JPS604766B2 - フオーム複合パネルの製法 - Google Patents
フオーム複合パネルの製法Info
- Publication number
- JPS604766B2 JPS604766B2 JP52102275A JP10227577A JPS604766B2 JP S604766 B2 JPS604766 B2 JP S604766B2 JP 52102275 A JP52102275 A JP 52102275A JP 10227577 A JP10227577 A JP 10227577A JP S604766 B2 JPS604766 B2 JP S604766B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foam
- composite panel
- manufacturing
- foam composite
- rigidity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はそり変形の少し、改良されたフオーム複合パネ
ルの製法に関する。
ルの製法に関する。
二枚の面材の間に発泡硬化性樹脂原液を注入し一体化成
形を行う場合両面材の性質特に剛性が異なるとそり変形
を起こし易く、この傾向は剛性の差が大になる程著しい
。この理由は成形後のパネルのフオーム層の収縮応力が
剛性の乏しい面材にかかりこれを収縮させるため他の面
材に曲げのモーメントがかかるからである。この欠点を
解決するため剛性の乏しい面材(以下裏面材と仮称し、
他の面村を表面材と仮称する)の側に背割りの切れ目を
入れることも考えられるが、この手段によると平滑面は
一面のみとなる。本発明はその製品には外見上何等の処
理手段も見えず、しかもそり変形が実質上全く生じない
フオーム複合パネルを得る方法を提供しようとするもの
である。本発明の方法における一態様においては裏面材
の内側に裏面材より4・さく(少くともその周囲は発泡
層が現れるような)かつ表面材と同程度の剛性の板材を
存在させて、この裏面材と板材からなる層と表面材の層
との間で注入発泡成形を行なわせる。
形を行う場合両面材の性質特に剛性が異なるとそり変形
を起こし易く、この傾向は剛性の差が大になる程著しい
。この理由は成形後のパネルのフオーム層の収縮応力が
剛性の乏しい面材にかかりこれを収縮させるため他の面
材に曲げのモーメントがかかるからである。この欠点を
解決するため剛性の乏しい面材(以下裏面材と仮称し、
他の面村を表面材と仮称する)の側に背割りの切れ目を
入れることも考えられるが、この手段によると平滑面は
一面のみとなる。本発明はその製品には外見上何等の処
理手段も見えず、しかもそり変形が実質上全く生じない
フオーム複合パネルを得る方法を提供しようとするもの
である。本発明の方法における一態様においては裏面材
の内側に裏面材より4・さく(少くともその周囲は発泡
層が現れるような)かつ表面材と同程度の剛性の板材を
存在させて、この裏面材と板材からなる層と表面材の層
との間で注入発泡成形を行なわせる。
また他の態様では裏面材の内側に発泡体とは非接着性の
物質からなる層を形成させておき発泡成形させる。この
両態様は作用は多少異なるが中間層を介在させる点は同
じであり効果上の差もない。第1図は第1の態様の説明
図であり、第2図は別の態様の説明図であって、第1図
−a及び第2図−aは夫々の製造手段を示す説明図、第
1図一b及び第2図bは製品の断側面図である。
物質からなる層を形成させておき発泡成形させる。この
両態様は作用は多少異なるが中間層を介在させる点は同
じであり効果上の差もない。第1図は第1の態様の説明
図であり、第2図は別の態様の説明図であって、第1図
−a及び第2図−aは夫々の製造手段を示す説明図、第
1図一b及び第2図bは製品の断側面図である。
而して各図において同一又は対応部分には同一の符号を
用い、A,Bは成形型を、1は表面材、2は裏面材、3
は介在板材又は非接着層、4は発泡層を夫々示す。第1
図に示す態様では剛性の板材3を介在させる。
用い、A,Bは成形型を、1は表面材、2は裏面材、3
は介在板材又は非接着層、4は発泡層を夫々示す。第1
図に示す態様では剛性の板材3を介在させる。
板材3の材質は何であってもよいが、製品の表面には現
われないので剛性のみが表面板1に匹敵すればよいので
経済的にはなるべく安価なものの使用が望ましい。第1
図−aでは板材3は裏面材と離して示してあるが、実際
には両者は仮結着しておくと作業上は好都合である。こ
の態様では応力はパネルの厚みの減少として吸収され又
表面材と板材の剛性により支えられ歪は周辺部に僅かに
現れるにすぎないのでパネル全体に対する曲げモーメン
トは殆んどないのでそりは生じない。第2図に示す態様
では3には剥離層が利用される。剥離層はポリオレフィ
ン類のフィルムやシートの貼着或はシリコン油の如き剥
離剤の塗布により形成される。この態様においては発泡
層と剥離層の界面は自由に互にづれ得るばかりでなく離
間もできるので発泡層内の応力は裏面材には影響を与え
ず、従って前言己態様と同様パネルのそりは生じない。
