JPS6045175B2 - 新規なヒドロキシ安息香酸エステルおよびこれを有効成分とする工業製品の防腐防バイ剤 - Google Patents
新規なヒドロキシ安息香酸エステルおよびこれを有効成分とする工業製品の防腐防バイ剤Info
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- JPS6045175B2 JPS6045175B2 JP4647977A JP4647977A JPS6045175B2 JP S6045175 B2 JPS6045175 B2 JP S6045175B2 JP 4647977 A JP4647977 A JP 4647977A JP 4647977 A JP4647977 A JP 4647977A JP S6045175 B2 JPS6045175 B2 JP S6045175B2
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- hydroxybenzoic acid
- acid ester
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式(I)
15\ (OH)−n、−、−−(I)(式中、nは
1または2の整数を表わす)で示されるすぐれた静菌、
散菌作用を有する新規20なヒドロキシ安息香酸エステ
ルおよび該ヒドロキシ安息香酸エステルを有効成分とし
て含有する工業製品の防腐防バイ剤に関する。
1または2の整数を表わす)で示されるすぐれた静菌、
散菌作用を有する新規20なヒドロキシ安息香酸エステ
ルおよび該ヒドロキシ安息香酸エステルを有効成分とし
て含有する工業製品の防腐防バイ剤に関する。
現在、パラヒドロキシ安息香酸のアルキルエステルは細
菌、真菌、酵母またはカビ類に対して発育阻止力または
殺菌力が強くしかも人体に対する毒性および刺激性が低
いため、医薬品、医薬部外品、化粧品、その他の工業製
品の防腐防バイ剤として広く使用されている。
菌、真菌、酵母またはカビ類に対して発育阻止力または
殺菌力が強くしかも人体に対する毒性および刺激性が低
いため、医薬品、医薬部外品、化粧品、その他の工業製
品の防腐防バイ剤として広く使用されている。
またバラヒドロキシ安息香酸の低級アルキルエステル、
例えばエチル、プロピル、ブチル、イソプロピル、イソ
ブチルの各エステルはその防腐剤としての安全性の高さ
から食品添加物としての使用が許可されており、実際に
醤油、ソースなどの食品の防腐剤として使用されている
。本発明者らは種々のヒドロキシ安息香酸エステルを合
成し、その生理活性を調べた結果、前記一般式(1)で
示される新規なヒドロキシ安息香酸エステルが上記の従
来市販され防腐・防バイ剤として使用されるバラヒドロ
キシ安息香酸アルキルエステルよりも微生物特にグラム
陽性細菌およびグラム陰性細菌に対して顕著な静菌、殺
菌作用を有しており、しかも人体に対して無毒性ないし
は極めて低毒性でかつ皮膚刺激性がないことを見出し、
本発明を完成するに至つた。
例えばエチル、プロピル、ブチル、イソプロピル、イソ
ブチルの各エステルはその防腐剤としての安全性の高さ
から食品添加物としての使用が許可されており、実際に
醤油、ソースなどの食品の防腐剤として使用されている
。本発明者らは種々のヒドロキシ安息香酸エステルを合
成し、その生理活性を調べた結果、前記一般式(1)で
示される新規なヒドロキシ安息香酸エステルが上記の従
来市販され防腐・防バイ剤として使用されるバラヒドロ
キシ安息香酸アルキルエステルよりも微生物特にグラム
陽性細菌およびグラム陰性細菌に対して顕著な静菌、殺
菌作用を有しており、しかも人体に対して無毒性ないし
は極めて低毒性でかつ皮膚刺激性がないことを見出し、
本発明を完成するに至つた。
