JPS6042353Y2 - 回転捩り曲げ試験機 - Google Patents
回転捩り曲げ試験機Info
- Publication number
- JPS6042353Y2 JPS6042353Y2 JP12996379U JP12996379U JPS6042353Y2 JP S6042353 Y2 JPS6042353 Y2 JP S6042353Y2 JP 12996379 U JP12996379 U JP 12996379U JP 12996379 U JP12996379 U JP 12996379U JP S6042353 Y2 JPS6042353 Y2 JP S6042353Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- test
- inertia
- joint
- load device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、自動車用トランスミッションのメインシャ
フト及びカウンタシャフト等のように捩りと曲げとを同
時に受ける回転軸の耐久試験等を行うに用いられている
試験機に関するものである。
フト及びカウンタシャフト等のように捩りと曲げとを同
時に受ける回転軸の耐久試験等を行うに用いられている
試験機に関するものである。
従来ては、回転軸を単体で試験する装置がなかったので
、トランスミッションアッセンブリ等を耐久試験機にセ
ットして歯車の耐久試験を行いつつメインシャフト等の
耐久試験を行っていた。
、トランスミッションアッセンブリ等を耐久試験機にセ
ットして歯車の耐久試験を行いつつメインシャフト等の
耐久試験を行っていた。
ところが、一般には、軸強度に対して歯車強度を低く設
計しているために、軸が破断される以前に歯車が破損さ
れてしまう。
計しているために、軸が破断される以前に歯車が破損さ
れてしまう。
このために、従来では1本の軸に対して数個の歯車を用
意し、試験の途中で歯車が破損すると試験を中断して新
しい歯車を軸にセットして試験を再開していたので、回
転軸の試験には多大の労力と費用とが必要であるという
不具合があった。
意し、試験の途中で歯車が破損すると試験を中断して新
しい歯車を軸にセットして試験を再開していたので、回
転軸の試験には多大の労力と費用とが必要であるという
不具合があった。
又、このような不具合を解消するために、考案者らは回
転軸を単体で試験する装置を実開昭53−36225号
(実開昭54−140401号公報)として先に提案し
た。
転軸を単体で試験する装置を実開昭53−36225号
(実開昭54−140401号公報)として先に提案し
た。
しかしながら、これは回転軸に回転捩りを与える機能を
有するのみであったために、トランスミッションのメイ
ンシャフト及びカウンタシャフト等のように回転捩り曲
げとが同時に加えられる回転軸の耐久試験には必ずしも
適しているとはいえなかった。
有するのみであったために、トランスミッションのメイ
ンシャフト及びカウンタシャフト等のように回転捩り曲
げとが同時に加えられる回転軸の耐久試験には必ずしも
適しているとはいえなかった。
この考案は、上記に鑑みてなされたものであって、トラ
ンスミッションのメインシャフト及びカウンタシャフト
等のように捩りと曲げとが同時に加えられる回転軸の耐
久試験を、従来のように歯車等を用いることなく軸単体
で試験できる試験機を提供することを目的としている。
ンスミッションのメインシャフト及びカウンタシャフト
等のように捩りと曲げとが同時に加えられる回転軸の耐
久試験を、従来のように歯車等を用いることなく軸単体
で試験できる試験機を提供することを目的としている。
斯る目的を達成するためにこの考案では、モータで回転
駆動される第1イナーシヤと、該イナーシャの回転中心
に供試軸の一端を結合するフックスジヨイントと、前記
供試軸の他端に回転中心を結合した第2のイナーシャと
、前記供試軸に曲げ力を与えるラジアル負荷装置と、前
記フックスジヨイントを中心として該ジヨイントの出力
軸、供試軸、第2のイナーシャ及びラジアル負荷装置を
前記第1のイナーシャの回転軸に対して一体的に傾動変
位させる手段とを設けた構成としている。
駆動される第1イナーシヤと、該イナーシャの回転中心
に供試軸の一端を結合するフックスジヨイントと、前記
供試軸の他端に回転中心を結合した第2のイナーシャと
