JPS6047034B2 - 溶融金属用鋳込ノズル - Google Patents
溶融金属用鋳込ノズルInfo
- Publication number
- JPS6047034B2 JPS6047034B2 JP55150840A JP15084080A JPS6047034B2 JP S6047034 B2 JPS6047034 B2 JP S6047034B2 JP 55150840 A JP55150840 A JP 55150840A JP 15084080 A JP15084080 A JP 15084080A JP S6047034 B2 JPS6047034 B2 JP S6047034B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- molten metal
- casting nozzle
- casting
- heating layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/50—Pouring-nozzles
- B22D41/60—Pouring-nozzles with heating or cooling means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、溶融金属用鋳込ノズルに関するものである
。
。
例えば、鋼を連続鋳込するに際して、タンデイッシユ内
の溶鋼を鋳込ノズル(タンデイツシユノズル、以下、単
にノズルと云う)を介してタンデイツシユに鋳込む場合
、溶鋼がノズルを通過する過程で溶鋼の温度低下を来た
し、このためノズル内部て溶鋼が凝固してしまい鋳込不
能となる問題があつた。
の溶鋼を鋳込ノズル(タンデイツシユノズル、以下、単
にノズルと云う)を介してタンデイツシユに鋳込む場合
、溶鋼がノズルを通過する過程で溶鋼の温度低下を来た
し、このためノズル内部て溶鋼が凝固してしまい鋳込不
能となる問題があつた。
そこで、従来、上記問題を解決するノズルとして、例え
ば、特公昭54−41987号公報に開示されるものが
ある。
ば、特公昭54−41987号公報に開示されるものが
ある。
これは、高周波加熱用コイルをノズルに挿設したもので
ある。しかし、上記従来ノズルでは、高周波加熱用コイ
ルによりノズルを加熱するので、前記コイルの反復使用
がてきる利点を有する反面、加熱効率の面、価格面て問
題があり、しかも、高周波加熱用コイルでは耐火物を発
熱させることができず、鋳込前からのノズルの加熱が行
えないといつた問題があつた。
ある。しかし、上記従来ノズルでは、高周波加熱用コイ
ルによりノズルを加熱するので、前記コイルの反復使用
がてきる利点を有する反面、加熱効率の面、価格面て問
題があり、しかも、高周波加熱用コイルでは耐火物を発
熱させることができず、鋳込前からのノズルの加熱が行
えないといつた問題があつた。
そこで、本願発明者等は、上記問題点を解決するために
鋭意研究を重ねた結果、ノズル内に発熱部を設け、ノズ
ル自体を発熱体とすれば、加熱効率の問題は解決し得る
といつた知見を得た。
鋭意研究を重ねた結果、ノズル内に発熱部を設け、ノズ
ル自体を発熱体とすれば、加熱効率の問題は解決し得る
といつた知見を得た。
この発明は、上記知見に基づきなされたものであつて、
溶融金属用のタンデイツシユ等に用いられる鋳造ノズル
において、良導体の耐火物で構成された鋳込ノズル本体
が絶縁用の溝によつて2分割され、鋳込ノズルの溶融金
属通路中央部に抵抗発熱層が形成され、しかも、前記溶
融金属通路内側には絶縁層が形成され、前記鋳込ノズル
本体から通電することによつて、前記抵抗発熱層を加熱
可能にしてなることに特徴を有する。
溶融金属用のタンデイツシユ等に用いられる鋳造ノズル
において、良導体の耐火物で構成された鋳込ノズル本体
が絶縁用の溝によつて2分割され、鋳込ノズルの溶融金
属通路中央部に抵抗発熱層が形成され、しかも、前記溶
融金属通路内側には絶縁層が形成され、前記鋳込ノズル
本体から通電することによつて、前記抵抗発熱層を加熱
可能にしてなることに特徴を有する。
第1図は、この発明のノズルの縦断面図である。
第1図に示すように、この発明のノズルは、ノズル本体
1が良導体の耐火物で構成され、ノズル本体1は、内部
に上下方向に形成した溝2により2分割され電気的に絶
縁されている。
1が良導体の耐火物で構成され、ノズル本体1は、内部
に上下方向に形成した溝2により2分割され電気的に絶
縁されている。
ノズルの溶融金属通路の中央部には抵抗発熱層3が形成
されていて、ノズル本体1に接続したリード線4を介し
て加熱電源5から通電することによつて、抵抗発熱層3
が発熱するようになつている。更に、ノズルの溶融金属
通路の内側には絶縁層6が形成されている。これにより
、ノズル内を通過する溶融金属の伝熱による温度低下を
防止できることは勿論、溶融金属の温度低下により、鋳
込中のノズル内部で溶融金属が凝固し、鋳込不能となる
といつた問題は起らず、しかも、絶縁層4の作用により
、溶融金属がノズルを通過する際に、通電電流が溶融金
属中に流れるのを完全に防止できる。ノズル本体1及び
抵抗発熱層3としては、Al2O3,SiO2,ZrO
2,MgO等からなる耐火物に、カーボンブラック、黒
鉛等の炭素と、SiC等の炭化物とを単独、又は組合せ
たものを重量%で1〜60%配合し、電気抵抗率を10
−3〜10Ω礪の範囲に調整したものを用い、電気抵抗
率が低いもの(10−2〜10−3ΩCm)をノズル本
体1とし、電気抵抗率が高いもの(10−2〜10ΩC
m)を抵抗発熱層3とする。
されていて、ノズル本体1に接続したリード線4を介し
て加熱電源5から通電することによつて、抵抗発熱層3
が発熱するようになつている。更に、ノズルの溶融金属
通路の内側には絶縁層6が形成されている。これにより
、ノズル内を通過する溶融金属の伝熱による温度低下を
