JPS6040984B2 - 被覆層付成形体およびその製造方法 - Google Patents
被覆層付成形体およびその製造方法Info
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- JPS6040984B2 JPS6040984B2 JP55012021A JP1202180A JPS6040984B2 JP S6040984 B2 JPS6040984 B2 JP S6040984B2 JP 55012021 A JP55012021 A JP 55012021A JP 1202180 A JP1202180 A JP 1202180A JP S6040984 B2 JPS6040984 B2 JP S6040984B2
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、塩化ビニル系樹脂またはABS系樹脂から
なる被覆層が、補強ガラス繊維を含有するポリプロピレ
ン(以下、補強ポリプロピレンということもある)製の
成形体の表面に、特殊な接着剤層を介して積層されてい
る被覆層付成形体に係るものであり、その被覆層付成形
体を圧縮成形法によって製造する方法に係るものである
。
なる被覆層が、補強ガラス繊維を含有するポリプロピレ
ン(以下、補強ポリプロピレンということもある)製の
成形体の表面に、特殊な接着剤層を介して積層されてい
る被覆層付成形体に係るものであり、その被覆層付成形
体を圧縮成形法によって製造する方法に係るものである
。
ガラス長繊維補強ポリプロピレン製の成形体は、剛性、
耐熱変形性が特に優れており、軽量、剛直で経済的な工
業材料として有用であるが、その成形体の表面が、内蔵
しているガラス繊維によって粗面化しており、その表面
光沢もほとんどなく、またその表面に着色したり印刷し
たりすることもできないので、装飾性に乏しいいう欠点
を有している。そこで、ガラス繊維補強ポリプロピレン
製の成形体の表面に、印刷性、意匠性などに優れた塩化
ビニル系樹脂またはA母系樹脂の被覆層を積層すること
が提案された。
耐熱変形性が特に優れており、軽量、剛直で経済的な工
業材料として有用であるが、その成形体の表面が、内蔵
しているガラス繊維によって粗面化しており、その表面
光沢もほとんどなく、またその表面に着色したり印刷し
たりすることもできないので、装飾性に乏しいいう欠点
を有している。そこで、ガラス繊維補強ポリプロピレン
製の成形体の表面に、印刷性、意匠性などに優れた塩化
ビニル系樹脂またはA母系樹脂の被覆層を積層すること
が提案された。
しかしながら、ポリプロピレンと塩化ビニル系樹脂また
はA斑系樹脂とは、直接穣層しても接合せず、両者を強
力に接着することができる接着剤も見出されていなかっ
たので、ガラス繊維補強ポリプロピレン製の成形体の表
面に強力に接合された塩化ビニル系樹脂またはABS系
樹脂からなる被覆層を形成することは、ほとんど不可能
であった。この発明者らは、補強ガラス繊維を含有する
ポリプロピレン製の成形体の表面に、塩化ビニル系樹脂
またはABS系樹脂の被覆層が、強力に接合されている
被覆層付成形体を得ることを目的として、鋭意研究した
結果、この発明において使用する特殊な接着剤によって
、前述の目的を達成することができることを見出し、こ
の発明を完成した。
はA斑系樹脂とは、直接穣層しても接合せず、両者を強
力に接着することができる接着剤も見出されていなかっ
たので、ガラス繊維補強ポリプロピレン製の成形体の表
面に強力に接合された塩化ビニル系樹脂またはABS系
樹脂からなる被覆層を形成することは、ほとんど不可能
であった。この発明者らは、補強ガラス繊維を含有する
ポリプロピレン製の成形体の表面に、塩化ビニル系樹脂
またはABS系樹脂の被覆層が、強力に接合されている
被覆層付成形体を得ることを目的として、鋭意研究した
結果、この発明において使用する特殊な接着剤によって
、前述の目的を達成することができることを見出し、こ
の発明を完成した。
すなわち、この発明は、エチレン−酢酸ビニル共重合体
(MI:3〜200g/10分、酢酸ビニル単位含有率
;2〜50%)、塩化ビニルーェチレン−酢酸ビニル共
重合体、アクリル系単量体−エチレン−酢酸ビニル共重
合体、および塩素化ポリプ。
(MI:3〜200g/10分、酢酸ビニル単位含有率
;2〜50%)、塩化ビニルーェチレン−酢酸ビニル共
重合体、アクリル系単量体−エチレン−酢酸ビニル共重
合体、および塩素化ポリプ。
ピレンからなる群から選ばれた少なくとも1種の樹脂を
主成分とする接着剤層を介して、塩化ビニル系樹脂また
はABS系樹脂からなる被覆層が、補強ガラス繊維を含
有するポリプロピレン製の成形体の表面に、積層されて
いる被覆層付成形体に関するものである。
主成分とする接着剤層を介して、塩化ビニル系樹脂また
