JPH11342402A - 冷間圧延設備 - Google Patents
冷間圧延設備Info
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- JPH11342402A JPH11342402A JP10149781A JP14978198A JPH11342402A JP H11342402 A JPH11342402 A JP H11342402A JP 10149781 A JP10149781 A JP 10149781A JP 14978198 A JP14978198 A JP 14978198A JP H11342402 A JPH11342402 A JP H11342402A
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- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES, PROFILES OR LIKE SEMI-MANUFACTURED PRODUCTS OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C47/00—Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
- B21C47/24—Transferring coils to or from winding apparatus or to or from operative position therein; Preventing uncoiling during transfer
- B21C47/245—Devices for the replacement of full reels by empty reels or vice versa, without considerable loss of time
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/22—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length
- B21B1/30—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a non-continuous process
- B21B1/32—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a non-continuous process in reversing single stand mills, e.g. with intermediate storage reels for accumulating work
- B21B1/36—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a non-continuous process in reversing single stand mills, e.g. with intermediate storage reels for accumulating work by cold-rolling
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- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/14—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
- B21B13/147—Cluster mills, e.g. Sendzimir mills, Rohn mills, i.e. each work roll being supported by two rolls only arranged symmetrically with respect to the plane passing through the working rolls
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B21B15/00—Arrangements for performing additional metal-working operations specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B15/0085—Joining ends of material to continuous strip, bar or sheet
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B15/00—Arrangements for performing additional metal-working operations specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B2015/0057—Coiling the rolled product
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T29/51—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
- Y10T29/5197—Multiple stations working strip material
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- Y10T29/51—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
- Y10T29/5198—Continuous strip
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】圧延作業の能率を落とすことなく、コイル準備