防止できることは勿論、溶融金属の温度低下により、鋳
込中のノズル内部で溶融金属が凝固し、鋳込不能となる
といつた問題は起らず、しかも、絶縁層4の作用により
、溶融金属がノズルを通過する際に、通電電流が溶融金
属中に流れるのを完全に防止できる。ノズル本体1及び
抵抗発熱層3としては、Al2O3,SiO2,ZrO
2,MgO等からなる耐火物に、カーボンブラック、黒
鉛等の炭素と、SiC等の炭化物とを単独、又は組合せ
たものを重量%で1〜60%配合し、電気抵抗率を10
−3〜10Ω礪の範囲に調整したものを用い、電気抵抗
率が低いもの(10−2〜10−3ΩCm)をノズル本
体1とし、電気抵抗率が高いもの(10−2〜10ΩC
m)を抵抗発熱層3とする。
絶縁層6としては、電気抵抗率が1σ〜107ΩCmの
粘土質、アルミナ質、珪石質、ジルコン質、マグネシア
質、窒化物質等からなる耐火物を用いる。
粘土質、アルミナ質、珪石質、ジルコン質、マグネシア
質、窒化物質等からなる耐火物を用いる。
この発明のノズルはタンデイツシユ浸漬ノズル、タンデ
イツシユノズル、鋳鍋ノズル等種々の鋳込ノズルに適用
できることは云うまでもない。
イツシユノズル、鋳鍋ノズル等種々の鋳込ノズルに適用
できることは云うまでもない。
以上説明したように、この発明によれば、ノズルを通過
する溶融金属に、より近い部分に、しかも溶鋼の伝熱放
散方向と直交する方向に発熱部が存在するので、局部発
熱だけで溶鋼の伝熱による温度降下の防止、あるいは溶
鋼の加熱が行え、従つて、発熱に要する電力を軽減でき
、しかも、導電性をもたせる為に混入した炭素又はSi
C等の特性ににより、通電による常温からのノズルの加
熱が行え、また、通電用のリード線をノズル下部にまと
めて接続てき、更に、絶縁層の作用により、通電電流が
溶融金属中に流れるのを完全に防止できる等、種々の有
用な効果がもたらされる。
する溶融金属に、より近い部分に、しかも溶鋼の伝熱放
散方向と直交する方向に発熱部が存在するので、局部発
熱だけで溶鋼の伝熱による温度降下の防止、あるいは溶
鋼の加熱が行え、従つて、発熱に要する電力を軽減でき
、しかも、導電性をもたせる為に混入した炭素又はSi
C等の特性ににより、通電による常温からのノズルの加
熱が行え、また、通電用のリード線をノズル下部にまと
めて接続てき、更に、絶縁層の作用により、通電電流が
溶融金属中に流れるのを完全に防止できる等、種々の有
用な効果がもたらされる。
第1図は、この発明のノズルの縦断面図である。
図面において、1・・・・・・ノズル本体、2・・・・
・・溝、3・・・・・・抵抗発熱層、4・・・・・・リ
ード線、5・・・・・・加熱電源、6・・・・・・絶縁
層。
・・溝、3・・・・・・抵抗発熱層、4・・・・・・リ
ード線、5・・・・・・加熱電源、6・・・・・・絶縁
層。
Claims (1)
- 1 溶融金属用のタンデイツシユ等に用いられる鋳込ノ
ズルにおいて、良導体の耐火物で構成された鋳込ノズル
本体が絶縁用の溝によつて2分割され、鋳込ノズルの溶
融金属通路中央部に抵抗発熱層が形成され、しかも、前
記溶融金属通路内側には絶縁層が形成され、前記鋳込ノ
ズル本体から通電することによつて、前記抵抗発熱層を
加熱可能にしてなることを特徴とする溶融金属用鋳込ノ
ズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55150840A JPS6047034B2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | 溶融金属用鋳込ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55150840A JPS6047034B2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | 溶融金属用鋳込ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5775266A JPS5775266A (en) | 1982-05-11 |
| JPS6047034B2 true JPS6047034B2 (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=15505516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55150840A Expired JPS6047034B2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | 溶融金属用鋳込ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047034B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10132575C1 (de) * | 2001-07-10 | 2002-07-04 | Heraeus Electro Nite Int | Feuerfester Ausguss |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS546816A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-19 | Kobe Steel Ltd | Prevention of pouriggnozzle blockade |
-
1980
- 1980-10-29 JP JP55150840A patent/JPS6047034B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5775266A (en) | 1982-05-11 |
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