本発明における一般式(1)で示されるヒドロキシ安息
香酸エステルの代表例を示す。
香酸エステルの代表例を示す。
化合物番号 構造式
A υ ′ !一′VV)ノ ノ ゝ
ノV本発明の一般式(1)で示されるヒドロキシ安一息
香酸エステルは例えば一般式(■)(式中、Mはアルカ
リ金属を表わし、nは一般式(1)における同じ意味を
有する)で示されるヒドロキシ安息香酸のアルカリ金属
塩と3−ハロゲノー4−ビニルー1●8−ノナジエンと
を反応させることにより得られる。
ノV本発明の一般式(1)で示されるヒドロキシ安一息
香酸エステルは例えば一般式(■)(式中、Mはアルカ
リ金属を表わし、nは一般式(1)における同じ意味を
有する)で示されるヒドロキシ安息香酸のアルカリ金属
塩と3−ハロゲノー4−ビニルー1●8−ノナジエンと
を反応させることにより得られる。
この反応)はベンゼン、アセトン、ジメチルホルムアミ
ド等の溶媒中、約50℃から使用する溶媒の沸点までの
温度範囲で加熱して行なうのが望ましい。一般式(■)
で示されるヒドロキシ安息香酸のアルカリ塩としてはバ
ラヒドロキシ安息香酸、メタヒドロ・キシ安息香酸、オ
ルトヒドロキシ安息香酸、2・4ージヒドロキシ安息香
酸、3・4ージヒドロキシ安息香酸、2・5ージヒドロ
キシ安息香酸等のヒドロキシ安息香酸のカリウム塩、ナ
トリウム塩などを挙げることができ、また3−ハロゲノ
ー4a−ビニルー1・8−ノナジエンとしては3−クロ
ルー4−ビニルー1・8−ノナジエン、3−ブロムー4
−ビニルー1●8−ノナジエンなどを使用することがで
きる。前記一般式(1)で示されるヒドロキシ安息香酸
エステルは、その1種類または2種類以上の混合物その
まま工業製品の防腐防バイ剤として使用することができ
るし、また該ヒドロキシ安息香酸エステルの1種類また
は2種類以上を適当な各種希釈補助剤、例えば溶剤、界
面活性剤などに配合して乳剤、水和剤等の形態に製剤化
して工業製品の防腐防バイ剤として使することもできる
。
ド等の溶媒中、約50℃から使用する溶媒の沸点までの
温度範囲で加熱して行なうのが望ましい。一般式(■)
で示されるヒドロキシ安息香酸のアルカリ塩としてはバ
ラヒドロキシ安息香酸、メタヒドロ・キシ安息香酸、オ
ルトヒドロキシ安息香酸、2・4ージヒドロキシ安息香
酸、3・4ージヒドロキシ安息香酸、2・5ージヒドロ
キシ安息香酸等のヒドロキシ安息香酸のカリウム塩、ナ
トリウム塩などを挙げることができ、また3−ハロゲノ
ー4a−ビニルー1・8−ノナジエンとしては3−クロ
ルー4−ビニルー1・8−ノナジエン、3−ブロムー4
−ビニルー1●8−ノナジエンなどを使用することがで
きる。前記一般式(1)で示されるヒドロキシ安息香酸
エステルは、その1種類または2種類以上の混合物その
まま工業製品の防腐防バイ剤として使用することができ
るし、また該ヒドロキシ安息香酸エステルの1種類また
は2種類以上を適当な各種希釈補助剤、例えば溶剤、界
面活性剤などに配合して乳剤、水和剤等の形態に製剤化
して工業製品の防腐防バイ剤として使することもできる
。
本発明の一般式(1)で示されるヒドロキシ安息香酸エ
ステルを有効成分とする工業製品の防腐防バイ剤の使用
にあたつては、微生物の作用による被害を防止すべき対
象物例えは医薬品、医薬部外品、化粧品、繊維・紙製品
、皮革製品、木材加工品塗料、プラスチック材料、金属
、電子機器、光学機械などの工業製品にこれらの製品の
形状に応じて、該防腐防バイ剤を混合、塗布または噴霧
すればよい。また薬用石けんあるいは化粧用石けん、化
粧水、ローシヨン、クリーム類などの化粧品に混合した
場合には皮膚の消毒あるいは膿痴疹、ひげ剃り、による
毛瘉、毛のう炎、座瘉、庁、湿疹などの皮膚疾患の予防
に有効である。また、本発明の防腐防バイ剤洗滌剤に混
