
し、着色剤が硬化により形成される化粧板の少なくとも
表面層に浸透一体化して深みある着色模様を形成するこ
とができるのである。本発明は、上託した化粧板の製造
法の改良に関するものである。
であるので水和硬化性素材を流し込んで硬化させるに際
し、着色剤が硬化により形成される化粧板の少なくとも
表面層に浸透一体化して深みある着色模様を形成するこ
とができるのである。本発明は、上託した化粧板の製造
法の改良に関するものである。
すなわち、上言己方法により得られる着色模様は深みを
有するものであるが、模様を形成する面目体が平面であ
れば、その化舷効果も制約されざるを得ない。上記方法
で用いる転写シートは薄く、ある程度形状追随性を有す
るので、型枠の転写シート敷設面に凹凸模様を予め与え
ておけば、着色模様と凹凸模様の絹も合せからなる化粧
面をイ玖鑑板に与えることはできる。しかしながら、こ
のようにして与えられる着色模様と凹凸模様は位置的に
猪んど無関係に与えられるものであり、それなりに組合
せ化粧効果を有するものの、着色模様と凹凸模様の位置
的に一致した、いわゆる同調ヱンボス模様を持つ意匠効
果には及ぶべくもない。また細い凹凸模様の再現は殆ん
ど不可能である。凹凸模様と着色模様層の組合せからな
る化粧板を与える方法としては、同様に本発明者らの開
発した特開53一108115号の方法もある。
有するものであるが、模様を形成する面目体が平面であ
れば、その化舷効果も制約されざるを得ない。上記方法
で用いる転写シートは薄く、ある程度形状追随性を有す
るので、型枠の転写シート敷設面に凹凸模様を予め与え
ておけば、着色模様と凹凸模様の絹も合せからなる化粧
面をイ玖鑑板に与えることはできる。しかしながら、こ
のようにして与えられる着色模様と凹凸模様は位置的に
猪んど無関係に与えられるものであり、それなりに組合
せ化粧効果を有するものの、着色模様と凹凸模様の位置
的に一致した、いわゆる同調ヱンボス模様を持つ意匠効
果には及ぶべくもない。また細い凹凸模様の再現は殆ん
ど不可能である。凹凸模様と着色模様層の組合せからな
る化粧板を与える方法としては、同様に本発明者らの開
発した特開53一108115号の方法もある。
この方法では、水性着色模様を有する転写シート自体を
真空成形または圧空成形により成形用型に形成する。従
ってこの際に凹凸模様も付与できるわけであり、形成さ
れた凹凸は硬化素材の硬化に際して化粧面に転写される
。しかしながら、この方法でも与えられる凹凸と着色模
様との同調は得られず、また真空形成や圧空成形では微
小かつシャープな凹凸模様の形成は困難であり、また形
成される転写シートの寸法にも制約が生ずる。本発明は
、上述した化粧板の製造法とは異なり、同調ェンボス模
様を有する化粧板を製造法を与えるものである。
真空成形または圧空成形により成形用型に形成する。従
ってこの際に凹凸模様も付与できるわけであり、形成さ
れた凹凸は硬化素材の硬化に際して化粧面に転写される
。しかしながら、この方法でも与えられる凹凸と着色模
様との同調は得られず、また真空形成や圧空成形では微
小かつシャープな凹凸模様の形成は困難であり、また形
成される転写シートの寸法にも制約が生ずる。本発明は
、上述した化粧板の製造法とは異なり、同調ェンボス模
様を有する化粧板を製造法を与えるものである。
本発明者らは、更に研究した結果上述した化粧板の製造
法においては、転写模様のEO刷特性ならびに型枠への
敷設特性の観点から転写シートとして比較的薄いものを
用いているが、水和硬化素材の硬化ならびに着色模様の
転写の観点からは転写シートの厚みが薄いことは何ら必
要でないことに着目した。そして、着色模様の転写シー
トへの印刷特性は若干低下するとしても、転写シートと
して所望の深さの凹凸模様を与えるに充分な厚みのもの
を用い、該凹凸模様と同調する水性着色模様を何らかの
方法で形成することができれば、このような転写シート
を用いて、同調ェンポス模様を有する化粧板が得られる
との結論に達した。しかして本発明者らは、このような
特性を有する転写シート製造に成功して本発明を完成す
るに至ったものである。したがって本発明の化粧製造用
転写シートは、基体シートの一方の面に、凹凸模様およ
び少なくとも一方が水溶性である着色剤と結合剤とを含
み前記凹凸模様と同調した着色模様層を設けてなること
を特徴とするものである。また本発明の無機質化粧板の
製造方法は、上記転写シートを用意し、該転写シートの
凹凸模様および着色模様層を設けた面と接触するように
水和硬化性素浄を積層し硬化させた後、転写シートを剥
離させて硬化物の該転写シートと接触していた面に凹凸
模様を付与し且つ該凹凸模様と同調する着色模様を転写
することを特徴とするものである。以下、本発明を必要
に応じて図面を参照しつつ更に詳しく説明する。
法においては、転写模様のEO刷特性ならびに型枠への
敷設特性の観点から転写シートとして比較的薄いものを
用いているが、水和硬化素材の硬化ならびに着色模様の
転写の観点からは転写シートの厚みが薄いことは何ら必
要でないことに着目した。そして、着色模様の転写シー
トへの印刷特性は若干低下するとしても、転写シートと
して所望の深さの凹凸模様を与えるに充分な厚みのもの
を用い、該凹凸模様と同調する水性着色模様を何らかの
方法で形成することができれば、このような転写シート
を用いて、同調ェンポス模様を有する化粧板が得られる
との結論に達した。しかして本発明者らは、このような
特性を有する転写シート製造に成功して本発明を完成す
るに至ったものである。したがって本発明の化粧製造用
転写シートは、基体シートの一方の面に、凹凸模様およ
び少なくとも一方が水溶性である着色剤と結合剤とを含
み前記凹凸模様と同調した着色模様層を設けてなること
を特徴とするものである。また本発明の無機質化粧板の
製造方法は、上記転写シートを用意し、該転写シートの
凹凸模様および着色模様層を設けた面と接触するように
水和硬化性素浄を積層し硬化させた後、転写シートを剥
離させて硬化物の該転写シートと接触していた面に凹凸
模様を付与し且つ該凹凸模様と同調する着色模様を転写
することを特徴とするものである。以下、本発明を必要
に応じて図面を参照しつつ更に詳しく説明する。
第1図および第2図は、本発明の転写シートの最も基本
的な構成例を示す断面図である。
的な構成例を示す断面図である。
本発明の転写シートーは、基体シート2の一方の面に凹
凸模様と同調した着色模様層3を有するが、着色模様層
3は基体シート2の凸部4に形成される場合(第1図)
と凹部5に形成される場合(第2図)とがある。基体シ
ート2としては、公知のもの、たとえば各種の紙、合成
紙および加工紙類、合成樹脂のシート、あるいはこれら
の積層物等であって、後述の方法によりェンボス加工の