ラインと冷間圧延ラインとを一体化して上記問題を解決
することを課題としている。 【解決手段】巻き戻された先行の鋼帯10の尾端部と後
行の鋼帯の先端部を直接若しくはダミー材を介して溶接
接合したり鋼帯の端部にダミー材を溶接接合する鋼帯接
続装置と鋼帯14を冷間圧延する可逆式圧延機13との
間に、同一フレームに支持された第1の巻取り巻戻し装
置20と第2の巻取り巻戻し装置11を配置し、これら
両巻取り巻戻し装置の位置を入れ換え可能とする。
ラインと冷間圧延ラインとを一体化して上記問題を解決
することを課題としている。 【解決手段】巻き戻された先行の鋼帯10の尾端部と後
行の鋼帯の先端部を直接若しくはダミー材を介して溶接
接合したり鋼帯の端部にダミー材を溶接接合する鋼帯接
続装置と鋼帯14を冷間圧延する可逆式圧延機13との
間に、同一フレームに支持された第1の巻取り巻戻し装
置20と第2の巻取り巻戻し装置11を配置し、これら
両巻取り巻戻し装置の位置を入れ換え可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステンレス鋼板や
珪素鋼板等を製造するための冷間圧延設備に関するもの
である。
珪素鋼板等を製造するための冷間圧延設備に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ステンレス鋼や珪素鋼のような高変形抵
抗材を冷間圧延する場合には、一般に、センジミア・ミ
ルのような可逆式の小径圧延機を使用してリバース圧延
が行われる。つまり、図1(b)に示すように、圧延す
る鋼帯14について、一対の巻取り巻戻し装置11,1
2で数回から十数回、巻き戻し及び巻き取りを行いなが
ら鋼帯14を繰り返し圧延して所定の厚みに成形する。
抗材を冷間圧延する場合には、一般に、センジミア・ミ
ルのような可逆式の小径圧延機を使用してリバース圧延
が行われる。つまり、図1(b)に示すように、圧延す
る鋼帯14について、一対の巻取り巻戻し装置11,1
2で数回から十数回、巻き戻し及び巻き取りを行いなが
ら鋼帯14を繰り返し圧延して所定の厚みに成形する。
【0003】しかしながら、上記巻き戻しの際に、常に
上記各巻取り巻戻し装置11,12のマンドレルに鋼帯
14の長手方向端部(端部)を数巻き分だけ巻き付けた
状態に残存させて張力を確保する必要があるために、巻
き付いたまま最後まで圧延されない部分が発生し、この
部分と巻取り巻戻し装置から作業ロール直下までに相当
する長さの鋼帯14の一部分が、未圧延部と称される不
良部分となる。
上記各巻取り巻戻し装置11,12のマンドレルに鋼帯
14の長手方向端部(端部)を数巻き分だけ巻き付けた
状態に残存させて張力を確保する必要があるために、巻
き付いたまま最後まで圧延されない部分が発生し、この
部分と巻取り巻戻し装置から作業ロール直下までに相当
する長さの鋼帯14の一部分が、未圧延部と称される不
良部分となる。
【0004】そこで、この不良部分の長さを最小にする
ために、従来から、圧延作業の準備工程として、リーダ
材と呼ばれるダミー材を、鋼帯の両端部にそれぞれ溶接
したり、鋼帯の端部同士を直接若しくはダミー材を介し
て溶接接合して鋼帯を長尺化するコイル準備ラインを別
途,設け、上記不良部分を小さくして歩留りの向上等を
図っている。
ために、従来から、圧延作業の準備工程として、リーダ
材と呼ばれるダミー材を、鋼帯の両端部にそれぞれ溶接
したり、鋼帯の端部同士を直接若しくはダミー材を介し
て溶接接合して鋼帯を長尺化するコイル準備ラインを別
途,設け、上記不良部分を小さくして歩留りの向上等を
図っている。
【0005】また、コイル準備ラインは、鋼帯の幅方向
端部(耳部)に存在する欠陥を除去したり、鋼帯幅寸法
を調整するために、耳部を切断するサイドトリマーを有
することが多い。
端部(耳部)に存在する欠陥を除去したり、鋼帯幅寸法
を調整するために、耳部を切断するサイドトリマーを有
することが多い。
【0006】ここで、上記コイル準備ライン及び圧延ラ
インの構成例を説明すると、コイル準備ラインは、図1
(a)に示すように、上流側から鋼帯10を巻き戻すた
めの巻戻し装置1、巻戻した鋼帯10の巻き癖を修正す
るラフレベラ2、溶接のために鋼帯10の端部を切断す
るシャー3、不図示のダミー材を供給するダミー材供給
装置4、鋼帯10の端部同士又は鋼帯10の端部とダミ
ー材の端部を溶接する溶接機5、溶接部を研削して滑ら
かにする研削機6、鋼帯10の耳部を切断するサイドト
リマー7、該サイドトリマーでの切断により生じる切断
面のかえりを修正するマッシャロール9、及び鋼帯10
を巻き取るための巻取り装置9が直列に配置されること
で構成される。
インの構成例を説明すると、コイル準備ラインは、図1
(a)に示すように、上流側から鋼帯10を巻き戻すた
めの巻戻し装置1、巻戻した鋼帯10の巻き癖を修正す
るラフレベラ2、溶接のために鋼帯10の端部を切断す
るシャー3、不図示のダミー材を供給するダミー材供給
装置4、鋼帯10の端部同士又は鋼帯10の端部とダミ
ー材の端部を溶接する溶接機5、溶接部を研削して滑ら
かにする研削機6、鋼帯10の耳部を切断するサイドト
リマー7、該サイドトリマーでの切断により生じる切断
面のかえりを修正するマッシャロール9、及び鋼帯10
を巻き取るための巻取り装置9が直列に配置されること
で構成される。
【0007】符号12は、デフレクタピンチロールを表
す。ここで、上記シャー3、ダミー材供給装置4、溶接
機5、及び研削機6が、本願発明でいう鋼帯接続装置を
構成するが、研削機6は必須構成要素ではない。また、
サイドトリマー7及びマッシャロール8も必須構成要素
ではない。
す。ここで、上記シャー3、ダミー材供給装置4、溶接
機5、及び研削機6が、本願発明でいう鋼帯接続装置を
構成するが、研削機6は必須構成要素ではない。また、
サイドトリマー7及びマッシャロール8も必須構成要素
ではない。
【0008】また、圧延ラインは、図1(b)に示すよ
うに、上流側から入側の巻取り巻戻し装置11、圧延機
