JPS6047002B2 - 圧延方法 - Google Patents
圧延方法Info
- Publication number
- JPS6047002B2 JPS6047002B2 JP53025604A JP2560478A JPS6047002B2 JP S6047002 B2 JPS6047002 B2 JP S6047002B2 JP 53025604 A JP53025604 A JP 53025604A JP 2560478 A JP2560478 A JP 2560478A JP S6047002 B2 JPS6047002 B2 JP S6047002B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mandrel
- coil
- expansion
- winding
- rolling
- Prior art date
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- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧延機の作業ロールを1バス毎に逆転して金
属の圧延を行なう方法に関する。
属の圧延を行なう方法に関する。
第1図に示す如く、逆転式圧延機1の前後に巻取巻戻
機3、4を配設し、1バス毎に作業ロール2、2の電動
機並びに巻取巻戻機3、4の電動機を逆転して金属の圧
延を行なう方法においては、巻取巻戻機のリールマンド
レルに対する素材コイル又は製品コイルの取付け取外し
作業を円滑に行なうため、巻取巻戻機3、4には、一第
2図に示すように、コイル巻付部13を数個のセグメン
ト10より構成し、該セグメント10内面とマンドレル
シャフト11を鋸歯状に形成して組合せると共に、マン
ドレルシャフト11の後端に油圧シリンダ12を設けて
該油圧シリンダ12の伸長作動によりコイル巻付部13
を適宜拡縮てきる構造の拡縮マンドレルが用いられてお
り、第2、3図に示すようにマンドレルシャフト11が
前進してコイル巻付部13が拡大した状態で金属帯板6
を巻付けて巻取り巻戻し作動を行なうため、巻取りテン
ションを大きく加えて巻取り作動を行なう場合は、第4
図に示す如く、隣り合うセグメント10、10の間隙1
4上に位置する金属帯板6には腰掛れ(リールマーク)
が生じ、このリールマーク15は通常の板厚でm巻位、
薄板の場合は数10巻位まで生じるので、製品の品質低
下を来たし、歩溜りが非常に悪くなる欠点がある。
機3、4を配設し、1バス毎に作業ロール2、2の電動
機並びに巻取巻戻機3、4の電動機を逆転して金属の圧
延を行なう方法においては、巻取巻戻機のリールマンド
レルに対する素材コイル又は製品コイルの取付け取外し
作業を円滑に行なうため、巻取巻戻機3、4には、一第
2図に示すように、コイル巻付部13を数個のセグメン
ト10より構成し、該セグメント10内面とマンドレル
シャフト11を鋸歯状に形成して組合せると共に、マン
ドレルシャフト11の後端に油圧シリンダ12を設けて
該油圧シリンダ12の伸長作動によりコイル巻付部13
を適宜拡縮てきる構造の拡縮マンドレルが用いられてお
り、第2、3図に示すようにマンドレルシャフト11が
前進してコイル巻付部13が拡大した状態で金属帯板6
を巻付けて巻取り巻戻し作動を行なうため、巻取りテン
ションを大きく加えて巻取り作動を行なう場合は、第4
図に示す如く、隣り合うセグメント10、10の間隙1
4上に位置する金属帯板6には腰掛れ(リールマーク)
が生じ、このリールマーク15は通常の板厚でm巻位、
薄板の場合は数10巻位まで生じるので、製品の品質低
下を来たし、歩溜りが非常に悪くなる欠点がある。
また、以上のように拡縮マンドレルに直接に金属帯板
を巻付けて圧延のための巻取り作動を行なわせる場合は
、一般に、金属帯板に与える単位面積当りのテンション
が大きければ大きい程、また金属帯板の表面に油が附着
していれはいる程大きJな巻締力(コイル内部に向つて
働らくコイルを縮少しようとする力)が加わるので、セ
グメント10とマンドレルシャフト11の間の非接触部
16(第2図参照)にかかる曲げ力によりセグメント
10が反つてしまい、極端な場合はセグメント1i0か
損傷する危険もある他、巻締力に対抗してコイル内径を
所定の寸法に保つため大きな油圧シリ ンダが必要であ
る。
を巻付けて圧延のための巻取り作動を行なわせる場合は
、一般に、金属帯板に与える単位面積当りのテンション
が大きければ大きい程、また金属帯板の表面に油が附着
していれはいる程大きJな巻締力(コイル内部に向つて
働らくコイルを縮少しようとする力)が加わるので、セ
グメント10とマンドレルシャフト11の間の非接触部
16(第2図参照)にかかる曲げ力によりセグメント
10が反つてしまい、極端な場合はセグメント1i0か
損傷する危険もある他、巻締力に対抗してコイル内径を
所定の寸法に保つため大きな油圧シリ ンダが必要であ
る。
一方、金属帯板にはできる限り大きなテンションを加え
た方が圧延荷重が少なくて済み、且つ形状の良い製品が
でき、また作業ロールが同径の場合は、テンションが少
ない場合より大きい場合の方が薄い製品が圧延できるこ
とが一般に知られており、このため第5図に示す如く、
多段圧延機17の前後に、ソリッドマンドレルを装備し
た巻取巻戻機18,19を設け、これらのソリッドマン
ドレルにより高テンションにて巻取り作動を行なつて前
記した拡縮マンドレル使用時における欠点を除去し、形
状の良い製品を圧延する方法が考えられている。
た方が圧延荷重が少なくて済み、且つ形状の良い製品が
でき、また作業ロールが同径の場合は、テンションが少
ない場合より大きい場合の方が薄い製品が圧延できるこ
とが一般に知られており、このため第5図に示す如く、
多段圧延機17の前後に、ソリッドマンドレルを装備し
た巻取巻戻機18,19を設け、これらのソリッドマン
ドレルにより高テンションにて巻取り作動を行なつて前
