JPS604660B2 - 電子時計用モータのステータの製造方法 - Google Patents
電子時計用モータのステータの製造方法Info
- Publication number
- JPS604660B2 JPS604660B2 JP49131402A JP13140274A JPS604660B2 JP S604660 B2 JPS604660 B2 JP S604660B2 JP 49131402 A JP49131402 A JP 49131402A JP 13140274 A JP13140274 A JP 13140274A JP S604660 B2 JPS604660 B2 JP S604660B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- manufacturing
- electronic watch
- rotor
- magnetic flux
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子時計用モータのステータの製造方法に関し
、更に詳しくは一体形成されたステータの連結部の加工
方法に関する。
、更に詳しくは一体形成されたステータの連結部の加工
方法に関する。
従来、電子時計用モータのステータは二体で構成されて
おり、ステータの左右の界磁極は空気層を介して向かい
合っている。
おり、ステータの左右の界磁極は空気層を介して向かい
合っている。
この空気層は、ロータ磁極への駆動磁気回路の有効磁束
数を得るため重要な役割を果しているが、ムーブメント
への粗込固定の面では、ステータが2体ものであること
が原因して、衝撃によりステータ調整位置がずれてしま
い、ステータの最適調整が狂ってしまったり、両ステー
タを組合せたときに内径の大きさが加工のバラッキによ
り大きく違っていて不都合が生じたり、、・あるいはス
テータ先端部の加工が微妙であるといった諸欠点がある
。又、最近は加工技術の向上にともない極めて小さい幅
の連結部を介し、一対のステータ界磁極を一体に構成す
ることが可能となっているが、この連結部は、コイルか
らの励磁磁束によって速やかに飽和されはければな−ら
ないため、一般に0.25側以下という幅で加工されて
いる。
数を得るため重要な役割を果しているが、ムーブメント
への粗込固定の面では、ステータが2体ものであること
が原因して、衝撃によりステータ調整位置がずれてしま
い、ステータの最適調整が狂ってしまったり、両ステー
タを組合せたときに内径の大きさが加工のバラッキによ
り大きく違っていて不都合が生じたり、、・あるいはス
テータ先端部の加工が微妙であるといった諸欠点がある
。又、最近は加工技術の向上にともない極めて小さい幅
の連結部を介し、一対のステータ界磁極を一体に構成す
ることが可能となっているが、この連結部は、コイルか
らの励磁磁束によって速やかに飽和されはければな−ら
ないため、一般に0.25側以下という幅で加工されて
いる。
そのためには、ステータ外形状抜きプレス、内形状抜き
プレスおよびロータ収納用の欠仕上げ抜きプレス等を順
番に行なわなければならず、プレス加工工程数を多く必
要とした、しかも、加工能力の限界であるため加工歩留
り、加工精度、ステータ性能のバラッキ、加工コストな
どの点で困難な問題が多い。本発明は、上記欠点、問題
点を一掃すべ〈成されたものであり、磁気的ステータ性
能を確保したうえ、加工し易くして大中なコストダウン
を達成出来るステータの製造方法を提供することを目的
とする。以下図面に示す実施例により本発明を詳細に説
明する。
プレスおよびロータ収納用の欠仕上げ抜きプレス等を順
番に行なわなければならず、プレス加工工程数を多く必
要とした、しかも、加工能力の限界であるため加工歩留
り、加工精度、ステータ性能のバラッキ、加工コストな
どの点で困難な問題が多い。本発明は、上記欠点、問題
点を一掃すべ〈成されたものであり、磁気的ステータ性
能を確保したうえ、加工し易くして大中なコストダウン
を達成出来るステータの製造方法を提供することを目的
とする。以下図面に示す実施例により本発明を詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例に基づく一体型ステータの平
面図で、ステータ1のほぼ中央にロータ3を収納する穴
2を設けたのち、ステータ連結部4,4に機械的ひずみ
を設けた状態を示す。ステータ1に穴2を設ける工程は
一般のプレス抜きであるが、ステータ連結部4の幅は従
来と比べて大きいため、従来のような収納穴の粗抜きプ
レス後仕上げ抜きプレスを繰返すという多くのプレス工
程なしで、ほぼ1回のプレス抜きで全体形状を仕上げる
ことができる。又、連結部4に機械的ひずみを設ける工
程としては、第2図に示すように連結部のみを型工具で
圧して浅い凹部4aを設けるコィニング(圧印加工)、
あるいはステー夕1の下面にダイス、上面にポンチを当
て、連結部4に対してせん断応力を加え第3図に示すよ
うに凹部4a、凸部4bを設ける半せん断加工が考えら
れる。これら圧印加工もしくは半せん断加工は共に押圧
加工と称することができる。第2図、第3図に示すこれ
らの加工は、ステータ1が軟磁性材であることからも可
能であり、連結部4のみを押圧し、塑性変形して機械的
ひずみを設けるだけの作業であるから、本発明の対象と
する一体型ステータにおいても、連結部4の機械的強度
が損なわれず、加工性も良いことは明らかである。
面図で、ステータ1のほぼ中央にロータ3を収納する穴
2を設けたのち、ステータ連結部4,4に機械的ひずみ
を設けた状態を示す。ステータ1に穴2を設ける工程は
一般のプレス抜きであるが、ステータ連結部4の幅は従
来と比べて大きいため、従来のような収納穴の粗抜きプ
レス後仕上げ抜きプレスを繰返すという多くのプレス工
程なしで、ほぼ1回のプレス抜きで全体形状を仕上げる
ことができる。又、連結部4に機械的ひずみを設ける工
程としては、第2図に示すように連結部のみを型工具で
