JPS6040642Y2 - 軌条の弾性締結用クリツプ受台 - Google Patents
軌条の弾性締結用クリツプ受台Info
- Publication number
- JPS6040642Y2 JPS6040642Y2 JP16464481U JP16464481U JPS6040642Y2 JP S6040642 Y2 JPS6040642 Y2 JP S6040642Y2 JP 16464481 U JP16464481 U JP 16464481U JP 16464481 U JP16464481 U JP 16464481U JP S6040642 Y2 JPS6040642 Y2 JP S6040642Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jaws
- rail
- clip
- receiving edge
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 22
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 11
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は軌条の弾性締結用クリップの受台に関するもの
である。
である。
一般に、車輛などの走行軌条、なかでも天井走行うレー
ンの走路を形成する軌条は、鉄骨梁やクレーンガーダ−
上に敷設されるのでバネクリップを用いる弾性締結とさ
れることが多く、本出願人が考案した実公昭46−32
564.実開昭51−89607゜実開昭53−121
04.実開昭56−51801などが知られている。
ンの走路を形成する軌条は、鉄骨梁やクレーンガーダ−
上に敷設されるのでバネクリップを用いる弾性締結とさ
れることが多く、本出願人が考案した実公昭46−32
564.実開昭51−89607゜実開昭53−121
04.実開昭56−51801などが知られている。
しかしこれらの締結装置に使用される受台は、バネクリ
ップの受縁とボルト係止溝を形成する一対のあごとの間
に設けた凹部が平担なため、鉄と鉄との運動摩擦係数以
上の横圧力が働く場合、バネクリップの端部が滑って移
動してしまい、レールとの締結力に変化が生じ締結装置
として好ましくないという欠点を有していた。
ップの受縁とボルト係止溝を形成する一対のあごとの間
に設けた凹部が平担なため、鉄と鉄との運動摩擦係数以
上の横圧力が働く場合、バネクリップの端部が滑って移
動してしまい、レールとの締結力に変化が生じ締結装置
として好ましくないという欠点を有していた。
本考案は前記欠点を解消すべく考案されたもので、鉄と
鉄との摩擦係数以上の横圧力が働いてもバネクリップの
端部が滑って移動しない様にした軌条の弾性締結用クリ
ップ受台を提供するのを目的とする。
鉄との摩擦係数以上の横圧力が働いてもバネクリップの
端部が滑って移動しない様にした軌条の弾性締結用クリ
ップ受台を提供するのを目的とする。
本考案をなすにあたっては、レール底脚部の傾斜が15
ku/M〜l00ko/Mレールにおいては0.23〜
0.25 (角度にして約13〜15度)であり、鉄と
鉄との運動摩擦係数が約0.18(約11°)になって
いるためレール中心方向には移動しないという基本的知
見をもとに、バネクリップの受縁とボルト係止溝を形成
する一対のあごとの間に設けた凹部に、鉄と鉄との運動
摩擦係数0.18以上相当の勾配を設ける様にしたもの
である。
ku/M〜l00ko/Mレールにおいては0.23〜
0.25 (角度にして約13〜15度)であり、鉄と
鉄との運動摩擦係数が約0.18(約11°)になって
いるためレール中心方向には移動しないという基本的知
見をもとに、バネクリップの受縁とボルト係止溝を形成
する一対のあごとの間に設けた凹部に、鉄と鉄との運動
摩擦係数0.18以上相当の勾配を設ける様にしたもの
である。
これによって前記受台の勾配とレール底脚部の勾配とが
締結ボルトによって地獄押えの作用をもたらし、バネク
リップ端部がレール底脚部と受台に強固に係止され移動
しなくなるものである。
締結ボルトによって地獄押えの作用をもたらし、バネク
リップ端部がレール底脚部と受台に強固に係止され移動
しなくなるものである。
以下本考案の弾性締結用クリップ受台を図面にもとづい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図は従来の弾性締結軌条の断面図、第2図は本考案
のクリップ受台の側面図、第3図は平面図、第4図は正
面図、第5図は全体斜視図、第6図は他の実施例を示す
側面図である。
のクリップ受台の側面図、第3図は平面図、第4図は正
面図、第5図は全体斜視図、第6図は他の実施例を示す
側面図である。
図において1はレール、2はクレーンガーダ−、3はタ
イパッド、4は従来のクリップ受台、5はバネクリップ
、6はT頭ボルト、7は軌間調整用シム、8は本考案の
バネクリップ受台で、バネクリップ5の受縁aをあご部
すとは反対の薄肉床板Cの外縁角隅部に局部的に設けで
ある。
イパッド、4は従来のクリップ受台、5はバネクリップ
、6はT頭ボルト、7は軌間調整用シム、8は本考案の
バネクリップ受台で、バネクリップ5の受縁aをあご部
すとは反対の薄肉床板Cの外縁角隅部に局部的に設けで
