JPS6043686B2 - 押釦式同調器 - Google Patents
押釦式同調器Info
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- JPS6043686B2 JPS6043686B2 JP10603279A JP10603279A JPS6043686B2 JP S6043686 B2 JPS6043686 B2 JP S6043686B2 JP 10603279 A JP10603279 A JP 10603279A JP 10603279 A JP10603279 A JP 10603279A JP S6043686 B2 JPS6043686 B2 JP S6043686B2
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- plates
- pair
- pivotally connected
- moving plates
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Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 16
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
- H03J5/04—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings operated by hand
- H03J5/12—Settings determined by a number of separately-actuated driving means which adjust the tuning element directly to desired settings
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本願は、器枠に、前後方向に摺動する選局部材と、左右
方向に相対的に移動する2枚の横動板とを装備し、選局
部材を押圧操作したとき、これに設けた同調周波数の記
憶部材に有する1対の作用部を前記2枚の横動板に設け
た傾斜部に夫々作用させ、これによつて生じる2枚の横
動板の移動変位置に相当して可変同調素子を可変するよ
うにした押釦式同調器に関し、前記2枚の横動板の横動
作用が円滑に行われるようにして、選局部材の押圧操作
を軽快になしたもので、その実施例を以下図面について
詳述すると、Aは選局部材で、腕金1の面上に枢軸2を
介して中心で回転し、前後端部に軸ピンから成る作用部
3a,3bを有した同調周波数の記憶部材4と、傾動作
用によつて記憶部材4を抑止する抑止片5と、この抑止
片5に傾動作用を付与する作動片6と、腕金1に摺動自
在に連結され前記作動片6を固持した押釦7とを有した
構成から成り、これが器枠Bの前後板に摺動自在に支持
されている。
方向に相対的に移動する2枚の横動板とを装備し、選局
部材を押圧操作したとき、これに設けた同調周波数の記
憶部材に有する1対の作用部を前記2枚の横動板に設け
た傾斜部に夫々作用させ、これによつて生じる2枚の横
動板の移動変位置に相当して可変同調素子を可変するよ
うにした押釦式同調器に関し、前記2枚の横動板の横動
作用が円滑に行われるようにして、選局部材の押圧操作
を軽快になしたもので、その実施例を以下図面について
詳述すると、Aは選局部材で、腕金1の面上に枢軸2を
介して中心で回転し、前後端部に軸ピンから成る作用部
3a,3bを有した同調周波数の記憶部材4と、傾動作
用によつて記憶部材4を抑止する抑止片5と、この抑止
片5に傾動作用を付与する作動片6と、腕金1に摺動自
在に連結され前記作動片6を固持した押釦7とを有した
構成から成り、これが器枠Bの前後板に摺動自在に支持
されている。
8a,8bは選局部材Aと直交して前後に並列に配置さ
れた2枚の横動板で、夫々に選局部材Aが前進したとき
、各作用部3a,3bと夫々衝合的に作用する横動板8
a,8bに横動作用を付勢する傾斜方向が同一の傾斜縁
9a,9bをもつ窓孔10a,10bが、各選一局部材
Aに対応して設けられている。
れた2枚の横動板で、夫々に選局部材Aが前進したとき
、各作用部3a,3bと夫々衝合的に作用する横動板8
a,8bに横動作用を付勢する傾斜方向が同一の傾斜縁
9a,9bをもつ窓孔10a,10bが、各選一局部材
Aに対応して設けられている。
この2枚の横動板8a,8bは、その1端部に、中間が
