JPS604967Y2 - 水洗い可能なネクタイ - Google Patents
水洗い可能なネクタイInfo
- Publication number
- JPS604967Y2 JPS604967Y2 JP6957980U JP6957980U JPS604967Y2 JP S604967 Y2 JPS604967 Y2 JP S604967Y2 JP 6957980 U JP6957980 U JP 6957980U JP 6957980 U JP6957980 U JP 6957980U JP S604967 Y2 JPS604967 Y2 JP S604967Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interlining
- tie
- tape
- necktie
- sewn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Garments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、水洗い可能なネクタイに関する。
さらに詳しくはネクタイの内部に装着される芯地の大剣
部分が固定され、洗濯によっても容易に移動又は変形し
ない水洗い可能なネクタイに関するものである。
部分が固定され、洗濯によっても容易に移動又は変形し
ない水洗い可能なネクタイに関するものである。
周知のようにネクタイ芯地はネクタイに適度の厚みを付
与し、ネクタイの整形、保形のために不可欠なものであ
る。
与し、ネクタイの整形、保形のために不可欠なものであ
る。
従来、ネクタイ芯地を挿入、固定する手段としてネクタ
イの裏側の表地縫着縫目で適宜縫着固定する方法がとら
れ、芯地のその他の部分は固定されていない。
イの裏側の表地縫着縫目で適宜縫着固定する方法がとら
れ、芯地のその他の部分は固定されていない。
すなわち、芯地の大剣部分は自由端になっており、容易
に移動または変形しうる状態にある。
に移動または変形しうる状態にある。
この種の芯地入すネクタイを繰り返し使用または家庭用
洗たく機で水洗いすると、揉みまたは攪拌などの作用に
よって、ネクタイ内部の芯地が折れ曲ったり、ねじれた
りしてネクタイの形くずれが著しく生じる欠点があった
。
洗たく機で水洗いすると、揉みまたは攪拌などの作用に
よって、ネクタイ内部の芯地が折れ曲ったり、ねじれた
りしてネクタイの形くずれが著しく生じる欠点があった
。
このような欠点は家庭用洗たく機で水洗にする場合特に
顕著であり、ネクタイ本来の装飾機能を著しく低下させ
るものである。
顕著であり、ネクタイ本来の装飾機能を著しく低下させ
るものである。
仮に表地、裏地、芯地、縫い糸などにWAW性があると
いわれる合威繊維使いのものを使用しても、従来のネク
タイ構造では同様の結果を生じる。
いわれる合威繊維使いのものを使用しても、従来のネク
タイ構造では同様の結果を生じる。
家庭用洗たく機で水洗いできる、いわゆるウオッシャプ
ルネクタイの指向においてかかる問題は解決すべき重要
な問題である。
ルネクタイの指向においてかかる問題は解決すべき重要
な問題である。
本考案は家庭用洗たく機で水洗い、または必要に応じて
ドライクリーニングした際に生じる従来の問題点、すな
わち大剣部分が折れ曲ったり、ねじれたりしない様改良
された水洗い可能なネクタイを提供するものである。
ドライクリーニングした際に生じる従来の問題点、すな
わち大剣部分が折れ曲ったり、ねじれたりしない様改良
された水洗い可能なネクタイを提供するものである。
本考案は次の構成を有する。
すなわち、本考案は、表地と裏地が縫合、畳み合せられ
、その中に芯地が挿入されて中央縫い合せ部において芯
地が縫い合せられたネクタイであって、該ネクタイの大
剣部分の両側縫代には細巾テープの長さ方向両端が縫い
止められ、かつ該−プと上記芯地とが、縫着もしくは接
着固定されていることを特徴とする水洗い可能なネクタ
イに関する。
、その中に芯地が挿入されて中央縫い合せ部において芯
地が縫い合せられたネクタイであって、該ネクタイの大
剣部分の両側縫代には細巾テープの長さ方向両端が縫い
止められ、かつ該−プと上記芯地とが、縫着もしくは接
着固定されていることを特徴とする水洗い可能なネクタ
イに関する。
本考案者らは、従来の一般的な芯地入すネクタイを家庭
用洗たく機で水洗いした際に、ネクタイ内部に装着され
た芯地がどのように挙動を受けるかを観察した結果、ネ
クタイ大剣部分の芯地が折れ曲ったり、ロープ状ねじれ
が生じることがわかった。
用洗たく機で水洗いした際に、ネクタイ内部に装着され
た芯地がどのように挙動を受けるかを観察した結果、ネ
クタイ大剣部分の芯地が折れ曲ったり、ロープ状ねじれ
が生じることがわかった。
このため本考案ネクタイは通常行われる表地を縫合する
