JPS6045345B2 - 熱回収式空気調和装置 - Google Patents

熱回収式空気調和装置

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JPS6045345B2
JPS6045345B2 JP8323779A JP8323779A JPS6045345B2 JP S6045345 B2 JPS6045345 B2 JP S6045345B2 JP 8323779 A JP8323779 A JP 8323779A JP 8323779 A JP8323779 A JP 8323779A JP S6045345 B2 JPS6045345 B2 JP S6045345B2
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JP
Japan
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control
heat exchanger
evaporator
boat
way valve
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JP8323779A
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武夫 植野
民久 原田
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱回収式空気調和装置、詳しくは圧縮機、水
加熱用凝縮器、水冷却用蒸発器及び凝縮器又は蒸発器と
して働らく空気側熱交換器を備え、冷暖房を同時に行な
えるようにした熱回収式空気調和装置に関する。
従来、此程空気調和装置において、一つの固定ポート
と二つの第1及び第2制御ポートとの三つのポートをも
つた三方弁を用い、該三方弁の第1制御ポートを前記蒸
発器に接続し、また前記第2制御ポートを前記熱交換器
に接続して、冷暖房を同時に行なう熱回収運転の他、冷
房負荷が暖房負荷より大きいときには、前記熱交換器を
補助凝縮器として運転する冷房優先の熱回収運転及び暖
房負荷が冷房負荷より大きいときには、前記熱交換器を
補助蒸発器として運転する暖房優先の熱回収運転を行な
えるようにしている。
所が以上の運転モードのうち、前記空気側熱交換器を
補助蒸発器として用いる暖房優先の熱回収運転を行なう
とき、冷房負荷がなくて前記空気側熱交換器に、100
%冷媒が流れている場合には問題はないが、冷房負荷が
あつて、前記空気側熱交換器と水冷却用蒸発器とに分流
している場合、特に前記空気側熱交換器への冷媒流量が
少ないと、冷媒流速も遅くなり、その結果冷凍サイクル
系内に混入させ、冷媒とともに循環させている循滑油が
、運ばれなくなり、時間経過とともに前記熱交換器内に
蓄積されてしまい、油不足が生ずる問題があつた。
そこで本発明は以上の如き問題を解決すべく発明した
もので、特別な機構を設けることなく簡単・な構成で、
前記した暖房優先の熱回収運転時における油溜りを解消
すべく成したのである。
即ち本発明は、前記熱交換器に油溜りが生するのは、
冷媒流量が少なく、冷媒流速が遅くなることに原因があ
り、また前記油溜りは、時間経過と・ともに生ずること
に着目し、暖房優先の熱回収運転において、前記した三
方弁の第1及び第2制御ポートが、水冷却用蒸発器と空
気側熱交換器とにそれぜれ連通しているとき、いの時間
を測定して、一定時間経過後、即を油溜りが生じて、油
不足が生ずる時間(例えば1時間)の経過後、前記第1
制御ボートを閉じ、冷媒の全量を一定時間(例えば1紛
)、前記熱交換器に流し、該熱交換器に蓄積されている
油を回するごとくしたのである。
即ち、本発明は、前記三方弁9の第1及び第2制御ボー
ト92,93が前記蒸発器3と前記熱交換器4とにそれ
ぞれ連通している両制御ボート開状態を検出したとき作
動する検出具20を設けると共に、該検出具20の作動
により計時を開始し、一定時間後前記三方弁9に対して
前記第1制御ボート92を閉成する指令を発し、かつ所
定時間該指令を維持する冷媒流通制御回路Aを備えたこ
とを特徴とするものである。
以下本発明装置の実施例を図面に基づいて説明する。
1は圧縮機、2は水加熱用凝縮器、3は水冷却用蒸発器
、4は空気側熱交換器、5は受液器、6はアキュムレー
ターであつて、これら機器は冷媒配管7によて、各連絡
