JPS6043335A - 乳製品 - Google Patents

乳製品

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Publication number
JPS6043335A
JPS6043335A JP15135083A JP15135083A JPS6043335A JP S6043335 A JPS6043335 A JP S6043335A JP 15135083 A JP15135083 A JP 15135083A JP 15135083 A JP15135083 A JP 15135083A JP S6043335 A JPS6043335 A JP S6043335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monolein
monolinolein
dairy product
added
blood cholesterol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15135083A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Maekawa
前川 芳夫
Hirohisa Suzuki
博久 鈴木
Takaaki Kobayashi
隆明 小林
Seikichi Sekine
関根 征吉
Ichiro Ono
一郎 小野
Yoshinari Shimoda
下田 善也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ajinomoto Co Inc
Original Assignee
Ajinomoto Co Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Ajinomoto Co Inc filed Critical Ajinomoto Co Inc
Priority to JP15135083A priority Critical patent/JPS6043335A/ja
Priority to EP83305367A priority patent/EP0104043A3/en
Publication of JPS6043335A publication Critical patent/JPS6043335A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は血中コレステロールの低下または上昇抑制作用
を有した乳製品に関するものである。本発明でいう乳製
品とは、牛乳を加工して食用としたものであって、チー
ズ、バター、クリーム、練乳、粉乳、発酵乳、アイスク
リーム類等を挙げることができる。ここでいう血中コレ
ステロールを低下させる作用きは血中コレステロール濃
度が通常より高いものに対し、これを低下させる作用を
いいまた血中コレステロールの上昇を抑制する作用とは
コレステロールを多量に含む食品を摂取してひ、恒常的
に血中コレステロールが土Hすることを抑える作用をい
う。
従来の数多くの知見を基にすると、植物油中の多価不飽
和脂肪酸(リノール酸など)や植物ステロールなどはヒ
トや他の動物の血中コレスプロールを低下または」1昇
抑制作用を存するととは良く知られている。
近年、この種の物質が食品または飲料に栄養改善を目的
に補足強化された健康食品として実用化されてきた。
本発明者らは、従来より明らかにされた上記物質以外の
油脂成分の生理効采のを無に注目し、種々検討した結果
、モノグリセリドの一種のモノリルインには従来の物質
に比し100分の1の量で血中コレステロールの低下作
用および上昇抑制作用が同等の効寒を示すことを見出し
、本発明を完成させた。すなわち、本発明は乳製品に対
しモノリルインを0.1%〜30%、好ましくは1%〜
5%含有せしめた乳製品である。
ことていうモノリルインとはα−モノリルインおよび/
またはβ−モノリルインをいう。
特にβ−モノリルインに優れた効果がある。
本発明に用いるモノリルインの調製法には特に制限はな
く、天然モノグリセリドの濃縮または分取のほか、アル
カリ類やP−)ルエンスルホン酸等の触媒または酵素を
用いたグリセリンの直接エステル交換およびトリグリセ
リド、ジグリセリドの部分加水分解をはじめ公知の合成
法が利用でき、さらにこれらを組み合わせて用いてもよ
い。
このようにして得られたモノリルインは、そのままでも
また水や油脂類に溶解あるいは混入させて用いることも
でき、広範囲の乳製品に添加が可能であり、しかも少量
の添加で血中コレステロールを低下させるまたは一ヒ昇
を抑制するがら食生活の改善に寄与するところ大である
バター等の乳製品は昔から美味、かつ栄養価の高い食品
として愛用されてきたが、多量のコレステロールを含む
食品であり、また、血中コレステロールを」ユ昇させる
と言わている飽和脂肪酸を多く含むため、健康面の理由
から摂取をひかえる傾向がみられている。
本発明によれば、モノリルインを少量、これら乳製品に
含有せしめることにより、本来の味等の長所を損するこ
となく、血中コレステr−+−ルの上昇という最大の欠
点を改善した乳製品を製造することができる。
モノリルインを添加する方法としては特に限定されず、
最終的に製品に含有されれば製造工程中どこで添加して
も良く、また、ビタミンEルシチン、ビタミンFなどを
併用しても良い。
本発明者らの以前の出願(特開昭57−35517号、
特開昭57−36935号、特開昭57−36931E
号、特開昭57−39736号および特開昭57−42
631号)に記載された発明の組成物および食用油脂に
含まれる有効成分中にはモノリルインの他に、植物ステ
トル及びジグリセライドを多量に含み半固型杖であるの
で、これを油脂に含をさせても味風味の好ましい乳製品
が得られない。ジグリセライドまたは植物ステロールの
含量はモノジノl/インに対して重量比で好ましくは5
倍以下にするのがよい。
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
比較例 1)モノリルインの調製法 −コーン油からの調製 − f+ff Hコーン油脂 kgに10 kgのメチルエ
チルケトンを加え撹拌した後、ドライアイス・メタノー
ルン溶液からメチルエチルケトンをエバポレータに留去
し、赤かっ色の液体を得た。これに10倍重量のメチル
エチルケトンを加え、再度同じ方法にて低温固結性物質
