JPS6046012B2 - 防水性の秀れた自動車床面用防音材の製造方法 - Google Patents

防水性の秀れた自動車床面用防音材の製造方法

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JPS6046012B2
JPS6046012B2 JP54028756A JP2875679A JPS6046012B2 JP S6046012 B2 JPS6046012 B2 JP S6046012B2 JP 54028756 A JP54028756 A JP 54028756A JP 2875679 A JP2875679 A JP 2875679A JP S6046012 B2 JPS6046012 B2 JP S6046012B2
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JP
Japan
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layer
adhesive
nonwoven fabric
bulky nonwoven
soundproofing material
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JP54028756A
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JPS55121052A (en
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いく男 永井
隆行 新田
正夫 川岸
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Nihon Tokushu Toryo Co Ltd
Original Assignee
Nihon Tokushu Toryo Co Ltd
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は防水性の秀れた自動車床面用防音材の製造方法
に関し、更に詳細には、嵩高性不織布又はニードルフェ
ルトと熱可塑性樹脂フィルム及びゴム系又は熱可塑性樹
脂系シートとの接着剤として不連続の独立気泡層を形成
せしめ得る接着剤を用い、強圧を加えない部分に不連続
の独立気泡層L−、・、’′」ゝ、、、 一、 岬 一
ー:に’lr−−nTr″ι、菅−良■1.1、↓丁4
−−↓←ノカヤノ、1↓強圧することにより該接着剤を
嵩高性不織布内部深く十分に含浸せしめることにより、
発泡を押え且つ連続したエラストマーを形成せしめるも
のである。
そしてフィルム層及びシート層に生じた破損からの浸水
は不連続の独立気泡を有する接着剤の発泡層て防ぎ又打
ち抜きの切り口からの浸水は強圧した嵩高性不織布又は
ニードルフェルト部分に形成されたエラストマー層によ
り容易に防ぎ得る防水性の秀れた自動車床面用防音材の
製造方法に関する。従来より自動車車室内の床面にはニ
ードルフェルトやカーペット類の上に塩ビ系シート類の
防水シートを単に載置した組合せの床材仕様が広く行わ
れて来た。
しカルかかる方法では吸遮音性が不十分てあり、車室内
騒音防止に十分寄与し得ないばかりか塩ビ系の防水シー
トがずれた場合はむろんのことその端部末端から容易に
水が浸入し、フェルトやカーペット類を汚染したり、フ
ェルト類への含水により吸音性が低下する等の問題が有
りJその改良が望まれていた。本発明者らはかかる実情
に鑑み鋭意研究の結果本発明を完成するに至つたもので
あり、而して本発明の目的は、吸遮音性に秀れているの
みならず打ち抜き後の端末部分も含めて防水性が極めて
良i好であり、且つその結果として防腐性、防カビ性及
びフェルト類の弾性回復率の秀れ吸遮音性の低下のない
自動車床面用防音材の製造方法を提供することにある。
即ち本発明の要旨は、 嵩高性不織布又はニードルフェルトを中芯として熱可塑
性フィルムと充填剤、ゴム及び/又は熱可塑性樹脂から
なるシート層とで積層するに際し、該積層物の各層間に
独立気泡層を形成し得る接着剤を塗布したのち積層貼着
する第1の工程、該積層貼着物を加熱して、あるいは加
熱せずして加圧成形するに際し、所望形状に打ち抜く打
ち抜き刃近辺を適宜巾に強圧し、独立気泡層を形成し得
る接着剤を強圧せしめた嵩高性不織布又はニードルフェ
ルト部分内部に深く含浸せしめると同時に、該積層物の
接着剤層を発泡せしめる第2の工程、強圧せしめた分を
打ち抜き所望形状の成形体を得る第3の工程、よりなる
防性の秀れた自動車床面用防音材の製造方法に存する。
本発明は吸音性のある嵩高性不織布又はニードルフェル
ト等のクッション層と防水性のあるシート層及びフィル
ム層とからなるものであり、その各々についてはすでに
公知てある。
しかるに従来の仕様では、クッション層を床面に仮接着
的に貼着し、その上に防水層を単に載置したのみであり
