JPS6048741B2 - 液晶セル基板及びその製造方法 - Google Patents
液晶セル基板及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS6048741B2 JPS6048741B2 JP3351181A JP3351181A JPS6048741B2 JP S6048741 B2 JPS6048741 B2 JP S6048741B2 JP 3351181 A JP3351181 A JP 3351181A JP 3351181 A JP3351181 A JP 3351181A JP S6048741 B2 JPS6048741 B2 JP S6048741B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- insulating film
- organic
- crystal cell
- insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/133345—Insulating layers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液晶表示装置に使用して好適な液晶セル基板
に関する。
に関する。
第1図は、液晶表示装置の構造を示す図で、1、laは
、ガラスなどの絶縁基板上に、絶縁被膜、透明電極、配
向処理膜を形成した液晶セル基板である。
、ガラスなどの絶縁基板上に、絶縁被膜、透明電極、配
向処理膜を形成した液晶セル基板である。
液晶表示装置は、セラミックビーズ等のスペーサーを含
有したエポキシ樹脂などの接着剤2を用いて2枚の液晶
セル基板1、laを一定の間隙に保つて対向させた液晶
セル内に、液晶物質3を封入して作成する。第2図は、
前記液晶セル基板1の構成を詳しく示した図である。
有したエポキシ樹脂などの接着剤2を用いて2枚の液晶
セル基板1、laを一定の間隙に保つて対向させた液晶
セル内に、液晶物質3を封入して作成する。第2図は、
前記液晶セル基板1の構成を詳しく示した図である。
11はガラスなどの絶縁基板で、該絶縁基板11上に、
浸漬法、蒸着法、印刷法などにより有機シリコン化合物
を塗布し、450フ℃〜500℃て約ル分間焼成し、前
記絶縁基板11中に含まれるアルカリイオン溶出防止の
ためにSlO2の絶縁被膜12Aを形成する。
浸漬法、蒸着法、印刷法などにより有機シリコン化合物
を塗布し、450フ℃〜500℃て約ル分間焼成し、前
記絶縁基板11中に含まれるアルカリイオン溶出防止の
ためにSlO2の絶縁被膜12Aを形成する。
該絶縁被膜12A上に、印刷法、蒸着法などにより酸化
インジウム等の金属酸化物からなる透明電極13を所定
形状に形成する。該透明電極13を被つて、前記絶縁被
膜12Aと同じ方法でSiO。の絶縁被膜12Bを形成
する。さらに、該絶縁被膜12B上に、シランカップリ
ング剤等の配向処理膜14を塗布し、120゜Cで約3
吟間乾燥した後一定方向にラピングして、液晶セル基板
1を作成していた。しかし、従来の液晶セル基板を用い
て得られる液 :晶表示装置には、次のような欠点があ
つた。ガラス等の絶縁基板11に含まれるアルカリイオ
ンが液晶物質中に溶出すると、液晶物質に悪影響を与え
、液晶表示装置の信頼性を悪化させ、寿命を短かくする
。アルカリイオン溶出防止のために、従来は、SiO2
絶縁被膜12A,12Bを形成していたが、十分ではな
く、信頼性、寿命の点で問題があつた。又有機シリコン
化合物を印刷塗布し、450゜C〜500゜Cて焼成し
て得られる前記絶縁被膜12A,12Bは、比較的軟か
く、ラピング時にはがれたり、ラピング時に絶縁被膜1
2B上に形成される溝が大きくなつたりして、液晶物質
の配向性が悪るくなる欠点があつた。このような欠点を
解消するため、本出願人は先に、有機ケイ素化合物と、
有機インジウム化合物と、有機アルミニウム化合物との
混合物を主成分とする絶縁被膜形成用ペーストを塗布し