、前記供試軸に曲げ力を与えるラジアル負荷装置と、前
記フックスジヨイントを中心として該ジヨイントの出力
軸、供試軸、第2のイナーシャ及びラジアル負荷装置を
前記第1のイナーシャの回転軸に対して一体的に傾動変
位させる手段とを設けた構成としている。
そしてこれにより、フックスジヨイントと一対のイナー
シャとで回転捩れが与えられている供試軸にラジアル負
荷装置から曲げ力を加えることができるようにしている
。
シャとで回転捩れが与えられている供試軸にラジアル負
荷装置から曲げ力を加えることができるようにしている
。
以下に、添付図面に基づいてこの考案の一実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
図において、試験機のベッド1にはモータ2を取り付け
ると共に、このモータ2に変速手段としての無段変速機
3とプーリ4,5及びベッド6による動力伝達手段を介
して連動連結された第1のイナーシャ7を軸受8,9で
軸支する。
ると共に、このモータ2に変速手段としての無段変速機
3とプーリ4,5及びベッド6による動力伝達手段を介
して連動連結された第1のイナーシャ7を軸受8,9で
軸支する。
前記ベッド1上に配設された可動ベース10には、入力
側を前記第1のイナーシャ7の回転軸11にフランジカ
ップリング12で結合したフックスジヨイント13の出
力軸14を軸受15で軸支すると共に、この出力軸14
の延長線上(同一軸芯線上)に第2のイナーシャ16を
軸受17,18で軸支する。
側を前記第1のイナーシャ7の回転軸11にフランジカ
ップリング12で結合したフックスジヨイント13の出
力軸14を軸受15で軸支すると共に、この出力軸14
の延長線上(同一軸芯線上)に第2のイナーシャ16を
軸受17,18で軸支する。
又、前記フックスジヨイント13の出力軸14の軸端と
第2のイナーシャ16の回転軸19の入力側軸端とには
それぞれチャック20.21を取り付けることにより、
供試軸22を介してフックスジヨイント13と第2のイ
ナーシャ16とを連動させている。
第2のイナーシャ16の回転軸19の入力側軸端とには
それぞれチャック20.21を取り付けることにより、
供試軸22を介してフックスジヨイント13と第2のイ
ナーシャ16とを連動させている。
更に、前記可動ベース10には、前記両チャック20.
21を介してフックスジヨイント13の出力軸14と第
2のイナーシャ16の回転軸19とを結合する供試軸2
2に曲げ力を加えるラジアル負荷装置23を装着してい
る。
21を介してフックスジヨイント13の出力軸14と第
2のイナーシャ16の回転軸19とを結合する供試軸2
2に曲げ力を加えるラジアル負荷装置23を装着してい
る。
この負荷装置23は、可動ベース10に固定された支柱
24と、支柱24の上端に固定されたシリンダ25と、
一端部を支柱24に枢着すると共に他端部を前記シリン
ダ25のピストンロッド26の先端に結合した揺動杆2
7と、この揺動杆27に装着したベアリング28とで構
成され、このベアリング28を前記供試軸22に挿着す
ることにより、シリンダ25の伸縮作動にともなって揺
動杆27及びベアリング28を介して供試軸22に曲げ
力を与える。
24と、支柱24の上端に固定されたシリンダ25と、
一端部を支柱24に枢着すると共に他端部を前記シリン
ダ25のピストンロッド26の先端に結合した揺動杆2
7と、この揺動杆27に装着したベアリング28とで構
成され、このベアリング28を前記供試軸22に挿着す
ることにより、シリンダ25の伸縮作動にともなって揺
動杆27及びベアリング28を介して供試軸22に曲げ
力を与える。
尚、前記可動ベース10は、前記フックスジヨイント1
3を中心として第1図に二点鎖線で示すように、第1の
イナーシャ7の回転軸11に対して傾動変位させ得るよ
うに図示しないボルト等でベッド1に締付固定されてい
る。
3を中心として第1図に二点鎖線で示すように、第1の
イナーシャ7の回転軸11に対して傾動変位させ得るよ
うに図示しないボルト等でベッド1に締付固定されてい
る。
上記の構成において、いま、第1図に実線で示したよう
に、第1のイナーシャ7の回転軸11とフックスジヨイ
ント13の出力軸14とが直線上となる位置で可動ベー
ス10を固定してモータ2を回転させたとする。
に、第1のイナーシャ7の回転軸11とフックスジヨイ
ント13の出力軸14とが直線上となる位置で可動ベー
ス10を固定してモータ2を回転させたとする。