13、出側の巻取り巻戻し装置12から構成される。符
号15は、デフレクタピンチロールを表す。
うに、上流側から入側の巻取り巻戻し装置11、圧延機
13、出側の巻取り巻戻し装置12から構成される。符
号15は、デフレクタピンチロールを表す。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コイル
準備ラインと冷間圧延ラインとは、従来、各々独立した
ラインであるため、以下の〜のような問題点があ
る。
準備ラインと冷間圧延ラインとは、従来、各々独立した
ラインであるため、以下の〜のような問題点があ
る。
【0010】すなわち、各々のライン専属の作業員が
必要である。 コイル準備ラインでの作業が完了した鋼帯は、一旦,
コイル準備ラインの出側に配置された巻取り機で巻き取
られてラインから搬出され、コイル置場に仮置きされ
る。その後、コイル置場で待機状態のコイルの一つが冷
間圧延ラインの巻取り巻戻し装置にセットされて圧延ラ
イン中に払い出される、というハンドリング作業が必要
である。
必要である。 コイル準備ラインでの作業が完了した鋼帯は、一旦,
コイル準備ラインの出側に配置された巻取り機で巻き取
られてラインから搬出され、コイル置場に仮置きされ
る。その後、コイル置場で待機状態のコイルの一つが冷
間圧延ラインの巻取り巻戻し装置にセットされて圧延ラ
イン中に払い出される、というハンドリング作業が必要
である。
【0011】なお、ライン停止時間(段取り時間)短縮
のために、ライン入側に別途払い出し機が設けられた冷
間圧延ラインにおいては、コイル置場に仮置きされたコ
イルは、この払い出し機にセットされることになる。
のために、ライン入側に別途払い出し機が設けられた冷
間圧延ラインにおいては、コイル置場に仮置きされたコ
イルは、この払い出し機にセットされることになる。
【0012】両ラインが独立しているため、巻取り、
払出しという無駄なサイクルが繰り返されるし、先行の
鋼帯の圧延が完了したら、直ぐに次のコイルを圧延ライ
ンに通板できるように、複数のコイルを予めコイル準備
ラインで処理して所定の場所に待機させておく必要もあ
る。
払出しという無駄なサイクルが繰り返されるし、先行の
鋼帯の圧延が完了したら、直ぐに次のコイルを圧延ライ
ンに通板できるように、複数のコイルを予めコイル準備
ラインで処理して所定の場所に待機させておく必要もあ
る。
【0013】さらに、上記ハンドリング時に鋼帯に疵
が付くおそれもある。なお、上記問題点を解決するため
には、コイル準備ラインと冷間圧延ラインとを単純に連
続して、すなわち、鋼帯同士あるいは鋼帯とダミー材と
を溶接した後、引き続き冷間圧延が可能となる、単一の
ラインとすることも考えられるが、これには以下のよう
な問題点がある。
が付くおそれもある。なお、上記問題点を解決するため
には、コイル準備ラインと冷間圧延ラインとを単純に連
続して、すなわち、鋼帯同士あるいは鋼帯とダミー材と
を溶接した後、引き続き冷間圧延が可能となる、単一の
ラインとすることも考えられるが、これには以下のよう
な問題点がある。
【0014】溶接作業の際には鋼帯を停止させる必要
があることから、圧延作業も停止しなければならず、圧
延作業の生産性低下を招く。 巻戻し機から作業ロールまでの距離が長くなって、そ
の分ダミー材の長さを長くしなければならず、従ってダ
ミー材供給装置が大掛かりになり、また、ダミー材長さ
増加に伴ってコストアップとなる。
があることから、圧延作業も停止しなければならず、圧
延作業の生産性低下を招く。 巻戻し機から作業ロールまでの距離が長くなって、そ
の分ダミー材の長さを長くしなければならず、従ってダ
ミー材供給装置が大掛かりになり、また、ダミー材長さ
増加に伴ってコストアップとなる。
【0015】複数の圧延機をタンデムに配置して、リ
バース圧延からタンデム圧延(一方向圧延)に変更する
ことも考えられるが、設備費が高くなる。このため、従
来、コイル準備ラインと冷間圧延ラインとを単一のライ
ンとした設備は建設されていないのが実情である。
バース圧延からタンデム圧延(一方向圧延)に変更する
ことも考えられるが、設備費が高くなる。このため、従
来、コイル準備ラインと冷間圧延ラインとを単一のライ
ンとした設備は建設されていないのが実情である。
【0016】本発明は、上記のような問題点に着目して
なされたものであり、圧延作業の能率を落とすことな
く、コイル準備ラインと冷間圧延ラインとを一体化して
上記問題を解決することを課題としている。
なされたものであり、圧延作業の能率を落とすことな
く、コイル準備ラインと冷間圧延ラインとを一体化して
上記問題を解決することを課題としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のうち請求項1に記載した発明は、鋼帯を巻
き戻す巻戻し装置と、その巻戻し装置で巻き戻された先
行の鋼帯の尾端部と後行の鋼帯の先端部とを直接若しく
はダミー材を介して溶接接合したり鋼帯の端部にダミー
材を溶接接合する鋼帯接続装置と、その鋼帯接続装置の
下流側に配置されて鋼帯を巻き取るもしくは巻き戻す第
1の巻取り巻戻し装置と、鋼帯を冷間圧延する可逆式圧
延機と、該可逆式圧延機の前後にそれぞれ配置されて鋼
帯を巻き取るもしくは巻き戻す第2の巻取り巻戻し装置
及び第3の巻取り巻戻し装置とを備えると共に、上記第
1の巻取り巻戻し装置と上記第2の巻取り巻戻し装置と
を連動して移動させてこれら両巻取り巻戻し装置の位置
を入れ換える入替え手段を有することを特徴とする冷間
圧延設備を提供するものである。
に、本発明のうち請求項1に記載した発明は、鋼帯を巻
き戻す巻戻し装置と、その巻戻し装置で巻き戻された先
行の鋼帯の尾端部と後行の鋼帯の先端部とを直接若しく
はダミー材を介して溶接接合したり鋼帯の端部にダミー
材を溶接接合する鋼帯接続装置と、その鋼帯接続装置の
下流側に配置されて鋼帯を巻き取るもしくは巻き戻す第
1の巻取り巻戻し装置と、鋼帯を冷間圧延する可逆式圧
延機と、該可逆式圧延機の前後にそれぞれ配置されて鋼
帯を巻き取るもしくは巻き戻す第2の巻取り巻戻し装置