記した拡縮マンドレル使用時における欠点を除去し、形
状の良い製品を圧延する方法が考えられている。
しかしながら斯る方法においては、圧延設備が大がかり
となつて設備費が嵩む他、素材コイルを拡縮マンドレル
を装備した巻戻機21から入側の巻取巻戻機18のソリ
ッドマンドレルに巻取る作業並びに製品コイルを出側の
巻取巻戻機19のソリッドマンドレルから拡縮マンドレ
ルを装備した巻取機22により巻取らせる作業が必要で
あつて能率的でなく、また駆動源が多いので消費エネル
ギーが多く、製品コイルが高くなる、等の欠点がある。
図中23はコイルカーを示している。この欠点を補うた
め、第6図に示す如く、最終段の圧延において、圧延開
始時に素材コイルの巻戻しを行なつた巻取巻戻機24に
より製品コイルの巻取りを行なわせる方法も考えられて
いるが、製品コイルを搬出してしまわない限り、次の圧
延のための準備ができず、能率の悪い点はなお解決され
ていない。
となつて設備費が嵩む他、素材コイルを拡縮マンドレル
を装備した巻戻機21から入側の巻取巻戻機18のソリ
ッドマンドレルに巻取る作業並びに製品コイルを出側の
巻取巻戻機19のソリッドマンドレルから拡縮マンドレ
ルを装備した巻取機22により巻取らせる作業が必要で
あつて能率的でなく、また駆動源が多いので消費エネル
ギーが多く、製品コイルが高くなる、等の欠点がある。
図中23はコイルカーを示している。この欠点を補うた
め、第6図に示す如く、最終段の圧延において、圧延開
始時に素材コイルの巻戻しを行なつた巻取巻戻機24に
より製品コイルの巻取りを行なわせる方法も考えられて
いるが、製品コイルを搬出してしまわない限り、次の圧
延のための準備ができず、能率の悪い点はなお解決され
ていない。
本発明の圧延方法は以上の従来方法の不具合な.点を解
決するためになしたもので、可逆式圧延機の前後に、拡
縮しないコイル巻付部を備えた非拡縮マンドレルを配設
しておき、拡縮するコイル巻付部を備えた拡縮マンドレ
ルからコイルを巻戻してコイル先端を上記圧延機に通し
た後一方の非拡.縮マンドレルに導き、該一方の非拡縮
マンドレルによるコイル巻取りによつてコイル末端が上
記拡縮マンドレルから離れたら該コイル末端を他方の非
拡縮マンドレルに巻付け、以後上記圧延機の作業ロール
及び非拡縮マンドレルをFバス毎に逆転・してコイルを
所要回数圧延し、しかる後、上記拡縮マンドレルとは別
の拡縮マンドレルによりコイルを巻取ることを特徴とす
るものである。
決するためになしたもので、可逆式圧延機の前後に、拡
縮しないコイル巻付部を備えた非拡縮マンドレルを配設
しておき、拡縮するコイル巻付部を備えた拡縮マンドレ
ルからコイルを巻戻してコイル先端を上記圧延機に通し
た後一方の非拡.縮マンドレルに導き、該一方の非拡縮
マンドレルによるコイル巻取りによつてコイル末端が上
記拡縮マンドレルから離れたら該コイル末端を他方の非
拡縮マンドレルに巻付け、以後上記圧延機の作業ロール
及び非拡縮マンドレルをFバス毎に逆転・してコイルを
所要回数圧延し、しかる後、上記拡縮マンドレルとは別
の拡縮マンドレルによりコイルを巻取ることを特徴とす
るものである。
以下本発明の実施桝を図面により説明する。
第7図を参照するに、逆転式圧延機1の入側には、第2
図に示すようにコイル巻付部を拡縮できるようにした拡
縮マンドレル25を有しコイルカー26によつて搬送し
てきた素材コイルを圧延機に送給する巻戻機27並びに
コイル巻付部が拡縮しないソリッドマンドレル28を装
備した巻取巻戻機29が、また逆転式圧延機1の出側に
は、第8図に示す如く、固定フレーム30にソリッドマ
ンドレル31と拡縮マンドレル32を並設し、クノラツ
チ33により電動機34の出力を適宜選択して伝達でき
るようにした巻取巻戻機35が夫々設けてある。出側に
配設した巻取巻戻機35の動力伝達機構を詳説するに、
出力軸36に固定した固定リング37の前後には、ソリ
ッドマンドレル31のマンドレル駆動軸38に固定した
歯車39と噛合する歯車40、拡縮マンドレル32のマ
ンドレル駆動軸41に固定した歯車42と噛合する歯車
43が夫々出力軸36に対し回転可能に取付けてあり、
”固定リング37と一体に回転でき且つ軸方向に摺動可
能なスライドリング44が歯車43の凸部又は歯車40
の凸部と嵌合することにより、電動機34の出力が拡縮
マンドレル32のマンドレル駆動軸41又はソリッドマ
ンドレル31のマンドレル駆動軸38に伝達できるよう
になつている。
図に示すようにコイル巻付部を拡縮できるようにした拡
縮マンドレル25を有しコイルカー26によつて搬送し
てきた素材コイルを圧延機に送給する巻戻機27並びに
コイル巻付部が拡縮しないソリッドマンドレル28を装
備した巻取巻戻機29が、また逆転式圧延機1の出側に
は、第8図に示す如く、固定フレーム30にソリッドマ
ンドレル31と拡縮マンドレル32を並設し、クノラツ
チ33により電動機34の出力を適宜選択して伝達でき
るようにした巻取巻戻機35が夫々設けてある。出側に
配設した巻取巻戻機35の動力伝達機構を詳説するに、
出力軸36に固定した固定リング37の前後には、ソリ
ッドマンドレル31のマンドレル駆動軸38に固定した
歯車39と噛合する歯車40、拡縮マンドレル32のマ
ンドレル駆動軸41に固定した歯車42と噛合する歯車
43が夫々出力軸36に対し回転可能に取付けてあり、
”固定リング37と一体に回転でき且つ軸方向に摺動可
能なスライドリング44が歯車43の凸部又は歯車40
の凸部と嵌合することにより、電動機34の出力が拡縮
マンドレル32のマンドレル駆動軸41又はソリッドマ
ンドレル31のマンドレル駆動軸38に伝達できるよう
になつている。
尚図中45は出側のコイルカーを示す。今、圧延に先立
ち巻戻機27の拡縮マンドレル25に素材コイルを挿入
すると共に、スライドリング44を図示の如く歯車40
の凸部に嵌合して出側の巻取巻戻機35がそのソリッド
マンドレル31を駆動できる状態にしておき、しかる後