すると、モータ2の回転は変速機3によって適宜増減速
され、ベルト伝動機構を介して第1のイナーシャ7に伝
達される。
され、ベルト伝動機構を介して第1のイナーシャ7に伝
達される。
このとき、モータ2に回転トルクの変動が生じようとも
、イナーシャ7の等速回転作用を受けて回転軸11が等
速で回転される。
、イナーシャ7の等速回転作用を受けて回転軸11が等
速で回転される。
又、回転軸11の回転はフックスジヨイント13を介し
て供試軸22の入力端に伝えられるので、この供試軸2
2は第2のイナーシャ16とともに等速回転する。
て供試軸22の入力端に伝えられるので、この供試軸2
2は第2のイナーシャ16とともに等速回転する。
又、可動ベース10を第1図に二点鎖線で示したように
角度θだけ傾斜させて固定すると、フックスジヨイント
13の入出力軸がθだけ傾斜される。
角度θだけ傾斜させて固定すると、フックスジヨイント
13の入出力軸がθだけ傾斜される。
その結果、第1のイナーシャ7の回転軸11が等速回転
していようとも、フックスジヨイント13の出力軸14
、即ち、供試軸22の入力端は不等速で回転駆動される
。
していようとも、フックスジヨイント13の出力軸14
、即ち、供試軸22の入力端は不等速で回転駆動される
。
このようにして供試軸22の入力端に不等速の回転力が
入力されると、供試軸22が等速で回転しようとするの
であるが、この軸22の出力端には第2のイナーシャ1
6の回転軸19が結合されているので供試軸22の出力
端部は等速回転されようとする。
入力されると、供試軸22が等速で回転しようとするの
であるが、この軸22の出力端には第2のイナーシャ1
6の回転軸19が結合されているので供試軸22の出力
端部は等速回転されようとする。
その結果、供試軸22に捩り力が所要のサイクルで加え
られる。
られる。
尚、フックスジヨイント13で発生した不等速回転の反
力が第1のイナーシャ7側にも伝えられようとするが、
このイナーシャ7の慣性力で回転軸11は等速回転し続
けるために、供試軸22にはフックスジヨイント13の
回転数に応じたサイクルで回転捩り力が加え続けられる
。
力が第1のイナーシャ7側にも伝えられようとするが、
このイナーシャ7の慣性力で回転軸11は等速回転し続
けるために、供試軸22にはフックスジヨイント13の
回転数に応じたサイクルで回転捩り力が加え続けられる
。
従って、供試軸22に加える捩り力のサイクルを変更す
るには、変速機3の変速比を変えれば良い。
るには、変速機3の変速比を変えれば良い。
捩り力の大きさを変更するには、可動ベース10の傾斜
角度を変更すれば良い。
角度を変更すれば良い。
尚、捩り力のサイクルを変更すべく変速機3の変速比を
変更すると、これにともなって供試軸22に加える回転
数も変るのであるが、この回転数を独立して変更し、又
は、捩り力のサイクルのみを変更する必要がある時は、
フックスジヨイント13の出力軸14の途中又は、出力
軸14と供試軸22の入力端を保持するチャック20と
の間に図示しない変速機を介在させれば良い。
変更すると、これにともなって供試軸22に加える回転
数も変るのであるが、この回転数を独立して変更し、又
は、捩り力のサイクルのみを変更する必要がある時は、
フックスジヨイント13の出力軸14の途中又は、出力
軸14と供試軸22の入力端を保持するチャック20と
の間に図示しない変速機を介在させれば良い。
他方、ラジアル負荷装置23のシリンダ25に圧縮空気
又は圧油を供給してピストンロッド26を伸縮させると
、これにともなって揺動杆27が揺動する。
又は圧油を供給してピストンロッド26を伸縮させると
、これにともなって揺動杆27が揺動する。
すると、供試軸22に挿着したベアリング28が揺動杆
27とともに昇降して供試軸22に曲げ力を与える。
27とともに昇降して供試軸22に曲げ力を与える。
又、この曲げ力の大きさは、シリンダ25の出力によっ
て制御される。
て制御される。
従って、前記の如く供試軸22を回転させつつこの軸2
2に捩り力と曲げ力とを与えることができるので、従来
のように歯車等を併用することなく、軸を単体で回転捩
り曲げ試験できる。
2に捩り力と曲げ力とを与えることができるので、従来
のように歯車等を併用することなく、軸を単体で回転捩
り曲げ試験できる。
尚、前記フックスジヨイント、ラジアル負荷装置及び可
動ベースの傾動機構等は、必ずしも実施例に示したもの
に限定されるものではない。
