JPS6043628B2 - アルカリ電池用電極の製造方法 - Google Patents
アルカリ電池用電極の製造方法Info
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- JPS6043628B2 JPS6043628B2 JP50083591A JP8359175A JPS6043628B2 JP S6043628 B2 JPS6043628 B2 JP S6043628B2 JP 50083591 A JP50083591 A JP 50083591A JP 8359175 A JP8359175 A JP 8359175A JP S6043628 B2 JPS6043628 B2 JP S6043628B2
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は酸化ニッケルもしくは水酸化ニッケルなどを
活物質とする電極を備えた充放電可能なアルカリ電池用
電極の製造方法に関する。
活物質とする電極を備えた充放電可能なアルカリ電池用
電極の製造方法に関する。
従来のアルカリ電池は、たとえば亜鉛活物質からなるシ
ート状の陰極と、この陰極の幅より大きな幅員を有する
シート状の陽極と、この陰極および陽極間に介在された
陽極よりも幅の広いセパレータおよび陰極と同幅の含液
体とからなる積層シー、 一゛ 11警月階。
ート状の陰極と、この陰極の幅より大きな幅員を有する
シート状の陽極と、この陰極および陽極間に介在された
陽極よりも幅の広いセパレータおよび陰極と同幅の含液
体とからなる積層シー、 一゛ 11警月階。
解液と共に容器内に収納して構成されている。
そして陽極としてはエキスパンデツトメタルなどの集電
体に、水酸化ニッケル等の活物質とアセチレンブラック
などの導電剤とボルトランドセメント、ポリスチレンな
どの結合剤とを混合した陽極合剤をシート状に圧着形成
したものを使用していた。しかし上述した結合剤のうち
、無機系物質のボルトランドセメントなどを用いた陽極
を備えたアルカリ電池であつては、その結合剤が強アル
カリ性に耐えることができず、さらには活物質などの合
剤との結合度を増すには多量の添加が必要であり、これ
を多量に添加するとアルカリ電池の内部抵抗が増大し実
用にならないなどの欠点がある。
体に、水酸化ニッケル等の活物質とアセチレンブラック
などの導電剤とボルトランドセメント、ポリスチレンな
どの結合剤とを混合した陽極合剤をシート状に圧着形成
したものを使用していた。しかし上述した結合剤のうち
、無機系物質のボルトランドセメントなどを用いた陽極
を備えたアルカリ電池であつては、その結合剤が強アル
カリ性に耐えることができず、さらには活物質などの合
剤との結合度を増すには多量の添加が必要であり、これ
を多量に添加するとアルカリ電池の内部抵抗が増大し実
用にならないなどの欠点がある。
またポリスチレンなどの有機系高分子の結合剤を用いた
場合には強アルカリ性には耐えられるが可撓性が乏しい
。このため小型化を要求されるアルカリ電池の電極とし
てうずまき状とする場合には、その製造時の変形作業中
に電極が折れたり、圧着した活物質などの電極合剤が脱
落してしまい所定の電池容量が取り出せなくなるなどの
欠点を有している。また強アルカリ性に耐えられ、かつ
可撓性のある電極体としてはニツケルシンター体に活物
質を含浸させた含浸形式の電極があるが、ニツケルシン
ター体が極めて高価であることと、ニッケル塩の含浸工
程が複雑となり製造上作業能率が悪いなどの多くの欠点
があり実用的ではない。
場合には強アルカリ性には耐えられるが可撓性が乏しい
。このため小型化を要求されるアルカリ電池の電極とし
てうずまき状とする場合には、その製造時の変形作業中
に電極が折れたり、圧着した活物質などの電極合剤が脱
落してしまい所定の電池容量が取り出せなくなるなどの
欠点を有している。また強アルカリ性に耐えられ、かつ
可撓性のある電極体としてはニツケルシンター体に活物
質を含浸させた含浸形式の電極があるが、ニツケルシン
ター体が極めて高価であることと、ニッケル塩の含浸工
程が複雑となり製造上作業能率が悪いなどの多くの欠点