合することにより、その洗滌作用を向上させることがで
きる。本発明の防腐防バイ剤の使用量は、例えは医薬部
外品、化粧品または塗料等に含ませる前記一般式(1)
で示されるヒドロキシ安息香酸エステルの有効成分量換
算で通常50〜2000ppm程度が適当である。以下
、一般式(1)で示されるヒドロキシ安息香酸エステル
の合成実施例を示すとともに該ヒドロキシ安息香酸エス
テルの微生物に対する効果を明確にするために試験例お
よび効果実施例を示す。
ステルを有効成分とする工業製品の防腐防バイ剤の使用
にあたつては、微生物の作用による被害を防止すべき対
象物例えは医薬品、医薬部外品、化粧品、繊維・紙製品
、皮革製品、木材加工品塗料、プラスチック材料、金属
、電子機器、光学機械などの工業製品にこれらの製品の
形状に応じて、該防腐防バイ剤を混合、塗布または噴霧
すればよい。また薬用石けんあるいは化粧用石けん、化
粧水、ローシヨン、クリーム類などの化粧品に混合した
場合には皮膚の消毒あるいは膿痴疹、ひげ剃り、による
毛瘉、毛のう炎、座瘉、庁、湿疹などの皮膚疾患の予防
に有効である。また、本発明の防腐防バイ剤洗滌剤に混
合することにより、その洗滌作用を向上させることがで
きる。本発明の防腐防バイ剤の使用量は、例えは医薬部
外品、化粧品または塗料等に含ませる前記一般式(1)
で示されるヒドロキシ安息香酸エステルの有効成分量換
算で通常50〜2000ppm程度が適当である。以下
、一般式(1)で示されるヒドロキシ安息香酸エステル
の合成実施例を示すとともに該ヒドロキシ安息香酸エス
テルの微生物に対する効果を明確にするために試験例お
よび効果実施例を示す。
合成実施例
酢酸パラジウム1.08fおよびトリフエニルフオスフ
イン2.52fを乾燥テトラヒドロフラン約10m1に
溶解し、窒素雰囲気下でステンレス・スチール製反応器
に仕込み、−70℃に冷却してブタジエン160m1(
1.76モル)およびアリルアルコール46.6g(0
.80モル)の混合液を圧入した。
イン2.52fを乾燥テトラヒドロフラン約10m1に
溶解し、窒素雰囲気下でステンレス・スチール製反応器
に仕込み、−70℃に冷却してブタジエン160m1(
1.76モル)およびアリルアルコール46.6g(0
.80モル)の混合液を圧入した。
その後、反応器内の温度を徐々に上げて70℃とし、こ
の温度一を保持した状態で8時間攪拌して反応を行なつ
た。得られた縁黄色の反応液169Vを精留することに
よりBp8O℃(15Tr0nHg)の留分として下記
のNMRスペクトルを有する2・7ーオクタジエニルア
リルエーテルを130y得た。(アリルアルコールから
収率95%)。ガスクロマトグラフィーの結果、このも
のの純度は約97%であつた。NMRスペクトル(10
0MHz)δCgl3l:1.3〜1.7(q)?、1
.9〜2.2(Q,.J=4Hz)4H13.7〜3.
9(m)4H14.7〜5.3(m)4H15.3〜6
.0(m)4H2・7ーオクタジエニルアリルエーテル
29.9f(4).18モル)を乾燥テトラヒドロフラ
ン300m1に溶解し、窒素雰囲気中、温度を−70℃
に保ちながら攪拌下に15%のn−ブチルリチウムーn
−ヘキサン溶液100m1(2ミリモル/ml)を約3
0分にわたつて滴下した。
の温度一を保持した状態で8時間攪拌して反応を行なつ
た。得られた縁黄色の反応液169Vを精留することに
よりBp8O℃(15Tr0nHg)の留分として下記
のNMRスペクトルを有する2・7ーオクタジエニルア
リルエーテルを130y得た。(アリルアルコールから
収率95%)。ガスクロマトグラフィーの結果、このも
のの純度は約97%であつた。NMRスペクトル(10
0MHz)δCgl3l:1.3〜1.7(q)?、1
.9〜2.2(Q,.J=4Hz)4H13.7〜3.