器枠Bの底板b″に軸止された枢軸11に共通に枢着さ
れたL字状を呈するl対の屈曲リンク片12a,12b
の各1端が夫々枢軸13a,13bを介し。て対称に連
結されており、その他端には夫々横動板の移動方向に延
びる長孔18a,18bが形成され、この長孔18a,
18bが、可変同調素子14を支持しかつ案内軸15に
沿つて摺動するスライド板16に設けた突軸17に共通
に係合連結;されている。また前記2枚の横動板8a,
8bの他端には、夫々リンク片19a,19bの一端が
枢軸20a,20bにより取付けられ、それらの他端が
器枠Bの底板b″に対し2枚の横動板8a,8bが相対
方向の横動時に前記屈曲リンク片と同っ一方向に回動す
るように共通の枢軸21を介して夫々枢着されている。
しかして記憶部材4が抑止片5により腕金1に抑止され
ている状態、例えば器枠Bの中間位置にあつて記憶部材
4が傾いた状態で抑止されている選局部材A1を、図示
しないが復元用スプリングに抗して押釦7を押圧操作す
ると、一方の作用部3aがこれと対向する傾斜縁9aに
衝合し、この衝合作用によソー方の横動板8aが一方の
屈曲リンク片12aと一方のリンク片19aとにより支
持された状態で左方向に移動すると共に、一方の屈曲リ
ンク片12aの時計方向の回動に伴いスライド板16が
矢印方向に可動する。
器枠Bの底板b″に軸止された枢軸11に共通に枢着さ
れたL字状を呈するl対の屈曲リンク片12a,12b
の各1端が夫々枢軸13a,13bを介し。て対称に連
結されており、その他端には夫々横動板の移動方向に延
びる長孔18a,18bが形成され、この長孔18a,
18bが、可変同調素子14を支持しかつ案内軸15に
沿つて摺動するスライド板16に設けた突軸17に共通
に係合連結;されている。また前記2枚の横動板8a,
8bの他端には、夫々リンク片19a,19bの一端が
枢軸20a,20bにより取付けられ、それらの他端が
器枠Bの底板b″に対し2枚の横動板8a,8bが相対
方向の横動時に前記屈曲リンク片と同っ一方向に回動す
るように共通の枢軸21を介して夫々枢着されている。
しかして記憶部材4が抑止片5により腕金1に抑止され
ている状態、例えば器枠Bの中間位置にあつて記憶部材
4が傾いた状態で抑止されている選局部材A1を、図示
しないが復元用スプリングに抗して押釦7を押圧操作す
ると、一方の作用部3aがこれと対向する傾斜縁9aに
衝合し、この衝合作用によソー方の横動板8aが一方の
屈曲リンク片12aと一方のリンク片19aとにより支
持された状態で左方向に移動すると共に、一方の屈曲リ
ンク片12aの時計方向の回動に伴いスライド板16が
矢印方向に可動する。
するとこの可ノ動に伴い他方の屈曲リンク片12bも突
軸17により時計方向に回動し、これによつて他方の横
動板8bは屈曲リンク片12bとリンク片19bとによ
り支持された状態で、前記横動板8aと反対方向に即ち
右方向に移動し、これに設けた窓孔10bの傾斜縁9b
がこれと対向する他方の作用部3bに衝合する。このよ
うにして2枚の横動板8a,8bの横動作用に伴い1対
の作用部3a,3bが共に対向する各傾斜縁9a,9b
に夫々衝合すると、横動板8aは傾斜縁9aと作用部3
aとの衝合によつてなおも左方向に移動しようとするが
、横動板8bは傾斜縁9bと作用部3bとの衝合によつ
ていままで右方向に移動していたのが反対の左方向、即
ち、他方の横動板8aと同一方向に移動しようとする。
それに伴つて時計方向に回動していた屈曲リンク12b
は反時計方向に反転回動する。その結果、突軸が長孔1
8a,18bの縁によつて狭圧され、横動板8a,8b
の横動と、選局部材A1の前進が停止し、記憶部材4の
回動角に相当する横動板8a,8bの移動変位置に相当
して可変同調素子14が可変し、選局が達成される。
軸17により時計方向に回動し、これによつて他方の横
動板8bは屈曲リンク片12bとリンク片19bとによ
り支持された状態で、前記横動板8aと反対方向に即ち
右方向に移動し、これに設けた窓孔10bの傾斜縁9b
がこれと対向する他方の作用部3bに衝合する。このよ
うにして2枚の横動板8a,8bの横動作用に伴い1対
の作用部3a,3bが共に対向する各傾斜縁9a,9b
に夫々衝合すると、横動板8aは傾斜縁9aと作用部3
aとの衝合によつてなおも左方向に移動しようとするが
、横動板8bは傾斜縁9bと作用部3bとの衝合によつ
ていままで右方向に移動していたのが反対の左方向、即
ち、他方の横動板8aと同一方向に移動しようとする。