はABS系樹脂からなる被覆層が、補強ガラス繊維を含
有するポリプロピレン製の成形体の表面に、積層されて
いる被覆層付成形体に関するものである。
また、この発明は、前述の接着剤層を設けた塩化ビニル
系樹脂またはABS系樹脂の被覆用の予備成形体を、そ
の樹脂層と圧縮成形用の雌金型内面とが対面するように
その雌金型の内面に沿って配置し、補強ガラス繊維を含
有するポリプロピレン製のシートを、その少なくとも接
着剤層と接触する側のポリプロピレンの溶融している状
態で、前述の雌金型内へ、雄金型で押込んで圧縮成形し
、その圧縮成形と同時に、前記予備成形体さら形成され
る被覆層を接着剤層によって圧縮成形体の表面に積層す
ることを特徴とする被覆層付成形体の製造方法に関する
ものである。
系樹脂またはABS系樹脂の被覆用の予備成形体を、そ
の樹脂層と圧縮成形用の雌金型内面とが対面するように
その雌金型の内面に沿って配置し、補強ガラス繊維を含
有するポリプロピレン製のシートを、その少なくとも接
着剤層と接触する側のポリプロピレンの溶融している状
態で、前述の雌金型内へ、雄金型で押込んで圧縮成形し
、その圧縮成形と同時に、前記予備成形体さら形成され
る被覆層を接着剤層によって圧縮成形体の表面に積層す
ることを特徴とする被覆層付成形体の製造方法に関する
ものである。
この発明の被覆層付成形体は、補強ガラス繊維を含有し
ているポリプロピレン製の成形体の表面に、前述の接着
剤層を介して積層されている被覆層が、少なくとも10
k9/伽の剥離強度で強力に接着されていり、優れた耐
久性を有すると共に、装飾性、耐摩耗性が与えられてい
るものである。
ているポリプロピレン製の成形体の表面に、前述の接着
剤層を介して積層されている被覆層が、少なくとも10
k9/伽の剥離強度で強力に接着されていり、優れた耐
久性を有すると共に、装飾性、耐摩耗性が与えられてい
るものである。
この発明の方法によれば、複雑な曲面を有する圧縮成形
体の被覆でも、その被覆層についてシワ、浮き上り、剥
離、破れなどがほとんど生じず、剛性、耐熱変形性の擬
れた被覆層付成形体が得られる。以下、この発明につい
て、図面も参考にして、さらに詳しく説明する。
体の被覆でも、その被覆層についてシワ、浮き上り、剥
離、破れなどがほとんど生じず、剛性、耐熱変形性の擬
れた被覆層付成形体が得られる。以下、この発明につい
て、図面も参考にして、さらに詳しく説明する。
第1図は、この発明の被覆層付成形体の一例を示す断面
図であり、第2図は、この発明の方法において圧縮成形
によって被覆層付成形体を製造している状況の一例を一
部示す断面図である。
図であり、第2図は、この発明の方法において圧縮成形
によって被覆層付成形体を製造している状況の一例を一
部示す断面図である。
この発明(の方法)において使用されている接着剤層2
は、エチレン−酢酸ピニル共重合体(MI;3〜200
夕/10分,酢酸ビニル単位含有率;2〜50%)、塩
化ビニルーェチレン−酢酸ビニル共重合体、アクリル系
単量体−エチレン−酢酸ビニル共重合体、および塩素化
ポリプロピレンからなる群から選ばれた少なくとも1種
の樹脂を主成分とする接着剤から形成されているもので
ある。前記の接着剤には、前述の樹脂のほかに、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレ
ン、エチレンープロピレン共重合体、前述のMIおよび
酢酸ビニル単位含有率の範囲外のエチレン−酢酸ビニル
共重合体、アクリロニトリルーェチレンースチレン共重
合体などの熱可塑性樹脂が、約5の重量%以下、特に3
の重量%以下の割合で含有されていてもよい。
は、エチレン−酢酸ピニル共重合体(MI;3〜200
夕/10分,酢酸ビニル単位含有率;2〜50%)、塩
化ビニルーェチレン−酢酸ビニル共重合体、アクリル系
単量体−エチレン−酢酸ビニル共重合体、および塩素化
ポリプロピレンからなる群から選ばれた少なくとも1種
の樹脂を主成分とする接着剤から形成されているもので
ある。前記の接着剤には、前述の樹脂のほかに、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレ
ン、エチレンープロピレン共重合体、前述のMIおよび
酢酸ビニル単位含有率の範囲外のエチレン−酢酸ビニル
共重合体、アクリロニトリルーェチレンースチレン共重
合体などの熱可塑性樹脂が、約5の重量%以下、特に3
の重量%以下の割合で含有されていてもよい。
特に主成分の樹脂として、エチレン−酢酸ビニル共重合
体(MI;30200%、VA含有率2〜50%)を使
用した接着剤では、前述の熱可塑性樹脂が配合されてい
るものが好ましい場合がある。この発明では、接着剤層
の主成分として使用するエチレン−酢酸ビニル共重合体
は、肌(メルトィンデックス)が3〜20雌/10分、
好ましくは20〜15雌/10分であって、酢酸ビニル