可能なものが用られる。
凸模様と同調した着色模様層3を有するが、着色模様層
3は基体シート2の凸部4に形成される場合(第1図)
と凹部5に形成される場合(第2図)とがある。基体シ
ート2としては、公知のもの、たとえば各種の紙、合成
紙および加工紙類、合成樹脂のシート、あるいはこれら
の積層物等であって、後述の方法によりェンボス加工の
可能なものが用られる。
なかでも発泡樹脂シートが好ましい。基体シートの厚み
は、所望の凹凸の程度にもよるが、印刷特性も加味して
凸部において0.5〜10柳の範囲が好ましい。着色層
3は、少なくとも一方が水潟性である着色剤および結合
剤を含む(着色剤と結合剤のみからなる場合も排除しな
い)。
は、所望の凹凸の程度にもよるが、印刷特性も加味して
凸部において0.5〜10柳の範囲が好ましい。着色層
3は、少なくとも一方が水潟性である着色剤および結合
剤を含む(着色剤と結合剤のみからなる場合も排除しな
い)。
これらの着色剤および結合剤は、上記特関昭52−52
965号公報ないし同53一168115号公報に記載
ものもと特に異なるものではない。
965号公報ないし同53一168115号公報に記載
ものもと特に異なるものではない。
すなわち着色剤としては染料または顔料を使用すること
ができる。
ができる。
染料としては直接染料、酸性染料、塩基性染料、酸性煤
梁染料、反応性染料、分散染料などを挙げることができ
る。
梁染料、反応性染料、分散染料などを挙げることができ
る。
例えばクリサミンG(C.1.22250)※ ァリザ
リン ィェロ−&S(C.1.1055)※ アリザリ
ン スカイプル−B(C.1.62105)※パラチン
クロム レツドRX(C.1.22275)※ アン
トラキノン バイオレツト(C.1.61710、61
800)※※アリザリン サフイロール(C.1.63
010)※※ アリザリン ル ノールR(C.1.8
215)※※およびメチレン ブレ−(C.1.520
15)※を使用することができる〔※・・・…水溶性:
※※・・・・・・非水溶‘性〕。顔料としては無機系顔
料と有機系顔料を使用することができる。
リン ィェロ−&S(C.1.1055)※ アリザリ
ン スカイプル−B(C.1.62105)※パラチン
クロム レツドRX(C.1.22275)※ アン
トラキノン バイオレツト(C.1.61710、61
800)※※アリザリン サフイロール(C.1.63
010)※※ アリザリン ル ノールR(C.1.8
215)※※およびメチレン ブレ−(C.1.520
15)※を使用することができる〔※・・・…水溶性:
※※・・・・・・非水溶‘性〕。顔料としては無機系顔
料と有機系顔料を使用することができる。
無機系顔料としては、例えば炭酸カルシウム(C.1.
77220)、クレイ(C.1.77005)、タルク
(C.1.77718)、チタン白(C.1.7789
1)、カーボンブラック(C.1.77265)、硫酸
バリウム(C.1.77120)、黄鉛(C.1.77
600)、カドミウム イエロー(C.1.7719)
、クロムバーミリオン(C.1.77605)、カドミ
ウム レッド(C.1.77202)、紺(C.1.7
7510、77520)、群青(C.1.77007)
、酸化鉄(C.1.77491)およびアルミナ ホワ
ィト(C.1.77002)を挙げることができる。
77220)、クレイ(C.1.77005)、タルク
(C.1.77718)、チタン白(C.1.7789
1)、カーボンブラック(C.1.77265)、硫酸
バリウム(C.1.77120)、黄鉛(C.1.77
600)、カドミウム イエロー(C.1.7719)
、クロムバーミリオン(C.1.77605)、カドミ
ウム レッド(C.1.77202)、紺(C.1.7
7510、77520)、群青(C.1.77007)
、酸化鉄(C.1.77491)およびアルミナ ホワ
ィト(C.1.77002)を挙げることができる。
〔これらの無機系顔料は非水溶性である〕。有機系顔料
としては、レーキレッド4R(C.1.12120)※
※ フアスト イヱローG(C.1.13015※、4
0000※)およびペンジジン イエローG(C.1.
21090)※※の如きアゾ系顔料;レーキ レツドC
(C.1.1558)※※※ レーキ レツドD(C.
1.15560)※※※ブリリアント ス力−レツト(
C.1.15800)※※およびブリリアントカーミン
曲(C.1.15850)※※※※の如きァゾレ−キ系
顔料:フタロシアニン フルー(C.1.74160)
※※およびフタロシアニン グリーン(C.1.742
60)の如きフタロシアニン系顔料;インダスレン バ
イオレツトRH(C.1.73385)※※インダスレ
ン ダイレクト ブラツクB(C.1.65230)※
※インダスレンブリアント オレンジGR(C.1.7
1105)※※インダスレン ブラウンBR(C.1.
70800)※※インダスレン スカーレツトRB(C
.1.71135)※※インダスレン オレンジRRT
(C.1.59705)※※インダスレン オレンジR
RTP(C.1.59705)※※およびアリザリン
レーキ(C.1.58000)※※の如きスレン系顔料
;シンクレアシア レッド(C.1.46500)※※
の如きキナクリドン系顔料;PVファスト バイオレッ
トBL(C.1.51319)※※の如きジオキサジン
系顔料;グリーン ゴールド(C.1.12775)※
※の如きァゾキレート系顔料;キノリン ィェロー(C
.1.47005)※の如き酸性染料レーキ顔料:オー
ラミン レーキイエロー(C.1.41000)※の如
き塩基性染料レーキ顔料;ナフトール イェローS(C
.1.10316)※の如きニトロ系顔料;その他建築
染料系顔料、煤梁染料系顔料およびニトロソ系顔料を挙
げることができる。
としては、レーキレッド4R(C.1.12120)※
※ フアスト イヱローG(C.1.13015※、4
0000※)およびペンジジン イエローG(C.1.
21090)※※の如きアゾ系顔料;レーキ レツドC
(C.1.1558)※※※ レーキ レツドD(C.
1.15560)※※※ブリリアント ス力−レツト(
C.1.15800)※※およびブリリアントカーミン
曲(C.1.15850)※※※※の如きァゾレ−キ系
顔料:フタロシアニン フルー(C.1.74160)
※※およびフタロシアニン グリーン(C.1.742
60)の如きフタロシアニン系顔料;インダスレン バ
イオレツトRH(C.1.73385)※※インダスレ
ン ダイレクト ブラツクB(C.1.65230)※
※インダスレンブリアント オレンジGR(C.1.7
1105)※※インダスレン ブラウンBR(C.1.