及び第3の巻取り巻戻し装置とを備えると共に、上記第
1の巻取り巻戻し装置と上記第2の巻取り巻戻し装置と
を連動して移動させてこれら両巻取り巻戻し装置の位置
を入れ換える入替え手段を有することを特徴とする冷間
圧延設備を提供するものである。
【0018】本発明によれば、先行の鋼帯について冷間
圧延作業をしている間に、当該冷間圧延作業と独立し
て、つまり圧延機を停止することなく、後行の鋼帯の端
部へのダミー材の溶接接合等が行われ第1の巻取り巻戻
し装置に巻き取られる。
圧延作業をしている間に、当該冷間圧延作業と独立し
て、つまり圧延機を停止することなく、後行の鋼帯の端
部へのダミー材の溶接接合等が行われ第1の巻取り巻戻
し装置に巻き取られる。
【0019】そして、現在の冷間圧延作業が完了して第
3の巻取り巻戻し装置に巻き取ったら、入替え手段を作
動させることで、第1の巻取り巻戻し装置が第2の巻取
り巻戻し装置に、第2の巻取り巻戻し装置が第1の巻取
り巻戻し装置に入れ替わる。これによって、後行の鋼帯
について、上述のような従来行われていたハンドリング
作業が簡略化する。
3の巻取り巻戻し装置に巻き取ったら、入替え手段を作
動させることで、第1の巻取り巻戻し装置が第2の巻取
り巻戻し装置に、第2の巻取り巻戻し装置が第1の巻取
り巻戻し装置に入れ替わる。これによって、後行の鋼帯
について、上述のような従来行われていたハンドリング
作業が簡略化する。
【0020】次に、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の構成に対して、上記第1の巻取り巻戻し装置及
び第2の巻取り巻戻し装置を同一のフレームに支持さ
せ、当該フレームを回転若しくは移動可能とすることで
上記入替え手段を構成することを特徴とするものであ
る。
に記載の構成に対して、上記第1の巻取り巻戻し装置及
び第2の巻取り巻戻し装置を同一のフレームに支持さ
せ、当該フレームを回転若しくは移動可能とすることで
上記入替え手段を構成することを特徴とするものであ
る。
【0021】本発明によれば、一のフレームを回転若し
くは移動させるだけで、上記第1の巻取り巻戻し装置と
第2の巻取り巻戻し装置とを互いに入れ換えることがで
きる。
くは移動させるだけで、上記第1の巻取り巻戻し装置と
第2の巻取り巻戻し装置とを互いに入れ換えることがで
きる。
【0022】次に、請求項3に記載の発明は、請求項1
又は請求項2に記載の構成に対して、上記鋼帯接続装置
は、鋼帯の端部を切断するシャーと、ダミー材を供給す
るダミー材供給装置と、溶接部を研削する研削装置と、
を備えることを特徴とするものである。
又は請求項2に記載の構成に対して、上記鋼帯接続装置
は、鋼帯の端部を切断するシャーと、ダミー材を供給す
るダミー材供給装置と、溶接部を研削する研削装置と、
を備えることを特徴とするものである。
【0023】本発明によれば、上記のようにコイル準備
ラインと冷間圧延ラインとを連結させても、冷間圧延前
に溶接部が滑らかになり、圧延に対する悪影響が除去さ
れる。
ラインと冷間圧延ラインとを連結させても、冷間圧延前
に溶接部が滑らかになり、圧延に対する悪影響が除去さ
れる。
【0024】
【発明の実施の形態】次に、発明の実施形態を図面を参
照しつつ説明する。なお、上記従来例(図1)と同様な
装置については、同一の符号を付してその詳細を省略す
る。
照しつつ説明する。なお、上記従来例(図1)と同様な
装置については、同一の符号を付してその詳細を省略す
る。
【0025】図2に、本発明の実施形態による冷間圧延
設備を示す。コイル準備セクションCP及び圧延セクシ
ョンCRMの基本構成は従来と同様であるが、従来にお
けるコイル準備ラインの出側の巻取り装置9と圧延ライ
ン入側の第2の巻取り巻戻し装置11とが連結して、2
基の巻取り巻戻し装置20,11を備えた,いわゆるカ
ローゼル形式の巻取り巻戻し装置で構成されることで、
コイル準備セクションCP及び圧延セクションCRMが
連結される。
設備を示す。コイル準備セクションCP及び圧延セクシ
ョンCRMの基本構成は従来と同様であるが、従来にお
けるコイル準備ラインの出側の巻取り装置9と圧延ライ
ン入側の第2の巻取り巻戻し装置11とが連結して、2
基の巻取り巻戻し装置20,11を備えた,いわゆるカ
ローゼル形式の巻取り巻戻し装置で構成されることで、
コイル準備セクションCP及び圧延セクションCRMが
連結される。
【0026】すなわち、コイル準備ラインの出側の巻取
り装置9に代わりに、第1の巻取り巻戻し装置20を採
用すると共に、その第1の巻取り巻戻し装置20と巻取
り巻戻し装置11(以下、第2の巻取り巻戻し装置とい
う)を、同一のフレーム21に支持させている。
り装置9に代わりに、第1の巻取り巻戻し装置20を採
用すると共に、その第1の巻取り巻戻し装置20と巻取
り巻戻し装置11(以下、第2の巻取り巻戻し装置とい
う)を、同一のフレーム21に支持させている。
【0027】このフレーム21は、第1の巻取り巻戻し
装置20と第2の巻取り巻戻し装置11の両マンドレル
を結ぶ線分の中点に回転軸22が配置され、上記フレー
ム21は、不図示のアクチュエータ(油圧モータや油圧
シリンダ装置等)によって回転軸22を中心に回動する
ようになっており、フレーム21を180度回転させる
ことで、第1の巻取り巻戻し装置20の位置と第2の巻
取り巻戻し装置11の位置とがスムーズに入れ替わる。
装置20と第2の巻取り巻戻し装置11の両マンドレル
を結ぶ線分の中点に回転軸22が配置され、上記フレー
ム21は、不図示のアクチュエータ(油圧モータや油圧
シリンダ装置等)によって回転軸22を中心に回動する
ようになっており、フレーム21を180度回転させる
ことで、第1の巻取り巻戻し装置20の位置と第2の巻
取り巻戻し装置11の位置とがスムーズに入れ替わる。
【0028】ここで、上記フレーム21、及び不図示の
アクチュエータによって入替え手段が構成される。ここ
で、先行の鋼帯14の圧延中に、後行の鋼帯10の先端
にダミー材23を溶接する作業を可能とするため、ダミ