単位含有率(VA含有率)が2〜50%、好ましくは1
0〜35%でなければならない。
体(MI;30200%、VA含有率2〜50%)を使
用した接着剤では、前述の熱可塑性樹脂が配合されてい
るものが好ましい場合がある。この発明では、接着剤層
の主成分として使用するエチレン−酢酸ビニル共重合体
は、肌(メルトィンデックス)が3〜20雌/10分、
好ましくは20〜15雌/10分であって、酢酸ビニル
単位含有率(VA含有率)が2〜50%、好ましくは1
0〜35%でなければならない。
また前記エチレン−酢酸ビニル共重合体は、軟化温度が
25〜50℃程度であるものが好ましい。またこの発明
では、接着剤層の主成分として使用する塩化ビニルーェ
チレン−酢酸ピニル共重合体またはアクリル系単豊体−
エチレン−酢酸ビニル共重合体は、エチレン単位含有率
が55〜90%であって、酢酸ビニル単位含有率が5〜
30%であり、エチレンと酢酸ビニル単位との合計含有
率が75〜97%程度であって、さらにその軟化温度が
25〜50℃程度であるものが好ましい。
25〜50℃程度であるものが好ましい。またこの発明
では、接着剤層の主成分として使用する塩化ビニルーェ
チレン−酢酸ピニル共重合体またはアクリル系単豊体−
エチレン−酢酸ビニル共重合体は、エチレン単位含有率
が55〜90%であって、酢酸ビニル単位含有率が5〜
30%であり、エチレンと酢酸ビニル単位との合計含有
率が75〜97%程度であって、さらにその軟化温度が
25〜50℃程度であるものが好ましい。
前述のアクリル系単量体−エチレン−酢酸ビニル共重合
体において、アクリル系単量体としては、アクリル酸、
メタアクリル酸、(メタ)アクリル酸とメチルアルコー
ル、エチルアルコール、フ。ロピルアルコールとのエス
テル、(メタ)アクリルニトリルなどを挙げることがで
きる。さらに、この発明では、接着剤層の主成分として
使用する塩素化ポリプロピレンは、塩素化率が20〜4
5重量%、特に25〜35重量%であって、その軟化温
度が25〜50qo程度であるものが好ましい。
体において、アクリル系単量体としては、アクリル酸、
メタアクリル酸、(メタ)アクリル酸とメチルアルコー
ル、エチルアルコール、フ。ロピルアルコールとのエス
テル、(メタ)アクリルニトリルなどを挙げることがで
きる。さらに、この発明では、接着剤層の主成分として
使用する塩素化ポリプロピレンは、塩素化率が20〜4
5重量%、特に25〜35重量%であって、その軟化温
度が25〜50qo程度であるものが好ましい。
この発明においては、前述の樹脂を主成分とする接着剤
層を使用することによって、補強ポリプロピレン製成形
体4の表面に、塩化ビニル系樹脂またはABS系樹脂製
の被覆層3を、強力な接着力で積層することができるの
であり、前述の樹脂に類似した樹脂を主成分とする接着
剤層では、比較例1および比較例2を示すように、補強
ポリプロピレン製の成形体の表面に強力に接着された被
覆層を有する被覆層付成形体が得られないのである。こ
の発明の方法にける接着剤層を設けた塩化ビニル系樹脂
またはABS系樹脂の被覆用の予備成形体3′は、例え
ば、前述の樹脂を主成分とする接着剤を、トルェン、n
−へキサン、メチルエチルケトン(M旧K)、メチルィ
ソブチルケトン、酢酸エチルなどの有機溶媒に溶解した
溶液を、塩化ビニル系樹脂またはA斑系樹脂製のシート
またはフィルムの片面に塗布し、接着剤溶液の薄膜から
有機溶媒を蒸発除去して接着剤層を設けたシートまたは
フィルムを形成するか、あるいは、前記接着剤をフィル
ム状に押出して塩化ビニル系樹脂またはABS系樹脂の
シ−ト(フィルム)の片面に熱的にラミネートして接着
剤層を設けたシート(フィルム)を形成し、次いで、そ
の接着剤層を設けたシート(フィルム)を、圧空成形、
または真空成形あるいはその他のシート成形によって予
備成形体(補強ポリプロピレン製の成形体を製造する圧
縮成形用の雌金型内の内面形状に対応して形状のもの)
に成形する方法によって、製造することができる。
層を使用することによって、補強ポリプロピレン製成形
体4の表面に、塩化ビニル系樹脂またはABS系樹脂製
の被覆層3を、強力な接着力で積層することができるの
であり、前述の樹脂に類似した樹脂を主成分とする接着
剤層では、比較例1および比較例2を示すように、補強
ポリプロピレン製の成形体の表面に強力に接着された被
覆層を有する被覆層付成形体が得られないのである。こ
の発明の方法にける接着剤層を設けた塩化ビニル系樹脂
またはABS系樹脂の被覆用の予備成形体3′は、例え
ば、前述の樹脂を主成分とする接着剤を、トルェン、n
−へキサン、メチルエチルケトン(M旧K)、メチルィ
ソブチルケトン、酢酸エチルなどの有機溶媒に溶解した
溶液を、塩化ビニル系樹脂またはA斑系樹脂製のシート
またはフィルムの片面に塗布し、接着剤溶液の薄膜から
