JPS6048203B2 - 蒸発器 - Google Patents
蒸発器Info
- Publication number
- JPS6048203B2 JPS6048203B2 JP17805982A JP17805982A JPS6048203B2 JP S6048203 B2 JPS6048203 B2 JP S6048203B2 JP 17805982 A JP17805982 A JP 17805982A JP 17805982 A JP17805982 A JP 17805982A JP S6048203 B2 JPS6048203 B2 JP S6048203B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- passage
- heat transfer
- evaporator
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 11
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 11
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 8
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加熱蒸気等の加熱流体を利用して各種のプロ
セス流体を気化させるプレート式の蒸発器に関するもの
である。
セス流体を気化させるプレート式の蒸発器に関するもの
である。
従来のこの種プレート式の蒸発器は多数枚の角板を積
層してこの角板間に形成される各空間内に交互に加熱蒸
気とプロセス流体とを流すように構成されているため、
プロセス流体を加熱した加熱蒸気の凝縮液によりプロセ
ス流体が熱的影響を受けて効率が悪くなり、また、熱応
力により歪を生じ易いうえに加熱蒸気とプロセス流体と
の圧力差によつて平板が撓み易いという問題点があつた
。
層してこの角板間に形成される各空間内に交互に加熱蒸
気とプロセス流体とを流すように構成されているため、
プロセス流体を加熱した加熱蒸気の凝縮液によりプロセ
ス流体が熱的影響を受けて効率が悪くなり、また、熱応
力により歪を生じ易いうえに加熱蒸気とプロセス流体と
の圧力差によつて平板が撓み易いという問題点があつた
。
本発明は前記のような問題点を解決した蒸発器を目的
として完成されたものて、以下、本発明を図示に実施例
について詳細に説明する。 1は伝熱盤であつて、該伝
熱盤1は波状その他任意の凸部2を多数配設した上板部
3aと放射状その他任意の凸部2を多数配設した下板部
3bをその周縁部において接合一体化して内部を加熱流
体流通用の中空部4に形成した金属薄板よりなるドーナ
ツ状盤材3の中央孔部5にプロセス流体供給用と主軸挿
通用を兼ねる中心通路6と加熱流体通路7とドレン排出
路8とを備えたボス9を嵌着したもので、前記中空部4
は多数のドレン孔10を配設したドーナツ状の隔板11
をもつて上室部5aと下室部5bに区画されている。
として完成されたものて、以下、本発明を図示に実施例
について詳細に説明する。 1は伝熱盤であつて、該伝
熱盤1は波状その他任意の凸部2を多数配設した上板部
3aと放射状その他任意の凸部2を多数配設した下板部
3bをその周縁部において接合一体化して内部を加熱流
体流通用の中空部4に形成した金属薄板よりなるドーナ
ツ状盤材3の中央孔部5にプロセス流体供給用と主軸挿
通用を兼ねる中心通路6と加熱流体通路7とドレン排出
路8とを備えたボス9を嵌着したもので、前記中空部4
は多数のドレン孔10を配設したドーナツ状の隔板11
をもつて上室部5aと下室部5bに区画されている。
12はドーナツ状の断熱板であつて、前記伝熱盤1はそ
の多数枚が相互間に該断熱板12を介在させて重ねたう
え各中心通路6に挿通される主軸13とこれに螺装され
る上下の締付部材14をもつて連結して・ある。
の多数枚が相互間に該断熱板12を介在させて重ねたう
え各中心通路6に挿通される主軸13とこれに螺装され
る上下の締付部材14をもつて連結して・ある。
さらに、各ボス9の加熱流体通路7は中空部4の上方部
にあたる上室部5aに連通孔15によつて連通するとと