た後に焼成してSIO。−ITI.O3一Al。O。系
酸化物からなる絶縁被膜を提案した(特開昭57−62
027号参照)。この三成分系からなる絶縁被膜は、そ
れぞれ単一独の酸化物の欠点を相補い、優れた特性を有
している。
インジウム等の金属酸化物からなる透明電極13を所定
形状に形成する。該透明電極13を被つて、前記絶縁被
膜12Aと同じ方法でSiO。の絶縁被膜12Bを形成
する。さらに、該絶縁被膜12B上に、シランカップリ
ング剤等の配向処理膜14を塗布し、120゜Cで約3
吟間乾燥した後一定方向にラピングして、液晶セル基板
1を作成していた。しかし、従来の液晶セル基板を用い
て得られる液 :晶表示装置には、次のような欠点があ
つた。ガラス等の絶縁基板11に含まれるアルカリイオ
ンが液晶物質中に溶出すると、液晶物質に悪影響を与え
、液晶表示装置の信頼性を悪化させ、寿命を短かくする
。アルカリイオン溶出防止のために、従来は、SiO2
絶縁被膜12A,12Bを形成していたが、十分ではな
く、信頼性、寿命の点で問題があつた。又有機シリコン
化合物を印刷塗布し、450゜C〜500゜Cて焼成し
て得られる前記絶縁被膜12A,12Bは、比較的軟か
く、ラピング時にはがれたり、ラピング時に絶縁被膜1
2B上に形成される溝が大きくなつたりして、液晶物質
の配向性が悪るくなる欠点があつた。このような欠点を
解消するため、本出願人は先に、有機ケイ素化合物と、
有機インジウム化合物と、有機アルミニウム化合物との
混合物を主成分とする絶縁被膜形成用ペーストを塗布し
た後に焼成してSIO。−ITI.O3一Al。O。系
酸化物からなる絶縁被膜を提案した(特開昭57−62
027号参照)。この三成分系からなる絶縁被膜は、そ
れぞれ単一独の酸化物の欠点を相補い、優れた特性を有
している。
すなわち、SiO2の液晶分子に対する良好な配向性と
成膜性とガラス基板に対する強固な接着性を有し、また
In。O3の添加により絶縁膜の硬度を増し、ラピング
しても表面に形成される溝が二必要以上に大きくなるこ
とがなく、さらにAl2O。により高い膜強度と高電気
絶縁性を兼ね備えた絶縁被膜となる。ところがこのよう
に絶縁膜として優れた特性を有するものにおいても問題
がない訳ではない。
成膜性とガラス基板に対する強固な接着性を有し、また
In。O3の添加により絶縁膜の硬度を増し、ラピング
しても表面に形成される溝が二必要以上に大きくなるこ
とがなく、さらにAl2O。により高い膜強度と高電気
絶縁性を兼ね備えた絶縁被膜となる。ところがこのよう
に絶縁膜として優れた特性を有するものにおいても問題
がない訳ではない。
すlなゎち、SiO。−In2O3−Al。O3系酸化
物からなる絶縁被膜を用いると、電圧無印加時に透明電
極パターンの見える程度が従来のSiO。単独の絶縁膜
の場合よりも増し、そのためにコントラスト、表示品位
が損ねられる。本発明は、叙上の従来の欠点を解消し、
コントラスト、表示品位が良く、信頼性のある寿命の長
い液晶表示装置を提供するためになされたものである。
物からなる絶縁被膜を用いると、電圧無印加時に透明電
極パターンの見える程度が従来のSiO。単独の絶縁膜
の場合よりも増し、そのためにコントラスト、表示品位
が損ねられる。本発明は、叙上の従来の欠点を解消し、
コントラスト、表示品位が良く、信頼性のある寿命の長
い液晶表示装置を提供するためになされたものである。
本発明の特徴は、第2図における絶縁被膜12Aとして
、TiO2−SiO2系酸化物からなる被膜を用い、絶
縁被膜12Bとして、SiO2−In2O3−川。
、TiO2−SiO2系酸化物からなる被膜を用い、絶
縁被膜12Bとして、SiO2−In2O3−川。
0。
系酸化物からなる被膜を用いたことであJる。そして、
TiO2−SiO。系酸化物被膜は、有機チタン化合物
と有機シリコン化合物との混合物を焼成して得られる被
膜であり、SiO2−In2O3一に。03系酸化物被
膜が、有機シリコン化合物と、有機インジウム化合物と
、有機アルミニウム化合・物との混合物を焼成して得ら