ための中央縫目で芯地が固定される以外に、大剣部分の
芯地も固定することにより上述の問題を解消し得るので
ある。
ための中央縫目で芯地が固定される以外に、大剣部分の
芯地も固定することにより上述の問題を解消し得るので
ある。
本考案のネクタイを構成する手段としては、大剣部分の
両側縫代に適宜テープの巾方向の両端を縫い止め、該テ
ープと芯地とを縫着または接着させる方法が一つある。
両側縫代に適宜テープの巾方向の両端を縫い止め、該テ
ープと芯地とを縫着または接着させる方法が一つある。
次に本考案のネクタイを図面について説明する。
第1図Aは従来のネクタイ構造を示す裏面平面図である
。
。
第1図Bは第1図AのB −B’断面図、第1図Cは第
1図A−A’断面図である。
1図A−A’断面図である。
従来のネクタイにおいては13−B’部分において表地
1の裏面の中央縫目5で縫い糸4によって縫い止められ
ている。
1の裏面の中央縫目5で縫い糸4によって縫い止められ
ている。
一方、大剣部分6、すなわちA−A’線では芯地3は表
地1と裏地2の間に挿入されているだけであり、大剣部
分6の芯地3は固定されず自由端になっている。
地1と裏地2の間に挿入されているだけであり、大剣部
分6の芯地3は固定されず自由端になっている。
この様な構造のネクタイを家庭用洗たく機で水洗いする
と、大剣部分6の芯地3は折れ曲ったり、ロープ状にね
じれたりして著しい形くずれを生じる。
と、大剣部分6の芯地3は折れ曲ったり、ロープ状にね
じれたりして著しい形くずれを生じる。
本考案のネクタイを第2図に示す。
第2図Aは、本考案の細巾テープ固定によるネクタイ構
造を示す裏面平面図である。
造を示す裏面平面図である。
第2図Bおよび第2図Cは第2図AのA−A’線断面図
である。
である。
第2図Bのネクタイにおいては、通常の手段で表地1と
芯地3を中央縫目5で一体的に縫着、形成した後、芯地
3の大剣部分6に細巾テープ7をテープ芯地縫着用縫い
糸8で縫着する。
芯地3を中央縫目5で一体的に縫着、形成した後、芯地
3の大剣部分6に細巾テープ7をテープ芯地縫着用縫い
糸8で縫着する。
次いで大剣部分6を裏返して表地−裏地縫代9に細巾テ
ープ7の両端を縫い糸4で縫着固定する。
ープ7の両端を縫い糸4で縫着固定する。
また第2図Cのように細巾テープを縫着するかわりに片
面に熱接着樹脂10を塗布した細巾テープ7を使用して
もよく、あらかじめ表地−裏地縫代9に細巾テープ7の
端を縫着固定した後、アイロン仕上げの際に芯地側に接
着、固定することによっても第2図Bと同じ効果が期待
できる。
面に熱接着樹脂10を塗布した細巾テープ7を使用して
もよく、あらかじめ表地−裏地縫代9に細巾テープ7の
端を縫着固定した後、アイロン仕上げの際に芯地側に接
着、固定することによっても第2図Bと同じ効果が期待
できる。
第2図BおよびCでは表地−芯地−テープ−裏地の構造
で説明したが、逆に裏地とテープとの間に芯地を挿入し
た形、すなわち、表地−テープ−芯地−裏地の構造にし
てもよい。
で説明したが、逆に裏地とテープとの間に芯地を挿入し
た形、すなわち、表地−テープ−芯地−裏地の構造にし
てもよい。
本考案に使用するテープは洗たく収縮の小さいものであ
れば、何でもよく、ポリエステル100%使いのテープ
が望ましい。
れば、何でもよく、ポリエステル100%使いのテープ
が望ましい。
またテープ巾は特に限定されるものでないが、巾2c1
y1以上が望ましい。
y1以上が望ましい。
本考案のネクタイは上記のように構成したものであるか
ら、剣先部における芯地の折れ曲がりやロープ状ねじれ
などの変形がない。
ら、剣先部における芯地の折れ曲がりやロープ状ねじれ
などの変形がない。
また、本考案のネクタイは外観上、従来のネクタイと全
く変らないし1、場合によっては裏面にステッチ効果が
出せるなど、ネクタイ本来の装飾機能も発揮できる。
く変らないし1、場合によっては裏面にステッチ効果が
出せるなど、ネクタイ本来の装飾機能も発揮できる。
第1図は、従来のネクタイの例を示すもので、第1図A
はネクタイの大剣部分を裏側から見た平面図、第1図B
は第1図Aの33−B’線断面図、第1図Cは第1図A
のA−A’線断面図を示す。 第2図は本考案にかかるネクタイの例を示すもので、第
2図Aは本考案の細巾テープによる固定法を示すネクタ
イの大剣部分を裏側からみた平面図、第2図BおよびC
は第2図AのA−A’線断面図である。 1:表地、2:裏地、3:芯地、4:縫い糸、5:中央
縫目、6:大剣部分、7:細巾テープ、8:テープ−芯
地縫着用縫糸、9:表地−裏地縫代、10:熱接着樹脂
、11ニスクイ用縫い糸。
はネクタイの大剣部分を裏側から見た平面図、第1図B
は第1図Aの33−B’線断面図、第1図Cは第1図A
のA−A’線断面図を示す。 第2図は本考案にかかるネクタイの例を示すもので、第