有機溶媒を蒸発除去して接着剤層を設けたシートまたは
フィルムを形成するか、あるいは、前記接着剤をフィル
ム状に押出して塩化ビニル系樹脂またはABS系樹脂の
シ−ト(フィルム)の片面に熱的にラミネートして接着
剤層を設けたシート(フィルム)を形成し、次いで、そ
の接着剤層を設けたシート(フィルム)を、圧空成形、
または真空成形あるいはその他のシート成形によって予
備成形体(補強ポリプロピレン製の成形体を製造する圧
縮成形用の雌金型内の内面形状に対応して形状のもの)
に成形する方法によって、製造することができる。
この発明の方法では、接着剤層2を設けた塩化ビニル系
樹脂またはA母系樹脂の被覆用の予備成形体3′は、補
強ポリプロピレンを、その少なくとも接着剤層と接触す
る側のポリマ−の熔融状態で圧縮成形するための圧縮成
形用の雌金型5の内面に沿って大略密着させることがで
きるような形状であることが好ましいが、必らずしも、
圧縮成形用の雌金型5の内面と予備成形体とが細部にわ
たって一致する必要はない。
樹脂またはA母系樹脂の被覆用の予備成形体3′は、補
強ポリプロピレンを、その少なくとも接着剤層と接触す
る側のポリマ−の熔融状態で圧縮成形するための圧縮成
形用の雌金型5の内面に沿って大略密着させることがで
きるような形状であることが好ましいが、必らずしも、
圧縮成形用の雌金型5の内面と予備成形体とが細部にわ
たって一致する必要はない。
この発明において、塩化ビニル系樹脂は、塩化ピニル重
合体、塩化ビニル単位を60%以上含有する塩化ビニル
と他の単量体との共重合体を、5の重量%以上、特に6
の重量%以上含有する熱可塑性樹脂であり、前述の塩化
ピニル重合体または共重合体のほかに、他の合成樹脂、
例えば、エチレン−酢酸ピニル共重合体、ABS樹脂、
M茂樹脂、アクリル系樹脂などの1種または2種以上の
混合物が約5の重量%より少なく、特に3の重量%以下
の割合で含有していてもよい。
合体、塩化ビニル単位を60%以上含有する塩化ビニル
と他の単量体との共重合体を、5の重量%以上、特に6
の重量%以上含有する熱可塑性樹脂であり、前述の塩化
ピニル重合体または共重合体のほかに、他の合成樹脂、
例えば、エチレン−酢酸ピニル共重合体、ABS樹脂、
M茂樹脂、アクリル系樹脂などの1種または2種以上の
混合物が約5の重量%より少なく、特に3の重量%以下
の割合で含有していてもよい。
なお、塩化ピニル系樹脂を使用して成形されている予備
成形体は、種々の添加剤、例えば可塑剤、充鰯剤、補強
剤、染料、顔料などを適宜含有ている塩化ビニル系樹脂
から成形されたものであってもよい。また、この発明に
おいて、A聡系樹脂とは、アクリロニトリルーブタジェ
ンースチレン共重合体を、5の重量%以上、特に6の重
量%含有する熱可塑性樹脂であり、前記ABS共重合体
のほかに、他の合成樹脂、例えばポリ塩化ビニル、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体、A茂樹脂、アクリル系樹脂
などの1種または2種以上の混合物が5の重量%より少
なく、特に3の重量%以下の割合で含有していてもよい
。
成形体は、種々の添加剤、例えば可塑剤、充鰯剤、補強
剤、染料、顔料などを適宜含有ている塩化ビニル系樹脂
から成形されたものであってもよい。また、この発明に
おいて、A聡系樹脂とは、アクリロニトリルーブタジェ
ンースチレン共重合体を、5の重量%以上、特に6の重
量%含有する熱可塑性樹脂であり、前記ABS共重合体
のほかに、他の合成樹脂、例えばポリ塩化ビニル、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体、A茂樹脂、アクリル系樹脂
などの1種または2種以上の混合物が5の重量%より少
なく、特に3の重量%以下の割合で含有していてもよい
。
なお、ABS系樹脂を使用して成形される予備成形体は
、種々の添加剤が適宜配合されているABS系樹脂から
成形されたものであってもよい。前述の予備成形体の成
形に使用される塩化ビニル系樹脂またはA母系樹脂製の
シート(フィルム)は、その平均厚さが約0.01〜2
凧、特に〜0.1〜1側であるものが好ましく、また、
そのシートの表面に、木目などの模様を印刷などして、
化粧を施したものであってもよい。
、種々の添加剤が適宜配合されているABS系樹脂から
成形されたものであってもよい。前述の予備成形体の成
形に使用される塩化ビニル系樹脂またはA母系樹脂製の
シート(フィルム)は、その平均厚さが約0.01〜2
凧、特に〜0.1〜1側であるものが好ましく、また、
そのシートの表面に、木目などの模様を印刷などして、
化粧を施したものであってもよい。
この発明では、前述のシートに設ける接着剤層は、その
平均厚さが5〜500A、特に10〜300り程度であ
ることが好ましい。
平均厚さが5〜500A、特に10〜300り程度であ