れる被膜であることである。
TiO2−SiO。系酸化物被膜は、有機チタン化合物
と有機シリコン化合物との混合物を焼成して得られる被
膜であり、SiO2−In2O3一に。03系酸化物被
膜が、有機シリコン化合物と、有機インジウム化合物と
、有機アルミニウム化合・物との混合物を焼成して得ら
れる被膜であることである。
さらに他の特徴は、TiO。−SiO2系酸化物被膜中
にP。qが含まれていることである。本発明による効果
は、まず第1に、SiO。より光の屈折率が大きいTi
O。を適量混合することにより、電極パターンに対して
マスキング効果の大きいTiO。−SIO。系酸化物の
第1の絶縁被膜が得られるから、前述の膜特性に優れた
SiO。−Iル0。−Al2O3系酸化物からなる第2
の絶縁被膜を用いても液晶表示装置の非点灯時(電圧無
印加時)に、電極パターンが見えることもなく、コント
ラスト、表示品位が良い表示装置が作成できる点があげ
られる。第2に、絶縁被膜12A中に、P2O=,が含
まれている場合は、ガラスなどの絶縁基板中に含まれる
アルカリイオンの液晶物質中への溶出防止効果が、SI
O。単体の被膜より大きく、より信頼性が高く寿命の長
い液晶表示装置が作成できる点があげられる。第3に、
絶縁被膜12Bを、SIO。−1n。0。
にP。qが含まれていることである。本発明による効果
は、まず第1に、SiO。より光の屈折率が大きいTi
O。を適量混合することにより、電極パターンに対して
マスキング効果の大きいTiO。−SIO。系酸化物の
第1の絶縁被膜が得られるから、前述の膜特性に優れた
SiO。−Iル0。−Al2O3系酸化物からなる第2
の絶縁被膜を用いても液晶表示装置の非点灯時(電圧無
印加時)に、電極パターンが見えることもなく、コント
ラスト、表示品位が良い表示装置が作成できる点があげ
られる。第2に、絶縁被膜12A中に、P2O=,が含
まれている場合は、ガラスなどの絶縁基板中に含まれる
アルカリイオンの液晶物質中への溶出防止効果が、SI
O。単体の被膜より大きく、より信頼性が高く寿命の長
い液晶表示装置が作成できる点があげられる。第3に、
絶縁被膜12Bを、SIO。−1n。0。
−Al。O。系酸化物で形成したので、従来のSiO。
単体被膜より、被膜強度大で、硬く従つてラピング時に
はがれたり、溝が大きくなつたりすることがなく、信頼
性のある液晶表示装置を提供できる点があげられる。次
に本発明液晶セル基板の製造方法について第2図をもと
にして説明する。
単体被膜より、被膜強度大で、硬く従つてラピング時に
はがれたり、溝が大きくなつたりすることがなく、信頼
性のある液晶表示装置を提供できる点があげられる。次
に本発明液晶セル基板の製造方法について第2図をもと
にして説明する。
まず、有機チタン化合物と、有機シリコン化合物との混
合物を、有機溶媒に溶解し、粘性剤を添加混合してペー
ストを作成する。ここで、有機チタン化合物と、有機シ
リコン化合物との混合物は、有機溶媒に安定に溶解する
必要があり、かつ、焼成温度450℃〜700℃で完全
に熱分解し、TiO。−SiO。系酸化物となるもので
なければならない。これら条件を満足する (有機チタ
ン化合物としては、テトラオクチレングリコールチタネ
ート (TOG)、テトラスチアリルチタネート (T
ST)、チタニウムオキシアセチルjアセトナート、チ
タニウムブチルアルコレイト、テトライソプロピルビス
(ジオクチルホスフアイト)チタネート、イソプロピル
トリス(ジオクチ :ルパイロホスフエート)チタネー
トなどがあげられる。又、有機シリコン化合物としては
、ビニルナリス(2−メトキシエトキシ)シラン、アセ
トキシメチルシラン、エチルシリケートなどがあげられ
る。なお、P。O。を含むTiO。−SiO。系酸化物
は、有機チタン化合物と、有機シリコン化合物と、有機
リン化合物との混合物を焼成することによつても生成さ
れるが、ペースト化に好適な有機リン化合物としては、
トリエチルホスフィン、メチルホスフィン酌QH3PO
(0H)2、トリフェニルホスフィン(C6H5)3P