9(m)4H14.7〜5.3(m)4H15.3〜6
.0(m)4H2・7ーオクタジエニルアリルエーテル
29.9f(4).18モル)を乾燥テトラヒドロフラ
ン300m1に溶解し、窒素雰囲気中、温度を−70℃
に保ちながら攪拌下に15%のn−ブチルリチウムーn
−ヘキサン溶液100m1(2ミリモル/ml)を約3
0分にわたつて滴下した。
溶液は黄色を経て深赤色となつた。そのままの温度で約
1時間攪拌後、反応液を希塩酸溶液で中和し、ジエチル
エーテルで抽出し、エーテル層は無水硫酸マグネシウム
で乾燥したのち低沸点物を留去して淡黄色液体を得た。
得られた淡黄色の液体を減圧蒸留して90得〜92℃(
8wftHg)の留分として下記の性状を有する4ービ
ニルー1・8−ノナジエンー3−オールを29.39得
た(98%収率)。ガスクロマトグラフィーの結果、こ
のものの純度は約97%であつた。13CNMRスペク
トル(CDCl3)δ:26.1(C1)、30(C2
)、33.5(C3)、49.8(C4)、75(C,
)、113.1(C6、CaIclll38)、115
(C7、CacI.ll5.7)、116.5(C8、
CaIc.ll6.7)、138.1(C9)、138
.7(ClO)IRスペクトル(Rlert):337
0cm−1(0H)4−ビニルー1・8−ノナジエンー
3−オール12.84y1ピリジン0.8m1および石
油エーテル20m1の混合溶液に、温度をO〜10℃に
保ちながら攪拌下に三臭化リン8.38yと石油エーエ
ル8m1の混合液を滴下して加えた。
1時間攪拌後、反応液を希塩酸溶液で中和し、ジエチル
エーテルで抽出し、エーテル層は無水硫酸マグネシウム
で乾燥したのち低沸点物を留去して淡黄色液体を得た。
得られた淡黄色の液体を減圧蒸留して90得〜92℃(
8wftHg)の留分として下記の性状を有する4ービ
ニルー1・8−ノナジエンー3−オールを29.39得
た(98%収率)。ガスクロマトグラフィーの結果、こ
のものの純度は約97%であつた。13CNMRスペク
トル(CDCl3)δ:26.1(C1)、30(C2
)、33.5(C3)、49.8(C4)、75(C,
)、113.1(C6、CaIclll38)、115
(C7、CacI.ll5.7)、116.5(C8、
CaIc.ll6.7)、138.1(C9)、138
.7(ClO)IRスペクトル(Rlert):337
0cm−1(0H)4−ビニルー1・8−ノナジエンー
3−オール12.84y1ピリジン0.8m1および石
油エーテル20m1の混合溶液に、温度をO〜10℃に
保ちながら攪拌下に三臭化リン8.38yと石油エーエ
ル8m1の混合液を滴下して加えた。
そのままの温度で5時間攪拌して反応を行なつた。得ら
れた反応液を約3倍量の氷水中に移し、水で3回抽出し
たのち、さらに重炭酸ソーダ飽和水溶液で3回抽出した
。工ーテル層を分離し、エバポレーターでエーテルを除
去して黄色液体を得た。次にこの黄色液体をシリカゲル
カラムクロマトグラフィー(ワコーゲルC−2001n
−ヘキサン展開液)により分離精製し、3−ブロムー4
−ビニルー1●8−ノナジエンを13.28y得た(収
率75%)。バラヒドロキシ安息香酸カリウム6.7g
、ジメチルホルムアミド30m1およびトリメチルステ
アリルアンモニウムクロライド0.5yを100mt容
三つ口フラスコに入れ、攪拌下油浴を用いて温度を80
容〜90℃に保持した。
れた反応液を約3倍量の氷水中に移し、水で3回抽出し
たのち、さらに重炭酸ソーダ飽和水溶液で3回抽出した
。工ーテル層を分離し、エバポレーターでエーテルを除
去して黄色液体を得た。次にこの黄色液体をシリカゲル
カラムクロマトグラフィー(ワコーゲルC−2001n
−ヘキサン展開液)により分離精製し、3−ブロムー4
−ビニルー1●8−ノナジエンを13.28y得た(収
率75%)。バラヒドロキシ安息香酸カリウム6.7g
、ジメチルホルムアミド30m1およびトリメチルステ
アリルアンモニウムクロライド0.5yを100mt容