ることが好ましい。
前記接着剤層の厚さは、余りに小さくなり過ぎると、補
強ポリプロピレン製の成形体の表面に強力に接着した被
覆層を積層することができなくなるので好ましくない。
この発明において、補強ポリプロピレンとしては、約1
仇肋以上、特に20肋以上の繊維長さを有し、5〜30
仏の直径を有する長繊維型のガラス繊維を、約10〜6
の重量%、に20〜5の重量%の割合で含有しているポ
リプロピレンが、適当である。また、ポリプロピレンは
、従来成形用に使用されていたものであれば、どのよう
な種類のポリプロピレンであってもよく、そのポリプロ
ピレンには、従来公知の添加剤、充顛剤などが配合され
ていてもよい。前記の長繊維型のガラス繊維は、前述の
ように約10肋以上の繊維長さを有すれば、どのような
形態のガラス繊維であってもよく、例えば、約lm以上
の長さの連続したフィラメントが個々に分散しているも
の、ストランド状のもの、マット状のものなどを挙げる
ことができる。
強ポリプロピレン製の成形体の表面に強力に接着した被
覆層を積層することができなくなるので好ましくない。
この発明において、補強ポリプロピレンとしては、約1
仇肋以上、特に20肋以上の繊維長さを有し、5〜30
仏の直径を有する長繊維型のガラス繊維を、約10〜6
の重量%、に20〜5の重量%の割合で含有しているポ
リプロピレンが、適当である。また、ポリプロピレンは
、従来成形用に使用されていたものであれば、どのよう
な種類のポリプロピレンであってもよく、そのポリプロ
ピレンには、従来公知の添加剤、充顛剤などが配合され
ていてもよい。前記の長繊維型のガラス繊維は、前述の
ように約10肋以上の繊維長さを有すれば、どのような
形態のガラス繊維であってもよく、例えば、約lm以上
の長さの連続したフィラメントが個々に分散しているも
の、ストランド状のもの、マット状のものなどを挙げる
ことができる。
また、ガラス繊維は、ポリプロピレンとの結合をよくす
るために、ガラス繊維の表面が結合剤で処理されている
ものであってもよい。この発明において、ポリプロピレ
ンに含有されたガラス繊維が1仇舷より短いものであっ
たり、あるいは、ポリプロピレンに含有されるガラス繊
維の含有割合が10重量%より少なくなると、補強ポリ
プロピレン製の成形体の剛性、耐熱変形性が低くなる傾
向があり、一方、ポリプロピレンに含有されるガラス繊
維の含有割合が6の重量%より多くなると、ポリプロピ
レン溶融物の流動性が著しく阻害され、圧縮成形自体が
できないことがある。
るために、ガラス繊維の表面が結合剤で処理されている
ものであってもよい。この発明において、ポリプロピレ
ンに含有されたガラス繊維が1仇舷より短いものであっ
たり、あるいは、ポリプロピレンに含有されるガラス繊
維の含有割合が10重量%より少なくなると、補強ポリ
プロピレン製の成形体の剛性、耐熱変形性が低くなる傾
向があり、一方、ポリプロピレンに含有されるガラス繊
維の含有割合が6の重量%より多くなると、ポリプロピ
レン溶融物の流動性が著しく阻害され、圧縮成形自体が
できないことがある。
この発明の方法においては、前述の接着剤層2を設けた
塩化ビニル系樹脂またはABS系樹脂製の予備成形体3
′を、その樹脂層と圧縮成形用の雌金型5の内面とが対
面するようにその雌金型の内面に沿って配置し、補強ポ
リプロピレン製のシートを、その少なくとも接着剤層と
接触する側のポリマーの溶融している状態で、前述の雌
金型内へ、雄金型6で押込んで圧縮成形し、第2図に示
すように、その圧縮成形と同時に前記予備成形体から形
成される被覆層を接着剤層2によって圧縮成形体の表面
に積層して、被覆層付成形体1を製造するのである。
塩化ビニル系樹脂またはABS系樹脂製の予備成形体3
′を、その樹脂層と圧縮成形用の雌金型5の内面とが対
面するようにその雌金型の内面に沿って配置し、補強ポ
リプロピレン製のシートを、その少なくとも接着剤層と
接触する側のポリマーの溶融している状態で、前述の雌
金型内へ、雄金型6で押込んで圧縮成形し、第2図に示
すように、その圧縮成形と同時に前記予備成形体から形
成される被覆層を接着剤層2によって圧縮成形体の表面
に積層して、被覆層付成形体1を製造するのである。
前述の圧縮成形において、圧縮成形時の補強ポリプロピ
レン製のシートは、約210〜300℃に加熱して、少
なくとも接着剤層と接触する側のポリマーを溶融状態と
しておく必要がある。
レン製のシートは、約210〜300℃に加熱して、少
なくとも接着剤層と接触する側のポリマーを溶融状態と
しておく必要がある。
すなわち、補強ポリプロピレン製の成形体の表面と被覆
層との接着力は、予備成形体に設けられた接着剤層と溶
融状態のポリプロピレンとが加圧状態で接触することに
よって最大値を示すのである。この発明の方法によれば
、ガラス繊維補強ポリプロピレン製の成形体の表面に、