があり実用的ではない。
この発明は上述した欠点に鑑みなされたもので、電極合
剤の表面上で単量体をラジカル重合反応させることによ
り電極合剤と結着して生じたラジカル重合体もしくはラ
ジカル共重合体によつて電極合剤を結合してなる電極を
用いることで合剤内の活物質と導電剤あるいは集電体と
の間の接触不良が起る恐れのない、電解液の浸透による
膨潤および崩壊を防き、濃厚アルカリ液に耐え、さらに
可撓性に富む電極を構成できることから電池寿命の長い
アルカリ電池を得ることのできるアルカリ電池用電極の
製造方法を提供することにある。
剤の表面上で単量体をラジカル重合反応させることによ
り電極合剤と結着して生じたラジカル重合体もしくはラ
ジカル共重合体によつて電極合剤を結合してなる電極を
用いることで合剤内の活物質と導電剤あるいは集電体と
の間の接触不良が起る恐れのない、電解液の浸透による
膨潤および崩壊を防き、濃厚アルカリ液に耐え、さらに
可撓性に富む電極を構成できることから電池寿命の長い
アルカリ電池を得ることのできるアルカリ電池用電極の
製造方法を提供することにある。
本発明アルカリ電池用電極の製造方法について次に説明
する。たとえば、水酸化ニッケルもしくは酸化ニッケル
などのニッケル活物質粉末(後述の電極■の場合)ある
いはそれに加えてアセチレンブラック,カーボンブラッ
クもしくは黒鉛などの導電剤(後述の電極1及び■−■
の場合)を含んだ電極合剤の表面上で、ラジカル重合も
しくはラジカル共重合し得る単量体をラジカル重合触媒
によりラジカル重合反応させる。
する。たとえば、水酸化ニッケルもしくは酸化ニッケル
などのニッケル活物質粉末(後述の電極■の場合)ある
いはそれに加えてアセチレンブラック,カーボンブラッ
クもしくは黒鉛などの導電剤(後述の電極1及び■−■
の場合)を含んだ電極合剤の表面上で、ラジカル重合も
しくはラジカル共重合し得る単量体をラジカル重合触媒
によりラジカル重合反応させる。
その結果生じたラジカル重合体もしくはラジカル共重合
体は前記電極合剤と結着しておりさらに導電剤を含んで
いない場合にはこれを加えてから、金属ネット,パンチ
ドメタルエキスパンデツドメタルなどの集電体に前記ラ
ジカル重合体もしくはラジカル共重合体を結合剤として
前記電極合剤を圧着形成することによりシー.ト状のニ
ッケル電極を製造する。上記した結合剤の原料としては
ラジカル重合もしくはラジカル共重合し得る単量体およ
びこれらの単量体と共重合し得るポリマーもしくはコポ
リマーであればよく、たとえば、アルカリ酸および−そ
のエステル類、例えばメチルアクリレート、エチルアク
リレート、n−ブチルアクリレートなど、メタクリル酸
およびそのエステル類、例えばメチルメタクリレート、
エチルメタクリレート、n−ブチルメタクリレートなど
;有機ニトリル類、例えばアクリロニトリル、メタクリ
ロニトリルなど;ジエン類、例えばブタジエン、イソプ
レン、クロロプレンなど;脂肪酸ビニルエステル類、例
えば酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等;芳香族ビニル
化合物、例えばスチレン、α−メチルスチレン、ハロゲ
ン化スチレン、ビニルトルエンなど;その他塩化ビニル
、塩化ビニリデン、アリールクロリド、ビニルアルコー
ル、エチレン、lプロピレン、ブデンー1、ペンテンー
1などのホモポリマーまたは2種以上からなるコポリマ
ーをあげることができる。
体は前記電極合剤と結着しておりさらに導電剤を含んで
いない場合にはこれを加えてから、金属ネット,パンチ
ドメタルエキスパンデツドメタルなどの集電体に前記ラ
ジカル重合体もしくはラジカル共重合体を結合剤として
前記電極合剤を圧着形成することによりシー.ト状のニ
ッケル電極を製造する。上記した結合剤の原料としては
ラジカル重合もしくはラジカル共重合し得る単量体およ
びこれらの単量体と共重合し得るポリマーもしくはコポ
リマーであればよく、たとえば、アルカリ酸および−そ
のエステル類、例えばメチルアクリレート、エチルアク
リレート、n−ブチルアクリレートなど、メタクリル酸
およびそのエステル類、例えばメチルメタクリレート、