を除き、メチルエチルケンを留去して赤かっ色の高粘度
液体25gを得た。
さらにとの物質22gを、活性化した[ワコーゲルC−
200J 1500gを充填した内径70謝冒のガラス
カラムにより第1表の溶剤にて順次展開し、それぞれの
区分を回収後、溶剤を留去し、第2表に示ずような4つ
のカラムの分画物質を得た。
5− 第 1 表 カラム展開溶剤 第 2 表 カラムクロマトグラフィー分画物質ここで
得られた■区分を日立ゲル3053カラムを装着した高
速液体クロマトグラフィを用い、メタノール:イソオク
タン:水= 500:10:20にて6− 溶離させ、モノリルイン標準品の保持時間に相当する部
分を分取した。分取されたものは主としてリノール酸か
ら成るモノグリセリドであった。
分取を繰返し、7.6gの■区分より約110 my;
のモノリルイン(純度95%)を得た。
/ /″ \ \ \、 \ \ \ \ /′ /′ 、、、/  7− 2)動物実験 スプラグ・ドーレ系28日令雄ラットを2日間市販飼料
で飼育後、区分けを行い、1区10匹、平均体重104
.3±4.19のものを用い各試験飼料で19日間飼育
した。給餌給水は不断給与とした。試験飼料組成は第3
表に示した。
牛乳から脂肪をクリームセパレーターで分離し、クリー
ムを中和、殺菌、冷却、保持、チャーニング、パターミ
ルクの排除、パターの洗浄、加塩、練圧(ワーキング)
、型詰、包装するパターの製造工程中のワーキング工程
において、パター1 kgに対して第4成分を2011
添加したもの、及びモノリルインを109添加したもの
、以下常法により調整しパターを得た。市販のパターと
共に3種類のパタ・−各々10gを飼料に混ぜて用いた
飼育終了時16時間絶食後エーテル麻酔下で採血し常法
によシ血清を採取した。血清中の総コレステロールは和
光紬薬工業■製キッ) rcholegterolB−
Test Wako Jおよび血清β−リデタンノ母り
は同じく同社のキット「β−Lipoprotein−
Test WakoJを用いそれぞれ測定した。飼育成
績および血清線:I 1/ スf o−ル値と血清β−
リポプロティン値第4表に示した。
官能評価はパターを5名の専門ノJ?ネルにょ95点法
によシ味、風味を評価した。
\ / \ 9− 第3表 試験飼料組成 ※1:オリエンタル酵母工業■製 ハーバ−配合※2:
エーザイ■製 −/σ− 以上の結果から、モノリルインの添加による平均増体蒙
、平均貴下量および飼料効率には全く影響を及ぼさず、
剖検所見も対照区と差異は認めなかった。血清総コレス
テロール値および血清β−リポプロティン値にモノリル
インの有意の効果が認められた。
実施例2 乳汁、クリーム、脱脂乳、バターミルク、ホエーの混合
物からレンネットによ勺分離した蛋白質、脂肪および他
の乳成分から成る混合物を加熱処理し、型に入れ、圧搾
し、加塩し、熟成させて得るチーズの製造法において、
加熱処理後の混合物1に9に対し、モノリルイン15 
Fi加え、以下常法によりチーズを製造した。
このチーズは実施例1のパター同様の血中コレステロー
ルの低下または上昇抑制作用を有していた。
実施例3 新鮮清潔な脱脂乳を原容積のv3まで濃縮した後、90
℃で15分間加熱し、45℃に冷却した後、ヨーグルト
用スターター(L、bulgaricusとS tr。
thermophilusとの比が1:1のもの)を2
%添加し、あらかじめ殺菌して冷却しておいた容器中で
45℃にて4時間醗酵させた。これにモノリルイン1.
2チを添加した後5℃にて8時間冷却してヨーグルトを
得た。
このヨーグルトは実施例1のパター同様の血中コレステ
ロールの低下または上昇抑制作用を有していた。
実施例4 乳脂に砂糖と香料を加え、安定剤としてゼラチンを加え
、更に卵、果実を加えた混合物に対し、モノリルインを
1.0チ加え、空気を含ませながら凍結しアイスクリー
ムを作った。
このアイスクリームは実施例1のパター同様の血中コレ
ステロールの低下または上昇抑制作用を有していた。
特許出願人 味の素株式会社 −ノ3−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 乳製品に対し、モノリルインを0.1重量%な
    いし30重量%含有せしめた乳製品。
  2. (2) モノリルインがβ−モノリルインである特許請
    求の範囲第(1)項記載の乳製品。
JP15135083A 1982-09-20 1983-08-19 乳製品 Pending JPS6043335A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15135083A JPS6043335A (ja) 1983-08-19 1983-08-19 乳製品
EP83305367A EP0104043A3 (en) 1982-09-20 1983-09-14 Foodstuffs and pharmaceuticals

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15135083A JPS6043335A (ja) 1983-08-19 1983-08-19 乳製品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6043335A true JPS6043335A (ja) 1985-03-07

Family

ID=15516635

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15135083A Pending JPS6043335A (ja) 1982-09-20 1983-08-19 乳製品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6043335A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58151351A (ja) * 1982-02-26 1983-09-08 Matsushita Electric Works Ltd 複層ガラス

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58151351A (ja) * 1982-02-26 1983-09-08 Matsushita Electric Works Ltd 複層ガラス

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