、クッション層下から、クッション層端部から、防水層
がずれた場合上からの水に対し何ら対処し得ないものて
ある。又より高水準の居住性や.美観には応え得ないも
のである。本発明によれば、吸音性の秀れた嵩高性不織
布又はニードルフェルトを下層の熱可塑性フィルムより
なる防水層と、上層のゴム系又は熱可塑性シートよりな
る遮音性を有する層とでサンドイッチ!状にはさみ込み
、各層を不連続な独立気泡層を形成せしめ得る接着層で
貼り合せた2段がまえで防水するものであり、又更に打
ち抜き穴及び周辺端部には接着剤が発泡する前あるいは
発泡時に強圧を加え嵩高性不織布又はニードルフェルト
中心部っにまで浸透せしめた接着剤をもつてエラストマ
ーを形成せしめ、端部からの浸水をも完全に防止し得る
ものてありその結果防腐性、防カビ性、弾性回復率、吸
音性及び居住性の秀れた防音材の提供を可能ならしめる
ものである。
本発明に用い得る熱可塑性フィルムは嵩高性不織布又は
ニードルフェルトの下層に貼着されるものであり、塩ビ
、ポリエチレン、ポリプレン等の熱可塑性フィルムで良
くその厚みは100乃至500pで十分である。
本発明の中心層は形成する嵩高性不織布は、動物性、植
物性、鉱物性、合成樹脂性不連続繊維材料の1種もしく
は2種以上及び熱硬化性樹脂よリブなる結合剤を主体と
してなり、それ自体公知の嵩高性不織布の製造方法によ
り得ることが出来るが、結合剤をほぼ硬化せしめて吸音
性及びクッション性を有する状態となしておくことは大
切てある。
該状態に於ける嵩高性不織布は一般的には厚7さが8乃
至50m.1rrL,であり面密度は400乃至400
0q17T1の範囲にあることが好ましい。ニードルフ
ェルトに関しても特別なものは必要なく動物性、植物性
、鉱物性、合成樹脂性の1種もしくは2種以上よりなる
フリースにニードルパンチを加え従j来方法により得た
もので良い。本発明の上層に貼着されるゴム及び/又は
熱可塑性樹脂のシート層は、天然ゴム、合成ゴム、再生
ゴム等より選んだ任意のゴム及び/又は塩化ビニル樹脂
、瀝青質物等の熱可塑性合成樹脂に、充填材として従来
公知の炭酸カルシウム、アスベスト、タルク、炭酸マグ
ネシウム等の充填剤類より自由に選択して混入し、混練
後カレンダーロールやエンボスロールを用いて平坦なあ
るいは模様のあるシート状物としたものを用い得る。
老化防止剤等の他の従来公知の添加剤を加えることは何
ら差支えない。該シート層に装飾性が要望される場合に
は表面にエンボス加工を行つたり、塗装を施しても良い
。これらのシート層の厚みは0.5〜3m1m.程度が
好ましい。本発明において各層を貼着せしめるのに用い
得る接着剤は接着効果を顕現し得ると共に不連続の独立
気泡を形成せしめ得るものであることは必須とするもの
であるが同時にエラストマーとしての性状を有するもの
てあることは好ましい。
接着剤の樹脂成分としてはウレタン樹脂系が最も好まし
いが、天然ゴム、再生ゴム、スチレン−ブタジエン、ネ
オプレン及びニトリルの如きエラストマー系接着剤また
ニトリル−フェノール樹脂の如き熱硬化−エラストマー
系接着剤を用いても良い。ウレタン樹脂系接着剤として
はイソシアネートプレポリマー例えばジイソシアナート
、トリイソシアナートとポリエステルポリオール、ポリ
エーテルポリオール等のポリオール成分又は天然ゴム、
ネオプレン、ニトリルゴム等のゴム成分を配して得られ
る従来公知の材料であれば良く、ことさらに制限はない
。これらの接着剤は適宜割合の溶剤に溶解せしめた溶剤
型でも良く、水中に分散せしめたエマルジョン型でも良
い。接着剤層を発泡せしめる方法は、カルボキシルポリ
エステルとイソシアネートとの反応又は水とイソシアネ
ートとの反応により発生する炭酸ガスを利用する方法、
揮発性溶剤を加える方法、加熱により分解してチッ素ガ
スを発生する発泡剤を添加混合する方法等をとり得るが
、好ましいのはチッ素ガスを発生する発泡剤を用いる方
法てある。
接着剤に添加する発泡剤としては、例えば加熱により分
解してチッ素ガスを発生せる発泡剤としては、微細な独
立気泡を生せしめる有機発泡剤が好ましく、N●N−ジ
ニトロソペンタメチレンテ.トラミン;N●N−ジメチ
ルージニトロソテレフタルアミド;ジアゾアミノベンゼ
ン;アゾビスイソブチルニトリル;アゾシクロヘキシル
ニトリル;アゾジカルボンアミド等の発泡剤を例示する
ことが出来る。又発泡剤の分解を助成し、分解温度を引
下けるために発泡助剤を併用しても良い。例えばサリチ
ル酸、フタル酸、尿素、エタノールアミン、亜鉛華等を
挙げることが出来る。これらの発泡剤ならびに助剤類は
、接着剤の樹脂成分100重量部に対し2〜加重量部添
加混合すれば良い。その他触媒、整泡剤等の添加剤類を
添加し得る。本発明になる防水性の秀れた自動車床面用
防音材の製造方法の第1の工程において発泡剤を有して
なる接着剤を塗布する方法はエアースプレーあるいはエ
アーレススプレーで塗布するのが一般的であるが、カー
テンフローコーター等の手段を用いても良い。