、巻戻機27の素材コイルより金属帯板を繰り出してそ
の先端を逆転式圧延機1の作業ロール2,2間に通板し
て出側の巻取巻戻機35のソリッドマンドレル31に例
えば油圧式グリップにより巻付け、出側の巻取巻戻機3
5により高テンションにて巻取りつつ作業ロール2,2
を駆動して第1段の圧延を開始する。
ち巻戻機27の拡縮マンドレル25に素材コイルを挿入
すると共に、スライドリング44を図示の如く歯車40
の凸部に嵌合して出側の巻取巻戻機35がそのソリッド
マンドレル31を駆動できる状態にしておき、しかる後
、巻戻機27の素材コイルより金属帯板を繰り出してそ
の先端を逆転式圧延機1の作業ロール2,2間に通板し
て出側の巻取巻戻機35のソリッドマンドレル31に例
えば油圧式グリップにより巻付け、出側の巻取巻戻機3
5により高テンションにて巻取りつつ作業ロール2,2
を駆動して第1段の圧延を開始する。
第1段の圧延が進行して金属帯板の尾端が巻戻機27の
拡縮マンドレル25より離れたら、巻取り作業を一旦中
止し該金属帯板の尾端を入側の巻取巻戻機29のソリッ
ドマンドレル28のグリップに挿入して巻付け、今度は
入側の巻取巻戻機29の巻取作動により再び金属帯板6
に高テンションを加えつつ作業ロール2,2を逆転させ
て第2段の圧延を行なう。以後、1バス毎に作業ロール
2,2、入側並びに出側の巻取巻戻機29,35のソリ
ッドマンドレル28,31を逆転せしめて、少なくとも
最終バスを除く他のバスの圧延を繰り返し行ない、最終
バスの前段のバスが終了したら、一旦巻取作業を中止す
る。
拡縮マンドレル25より離れたら、巻取り作業を一旦中
止し該金属帯板の尾端を入側の巻取巻戻機29のソリッ
ドマンドレル28のグリップに挿入して巻付け、今度は
入側の巻取巻戻機29の巻取作動により再び金属帯板6
に高テンションを加えつつ作業ロール2,2を逆転させ
て第2段の圧延を行なう。以後、1バス毎に作業ロール
2,2、入側並びに出側の巻取巻戻機29,35のソリ
ッドマンドレル28,31を逆転せしめて、少なくとも
最終バスを除く他のバスの圧延を繰り返し行ない、最終
バスの前段のバスが終了したら、一旦巻取作業を中止す
る。
そして、最終バスが奇数回数に該当するときは、金属帯
板6は前段の圧延完了時に入側の巻取巻戻機2により巻
取られているから、金属帯板6の先端を出側の巻取巻戻
機35のソリッドマンドレル31より引き離して出側の
巻取巻戻機35の拡縮マンドレル32に直接巻付け、ス
ライドリング44を今度は歯車43の凸部に嵌合して出
力軸36と拡縮マンドレル32のマンドレル駆動軸41
とを連結し、金属帯板6にリールマークがつかず、また
製品コイルをマンドレルから取出したときにコイル内径
が潰れず、且つ拡縮マンドレルのセグメントを損傷しな
い程度のテンションにて最終段の圧延を行なう。最終段
の圧延により出側の巻取巻戻機35の拡縮マンドレル3
2に巻取られて製品コイルとなつた金属帯板は、拡縮マ
ンドレル32のマンドレルシャフト11の後退作動に伴
なうセグメント10の縮少作動(第2図参照)によつて
拡縮マンドレル32により取出されて待機していたコイ
ルカー45によつて搬送される。従つて、ソリッドマン
ドレルの使用中は金属帯板にリールマークがつく虞れが
全くなく、またセグメントを損傷する危険もないため、
理想的な高テンションで圧延できると共に、拡縮マンド
レルにて最終のバスの巻取りを行なうので、製品コイル
の取出し作業が簡単で、能率的な作業を行なうことがて
き、また出側の巻取巻戻機においては、1個の電動機を
切換えて各マンドレルを駆動しているため、電動機の数
を増やすことなく従来の欠.点を補つた圧延ができる。
板6は前段の圧延完了時に入側の巻取巻戻機2により巻
取られているから、金属帯板6の先端を出側の巻取巻戻
機35のソリッドマンドレル31より引き離して出側の
巻取巻戻機35の拡縮マンドレル32に直接巻付け、ス
ライドリング44を今度は歯車43の凸部に嵌合して出
力軸36と拡縮マンドレル32のマンドレル駆動軸41
とを連結し、金属帯板6にリールマークがつかず、また
製品コイルをマンドレルから取出したときにコイル内径
が潰れず、且つ拡縮マンドレルのセグメントを損傷しな
い程度のテンションにて最終段の圧延を行なう。最終段
の圧延により出側の巻取巻戻機35の拡縮マンドレル3
2に巻取られて製品コイルとなつた金属帯板は、拡縮マ
ンドレル32のマンドレルシャフト11の後退作動に伴
なうセグメント10の縮少作動(第2図参照)によつて
拡縮マンドレル32により取出されて待機していたコイ
ルカー45によつて搬送される。従つて、ソリッドマン
ドレルの使用中は金属帯板にリールマークがつく虞れが
全くなく、またセグメントを損傷する危険もないため、
理想的な高テンションで圧延できると共に、拡縮マンド
レルにて最終のバスの巻取りを行なうので、製品コイル
の取出し作業が簡単で、能率的な作業を行なうことがて
き、また出側の巻取巻戻機においては、1個の電動機を
切換えて各マンドレルを駆動しているため、電動機の数
を増やすことなく従来の欠.点を補つた圧延ができる。
尚、本発明においては、少なくとも最終バスの前段のバ
スではコイルを全て一方のマンドレルから巻戻し、ソリ
ッドマンドレルから拡縮マンドレルに巻付けなければな
らず、このことは多少の能,率低下の原因になるが、こ
のコイル端の付け変え作業は複数バスのうちの少なくと
も最終バスの前段のバスが終了した時点で1回行なえば
よく、また逆転式圧延機による場合は金属帯板の先後端
に圧延されない、即ち製品とならない部分が多かれ少な
かれ残ることは避けられないので、このときに切取つて
しまえば次工程で切取る手間が省けることになり、何等
不具合なことはない。
スではコイルを全て一方のマンドレルから巻戻し、ソリ
ッドマンドレルから拡縮マンドレルに巻付けなければな
らず、このことは多少の能,率低下の原因になるが、こ
のコイル端の付け変え作業は複数バスのうちの少なくと