ー材23の最大長さを考慮して、溶接機5と上記第1及
び第2の巻取り巻戻し装置20,11の位置の取合い寸
法が決められる。
アクチュエータによって入替え手段が構成される。ここ
で、先行の鋼帯14の圧延中に、後行の鋼帯10の先端
にダミー材23を溶接する作業を可能とするため、ダミ
ー材23の最大長さを考慮して、溶接機5と上記第1及
び第2の巻取り巻戻し装置20,11の位置の取合い寸
法が決められる。
【0029】また、本実施形態のコイル準備セクション
CPは、上記図2に示すように、上記従来例と異なり、
溶接機5の上流にサイドトリマー7及びマッシャロール
に替えてエッジ研削機8′を配置したものとなっている
が、従来例と同様に、溶接機5の下流にサイドトリマー
7及びマッシャロール8(エッジ研削機8′でも良い)
を配置してあっても構わない。すなわち、従来における
出側の巻取り装置9以外のコイル準備ラインの構成は、
他のどんな構成であっても構わない。
CPは、上記図2に示すように、上記従来例と異なり、
溶接機5の上流にサイドトリマー7及びマッシャロール
に替えてエッジ研削機8′を配置したものとなっている
が、従来例と同様に、溶接機5の下流にサイドトリマー
7及びマッシャロール8(エッジ研削機8′でも良い)
を配置してあっても構わない。すなわち、従来における
出側の巻取り装置9以外のコイル準備ラインの構成は、
他のどんな構成であっても構わない。
【0030】次に、上記構成の冷間圧延設備の作用など
について説明する。圧延セクションCRMで、先行の鋼
帯14を、第2の巻取り巻戻し装置11及び第3の巻取
り巻戻し装置11で繰り返して巻き取り及び巻き戻しを
行うことで、先行の鋼帯14を圧延機13でリバース圧
延している間に、従来と同様に、当該圧延作業とは独立
して後行の鋼帯10を巻戻し装置1で巻き戻し、溶接機
5にて先端部にダミー材23を溶接し(図2参照)、順
次第1の巻取り巻戻し装置20に巻き取らせ、さらに鋼
帯10の後端部にダミー材23を溶接して(図3参
照)、第1の巻取り巻戻し装置20に巻き取り、鋼帯1
0の端部にダミー材23を溶接接合するコイル準備処理
が完了する。
について説明する。圧延セクションCRMで、先行の鋼
帯14を、第2の巻取り巻戻し装置11及び第3の巻取
り巻戻し装置11で繰り返して巻き取り及び巻き戻しを
行うことで、先行の鋼帯14を圧延機13でリバース圧
延している間に、従来と同様に、当該圧延作業とは独立
して後行の鋼帯10を巻戻し装置1で巻き戻し、溶接機
5にて先端部にダミー材23を溶接し(図2参照)、順
次第1の巻取り巻戻し装置20に巻き取らせ、さらに鋼
帯10の後端部にダミー材23を溶接して(図3参
照)、第1の巻取り巻戻し装置20に巻き取り、鋼帯1
0の端部にダミー材23を溶接接合するコイル準備処理
が完了する。
【0031】このように、コイル準備セクションCPと
圧延セクションCRMとを連結したにも拘わらず、先行
の鋼帯14の圧延作業の能率を落とすことなく、つま
り、ダミー材23を溶接するために圧延機を停止するこ
となく、後行の鋼帯10の先端部及び後端部へのダミー
材23の溶接接合作業を行うことができる。
圧延セクションCRMとを連結したにも拘わらず、先行
の鋼帯14の圧延作業の能率を落とすことなく、つま
り、ダミー材23を溶接するために圧延機を停止するこ
となく、後行の鋼帯10の先端部及び後端部へのダミー
材23の溶接接合作業を行うことができる。
【0032】さらに、先行の鋼帯14について圧延作業
が完了して第3の巻取り巻戻し装置12に巻き取った
ら、図4に示すように、フレーム21を180度回転さ
せて、第2の巻取り巻戻し装置11を第1の巻取り巻戻
し装置に、第1の巻取り巻戻し装置20を第2の巻取り
巻戻し装置に、互いに入れ替える。
が完了して第3の巻取り巻戻し装置12に巻き取った
ら、図4に示すように、フレーム21を180度回転さ
せて、第2の巻取り巻戻し装置11を第1の巻取り巻戻
し装置に、第1の巻取り巻戻し装置20を第2の巻取り
巻戻し装置に、互いに入れ替える。
【0033】続けて、第2の巻取り巻戻し装置11から
新たな鋼帯14を巻き戻して圧延機13内及び第3の巻
取り巻戻し装置12までの通板作業を行い、新たな圧延
作業を開始する。
新たな鋼帯14を巻き戻して圧延機13内及び第3の巻
取り巻戻し装置12までの通板作業を行い、新たな圧延
作業を開始する。
【0034】このように、圧延作業の能率を左右する重
要な因子である段取り時間、つまりライン停止時間を、
圧延ライン単独で設置した従来の場合とほぼ同等のレベ
ルと設定することができる。
要な因子である段取り時間、つまりライン停止時間を、
圧延ライン単独で設置した従来の場合とほぼ同等のレベ
ルと設定することができる。
【0035】また、上記フレーム21を回転させるだけ
で、コイル準備セクションCPでダミー材23を溶接接
合した後行の鋼帯10が圧延セクションCRMに組み込
まれるので、コイル準備セクションCPから圧延セクシ
ョンCRMへの鋼帯10の移行作業が簡易で且つスムー
ズに行われると共に、一旦コイルを巻取り巻戻し装置2
0のマンドレルから取り外して別の装置にセットしたり
待機エリア(コイル置場)に一旦待機させる必要もない
ため、コイル準備セクションCPから圧延セクションC
RMに鋼帯を移行する際に当該鋼帯に疵が付く恐れが大
幅に低減される。
で、コイル準備セクションCPでダミー材23を溶接接
合した後行の鋼帯10が圧延セクションCRMに組み込
まれるので、コイル準備セクションCPから圧延セクシ
ョンCRMへの鋼帯10の移行作業が簡易で且つスムー
ズに行われると共に、一旦コイルを巻取り巻戻し装置2
0のマンドレルから取り外して別の装置にセットしたり
待機エリア(コイル置場)に一旦待機させる必要もない
ため、コイル準備セクションCPから圧延セクションC
RMに鋼帯を移行する際に当該鋼帯に疵が付く恐れが大
幅に低減される。
【0036】また、コイル準備セクションCPには、ト
リミングのためのトリマーや鋼帯10端部の研磨が行わ
れて切断による溶接部のだれが除去されることで、トリ
