JPS6050512B2 - 化粧板の製造方法 - Google Patents

化粧板の製造方法

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JPS6050512B2
JPS6050512B2 JP925778A JP925778A JPS6050512B2 JP S6050512 B2 JPS6050512 B2 JP S6050512B2 JP 925778 A JP925778 A JP 925778A JP 925778 A JP925778 A JP 925778A JP S6050512 B2 JPS6050512 B2 JP S6050512B2
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JP
Japan
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ink
transparent
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wood
pattern
Prior art date
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JP925778A
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English (en)
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JPS54103438A (en
Inventor
明 望月
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Noda Plywood Mfg Co Ltd
Original Assignee
Noda Plywood Mfg Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自然木に酷似した本質感に富む化粧表面を有す
る化粧板の製造方法に関するものて基板の表面に施こさ
れた柄模様を自然木のもつ光沢に近似したものとし、化
粧板表面に深みを持たせ化粧面の意匠的効果を向上する
、ことを目的とするものである。
従来は合板の表面に目止塗装サンデイングまたは薄紙貼
りなどの下地処理を施こした後、下塗り塗装、木目印刷
、上塗り塗装を順次施こし、プリント合板としていた。
しかしこのような方法によつて得られたプリント合板は
色合いの変化はあるもののその光沢は均一であり、自然
木の本質感を表現するには乏しいものであつた。そして
このような本質感を表現するため特公昭45−2467
時のように金属粉末顔料を混合したインキで樹木の秋材
部または春材部に当る模様を形成した後、木目模様、導
管模様を印刷し、その上に上塗々料を塗布する方法が提
案されている。
しかしこの方法では金属粉末顔料を混合した印刷インキ
による模様部分と通常の印刷インキによる模様部分との
光沢差によつて変化惑を与えてはいるが、金属粉末顔料
を混合した印刷インキによる模様部分のメタリック的な
光沢が強調された自然木とかけ離れた光沢を呈する。ま
た木目模様、導管溝模様部分では上塗々料のもつ光沢で
しか表現できず、その光沢は弱いものであり、ともに自
然木の本質感、特にその光沢を表現することができなか
つた。
さらに特公昭48−6524号、特公昭48−2745
1号のように合板の表面に目止塗装、サンデイングを施
こし、あるいは施こさすして基板の表面に数条の平行溝
を刻設し、該平行溝によつて区画された部分において1
区画おきに着色透明塗料を塗布したり、また下塗々装に
よつて表面を均一にした後、区画によつて下地色を塗り
分けその表面に木目印刷、上塗々装などを施こす方法が
提案されている。
しかしこの方法においては平行溝によつて区画された部
分の色調の変化を与えるのみで、その化粧表面は従来の
プリント合板のそれと何等変えることなく自然木の木質
感を表現するには乏しいものであつた。
本発明方法は前記したような従来技術の課題を解決し、
自然木の木質感に酷似した化粧板を得ようとするもので
ある。
本発明の要旨は化粧板の製造方法において、5必要に応
じて下地処理を施こした基板1の表面に木下地色に着色
された下塗々料2を塗布乾燥し、5その全表面に透明も
しくは半透明の金属粉顔料を添加した印刷インキあるい
はバールインキを用いてAiこ印刷3を施こし、6その
表面に通常の印刷インキを用いて木目柄模様4を印刷形