70800)※※インダスレン スカーレツトRB(C
.1.71135)※※インダスレン オレンジRRT
(C.1.59705)※※インダスレン オレンジR
RTP(C.1.59705)※※およびアリザリン
レーキ(C.1.58000)※※の如きスレン系顔料
;シンクレアシア レッド(C.1.46500)※※
の如きキナクリドン系顔料;PVファスト バイオレッ
トBL(C.1.51319)※※の如きジオキサジン
系顔料;グリーン ゴールド(C.1.12775)※
※の如きァゾキレート系顔料;キノリン ィェロー(C
.1.47005)※の如き酸性染料レーキ顔料:オー
ラミン レーキイエロー(C.1.41000)※の如
き塩基性染料レーキ顔料;ナフトール イェローS(C
.1.10316)※の如きニトロ系顔料;その他建築
染料系顔料、煤梁染料系顔料およびニトロソ系顔料を挙
げることができる。
〔※・・・・・・水溶性;※※・…・・非水溶性:※※
※…・・・僅かに水溶性;※※※※・・・・・・熱水に
可溶性〕。結合剤としては、デキストリン※、豚※、カ
ゼイン※※、セラツク※※、アラビアゴム※※、デンプ
ン※※、蛋白※※、ポリピニルアルコール※、ボリアク
リル酸アミド※、ポリアクリル酸ソーダ※、ポリビニル
メチルエーテル※、メチルビニルェーテルと無水マレィ
ン酸の共重合体※、酢酸ビニルとィタコン酸の共重合体
※、ポリビニルピロリドン※、あるいはセルロール※※
、アセチルセルロール※※、アセチルブチルセルロース
※※、ニトロセルロース※※、エチルセルロール※※、
力ルボキシメチルセルロース※、メチルセルロース※、
ヒドロキシエチルセルロ一ス※、ヒドロキシプロピルセ
ルロースなどのセルロース誘導体どが単独でまたは混合
して用いられる。〔※・・・・・・水溶性;※※・・・
・・・非水溶性)。模様層3には、上記した着色剤およ
び結合剤から少なくとも一方が水綾性であるように選択
して含ませるが、これら以外にも必要に応じて公知の添
加物、たとえば各種の可塑剤、ワックス・グリース、ワ
セリン、乾燥剤、補助乾燥剤、界面活性剤、充填剤等を
含ませることができる。このような模様層3は、上記し
た着色剤および結合剤ならびに任意添加剤を水、水−ア
ルコ−ル・アルコール、メチルエチルケトン等の溶剤及
び希釈剤などで混合、練肉してインキ組成物を製造し、
次に任意の基本シートの一方の面に、上言己で得たイン
キ組成物を使用して、たとえば、グラビア印刷、ドィオ
フセツト印刷、凸版印刷、シルクスクリーン印刷などの
通常の印刷方法あるいは通常の描画方法などで任意の模
様を単色ないし多色に印刷あるいは描画することにより
設けることができる。着色模様層3は、たとえば0.1
〜200夕/で(乾燥値〉量で形成され、その内、結合
剤10碇部(重量部、以下、同じ)に対して着色剤は1
〜500部の範囲であり得る。
※…・・・僅かに水溶性;※※※※・・・・・・熱水に
可溶性〕。結合剤としては、デキストリン※、豚※、カ
ゼイン※※、セラツク※※、アラビアゴム※※、デンプ
ン※※、蛋白※※、ポリピニルアルコール※、ボリアク
リル酸アミド※、ポリアクリル酸ソーダ※、ポリビニル
メチルエーテル※、メチルビニルェーテルと無水マレィ
ン酸の共重合体※、酢酸ビニルとィタコン酸の共重合体
※、ポリビニルピロリドン※、あるいはセルロール※※
、アセチルセルロール※※、アセチルブチルセルロース
※※、ニトロセルロース※※、エチルセルロール※※、
力ルボキシメチルセルロース※、メチルセルロース※、
ヒドロキシエチルセルロ一ス※、ヒドロキシプロピルセ
ルロースなどのセルロース誘導体どが単独でまたは混合
して用いられる。〔※・・・・・・水溶性;※※・・・
・・・非水溶性)。模様層3には、上記した着色剤およ
び結合剤から少なくとも一方が水綾性であるように選択
して含ませるが、これら以外にも必要に応じて公知の添
加物、たとえば各種の可塑剤、ワックス・グリース、ワ
セリン、乾燥剤、補助乾燥剤、界面活性剤、充填剤等を
含ませることができる。このような模様層3は、上記し
た着色剤および結合剤ならびに任意添加剤を水、水−ア
ルコ−ル・アルコール、メチルエチルケトン等の溶剤及
び希釈剤などで混合、練肉してインキ組成物を製造し、
次に任意の基本シートの一方の面に、上言己で得たイン
キ組成物を使用して、たとえば、グラビア印刷、ドィオ
フセツト印刷、凸版印刷、シルクスクリーン印刷などの
通常の印刷方法あるいは通常の描画方法などで任意の模
様を単色ないし多色に印刷あるいは描画することにより
設けることができる。着色模様層3は、たとえば0.1
〜200夕/で(乾燥値〉量で形成され、その内、結合
剤10碇部(重量部、以下、同じ)に対して着色剤は1
〜500部の範囲であり得る。
着色模様層3を印刷により形成するに当って、基体シー
ト2が合成樹脂シートあるいは合成紙である場合には、
印刷適性を改善するために、予め基体上に、上記した水
溶性の結合剤をたとえば1〜10夕/力(乾燥値)の量
で塗布するなどのプラィマー処理をしておくことが好ま
しい。
ト2が合成樹脂シートあるいは合成紙である場合には、
印刷適性を改善するために、予め基体上に、上記した水
溶性の結合剤をたとえば1〜10夕/力(乾燥値)の量
で塗布するなどのプラィマー処理をしておくことが好ま
しい。
次に第1図あるいは第2図に示すような着色模様層3と
同調する凹凸模様の形成法について説明する。
同調する凹凸模様の形成法について説明する。
まず最も簡単な方法としては、上述した基体シートを形
成すばきシート材料を、型押し、または発泡性樹脂シー
トの位置選択的促進もしくは抑制発泡等により、ェンボ
ス加工して凹凸を有する基体シート2を形成しておいて
、その凸部のみに上記して水性インキ組成物による着色
模様層3を印刷すると第1図に示すような転写シートが
得られる。
成すばきシート材料を、型押し、または発泡性樹脂シー
トの位置選択的促進もしくは抑制発泡等により、ェンボ
ス加工して凹凸を有する基体シート2を形成しておいて
、その凸部のみに上記して水性インキ組成物による着色
模様層3を印刷すると第1図に示すような転写シートが
得られる。
このような選択的印刷は、任意の印刷法により、凹凸の
程度に応じてたとえば印圧を0.1〜10k9/cのに
調整することにより行うことができる。しかし、より好
ましくは、発泡性樹脂シートの発泡を位置選択的に促進
しあるいは抑制する塗布型促進剤あるいは抑制剤を上記
した着色模様層3を与える水性インキ組成物とともに発
泡性樹脂シートの同一面に印刷し、しかる後に当該発泡
性樹脂シートを発泡させることにより、第1図あるいは
第2図に示すような転写シートを得る方法が探られる。
たとえば、第1図に相当する転写シートを得るには、第
3図に示すように、必要に応じて用いられる基材シート
6上に形成した発泡性樹脂層2a上に、凹部を形成すべ
き部分に発泡抑制剤層7、必要に応じて形成されるプラ
ィマー層8、凸部を形成すべき部分に転写性の着色模様
層3を順次形成するか;第4図に示すように、発泡性樹
脂層2a上に、凸部を形成すべき部分に発泡促進剤層9
、必要に応じてブラィマ一層、凸部を形成すべき部分に
転写水性着色模様層3を順次形成するか;第5図に示す
ように発泡性樹脂層2a上の凸部を形成すべき部分に、