ミング後の端部のかえりにより、圧延機13の作業ロー
ルを疵付けることが防止される。この結果、コイル準備
セクションCPと圧延セクションCRMとを一本化して
も、良好に冷間圧延が実施できる。
リミングのためのトリマーや鋼帯10端部の研磨が行わ
れて切断による溶接部のだれが除去されることで、トリ
ミング後の端部のかえりにより、圧延機13の作業ロー
ルを疵付けることが防止される。この結果、コイル準備
セクションCPと圧延セクションCRMとを一本化して
も、良好に冷間圧延が実施できる。
【0037】ここで、上記説明では、コイル準備セクシ
ョンCPで、後行の鋼帯10端部にダミー材23を溶接
接合する場合で説明しているが、鋼帯10の端部同士を
直接若しくはダミー材23を介して溶接接合して鋼帯1
0の長尺化を図るようなコイル準備処理を行う場合であ
ってもよい。
ョンCPで、後行の鋼帯10端部にダミー材23を溶接
接合する場合で説明しているが、鋼帯10の端部同士を
直接若しくはダミー材23を介して溶接接合して鋼帯1
0の長尺化を図るようなコイル準備処理を行う場合であ
ってもよい。
【0038】また、第1の巻取り巻戻し装置20と第2
の巻取り巻戻し装置11を入れ替える入替え手段は、上
記のように両巻取り巻戻し装置11,20を同一のフレ
ーム21で支持させる場合に限定されない。同期をとっ
て両巻取り巻戻し装置11,21の位置を入替え可能な
機構であれば、他の機構から構成してもよい。
の巻取り巻戻し装置11を入れ替える入替え手段は、上
記のように両巻取り巻戻し装置11,20を同一のフレ
ーム21で支持させる場合に限定されない。同期をとっ
て両巻取り巻戻し装置11,21の位置を入替え可能な
機構であれば、他の機構から構成してもよい。
【0039】例えば、第1の巻取り巻戻し装置20と第
2の巻取り巻戻し装置11とを支持するフレームを、図
5に示すようにそれぞれ別フレーム21A,21Bとし
て、不図示の案内手段やアクチュエータによって、各フ
レーム21A,21Bを図5に示す矢印に沿って移動さ
せたり、第1の巻取り巻戻し装置20と第2の巻取り巻
戻し装置11の両位置が互いに入れ替わるように両フレ
ーム21A,21Bを連動して旋回させたりするような
機構を採用してもよい。
2の巻取り巻戻し装置11とを支持するフレームを、図
5に示すようにそれぞれ別フレーム21A,21Bとし
て、不図示の案内手段やアクチュエータによって、各フ
レーム21A,21Bを図5に示す矢印に沿って移動さ
せたり、第1の巻取り巻戻し装置20と第2の巻取り巻
戻し装置11の両位置が互いに入れ替わるように両フレ
ーム21A,21Bを連動して旋回させたりするような
機構を採用してもよい。
【0040】なお、操業開始の一番最初の鋼帯について
は、第1及び第2の巻取り巻戻し装置20,11を使用
せずに、直接、圧延機13側に通板して第3の巻取り巻
戻し装置12に巻付けてもよい。
は、第1及び第2の巻取り巻戻し装置20,11を使用
せずに、直接、圧延機13側に通板して第3の巻取り巻
戻し装置12に巻付けてもよい。
【0041】また、上記実施形態では、圧延パスが偶数
である場合について説明したが、奇数パスでもよいのは
勿論である。この場合は、コイル準備処理された鋼帯
は、第2の巻取り巻戻し装置11と第3の巻取り戻し装
置との間で往復搬送されながら圧延機13で圧延され、
圧延完了後に第2の巻取り巻戻し巻戻し装置に巻き取ら
れることになる。
である場合について説明したが、奇数パスでもよいのは
勿論である。この場合は、コイル準備処理された鋼帯
は、第2の巻取り巻戻し装置11と第3の巻取り戻し装
置との間で往復搬送されながら圧延機13で圧延され、
圧延完了後に第2の巻取り巻戻し巻戻し装置に巻き取ら
れることになる。
【0042】
【発明の効果】以上説明してきように、本発明の冷間圧
延設備を採用することによって、冷間圧延作業の能率を
落とすことなく、コイル準備ラインと圧延ラインとを一
体化することができるという効果がある。
延設備を採用することによって、冷間圧延作業の能率を
落とすことなく、コイル準備ラインと圧延ラインとを一
体化することができるという効果がある。
【0043】また、コイル準備ラインと圧延ラインとを
一体化することで、次のような効果も生じる。 圧延ラインにおける払い出し機を省略しても圧延ライ
ンの段取り時間が増えることもない。つまり、能率を落
とすことなく払出し機が省略できて、建設コストの低減
が図られる。 両ラインの一体化により作業者の人数の削減を図るこ
とができる。 コイル準備ラインで処理したコイルを複数,圧延のた
めに待機させておく必要が無くなる。 コイル準備ラインから圧延ラインへのコイルの移行が
同一の巻取り巻戻し装置のマンドレルに装入したまま行
われるため、当該移行時にコイルに疵が発生する確率が
大幅に低減する。
一体化することで、次のような効果も生じる。 圧延ラインにおける払い出し機を省略しても圧延ライ
ンの段取り時間が増えることもない。つまり、能率を落
とすことなく払出し機が省略できて、建設コストの低減
が図られる。 両ラインの一体化により作業者の人数の削減を図るこ
とができる。 コイル準備ラインで処理したコイルを複数,圧延のた
めに待機させておく必要が無くなる。 コイル準備ラインから圧延ラインへのコイルの移行が
同一の巻取り巻戻し装置のマンドレルに装入したまま行
われるため、当該移行時にコイルに疵が発生する確率が
大幅に低減する。
【0044】このとき、請求項2の発明を採用すると、
コイル準備セクションから圧延セクションへのコイルの
移行操作が簡易となるという効果がある。さらに、請求
項3の発明を採用すると、コイル準備ラインと圧延ライ
ンとを一体化しても、圧延機の作業ロールに疵を付ける
ことなく、良好に圧延作業を行うことできるという効果
がある。
コイル準備セクションから圧延セクションへのコイルの
移行操作が簡易となるという効果がある。さらに、請求
項3の発明を採用すると、コイル準備ラインと圧延ライ
ンとを一体化しても、圧延機の作業ロールに疵を付ける