三つ口フラスコに入れ、攪拌下油浴を用いて温度を80
容〜90℃に保持した。
均一溶液にしたのち、滴下ロードにより3−ブロムー4
−ビニルー1・8−ノナジエン13.0yを滴下した。
反応が進行するに従・つて臭化カリウムの生成が認めら
れた。5時間反応させたのち反応液から減圧下にジメチ
ルホルムアミドを留去し、ついでベンゼン30m1を加
えた。
−ビニルー1・8−ノナジエン13.0yを滴下した。
反応が進行するに従・つて臭化カリウムの生成が認めら
れた。5時間反応させたのち反応液から減圧下にジメチ
ルホルムアミドを留去し、ついでベンゼン30m1を加
えた。
ベンゼンに不溶の物を口別し、口液を10%重炭酸ナト
リウム水溶液で中和したのち、水で3回抽出ノした。ベ
ンゼン層をとりエバポレーターで濃縮して淡黄色結晶の
粗生成物6.5yを得た。次にこの粗生成物のシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー(ワコーゲルC−20へベ
ンゼン展開液)により分離精製し、淡黄色シラツプ状の
バラヒドロキシ安息香酸14I2ージビニルー6−ヘプ
テニルエステル2.8ダを得た。この生成物の核磁気共
鳴スペクトルデータを下記に示す。NMRスペクトル(
100MHz)δ晶Gl3:1.2〜1.4(m)廿B
l.8〜2.1(m)沙B2.48〜2.77(m)1
H;4.2(t)1H;4.6〜5.0(m);5.4
6〜5.70(m)3H;6.77(d)、7.81(
d)4H試験例1 各種微生物に対するMIC(最小発育阻止濃度)を第1
表に示す。
リウム水溶液で中和したのち、水で3回抽出ノした。ベ
ンゼン層をとりエバポレーターで濃縮して淡黄色結晶の
粗生成物6.5yを得た。次にこの粗生成物のシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー(ワコーゲルC−20へベ
ンゼン展開液)により分離精製し、淡黄色シラツプ状の
バラヒドロキシ安息香酸14I2ージビニルー6−ヘプ
テニルエステル2.8ダを得た。この生成物の核磁気共
鳴スペクトルデータを下記に示す。NMRスペクトル(
100MHz)δ晶Gl3:1.2〜1.4(m)廿B
l.8〜2.1(m)沙B2.48〜2.77(m)1
H;4.2(t)1H;4.6〜5.0(m);5.4
6〜5.70(m)3H;6.77(d)、7.81(
d)4H試験例1 各種微生物に対するMIC(最小発育阻止濃度)を第1
表に示す。
試験法:10mg1m1濃度の被検溶液を10段階に倍
々希釈し、各濃度の溶液1m1をペトリ皿に入れ、ニユ
ートリエント寒天培地9m1を加え、固化しないうちに
よく混合希釈し、平板を作製する。
々希釈し、各濃度の溶液1m1をペトリ皿に入れ、ニユ
ートリエント寒天培地9m1を加え、固化しないうちに
よく混合希釈し、平板を作製する。
−ー方、ペプトン水を10m1入れた試験管に1白金耳
程度菌を移植し、37℃、2@間静置培養を行なう。こ
の培養液を1白金耳、上記平板に塗布し、3TC14時
間培養したのち、塗布した菌の生育を阻害する最小の濃
度を決定する。試験を用いた菌2株を次に示す。朱NO
.lスタフイロコツカス◆アウレウス FDA2O9
PNO.2スタフイロコツカス・アウレウス New
nlan NO.3バチルス●スブチリスIAMlO69NO.4
バチルス●セレウスNO.5サルシナ●ルテアIFO3
232NO.6コリネバクテウム・エクイIAMlO3
8NO.7ミコバクテリウム・アビウムIFO3l54
NO.8ミコバクテリウム●フレー1F03158N0
.9ノカルデイア●アステロイデス IF′0342
4 N0.10アエロバクター●アエロゲネスC− 12
N0.11エセリシア・コリAMl239NO.l2セ
ラチア●マルセツセンスIFO3736NO.l3サル
モネラ●テイフイムリウム IF′012529 N0.14シエウドモナス●エルギノーサ AKU8
23 NO.l5ペニシリウム・ノターツムIFO464O表
中の数字は菌の生育を阻止する化合物の濃度をγ1m1