2図Aは本考案の細巾テープによる固定法を示すネクタ
イの大剣部分を裏側からみた平面図、第2図BおよびC
は第2図AのA−A’線断面図である。 1:表地、2:裏地、3:芯地、4:縫い糸、5:中央
縫目、6:大剣部分、7:細巾テープ、8:テープ−芯
地縫着用縫糸、9:表地−裏地縫代、10:熱接着樹脂
、11ニスクイ用縫い糸。
Claims (1)
- 表地と裏地の縫合、畳み合せられ、その中に芯地が挿入
されて中央縫い合せ部において芯地が縫い合せられたネ
クタイであって、該ネクタイの大剣部分の両側縫代には
細巾テープの長さ方向両端が縫い止められ、かつ該テー
プと上記芯地とが縫着もしくは接着固定されていること
を特徴とする水洗い可能なネクタイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6957980U JPS604967Y2 (ja) | 1980-05-22 | 1980-05-22 | 水洗い可能なネクタイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6957980U JPS604967Y2 (ja) | 1980-05-22 | 1980-05-22 | 水洗い可能なネクタイ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56173619U JPS56173619U (ja) | 1981-12-22 |
| JPS604967Y2 true JPS604967Y2 (ja) | 1985-02-15 |
Family
ID=29663463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6957980U Expired JPS604967Y2 (ja) | 1980-05-22 | 1980-05-22 | 水洗い可能なネクタイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604967Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-22 JP JP6957980U patent/JPS604967Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56173619U (ja) | 1981-12-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS604967Y2 (ja) | 水洗い可能なネクタイ | |
| US3649399A (en) | Method in tailoring of preventing one side of cloth folded back from being unfolded | |
| KR100838160B1 (ko) | 원단의 이음방법과 이를 이용한 옷 | |
| US2611900A (en) | Necktie | |
| JPS62133161A (ja) | 編組レ−スの製造法 | |
| JPS5887825U (ja) | キルテイング縫製部の構造 | |
| US5361417A (en) | Trousers with adhered creases | |
| JP2001271212A (ja) | 服の縫い合わせ部の構造 | |
| CN218185404U (zh) | 一种硬挺不毛边的领子 | |
| JPS5819122Y2 (ja) | 婦人用着物 | |
| JPS5917852Y2 (ja) | 洋服等における縫返し部の仕上げ用テ−プ | |
| CN108035086A (zh) | 直盘扣的缝制方法 | |
| US2825903A (en) | Dimple forming necktie construction | |
| JPS5925844Y2 (ja) | 半襟 | |
| JPS6142939Y2 (ja) | ||
| JPS6332158Y2 (ja) | ||
| JPS6329760Y2 (ja) | ||
| JPH0332483Y2 (ja) | ||
| JPS5860001A (ja) | 和服竪衿の取り付け方法 | |
| JPS6350317Y2 (ja) | ||
| JPH0633330A (ja) | ミシン糸及びそれを用いた衣服及びその製造方法 | |
| JP2633819B2 (ja) | 切りポケット・くり抜き模様の形成方法 | |
| JPH0210081Y2 (ja) | ||
| CN116671680A (zh) | 一种套头衫及其制备工艺 | |
| JPS5976514U (ja) | 洋服などの模様縫目 |