ある。
また受縁aとあご部すとの間に設けた凹部を、ボルト係
止溝dと対向する部位eはボルト頭が間隙fを通ってそ
のま)通り抜は可能な様に平担にしである。
止溝dと対向する部位eはボルト頭が間隙fを通ってそ
のま)通り抜は可能な様に平担にしである。
そして一対の受縁aとあごbの間gには、バネクリップ
が滑って移動するのを防止するために、受縁a側に向っ
て立上る勾配を設けである。
が滑って移動するのを防止するために、受縁a側に向っ
て立上る勾配を設けである。
勾配は適宜の角度とすることが出来るが、実施例では、
鉄と鉄との運動摩擦係数0.18以上相当の勾配(角度
にして約11度以上)を設けである。
鉄と鉄との運動摩擦係数0.18以上相当の勾配(角度
にして約11度以上)を設けである。
尚、実施例では直接受台に勾配を設けたが、平担な凹部
に前記勾配を付した楔状の鉄片を嵌合或は嵌着させても
よい。
に前記勾配を付した楔状の鉄片を嵌合或は嵌着させても
よい。
従ってバネクリップの端部は巾方向でこの勾配部で両側
の2点支持となる。
の2点支持となる。
この様に構威しである受台を用いて弾性締結をした場合
、第2図に示す如く、バネクリップ5の端部イがレール
の上下振動、横圧力等によって滑る力が働いても勾配α
によって滑る力が加われば加わるほどバネクリップの移
動を阻止する力が作用するので常に強固な締結力を維持
することが出来る。
、第2図に示す如く、バネクリップ5の端部イがレール
の上下振動、横圧力等によって滑る力が働いても勾配α
によって滑る力が加われば加わるほどバネクリップの移
動を阻止する力が作用するので常に強固な締結力を維持
することが出来る。
更にまた、クリップの移動を阻止するために、好ましく
はクリップの端部先端の形状を平担でなく、丸くさせた
り、傾斜させたりするといっそう移動を阻止させること
が出来る。
はクリップの端部先端の形状を平担でなく、丸くさせた
り、傾斜させたりするといっそう移動を阻止させること
が出来る。
第6図は他の実施例を示すもので、レール種別の変化、
レール高低の調整などの際、クリップ5が傾斜している
場合に勾配の面にスペーサー片りを介挿することでクリ
ップ5の姿勢変化による傾斜を矯正し、クリップ5が移
動しないようにしたものである。
レール高低の調整などの際、クリップ5が傾斜している
場合に勾配の面にスペーサー片りを介挿することでクリ
ップ5の姿勢変化による傾斜を矯正し、クリップ5が移
動しないようにしたものである。
この様にすれば、クリップが姿勢変化していても同一勾
配をスペーサー片で補正することが出来る。
配をスペーサー片で補正することが出来る。
また何れの実施例においても、雨水や泥などが凹部に溜
らないよう、受縁aを薄肉床板の角隅部に局部的に突設
しである。
らないよう、受縁aを薄肉床板の角隅部に局部的に突設
しである。
本考案はこの様な構成であるから、レールの上下動、左
右方向の横圧力によってバネクリップの端部が滑って移
動しようとしても、バネクリップの端部巾方向中央が受
台に接触しない両側の2点支持となり安定した接触が得
られ、かつ勾配の作用で大きな阻止力が作用するから常
に強固な締結力を維持することが出来る。
右方向の横圧力によってバネクリップの端部が滑って移
動しようとしても、バネクリップの端部巾方向中央が受
台に接触しない両側の2点支持となり安定した接触が得
られ、かつ勾配の作用で大きな阻止力が作用するから常
に強固な締結力を維持することが出来る。
また受縁を角隅部に設けであるので、勾配と相俟って雨
水や泥などが溜らない。
水や泥などが溜らない。
更にまた、この様に強固な締結が維持出来るので、従来
は軌間調整シムを第2図点線で示す如く、レール底脚部
より上方に突出させてクリップ5の端部口がレールから
外れるのを防止していたが、外れることがなくなるので
、軌間調整シムの高さを実線の位置で示す如くレール底
脚部と同−或はいくぶん低くすることが可能となり、そ
れだけシムを小さくでき、コスト低順となって経済的で
あるなど種々の優れた効果をもたらすものである。
は軌間調整シムを第2図点線で示す如く、レール底脚部
より上方に突出させてクリップ5の端部口がレールから
外れるのを防止していたが、外れることがなくなるので
、軌間調整シムの高さを実線の位置で示す如くレール底
脚部と同−或はいくぶん低くすることが可能となり、そ
れだけシムを小さくでき、コスト低順となって経済的で
あるなど種々の優れた効果をもたらすものである。
第1図は従来の弾性締結軌条の断面図、第2図は本考案
のクリップ受台の側面図、第3図は平面図、第4図は正
面図、第5図は全体斜視図、第6図は他の実施例を示す
側面図。 1:レール、2:クレーンガーダ−3:タイパッド、4
:従来のクリップ受台、5:バネクリップ、6:T頭ボ
ルト、7:軌間調整用シム、8:本考案のクリップ受台
。
のクリップ受台の側面図、第3図は平面図、第4図は正
面図、第5図は全体斜視図、第6図は他の実施例を示す
側面図。 1:レール、2:クレーンガーダ−3:タイパッド、4
:従来のクリップ受台、5:バネクリップ、6:T頭ボ
ルト、7:軌間調整用シム、8:本考案のクリップ受台
。
Claims (1)
- 前部に下側開口部が上側開口部より広い上向きに狭まっ
たボルト係止溝を形成する一対のあごを有し、これらあ