で示す。
程度菌を移植し、37℃、2@間静置培養を行なう。こ
の培養液を1白金耳、上記平板に塗布し、3TC14時
間培養したのち、塗布した菌の生育を阻害する最小の濃
度を決定する。試験を用いた菌2株を次に示す。朱NO
.lスタフイロコツカス◆アウレウス FDA2O9
PNO.2スタフイロコツカス・アウレウス New
nlan NO.3バチルス●スブチリスIAMlO69NO.4
バチルス●セレウスNO.5サルシナ●ルテアIFO3
232NO.6コリネバクテウム・エクイIAMlO3
8NO.7ミコバクテリウム・アビウムIFO3l54
NO.8ミコバクテリウム●フレー1F03158N0
.9ノカルデイア●アステロイデス IF′0342
4 N0.10アエロバクター●アエロゲネスC− 12
N0.11エセリシア・コリAMl239NO.l2セ
ラチア●マルセツセンスIFO3736NO.l3サル
モネラ●テイフイムリウム IF′012529 N0.14シエウドモナス●エルギノーサ AKU8
23 NO.l5ペニシリウム・ノターツムIFO464O表
中の数字は菌の生育を阻止する化合物の濃度をγ1m1
で示す。
試験例2
各種微生物に対するフェノール係数(殺菌作用)を第2
表に示す。
表に示す。
試験法:スタフイロコツカス●アウレウスFDA2O9
Pをニユートリエント液体培地を用いて2碕間振盪培養
を行なう。
Pをニユートリエント液体培地を用いて2碕間振盪培養
を行なう。
被検薬液を滅菌蒸留水を用いて適当に希釈し、その溶液
10m1に上記菌液を1m1添加して20℃に保ち、そ
の2.紛後、5分後、1紛後および1紛後にその中の1
白金耳程度をとり、これを新しいニユートリエント液体
培地に混合した。直ちにこの1部をニユートリエント寒
天培地に塗布し、3TC12橋間培養したのち、菌の生
死を判定した。フェノール係数は菌が作用時間5分間で
死滅せず、1紛間では死滅する被検薬液の最大希釈倍数
と同じ結果を得るフェノールの最大希釈倍数との比とし
た。効果実施例1 精製ラノリン10V1サラシミツロウ10y1白色ワセ
リン80yから成る白色軟膏にグリセリン10fを添加
して基剤を調製した。
10m1に上記菌液を1m1添加して20℃に保ち、そ
の2.紛後、5分後、1紛後および1紛後にその中の1
白金耳程度をとり、これを新しいニユートリエント液体
培地に混合した。直ちにこの1部をニユートリエント寒
天培地に塗布し、3TC12橋間培養したのち、菌の生
死を判定した。フェノール係数は菌が作用時間5分間で
死滅せず、1紛間では死滅する被検薬液の最大希釈倍数
と同じ結果を得るフェノールの最大希釈倍数との比とし
た。効果実施例1 精製ラノリン10V1サラシミツロウ10y1白色ワセ
リン80yから成る白色軟膏にグリセリン10fを添加
して基剤を調製した。
基剤12.5f!に化合物(1)を各々4γ1f120
yIf1100γIy添加したもの、および無添加のも
のを準備し、これらに各々ブイヨン液体培地を用いて3
7fCで2橋間振盪培養したスタフイロコツカス●アウ
レウスFDA2O9P菌の培養液1m1(菌数約1(P
〜1010個/Mt)を接種し、よくかき混ぜたのち、
水をしいたガラス器内に入れ、2TCで培養を行なつた
。2日間および3日間培養後、各々の基剤の1白金耳を
とり、ブイヨンプレートにぬり24TI1f間培養した
のち、生育している菌の数(コロニー数)を調べ、その
死滅率を算出した。
yIf1100γIy添加したもの、および無添加のも
のを準備し、これらに各々ブイヨン液体培地を用いて3
7fCで2橋間振盪培養したスタフイロコツカス●アウ
レウスFDA2O9P菌の培養液1m1(菌数約1(P
〜1010個/Mt)を接種し、よくかき混ぜたのち、
水をしいたガラス器内に入れ、2TCで培養を行なつた
。2日間および3日間培養後、各々の基剤の1白金耳を
とり、ブイヨンプレートにぬり24TI1f間培養した
のち、生育している菌の数(コロニー数)を調べ、その
死滅率を算出した。
なお、死滅率(%)=100−(生存菌数/無添加のも