も最終バスの前段のバスが終了した時点で1回行なえば
よく、また逆転式圧延機による場合は金属帯板の先後端
に圧延されない、即ち製品とならない部分が多かれ少な
かれ残ることは避けられないので、このときに切取つて
しまえば次工程で切取る手間が省けることになり、何等
不具合なことはない。
この金属帯板の先端の切取り作業は圧延機に組込んでお
いたシャー或いはポーブルシヤーによる。以上の如く、
圧延機の前後の夫々にソリッドマンドレルと拡縮マンド
レルを配設することにより、最終バスの圧延が偶数バス
の場合でも製品コLイルの取出し搬出作業が行い得て使
い易くなる利点がある。
いたシャー或いはポーブルシヤーによる。以上の如く、
圧延機の前後の夫々にソリッドマンドレルと拡縮マンド
レルを配設することにより、最終バスの圧延が偶数バス
の場合でも製品コLイルの取出し搬出作業が行い得て使
い易くなる利点がある。
第9,10図は逆転式圧延機1の入側に、専用の電動機
46,47を備え同時または別々に駆動できるソリッド
マンドレル48と拡縮マンドレル49を並設してなる巻
取巻戻機50を、また出側には第8図において示した巻
取巻戻機と同一の構造の巻取巻戻機35を配設した他の
実施例を示すものである。
46,47を備え同時または別々に駆動できるソリッド
マンドレル48と拡縮マンドレル49を並設してなる巻
取巻戻機50を、また出側には第8図において示した巻
取巻戻機と同一の構造の巻取巻戻機35を配設した他の
実施例を示すものである。
斯る入側に設置した巻取巻戻機50の動力伝達機構を説
明するに、電動機46の出力軸51に取付けた固定リン
グ52の前後には、ソリッドマンドレル48のマンドレ
ル駆動軸53に固定した歯車54と噛合する歯車55、
拡縮マンドレル49のマンドレル駆動軸56に固定した
歯車57と噛合する歯車58が夫々出力軸51に対し回
転可能に取付けてあり、固定リング52と一体に回転で
き且つ軸方向に摺動可能なスライドリング59が歯車5
5の凸部または歯車58の凸部と嵌合して切換装置とし
て機能することにより、電動機46の出力がマンドレル
駆動軸53またはマンドレル駆動軸56のいずれか一方
に伝達てきると共に、マンドレル駆動軸56には巻戻し
専用の電動機47の出力軸60に固定した歯車61と噛
合する歯車62がマンドレル駆動軸56に対し回転可能
に設けてあり、対向位置せしめた歯車57の凸部及び歯
車62の凸部と一体に回転できるスライドリング63が
軸方向に摺動してクラッチとして機能することにより、
マンドレル駆動軸56に電動機47の出力が伝達できる
ようになつている。
明するに、電動機46の出力軸51に取付けた固定リン
グ52の前後には、ソリッドマンドレル48のマンドレ
ル駆動軸53に固定した歯車54と噛合する歯車55、
拡縮マンドレル49のマンドレル駆動軸56に固定した
歯車57と噛合する歯車58が夫々出力軸51に対し回
転可能に取付けてあり、固定リング52と一体に回転で
き且つ軸方向に摺動可能なスライドリング59が歯車5
5の凸部または歯車58の凸部と嵌合して切換装置とし
て機能することにより、電動機46の出力がマンドレル
駆動軸53またはマンドレル駆動軸56のいずれか一方
に伝達てきると共に、マンドレル駆動軸56には巻戻し
専用の電動機47の出力軸60に固定した歯車61と噛
合する歯車62がマンドレル駆動軸56に対し回転可能
に設けてあり、対向位置せしめた歯車57の凸部及び歯
車62の凸部と一体に回転できるスライドリング63が
軸方向に摺動してクラッチとして機能することにより、
マンドレル駆動軸56に電動機47の出力が伝達できる
ようになつている。
また、ソリッドマンドレル48は軸受64により両持ち
にしてあるが、第11図に示すように油圧シリンダ65
によつて軸方向に移動てきるようにしてコイルの巾方向
の中心を圧延機の中心に合せられるようにすることも可
能である。以上のよな構成とすれば、入側のソリッドマ
ンドレル48と出側のソリッドマンドレル31とにより
金属帯板6を高テンションによつて巻取つて理想的な圧
延を行なえると共に、この間に入側の拡縮マンドレル4
9に挿入した素材コイルを電動機47によつて回転させ
、口開き装置により圧延のための準備を行なうことがで
き、また数パーセントの圧下量しか必要としないスキン
バス圧延を行なう場合は、素材コイルを入側の拡縮マン
ドレル49に挿入すると共にスライドリング52をマン
ドレルの方向へ摺動させて歯車58の凸部と嵌合させ、
またスライドリング63を電動機側へ摺動させてマンド
レル駆動軸56と出力軸51とを連結しておいて出側の
拡縮マンドレル32により金属帯板6を巻取らせること
により、電動機46の逆転時における発電作用を利用で
きるようにすることも可能である。
にしてあるが、第11図に示すように油圧シリンダ65
によつて軸方向に移動てきるようにしてコイルの巾方向
の中心を圧延機の中心に合せられるようにすることも可
能である。以上のよな構成とすれば、入側のソリッドマ
ンドレル48と出側のソリッドマンドレル31とにより
金属帯板6を高テンションによつて巻取つて理想的な圧
延を行なえると共に、この間に入側の拡縮マンドレル4
9に挿入した素材コイルを電動機47によつて回転させ
、口開き装置により圧延のための準備を行なうことがで
き、また数パーセントの圧下量しか必要としないスキン
バス圧延を行なう場合は、素材コイルを入側の拡縮マン
ドレル49に挿入すると共にスライドリング52をマン
ドレルの方向へ摺動させて歯車58の凸部と嵌合させ、
またスライドリング63を電動機側へ摺動させてマンド
レル駆動軸56と出力軸51とを連結しておいて出側の
拡縮マンドレル32により金属帯板6を巻取らせること
により、電動機46の逆転時における発電作用を利用で
きるようにすることも可能である。
またソリッドマンドレル48を両持ちにしたので、テン
ション及びコイル重量によるマンドレルの撓みがなく、
金属帯板の巾方向に均一なテンションを加えることがで