それに伴つて時計方向に回動していた屈曲リンク12b
は反時計方向に反転回動する。その結果、突軸が長孔1
8a,18bの縁によつて狭圧され、横動板8a,8b
の横動と、選局部材A1の前進が停止し、記憶部材4の
回動角に相当する横動板8a,8bの移動変位置に相当
して可変同調素子14が可変し、選局が達成される。
その場合、作用部3a,3bの傾斜縁9a,9bへの衝
合押圧力によつて、その各衝合作用点に、2枚の横動板
8a,8bを図において左方向に押圧する分力が生じ、
その反力が1対の作用部にも作用するので、器枠Bと腕
金1との間及び長孔18a,18bと突軸17との間並
びに各枢着部位置におけるガタが消去出来選局精度の向
上をはかることが出来る。第2,3図は第1図において
、2枚の横動板8a,8bを上下に重合するように配置
すると共に、記憶部材4の構成を変更した楊合の他実施
例を示すもので、この構成における記憶部材4は、中間
が枢軸22により腕金1に回動自在に枢着され、かつ抑
止片5により抑止される半円形状の回動板41の両側端
に、先端に作用部3a,3bを夫々有した揺動片42a
,42bの後端を枢着43a,43bし、かつ器枠Bの
底板b″と天板b″とに選局部材Aが前進したとき、前
記作用部3a,3bを夫々対向する傾斜縁9a,9bに
導びく―導孔44a,44bを形成せしめて成る場合を
示しており、上下に重合状態に配置された2枚の横動板
8a,8bの一端部に、屈曲リンク片12a,12bの
一端を夫々枢着連結して相対移動可能に構成し、更に横
動板8a,8bの他端部にリンク片19a,19bを介
して器枠Bの底板b″に連結する構成は、第1図の場合
と同様で、その作用も同一である。
合押圧力によつて、その各衝合作用点に、2枚の横動板
8a,8bを図において左方向に押圧する分力が生じ、
その反力が1対の作用部にも作用するので、器枠Bと腕
金1との間及び長孔18a,18bと突軸17との間並
びに各枢着部位置におけるガタが消去出来選局精度の向
上をはかることが出来る。第2,3図は第1図において
、2枚の横動板8a,8bを上下に重合するように配置
すると共に、記憶部材4の構成を変更した楊合の他実施
例を示すもので、この構成における記憶部材4は、中間
が枢軸22により腕金1に回動自在に枢着され、かつ抑
止片5により抑止される半円形状の回動板41の両側端
に、先端に作用部3a,3bを夫々有した揺動片42a
,42bの後端を枢着43a,43bし、かつ器枠Bの
底板b″と天板b″とに選局部材Aが前進したとき、前
記作用部3a,3bを夫々対向する傾斜縁9a,9bに
導びく―導孔44a,44bを形成せしめて成る場合を
示しており、上下に重合状態に配置された2枚の横動板
8a,8bの一端部に、屈曲リンク片12a,12bの
一端を夫々枢着連結して相対移動可能に構成し、更に横
動板8a,8bの他端部にリンク片19a,19bを介
して器枠Bの底板b″に連結する構成は、第1図の場合
と同様で、その作用も同一である。
第4図は2枚の横動板8a,8bの両端部を屈曲リンク
片12a,12b及びリンク片19a,19bにより器
枠底板b″に連結する他の実施例で、第1図及び第2図
における屈曲リンク片12a,12b及びリンク片19
a,19bを個々の枢軸11a,11b及び21a,2
1bを介して5器枠底板b″に枢着連結し、更に前記屈
曲リンク片12a,12bの他端に、夫々リンク片23
a,23bの一端を夫々枢着24a,24bすると共に
、それらの他端に設けた長孔18a,18bに、スライ
ド板16に設けた突軸17を係合連結せしめた場合を示
している。
片12a,12b及びリンク片19a,19bにより器
枠底板b″に連結する他の実施例で、第1図及び第2図
における屈曲リンク片12a,12b及びリンク片19
a,19bを個々の枢軸11a,11b及び21a,2
1bを介して5器枠底板b″に枢着連結し、更に前記屈
曲リンク片12a,12bの他端に、夫々リンク片23
a,23bの一端を夫々枢着24a,24bすると共に
、それらの他端に設けた長孔18a,18bに、スライ
ド板16に設けた突軸17を係合連結せしめた場合を示
している。
従来この種の2枚の横動板を備えて成る押釦式同調器に
よれば、2枚の横動板を器枠Bに設けた側板により移動
自在に支持して成るので、選局部材を前進させ、これに
設けた記憶部材のいづれか一方の作用部がこれと対向す
る傾斜縁と衝合して2枚の横動板が相対方向に移動する
とき、前記衝合作用点に選局部材の前進方向と一致する
無効分力が作用し、この無効分力により横動板が器枠側