エチルメタクリレート、n−ブチルメタクリレートなど
;有機ニトリル類、例えばアクリロニトリル、メタクリ
ロニトリルなど;ジエン類、例えばブタジエン、イソプ
レン、クロロプレンなど;脂肪酸ビニルエステル類、例
えば酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等;芳香族ビニル
化合物、例えばスチレン、α−メチルスチレン、ハロゲ
ン化スチレン、ビニルトルエンなど;その他塩化ビニル
、塩化ビニリデン、アリールクロリド、ビニルアルコー
ル、エチレン、lプロピレン、ブデンー1、ペンテンー
1などのホモポリマーまたは2種以上からなるコポリマ
ーをあげることができる。
これらのポリマーやコポリマーは使用されるニッケル活
物質および導電剤粒子の表面に結着され、成形によりそ
れら粒子を結・合する。このポリマー又はコポリマーの
量はニッケル電極用組成物全体の1〜2唾量%、好まし
くは2〜10%の範囲にある。ニッケル電極用組成物は
、少なくともニッケル活物質あるいはさらに導電剤粒子
を含んでなる電極合剤の表面上て所定の”モノマーを重
合条件下にもたらすことによつて製造することができる
。たとえば、ニッケル活物質および導電剤粒子を不活性
溶媒、たとえば水に懸濁させ、場合によつては分散剤、
たとえば非イオン系の界面活性剤を併用し、これにモノ
マーを加えてよく混合し、ニッケル活物質および導電剤
粒子とモノマーを密に接触させたのち、酸性亜硫酸イオ
ン(HSO3−)を発生する物質、たとえば亜硫酸水、
二酸化イオウ、亜硫酸塩水溶液、酸性亜硫酸塩水溶液等
のラジカル重合反応触媒を所定量添加し重合を行わせる
。あるいは、ニッケル活物質及び導電剤を含む電極合剤
とモノマーとラジカル重合反応触媒とを不活性溶媒に同
時に混入し所定の温度で所定の時間攪拌し反応させるこ
とにより、表面にラジカル重合体もしくはラジカル共重
合体が結着したニッケル電極用組成物を得ることができ
る。又、導電剤は含まずにニッケル活物質等だけを含ん
だ電極合剤に上記と同様にして結着も施した後に導電剤
を混入しても良い。この際使用されるモノマーは前記し
たラジカル重合性モノマーで、これにこれらモノマーと
共重合し得るポリマー、コポリマーを加えてもよく、こ
れらモノマーとポリマーあるいはコポリマーの添加量は
ニッケル活物質および導電剤1(1)重量部当り1〜2
0重量部の範囲で選択?れる。また添加する酸性亜硫酸
イオンの量は二酸化イオウ換算で、モノマーおよびポリ
マー、あるいはコポリマー合計量100重量部あたり0
.01〜1鍾量部、好ましくは0.05〜6重量部であ
る。又反応溶媒としてn−ヘキサンあるいはアルコール
を用いることも可能である。反応時間は条件によつて異
るが、3〜1満間程度である。このようにして得られた
反応生成物を便宜上ニッケル活物質共重合体と呼ぶこと
にする。ニッケル活物質あるいはさらに導電剤粒子の表
面にポリマー、コポリマーが結着した状態になつている
のでそのまま加圧加熱成形できる他、溶剤中に分散させ
塗付乾燥後成形するかその他の方法でも成形可能である
。なお、使用したモノマーによつては成形時あるいは成
形以前に架橋剤を混合して機械的特性、耐アルカリ性を
向上させることなどもできる。次に5種類の電極につい
て具体的な例を掲げて説明する。
物質および導電剤粒子の表面に結着され、成形によりそ
れら粒子を結・合する。このポリマー又はコポリマーの
量はニッケル電極用組成物全体の1〜2唾量%、好まし
くは2〜10%の範囲にある。ニッケル電極用組成物は
、少なくともニッケル活物質あるいはさらに導電剤粒子
を含んでなる電極合剤の表面上て所定の”モノマーを重
合条件下にもたらすことによつて製造することができる
。たとえば、ニッケル活物質および導電剤粒子を不活性
溶媒、たとえば水に懸濁させ、場合によつては分散剤、
たとえば非イオン系の界面活性剤を併用し、これにモノ
マーを加えてよく混合し、ニッケル活物質および導電剤
粒子とモノマーを密に接触させたのち、酸性亜硫酸イオ
ン(HSO3−)を発生する物質、たとえば亜硫酸水、
二酸化イオウ、亜硫酸塩水溶液、酸性亜硫酸塩水溶液等