きる。第12,13,14図はソリッドマンドレルと拡
縮マンドレルの2本のマンドレルを備えた回転式巻取巻
戻機を逆転式圧延機1の前後に配設した例を示すもので
あり、回転フレーム65にソリッドマンドレル66と拡
縮マンドレル67を並設し、ソリッドマンドレル66の
マンドレル駆動軸68と電動機69側の減速機70の出
力軸71をクラッチ72を介して連結し、又拡縮マンド
レル67のマンドレル駆動軸73と電動機74側の減速
機75の出力軸76をクラッチ77を介して連結し、回
転フレーム65に固着した油圧シリンダ78の伸長作動
により両マンドレル駆動軸68,73を同時に移動して
クラッチ72,77を切り、しかる後回転フレーム65
を1807回転してソリッドマンドレル66と拡縮マン
ドレル67の位置を交替できるようにしてある。図中7
9,80はベルトラツパーを示し、第7図と同一符号の
ものは同一のものを示す。第12図においては所要回数
の圧延を経て所定の厚さに圧延した金属帯板6の先端を
出側の回転式巻取巻戻機81の拡縮マンドレル66bに
ベルトラツパー80により巻付けて最終バスの圧延を行
なおうとしている状態を示しており、この拡縮マンドレ
ル67bに製品コイルの巻付けが完了すると油圧シリン
ダ78の作業によりクツチ72,77を切つて(第14
図参図照)回転フレーム65bを180(回転した後再
び油圧シリンダ78を作業させてクラッチ72,77を
入れ、拡縮マンドレル67bから取外した製品コイルを
出側のコイルカー45の上に載せて運び出し、また入側
のコイルカー26により搬送してきた素材コイルを挿入
した入側の巻取巻戻機82の拡縮マンドレル67aと空
になつたソリッドマンドレル66aとを回転フレーム6
5aの回転により位置を交替せしめて素材コイルの金属
帯板の先端を圧延機に通板して第1段の圧延を開始し、
第1段の圧延が完了すると再び回転フレーム65aを回
転して金属帯板6の尾端をベルトラツパー79を利用し
てソリッドマンドレル67aに巻付けるとにより第2段
の圧延を開始する。
ション及びコイル重量によるマンドレルの撓みがなく、
金属帯板の巾方向に均一なテンションを加えることがで
きる。第12,13,14図はソリッドマンドレルと拡
縮マンドレルの2本のマンドレルを備えた回転式巻取巻
戻機を逆転式圧延機1の前後に配設した例を示すもので
あり、回転フレーム65にソリッドマンドレル66と拡
縮マンドレル67を並設し、ソリッドマンドレル66の
マンドレル駆動軸68と電動機69側の減速機70の出
力軸71をクラッチ72を介して連結し、又拡縮マンド
レル67のマンドレル駆動軸73と電動機74側の減速
機75の出力軸76をクラッチ77を介して連結し、回
転フレーム65に固着した油圧シリンダ78の伸長作動
により両マンドレル駆動軸68,73を同時に移動して
クラッチ72,77を切り、しかる後回転フレーム65
を1807回転してソリッドマンドレル66と拡縮マン
ドレル67の位置を交替できるようにしてある。図中7
9,80はベルトラツパーを示し、第7図と同一符号の
ものは同一のものを示す。第12図においては所要回数
の圧延を経て所定の厚さに圧延した金属帯板6の先端を
出側の回転式巻取巻戻機81の拡縮マンドレル66bに
ベルトラツパー80により巻付けて最終バスの圧延を行
なおうとしている状態を示しており、この拡縮マンドレ
ル67bに製品コイルの巻付けが完了すると油圧シリン
ダ78の作業によりクツチ72,77を切つて(第14
図参図照)回転フレーム65bを180(回転した後再
び油圧シリンダ78を作業させてクラッチ72,77を
入れ、拡縮マンドレル67bから取外した製品コイルを
出側のコイルカー45の上に載せて運び出し、また入側
のコイルカー26により搬送してきた素材コイルを挿入
した入側の巻取巻戻機82の拡縮マンドレル67aと空
になつたソリッドマンドレル66aとを回転フレーム6
5aの回転により位置を交替せしめて素材コイルの金属
帯板の先端を圧延機に通板して第1段の圧延を開始し、
第1段の圧延が完了すると再び回転フレーム65aを回
転して金属帯板6の尾端をベルトラツパー79を利用し
てソリッドマンドレル67aに巻付けるとにより第2段
の圧延を開始する。
このようにすれば、巻取り巻戻しが常に同じ位置ででき
るので、ベルトラツパーは入側と出側に夫々一台づつ設
ければ足り、巻取始めの作業に便利である他、コイルカ
ーも入側と出側に一台づつ設ければ足り、又入側の拡縮
マンドレルから、出側の拡縮マンドレルへ圧延しながら
巻取りを行なうことができ、この際電動機69の逆転時
における発電作用を利用できるためスキンバス圧延にも
利用でき、また圧延準備位置において素材コイルを回転
させることができるのでコイルロ開き作業がやり易く、
またコイル取出位置において製品コイルを回転させるこ
とがでかきるのでマンドレルから製品コイルを取出す際
にコイル内径側の金属帯板がマンドレルに残つて竹子状
になる不都合をなくすことができる。第15,16図は
、ソリッドマンドレル83を油圧シリンダ84の作動に
より支点85を中心に回動するレバー86の先端に枢着
し、拡縮マンドレル87を油圧シリンダ88の作動によ
り基台89上を摺動して前進後退できるようにした減速
機90の出力軸91に取付け、該出力軸91とソリッド
マンドレル83のマンドレル駆動軸92との間にクラッ
チ93を介装して、ソリッドマンドレル83を駆動する
時は拡縮マンドレル87が後退してマンドレル駆動軸9
2と出力軸91とをクラッチ93により連結し、また圧
延準備を行なう時はソリッドマンドレル83を後退させ
拡縮マンドレル87を前進させるようにした巻取巻戻機
94を逆転式圧延機1の前後に配設した本発明の他の実
施例を示すものであり、第15図においては出側の巻取
巻戻機94の拡縮マンドレル87が最終バスの圧延のた
めの巻取りを行なつている。
るので、ベルトラツパーは入側と出側に夫々一台づつ設
ければ足り、巻取始めの作業に便利である他、コイルカ