板に押し付けられる。
よれば、2枚の横動板を器枠Bに設けた側板により移動
自在に支持して成るので、選局部材を前進させ、これに
設けた記憶部材のいづれか一方の作用部がこれと対向す
る傾斜縁と衝合して2枚の横動板が相対方向に移動する
とき、前記衝合作用点に選局部材の前進方向と一致する
無効分力が作用し、この無効分力により横動板が器枠側
板に押し付けられる。
即ち横動板は、その長さ方向の一側縁が器枠側板に押し
付けられながら横動することになり、横動板の円滑な移
動が損われると共に、摩耗も経時的に大きくなつて選局
精度も損われ、かつ選局部材の押圧操作が重くなる欠陥
を有するが、本願によれば、2枚の横動板の両端部を、
これらが相対移動するとき同一方向に回動するリンク片
により器枠に連結せしめて成るので、上記した従来の欠
陥を改善することが出来ると共に、従来のように器枠側
板に横動板を支持する孔の形成も省略し得るので、全体
の高さも低く構成出来、同調器の薄型化に有効であるほ
か、選局時にガタが消去し得て選局精度の向上をはかる
ことが出来るなどの利点を有する。更に本願によれば、
以下に述べるような利点を有する。
付けられながら横動することになり、横動板の円滑な移
動が損われると共に、摩耗も経時的に大きくなつて選局
精度も損われ、かつ選局部材の押圧操作が重くなる欠陥
を有するが、本願によれば、2枚の横動板の両端部を、
これらが相対移動するとき同一方向に回動するリンク片
により器枠に連結せしめて成るので、上記した従来の欠
陥を改善することが出来ると共に、従来のように器枠側
板に横動板を支持する孔の形成も省略し得るので、全体
の高さも低く構成出来、同調器の薄型化に有効であるほ
か、選局時にガタが消去し得て選局精度の向上をはかる
ことが出来るなどの利点を有する。更に本願によれば、
以下に述べるような利点を有する。
即ち第1図及び第2図において、2枚の横動板8a,8
bの一方の端部を枢軸21により器枠底板b″に対し反
転自在に枢着された一枚のリンク片の両端により夫々枢
着20a,20bするときは、他方の端部に夫々枢着1
3a,13bされた1対の屈曲リンク片12a,12b
の他端がスライド板16の突軸17に長孔18a,18
bを介して連結されているため、枢軸13a,13b,
11,20a,20b及び21の全て位置が器枠底板b
″上で特定され、この位置設定に高い製作精度が要求さ
れ、その設定位置に多少とも製作上の誤差が存するとき
は、2枚の横動板8a,8bの平行度に狂いが生じて横
動板8a,8bの円滑な横動作用を損うばかりでなく、
選局精度にも影響を及ぼす惧れを有するが、本願によれ
ば、2枚のリンク片19a,19bを用いその一端を枢
軸20a,20bにより2枚の横動板8a,8bに枢着
すると共に、それらの他端を枢軸21乃至は21a,2
1bを介して器枠底板b″に枢着して成るので、器枠底
板b″に対する枢着位置に製作上の融通性を有し、従つ
て枢軸の設定位置の誤差を吸収し得て、2枚の横動板8
a,8bの平行度を正確に保持することが出来る利点を
有する。第5,6,7図は、上記した枢軸の設定位置の
誤差を吸収する手段の他の態様を示すもので、第5図は
、第1,2図において、2枚のリンク片19a,19b
に代え、両端を枢軸20a,20bにより2枚の横動板
8a,8bの端部に夫々枢着した単一のリンク片19の
中間部を、横動板の移・動方向に延びる長孔23と、係
合軸24との係合を介して、器枠底板yに連結せしめて
成る場合を、また第6図は、中間部を器枠底板b″に対
し枢軸25により枢着連結した単一のリンク片19の一
端を一方の横動板8aに枢軸26を介して枢着フし、他
端を他方の横動板8bにその移動方向に延びる長孔27
と係合軸28とにより連結せしめて成る場合を、更に第
7図は、単一のリンク片19の両端を枢着29a,29
bを介して夫々横動板8a,8bの端部に枢着すると共
に、該リンク片19の中間部を器枠底板b″に一端が枢
着30された回動リンク片31の他端に枢軸32を介し
て枢着せしめて成る場合を夫々示しており、上記第5,
6,7図のいづれの場合にも、2枚の横動板を相対方向
に移動させるための全ての枢着連結部のうちの一個所が
、可動可能な状態に支持されているので、この可動可能
な支持位置において誤差の吸収がなされ、2枚の横動板
の平行度を容易に保持し得ると共に、製作も容易である
などの利点を有する。
bの一方の端部を枢軸21により器枠底板b″に対し反
転自在に枢着された一枚のリンク片の両端により夫々枢