動ベースの傾動機構等は、必ずしも実施例に示したもの
に限定されるものではない。
以上説明したように、この考案に係る試験装置は、イナ
ーシャの等速回転作用とフックスジヨイントの不等速回
転作用と、ラジアル負荷装置による曲げ作用とを有機的
に組み合わせて供試軸に回転力と捩り力と曲げ力とを同
時又は独立して与えることができるようにしたものであ
るから、例えばトランスミッションのメインシャフト及
びカウンタシャフト等であっても従来のように歯車等を
用いることなく軸重体のみで試験できるために、回転捩
り曲げ試験に要する工数とコストとを低減できる。
ーシャの等速回転作用とフックスジヨイントの不等速回
転作用と、ラジアル負荷装置による曲げ作用とを有機的
に組み合わせて供試軸に回転力と捩り力と曲げ力とを同
時又は独立して与えることができるようにしたものであ
るから、例えばトランスミッションのメインシャフト及
びカウンタシャフト等であっても従来のように歯車等を
用いることなく軸重体のみで試験できるために、回転捩
り曲げ試験に要する工数とコストとを低減できる。
図面はこの考案に係る回転捩り曲げ試験機の一実施例を
示すものであって、第1図は一部を破断した平面図、第
2図は第1図の■−■断面図である。 1・・・・・・ベッド、2・・・・・・モータ、7・・
・・・・第1のイナーシャ、10・・・・・・可動ベー
ス、11・・・・・・回転軸、13・・・・・・フック
スジヨイント、14・・・・・・出力軸、16・・・・
・・第2のイナーシャ、19・・・・・・回転軸、22
・・・・・・供試軸、23・・・・・・ラジアル負荷装
置。
示すものであって、第1図は一部を破断した平面図、第
2図は第1図の■−■断面図である。 1・・・・・・ベッド、2・・・・・・モータ、7・・
・・・・第1のイナーシャ、10・・・・・・可動ベー
ス、11・・・・・・回転軸、13・・・・・・フック
スジヨイント、14・・・・・・出力軸、16・・・・
・・第2のイナーシャ、19・・・・・・回転軸、22
・・・・・・供試軸、23・・・・・・ラジアル負荷装
置。
Claims (1)
- モータで回転駆動される第1のイナーシャと、該イナー
シャの回転中心に供試軸の一端を結合するフックスジヨ
イントと、前記供試軸の他端に回転中心を結合した第2
のイナーシャと、前記供試軸に曲げ力を与えるラジアル
負荷装置と、前記フックスジヨイントを中心として該ジ
ヨイントの出力軸、供試軸、第2のイナーシャ及びラジ
アル負荷装置を前記第1のイナーシャの回転軸に対して
一体的に傾動変位させる手段とを備えてなる回転捩り曲
げ試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12996379U JPS6042353Y2 (ja) | 1979-09-21 | 1979-09-21 | 回転捩り曲げ試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12996379U JPS6042353Y2 (ja) | 1979-09-21 | 1979-09-21 | 回転捩り曲げ試験機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5648039U JPS5648039U (ja) | 1981-04-28 |
| JPS6042353Y2 true JPS6042353Y2 (ja) | 1985-12-26 |
Family
ID=29361689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12996379U Expired JPS6042353Y2 (ja) | 1979-09-21 | 1979-09-21 | 回転捩り曲げ試験機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042353Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-21 JP JP12996379U patent/JPS6042353Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5648039U (ja) | 1981-04-28 |
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