ーも入側と出側に一台づつ設ければ足り、又入側の拡縮
マンドレルから、出側の拡縮マンドレルへ圧延しながら
巻取りを行なうことができ、この際電動機69の逆転時
における発電作用を利用できるためスキンバス圧延にも
利用でき、また圧延準備位置において素材コイルを回転
させることができるのでコイルロ開き作業がやり易く、
またコイル取出位置において製品コイルを回転させるこ
とがでかきるのでマンドレルから製品コイルを取出す際
にコイル内径側の金属帯板がマンドレルに残つて竹子状
になる不都合をなくすことができる。第15,16図は
、ソリッドマンドレル83を油圧シリンダ84の作動に
より支点85を中心に回動するレバー86の先端に枢着
し、拡縮マンドレル87を油圧シリンダ88の作動によ
り基台89上を摺動して前進後退できるようにした減速
機90の出力軸91に取付け、該出力軸91とソリッド
マンドレル83のマンドレル駆動軸92との間にクラッ
チ93を介装して、ソリッドマンドレル83を駆動する
時は拡縮マンドレル87が後退してマンドレル駆動軸9
2と出力軸91とをクラッチ93により連結し、また圧
延準備を行なう時はソリッドマンドレル83を後退させ
拡縮マンドレル87を前進させるようにした巻取巻戻機
94を逆転式圧延機1の前後に配設した本発明の他の実
施例を示すものであり、第15図においては出側の巻取
巻戻機94の拡縮マンドレル87が最終バスの圧延のた
めの巻取りを行なつている。
尚図中95は電動機、96はコイルの巾方向の中心を圧
延機の中心に合せるための油圧シリンダを示−す。この
ように実施すれば、巻取り巻戻しが常に同じ位置ででき
るので、ベルトラツパーは入側と出側に夫々一台づつ設
ければ足り、巻取始めの作業に便利である等の利点があ
る。第17,18図は、外周に形成した歯97が歯車9
8と噛合し該歯車98の駆動によつて水平方向に回動す
る水平回転フレーム99にソリッドマンドレル100と
拡縮マンドレル101を逆方向に向けて並設し、巻取り
或いは巻戻しのための所要位置に各マンドレルが位置し
た時に電動機102の出力軸103と各マンドレルの駆
動軸104,105がクラッチ106,107を介して
連結できるようにした巻取巻戻機の他の実施例を示して
おり、図中108は出力軸103側のクラッチ片を支点
109を中心とするレバー110の回一動により前進後
退させてクラッチを作動する油圧シリンダである。
延機の中心に合せるための油圧シリンダを示−す。この
ように実施すれば、巻取り巻戻しが常に同じ位置ででき
るので、ベルトラツパーは入側と出側に夫々一台づつ設
ければ足り、巻取始めの作業に便利である等の利点があ
る。第17,18図は、外周に形成した歯97が歯車9
8と噛合し該歯車98の駆動によつて水平方向に回動す
る水平回転フレーム99にソリッドマンドレル100と
拡縮マンドレル101を逆方向に向けて並設し、巻取り
或いは巻戻しのための所要位置に各マンドレルが位置し
た時に電動機102の出力軸103と各マンドレルの駆
動軸104,105がクラッチ106,107を介して
連結できるようにした巻取巻戻機の他の実施例を示して
おり、図中108は出力軸103側のクラッチ片を支点
109を中心とするレバー110の回一動により前進後
退させてクラッチを作動する油圧シリンダである。
このように実施すれば、マンドレルの安定した支持が可
能であると共に、巻取り巻戻しが常に同じ位置でできる
のでベルトラツパーを共用とすることができて巻取始め
の作業に便利である、等の利点がある。第19,20図
は、外周に形成した歯111か歯車112と噛合し該歯
車112の駆動によつて固定フレーム113上を水平方
向に回動する水平回転フレーム114にソリッドマンド
レル115と拡縮マンドレル116を逆方向に向けて並
設し、巻取り或いは巻戻し作動を行なう位置にあるマン
ドレルと、入側のコイルカーより素材コイルを受ける位
置または出側のコイルカーへ製品コイルを載荷する位置
にあるマンドレルとを同時に駆動できるように2個の電
動機を配設した巻取巻戻機の他の実施例を示すものであ
り、図中117は巻取り巻戻し用の電動機、118は素
コイルを圧延準備位置においてまた製品コイルを搬出位
置において夫々回転させるための電動機、119はクラ
ッチ、120は該クラッチ119を作動するための油圧
シリンダを示している。
能であると共に、巻取り巻戻しが常に同じ位置でできる
のでベルトラツパーを共用とすることができて巻取始め
の作業に便利である、等の利点がある。第19,20図
は、外周に形成した歯111か歯車112と噛合し該歯
車112の駆動によつて固定フレーム113上を水平方
向に回動する水平回転フレーム114にソリッドマンド
レル115と拡縮マンドレル116を逆方向に向けて並
設し、巻取り或いは巻戻し作動を行なう位置にあるマン
ドレルと、入側のコイルカーより素材コイルを受ける位
置または出側のコイルカーへ製品コイルを載荷する位置
にあるマンドレルとを同時に駆動できるように2個の電
動機を配設した巻取巻戻機の他の実施例を示すものであ
り、図中117は巻取り巻戻し用の電動機、118は素
コイルを圧延準備位置においてまた製品コイルを搬出位
置において夫々回転させるための電動機、119はクラ
ッチ、120は該クラッチ119を作動するための油圧
シリンダを示している。
以上のように構成した巻取巻戻機を圧延機入側に配置す
れば、素材コイルの圧延準備におけるコイルの口開き作
業が容易にでき、また出側に配置すればコイルをマンド
レルから取出す際にコイルが竹子状になる不都合をなく
すことができる。尚前記した各実施例においては、拡縮
マンドレルからコイルを抜取る際にコイル内径部にスリ
ーブを使用しなかつたが、拡縮マンドレルにスリーブを
嵌装し、スリーブごと抜出すようにすることもできる。
れば、素材コイルの圧延準備におけるコイルの口開き作
業が容易にでき、また出側に配置すればコイルをマンド
レルから取出す際にコイルが竹子状になる不都合をなく