)リン酸トリフェニル(C。桟O)。PO等があげられ
る。ペースト化に必要な有機溶媒としては、有機チタン
化合物と有機シリコン化合物との混合物に対して反応性
が乏しく、沸点が180〜350゜Cである必要があり
、ベンジルアルコール、ジプロピレングリコール、2エ
チルヘキサノール等の高沸点アルコール類、ベンジルア
セテート、カルビトールアセテート等の高沸点エステル
類、ブチルセロソルブなどの高沸点エーテル類などの高
沸点有機溶媒が適用でき、二種以上の溶媒を混合使用し
てよい。又粘性剤としては、前記有機溶媒に対する溶解
能がよく、焼成温1度てある450〜700゜Cて完全
に熱分解するものでなくてはならない。この条件を満た
すものとして、エチルセルローズ、ニトロセルローズ等
のセルローズ系粘性剤が適用できる。作成されたペース
トを、ガラスなどの絶縁基板 門11上に、印刷法によ
り塗布し、150℃でル分間予備乾燥後、450℃〜5
00゜Cで約3紛焼成し、絶縁被膜12Aを形成する。
合物を、有機溶媒に溶解し、粘性剤を添加混合してペー
ストを作成する。ここで、有機チタン化合物と、有機シ
リコン化合物との混合物は、有機溶媒に安定に溶解する
必要があり、かつ、焼成温度450℃〜700℃で完全
に熱分解し、TiO。−SiO。系酸化物となるもので
なければならない。これら条件を満足する (有機チタ
ン化合物としては、テトラオクチレングリコールチタネ
ート (TOG)、テトラスチアリルチタネート (T
ST)、チタニウムオキシアセチルjアセトナート、チ
タニウムブチルアルコレイト、テトライソプロピルビス
(ジオクチルホスフアイト)チタネート、イソプロピル
トリス(ジオクチ :ルパイロホスフエート)チタネー
トなどがあげられる。又、有機シリコン化合物としては
、ビニルナリス(2−メトキシエトキシ)シラン、アセ
トキシメチルシラン、エチルシリケートなどがあげられ
る。なお、P。O。を含むTiO。−SiO。系酸化物
は、有機チタン化合物と、有機シリコン化合物と、有機
リン化合物との混合物を焼成することによつても生成さ
れるが、ペースト化に好適な有機リン化合物としては、
トリエチルホスフィン、メチルホスフィン酌QH3PO
(0H)2、トリフェニルホスフィン(C6H5)3P
)リン酸トリフェニル(C。桟O)。PO等があげられ
る。ペースト化に必要な有機溶媒としては、有機チタン
化合物と有機シリコン化合物との混合物に対して反応性
が乏しく、沸点が180〜350゜Cである必要があり
、ベンジルアルコール、ジプロピレングリコール、2エ
チルヘキサノール等の高沸点アルコール類、ベンジルア
セテート、カルビトールアセテート等の高沸点エステル
類、ブチルセロソルブなどの高沸点エーテル類などの高
沸点有機溶媒が適用でき、二種以上の溶媒を混合使用し
てよい。又粘性剤としては、前記有機溶媒に対する溶解
能がよく、焼成温1度てある450〜700゜Cて完全
に熱分解するものでなくてはならない。この条件を満た
すものとして、エチルセルローズ、ニトロセルローズ等
のセルローズ系粘性剤が適用できる。作成されたペース
トを、ガラスなどの絶縁基板 門11上に、印刷法によ
り塗布し、150℃でル分間予備乾燥後、450℃〜5
00゜Cで約3紛焼成し、絶縁被膜12Aを形成する。
次に、該絶縁被膜12A上に、スクリーン印刷法により
、オクチル酸インジウム等の有機インジウム化合物を有
機溶媒に溶 フ解して作成したペーストを、所定形状に
塗布した後、1500Cで■分間予備乾燥後、450゜
C〜500゜Cで3紛焼成して、透明電極13を形成す
る。該透明電極13を被つて、有機シリコン化合物と、
有機インジウム化合物と、有機アルミニウム化合物との
混合物を、有機溶媒に溶解し、粘性剤を添加混合して得
られるペーストを、印刷法により塗布し、150℃でル
分間予備乾燥後、450゜C〜500゜Cて約3紛間焼
成して、絶縁被膜12Bを形成する。ここで、有機シリ
コン化合物としては、前記絶縁被膜12A形成時に用い
たものが適用てきる。有機インジウム化合物としては、