圧して浅い凹部4aを設けるコィニング(圧印加工)、
あるいはステー夕1の下面にダイス、上面にポンチを当
て、連結部4に対してせん断応力を加え第3図に示すよ
うに凹部4a、凸部4bを設ける半せん断加工が考えら
れる。これら圧印加工もしくは半せん断加工は共に押圧
加工と称することができる。第2図、第3図に示すこれ
らの加工は、ステータ1が軟磁性材であることからも可
能であり、連結部4のみを押圧し、塑性変形して機械的
ひずみを設けるだけの作業であるから、本発明の対象と
する一体型ステータにおいても、連結部4の機械的強度
が損なわれず、加工性も良いことは明らかである。
上記のように、機械的ひずみを加えられたステータ連結
部4は、磁気抵抗が高くなると共に、飽和磁束密度も低
くなるため、第1図の矢印の様にステータ1に磁束が発
生した場合、速やかに磁束飽和される。
部4は、磁気抵抗が高くなると共に、飽和磁束密度も低
くなるため、第1図の矢印の様にステータ1に磁束が発
生した場合、速やかに磁束飽和される。
磁束飽和された連結部4は空隙と同等に作用するため、
ロータ穴2内にも磁束が発生し、第1図に示す如くロー
タ3は矢印方向に回転することができる。以上述べた通
り、本発明によれば、一体型ステータの連結部に機械的
ひずみを設ける工程を行なうことにより、連結部の磁束
飽和を速やかに達成できるため、連結部における断面積
を大きく加工することが可能である。
ロータ穴2内にも磁束が発生し、第1図に示す如くロー
タ3は矢印方向に回転することができる。以上述べた通
り、本発明によれば、一体型ステータの連結部に機械的
ひずみを設ける工程を行なうことにより、連結部の磁束
飽和を速やかに達成できるため、連結部における断面積
を大きく加工することが可能である。
従って、従来のような多くのプレス抜きを行なわずにロ
ーダ収納穴2を含むステータ形状を形成できるので、ス
テータのロ−タ駆動能力および機械的強度を損なうこと
なく、ステータ加工を容易に、低コストで達成できる効
果を有する。
ーダ収納穴2を含むステータ形状を形成できるので、ス
テータのロ−タ駆動能力および機械的強度を損なうこと
なく、ステータ加工を容易に、低コストで達成できる効
果を有する。
第1図は本発明の実施例によるステータの平面図、第2
図は第1図の部分側面図、第3図は本発明の他の実施例
によるステータの部分側面図である。 1・…・・ステータ、2・・・・・・ロー夕収納用の穴
、3..・.・・ロータ、4・・・・・・ステータ連結
部、4a・・・・・・凹部、4b……凸部。 努ノ鰍 弟2岬 斜3岬
図は第1図の部分側面図、第3図は本発明の他の実施例
によるステータの部分側面図である。 1・…・・ステータ、2・・・・・・ロー夕収納用の穴
、3..・.・・ロータ、4・・・・・・ステータ連結
部、4a・・・・・・凹部、4b……凸部。 努ノ鰍 弟2岬 斜3岬
Claims (1)
- 1 ステータの一部にロータ収納用穴を設ける工程と、
前記穴をはさんだステータ連結部に磁気抵抗を上げると
共に磁束飽和し易くする為の押圧加工による機械的ひず
みを設ける工程とよりなる電子時計用モータのステータ
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49131402A JPS604660B2 (ja) | 1974-11-14 | 1974-11-14 | 電子時計用モータのステータの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49131402A JPS604660B2 (ja) | 1974-11-14 | 1974-11-14 | 電子時計用モータのステータの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5156906A JPS5156906A (ja) | 1976-05-19 |
| JPS604660B2 true JPS604660B2 (ja) | 1985-02-05 |
Family
ID=15057126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49131402A Expired JPS604660B2 (ja) | 1974-11-14 | 1974-11-14 | 電子時計用モータのステータの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604660B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5323011A (en) * | 1976-08-17 | 1978-03-03 | Seikosha Kk | Motor |
| JPS56169781U (ja) * | 1981-04-30 | 1981-12-15 | ||
| US5992574A (en) * | 1996-12-20 | 1999-11-30 | Otis Elevator Company | Method and apparatus to inspect hoisting ropes |
| JP5854448B1 (ja) * | 2015-08-25 | 2016-02-09 | 則雄 宮内 | ステップモータの加工方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3256453A (en) * | 1962-08-27 | 1966-06-14 | Cons Electronics Ind | Synchronous motors |
-
1974
- 1974-11-14 JP JP49131402A patent/JPS604660B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5156906A (ja) | 1976-05-19 |
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