すことができる。尚前記した各実施例においては、拡縮
マンドレルからコイルを抜取る際にコイル内径部にスリ
ーブを使用しなかつたが、拡縮マンドレルにスリーブを
嵌装し、スリーブごと抜出すようにすることもできる。
これはコイル内径部が潰れる原因として巻締力の他にコ
イル重量によることが考えられるからである。また前記
実施例においては、素材コイルは拡縮するマンドレルに
挿入したが、拡縮しないマンドレルからコイルを巻戻し
て圧延する方法、例えば公知のコイルボックス等を使用
してコイルの巻戻しを行なう方法も考えられる。
イル重量によることが考えられるからである。また前記
実施例においては、素材コイルは拡縮するマンドレルに
挿入したが、拡縮しないマンドレルからコイルを巻戻し
て圧延する方法、例えば公知のコイルボックス等を使用
してコイルの巻戻しを行なう方法も考えられる。
また、マンドレルへのストリップの巻付けは、グリップ
、ベルトラツパーのいずれを使用してもよく、このベル
トラツパーは必要に応じて各側に複数台設けてもよく、
また前記した各実施例では圧延機の前後いずれにもソリ
ッドマンドレルと拡縮マンドレルを配置したが、この拡
縮マンドレルは必ずしも前後に設ける必要はなく、いず
れか一側に設ければ本発明の目的は達成できるのであり
、更に第9,12図の実施例においては、入側に巻戻機
(拡縮マンドレル)を一台しか配置していないが、入側
の巻戻機をテンションリール(巻戻機)として作動させ
、別に巻戻機を設けるようにしてもよく、このように実
施すれば入側からのコイルの取出しが能率的に行なえる
利点がある。
、ベルトラツパーのいずれを使用してもよく、このベル
トラツパーは必要に応じて各側に複数台設けてもよく、
また前記した各実施例では圧延機の前後いずれにもソリ
ッドマンドレルと拡縮マンドレルを配置したが、この拡
縮マンドレルは必ずしも前後に設ける必要はなく、いず
れか一側に設ければ本発明の目的は達成できるのであり
、更に第9,12図の実施例においては、入側に巻戻機
(拡縮マンドレル)を一台しか配置していないが、入側
の巻戻機をテンションリール(巻戻機)として作動させ
、別に巻戻機を設けるようにしてもよく、このように実
施すれば入側からのコイルの取出しが能率的に行なえる
利点がある。
本発明に依れば、i リールマークがない製品の圧延が
できる。
できる。
11強力なテンションによるマンドレルの損傷がなくな
る。
る。
111強力なテンションに対抗するための大きな拡縮用
シリンダが不要になる。
シリンダが不要になる。
Iv強力なテンションを加えながら圧延ができるため、
圧延荷重が少なくなり、形状の良い製品の圧延ができ、
作業ロールの径が同じ場合においてより薄い製品のまた
より硬い材料の圧延がノ できる。
圧延荷重が少なくなり、形状の良い製品の圧延ができ、
作業ロールの径が同じ場合においてより薄い製品のまた
より硬い材料の圧延がノ できる。
v従来のソリッドマンドレルを用いた方法に比し設備費
が安く、作業能率が良く、また消費エネルギーも少なく
て済む。
が安く、作業能率が良く、また消費エネルギーも少なく
て済む。
■ 製品コイルの取出しを圧延機の前後いずれの側から
もできるので便利である。
もできるので便利である。
■ 製品コイルの取出しを圧延機のいずれの側よりも行
なえるため便利であると共に、圧延準備作業を能率的に
行ない得る。
なえるため便利であると共に、圧延準備作業を能率的に
行ない得る。
等の優れた効果を奏し得る。
第1図は逆転式圧延設備の全体図、第2図は拡縮マンド
レルの縦断面図、第3図は第2図の■方向矢視図、第4
図は第3図の■部拡大図、第5図及び第6図は巻取巻戻
機にソリッドマンドレルを装備せしめて実施した場合の
逆転式圧延設備の全体図、第7,9,12,15図は圧
延機の入側と出側の夫々にソリッドマンドレルと拡縮マ
ンドレルを配設した本発明の圧延方法の実施例を説明す
るための圧延設備の全体図、第8,図は第7図の圧延機
出側に配設したソリッドマンドレルと拡縮マンドレルを
切換え伝達装置により1個の電動機により駆動できるよ
にした巻取巻戻機の説明図、第10図は第9図の圧延機
入側に配設したソリッドマンドレルと拡縮マンドレルを
駆動するための装一置て、巻戻し専用の電動機を備える
と共に、巻戻し用の拡縮マンドレルの駆動時にソリッド
マンドレル駆動用の電動機が逆転作動できるようにした
巻取巻戻機の説明図、第11図はソリッドマンドレルの
支持部の他の実施例の説明図、第13図は,第12図の
圧延機入側若しくは出側に配設した回転式巻取巻戻機の
正面図、第14図は第13図のx■方向よりみた断面図
、第16図は第15図の圧延機入側並びに出側に配設し
た巻取巻戻機の側面図、第17図乃至第20図は本発明
の圧延方法に使用する圧延装置の巻取巻戻機の他の実施
例の説明図で、第17図は1個の電動機により各マンド
レルの巻取り若しくは巻戻し作動ができるようにした水
平回転式巻取巻戻機の説明図、第18図は第17図のX
■方向よりみた断面図、第19図は巻戻し専用の電動機
を備え拡縮マンドレルが待機位置においても圧延準備の
ための駆動を行ない得るようにした水平回転式巻取巻戻
機の説明図、第20図は第19図のXX方向よりみた断
面図である。 1は逆転式圧延機、2は作業ロール、29,35,50
,81,82,94は巻取巻戻機、31,48,66,
66a,66b,83,100,115はソリッドマン
ドレル、32,49,67,67a,67b,87,1
01,116は拡縮マンドレル、34,46,47,6
9,14,95,102,117,118は電動機、6
5,65aは回転フレーム、99,114は水平回転フ
レームを示す。
レルの縦断面図、第3図は第2図の■方向矢視図、第4
図は第3図の■部拡大図、第5図及び第6図は巻取巻戻
機にソリッドマンドレルを装備せしめて実施した場合の
逆転式圧延設備の全体図、第7,9,12,15図は圧
延機の入側と出側の夫々にソリッドマンドレルと拡縮マ