もにこの加熱蒸気が凝縮されて生じた凝縮液を排出する
ため該中空部4の下方部にあたる下室部5bは連通孔1
6によりボス9門のドレン排出路8に連通され、一方、
ボス9の中心通路6は上板部3aの上方空間すなわち上
板部3aと断熱板12との間の空隙17に連通孔18に
より連通している。なお、このボス9の上下両面には上
下に隣接されるボス9、9を気密に結合するためのガス
ケット20を嵌合させるガスケット溝19が設けてあり
、伝熱盤1は前記したように積み重ねて上下端部にエン
ドプレート21,22を介し前記した上下の締付部材1
4をもつて連結し、タンク等の容器23内に収容するも
のである。なお、24は加熱流体が伝熱盤1全体にわた
り均一に拡散されるよう隔板11の上面に設けられる円
弧状の整流部材である。このように構成されたものは、
ボス9のプロセス流体供給用の中心通路6にプロセス流
体を供給するとともに、ボス9の加熱流体通路7には加
熱流体を供給すると、プロセス流体は第3図に示される
ように連通孔18から上板部3aと断熱板12との空隙
17内に入り、上板部3aの凸部2間を縫つて次第に外
方へ流れて行く。
にあたる上室部5aに連通孔15によつて連通するとと
もにこの加熱蒸気が凝縮されて生じた凝縮液を排出する
ため該中空部4の下方部にあたる下室部5bは連通孔1
6によりボス9門のドレン排出路8に連通され、一方、
ボス9の中心通路6は上板部3aの上方空間すなわち上
板部3aと断熱板12との間の空隙17に連通孔18に
より連通している。なお、このボス9の上下両面には上
下に隣接されるボス9、9を気密に結合するためのガス
ケット20を嵌合させるガスケット溝19が設けてあり
、伝熱盤1は前記したように積み重ねて上下端部にエン
ドプレート21,22を介し前記した上下の締付部材1
4をもつて連結し、タンク等の容器23内に収容するも
のである。なお、24は加熱流体が伝熱盤1全体にわた
り均一に拡散されるよう隔板11の上面に設けられる円
弧状の整流部材である。このように構成されたものは、
ボス9のプロセス流体供給用の中心通路6にプロセス流
体を供給するとともに、ボス9の加熱流体通路7には加
熱流体を供給すると、プロセス流体は第3図に示される
ように連通孔18から上板部3aと断熱板12との空隙
17内に入り、上板部3aの凸部2間を縫つて次第に外
方へ流れて行く。
一方、加熱流体は第2図に示されるように連通孔15か
ら上板部3aと隔板11間の上室部5aに入つて次第に
外方へ流れて行き、金属薄板よりなる凸部2付の上板部
3aを介してプロセス流体を効率的に加熱する。このと
き加熱流体は隔板11の上面に設けられた円弧状の整流
部材24により伝熱盤1の全体にわたり均一に拡散され
てゆく。かくして、プロセス流体を加熱した加熱蒸気は
次第に凝縮液を生ずるに至るが、凝縮液は隔板11のド
レン孔1口から下方の下室部5bへ流入し、連通孔16
か.らドレン排出路8へ速やかに排出されることとなる
うえに各伝熱盤1,1間には断熱板12を介在させてあ
るので伝熱盤内の凝縮液が他の伝熱盤1に熱的な影響を
与えて効率を低下させることが少ない。なお、伝熱盤1
の末端まで達した加熱蒸気!も隔板11の端部から下方
の下室部5bに流入し、凝縮液とともに連通孔16から
ボス9内のドレン排出路8へ流入して外部に排出される
。このようにしてプロセス流体は凸部2付の上板部3a
上で次第に加熱されて徐々に気化し、気液混相流5とな
つて該上板部3aと他の伝熱盤1の下側の断熱板12と
の空隙17内を進行していくが、この空隙17は上板部
3aの表面が凸部2により複雑な流路となつているので
、プロセス流体の流れは十分に乱されて大きい境膜熱伝
達係数が得られ4る。このようにして十分に加熱されつ
つ上板部3aの端部に達したプロセス流体は気化した低
沸物と気化しなかつた高沸物とに気液分離されて容器2
3の上部と下部へ送られることになるが、本発明におい
ては伝熱盤1をドーナツ状に形成したので熱による歪が
小さくなる利点があり、また、ドーナツ状盤材3の上板
部3aに多数の凸部2を配設してあるうえに各伝熱盤1
,1間に断熱板12を介在させてこれに凸部2をもつて
多点接触しているため、金属薄板を肉薄化して熱伝達を