のラジカル重合反応触媒を所定量添加し重合を行わせる
。あるいは、ニッケル活物質及び導電剤を含む電極合剤
とモノマーとラジカル重合反応触媒とを不活性溶媒に同
時に混入し所定の温度で所定の時間攪拌し反応させるこ
とにより、表面にラジカル重合体もしくはラジカル共重
合体が結着したニッケル電極用組成物を得ることができ
る。又、導電剤は含まずにニッケル活物質等だけを含ん
だ電極合剤に上記と同様にして結着も施した後に導電剤
を混入しても良い。この際使用されるモノマーは前記し
たラジカル重合性モノマーで、これにこれらモノマーと
共重合し得るポリマー、コポリマーを加えてもよく、こ
れらモノマーとポリマーあるいはコポリマーの添加量は
ニッケル活物質および導電剤1(1)重量部当り1〜2
0重量部の範囲で選択?れる。また添加する酸性亜硫酸
イオンの量は二酸化イオウ換算で、モノマーおよびポリ
マー、あるいはコポリマー合計量100重量部あたり0
.01〜1鍾量部、好ましくは0.05〜6重量部であ
る。又反応溶媒としてn−ヘキサンあるいはアルコール
を用いることも可能である。反応時間は条件によつて異
るが、3〜1満間程度である。このようにして得られた
反応生成物を便宜上ニッケル活物質共重合体と呼ぶこと
にする。ニッケル活物質あるいはさらに導電剤粒子の表
面にポリマー、コポリマーが結着した状態になつている
のでそのまま加圧加熱成形できる他、溶剤中に分散させ
塗付乾燥後成形するかその他の方法でも成形可能である
。なお、使用したモノマーによつては成形時あるいは成
形以前に架橋剤を混合して機械的特性、耐アルカリ性を
向上させることなどもできる。次に5種類の電極につい
て具体的な例を掲げて説明する。
なお、文章中の部数は重量部数を表わすものとする。電
極1アルカリ電池用に調製した水酸化ニッケル粉(80
メッシュバス)90部、フレークカーボン10部、n−
ブチルメタクリレート1娼、0.歩亜硫酸水(9)部、
イオン交換水4(4)部を反応容器に仕込み充分攪拌し
ながら50゜Cで6時間反応した。
極1アルカリ電池用に調製した水酸化ニッケル粉(80
メッシュバス)90部、フレークカーボン10部、n−
ブチルメタクリレート1娼、0.歩亜硫酸水(9)部、
イオン交換水4(4)部を反応容器に仕込み充分攪拌し
ながら50゜Cで6時間反応した。
次いで口過後口過残を水洗し、更にエタノール洗浄後再
び水洗した後60゜Cにて減圧乾燥しニッケル活物質共
重合体粉末(4)を得た。n−ブチルメタクリレートの
転化率は82%であつた。次にニッケル活物質共重合体
粉末(A)1(1)部にトリエン(至)部を加えてよく
かきませてスラリー状とし、線径0.15wr!IL線
間隔0.7順の網状ニッケル集電体に塗布し乾燥後40
0k9/CTlの加圧下110℃で1紛間成形し、厚さ
0.8順のニッケル電極(1)を得た。電極 ■ アルカリ電池用に調製した水酸化ニッケル粉88部、イ
ソプレンw部、n−ヘキサンとエタレノールの混合溶剤
4(1)部、亜硫酸ガス1部を反応容器に仕込み充分攪
拌しながら60℃で5時間反応させた。
び水洗した後60゜Cにて減圧乾燥しニッケル活物質共
重合体粉末(4)を得た。n−ブチルメタクリレートの
転化率は82%であつた。次にニッケル活物質共重合体
粉末(A)1(1)部にトリエン(至)部を加えてよく
かきませてスラリー状とし、線径0.15wr!IL線
間隔0.7順の網状ニッケル集電体に塗布し乾燥後40
0k9/CTlの加圧下110℃で1紛間成形し、厚さ
0.8順のニッケル電極(1)を得た。電極 ■ アルカリ電池用に調製した水酸化ニッケル粉88部、イ
ソプレンw部、n−ヘキサンとエタレノールの混合溶剤
4(1)部、亜硫酸ガス1部を反応容器に仕込み充分攪
拌しながら60℃で5時間反応させた。
次いで口過後口過残を電極1の場合と同様に処理してニ
ッケル活物質共重合体粉末Bを得た。イソプレンの転化
率は8%であつた。次に金型中にニッケル活物質共重合
体粉末(B)96.8部とフレークカーボン15をよく
混合した合剤と厚さ0.1wnのニツケルエキスパンデ
ツド網集電体を入れ、11(代)で1紛間予熱後400
k9/dの加圧下12(代)D5分間成形し、厚さ0.