されている。
前記圧縮機1は、アンローダ機構をもつており、前記凝
縮器2における温水入口温度を検出する温水入口サーモ
Th2と、前記蒸発器3の冷水入口温度を検出する冷水
入口サーモ′1111とにより例えば75%、50%、
25%能力の3段階にその圧縮機能力が制御さるように
なつている。
また8は四路切換弁、9は三方弁であつて、これら四路
切換弁8及び三方弁9により、前記圧縮機1から吐出す
る冷媒の流れを制御し、前記空気.側熱交換器4を凝縮
器としたり、蒸発器としたり或いは冷媒を流さなかつた
りするのであり、冷房専用運転、冷房優先運転、暖房専
用運転、暖房優先運転、冷暖房同時運転及びデフロスト
運転が行なえるようにするのである。
前記四路切換弁8は、高圧側ボート81、低圧側ボート
82と、二つの第1及び第2切換ボート83,84との
四つのボートをもつた既存の四路切換弁を用いるのであ
り、また前記三方弁9は、一つの固定ボート91と、二
つの第1及び第2制御御ボート92,93とをもち、こ
れら制御ボート92,93の開度を調整可能に構成する
のであつて、前記四路切換弁9の前記高圧側ボート81
を、前記圧縮機1の吐出口に、低圧側ボート82を、前
記アキュムレータ6にそれぞれ接続すると共に、前記第
1切換ボート83を、前記三方弁9の固定ボート91に
、第2切換ボート84を前記凝縮器2と蒸発器3との何
れか一方と選択的に接続するのであり、また前記三方弁
9の第1制御ボート92を、前記蒸発器3と凝縮器2と
の何れか一方と選択的に接続し、第2制御ボート93を
前記空気側熱交換器4に接続するのである。
前記三方弁9は、コントロールモータにより前)記制御
ボート92,93の開度を0〜100%制御するもので
、前記四路切換弁8の切換えにより高圧ガス冷媒を前記
凝縮器2と空気側熱交換器4とに所定比率で流す高圧側
制御弁となつたり、前記蒸発器3と空気側熱交換器4と
で蒸発した低圧ガ・ス冷媒を所定比率で流す低圧側制御
弁となつたりするものである。
しかして高圧側制御弁として働らく場合、前記凝縮器2
への開度即ち第1制御ボート92の開度が100%〜0
%のとき、空気側熱交換器4への開度即ち第2制御ボー
ト93の開度は0〜100%となり、第1制御ボート9
2の開度が100%で高圧ガス冷媒の全量が凝縮器2に
流れるとき、空気側熱交換器4には流れない。
また逆の場合凝縮器2には流れない。又低圧側制御弁と
して働らく場合も同様で蒸発器3に通する第1制御ボー
ト92の開度が100〜0%のときには、空気側熱交換
器4に通する第2制御ボート93の開度はO〜100%
となり、第1制御ボート92の開度が100%で、低圧
ガス冷媒が全量蒸発器3から流れるとき、第2制御ボー
ト93は閉じ、空気側熱交換器4に液冷媒が流れること
はない。
又以上の構成において、四路切換弁8の第2切換ボート
84を、前記凝縮器2と蒸発器3との何れか一方に選択
的に接続すると共に、三方弁の第1制御ボート92を、
前記凝縮器2と蒸発器3との何れか一方に選択的に接続
し、しかも前記第2切換ボート84と第1制御ボート9
2とは、前記凝縮器2と蒸発器3とに可逆的に接続する
のであつて、この接続方法は、四つの逆止弁10a〜1
0dを組合せた四方チヤツキ弁や、図示していないが四
路切換弁のごとき四ボート弁を用いるのである。
尚図において11は、前記受液器5と前記蒸発器3との
間を結ぶ液管71の途中に介装する感温膨張弁、12は
、同じく前記受液器5と空気側熱交換器4との間を結ぶ
液管72の途中に介装する感温膨張弁であり、また13
,14は逆止弁である。
又前記四路切換弁8は、そのコイルが通電されていない
と第1図実線位置に位置して冷凍サイクルを冷房優先運
転とし、通電さると第2照実線位置に切換えて、暖房優
先運転とするのであつて、起動時、冷水温度が設定温度
より高く温水温度も設定温度より低い場合には、前記冷
水入口サーモTlll及び温水入口サーモTh2により
制御され、かつ前記コイルと接続するリレーR1励磁さ
れず、従つて前記四路切換弁8は、第1図実線位置に位
置し、冷房優先運転となるようになつている。
そして、この冷房優先運転において、温水出口温度が設
定温度より低いのに、冷水入口温度が設定温度より低く
なると、前記リレーR1が励磁され、前記四路切換弁8
は第2図実線位置に切換えられ、暖房優先運転となる。
又、前記三方弁9の開度制御は、冷房優先運転において