直接発泡促進剤を含む水性着色模様層3aを形成するか
;して得た第3図〜第5図の積層体のいずれかを発泡条
件に置く方法が探られる(ただし第1図ならびに第2図
中には、基材シート6、発泡抑制剤層7、プラィマー層
8、発泡促進剤層9などの図示は省略してある)。
程度に応じてたとえば印圧を0.1〜10k9/cのに
調整することにより行うことができる。しかし、より好
ましくは、発泡性樹脂シートの発泡を位置選択的に促進
しあるいは抑制する塗布型促進剤あるいは抑制剤を上記
した着色模様層3を与える水性インキ組成物とともに発
泡性樹脂シートの同一面に印刷し、しかる後に当該発泡
性樹脂シートを発泡させることにより、第1図あるいは
第2図に示すような転写シートを得る方法が探られる。
たとえば、第1図に相当する転写シートを得るには、第
3図に示すように、必要に応じて用いられる基材シート
6上に形成した発泡性樹脂層2a上に、凹部を形成すべ
き部分に発泡抑制剤層7、必要に応じて形成されるプラ
ィマー層8、凸部を形成すべき部分に転写性の着色模様
層3を順次形成するか;第4図に示すように、発泡性樹
脂層2a上に、凸部を形成すべき部分に発泡促進剤層9
、必要に応じてブラィマ一層、凸部を形成すべき部分に
転写水性着色模様層3を順次形成するか;第5図に示す
ように発泡性樹脂層2a上の凸部を形成すべき部分に、
直接発泡促進剤を含む水性着色模様層3aを形成するか
;して得た第3図〜第5図の積層体のいずれかを発泡条
件に置く方法が探られる(ただし第1図ならびに第2図
中には、基材シート6、発泡抑制剤層7、プラィマー層
8、発泡促進剤層9などの図示は省略してある)。
また第2図に相当する転写シートを得るには、発泡性樹
脂層2a上に、凸部を形成すべき部分に発泡促進剤層9
、必要に応じてプラィマー層8、凹部を形成すべき部分
に転写性着色模様層3を順次形成する(第6図)か:発
泡性樹脂層2a上に、凹部を形成すべき部分に発泡抑制
剤層7、必要に応じてプラィマー層8、凹部を形成すべ
き部分に転写性着色模様層3を順次形成する(第7図)
か;あるいは発泡性樹脂層2a上の凹部を形成すべき部
分に、直後、発泡抑制剤を含む転写性着色模様層3bを
形成する(第8図〉か;して得られた第6図〜第8図の
積層体のいずれかを発泡条件に置く方法が探られる。
脂層2a上に、凸部を形成すべき部分に発泡促進剤層9
、必要に応じてプラィマー層8、凹部を形成すべき部分
に転写性着色模様層3を順次形成する(第6図)か:発
泡性樹脂層2a上に、凹部を形成すべき部分に発泡抑制
剤層7、必要に応じてプラィマー層8、凹部を形成すべ
き部分に転写性着色模様層3を順次形成する(第7図)
か;あるいは発泡性樹脂層2a上の凹部を形成すべき部
分に、直後、発泡抑制剤を含む転写性着色模様層3bを
形成する(第8図〉か;して得られた第6図〜第8図の
積層体のいずれかを発泡条件に置く方法が探られる。
各部の材質を説明すると
基材6としては、木綿、麻などの織布;あるいはナイロ
ン、レーヨン、ポリエステル、ガラスなどの繊維の織布
および不織布;紙、アスベルト紙などの抄紙された紙;
あるいはポリエステル、ポリカーボネートなどの耐熱性
を有するプラスチックシートなどが使用される。
ン、レーヨン、ポリエステル、ガラスなどの繊維の織布
および不織布;紙、アスベルト紙などの抄紙された紙;
あるいはポリエステル、ポリカーボネートなどの耐熱性
を有するプラスチックシートなどが使用される。
なかでもアスベルト紙やガラス不織布などは、加熱下で
も寸法安定性が優れるので好ましく用いられる。発泡性
樹脂層2aを形成する発泡性樹脂とは、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、塩化
ビニルー酢酸ビニル共重合体などの熱可塑性樹脂に、ベ
ンゼンスルフオニルヒドラジドなどのヒドラジド系、ア
ゾジカルボンアミドなどのアゾ系、ジニトロソベンタテ
トラミンなどのニトロソ系あるいは炭酸水素ナトリウム
などの無機発泡剤などの発泡剤を加え、更に必要に応じ
て、直鎖又は分岐鎖状アルコールと脂肪酸とのヱステル
等からなる可塑剤、亜鉛、鉛等の重合属の無機ならびに
有機酸塩等からなる発泡助剤、着色剤、安定剤、充填剤
等を加えてなるべ‐スト状ないいま半ゲル化樹脂を意味
する。
も寸法安定性が優れるので好ましく用いられる。発泡性
樹脂層2aを形成する発泡性樹脂とは、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、塩化
ビニルー酢酸ビニル共重合体などの熱可塑性樹脂に、ベ
ンゼンスルフオニルヒドラジドなどのヒドラジド系、ア
ゾジカルボンアミドなどのアゾ系、ジニトロソベンタテ
トラミンなどのニトロソ系あるいは炭酸水素ナトリウム
などの無機発泡剤などの発泡剤を加え、更に必要に応じ
て、直鎖又は分岐鎖状アルコールと脂肪酸とのヱステル
等からなる可塑剤、亜鉛、鉛等の重合属の無機ならびに
有機酸塩等からなる発泡助剤、着色剤、安定剤、充填剤
等を加えてなるべ‐スト状ないいま半ゲル化樹脂を意味
する。
そしてこのような発泡性樹脂層2aを基材6上に形成す
るためには、基材6に上記のような発泡性樹からなるフ
ィルムを熱あるいは接着剤により接合するか、あるいは
基材6に上記のような発泡性樹脂のペーストを塗布した
後、加熱により半ゲル化させるなどの方法がとられる。
また発泡促進剤としては、上記した発泡助剤と同種のも
ので、たとえば亜鉛化合物、たとえばカプリル酸亜鉛、
硝酸亜鉛、亜鉛脂肪酸塩、酸化亜鉛:鉛化合物、たとえ
ば炭酸塩、フタル酸鉛、亜硫酸塩、亜燐酸鉛、ステアリ
ン酸鉛;カドミウム化合物、たとえば、カプリル酸カド
ミウム、カプロン酸カドミウム、ラウリン酸カドミウム
、ミリスチン酸カドミウム;その他尿素、棚砂、エタノ
ールアミン等から発泡性樹脂層2a中に用いた発泡剤と
の組み合せにより発泡剤の分解温度を低下するものが用
いられる他、発泡性樹脂層2aに含まれる発泡剤とは異
なる発泡剤も用いることができる。
るためには、基材6に上記のような発泡性樹からなるフ
ィルムを熱あるいは接着剤により接合するか、あるいは
基材6に上記のような発泡性樹脂のペーストを塗布した
後、加熱により半ゲル化させるなどの方法がとられる。
また発泡促進剤としては、上記した発泡助剤と同種のも
ので、たとえば亜鉛化合物、たとえばカプリル酸亜鉛、
硝酸亜鉛、亜鉛脂肪酸塩、酸化亜鉛:鉛化合物、たとえ
ば炭酸塩、フタル酸鉛、亜硫酸塩、亜燐酸鉛、ステアリ
ン酸鉛;カドミウム化合物、たとえば、カプリル酸カド
ミウム、カプロン酸カドミウム、ラウリン酸カドミウム
、ミリスチン酸カドミウム;その他尿素、棚砂、エタノ
ールアミン等から発泡性樹脂層2a中に用いた発泡剤と
の組み合せにより発泡剤の分解温度を低下するものが用
いられる他、発泡性樹脂層2aに含まれる発泡剤とは異
なる発泡剤も用いることができる。
発泡抑制剤としては、マレィン酸、フマル酸、アジピン
酸、1・2ーフタル酸のような有機酸、特に少くとも2
個のカルボキシル基または少くとも1個のカルボキシル
基および1個の水酸基を含み炭素数が2〜12個の有機
酸;炭素数2〜20の有機酸ハラィド、特に酸塩化物;
炭素数2〜20の有機酸無水物;2個の官能基を有する