成し、4つぎに金属粉末顔料を添加された印刷インキあ
るいはバールインキを用いて適宜巾に帯状模様5を数条
施こした後、6表面全面に透明あるいは半透明の上塗々
料6を塗布乾燥する、工程からなるものである。
以下図面に記載された本発明方法の実施例について説明
する。
1基板1の表面に必要に応じて目止塗装、サンデイング
、シーラー塗装あるいは薄紙貼りなどを適宜組合せて下
地処理を施こす。
基板1は合板、繊維板、木片板、石膏板、セメント板、
金属板、合成樹脂板などの有機質なるいは無機質板状体
あるいは紙、布、合成樹脂シートなどのシート状物、さ
らに上記板状体の表面にシート状物を貼着したものなど
いずれのものでもよく特に限定されるものではない。
2必要に応じて下地処理を施こされた基板1の表面に木
下地色に着色された下塗々料2をロールコーター、フロ
ーコーターなどの塗布装置によつて全面均一に塗布した
後、熱風乾燥機、赤外線乾燥機などの乾燥装置を用い乾
燥硬化して基板1を同一色調とする。
下塗々料2としてはアクリル樹脂、ウレタン樹脂などの
合成樹脂、ランか一などに任意着色剤、充填剤などを添
加された透明または半透明あるいは不透明塗料を使用す
る。この場合、意匠的に基板1の表面を生かしたいとき
は、透明または半透明塗料を、また基板1の表面をあま
り生かしたくないときや隠蔽したいときは半透明塗料ま
たは不透明塗料を用い、同一色調に隠蔽統一する。Oつ
ぎにその全表面に透明もしくは半透明の金属粉顔料を添
加された印刷インキあるいはバールインキを用いてグラ
ビア印刷機、オフセット繁印刷機などにより、哀h印刷
3を施こす。
金属粉顔料を添加された印刷インキあるいはバールイン
キとしてはアクリル樹脂、アルキッド樹脂ウレタン樹脂
などの合成樹脂をビヒクルとしてアルミニウム粉、銅粉
真鍮粉、銅と亜鉛の合金粉、塩基性炭酸鉛、燐酸鉛、六
角板状の微細鉛白、薬片状微結晶のビヒマス化合物など
を適宜添加混合したものを使用する。Oその表面に通常
のグラビア用インキ、オフセット用インキなどを用いて
グラビア印刷機、オフセット印刷機などの印刷装置によ
つて木目柄模様4を印刷形成する木目柄模様4の印刷は
1色印刷に限らず、多色印刷を施こしても良い。
木目柄模様4部分においてはそのインキ層を透して下層
の々i印刷3が透けて見え、淡いメタリック的光沢を呈
し、木目柄模様4部分以外においては直接々h印刷3の
光沢が露呈し、自然木の木目光沢と酷似したものとなる
) つぎに金属粉末顔料を添加された印刷インキあるい
はバールインキを用いてロールコーター、フロコーター
などの塗布装置またはグラビア印刷機、オフセット印刷
機などの印刷装置によつて適宜巾に帯状模様5を数条形
成する。
金属粉末顔料を添加されたインキあるいはバールインキ
としてはアクリル樹脂、ウレタン樹脂、アルキッド樹脂
をベヒクルとしてアルミニウム粉、銅粉、真鍮粉、銅と
亜鉛の合金粉、塩基性炭酸鉛、燐酸鉛、六角板状の微粉
鉛白、薄片状微結晶のビスマス化合物などを適宜に添加
混合したものを使用する。木目柄模様4の表面に施こさ
れた帯状模様5を形成するインキ中の金属粉末顔料など
の使用による光沢および木目柄模様4を透して見えるべ
た印刷3のインキ中の金属粉末顔料などの作用による光
沢とが相俟つて特異光沢を放ち、本来の柄模様牡帯状模
様5の光沢色合いとは別異のものとなり、意匠的効果を
向上するのである。
う さらに全表面に着色されたあるいは着色されない透
明あるいは半透明の上塗々料5をロールコーター、フロ
ーコーターなどの塗布装置によつて均一に塗布した後、
熱風乾燥後、赤外線乾燥機などの乾燥装置を用いてイン
キ層および上塗々料を乾燥硬化する。
上塗々料5の塗布は表面に保護層を設けるとともに、着
色することによつて上記したように木目模様、帯状模様
の色合いおよび光沢を一層自然木に酷似せしめることが
できる。
本発明の作用効果を要約すれば次の通りである。
すなわち、木目柄模様4の下層に金属粉顔料などを添加
した々h印刷層3が形成されているため、木目柄模様4
部分を通して光沢を有する々た印刷層3が透過され、淡
い光沢を呈し、木目柄模様4以外の部分では直接々た印
刷層3が透視され強い光沢を呈する。その光沢は自然木
光沢に酷似したものとなる。また木目柄模様4を含む表
面には金属粉末顔料などを添加したインキによる帯状模
様5が設けてあるため、その帯状模様5部分の光沢はA
iこ印刷層3の光沢と相俟つて木目柄模様4の光沢は一
層自然木光沢と酷似したものとなる。さらに帯状模様5
を形成することによつて帯状模様5部分と、帯状模様5