87rSのニッケル電極(■)を得た。電極 ■ ステンレス組耐圧容器にアルカリ電池用に調製した水酸
化ニッケル粉9娼とフレークカーボン10部を入れ充分
に脱気して窒素ガスと置換し、脱気したイオン交換水4
0娼および亜硫酸ガス1部を加え、次いでブデンー1を
w部圧入し更に窒素ガスを(資)気圧まで圧入した後密
封し、攪拌しながら50℃で8時間反応させた。
ッケル活物質共重合体粉末Bを得た。イソプレンの転化
率は8%であつた。次に金型中にニッケル活物質共重合
体粉末(B)96.8部とフレークカーボン15をよく
混合した合剤と厚さ0.1wnのニツケルエキスパンデ
ツド網集電体を入れ、11(代)で1紛間予熱後400
k9/dの加圧下12(代)D5分間成形し、厚さ0.
87rSのニッケル電極(■)を得た。電極 ■ ステンレス組耐圧容器にアルカリ電池用に調製した水酸
化ニッケル粉9娼とフレークカーボン10部を入れ充分
に脱気して窒素ガスと置換し、脱気したイオン交換水4
0娼および亜硫酸ガス1部を加え、次いでブデンー1を
w部圧入し更に窒素ガスを(資)気圧まで圧入した後密
封し、攪拌しながら50℃で8時間反応させた。
反応終了後ガス抜きをして内容物を口過後口過残を電極
1の場合と同様に処理してニッケル活物質共重合体粉(
C)を得た。ブデンー1の反応率は85%であつた。次
にニッケル活物質共重合体粉(C)100部にトルエン
5部、水印部を加えてよくかきまぜてスラリー状とし、
電極]と同様に成形し厚さ0.8TI$tのニッケル電
極(■)を得た。電極 ■ アルカリ電池用として調製した水酸化ニッケル粉85部
、フレークカーボン15部、スチレン3部、アクリロニ
トリル6部、イオン交換水4(1)部を反応容器に仕込
み40′C湯溶中で充分攪拌しながら0.2N酸性亜硫
酸アンモニウム水30部を添加して■時間反応させた。
1の場合と同様に処理してニッケル活物質共重合体粉(
C)を得た。ブデンー1の反応率は85%であつた。次
にニッケル活物質共重合体粉(C)100部にトルエン
5部、水印部を加えてよくかきまぜてスラリー状とし、
電極]と同様に成形し厚さ0.8TI$tのニッケル電
極(■)を得た。電極 ■ アルカリ電池用として調製した水酸化ニッケル粉85部
、フレークカーボン15部、スチレン3部、アクリロニ
トリル6部、イオン交換水4(1)部を反応容器に仕込
み40′C湯溶中で充分攪拌しながら0.2N酸性亜硫
酸アンモニウム水30部を添加して■時間反応させた。
口過残を電極1の場合と同様に処理しニッケル活物質共
重合体粉(D)を得た。スチレン、アクリロニトリルの
合計転化率は90%であつた。次にニッケル活物質共重
合体(9)と厚さノ0.13瓢のニツケルパンチド網集
電体を金型に入れ110℃で7分間予熱後450kg/
dの加圧下120℃で1紛間成形し厚さ0.8顛のニッ
ケル電極(■)を得た。電極 ■ 一 ステンレス製耐圧容器に、アルカリ電池用に調製し
た水酸化ニッケル粉(4)部とフレークカーボンw部を
入れ充分に脱気して窒素ガスと置換し、脱気したイオン
交換水4(4)部および0.2N亜硫酸水30部、メチ
ルアクリレート3部を加え、次いでプタジエン7部を圧
入し更に窒素ガスを3観圧まで圧入した後密封し、攪拌
しながら30゜Cで1叫間反応させた。
重合体粉(D)を得た。スチレン、アクリロニトリルの
合計転化率は90%であつた。次にニッケル活物質共重
合体(9)と厚さノ0.13瓢のニツケルパンチド網集
電体を金型に入れ110℃で7分間予熱後450kg/
dの加圧下120℃で1紛間成形し厚さ0.8顛のニッ
ケル電極(■)を得た。電極 ■ 一 ステンレス製耐圧容器に、アルカリ電池用に調製し
た水酸化ニッケル粉(4)部とフレークカーボンw部を
入れ充分に脱気して窒素ガスと置換し、脱気したイオン
交換水4(4)部および0.2N亜硫酸水30部、メチ
ルアクリレート3部を加え、次いでプタジエン7部を圧
入し更に窒素ガスを3観圧まで圧入した後密封し、攪拌
しながら30゜Cで1叫間反応させた。
口過残を電極1の場合と同様に処理してニッケル活物質
共重合体粉(E)を得た。メチルアクリレートとブタジ
エンの合計転化率は87%であつた。次にニッケル活物
質共重合体粉(E)と厚さ0.1順のニツケルエキスパ
ンデツド網集電体を金型中に入れ110エCで1扮間予