炭素数が2〜20の多価芳香族アルコールおよびケトン
;炭素数3〜12の飽和アミン又は非飽和の6〜10員
環アミン等から、発泡性樹脂層2aに用いた発泡剤ある
いは発泡助剤との組合せにより発泡温度を上昇する効果
を有するものが選択使用される。
酸、1・2ーフタル酸のような有機酸、特に少くとも2
個のカルボキシル基または少くとも1個のカルボキシル
基および1個の水酸基を含み炭素数が2〜12個の有機
酸;炭素数2〜20の有機酸ハラィド、特に酸塩化物;
炭素数2〜20の有機酸無水物;2個の官能基を有する
炭素数が2〜20の多価芳香族アルコールおよびケトン
;炭素数3〜12の飽和アミン又は非飽和の6〜10員
環アミン等から、発泡性樹脂層2aに用いた発泡剤ある
いは発泡助剤との組合せにより発泡温度を上昇する効果
を有するものが選択使用される。
上記した発泡促進剤あるいは発泡抑制剤を第5図あるい
は第8図のような転写性着色模様層3aまたは3b中に
含める場合には、まず「 マレィン酸、アジピン酸、フ
タル酸、無水トリメリット酸、硫酸亜鉛をはじめとする
水あるいはアルコール可溶のものは、インキ中の水−ア
ルコール系等の溶剤あるいは、希釈剤中に溶解させて用
いることができ、水及びアルコールに鶏熔、不落のもの
は、適当な界面活性剤を併用するか、乳化あるいは、カ
プセル化等の手段を用いてインキ中に含ませることがで
きる。
は第8図のような転写性着色模様層3aまたは3b中に
含める場合には、まず「 マレィン酸、アジピン酸、フ
タル酸、無水トリメリット酸、硫酸亜鉛をはじめとする
水あるいはアルコール可溶のものは、インキ中の水−ア
ルコール系等の溶剤あるいは、希釈剤中に溶解させて用
いることができ、水及びアルコールに鶏熔、不落のもの
は、適当な界面活性剤を併用するか、乳化あるいは、カ
プセル化等の手段を用いてインキ中に含ませることがで
きる。
また、発泡抑制剤層7あるいは発泡促進剤層9を形成す
るためには、たとえばメチルエチルケトン、メチルイソ
ブチルケトン、シクロヘキサノン、酢酸メチル、酢酸エ
チル、酢酸ブチル、トルエン、キシレン、メチルアルコ
ール、エチルアルコール、インプロピルアルコール、水
等一種又は二種以上の溶剤または分散媒に必要に応じて
、結合剤および着色剤とともに発泡促進剤または発泡抑
制剤を溶解または分散してインキ組成物とし、グラビア
、オフセット、凸版、シルクスクリーン、フレキソ、描
画等の方法により発泡性樹脂層2a上に印刷する。
るためには、たとえばメチルエチルケトン、メチルイソ
ブチルケトン、シクロヘキサノン、酢酸メチル、酢酸エ
チル、酢酸ブチル、トルエン、キシレン、メチルアルコ
ール、エチルアルコール、インプロピルアルコール、水
等一種又は二種以上の溶剤または分散媒に必要に応じて
、結合剤および着色剤とともに発泡促進剤または発泡抑
制剤を溶解または分散してインキ組成物とし、グラビア
、オフセット、凸版、シルクスクリーン、フレキソ、描
画等の方法により発泡性樹脂層2a上に印刷する。
一般にインキ組成物中に促進剤または抑制剤は5〜75
%(重量%。以下同じ)の割合で含まれる。またこのイ
ンキ組成物において用いる結合剤および着色剤の少なく
とも一方が水落性であれば、発泡抑制剤層7あるいは発
泡促進剤層9は、また転写性着色模様層3aまたは3b
としても機能する。このようにして得られた第3図〜第
8図に示すようなシートを、樹脂ならびに発泡剤等によ
って異なるが塩ビ系の場合はたとえば150〜250q
o、1〜5分の発泡条件におくことにより、第1図また
は第2図に示すような本発明の転写シートが得られる。
%(重量%。以下同じ)の割合で含まれる。またこのイ
ンキ組成物において用いる結合剤および着色剤の少なく
とも一方が水落性であれば、発泡抑制剤層7あるいは発
泡促進剤層9は、また転写性着色模様層3aまたは3b
としても機能する。このようにして得られた第3図〜第
8図に示すようなシートを、樹脂ならびに発泡剤等によ
って異なるが塩ビ系の場合はたとえば150〜250q
o、1〜5分の発泡条件におくことにより、第1図また
は第2図に示すような本発明の転写シートが得られる。
このようにして得られた転写シート1の着色模様層3上
に更に上述した結合剤のうち水溶‘性のものを用いて保
護膜をたとえば0.5〜30夕/で(乾燥値)の量で形
成することができ、これにより後述する水和硬化性素材
を流し込み時の着色模様層3の流れを防止することがで
きる。
に更に上述した結合剤のうち水溶‘性のものを用いて保
護膜をたとえば0.5〜30夕/で(乾燥値)の量で形
成することができ、これにより後述する水和硬化性素材
を流し込み時の着色模様層3の流れを防止することがで
きる。
第3図〜第8図を用いて説明した方法は、先に説明した
ような、既にェンボス模様を形成した基体シートの凸部
に印刷で転写性着色模様層3を形成する方法に比べて、
以下のような種々の理由で好ましい。
ような、既にェンボス模様を形成した基体シートの凸部
に印刷で転写性着色模様層3を形成する方法に比べて、
以下のような種々の理由で好ましい。
すなわち‘ィー 通常のパターン化した印刷版を用いる
ことにより、印圧の調整を特にすることなく、発泡性樹
脂層2a上に容易に模様層3,3a,7,9を位置選択
的に形成することができる。
ことにより、印圧の調整を特にすることなく、発泡性樹
脂層2a上に容易に模様層3,3a,7,9を位置選択
的に形成することができる。
{口} 模様層3と模様層7または9はいずれも印刷に
より形成されるので位置合せは容易である。
より形成されるので位置合せは容易である。
し一 着色模様層3と凹凸を与えるための模様層7また
は9は、いずれも印刷により形成されるので、同等程度
に精密な着色模様と凹凸模様により精密な同調ェンボス
模様を与えることができる。8 印刷をすべき発泡性樹
脂層2aは発泡前で厚みが比較的薄いため、印刷は容易
である。
は9は、いずれも印刷により形成されるので、同等程度
に精密な着色模様と凹凸模様により精密な同調ェンボス
模様を与えることができる。8 印刷をすべき発泡性樹
脂層2aは発泡前で厚みが比較的薄いため、印刷は容易
である。
次にこのようにして得られた第1図または第2図に示す
ような転写シートーを用いて、無機質化粧板を製造する
には、第9図に示すように、転写シートーをその着色模
様層3を有する面が上になるように任意の固体材料から
なる型枠10中に敷設し、水和硬化性素材11をその上
から型枠中に流し込んで硬化させ、脱型後硬化物から転
写シート1を剥離させる方法が探られる。
ような転写シートーを用いて、無機質化粧板を製造する
には、第9図に示すように、転写シートーをその着色模
様層3を有する面が上になるように任意の固体材料から
なる型枠10中に敷設し、水和硬化性素材11をその上
から型枠中に流し込んで硬化させ、脱型後硬化物から転
写シート1を剥離させる方法が探られる。
これにより得られた硬化物からなる無機質化粧板の転写
シートと接触していた面の表面層には着色模様層3から
転写した着色模様と転写シートの凹凸面に対応する凹凸
模様が形成される。なお、硬化性素材11を型枠10中
に流し込んでからその硬化前に転写シート1の着色模様
層3を有する面により硬化性素材を加圧する方法によっ
