JPS6040688B2 - 変圧器 - Google Patents
変圧器Info
- Publication number
- JPS6040688B2 JPS6040688B2 JP7749978A JP7749978A JPS6040688B2 JP S6040688 B2 JPS6040688 B2 JP S6040688B2 JP 7749978 A JP7749978 A JP 7749978A JP 7749978 A JP7749978 A JP 7749978A JP S6040688 B2 JPS6040688 B2 JP S6040688B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- voltage winding
- windings
- transformer
- tap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、タップ巻線を有する変圧器に関するものであ
る。
る。
タップ巻線を有する変圧器は従釆では第1図示に示す如
く鉄心胸1の外周に最内側より、低圧巻線2、高圧巻線
3、タップ巻線4の順に巻回されている。そして、高圧
巻線3は良く知られているように、複数の円板コイルを
巻線麹方向に積重ねて形成すると共に、高圧線路端子5
を巻線軸方向中央部より半径方向へ引き出す上下並列巻
線とし、これに連らなるタップ巻線4も上下端付近のみ
に設置しそれらを並列に接続しているのが普通である。
通常、第1図に示す変圧器の高圧巻線3及び低圧巻線2
の間の距離dは、以下の二つの条件によって決定される
。
く鉄心胸1の外周に最内側より、低圧巻線2、高圧巻線
3、タップ巻線4の順に巻回されている。そして、高圧
巻線3は良く知られているように、複数の円板コイルを
巻線麹方向に積重ねて形成すると共に、高圧線路端子5
を巻線軸方向中央部より半径方向へ引き出す上下並列巻
線とし、これに連らなるタップ巻線4も上下端付近のみ
に設置しそれらを並列に接続しているのが普通である。
通常、第1図に示す変圧器の高圧巻線3及び低圧巻線2
の間の距離dは、以下の二つの条件によって決定される
。
その一つは、一般に%インピーダンス(%ェメ)は次の
関係式d %ヱメの百,,,,,,,,,,,,,,【1}但し、
d:巻線間距離H:巻線高さ が成立することから、この%インピーダンス上からの制
約がある。
関係式d %ヱメの百,,,,,,,,,,,,,,【1}但し、
d:巻線間距離H:巻線高さ が成立することから、この%インピーダンス上からの制
約がある。
また、絶縁試験時の巻線内電位分布が第2図の如くなり
、低圧巻線電位分布aと高圧巻線電位分布bとの差電位
が高圧線路端子5の位置する巻線中央部で最大となり、
その値を電位差Vとするとその部分の平均電界強度はV
/d となる。
、低圧巻線電位分布aと高圧巻線電位分布bとの差電位
が高圧線路端子5の位置する巻線中央部で最大となり、
その値を電位差Vとするとその部分の平均電界強度はV
/d となる。
絶縁設計上この値をある値以下におさえなければならな
いのが第二の条件となる。ここで、系統運用上、特に高
インピーダンスの変圧器が要求された場合を考えると{
1}式において、巻線高さ日が高圧線路端子5の対地絶
縁上、縦少が困難な場合はおのずから、巻線間距離dを
広げる必要が生じる。
いのが第二の条件となる。ここで、系統運用上、特に高
インピーダンスの変圧器が要求された場合を考えると{
1}式において、巻線高さ日が高圧線路端子5の対地絶
縁上、縦少が困難な場合はおのずから、巻線間距離dを
広げる必要が生じる。
この結果、前記の第二の条件より決定される距離以上の
巻線間距離dとなることがある。また、巻線間距離dが
絶縁上問題となるのは高圧線路端子5の位置する巻線中
央部のみであり、巻線端部においては第2図に示す如く
、中央部に比べ差電圧が低くなり、一般の場合、中央部
の20〜30%にさえなる。上記のように巻線間距離d
は広くなるので変圧器タンクが大形化する欠点がある。
本発明は上記欠点を解消し変圧器タンクを小形化できる
ようにした変圧器を提供することを目的としたものであ
り、その特徴とするところは低圧巻線と複数の円板コイ
ルで形成して線路端子を巻線中央部から引出す高圧巻線
との間の空間部の上下端付近にそれぞれタップ巻線を同
0状に巻回してなるものである。
巻線間距離dとなることがある。また、巻線間距離dが
絶縁上問題となるのは高圧線路端子5の位置する巻線中
央部のみであり、巻線端部においては第2図に示す如く
、中央部に比べ差電圧が低くなり、一般の場合、中央部
の20〜30%にさえなる。上記のように巻線間距離d
は広くなるので変圧器タンクが大形化する欠点がある。
本発明は上記欠点を解消し変圧器タンクを小形化できる
ようにした変圧器を提供することを目的としたものであ
り、その特徴とするところは低圧巻線と複数の円板コイ
ルで形成して線路端子を巻線中央部から引出す高圧巻線