ごをつなぐ薄肉床板の外縁に、あごからはなれてボルト
係止溝に対向してボルト頭が通り抜は可能な間隙を有す
るバネクリップの受縁を突設した軌条の弾性締結用クリ
ップ受台において、受縁をあごとは反対の薄肉床板の外
縁角隅部に局部的に突設すると共に、受縁とボルト係止
溝を形成する一対のあごとの間に設けた凹部をボルト係
止溝と対向する部位は平担に、一対の受縁とあごの間は
受縁側に向って立上る勾配を設けたことを特徴とする軌
条の弾性締結用クリップ受台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16464481U JPS6040642Y2 (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 軌条の弾性締結用クリツプ受台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16464481U JPS6040642Y2 (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 軌条の弾性締結用クリツプ受台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5869001U JPS5869001U (ja) | 1983-05-11 |
| JPS6040642Y2 true JPS6040642Y2 (ja) | 1985-12-09 |
Family
ID=29956875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16464481U Expired JPS6040642Y2 (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 軌条の弾性締結用クリツプ受台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040642Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-11-04 JP JP16464481U patent/JPS6040642Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5869001U (ja) | 1983-05-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB2211231A (en) | A pad which is to lie under a railway rail | |
| US5590833A (en) | Expansion joint for part of a railway track | |
| US4053107A (en) | Device for fastening a rail to a sleeper, holder and clip for the application of such a fastening device | |
| GB2131472A (en) | Railroad sleeper lock-in shoulder | |
| US3658247A (en) | Railway sleeper and clip for securing a rail thereto | |
| US5083706A (en) | Concrete sleeper with east-in insert cooperating with a fastener assembly | |
| JPH0349123Y2 (ja) | ||
| CN216663803U (zh) | 一种适用于明桥面的弹性分开式轨道扣件系统 | |
| JP2582269Y2 (ja) | 弾性レール締結装置 | |
| GB2214545A (en) | Rail fastening assembly | |
| US3837572A (en) | Rail anchor | |
| US4583685A (en) | Rail anchoring | |
| KR920006424B1 (ko) | 철도레일 체결용 클립 및 철도레일 체결 조립체 | |
| JP2704012B2 (ja) | レールの迅速取付用ストラップ及びコンクリート製鉄道タイ | |
| JPH045531Y2 (ja) | ||
| JP2563317Y2 (ja) | コンクリ−トまくらぎ用板ばね | |
| JPH0431284Y2 (ja) | ||
| JPH047202Y2 (ja) | ||
| US3112071A (en) | Block for supporting rail fasteners and rail fixing means incorporating said block | |
| JPH0747441Y2 (ja) | レール締結装置 | |
| JPH044007Y2 (ja) | ||
| JPH0514714Y2 (ja) | ||
| US2815902A (en) | Two-piece rail anchor | |
| JPH0772401B2 (ja) | 枕 木 | |
| JPH0235841Y2 (ja) |