ても本発明法による化粧板は得られる。しかし、この場
合得られる化粧板の化粧面は気泡のまき込みにより荒れ
る難点がある。もっとも、この面の荒れは硬化素材から
の脱泡をうまく行うことにより相当改善され得る。本発
明において使用する水和硬化素材は型枠への流し込みが
可能な流動性および水硬性を有するものが用いられる。
たとえば、半水石膏、無水石費などの各種石膏、ボルト
ランドセメント、アルミナセメント、マグネシアセメン
ト、混合セメントなどの各種セメントはどの単独または
混合したものを適当量の水と混合してスラリー状として
用いる。このスラリー中には補強のため、バルブ、合成
繊維、カラス繊維、金属繊維、炭素繊維、合成樹脂など
を混合しても良くさらに種々の添加剤を加えることもで
きる。特にスラリー中のアミノ樹脂を添加することによ
り、表面光沢および表面硬度の向上が図れるばかりでな
く、流し込み成形時に転写シート上の絵柄の崩れを完全
に防止しうるという効果が得られる。
シートと接触していた面の表面層には着色模様層3から
転写した着色模様と転写シートの凹凸面に対応する凹凸
模様が形成される。なお、硬化性素材11を型枠10中
に流し込んでからその硬化前に転写シート1の着色模様
層3を有する面により硬化性素材を加圧する方法によっ
ても本発明法による化粧板は得られる。しかし、この場
合得られる化粧板の化粧面は気泡のまき込みにより荒れ
る難点がある。もっとも、この面の荒れは硬化素材から
の脱泡をうまく行うことにより相当改善され得る。本発
明において使用する水和硬化素材は型枠への流し込みが
可能な流動性および水硬性を有するものが用いられる。
たとえば、半水石膏、無水石費などの各種石膏、ボルト
ランドセメント、アルミナセメント、マグネシアセメン
ト、混合セメントなどの各種セメントはどの単独または
混合したものを適当量の水と混合してスラリー状として
用いる。このスラリー中には補強のため、バルブ、合成
繊維、カラス繊維、金属繊維、炭素繊維、合成樹脂など
を混合しても良くさらに種々の添加剤を加えることもで
きる。特にスラリー中のアミノ樹脂を添加することによ
り、表面光沢および表面硬度の向上が図れるばかりでな
く、流し込み成形時に転写シート上の絵柄の崩れを完全
に防止しうるという効果が得られる。
上記の本発明の製造法により得られる建築用化粧板はそ
のままの状態において充分使用可能であるが、次に述べ
るような後加工を行なうことにより、さらに耐久性、光
沢性、意匠性などの特性を増すことができる。
のままの状態において充分使用可能であるが、次に述べ
るような後加工を行なうことにより、さらに耐久性、光
沢性、意匠性などの特性を増すことができる。
たとえば、上記建築用化粧板の表面に透明樹脂層をロー
ルコート、グラビアコート、パーコート、スプレーコー
トなどの通常の方法によりコーティングすることである
。
ルコート、グラビアコート、パーコート、スプレーコー
トなどの通常の方法によりコーティングすることである
。
上記樹脂としては、たとえば、ウレタン樹脂、塩化ビニ
ル系樹脂、塩化ビニリデン系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、
ポリエチレンまたはポリプロピレンなどのポリオレフイ
ン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリ
ビニルアルコール、ポリピニルアセタール、スチレンと
アクリロニトリルとの共重合体、ABC樹脂、ポリアミ
ド系樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、ェポキシ系樹脂
、フェノール系樹脂、アミノ系樹脂などがあげられる。
また、建築用化粧板の硬化板がたとえば石膏のような硬
化して多孔質を形成するような材料である場合にはモノ
マーまたはプレポリマーを上記硬化板に含浸させ、次い
で重合、乾燥させるか、あるいはポリマー溶液の上記硬
化板に含浸させ、次いで乾燥させることにより硬化板の
強度が増大させると共に、硬化板の表面積に浸透一体化
した絵柄をさらに多孔質内部にまで浸透させることがで
き、絵柄に一層深みや味わいを持たせることができる。
ル系樹脂、塩化ビニリデン系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、
ポリエチレンまたはポリプロピレンなどのポリオレフイ
ン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリ
ビニルアルコール、ポリピニルアセタール、スチレンと
アクリロニトリルとの共重合体、ABC樹脂、ポリアミ
ド系樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、ェポキシ系樹脂
、フェノール系樹脂、アミノ系樹脂などがあげられる。
また、建築用化粧板の硬化板がたとえば石膏のような硬
化して多孔質を形成するような材料である場合にはモノ
マーまたはプレポリマーを上記硬化板に含浸させ、次い
で重合、乾燥させるか、あるいはポリマー溶液の上記硬
化板に含浸させ、次いで乾燥させることにより硬化板の
強度が増大させると共に、硬化板の表面積に浸透一体化
した絵柄をさらに多孔質内部にまで浸透させることがで
き、絵柄に一層深みや味わいを持たせることができる。
この後加工の後、表面に上記と同様に透明樹脂層を設け
ることもできる。上述したように本発明の転写シートな
らびにこれを用いる無機質化粧板の製造方法によれば、
着色模様層を構成する結合剤と着色剤の少なくとも一方
が水溶性であるため、得られる化粧板に転写された着色
模様が化粧板の表面積に浸透一体化して、深みと味わい
ある絵柄が与えられ、またこの総柄と同調した凹凸模様
が着色模様を形成するのと同等な精細さで、しかもシャ
ープに形成される。
ることもできる。上述したように本発明の転写シートな
らびにこれを用いる無機質化粧板の製造方法によれば、
着色模様層を構成する結合剤と着色剤の少なくとも一方
が水溶性であるため、得られる化粧板に転写された着色
模様が化粧板の表面積に浸透一体化して、深みと味わい
ある絵柄が与えられ、またこの総柄と同調した凹凸模様
が着色模様を形成するのと同等な精細さで、しかもシャ
ープに形成される。
したがって本発明により得られる化粧板は極めて優れた
意匠効果を有する。また得られる着色ならびに凹凸模様
は再現性が良く、所望の模様を有する化粧板を安定的に
且つ工業的に製造することができる。本発明の方法によ
り製造される無機質化粧板は、本質的に耐熱ならびに耐
火性を有するため、床村、壁村、天井材をはじめとする
建築用途一般に用いられる他、その優れた意匠効果を利
用して、各種物品の表装材としても利用できる。以下、
実施例により本発明をより効果的に説明する。
意匠効果を有する。また得られる着色ならびに凹凸模様
は再現性が良く、所望の模様を有する化粧板を安定的に
且つ工業的に製造することができる。本発明の方法によ
り製造される無機質化粧板は、本質的に耐熱ならびに耐
火性を有するため、床村、壁村、天井材をはじめとする
建築用途一般に用いられる他、その優れた意匠効果を利
用して、各種物品の表装材としても利用できる。以下、