良くしフた場合にも加熱蒸気圧等による変形を生ずる恐
れがなくなり、上板部3aが凸部2によつて伝熱面積を
拡大している点と相俟つて優れた熱効率を得ることがで
き、また、実施例に示すように中空部4を多数のドレン
孔10が配設された隔板11を・もつて上室部5aと下
室部5bに区画しておいた場合には凝縮液がこのドレン
孔10を通じて速やかに排出されることとなつて伝熱効
果に悪影響を与える恐れがない。さらに、本発明によれ
ば凝縮液の影響は伝熱盤1の上下に配された断熱板12
によつても防止されてるのでプロセス流体に熱的悪影響
をおよぼさず、しかも、加熱流体通路7とドレン排出路
8はプロセス流体供給用の中心通路6とともにボスに設
けてあるので、伝熱盤1を積み重ねるのみで各伝熱盤1
の通路を互いに連通させることができて分解、組立が容
易に行なえる利点もある。従つて、本発明は在来のプレ
ート式の蒸発器の問題点を解決したものとして業界の発
展に寄与するところ極めて大なものである。
ら上板部3aと隔板11間の上室部5aに入つて次第に
外方へ流れて行き、金属薄板よりなる凸部2付の上板部
3aを介してプロセス流体を効率的に加熱する。このと
き加熱流体は隔板11の上面に設けられた円弧状の整流
部材24により伝熱盤1の全体にわたり均一に拡散され
てゆく。かくして、プロセス流体を加熱した加熱蒸気は
次第に凝縮液を生ずるに至るが、凝縮液は隔板11のド
レン孔1口から下方の下室部5bへ流入し、連通孔16
か.らドレン排出路8へ速やかに排出されることとなる
うえに各伝熱盤1,1間には断熱板12を介在させてあ
るので伝熱盤内の凝縮液が他の伝熱盤1に熱的な影響を
与えて効率を低下させることが少ない。なお、伝熱盤1
の末端まで達した加熱蒸気!も隔板11の端部から下方
の下室部5bに流入し、凝縮液とともに連通孔16から
ボス9内のドレン排出路8へ流入して外部に排出される
。このようにしてプロセス流体は凸部2付の上板部3a
上で次第に加熱されて徐々に気化し、気液混相流5とな
つて該上板部3aと他の伝熱盤1の下側の断熱板12と
の空隙17内を進行していくが、この空隙17は上板部
3aの表面が凸部2により複雑な流路となつているので
、プロセス流体の流れは十分に乱されて大きい境膜熱伝
達係数が得られ4る。このようにして十分に加熱されつ
つ上板部3aの端部に達したプロセス流体は気化した低
沸物と気化しなかつた高沸物とに気液分離されて容器2
3の上部と下部へ送られることになるが、本発明におい
ては伝熱盤1をドーナツ状に形成したので熱による歪が
小さくなる利点があり、また、ドーナツ状盤材3の上板
部3aに多数の凸部2を配設してあるうえに各伝熱盤1
,1間に断熱板12を介在させてこれに凸部2をもつて
多点接触しているため、金属薄板を肉薄化して熱伝達を
良くしフた場合にも加熱蒸気圧等による変形を生ずる恐
れがなくなり、上板部3aが凸部2によつて伝熱面積を
拡大している点と相俟つて優れた熱効率を得ることがで
き、また、実施例に示すように中空部4を多数のドレン
孔10が配設された隔板11を・もつて上室部5aと下
室部5bに区画しておいた場合には凝縮液がこのドレン
孔10を通じて速やかに排出されることとなつて伝熱効
果に悪影響を与える恐れがない。さらに、本発明によれ
ば凝縮液の影響は伝熱盤1の上下に配された断熱板12
によつても防止されてるのでプロセス流体に熱的悪影響
をおよぼさず、しかも、加熱流体通路7とドレン排出路
8はプロセス流体供給用の中心通路6とともにボスに設
けてあるので、伝熱盤1を積み重ねるのみで各伝熱盤1
の通路を互いに連通させることができて分解、組立が容
易に行なえる利点もある。従つて、本発明は在来のプレ
ート式の蒸発器の問題点を解決したものとして業界の発
展に寄与するところ極めて大なものである。
第1図は本発明の実施例を示す一部切欠正面図、第2図
は同じく要部の一部切欠正面図、第3図は同じく要部の
一部切欠側面図、第4図は同じく一部切欠平面図である
。 1 ・・・伝熱盤、2・・・凸部、3・・・ドーナツ状
盤材、3a・・・上板部、4・・・中空部、5・・・中
央孔部、5a・・・上室部、5b・・・下室部、6・・
・中心通路、7 ・・・加熱流体通路、8・・・ドレン