インジウムアルコキシド、インジウムアセチルアセトナ
ート等が、又有機アルミニウム化合物としては、アルミ
ニウムアルコキシド、アルミニウムアセチルアセトナー
ト等が適用できる。有機溶媒、粘性剤は、前記絶縁被膜
12A形成時に用いたものが適用できる。前記絶縁被膜
12B形成後、必要ならば、ビニルトリス(2−メトキ
シエトキシ)シラン等のシランカップリング剤を塗布し
、120’Cで約30分間乾燥して、配向処理膜14を
形成して、液晶セル基板1を完成する。叙上のようにし
て製作した液晶セル基板1を用いて作成した液晶表示装
置は、電圧無印加時に透明電極が見える事もなく、コン
トラスト・表示品位が良い、信頼性の高い長寿命のもの
であつた。
、オクチル酸インジウム等の有機インジウム化合物を有
機溶媒に溶 フ解して作成したペーストを、所定形状に
塗布した後、1500Cで■分間予備乾燥後、450゜
C〜500゜Cで3紛焼成して、透明電極13を形成す
る。該透明電極13を被つて、有機シリコン化合物と、
有機インジウム化合物と、有機アルミニウム化合物との
混合物を、有機溶媒に溶解し、粘性剤を添加混合して得
られるペーストを、印刷法により塗布し、150℃でル
分間予備乾燥後、450゜C〜500゜Cて約3紛間焼
成して、絶縁被膜12Bを形成する。ここで、有機シリ
コン化合物としては、前記絶縁被膜12A形成時に用い
たものが適用てきる。有機インジウム化合物としては、
インジウムアルコキシド、インジウムアセチルアセトナ
ート等が、又有機アルミニウム化合物としては、アルミ
ニウムアルコキシド、アルミニウムアセチルアセトナー
ト等が適用できる。有機溶媒、粘性剤は、前記絶縁被膜
12A形成時に用いたものが適用できる。前記絶縁被膜
12B形成後、必要ならば、ビニルトリス(2−メトキ
シエトキシ)シラン等のシランカップリング剤を塗布し
、120’Cで約30分間乾燥して、配向処理膜14を
形成して、液晶セル基板1を完成する。叙上のようにし
て製作した液晶セル基板1を用いて作成した液晶表示装
置は、電圧無印加時に透明電極が見える事もなく、コン
トラスト・表示品位が良い、信頼性の高い長寿命のもの
であつた。
以下実施例をもとにさらに、本発明を説明する。実施例
1 有機チタン化合物として、テトラオクチレングリコール
チタネート (TOG)、有機シリコン化合物として、
ビニルトリス(2−メトキシエトキシ)シランを用い、
次の組成で、ペーストを作成した。
1 有機チタン化合物として、テトラオクチレングリコール
チタネート (TOG)、有機シリコン化合物として、
ビニルトリス(2−メトキシエトキシ)シランを用い、
次の組成で、ペーストを作成した。
金属部5Wt%
TOG
ビニルトリス(2−メトキシエトキシ)シラン
溶媒部85Wt%
2−エチルヘキサノール
粘性剤10Wt%
エチルセルローズ
作成したペーストを、ソーダガラス基板上に印刷塗布し
、150゜Cでル分間予備乾燥後、500℃て30分間
焼成して、絶縁被膜12Aを形成した。
、150゜Cでル分間予備乾燥後、500℃て30分間
焼成して、絶縁被膜12Aを形成した。
次に、該絶縁被膜12A上にHO。からなる透明電極を
印刷法により形成した。次に、有機インジウム化合物と
して、インジウムアセチルアセトナート、有機アルミニ
ウム化合物として、アルミニウムアセチルアセトナート
、有機シリコン化合物として、ビニルトリス(2−メト
キシエトキシ)シランを用い、次の組成で、ペーストを
作成した。金属部5wL%インジウムアセチルアセトナ
ート アルミニウムアセチルアセトナート ビニルトリス(2−メトキシエトキシ)シラン 溶媒部85wt%J ベンジルアセテート ベンジルアルコール 粘性剤10Wt% エチルセルローズ 作成したペーストを、前記透明電極を被つて印刷塗布し
、150゜Cでル分間予備乾燥後、500゜Cで30分
間焼成して、絶縁被膜12Bを形成し、ビニルトリス(
2−メトキシエトキシ)シランを塗布120℃で3吟間
乾燥し、配向処理膜を形成して、液晶セル基板を完成し
た。