実施例により本発明をより効果的に説明する。
実施例中、「部」及び「%」は重量基準である。実施例
1 1.14肌厚のフェルトシート表面につぎの配合よりな
る発泡性プラスチゾルを0.2肋の厚さに塗布し、15
0002分でゲル化させて発泡性樹脂層を得た。
1 1.14肌厚のフェルトシート表面につぎの配合よりな
る発泡性プラスチゾルを0.2肋の厚さに塗布し、15
0002分でゲル化させて発泡性樹脂層を得た。
(プラスチゾル)
ポリ塩化ビニル 10碇部ジオ
クチルフタレート 3碇都リン酸ト
リクレシル 1頚部アゾジカルボ
ンアミド 5部酸化亜鉛
3部二酸化チタン
3部次いで、この発泡性樹脂層の表面にタイル模様を
印刷するために、タイル目地部以外にあたる部分に下記
組成の抑制剤インキをグラビア印刷した。
クチルフタレート 3碇都リン酸ト
リクレシル 1頚部アゾジカルボ
ンアミド 5部酸化亜鉛
3部二酸化チタン
3部次いで、この発泡性樹脂層の表面にタイル模様を
印刷するために、タイル目地部以外にあたる部分に下記
組成の抑制剤インキをグラビア印刷した。
(抑制剤インキ)
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 8.5部メチ
ルエチルケトン 54.の部二酸化
チタン 25.の郭無水トリ
メリット酸 12.5部その後目地部
及び目地部以外の全面に下記の組成からなるA、B、C
の三種のインキ組成物を用いてタイル壁模様を多色印刷
した。
ルエチルケトン 54.の部二酸化
チタン 25.の郭無水トリ
メリット酸 12.5部その後目地部
及び目地部以外の全面に下記の組成からなるA、B、C
の三種のインキ組成物を用いてタイル壁模様を多色印刷
した。
(インキA)
パーマネントイエローHR
(C.1.ピグメントイエロ−83) 1碇
認ポリピニルアルコール 5部ポリビニル
ピロリドン 3部エチルアルコール
42部水
4の認(インキB)PV カーミン HF
4C (C.1.ピグメントレッド185) 1の
都ポリビニルアルコール 5部ポリビニル
ピロリドン 3部エチルアルコール
42部水
4碇部(インキC)ミケスルンフルーRS
N (C.1.6班00) 1
戊邦ポリビニルアルコール 5部ポリピニ
ルピロリドン 3部エチルアルコール
42部水
4碇部上記で得られた印刷シートを20
0℃3分の加熱発泡処理を行って、目地部が凸部となり
、目地部以外が凹部となったタイル壁模様の転写シート
を得た。
認ポリピニルアルコール 5部ポリビニル
ピロリドン 3部エチルアルコール
42部水
4の認(インキB)PV カーミン HF
4C (C.1.ピグメントレッド185) 1の
都ポリビニルアルコール 5部ポリビニル
ピロリドン 3部エチルアルコール
42部水
4碇部(インキC)ミケスルンフルーRS
N (C.1.6班00) 1
戊邦ポリビニルアルコール 5部ポリピニ
ルピロリドン 3部エチルアルコール
42部水
4碇部上記で得られた印刷シートを20
0℃3分の加熱発泡処理を行って、目地部が凸部となり
、目地部以外が凹部となったタイル壁模様の転写シート
を得た。
しかる後、60肌×60肌の大きな型枠に、上記で得ら
れた転写シートを模様層が上になるように敷設して、そ
の上から石膏10碇部、水43部、グラスファイバー0
.5部および尿素樹脂3部の配合比を有する水和硬化性
素材を流し込み、窒縞で3時間放置して十分硬化させた
。
れた転写シートを模様層が上になるように敷設して、そ
の上から石膏10碇部、水43部、グラスファイバー0
.5部および尿素樹脂3部の配合比を有する水和硬化性
素材を流し込み、窒縞で3時間放置して十分硬化させた
。
次いで硬化物を脱型させ、さらに基体シートを剥離させ
て目地部が凹部となり、目地部以外が凸部となったタイ
ル壁模様の化粧石膏板を得た。上記で得られた化粧石膏
板の模様転写面にアクリル系紫外線硬化性塗料を約30
0夕/力(乾燥値)の量でスプレーコーティングした後
、紫外線(240〜60仇m)を7分間照射して硬化さ
せた。
て目地部が凹部となり、目地部以外が凸部となったタイ
ル壁模様の化粧石膏板を得た。上記で得られた化粧石膏
板の模様転写面にアクリル系紫外線硬化性塗料を約30
0夕/力(乾燥値)の量でスプレーコーティングした後
、紫外線(240〜60仇m)を7分間照射して硬化さ
せた。
これにより化粧石膏板の耐熱性ならびに外観は更に向上
した。実施例 2 1.2肋厚のポリエステル不織布表面に、下記の組成の
発泡性プラスチゾルを約0.3肋の厚さに均等に塗布し
、約150qoで1分間加熱しプラスチゾルをゲル化し
て発泡性樹脂層とした。
した。実施例 2 1.2肋厚のポリエステル不織布表面に、下記の組成の
発泡性プラスチゾルを約0.3肋の厚さに均等に塗布し
、約150qoで1分間加熱しプラスチゾルをゲル化し
て発泡性樹脂層とした。
(発泡性プラスチゾル)
ポリ塩化ビニル 10礎部ァル
キルアリール変性フタレートェステル
55部 二塩基性亜リン酸鉛 1.5部 二酸化チタン 5部 アゾジカーボンアミド 2.5部次い
で上記発泡性樹脂層の表面にレリーフ模様で下記組成の
抑制剤インキをグラビア印刷した。
キルアリール変性フタレートェステル
55部 二塩基性亜リン酸鉛 1.5部 二酸化チタン 5部 アゾジカーボンアミド 2.5部次い
で上記発泡性樹脂層の表面にレリーフ模様で下記組成の
抑制剤インキをグラビア印刷した。
(抑制剤インキ)塩化ビニルー酢酸ビニル共重合体
8.5部メチルエチルケトン
54部二酸化チタン 2
5部無水マレィン酸 12.5
部上記印刷シートを200午0、3分の加熱発泡処理に
付し、抑制剤インキ印刷部を凹部(凹凸差約2肋)とす
る発泡シートを得た。
8.5部メチルエチルケトン
54部二酸化チタン 2
5部無水マレィン酸 12.5
部上記印刷シートを200午0、3分の加熱発泡処理に
付し、抑制剤インキ印刷部を凹部(凹凸差約2肋)とす
る発泡シートを得た。
この発泡シートの凹部にインキが着かないように印圧を
lk9/抑に調整して凸部だけに実施例1の3種のイン
キA、B、Cを用いてレリーフ模様をグラビア印刷して
、凹凸のある発泡転写シートを製造した。しかる後、任
意のサイズの化粧板が製造できるような型枠に転写シー
トを模様層が上になるように敷設して石膏10$郡、ア
クリルェマルジョン20部と水35部との混合物からな
る水和硬化性素材を流し込み、室温で3時間放置し硬化
させた後、脱型させ、さらに転写シートを剥離させて凹
部に絵柄が施された石膏−プラスチック複合物による化
粧板を得た。更にこの化粧板の表面にアクリル−ウレタ
ン系の樹脂にてディッピング塗装を施すことにより、耐
久性ならびに実感の一層向上した化粧板が得られた。実
施例 3 0.1肌厚の紙上に下記組成の発泡性樹脂組成物をドク
ターナイフで320夕/従の割合で塗布して、乾燥炉中
へ装入し約15000で2分間乾燥後、200ooの発
泡炉に3分間通して約3倍に発泡した状‐ト状物を得た
。
lk9/抑に調整して凸部だけに実施例1の3種のイン
キA、B、Cを用いてレリーフ模様をグラビア印刷して
、凹凸のある発泡転写シートを製造した。しかる後、任
意のサイズの化粧板が製造できるような型枠に転写シー
トを模様層が上になるように敷設して石膏10$郡、ア
