JPS6047740B2 - X線露光用マスク及びその製造方法 - Google Patents

X線露光用マスク及びその製造方法

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JPS6047740B2
JPS6047740B2 JP53022528A JP2252878A JPS6047740B2 JP S6047740 B2 JPS6047740 B2 JP S6047740B2 JP 53022528 A JP53022528 A JP 53022528A JP 2252878 A JP2252878 A JP 2252878A JP S6047740 B2 JPS6047740 B2 JP S6047740B2
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JP
Japan
Prior art keywords
ray exposure
core material
film
exposure mask
mask
Prior art date
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Expired
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JP53022528A
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English (en)
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JPS54115073A (en
Inventor
正 中村
恵造 日出島
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CHO ERU ESU AI GIJUTSU KENKYU KUMIAI
Original Assignee
CHO ERU ESU AI GIJUTSU KENKYU KUMIAI
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Publication date
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Expired legal-status Critical Current

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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、X線露用光マスク及びその製造方法に関する
ものである。
X線露光処理は、従来行われている電子線露光処理にお
いて問題となる二次電子の発生や塵埃による散乱がなく
、高いアスペクト比のレジスト微細パターンが得られる
ことを特徴としている。
第1図はX線露光装置の原理図である。すなわち、基本
的にX線発生部1と試料室2とに分割され、両室はベリ
リウム窓3で区切られ、X線発生部1が常に真空に保た
れてターゲット4が汚れないようにされている。
同図X線発生室1内において、電子銃5から発生した電
子線6がターゲット4に衝突し、該ターゲット4からX
線7が発生する。
そしてベリリウム窓3を通して試料室2へ入射したX線
7は、X線露光用マスク8を通過して、被処理基板9上
に被着されている。X線レジスト10に選択的に照射さ
れる。ここで該X線露光用マスク8は、第2図に詳細に
示されるようにフレーム21、タップラン(支持膜)2
2並びにX線吸収体23からなる。
従来タップラン22としてシリコン(Si)、窒化シリ
コン(Si、No)など剛体薄膜が用いられてきた。と
ころがこれらの剛体薄膜からなるタップランを用いて露
光処理を行うと、製造工程中の熱処理などにより被処理
基板に反りが生じた場合、マスクと被処理基板とが完全
密着せず、転写歪が発生し、正確な露光処理ができなか
つた。そこで、ポリイミド等のプラスチック●フィルム
をメンブランとして使用することが提案された。
このような構造によれば、マスクと被処理基板とを完全
密着させることができる他、該プラスチック・フィルム
が透明なので光学的位置合せができるという特長がある
。このようなメンブランをプラスチック・フィルムから
構成したX線露光用マスクのフレームは、一般にステン
レス又はパイレックスガラスが使われている。
ところがステンレスは加工精度は良いが、熱膨張係数が
10×10−6/℃であり、被処理基板であるシリコン
基板(熱膨張係数2×10−5/℃)に露光処理を行お
うとする時、その差が大きく、電子線露光による該X線
露光用マスクの製作時と該X線露光用マスクを用いての
X線露光処理時とで温度差がある場合、あるいは長時間
のX線露光時に温度変化が生じた場合には該X線露光用
マスクと被処理基板との間に位置すれを生じてしまい、
微細加工上、不適当である。
例えば直径100C蒜〕のシリコン基板に対し露光処理
を行う際、その処理中の温度差が2〔℃〕ある場合、最
大位置ずれは1.6〔μ〕程にもなる。又、パイレック
スガラスは、その熱膨張係数が−3×10−3/℃とシ
リコンに近いが、それ自体の加工精度を上げにくいとい
う難点がある。
その他シリコン単体をフレームに使う場合もあるが比較
的脆いという欠点がある。
本発明は、このような従来のX線露光用マスク.の有す
る欠点を除去し、より高精度の露光処理を行うことがで
きるX線露光用マスクを提供しようとするものである。
また本発明は、該X線露光用マスクを容易に形成するこ
とができる製造方法をも提供する。このため、本発明に
よれば、被処理基板とほぼ同一の熱膨張係数を有する材
料を、マスクフレームの芯材として使用してなることを
特徴とするX線露光用マスクが提供される。また本発明
によれば中央部が平たんで周囲に断く面が略U字状の溝