印刷法により形成した。次に、有機インジウム化合物と
して、インジウムアセチルアセトナート、有機アルミニ
ウム化合物として、アルミニウムアセチルアセトナート
、有機シリコン化合物として、ビニルトリス(2−メト
キシエトキシ)シランを用い、次の組成で、ペーストを
作成した。金属部5wL%インジウムアセチルアセトナ
ート アルミニウムアセチルアセトナート ビニルトリス(2−メトキシエトキシ)シラン 溶媒部85wt%J ベンジルアセテート ベンジルアルコール 粘性剤10Wt% エチルセルローズ 作成したペーストを、前記透明電極を被つて印刷塗布し
、150゜Cでル分間予備乾燥後、500゜Cで30分
間焼成して、絶縁被膜12Bを形成し、ビニルトリス(
2−メトキシエトキシ)シランを塗布120℃で3吟間
乾燥し、配向処理膜を形成して、液晶セル基板を完成し
た。
該液晶セル基板を用い ・て作成した液晶表示装置は、
後述のように電圧無印加時に透明電極が見える事もなく
、コントラストの良いものであつた。実施例2 有機チタン化合物として、チタニウムブチルアルコレイ
、有機シリコン化合物として、エチル・ンリケートを用
い、更に、有機リン化合物として、トリエチルホスフィ
ンを用いて、ペーストを作成し、実施例1と同様にして
、P。
後述のように電圧無印加時に透明電極が見える事もなく
、コントラストの良いものであつた。実施例2 有機チタン化合物として、チタニウムブチルアルコレイ
、有機シリコン化合物として、エチル・ンリケートを用
い、更に、有機リン化合物として、トリエチルホスフィ
ンを用いて、ペーストを作成し、実施例1と同様にして
、P。
O。を含有する絶縁被膜12Aを、ガラス基板上に形成
した。そして透明電極、絶縁被膜12Bを実施例1と同
一に形成して、液晶セル基板を作成し、該液晶セル基板
を用いて、液晶表示装置を製作したところ、電圧無印加
時に透明電極が見えることもなく、コントラストの良い
信頼性の高いものが得られた。本発明の実施例に係る液
晶セル基板ならびに比較例の液晶セル基板をそれぞれ用
いて液晶表示装置を作成し、第2の絶縁膜の成膜性と配
向性ならびに各装置の電圧無印加時における電極パター
ンの視認性のテストを行ない、その結果を次の表に−ま
とめた。なおこの表において、実施例1は、第1の絶縁
被膜(絶縁基板側の絶縁被膜)としてTlO2−SIO
。
した。そして透明電極、絶縁被膜12Bを実施例1と同
一に形成して、液晶セル基板を作成し、該液晶セル基板
を用いて、液晶表示装置を製作したところ、電圧無印加
時に透明電極が見えることもなく、コントラストの良い
信頼性の高いものが得られた。本発明の実施例に係る液
晶セル基板ならびに比較例の液晶セル基板をそれぞれ用
いて液晶表示装置を作成し、第2の絶縁膜の成膜性と配
向性ならびに各装置の電圧無印加時における電極パター
ンの視認性のテストを行ない、その結果を次の表に−ま
とめた。なおこの表において、実施例1は、第1の絶縁
被膜(絶縁基板側の絶縁被膜)としてTlO2−SIO
。
系酸化物を、第2の絶縁被膜(配向処理膜側)としてS
iO。−In2O3−Al,O。系酸化物をそれぞれ用
いた例、実施例2は第1の絶縁被膜としてTiO2−S
iO。−P。q系酸化物を、第2の絶縁被膜として実施
例1と同じ酸化物を用いた例を示す。また比較例1は、
第1の絶縁被膜としてSiO2を、第2の絶縁被膜とし
て実施例1と同じ酸化物を用いた例を、比較例2は、第
1の絶縁被膜ならびに第2の絶縁被膜として共にSiO
2を用いた例を示している。またこの表において、成膜
性の欄において。
iO。−In2O3−Al,O。系酸化物をそれぞれ用
いた例、実施例2は第1の絶縁被膜としてTiO2−S
iO。−P。q系酸化物を、第2の絶縁被膜として実施
例1と同じ酸化物を用いた例を示す。また比較例1は、
第1の絶縁被膜としてSiO2を、第2の絶縁被膜とし
て実施例1と同じ酸化物を用いた例を、比較例2は、第
1の絶縁被膜ならびに第2の絶縁被膜として共にSiO
2を用いた例を示している。またこの表において、成膜
性の欄において。