強力に接着された塩化ビニル系樹脂またはABS系樹脂
製の被覆層を有する美麗な被覆層付成形体を得ることが
できる。
層との接着力は、予備成形体に設けられた接着剤層と溶
融状態のポリプロピレンとが加圧状態で接触することに
よって最大値を示すのである。この発明の方法によれば
、ガラス繊維補強ポリプロピレン製の成形体の表面に、
強力に接着された塩化ビニル系樹脂またはABS系樹脂
製の被覆層を有する美麗な被覆層付成形体を得ることが
できる。
この発明の被覆層付成形体は、耐久性の優れた美しい被
覆層を有するガラス繊維補強ポリプロピレン製の成形体
であるので、建築材料、家具、電気製品ケース、カバン
などの枠、ケースとして、装飾用の種々の用途に使用す
ることができる。
覆層を有するガラス繊維補強ポリプロピレン製の成形体
であるので、建築材料、家具、電気製品ケース、カバン
などの枠、ケースとして、装飾用の種々の用途に使用す
ることができる。
以下、実施例および比較例を示す。以下の記載において
部は、重量部を示す。実施 1 塩化ビニル重合体(重合度;1300)100部、AB
S樹脂30部およびエチレン−酢酸ピニル共重合体5部
からなる樹脂組成物を使用してカレンダーロール法で成
形された塩化ピニル系樹脂シート(平均厚さ;0.3側
)の表面に、木目印刷して、その裏面に、エチレン−酢
酸ビニル共重合体(血;2雌/10分、VA含有率;3
0%)のフィルム状物をラミネートして接着剤層(厚さ
;50リ)を設けた。
部は、重量部を示す。実施 1 塩化ビニル重合体(重合度;1300)100部、AB
S樹脂30部およびエチレン−酢酸ピニル共重合体5部
からなる樹脂組成物を使用してカレンダーロール法で成
形された塩化ピニル系樹脂シート(平均厚さ;0.3側
)の表面に、木目印刷して、その裏面に、エチレン−酢
酸ビニル共重合体(血;2雌/10分、VA含有率;3
0%)のフィルム状物をラミネートして接着剤層(厚さ
;50リ)を設けた。
この接着剤層を設けた塩化ビニル系樹脂製のシートを、
圧縮成形用の雌金型の内面に対応できるように真空成形
して、接着剤層を設けた塩化ビニル系樹脂製の被覆用の
予備成形体を形成した。
圧縮成形用の雌金型の内面に対応できるように真空成形
して、接着剤層を設けた塩化ビニル系樹脂製の被覆用の
予備成形体を形成した。
この予備成形体は、圧縮成形用の雌金型内の内面に沿っ
て配置し、雌金型内へ、23000以上に加熱されてポ
リマーが溶融した枕態のガラス繊維を含有するポリプロ
ピレンシート(ガラス繊維の長さ;2仇ゅ以上、ガラス
繊維の直径:13〆、ガラス繊維の含有率:4の重量%
)を、雄金型で押込んで、圧縮成形し、その後、金型を
冷却して金型を雌雄に分割して、被覆層付成形体を取出
した。この被覆層付成形体は、補強ポリプロピレン製の
成形体の表面に塩化ビニル系樹脂製の被覆層が全体に一
体に積層されている美しい木目模様を有するものであっ
た。この被覆層付成形体の一部を切り取って、塩化ビニ
ル系樹脂製の被覆層と補強ポリプロピレンとの接着力を
測定したところ、剥離速度5仇吻/分;での剥離強度(
180度)が、2kg/肌以上であった。
て配置し、雌金型内へ、23000以上に加熱されてポ
リマーが溶融した枕態のガラス繊維を含有するポリプロ
ピレンシート(ガラス繊維の長さ;2仇ゅ以上、ガラス
繊維の直径:13〆、ガラス繊維の含有率:4の重量%
)を、雄金型で押込んで、圧縮成形し、その後、金型を
冷却して金型を雌雄に分割して、被覆層付成形体を取出
した。この被覆層付成形体は、補強ポリプロピレン製の
成形体の表面に塩化ビニル系樹脂製の被覆層が全体に一
体に積層されている美しい木目模様を有するものであっ
た。この被覆層付成形体の一部を切り取って、塩化ビニ
ル系樹脂製の被覆層と補強ポリプロピレンとの接着力を
測定したところ、剥離速度5仇吻/分;での剥離強度(
180度)が、2kg/肌以上であった。
実施例 2
A斑樹脂(ァクリロニトリル含有率:25重量%、ブタ
ジェン含有率;3の重量%、スチレン含有率;45重量
%)10碇都と高級アルコール(炭素数;16〜18)
1部とからなる樹脂組成物からカレンダーロール法で成
形されたA母系樹脂シート(平均厚さ;0.5肋)の表
面に、木目印刷を施し、そのシートの裏面に、塩素化ポ
リプロピレン(塩素化率:25重量%)のトルェン溶液
(ポリマー濃度;33重量%)を塗布し、乾燥して、平
均厚さが約15仏である接着剤層を設けた。
ジェン含有率;3の重量%、スチレン含有率;45重量
%)10碇都と高級アルコール(炭素数;16〜18)
1部とからなる樹脂組成物からカレンダーロール法で成
形されたA母系樹脂シート(平均厚さ;0.5肋)の表
面に、木目印刷を施し、そのシートの裏面に、塩素化ポ
リプロピレン(塩素化率:25重量%)のトルェン溶液
(ポリマー濃度;33重量%)を塗布し、乾燥して、平
均厚さが約15仏である接着剤層を設けた。