又2液タイプの場合は2頭ガン等を用いるのが好ましい
。該接着剤を塗布する面はフィルム層あるいはシート層
てあつても良く、嵩高性不織布面又はニードルフェルト
面であつても良い。例えばシート層に接着剤を塗布した
のち嵩高性不織布を積層し、再ひ積層した嵩高性不織布
上面に接着剤を塗布したのちフィルム層を積層するが如
くである。これら積層するフィルム、シート、嵩高性不
織布又はニードルフェルトは裁断したのち積層しても良
く、長尺のまま順次積層貼着し、積層貼着したのち裁断
しても良い。これらの接着剤の塗布量は約100〜10
00f1ボ程度が好ましい。第2の工程の加熱加圧成形
する方法は、加熱温度条件を約80〜140℃加圧条件
を約10〜100k91cItとし、所望形状の打ち抜
き刃近辺を適宜巾例えば30〜80rrLIrrL程度
の巾に強圧せしめる如くに設けた金型を用いて約2〜2
紛間加熱加圧成形すれば良い。
強圧しない部分は十分なるクッション性を必要とするた
め加圧はほとんど必要とせず接着剤層に加熱を与えられ
れば良い。しかしながら、加熱により発泡する発泡剤を
用いた場合は加熱を必要とするが、水やカルボキシル基
含有化合物及び低沸点の揮発性溶剤により発泡せしめる
場合は加熱を必要とせず、圧縮成形のみで十分である。
但し、この場合ポツトライフに十分留意する必要がある
。第3の工程は、従来公知のブレス機により強圧した部
分を所望形状に従来方法で打ち抜けば良い。
前記工程により得た成形物は所要形状に打ち抜いてある
ため自動車床面に載置するだけでも良く又、強圧部分に
取付金具を付し立上り部分等に装着したり、床面に固定
したりしても良くいかなる形状の床面にも容易に装着し
得るものである。
以下に実施例を以つて本発明実施の態様を示し本発明の
より詳細な理解に供する。当然のことながら本発明は以
下の実施例のみに限定されるものではない。
実施例 タイヤ再生ゴム10鍾量部、炭酸カルシウム150・重
量部、アスベスト5呼量部をミキシングロールで混練し
たのちカレンダーロールで厚さ2m1rn,のシート状
物を得た。
反毛3鍾量部、落綿5呼量部を関繊混合し、融点140
′Cで反応温度170℃のフェノール樹脂粉末20ノ重
量部を散布混合しフリース形成機でフリースとなした後
190℃の加熱炉を通し、散布混合したフェノール樹脂
を十分に硬化せしめクッション性に富んだ厚さ137n
.ITrL,、面蜜度800yIdの嵩高性不織布を得
た。
厚さ270μの市販の塩化ビニルのフィルム上に、メタ
フエニレンジイソシアネートベースの無溶剤型ポリイソ
シアネートより成るA液と、ポリオール、発泡剤、触媒
、整泡剤より成るB液を2液比例圧送式エアスプレーで
A液/B液の混合比を容量で3:10として塗布量が3
10y1dとなるように塗布し、次いで前記嵩高性不織
布を積層貼着せしめた。
更に該嵩高性不織布上に前記した2液型の接着剤を塗布
量270yIイとなるように塗布したのち前記シート状
物を積層貼着した。周辺部が巾307n.I7TL1ほ
ぼ中心部に直径100m1mのゼロブレス可能の凸部を
有する上下一対の金型を用い、加熱条件を105℃、加
圧条件を30kgIc!tとして約5分間加熱加成形を
加えた。
成形物のゼロブレス部分を打ち抜き刃で打ち抜き中心部
に直径80m,1m打ち抜き部を有するほぼ四角形の自
動車床面用防音材が得られた。得られた防音材の塩化ビ
ニルフィルム面にナイフで長さ200mIm.のキズを
4ケ所に入れたのち約3紛間水中に浸漬した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 嵩高性不織布又はニードルフェルトを中芯として熱
    可塑性フィルムと充填剤、ゴム及び/又は熱可塑性樹脂
    からなるシート層とで積層するに際し、該積層物の各層
    間に独立気泡層を形成し得る接着剤を塗布したのち積層
    貼着する第1の工程、該積層貼着物を加熱して、あるい
    は加熱せずして加圧成形するに際し、所望形状に打ち抜
    く打ち抜き刃近辺を適宜巾に強圧し独立気泡層を形成し
    得る接着剤を、強圧せしめた嵩高性不織布又はニードル
    フェルト部分内部に深く含浸せしめると同時に該積層物
    の接着剤層を発泡せしめる第2の工程、強圧せしめた部
    分を打ち抜き所望形状の成形体を得る第3の工程、より
    なることを特徴とする防水性に秀れた自動車床面用防音
    材の製造方法。
JP54028756A 1979-03-14 1979-03-14 防水性の秀れた自動車床面用防音材の製造方法 Expired JPS6046012B2 (ja)

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JPS55121052A JPS55121052A (en) 1980-09-17
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