熱後400k9/dの加圧下120℃で10分間成形し
厚さ0.8T!aのニッケル電極(■)を得た。実施例
1 先に得られた各電極(1−V)を第1図に示すような単
2円筒型電池に使用できるように幅3.8α、長さ22
cmに切りとり、各々中間にリード線8を取り付け陽極
4とする。
共重合体粉(E)を得た。メチルアクリレートとブタジ
エンの合計転化率は87%であつた。次にニッケル活物
質共重合体粉(E)と厚さ0.1順のニツケルエキスパ
ンデツド網集電体を金型中に入れ110エCで1扮間予
熱後400k9/dの加圧下120℃で10分間成形し
厚さ0.8T!aのニッケル電極(■)を得た。実施例
1 先に得られた各電極(1−V)を第1図に示すような単
2円筒型電池に使用できるように幅3.8α、長さ22
cmに切りとり、各々中間にリード線8を取り付け陽極
4とする。
このリード線8は陽極端子6に接続されている。陰極1
としては通常のニッケル−カドミウム電池単2型用カド
ミウム極をそのま)使用し、リード線7を取り付けて陰
極端子となる円筒缶5と接続されている。
としては通常のニッケル−カドミウム電池単2型用カド
ミウム極をそのま)使用し、リード線7を取り付けて陰
極端子となる円筒缶5と接続されている。
電池容量としては、約1.3〜1.5Ahのものである
。含液シート2およびセパレータ3としては厚さ0.1
?のナイロン不織布を使用する。
。含液シート2およびセパレータ3としては厚さ0.1
?のナイロン不織布を使用する。
陽極、含液シート、セパレータ、陰極の順に重ね一端か
ら巻きとり円筒状電極体としたのち、これを円筒缶5に
入れて、?水酸化カリ水溶液を添加して本発明のアルカ
リ電池を構成した。他方、比較例として水酸化ニッケル
8(2)グラファイト15部にポリテトラフルオロエチ
レン(PTFE)ディスパージョン液を結合剤として添
加し均一になるまで混合したのちこの活物質混合物をエ
キスパンデツドメタル(厚さ0.1顛)に両面から均一
に圧巻したのち、巾3.8C7X1長さ22C1Rに切
りとり陽極とする。
ら巻きとり円筒状電極体としたのち、これを円筒缶5に
入れて、?水酸化カリ水溶液を添加して本発明のアルカ
リ電池を構成した。他方、比較例として水酸化ニッケル
8(2)グラファイト15部にポリテトラフルオロエチ
レン(PTFE)ディスパージョン液を結合剤として添
加し均一になるまで混合したのちこの活物質混合物をエ
キスパンデツドメタル(厚さ0.1顛)に両面から均一
に圧巻したのち、巾3.8C7X1長さ22C1Rに切
りとり陽極とする。
このときの厚さは0.8?になるようにする。陰極など
は同一のものを使用一して、比較例のアルカリ電池を構
成する。なお、耐アルカリ性にすぐれた他の結合剤、ボ
ルトランドセメント等無機結合剤、或いはポリスチレン
を用いた場合には、可撓性に劣り、うず巻状円筒電極に
作製しても、活物質のひS゛割れ、脱;落が生じ所定の
電極が得られなかつた。
は同一のものを使用一して、比較例のアルカリ電池を構
成する。なお、耐アルカリ性にすぐれた他の結合剤、ボ
ルトランドセメント等無機結合剤、或いはポリスチレン
を用いた場合には、可撓性に劣り、うず巻状円筒電極に
作製しても、活物質のひS゛割れ、脱;落が生じ所定の
電極が得られなかつた。
上記、各アルカリ電池を6時間率の充電速度で充電した
後、同じ電流密度で放電を行い、電圧が1.0Vに低下
するまでをーサイクルとしこれを数回くりかえし、電池
性能が安定した後、各電池に′ついて放電時の電圧一時
間曲線を比較すると第2図のようになる。
後、同じ電流密度で放電を行い、電圧が1.0Vに低下
するまでをーサイクルとしこれを数回くりかえし、電池
性能が安定した後、各電池に′ついて放電時の電圧一時
間曲線を比較すると第2図のようになる。
本発明のものはいずれも平均作動電圧1.2■、電池容
量としてはほ〜充電量の絽〜100%をとり出せたのに
対し、比較例の作動電圧は幾分低く、かつ放電容量も充
電量の95%程度しかとり出せなかつた。このように比
較例に比し、本発明のアルカリ電池の作動電圧、及び放
電容量が向上したのは、ニッケル極に使用した結合剤に
その原因があるためである。すなわち、比較例において
使用したPHFEは耐アルカリ性にすぐれているものの
、撥水性があるため電解液としてのアルカリ溶液がニッ