を有する型を準備し、該型の前記溝内へ芯材を配置した
後、該型の中央平たん部並びに周囲溝内に樹脂層を形成
し、しかる後該型を除去してX線吸収体支持膜と該X線
吸収体支持膜の端部に一体成型されたフレームとを形成
する工程を有することを特徴とするX線露光用マスクの
製造方法が提供される。
すなわち、本発明は、X線露光用マスクのフレームの芯
材として、被処理基板とほぼ同一の熱膨張係数を有する
材質を使い、マスク製作時と転写時との温度差、あるい
は、長時間のX線露光時のマスク温度変化による位置ズ
レの問題を解決しようとするものである。
l 併せてメンブラン作製の際同時に型よりプラスチッ
ク●マスク●フレームを製作し、通常のフレーム接着工
程を省略できる点にも特徴を有する。
次に本発明を実施例をもつて詳細に説明しよう。本発明
の具体的な実施例を、第3図に示す製造工程をもつて、
より詳細に説明する。
本実施例においては、メンブラン用プラスチック材とし
てポリイミドを、またはマスクフレームの芯材としてシ
リコン(Si)を用いた。まず、第3図aに示されるよ
うに、中央部31が平たんで周囲端部に断面U字状の溝
32を有する金属あるいはガラスからなる型33が準備
される。次いで同図bに示されるように、該型33の溝
32内にシリコンからなる芯材34を配置する。
この時、該芯材34は、溝底部に設けられた複数個の突
起(図示せず)により該溝底部より浮かされた状態で収
容配置される。次いで該型33上に、モノマー溶液を回
転塗布し、前記溝32内の芯材34を被覆するとともに
、中央平たん部31にモノマー皮膜35を形成する。こ
の状態を同図cに示す。次いで、加熱処理を行つて前記
モノマー皮膜35をポリイミドに変換し、しかる後前記
型33を除去する。
この状態を同図dに示す。次いで、ポリイミド皮膜36
の一方の表面に電子線レジスト層を形成し、該電子線レ
ジストに所望のパターンを露光し、現象処理を行つてレ
ジストパターン37を形成する。
この状態を同図eに示す。しかる後、メッキ法、あるい
は蒸着法とリフトオフ法との組合せにより、前記ポリイ
ミド皮膜36のレジストパターン37に覆われていない
表面に、金(Au)等のX線吸収体の皮膜38を選択的
に形成する。
この状態を同図fに示す。この結果、該第3図fに示さ
れる構造をもつて本発明に係るX線露光用マスクが完成
される。
ここで、前記型33の除去には、該型33の内面へ予め
離型剤を塗布しておき離型するか、あるいは該型33自
体をエッチング除去することができる。すなわち、該型
33を、前述の如くガラスあるいはアルミニウム(A1
)、銅(Cu)等で構成すれば、弗酸等により、ポリイ
ミド皮膜をエッチングすることなく該型を除去すること
ができる。このような本発明によれば、フレームの芯材
が被処理基板とほぼ同一の熱膨張係数を有するX線露光
用マスクが提供される。従つて、電子線露光による該X
線露光用マスクの製作時と該X線露光用マスクを用いて
のX線露光処略時とで温度差がある場合、あるいはX線
露光処理中に温度変化が生じた場合であつても、該X線
露光マスクと被処理基板はほぼ同一量をもつて膨張、収
縮し、露光パターンのずれを生ずる恐れはない。
しかも、フレームの芯材は、メンブランの形成と同時固
着形成されるため、製造工程の簡略化が行え、しかもX
線露光用マスクとして機械的強度をより高めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はX線露光装置の概略の構造を示す断面図、第2
図は該X線露光装置において使用されるX線露光用マス
クの一般的な構造を示す断面図、第3図は本発明による
X線露光用マスクの製造工程を示す工程断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 X線を透過する皮膜上に選択的に形成されたX線吸
    収体膜を有するX線露光マスクに於て、芯材がシリコン
    からなり、該芯材の被覆層が前記皮膜と一体成型された
    ポリイミドからなるプラスチックマスクフレームである
    ことを特徴とするX線露光マスク。 2 中央部が平たんで周囲端部と該溝底部に設けられた
    突起を有する型の該溝内にマスクフレームのSiよりな
    る芯材を該突起により該溝底部より浮かせた状態で収容
    配置する工程と、該型上にプラスチック皮膜形成溶液を
    回転塗布し、該溝内を充填し該芯材を被覆するとともに
    該中央平たん部に皮膜を形成した後加熱処理してポリイ
    ミドよりなるプラスチック皮膜を形成する工程と、該芯
    材がポリイミドで被覆されたプラスチックマスクフレー
    ム及び前記プラスチック皮膜を型から除去する工程と、
    該ポリイミドよりなるプラスチック皮膜表面にX線吸収
    体膜を選択的に形成する工程とを有することを特徴とす
    るX線露光用マスクの製造方法。
JP53022528A 1978-02-28 1978-02-28 X線露光用マスク及びその製造方法 Expired JPS6047740B2 (ja)

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JPS54115073A JPS54115073A (en) 1979-09-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5885433A (ja) * 1981-11-16 1983-05-21 Hitachi Ltd フオトマスク
JPH02308A (ja) * 1987-09-30 1990-01-05 Canon Inc X線マスク用支持体

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JPS54115073A (en) 1979-09-07

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