着20a,20bするときは、他方の端部に夫々枢着1
3a,13bされた1対の屈曲リンク片12a,12b
の他端がスライド板16の突軸17に長孔18a,18
bを介して連結されているため、枢軸13a,13b,
11,20a,20b及び21の全て位置が器枠底板b
″上で特定され、この位置設定に高い製作精度が要求さ
れ、その設定位置に多少とも製作上の誤差が存するとき
は、2枚の横動板8a,8bの平行度に狂いが生じて横
動板8a,8bの円滑な横動作用を損うばかりでなく、
選局精度にも影響を及ぼす惧れを有するが、本願によれ
ば、2枚のリンク片19a,19bを用いその一端を枢
軸20a,20bにより2枚の横動板8a,8bに枢着
すると共に、それらの他端を枢軸21乃至は21a,2
1bを介して器枠底板b″に枢着して成るので、器枠底
板b″に対する枢着位置に製作上の融通性を有し、従つ
て枢軸の設定位置の誤差を吸収し得て、2枚の横動板8
a,8bの平行度を正確に保持することが出来る利点を
有する。第5,6,7図は、上記した枢軸の設定位置の
誤差を吸収する手段の他の態様を示すもので、第5図は
、第1,2図において、2枚のリンク片19a,19b
に代え、両端を枢軸20a,20bにより2枚の横動板
8a,8bの端部に夫々枢着した単一のリンク片19の
中間部を、横動板の移・動方向に延びる長孔23と、係
合軸24との係合を介して、器枠底板yに連結せしめて
成る場合を、また第6図は、中間部を器枠底板b″に対
し枢軸25により枢着連結した単一のリンク片19の一
端を一方の横動板8aに枢軸26を介して枢着フし、他
端を他方の横動板8bにその移動方向に延びる長孔27
と係合軸28とにより連結せしめて成る場合を、更に第
7図は、単一のリンク片19の両端を枢着29a,29
bを介して夫々横動板8a,8bの端部に枢着すると共
に、該リンク片19の中間部を器枠底板b″に一端が枢
着30された回動リンク片31の他端に枢軸32を介し
て枢着せしめて成る場合を夫々示しており、上記第5,
6,7図のいづれの場合にも、2枚の横動板を相対方向
に移動させるための全ての枢着連結部のうちの一個所が
、可動可能な状態に支持されているので、この可動可能
な支持位置において誤差の吸収がなされ、2枚の横動板
の平行度を容易に保持し得ると共に、製作も容易である
などの利点を有する。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は総体平面図
、第2図は一部省略した他の実施例における総体平面図
、第3図は第2図のI−1線断面図、第4図乃至第7図
は2枚の横動板の他の連結態様を示す図である。 図中Aは選局部材、3a,3bは作用部、4は記憶部材
、8a,8bは横動板、9a,9bは傾斜縁、Bは器枠
、b″は底板、b″は天板、11,11a,11bは枢
軸、12a,12bは屈曲リンク片、13a,13b,
20a,20b,21,21a,21b,25,26は
枢軸、16はスライド板、17は突軸、18a,18b
,23,27は長孔、19,19a,19bはリンク片
、24,28は係合軸である。
、第2図は一部省略した他の実施例における総体平面図
、第3図は第2図のI−1線断面図、第4図乃至第7図
は2枚の横動板の他の連結態様を示す図である。 図中Aは選局部材、3a,3bは作用部、4は記憶部材
、8a,8bは横動板、9a,9bは傾斜縁、Bは器枠
、b″は底板、b″は天板、11,11a,11bは枢
軸、12a,12bは屈曲リンク片、13a,13b,
20a,20b,21,21a,21b,25,26は
枢軸、16はスライド板、17は突軸、18a,18b
,23,27は長孔、19,19a,19bはリンク片
、24,28は係合軸である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 器枠に摺動自在に装備され、かつ記憶部材に1対の
作用部を有した選局部材と、これと交叉する方向に配置
された2枚の横動板とから成り、前記選局部材が摺動し
て一方の作用部がこれと対向する横動板に作用した時、
2枚の横動板が相対方向に移動し、1対の作用部が共に
対応する横動板に夫々作用した時に選局を達成する押釦
式同調器において前記2枚の横動板を相対方向に移動さ
せる機構が、中間が器枠に回動自在に枢着された1対の
屈曲リンク片から成り、その屈曲リンク片の一端を前記
2枚の横動板の一端部に夫々枢着すると共に、その他端
を可変同調素子の可動部に共通に連結し、かつ前記2枚
の横動板の他端部には、リンク片の一端を夫々に枢着す