ケル極活物質内部にまで十分いきわたらないため、電池
反応が十分行なわれフず、かつ抵抗が高くなるため容量
が少なくなり作動電圧も低下するのである。しかるに本
発明結合剤はPTFEに比し上記欠点が改善されたため
に電池性能が向上したものである。上記充放電条件て充
放電をくりかえし、充電量71.2Ahに対し放電量が
50%になるまでのサイクル数、いわゆるサイクル寿命
を求めてみるど比較例が150サイクル保持されたのに
対し、本発明のものはいずれも180サイクル以上保持
されサイクル寿命も大巾に改善された。
量としてはほ〜充電量の絽〜100%をとり出せたのに
対し、比較例の作動電圧は幾分低く、かつ放電容量も充
電量の95%程度しかとり出せなかつた。このように比
較例に比し、本発明のアルカリ電池の作動電圧、及び放
電容量が向上したのは、ニッケル極に使用した結合剤に
その原因があるためである。すなわち、比較例において
使用したPHFEは耐アルカリ性にすぐれているものの
、撥水性があるため電解液としてのアルカリ溶液がニッ
ケル極活物質内部にまで十分いきわたらないため、電池
反応が十分行なわれフず、かつ抵抗が高くなるため容量
が少なくなり作動電圧も低下するのである。しかるに本
発明結合剤はPTFEに比し上記欠点が改善されたため
に電池性能が向上したものである。上記充放電条件て充
放電をくりかえし、充電量71.2Ahに対し放電量が
50%になるまでのサイクル数、いわゆるサイクル寿命
を求めてみるど比較例が150サイクル保持されたのに
対し、本発明のものはいずれも180サイクル以上保持
されサイクル寿命も大巾に改善された。
』実施例2
ニッケル極発明例として前述した電極1〜■を使用する
。
。
他方、比較例としてPTF′Eを結合剤に用いた(実施
例1と同様の)電極を使用する。陰極活物質として、以
下の要領て作製した亜鉛極を用い電池構造は第1図と同
様にしたニッケル亜鉛アルカリニ次電池を構成する。亜
鉛極として重量比で、2r10:2n:HgO:PTF
E=80:10:5(PTF′Eは実施例1と同様にデ
ィスパージョンを用いた)の割合で練り合せたペースト
状物をシート状として実電体としての銀網に両面からは
り合せたものを使用した。また、セパレータとしてはナ
イロン不織布(厚さ0.07?)の両面にポリビニルア
ルコール粘着液を塗布し、乾燥したものを用いた。本発
明のアルカリ電池ど比較例のアルカリ電池に対し上記実
施例と同様に、充電効率6時間率で1.2Ahになるま
で充電し、同一の電流密度で放電を行うとその作動電圧
は本発明のものでは1.55Vを示したのに対し、比較
例のものでは1.53V〜1.52Vと低い値を示した
。
例1と同様の)電極を使用する。陰極活物質として、以
下の要領て作製した亜鉛極を用い電池構造は第1図と同
様にしたニッケル亜鉛アルカリニ次電池を構成する。亜
鉛極として重量比で、2r10:2n:HgO:PTF
E=80:10:5(PTF′Eは実施例1と同様にデ
ィスパージョンを用いた)の割合で練り合せたペースト
状物をシート状として実電体としての銀網に両面からは
り合せたものを使用した。また、セパレータとしてはナ
イロン不織布(厚さ0.07?)の両面にポリビニルア
ルコール粘着液を塗布し、乾燥したものを用いた。本発
明のアルカリ電池ど比較例のアルカリ電池に対し上記実
施例と同様に、充電効率6時間率で1.2Ahになるま
で充電し、同一の電流密度で放電を行うとその作動電圧
は本発明のものでは1.55Vを示したのに対し、比較
例のものでは1.53V〜1.52Vと低い値を示した
。
これは本発明のアルカリ電池の内部抵抗が比較例のアル
カリ電池に比し小さいためである。また、充放電サイク
ル数も比較例電池120サイクルて短絡劣化したのに対
し、本発明のアルカリ電池は185サイクル維持され、
その優秀性が示された。以上のごとく本発明によればす
ぐれた電池性能を示すのみならず、シンター体使用ニッ
ケル極に比[9て、その製造工程の簡略化、材料費のコ
ストダウン化は大いに寄与する。
カリ電池に比し小さいためである。また、充放電サイク
ル数も比較例電池120サイクルて短絡劣化したのに対
し、本発明のアルカリ電池は185サイクル維持され、
その優秀性が示された。以上のごとく本発明によればす
ぐれた電池性能を示すのみならず、シンター体使用ニッ