以上の説明においては表面材あるいは裏面材という用語
を用いたが現実にはフオーム複合パネルに使用される普
通の材料であればよく、前者にはスチール板、各種金属
板、化粧板等が挙げられ、後者としては紙布類例えば厚
紙あるいはクラフト紙等が挙げられる。
われないので剛性のみが表面板1に匹敵すればよいので
経済的にはなるべく安価なものの使用が望ましい。第1
図−aでは板材3は裏面材と離して示してあるが、実際
には両者は仮結着しておくと作業上は好都合である。こ
の態様では応力はパネルの厚みの減少として吸収され又
表面材と板材の剛性により支えられ歪は周辺部に僅かに
現れるにすぎないのでパネル全体に対する曲げモーメン
トは殆んどないのでそりは生じない。第2図に示す態様
では3には剥離層が利用される。剥離層はポリオレフィ
ン類のフィルムやシートの貼着或はシリコン油の如き剥
離剤の塗布により形成される。この態様においては発泡
層と剥離層の界面は自由に互にづれ得るばかりでなく離
間もできるので発泡層内の応力は裏面材には影響を与え
ず、従って前言己態様と同様パネルのそりは生じない。
以上の説明においては表面材あるいは裏面材という用語
を用いたが現実にはフオーム複合パネルに使用される普
通の材料であればよく、前者にはスチール板、各種金属
板、化粧板等が挙げられ、後者としては紙布類例えば厚
紙あるいはクラフト紙等が挙げられる。
なお注入発泡手段自体は周知の常法に従えばよいのでそ
の説明は省略する。
の説明は省略する。
第1図は第1の態様の説明図であり、第2図は別の態様
の説明図であって、第1図−a及び第2図−aは夫々の
製造手段を示す説明図、第1図−b及び第2図−bは製
品の断側面図である。 1…・・・表面板、2・・・・・・裏面板、3・・・・
・・介在板材又は剥離層、4・・・・・・発泡層、A,
B・・・・・・成形用型。 弟富図 第2図
の説明図であって、第1図−a及び第2図−aは夫々の
製造手段を示す説明図、第1図−b及び第2図−bは製
品の断側面図である。 1…・・・表面板、2・・・・・・裏面板、3・・・・
・・介在板材又は剥離層、4・・・・・・発泡層、A,
B・・・・・・成形用型。 弟富図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 剛性の異なる二枚の面材の間に発泡硬化性合成樹脂
原液を注入し一体に発泡成形するに当り、剛性の乏しい
面材の内側に発泡体と非接着性の部分を設けるか、ある
いは同じ内側に剛性の大きな面材と同程度の剛性を有す
る材質からなりかつこれより面積の小さい板状部材を介
在させて発泡成形させることを特徴とするフオーム複合
パネルの製法。 2 非接着性部分が発泡体と非接着性の物質からなるフ
イルム又はシートにより形成されている特許請求の範囲
第1項に記載のフオーム複合パネルの製法。 3 非接着性部分が離型剤の塗布によつて形成されたも
のである特許請求の範囲第1項に記載のフオーム複合パ
ネルの製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52102275A JPS604766B2 (ja) | 1977-08-26 | 1977-08-26 | フオーム複合パネルの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52102275A JPS604766B2 (ja) | 1977-08-26 | 1977-08-26 | フオーム複合パネルの製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5436378A JPS5436378A (en) | 1979-03-17 |
| JPS604766B2 true JPS604766B2 (ja) | 1985-02-06 |
Family
ID=14323042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52102275A Expired JPS604766B2 (ja) | 1977-08-26 | 1977-08-26 | フオーム複合パネルの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604766B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS628374U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-19 |
-
1977
- 1977-08-26 JP JP52102275A patent/JPS604766B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS628374U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5436378A (en) | 1979-03-17 |
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