ことなく、良好に圧延作業を行うことできるという効果
がある。
【図1】従来におけるコイル準備ライン及び圧延ライン
の構成例を示す図であり、(a)はコイル準備ライン
を、(b)は圧延ラインをそれぞれ示している。
の構成例を示す図であり、(a)はコイル準備ライン
を、(b)は圧延ラインをそれぞれ示している。
【図2】本発明の実施の形態に係る冷間圧延設備を説明
するための図であって、後行の鋼帯先端にダミー材を溶
接した状態を示す図である。
するための図であって、後行の鋼帯先端にダミー材を溶
接した状態を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る冷間圧延設備を説明
するための図であって、後行の鋼帯後端にダミー材を溶
接した状態を示す図である。
するための図であって、後行の鋼帯後端にダミー材を溶
接した状態を示す図である。
【図4】第3の巻戻し巻取り装置と第2の巻取り巻戻し
装置との入替えを説明する図であり、(a)は先行の鋼
帯の圧延が完了した状態を、(b)は、巻取り巻戻し装
置を入れ替えて後行の鋼帯の圧延を開始した状態をそれ
ぞれ示している。
装置との入替えを説明する図であり、(a)は先行の鋼
帯の圧延が完了した状態を、(b)は、巻取り巻戻し装
置を入れ替えて後行の鋼帯の圧延を開始した状態をそれ
ぞれ示している。
【図5】他の入替え手段を説明するための図である。
CP コイル準備セクション CRM 圧延セクション 1 巻取り装置 2 ラフレベラ 3 シャー 4 ダミー材供給装置 5 溶接機 6 研削機 7 サイドトリマー 8 マッシャロール 8′ エッジ研削機 9 巻取り装置 10 後行の鋼帯 11 第2の巻取り巻戻し装置 12 第3の巻取り巻戻し装置 13 圧延機 14 先行の鋼帯 20 第1の巻取り巻戻し装置 21 フレーム 22 回転軸 23 ダミー材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B21C 47/26 B21C 47/26 D
Claims (3)
- 【請求項1】 鋼帯を巻き戻す巻戻し装置と、その巻戻
し装置で巻き戻された先行の鋼帯の尾端部と後行の鋼帯
の先端部とを直接若しくはダミー材を介して溶接接合し
たり鋼帯の端部にダミー材を溶接接合する鋼帯接続装置
と、その鋼帯接続装置の下流側に配置されて鋼帯を巻き
取るもしくは巻き戻す第1の巻取り巻戻し装置と、鋼帯
を冷間圧延する可逆式圧延機と、該可逆式圧延機の前後
にそれぞれ配置されて鋼帯を巻き取るもしくは巻き戻す
第2の巻取り巻戻し装置及び第3の巻取り巻戻し装置と
を備えると共に、上記第1の巻取り巻戻し装置と上記第
2の巻取り巻戻し装置とを連動して移動させてこれら両
巻取り巻戻し装置の位置を入れ換える入替え手段を有す
ることを特徴とする冷間圧延設備。 - 【請求項2】 上記第1の巻取り巻戻し装置及び第2の
巻取り巻戻し装置を同一のフレームに支持させ、当該フ
レームを回転若しくは移動可能とすることで上記入替え
手段を構成することを特徴とする請求項1に記載の冷間
圧延設備。 - 【請求項3】 上記鋼帯接続装置は、鋼帯の端部を切断
するシャーと、ダミー材を供給するダミー材供給装置
と、溶接部を研削する研削装置と、を備えることを特徴
とする請求項1又は請求項2に記載された冷間圧延設
備。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10149781A JPH11342402A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 冷間圧延設備 |
| US09/440,717 US6237205B1 (en) | 1998-05-29 | 1999-11-16 | Reversing cold rolling apparatus |
| TW88120088A TW442344B (en) | 1998-05-29 | 1999-11-17 | Reversible cold-rolling mill |
| EP99309411A EP1112782A1 (en) | 1998-05-29 | 1999-11-25 | Reversing cold rolling apparatus |
| BR9905756-5A BR9905756A (pt) | 1998-05-29 | 1999-11-29 | Aparelho de laminação reversìvel a frio |
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10149781A JPH11342402A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 冷間圧延設備 |
| US09/440,717 US6237205B1 (en) | 1998-05-29 | 1999-11-16 | Reversing cold rolling apparatus |
| EP99309411A EP1112782A1 (en) | 1998-05-29 | 1999-11-25 | Reversing cold rolling apparatus |
| BR9905756-5A BR9905756A (pt) | 1998-05-29 | 1999-11-29 | Aparelho de laminação reversìvel a frio |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11342402A true JPH11342402A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=27425292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10149781A Pending JPH11342402A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 冷間圧延設備 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6237205B1 (ja) |