ケル極に比[9て、その製造工程の簡略化、材料費のコ
ストダウン化は大いに寄与する。
第1図はアルカリ電池の構造を示す断面図、第2図は本
発明の実施例および比較例による放電曲線を示す特性図
である。 1・・・・・・陰極、2・・・・・・セパレータ、3・
・・・・含液体、4・・・・・・陽極。
発明の実施例および比較例による放電曲線を示す特性図
である。 1・・・・・・陰極、2・・・・・・セパレータ、3・
・・・・含液体、4・・・・・・陽極。
Claims (1)
- 1 少なくともニッケル活物質を含む電極合剤とともに
溶媒に分散したラジカル重合もしくはラジカル共重合し
得る単量体を前記溶媒中に前記分散と同時にあるいは後
から添加したラジカル重合触媒により前記電極合剤の表
面上でラジカル重合反応させて、前記電極合剤と前記ラ
ジカル重合反応によつて生じたラジカル重合体もしくは
ラジカル共重合体とを結着させる工程を備えたことを特
徴とするアルカリ電池用電極の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50083591A JPS6043628B2 (ja) | 1975-07-09 | 1975-07-09 | アルカリ電池用電極の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50083591A JPS6043628B2 (ja) | 1975-07-09 | 1975-07-09 | アルカリ電池用電極の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS528433A JPS528433A (en) | 1977-01-22 |
| JPS6043628B2 true JPS6043628B2 (ja) | 1985-09-28 |
Family
ID=13806722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50083591A Expired JPS6043628B2 (ja) | 1975-07-09 | 1975-07-09 | アルカリ電池用電極の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043628B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006092807A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Gs Yuasa Corporation:Kk | アルカリ蓄電池用ニッケル電極およびそれを用いた蓄電池 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4586292B2 (ja) * | 2001-04-10 | 2010-11-24 | 日本電気株式会社 | 電極用バインダー並びにそれを用いて製造された電極及び電池 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DK135919B (da) * | 1972-11-03 | 1977-07-11 | Comp Generale Electricite | Fremgangsmåde til fremstilling af akkumulator-elektroder. |
-
1975
- 1975-07-09 JP JP50083591A patent/JPS6043628B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006092807A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Gs Yuasa Corporation:Kk | アルカリ蓄電池用ニッケル電極およびそれを用いた蓄電池 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS528433A (en) | 1977-01-22 |
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