は、前記温水出口サーモ′1114を用い、温水出口温
度により行なうと共に暖房優先運転においては、冷水出
口サーモTh3を用い、冷水出口温度により行なうので
ある。
そして、前記圧縮機1の能力制御は、冷房優先運転にお
いては、冷水入口サーモThlを用い冷水入口温度によ
り行ない、暖房優先運転においては温水入口サーモTh
2を用い温水入口温度により行なうのである。しかして
以上の構成において、前記三方弁9の第1及び第2制御
ボート92,93が前記蒸発器3と前記熱交換器4とに
それぞれ連通している両制御ボート開状態を検出したと
き作動する検出具20を設けると共に、該検出具20の
作動により計時を開始し、一定時間前後前記三方弁9に
対して前記第1制御ボート92を閉成する指令を発し、
かつ所定時間該指令を維持する冷媒流通制御回路Aとを
設け、暖房優先運転において、前記三方弁9の第1及び
第2制御ボート92,93が、前記蒸発器3と前記熱交
換器4とにそれぞれ連通しているとき、前記検出具20
を作動させ、前記制御回路Aによソー定時間後、前記第
1制御ボート92を閉じて、前記凝縮器2からの冷媒を
全量を所定時間前記熱交換器に流通させるようにしたの
である。
前記検出具20は、第3図のごとく、二つのリミットス
イッチ20A,20Wを用い、前記三方弁9の第1の制
御ボート92が開度100%で、第2制御ボート93が
開度0%のときには、前記リミットスイッチ20Wを開
動作させ、また第1制御ボート92が開度0%で第2制
御ボート93が開度100%のときに前記リミットスイ
ッチ20Aを開動作させるようにし、前記第1及び第2
制御ボート92,93がともに開度0%以上のとき閉動
作させるようにしている。
尚前記検出具20は1つのリミットスイッチを用い、第
2制御ボート93の開度がある設定範囲に位置するとき
閉動作するごとくしてもよいし、また二つのリミットス
イッチ20A,20Wを用いる場合も、第1及び第2制
御ボート92,93の開度範囲を設定し、この範囲内で
閉動作するごとくしてもよい。そして以上の如く設ける
リミットスイッチ20A,20Wは、第3図のごとくそ
の接点を直列に接続し、この直列回路に、前記四路切換
弁8のコイルを通電制御するリレーR1の常開接点と、
前記冷媒流通制御回路Aの一部を構成するタイマーリレ
ーR2とを直列に接続するのである。前記制御回路Aは
、主として、前記三方弁9の各ボート92,93が、継
続して、前記蒸発器3、熱交換器4に共に連通している
時間を計測し動作するタイマーT1、該タイマーT1の
動作で前記三方弁9の第2制御ボート93を全開にする
、換言すると、第1制御ボート92を全閉するリレーR
3、このリレーR3を所定時間励磁するためのタイマー
T2からなるものであり、以下、この制御回路Aについ
て詳述する。
前記タイマーT1は、前記空気側熱交換器4に油溜りが
生じて油不足が生ずる時間(例えば1時間)を設定する
もので、前記タイマーリレーR2弐常開接点と後記する
リレーR3の自己保持用常開接点との並列回路に、後記
するタイマーT2の常閉接点T2−1を介して直列に接
続する。
前記リレーR3は、前記タイマーT1のカウントj終了
により閉じる接点T1−1と直列に接続しており、前記
リミットスイッチ20A,20Wが閉じ、タイーR2を
励磁して、タイマーT1を作動させた後、1時間経過後
前記リレーR,を励磁するもので、このリレーR,の励
磁により、前記三方弁9のコントロールモータを作動さ
せ、前記第1制御ボート92を閉じ、第2制御ボート9
3の開度を100%とするものである。また前記タイマ
ーT2は、前記リレーR,の励磁時間、換言すると、前
記第1制御ボート92を閉じ、第2制御ボート9の開度
を100%とする時間を制御するもので、前記リレーR
3を並列に接続している。
しかし前記リレーR1が励磁され四路切換弁8を、第1
図実線位置から第2図実線のごとく切換えて暖房優先運
転しているとき、冷房負荷が少なく、三方弁9の第1及
び第2制御ボート92,93がともに、第2図のごとく
前記蒸発器3及び前記熱交換器4に連通すると、前記リ
ミットスイッチ20A,20Wが閉動作し、前記リレー
R1の励磁による常開接点の閉動作とにより、前記タイ
マーリレーRBが励磁され、タイマーT1が作動を開始
する。
そしてこのタイマーT1の作動開始後一定時間(1時間
)経過すると、前記接点T1−1が閉じ、リレーR3が