| EP (1) | EP1112782A1 (ja) |
| JP (1) | JPH11342402A (ja) |
| BR (1) | BR9905756A (ja) |
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| WO2009051257A1 (ja) * | 2007-10-20 | 2009-04-23 | Jp Steel Plantech Co. | 圧延設備用溶接機、圧延設備および圧延方法 |
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| JP2013086096A (ja) * | 2011-10-13 | 2013-05-13 | Jfe Steel Corp | マッシャーロール |
| CN107159711A (zh) * | 2017-07-26 | 2017-09-15 | 宝钢股份黄石涂镀板有限公司 | 一种内部分区的可逆轧机 |
| CN113560749A (zh) * | 2021-09-26 | 2021-10-29 | 南通市通州区新城钢材有限公司 | 一种用于钢材加工的开平切割一体机 |
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| DE10357622A1 (de) * | 2003-12-10 | 2005-07-07 | Sms Demag Ag | Verfahren und Anlage zum Walzen von Walzgut |
| DE102004034090A1 (de) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Sms Demag Ag | Walzanlage zum Walzen metallischen Guts |
| US7802365B2 (en) * | 2004-09-29 | 2010-09-28 | Ged Integrated Solutions, Inc. | Window component scrap reduction |
| FR2888763B1 (fr) * | 2005-07-22 | 2008-10-03 | Vai Clecim Sa | Procede d'inspection et installation associee |
| WO2008093126A1 (en) * | 2007-02-02 | 2008-08-07 | G24 Innovations Limited | Web processing |
| KR101234431B1 (ko) * | 2008-02-13 | 2013-02-18 | 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 | 강판의 냉간 압연 방법 및 냉간 압연 설비 |
| CN102189404B (zh) * | 2010-03-16 | 2013-01-02 | 宝山钢铁股份有限公司 | 冷态带钢定宽切边装置及方法 |
| CN102601616B (zh) * | 2012-03-22 | 2014-04-09 | 江苏中港冶金设备科技有限公司 | 一种剪切对齐机构 |
| CN103464457A (zh) * | 2013-08-19 | 2013-12-25 | 中国重型机械研究院有限公司 | 一种混合轧制的可逆冷轧机组 |
| CN109719134B (zh) * | 2019-03-06 | 2023-10-20 | 常州九洲创胜特种铜业有限公司 | 铜管轧制机及其工作方法 |
| DE102019209163A1 (de) * | 2019-05-07 | 2020-11-12 | Sms Group Gmbh | Verfahren zur Wärmebehandlung eines metallischen Produkts |
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| JPH075996B2 (ja) * | 1986-10-22 | 1995-01-25 | 日新製鋼株式会社 | ライン中を連続通板する金属帯のバイパス通板方法及び同装置 |
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| TW235255B (ja) | 1992-07-02 | 1994-12-01 | Hitachi Seisakusyo Kk | |
| JPH0985308A (ja) | 1995-09-21 | 1997-03-31 | Kobe Steel Ltd | 冷間圧延設備 |
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1998
- 1998-05-29 JP JP10149781A patent/JPH11342402A/ja active Pending
-
1999
- 1999-11-16 US US09/440,717 patent/US6237205B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-11-25 EP EP99309411A patent/EP1112782A1/en not_active Withdrawn
- 1999-11-29 BR BR9905756-5A patent/BR9905756A/pt not_active Application Discontinuation
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|---|---|
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