のの生存菌数)×100とする。その結果第3表に示す
。効果実施例2 ステアリン酸12%、流動パラフィン6.0%、サラシ
ミツロウ4.0%、界面活性剤(Span2O)4.0
%、グリセリン5.0%、精製ラノリン1.0%、トリ
エタノールアミン0.3%、蒸留水67.7%から成る
ように化粧用クリーム基剤を調製した。
のの生存菌数)×100とする。その結果第3表に示す
。効果実施例2 ステアリン酸12%、流動パラフィン6.0%、サラシ
ミツロウ4.0%、界面活性剤(Span2O)4.0
%、グリセリン5.0%、精製ラノリン1.0%、トリ
エタノールアミン0.3%、蒸留水67.7%から成る
ように化粧用クリーム基剤を調製した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは1または2の整数を表わす)で示されるヒ
ドロキシ安息香酸エステル。 2 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物である特許請求の範囲第1項記載のヒ
ドロキシ安息香酸エステル。 3 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは1または2の整数を表わす)で示されるヒ
ドロキシ安息香酸エステルを有効成分として含有する工
業製品の防腐防バイ剤。 4 ヒドロキシ安息香酸エステルが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物である特許請求の範囲第3項記載の工
業製品の防腐防バイ剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4647977A JPS6045175B2 (ja) | 1977-04-19 | 1977-04-19 | 新規なヒドロキシ安息香酸エステルおよびこれを有効成分とする工業製品の防腐防バイ剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4647977A JPS6045175B2 (ja) | 1977-04-19 | 1977-04-19 | 新規なヒドロキシ安息香酸エステルおよびこれを有効成分とする工業製品の防腐防バイ剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53130631A JPS53130631A (en) | 1978-11-14 |
| JPS6045175B2 true JPS6045175B2 (ja) | 1985-10-08 |
Family
ID=12748326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4647977A Expired JPS6045175B2 (ja) | 1977-04-19 | 1977-04-19 | 新規なヒドロキシ安息香酸エステルおよびこれを有効成分とする工業製品の防腐防バイ剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6045175B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61201975U (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-18 |
-
1977
- 1977-04-19 JP JP4647977A patent/JPS6045175B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61201975U (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53130631A (en) | 1978-11-14 |
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