印のものはクラック等が全くなく膜厚が均一なもの、〇
印のものはクラック等はないが、膜厚がやや不均一なも
のをそれぞれ示している。配向性の欄において〇印のも
のはデイスクリネーシヨンの発生がほとんどないもの、
×印のものはデイスクリネーシヨンの発生があるものを
それぞれ示している。
印のものはクラック等はないが、膜厚がやや不均一なも
のをそれぞれ示している。配向性の欄において〇印のも
のはデイスクリネーシヨンの発生がほとんどないもの、
×印のものはデイスクリネーシヨンの発生があるものを
それぞれ示している。
また視認性の欄において◎印のものは電極パターンが若
干見えたもの、×印のものは電極パターンがはつきり認
められたものをそれぞれ示している。
干見えたもの、×印のものは電極パターンがはつきり認
められたものをそれぞれ示している。
この表から明らかなように、第1の絶縁被膜であるTi
O2−SlO2系酸化物と、第2の絶縁被膜てあるSi
O。
O2−SlO2系酸化物と、第2の絶縁被膜てあるSi
O。
−In。O。−Al。O3系酸化物との組合わせにより
(実施例1,2参照)、第2の絶縁被膜の優れた膜特性
を発揮しながら、その第2の絶縁被膜の欠点である電圧
無印加時に電極パターンが見えるという問題点を有効に
解消していることが分かる。
(実施例1,2参照)、第2の絶縁被膜の優れた膜特性
を発揮しながら、その第2の絶縁被膜の欠点である電圧
無印加時に電極パターンが見えるという問題点を有効に
解消していることが分かる。
第1図は、一般的な液晶表示装置の要部断側面図、第2
図は、液晶セル基板の構成を示す部分拡大断面図てある
。 1,1a・・・・・・液晶セル基板、2・・・・・・接
着剤、3・・・・・・液晶物質、11・・・・・・絶縁
基板、12A・・・・・・絶縁被膜、12B・・・・・
・絶縁被膜、13・・・・・・透明電極、14・・・・
・・配向処理膜。
図は、液晶セル基板の構成を示す部分拡大断面図てある
。 1,1a・・・・・・液晶セル基板、2・・・・・・接
着剤、3・・・・・・液晶物質、11・・・・・・絶縁
基板、12A・・・・・・絶縁被膜、12B・・・・・
・絶縁被膜、13・・・・・・透明電極、14・・・・
・・配向処理膜。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 絶縁基板と、該絶縁基板上に形成されたTiO_2
−SiO_2系酸化物からなる第1の絶縁被膜と、該第
1の絶縁被膜上に形成された透明電極と、該透明電極を
被つて形成されたSiO_2−In_2O_3−Al_
2O_3系酸化物からなる第2の絶縁被膜とからなるこ
とを特徴とする液晶セル基板。 2 前記第1の絶縁被膜が、P_2O_5を含有してい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液晶セ
ル基板。 3 次の各工程を含むことを特徴とする液晶セル基板の
製造方法。 (イ)有機チタン化合物と、有機シリコン化合物との混
合物を有機溶媒に溶解した溶液を、絶縁基板上に塗布し
た後焼成してTiO_2−SiO_2系酸化物からなる
第1の絶縁被膜を形成する工程。 (ロ)該第1の絶縁被膜上に、所定形状に透明電極を形
成する工程。(ハ)有機シリコン化合物と、有機インジ
ウム化合物と、有機アルミニウム化合物と、有機アルミ
ニウム化合物との混合物を有機溶媒に溶解し、粘性剤を
添加混合して得られるペーストを前記透明電極上に塗布
した後、焼成してSiO_2−In_2O_3−Al_
2O_3系酸化物からなる第2の絶縁被膜を形成する工
程。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3351181A JPS6048741B2 (ja) | 1981-03-09 | 1981-03-09 | 液晶セル基板及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3351181A JPS6048741B2 (ja) | 1981-03-09 | 1981-03-09 | 液晶セル基板及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57147617A JPS57147617A (en) | 1982-09-11 |