ると共に、それらの他端を横動板の相対移動時に、前記
屈曲リンク片を同一方向に回動するように器枠に枢着せ
しめて成る構造。 2 器枠に摺動自在に装備され、かつ記憶部材に1対の
作用部を有した選局部材と、これと交叉する方向に配置
された2枚の横動板とから成り、前記選局部材が摺動し
て一方の作用部がこれと対向する横動板に作用した時、
2枚の横動板が相対方向に移動し、1対の作用部が共に
対応する横動板に夫々作用した時に選局を達成する押釦
式同調器におおいて前記2枚の横動板を相対方向に移動
させる機構が、中間が器枠に回動自在に枢着された1対
の屈曲リンク片から成り、その屈曲リンク片の一端を前
記2枚の横動板の一端部に夫々枢着すると共に、その他
端を可変同調素子の可動部に共通に連結し、かつ前記2
枚の横動板の他端部には、中間が器枠に対し枢着されて
回動するリンク片の両端を夫々枢着すると共に、前記各
枢着部の少なくとも1つを長孔と係合軸との係合により
連結せしめて成る構造。 3 器枠に摺動自在に装備され、かつ記憶部材に1対の
作用部を有した選局部材と、これと交叉する方向に配置
された2枚の横動板とから成り、前記選局部材が摺動し
て一方の作用部がこれと対向する横動板に作用した時、
2枚の横動板が相対方向に移動し、1対の作用部が共に
対応する横動板に夫々作用した時に選局を達成する押釦
式同調器において前記2枚の横動板を相対方向に移動さ
せる機構が、中間が器枠に回動自在に枢着された1対の
屈曲リンク片から成り、その屈曲リンク片の一端を前記
2枚の横動板の一端部に夫々枢着すると共に、その他端
を可変同調素子の可動部に共通に連結し、かつ前記2枚
の横動板の他端部には、中間を支軸として回動するリン
ク片の両端を夫々枢着すると共に、前記支軸を一端が器
枠に回動自在に枢着された回動リンク片の他端に軸支せ
しめて成る構造。 4 2枚の横動板を上下に重合するように配置せしめて
成る特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載の押
釦式同調器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10603279A JPS6043686B2 (ja) | 1979-08-22 | 1979-08-22 | 押釦式同調器 |
| US06/155,167 US4463618A (en) | 1979-06-04 | 1980-06-02 | Pushbutton tuner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10603279A JPS6043686B2 (ja) | 1979-08-22 | 1979-08-22 | 押釦式同調器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5630319A JPS5630319A (en) | 1981-03-26 |
| JPS6043686B2 true JPS6043686B2 (ja) | 1985-09-30 |
Family
ID=14423288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10603279A Expired JPS6043686B2 (ja) | 1979-06-04 | 1979-08-22 | 押釦式同調器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043686B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0694350B2 (ja) * | 1983-12-29 | 1994-11-24 | 石川島播磨重工業株式会社 | モ−メントリミツタ設定方法 |
| US5388891A (en) * | 1991-09-09 | 1995-02-14 | Nissan Motor Co., Ltd. | Cushion structure of automotive seat |
-
1979
- 1979-08-22 JP JP10603279A patent/JPS6043686B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5630319A (en) | 1981-03-26 |
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