この接着剤層を設けたA母系樹脂製のシートを、圧縮成
形用の雌金型の内面に対応できるように真空成形して、
接着剤層を設けたABS系樹脂の予備成形体を形成した
。
形用の雌金型の内面に対応できるように真空成形して、
接着剤層を設けたABS系樹脂の予備成形体を形成した
。
ついで、この予備成形体を使用したほかは、実施例1と
同様にして、圧縮成形で被覆層付成形体を製造した。
同様にして、圧縮成形で被覆層付成形体を製造した。
その被覆層付成形体は、補強ポリプロピレン製の成形体
の表面にABS系樹脂製の被覆層が一体に積層されてい
る美しい木目漢を有するものであつた。
の表面にABS系樹脂製の被覆層が一体に積層されてい
る美しい木目漢を有するものであつた。
この被覆層付成形体は、ABS系樹脂製の被覆層と補強
ポリプロピレン成形体との剥離強度が1.7X9/cの
であった。
ポリプロピレン成形体との剥離強度が1.7X9/cの
であった。
実施例 3
塩素化ポリプロピレンのトルェン溶液のかわりに、塩化
ビニルーェチレンー酢酸ピニル共重合体(塩化ビニル含
有率;19%、エチレン含有率:57%、酢酸ビニル含
有率;24%)のトルェンとn−へキサンとの混合溶媒
溶液(ポリマー濃度;31重量%)を使用したほかは、
実施例2と同機に実施して、被覆層付成形体を得た。
ビニルーェチレンー酢酸ピニル共重合体(塩化ビニル含
有率;19%、エチレン含有率:57%、酢酸ビニル含
有率;24%)のトルェンとn−へキサンとの混合溶媒
溶液(ポリマー濃度;31重量%)を使用したほかは、
実施例2と同機に実施して、被覆層付成形体を得た。
この被覆層付成形体は、美しい木目模様を有する被覆層
がポリプロピレン製の成形体の表面に積層されているも
のであり、実施例1と同様にして接着力を測定したとこ
ろ、ポリプロピレン成形体とA母系樹脂の被覆層との接
着力を示す剥離強度(180度)が、1.7k9/弧で
あった。
がポリプロピレン製の成形体の表面に積層されているも
のであり、実施例1と同様にして接着力を測定したとこ
ろ、ポリプロピレン成形体とA母系樹脂の被覆層との接
着力を示す剥離強度(180度)が、1.7k9/弧で
あった。
実施例 4塩素化ポリプロピレンのトルェン溶液のかわ
りに、メタアクリル酸メチルーェチレンー酢酸ビニル共
重合体(メタアクリル酸メチル含有率;17%、エチレ
ン含有率;55%、酢酸ビニル含有率;28%)のトル
ェンとn−へキサンとの混合溶媒溶液(ポリマー濃度;
滋重量%)を使用したほかは、実施例2と同様に実施し
て、被覆層付成形体を得た。
りに、メタアクリル酸メチルーェチレンー酢酸ビニル共
重合体(メタアクリル酸メチル含有率;17%、エチレ
ン含有率;55%、酢酸ビニル含有率;28%)のトル
ェンとn−へキサンとの混合溶媒溶液(ポリマー濃度;
滋重量%)を使用したほかは、実施例2と同様に実施し
て、被覆層付成形体を得た。
この被覆層付成形体は、美しい木目模様のABS系樹脂
製の被覆層を有するものであり、その被覆層の成形体へ
の接着力が、剥離強度(180度)2.2k9/弧で示
される穣れたものであった。
製の被覆層を有するものであり、その被覆層の成形体へ
の接着力が、剥離強度(180度)2.2k9/弧で示
される穣れたものであった。
比較例 1塩素化ポリプロピレンのトルェン溶液にかえ
て、塩化ビニルーメタアクリル酸メチル共重合体(塩化
ビニル含有率;8の重量%)のMEK溶液(ポリマー濃
度;55重量%)を使用したほかは、実施例2と同様に
して、被覆層付成形体を得た。
て、塩化ビニルーメタアクリル酸メチル共重合体(塩化
ビニル含有率;8の重量%)のMEK溶液(ポリマー濃
度;55重量%)を使用したほかは、実施例2と同様に
して、被覆層付成形体を得た。
しかし、その被覆層付成形体は、その成形体の端部より
ABS系樹脂の被覆層が簡単に剥離し、また、その成形
体の凹部において被覆層の浮き上りが発生して、実用的
な価値のないものであった。比較例 2 MIが2雌/10分であり、VA含有率が30%である
エチレン−酢酸ビニル共重合体のかわりに、MIが2g
/10分であり、VA含有率が5%であるエチレン−酢
酸ビニル共重合体を使用したほかは、実施例1と同様に
して、被覆層付成形体を得た。
ABS系樹脂の被覆層が簡単に剥離し、また、その成形
体の凹部において被覆層の浮き上りが発生して、実用的
な価値のないものであった。比較例 2 MIが2雌/10分であり、VA含有率が30%である
エチレン−酢酸ビニル共重合体のかわりに、MIが2g
/10分であり、VA含有率が5%であるエチレン−酢
酸ビニル共重合体を使用したほかは、実施例1と同様に
して、被覆層付成形体を得た。
この被覆層付成形体は、塩化ビニル系樹脂の被覆層が端
部から簡単に剥離し、また成形体の凹部において被覆層
の浮き上りが発生して、実用的な価値のないものであっ
た。