| JPS6048741B2 true JPS6048741B2 (ja) | 1985-10-29 |
Family
ID=12388563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3351181A Expired JPS6048741B2 (ja) | 1981-03-09 | 1981-03-09 | 液晶セル基板及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048741B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6084529A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-13 | Nippon Denso Co Ltd | 液晶素子 |
-
1981
- 1981-03-09 JP JP3351181A patent/JPS6048741B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57147617A (en) | 1982-09-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100272820B1 (ko) | 투명한 도전성 필름이 부착되어 있는 기판 및 이를 사용하는 디스플레이 소자 | |
| KR20040010758A (ko) | 터치 스크린 패널의 제조 방법 | |
| GB1584898A (en) | Liquid crystal cells | |
| JPS6048742B2 (ja) | 液晶セル基板とその製造方法 | |
| JPS60137818A (ja) | 透明導電膜形成用組成物 | |
| EP0148608B1 (en) | Film-forming composition comprising indium and tin compounds | |
| JPS62195804A (ja) | 透明絶縁膜および透明絶縁膜形成用浸漬液 | |
| JPS6159351B2 (ja) | ||
| JPS6256492B2 (ja) | ||
| JPS6310843B2 (ja) | ||
| JPS6310844B2 (ja) | ||
| JPH04342204A (ja) | ブラックマトリクスおよびその製造方法 | |
| JPS6048743B2 (ja) | 液晶セルの製造方法 | |
| JPS60101839A (ja) | プラズマデイスプレイパネル | |
| KR20020021072A (ko) | 수분 함량이 제어된 pdp 재료 | |
| CN101593654A (zh) | 一种等离子显示器前面板及其制造方法 | |
| JPS635742B2 (ja) | ||
| KR100717546B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널의 투명유전체 형성용 페이스트조성물 | |
| JPS6159352B2 (ja) | ||
| JPS6290621A (ja) | 透明絶縁被膜および透明絶縁被膜形成液 | |
| JPS61243427A (ja) | 液晶表示素子 | |
| JPS58102921A (ja) | 液晶セルの製造方法 | |
| EP0955276A1 (en) | Method for partly forming oxide layer | |
| JPS61215668A (ja) | 透明絶縁被膜形成用ペースト | |
| JPH0882789A (ja) | 液晶表示素子の製造方法 |