ンドレルを配設した本発明の圧延方法の実施例を説明す
るための圧延設備の全体図、第8,図は第7図の圧延機
出側に配設したソリッドマンドレルと拡縮マンドレルを
切換え伝達装置により1個の電動機により駆動できるよ
にした巻取巻戻機の説明図、第10図は第9図の圧延機
入側に配設したソリッドマンドレルと拡縮マンドレルを
駆動するための装一置て、巻戻し専用の電動機を備える
と共に、巻戻し用の拡縮マンドレルの駆動時にソリッド
マンドレル駆動用の電動機が逆転作動できるようにした
巻取巻戻機の説明図、第11図はソリッドマンドレルの
支持部の他の実施例の説明図、第13図は,第12図の
圧延機入側若しくは出側に配設した回転式巻取巻戻機の
正面図、第14図は第13図のx■方向よりみた断面図
、第16図は第15図の圧延機入側並びに出側に配設し
た巻取巻戻機の側面図、第17図乃至第20図は本発明
の圧延方法に使用する圧延装置の巻取巻戻機の他の実施
例の説明図で、第17図は1個の電動機により各マンド
レルの巻取り若しくは巻戻し作動ができるようにした水
平回転式巻取巻戻機の説明図、第18図は第17図のX
■方向よりみた断面図、第19図は巻戻し専用の電動機
を備え拡縮マンドレルが待機位置においても圧延準備の
ための駆動を行ない得るようにした水平回転式巻取巻戻
機の説明図、第20図は第19図のXX方向よりみた断
面図である。 1は逆転式圧延機、2は作業ロール、29,35,50
,81,82,94は巻取巻戻機、31,48,66,
66a,66b,83,100,115はソリッドマン
ドレル、32,49,67,67a,67b,87,1
01,116は拡縮マンドレル、34,46,47,6
9,14,95,102,117,118は電動機、6
5,65aは回転フレーム、99,114は水平回転フ
レームを示す。
Claims (1)
- 1 可逆式圧延機の前後に、拡縮しないコイル巻付部を
備えた非拡縮マンドレルを配設しておき、拡縮するコイ
ル巻付部を備えた拡縮マンドレルからコイルを巻戻して
コイル先端を上記圧延機に通した後一方の非拡縮マンド
レルに導き、該一方の非拡縮マンドレルによるコイル巻
取りによつてコイル末端が上記拡縮マンドレルから離れ
たら該コイル末端を他方の非拡縮マンドレルに巻付け、
以後上記圧延機の作業ロール及び非拡縮マンドレルを1
パス毎に逆転してコイルを所要回数圧延し、しかる後、
上記拡縮マンドレルとは別の拡縮マンドレルによりコイ
ルを巻取るこを特徴とする圧延方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53025604A JPS6047002B2 (ja) | 1978-03-07 | 1978-03-07 | 圧延方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53025604A JPS6047002B2 (ja) | 1978-03-07 | 1978-03-07 | 圧延方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54118366A JPS54118366A (en) | 1979-09-13 |
| JPS6047002B2 true JPS6047002B2 (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=12170500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53025604A Expired JPS6047002B2 (ja) | 1978-03-07 | 1978-03-07 | 圧延方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047002B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6231401A (ja) * | 1985-05-31 | 1987-02-10 | コルモーゲン コーポレイション | 適応制御方式 |
| JPS63190580A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-08 | Fanuc Ltd | 速度制御方式 |
| JPH0342702A (ja) * | 1989-07-11 | 1991-02-22 | Yokogawa Electric Corp | 制御システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS546839A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-19 | Hitachi Ltd | Rolling apparatus |
-
1978
- 1978-03-07 JP JP53025604A patent/JPS6047002B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6231401A (ja) * | 1985-05-31 | 1987-02-10 | コルモーゲン コーポレイション | 適応制御方式 |
| JPS63190580A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-08 | Fanuc Ltd | 速度制御方式 |
| JPH0342702A (ja) * | 1989-07-11 | 1991-02-22 | Yokogawa Electric Corp | 制御システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54118366A (en) | 1979-09-13 |
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