クリルェマルジョン20部と水35部との混合物からな
る水和硬化性素材を流し込み、室温で3時間放置し硬化
させた後、脱型させ、さらに転写シートを剥離させて凹
部に絵柄が施された石膏−プラスチック複合物による化
粧板を得た。更にこの化粧板の表面にアクリル−ウレタ
ン系の樹脂にてディッピング塗装を施すことにより、耐
久性ならびに実感の一層向上した化粧板が得られた。実
施例 3 0.1肌厚の紙上に下記組成の発泡性樹脂組成物をドク
ターナイフで320夕/従の割合で塗布して、乾燥炉中
へ装入し約15000で2分間乾燥後、200ooの発
泡炉に3分間通して約3倍に発泡した状‐ト状物を得た
。
(発泡性樹脂層組成物)
乳化重合ポリ塩化ビニル 10の部ジオ
クチルフタレート 7碇都二酸化チタ
ン 1の都二塩基性フタル
酸鉛 3部アゾジカーボンアミド
5部次いで上記発泡シートを約20000に
加熱して樹脂分をゲル化させ、その状態でレリーフ模様
が彫刻されたェンボジソグ金属ロール(凹凸の さ・1
.2側)で押印し、凹凸表面を有する発泡シートを得た
。
クチルフタレート 7碇都二酸化チタ
ン 1の都二塩基性フタル
酸鉛 3部アゾジカーボンアミド
5部次いで上記発泡シートを約20000に
加熱して樹脂分をゲル化させ、その状態でレリーフ模様
が彫刻されたェンボジソグ金属ロール(凹凸の さ・1
.2側)で押印し、凹凸表面を有する発泡シートを得た
。
この発泡シートに印圧lk9/伽でグラビア印刷により
実施例1の3種のインキA、B、Cを用いて凸部のみに
インキが付着するように印刷して、凸部に着色模様層を
有する発泡転写シートを得た。
実施例1の3種のインキA、B、Cを用いて凸部のみに
インキが付着するように印刷して、凸部に着色模様層を
有する発泡転写シートを得た。
次いで、この転写シートを型枠中に敷設し、白セメント
100部、桂砂15部、水4碇郡、耐アルカリガラス8
部、減水剤(花王石鹸社製マィティ−150)1部を蝿
梓混合してなる水和硬化性基材を得、これを転写シート
上に流し込み硬化して、脱型ならびに転写シートの剥離
を行うことにより凹部に絵柄の施された化粧セメント板
を得た。
100部、桂砂15部、水4碇郡、耐アルカリガラス8
部、減水剤(花王石鹸社製マィティ−150)1部を蝿
梓混合してなる水和硬化性基材を得、これを転写シート
上に流し込み硬化して、脱型ならびに転写シートの剥離
を行うことにより凹部に絵柄の施された化粧セメント板
を得た。
第1図および第2図は、それぞれ本発明の転写シートの
最も簡単な構成を示す転写シートの模式断面図、第3図
〜第8図は、それぞれ発泡により本発明の転写シートを
与える発泡性シートの模式断面図、第9図は本発明によ
る化粧板の製造工程を説明するための型枠中の模式断面
図。 1・・・・・・転写シート、2・・・・・・基体シート
(2a・・・・・・発泡性樹脂層)、3・・・・・・転
写性着色模様層(3a・・・・・・発泡促進剤を含む、
3b・…・・発泡抑制剤を含む)、4…・・・基体シー
ト凸部、5・・・・・・基体シート凹部、6…・・・基
材シート、7・・・・・・発泡抑制剤層、8・・・・・
・プラィマー層、9・・・・・・発泡促進剤層、10・
・・・・・型枠、11・・・・・・水和硬化性素材。 努J図努2図 凝3図 髪4図 多5図 髪6図 多7図 多8図 多9図
最も簡単な構成を示す転写シートの模式断面図、第3図
〜第8図は、それぞれ発泡により本発明の転写シートを
与える発泡性シートの模式断面図、第9図は本発明によ
る化粧板の製造工程を説明するための型枠中の模式断面
図。 1・・・・・・転写シート、2・・・・・・基体シート
(2a・・・・・・発泡性樹脂層)、3・・・・・・転
写性着色模様層(3a・・・・・・発泡促進剤を含む、
3b・…・・発泡抑制剤を含む)、4…・・・基体シー
ト凸部、5・・・・・・基体シート凹部、6…・・・基
材シート、7・・・・・・発泡抑制剤層、8・・・・・
・プラィマー層、9・・・・・・発泡促進剤層、10・
・・・・・型枠、11・・・・・・水和硬化性素材。 努J図努2図 凝3図 髪4図 多5図 髪6図 多7図 多8図 多9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基体シートの一方の面に、凹凸模様および少なくと
も一方が水溶性である着色剤と結合剤とを含み前記凹凸
模様と同調した着色模様層を設けてなることを特徴とす
る、化粧板製造用転写シート。 2 基体シートの一方の面の凹凸模様および少なくとも
一方が水溶性である着色剤と結合剤とを含み前記凹凸模
様と同調した着色模様層を設けてなる転写シートを用意
し、該転写シートの凹凸模様および着色模様層を設けた
面と接触するように水和硬化性素材を積層し硬化させた
後、転写シートを剥離させて硬化物の該転写シートと接
触していた面に凹凸模様を付与し且つ該凹凸模様と同調
する着色模様層を転写することを特徴とする無機質化粧
板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10650079A JPS6040400B2 (ja) | 1979-08-21 | 1979-08-21 | 転写シ−トおよびこれを用いる化粧板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10650079A JPS6040400B2 (ja) | 1979-08-21 | 1979-08-21 | 転写シ−トおよびこれを用いる化粧板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5630889A JPS5630889A (en) | 1981-03-28 |
| JPS6040400B2 true JPS6040400B2 (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=14435149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10650079A Expired JPS6040400B2 (ja) | 1979-08-21 | 1979-08-21 | 転写シ−トおよびこれを用いる化粧板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040400B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2018198706A1 (ja) * | 2017-04-24 | 2019-11-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 熱膨張性耐火シート用樹脂組成物、これを用いた熱膨張性耐火シート及びその製造方法 |
-
1979
- 1979-08-21 JP JP10650079A patent/JPS6040400B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5630889A (en) | 1981-03-28 |
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