との間の空間部の上下端付近にそれぞれタップ巻線を同
0状に巻回してなるものである。
以下、本発明の変圧器の一実施例を第3図により、従来
と同部品は同符号を用いて説明する。
と同部品は同符号を用いて説明する。
低圧巻線2と従来と同様に形成して用いる高圧巻線3と
の間には、上記二つの条件が満足される状態において上
下端付近にそれぞれタップ巻線4が配置されている。従
って、このようにタップ巻線4を、低圧巻線2と高圧巻
線3との間の上下端付近の無駄な空間に配置することに
より、巻線最外蚤を15〜25%縮少することが可能と
なり、変圧器タンクの縮少及び油量の低減が可能となり
経済性を向上できる。第4図は他の実施例を示し、鉄′
O脚1と低圧巻線2との間に二次巻線6を配遣し、低圧
巻線2と高圧巻線3との間の上下端付近にタップ巻線4
を配置したものであり、上記実施例と同様の作用効果を
有する。
の間には、上記二つの条件が満足される状態において上
下端付近にそれぞれタップ巻線4が配置されている。従
って、このようにタップ巻線4を、低圧巻線2と高圧巻
線3との間の上下端付近の無駄な空間に配置することに
より、巻線最外蚤を15〜25%縮少することが可能と
なり、変圧器タンクの縮少及び油量の低減が可能となり
経済性を向上できる。第4図は他の実施例を示し、鉄′
O脚1と低圧巻線2との間に二次巻線6を配遣し、低圧
巻線2と高圧巻線3との間の上下端付近にタップ巻線4
を配置したものであり、上記実施例と同様の作用効果を
有する。
以上記述した如く本発明の変圧器は、低圧巻線と上下並
列に用いる高圧巻線との間には、上下の絶縁空間を有効
に活用してタップ巻線を配置したので、巻線最外径を小
さくできるから、変圧器タンクを小形化することができ
るとともに、油量を減少することができる効果を有する
ものである。
列に用いる高圧巻線との間には、上下の絶縁空間を有効
に活用してタップ巻線を配置したので、巻線最外径を小
さくできるから、変圧器タンクを小形化することができ
るとともに、油量を減少することができる効果を有する
ものである。
第1図は従来の変圧器の巻線の一部の断面図、第2図は
第1図の高圧巻線及び低圧巻線の電位分布図、第3図は
本発明の変圧器の一実施例の巻線の一部の断面図、第4
図は本発明の変圧器の他の実施例の巻線の一部の断面図
である。 1・・…・鉄心脚、2・・・・・・低圧巻線、3・・・
・・・高圧巻線、4・・・・・・タップ巻線、5・…・
・高圧線路端子。 芥/図鱗2図 *3図 劣4図
第1図の高圧巻線及び低圧巻線の電位分布図、第3図は
本発明の変圧器の一実施例の巻線の一部の断面図、第4
図は本発明の変圧器の他の実施例の巻線の一部の断面図
である。 1・・…・鉄心脚、2・・・・・・低圧巻線、3・・・
・・・高圧巻線、4・・・・・・タップ巻線、5・…・
・高圧線路端子。 芥/図鱗2図 *3図 劣4図
Claims (1)
- 1 鉄心脚に内側から少くとも低圧巻線及び高圧巻線を
同心的に巻回し、前記高圧巻線に連らなるタツプ巻線を
備え、前記高圧巻線は複数の円板コイルを巻線軸方向に
積重ねて形成すると共に、線路端子を巻線軸方向の中央
部から引き出す上下並列巻線としたものにおいて、前記
低圧巻線と高圧巻線との間の空間部の上下端付近に、そ
れぞれタツプ巻線を同心状に巻回してなることを特徴と
する変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7749978A JPS6040688B2 (ja) | 1978-06-28 | 1978-06-28 | 変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7749978A JPS6040688B2 (ja) | 1978-06-28 | 1978-06-28 | 変圧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS554961A JPS554961A (en) | 1980-01-14 |
| JPS6040688B2 true JPS6040688B2 (ja) | 1985-09-12 |
Family
ID=13635654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7749978A Expired JPS6040688B2 (ja) | 1978-06-28 | 1978-06-28 | 変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040688B2 (ja) |
-
1978
- 1978-06-28 JP JP7749978A patent/JPS6040688B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS554961A (en) | 1980-01-14 |
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