部から簡単に剥離し、また成形体の凹部において被覆層
の浮き上りが発生して、実用的な価値のないものであっ
た。
第1図は、この発明の被覆層付成形体の一例を示す断面
図であり、第2図は、この発明の方法において圧縮成形
によって被覆層付成形体を製造している状況の一例を一
部示す断面図である。 1;被覆層付成形体、2;接着剤層、3;被覆層、3′
:予備成形体、4;補強ポリプロピレン成形体、5;雌
金型、6;雄金型。 簾ノ図 静乙図
図であり、第2図は、この発明の方法において圧縮成形
によって被覆層付成形体を製造している状況の一例を一
部示す断面図である。 1;被覆層付成形体、2;接着剤層、3;被覆層、3′
:予備成形体、4;補強ポリプロピレン成形体、5;雌
金型、6;雄金型。 簾ノ図 静乙図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エチレン−酢酸ビニル共重合体(MI;3〜200
g/10分、酢酸ビニル単位含有率;2〜50%)、塩
化ビニル−エチレン−酢酸ビニル共重合体、アクリル系
単量体−エチレン−酢酸ビニル共重合体、および塩素化
ポリプロピレンからなる群から選ばれた少なくとも1種
の樹脂を主成分とする接着剤層を介して、 塩化ビニル
系樹脂またはABS系樹脂からなる被覆層が、補強ガラ
ス繊維を含有しているポリプロピレン製の成形体の表面
に、積層されている被覆層付成形体。 2 エチレン−酢酸ビニル共重合体(MI;3〜200
g/10分、酢酸ビニル単位含有率;2〜50%)、塩
化ビニル−エチレン−酢酸ビニル共重合体、アクリル系
単量体−エチレン−酢酸ビニル共重合体、および塩素化
ポリプロピレンからなる群から選ばれた少なくとも1種
の樹脂を主成分とする接着剤層を設けた塩化ビニル系樹
脂またはABS系樹脂製の被覆用の予備成形体と、その
樹脂層と圧縮成形用の雌金型の内面とが対面するように
その雌金型の内面に沿つて配置し、 補強ガラス繊維を
含有するポリプロピレン製のシートを、その少なくとも
接着剤層と接触する側のポリプロピレンの溶融している
状態で、前述の雌金型内へ、雄金型で押込んで圧縮成形
し、その圧縮成形と同時に前記予備成形体さら形成され
る被覆層を接着剤層によつて圧縮成形体の表面に積層す
ることを特徴とする被覆層付成形体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55012021A JPS6040984B2 (ja) | 1980-02-05 | 1980-02-05 | 被覆層付成形体およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55012021A JPS6040984B2 (ja) | 1980-02-05 | 1980-02-05 | 被覆層付成形体およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56109759A JPS56109759A (en) | 1981-08-31 |
| JPS6040984B2 true JPS6040984B2 (ja) | 1985-09-13 |
Family
ID=11793937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55012021A Expired JPS6040984B2 (ja) | 1980-02-05 | 1980-02-05 | 被覆層付成形体およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040984B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2611775B2 (ja) * | 1987-07-17 | 1997-05-21 | 住友化学工業株式会社 | 表皮付き成形体およびその製造方法 |
| DE3881794T2 (de) | 1987-08-31 | 1994-01-20 | Sumitomo Chemical Co | Verfahren zum Herstellen eines mehrschichtigen geformten Gegenstandes. |
| JPH0712653B2 (ja) * | 1988-09-24 | 1995-02-15 | 九州積水工業株式会社 | 強化硬質塩化ビニール樹脂成形体 |
-
1980
- 1980-02-05 JP JP55012021A patent/JPS6040984B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56109759A (en) | 1981-08-31 |
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