励磁され、前記三方弁9のコントロールモータを動作さ
せ第4図のごとく、前記第2制御ボート93の開度を1
00%とするのである。
このとき、前記リミットスイッチ20Aは開動作するこ
とになるが前記リレーR3の励磁により常開接点が閉じ
、自己保持回路が形成されるので、前記三方弁9の動作
により、リミットスイッチ20Aが開動作しても前記レ
ーR3は励磁されたま)となる。そしてこのソーR3の
励磁と同時に前記タイマーT2が作動を開始し、この作
動開始後1定時間(例えば1扮)経過すると、前記接点
T2−1,T1一1が開き、前記自己保持回路を開路し
、前記リレーR3を消磁して、前記三方弁9を復帰動作
させるのである。
またこの復帰動作後、前記三方弁9の第1及び第2制御
ボート92,93がともに開いているとき、前記リミッ
トスイッチ20A,20Wは、閉動作し、再びタイマー
リレーR2が励磁され、前記した動作を繰返すのである
以上の如く、三方弁9の第1及び第2制御ボート92,
93がともに開いていて、前記空気側熱交換器4に、冷
媒が流れているとき、この流量が少なく、前記熱交換器
4の潤滑油が蓄積さることがあつても、一定時間ごとに
、冷媒の全量を流通させるので、蓄積された油は、確実
に回収されるのである。
尚、この回収時、前記蒸発器3に冷媒は流れないが、そ
もそもこの場合冷房負荷が少なくて、冷媒の1部を前記
熱交換器4に迂回させているのであるから、前記回収時
間内に冷房運転が行なわれノなくとも、冷房に支障を与
えることは少ない。
しかも、潤滑油の回収運転中は、冷房能力発揮できない
ため、通常運転に復帰すると、冷水入口サーモTll3
により自動的に第1制御ボート92の開度が大きくなつ
て、蒸発器3の潤滑油の回収運転も・可能となるのであ
る。以上の如く本発明によると、冷房負荷が少なく暖房
優先運転としていて、三方弁の第1及び第2制御ボート
が水冷却用蒸発器と空気側熱交換器とに連通して前記蒸
発器と熱交換器から圧縮機に冷・媒を収入するごとく運
転しているとき、前記空気側熱交換器に流れる冷媒量が
少なく、前記熱交換器に冷媒中に混入する油が蓄積され
ることがあつても、前記運転を一定時間行なつた後、強
制的に、冷媒の全量を前記熱交換器に一定時間流通する
ので、前記熱交換器内に蓄積される油は確実に回収でき
るのであつて、油不足が生することを解消できるのであ
る。
しかも本発明によると、前記油の回収を行なうための特
別な機構は必要なく、簡単な構成で行なえるのである。
図面の簡単な説明第1図は本発明装置の一実施例を示す
冷房優先運転の冷媒配管系統図、第2図は同じく暖房優
先運転の冷媒配管系統図、第3図は要部の電気回路図、
第4図は第2図の状態から油回収に制御した状態の冷媒
配管系統図である。
1・・・・・・圧縮機、2・・・・・・水加熱用凝縮器
、3・・・水冷却用蒸発器、4・・・・・・空気側熱交
換器、9・・・三方弁、20・・・・・・検出具、91
・・・・・固定ボート、92・・・・・・第1制御ボー
ト、93・・・・・・第2制御ボート、Tl,T2・・
・・・タイマー、A・・・・・・冷媒流通制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 圧縮機1、水加熱用凝縮器2、水冷却用蒸発器3、
    空気側熱交換器4、一つの固定ポート91と二つの第1
    及び第2制御ポート92、93とをもつ三方弁9を備え
    、この三方弁9の第1制御ポート92を前記蒸発器3に
    接続し、第2制御ポート93を、前記熱交換器4に接続
    して成る熱回収式空気調和装置において、前記三方弁9
    の第1及び第2制御ポート92、93が前記蒸発器3と
    前記熱交換器4とにそれぞれ連通している両制御ポート
    開状態を検出したとき作動する検出具20を設けると共
    に、該検出具20の作動により計時を開始し、一定時間
    後後前記三方弁9に対して前記第1制御ポート92を閉
    成する指令を発し、かつ所定時間該指令を維持する冷媒
    流通制御回路Aを備えたことを特徴とする熱回収式空気
    調和装置。
JP8323779A 1979-06-30 1979-06-30 熱回収式空気調和装置 Expired JPS6045345B2 (ja)

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