排出路、9 ・・・ボス、10・・・ドレン孔、11・
・・隔板、12・・・断熱板、13・・・主軸、14・
・・締付部材、15,16・・・連通孔、17・・・空
隙、18・・・連通孔。
は同じく要部の一部切欠正面図、第3図は同じく要部の
一部切欠側面図、第4図は同じく一部切欠平面図である
。 1 ・・・伝熱盤、2・・・凸部、3・・・ドーナツ状
盤材、3a・・・上板部、4・・・中空部、5・・・中
央孔部、5a・・・上室部、5b・・・下室部、6・・
・中心通路、7 ・・・加熱流体通路、8・・・ドレン
排出路、9 ・・・ボス、10・・・ドレン孔、11・
・・隔板、12・・・断熱板、13・・・主軸、14・
・・締付部材、15,16・・・連通孔、17・・・空
隙、18・・・連通孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内部を加熱流体流通用の中空部4に形成した金属薄
板よりなるドーナツ状盤材3の上板部3aに多数の凸部
2を配設するとともに中央孔部5に中心通路6と加熱流
体通路7とドレン排出路8とを備えたボス9を嵌着して
なる伝熱盤1の多数枚を相互間に断熱板12介在させて
重ねて各中心通路6に挿通される主軸13とこれに螺装
される上下の締付部材14をもつて連結して該中心通路
6を前記上板部3aと断熱板12との空隙17に連通孔
18をもつて連通させるとともに前記加熱流体通路7と
ドレン排出路8を前記中空部4の上方部と下方部に連通
孔15、16をもつて連通させたことを特徴とする蒸発
器。 2 ドーナツ状盤材3の中空部4が多数のドレン孔10
を配設した隔板11をもつて上室部5aと下室部5bに
区画されている特許請求の範囲第1項記載の蒸発器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17805982A JPS6048203B2 (ja) | 1982-10-09 | 1982-10-09 | 蒸発器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17805982A JPS6048203B2 (ja) | 1982-10-09 | 1982-10-09 | 蒸発器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5969101A JPS5969101A (ja) | 1984-04-19 |
| JPS6048203B2 true JPS6048203B2 (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=16041882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17805982A Expired JPS6048203B2 (ja) | 1982-10-09 | 1982-10-09 | 蒸発器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048203B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH053902Y2 (ja) * | 1986-08-08 | 1993-01-29 | ||
| JPH053901Y2 (ja) * | 1986-08-08 | 1993-01-29 | ||
| CN103316491B (zh) * | 2013-06-05 | 2014-12-10 | 深圳市朗诚实业有限公司 | 一种平行蒸发仪 |
| CN108917438B (zh) * | 2018-06-29 | 2020-11-13 | 合肥通用机械研究院有限公司 | 一种高温高压紧凑式换热器 |
-
1982
- 1982-10-09 JP JP17805982A patent/JPS6048203B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5969101A (ja) | 1984-04-19 |
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