部分以外との光沢の違いによつて、異種樹木を選定して
一つの木目模様を構成したように見え、その表面は光沢
、色合いの変化により、自然木の狭い板を何枚かを組合
せた高級木質感を呈するものである。
実施例合板の表面に通常行なわれる目止塗装サンデイン
グなどの下地処理を施こした後、ロールコーターによつ
て木下地色に着色されたウレタン系樹脂の不透明下塗々
料を全表面均一に40y1d塗布した後、熱風乾燥機を
用いて70〜120゜C3分間乾燥し、下塗々膜2を形
成し、同一色調に隠蔽統一する。
つぎに全表面にウレタン系樹脂をビヒクルとして真鍮粉
10%を添加混合した金インキを用いてグラビアオフセ
ット印刷機によりベた印刷3を施こした後、熱風乾燥機
を用いて70〜100゜C12分間乾燥し、透明塗料塗
膜を形成する。
その表面に通常のグラビアオフセット用インキを用いて
グラビアオフセット印刷機によつて1色目および2色目
木目柄模様4を順次印刷形成する。
つぎにウレタン系樹脂をベヒクルとしてアルミニウム粉
20%を添加混合した銀インキを用いてグラビアオフセ
ット印刷機によつて3条の帯状模様を印刷形成する。
さらに全表面に着色されたウレタン系樹脂の透明上塗々
料をロールコーターを用いて30ダ1Tr1塗布した後
、熱風乾燥機を用いて75〜120℃3分間乾燥を行つ
た。
かくして自然木に酷似した高級木質感に富む化粧表面を
有する化粧板が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図:本発明方法により得た化粧板の斜視図、第2図
:同じくその拡大図、1・・・・・・基板、2・・・・
・・下塗々料、3・・・・・・べた印刷、4・・・・・
・木目柄模様、5・・・・・・帯状模様、6・・・・ノ
上塗々料。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 必要に応じて下地処理を施こされた基板1の表面に
    、下塗々料2を塗布し、その全表面に透明もしくは半透
    明の金属粉顔料を添加した印刷インキあるいはパールイ
    ンキを用いてべた印刷3を施こし、その表面に通常の印
    刷インキを用いて木目柄模様4を印刷形成し、つぎに金
    属粉末顔料を添加された印加インキあるいはパールイン
    キを用いて適宜巾に帯状模様5を数条施こした後、全表
    面に透明あるいは半透明の上塗塗料6を塗布後乾燥する
    、ことを特徴とする化粧板の製造方法。 2 基板1を合板と、下塗々料2を透明ないし半透明と
    した特許請求の範囲第1項記載の化粧板の製造方法。
JP925778A 1978-02-01 1978-02-01 化粧板の製造方法 Expired JPS6050512B2 (ja)

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JP925778A JPS6050512B2 (ja) 1978-02-01 1978-02-01 化粧板の製造方法

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JP925778A JPS6050512B2 (ja) 1978-02-01 1978-02-01 化粧板の製造方法

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JPS54103438A JPS54103438A (en) 1979-08-14
JPS6050512B2 true JPS6050512B2 (ja) 1985-11-08

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ID=11715356

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JP925778A Expired JPS6050512B2 (ja) 1978-02-01 1978-02-01 化粧板の製造方法

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JPS619755Y2 (ja) * 1980-10-16 1986-03-28

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JPS54103438A (en) 1979-08-14

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