JPS6052134B2 - ヘキサフルオロイソブテンの製造法 - Google Patents
ヘキサフルオロイソブテンの製造法Info
- Publication number
- JPS6052134B2 JPS6052134B2 JP57127274A JP12727482A JPS6052134B2 JP S6052134 B2 JPS6052134 B2 JP S6052134B2 JP 57127274 A JP57127274 A JP 57127274A JP 12727482 A JP12727482 A JP 12727482A JP S6052134 B2 JPS6052134 B2 JP S6052134B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hexafluoroisobutene
- fluoride
- manufacturing
- catalyst
- hours
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヘキサフルオロイソブテンの製造法に関し、
更に詳しくは、2、2硫酸(トリフルオロメチル)プロ
ピオン酸フルオリドを原料とするヘキサフルオロイソブ
テンの製造法に関する。
更に詳しくは、2、2硫酸(トリフルオロメチル)プロ
ピオン酸フルオリドを原料とするヘキサフルオロイソブ
テンの製造法に関する。
ヘキサフルオロイソブテン(2−トリフルオルメチルー
313|3−トリフルオロプロペン)は、用途について
、ビニリデンフルオライドの共単量体として耐熱性のき
わめて優れたビニリデンフルオライド/ヘキサフルオロ
イソブテン交互共重合体を与えることができ(特開昭5
0−1507囲号公報参照)、さらにエチレン/テトラ
フルオロエチレンまたはエチレン/クロロトリフルオロ
エチレン共重合体の改質剤として共重合体に少量添加す
ることにより該重合体の物性を著しく改善することでき
る(特開昭50−14791号公報参照)ことが知られ
ている。従来、ヘキサフルオロイソブテンの製法として
は、ヘキサフルオロアセトンと無水酢酸またはケテンと
の共熱分解が知られている(特開昭50−142504
号公報参照)。
313|3−トリフルオロプロペン)は、用途について
、ビニリデンフルオライドの共単量体として耐熱性のき
わめて優れたビニリデンフルオライド/ヘキサフルオロ
イソブテン交互共重合体を与えることができ(特開昭5
0−1507囲号公報参照)、さらにエチレン/テトラ
フルオロエチレンまたはエチレン/クロロトリフルオロ
エチレン共重合体の改質剤として共重合体に少量添加す
ることにより該重合体の物性を著しく改善することでき
る(特開昭50−14791号公報参照)ことが知られ
ている。従来、ヘキサフルオロイソブテンの製法として
は、ヘキサフルオロアセトンと無水酢酸またはケテンと
の共熱分解が知られている(特開昭50−142504
号公報参照)。
けれども、この製法は、原料であるヘキサフルオロアセ
トンが非常に高価な化合物であり、またその熱分解に激
しい条件を必要とするなど工業的な製造法としては数々
の欠点を有している。また、オクタフルオロイソブチル
低級アルキルエーテルを脱フッ化水素してヘプタフルオ
ロイソブテニル低級アルキルエーテルを得、これを更に
還元し、硫酸エステル化し、次いで硫酸エステルを塩基
で処理してヘキサフルオロイソブテンを得る製法が知ら
れている。
トンが非常に高価な化合物であり、またその熱分解に激
しい条件を必要とするなど工業的な製造法としては数々
の欠点を有している。また、オクタフルオロイソブチル
低級アルキルエーテルを脱フッ化水素してヘプタフルオ
ロイソブテニル低級アルキルエーテルを得、これを更に
還元し、硫酸エステル化し、次いで硫酸エステルを塩基
で処理してヘキサフルオロイソブテンを得る製法が知ら
れている。
(特開昭56−138127号公報参照)。この製法も
、工程が長く、従つて、試薬、設備、時間を多く必要と
するなど工業的には満足しうるものではない。本発明者
らは、ヘキサフルオロイソブテンの安価で工業的に有利
な製法について研究を重ねた結果、安価に入手しうる2
、2硫酸(トリフルオロメチル)プロピオン酸フルオリ
ドを原料とする製法を完成するに至つた。
、工程が長く、従つて、試薬、設備、時間を多く必要と
するなど工業的には満足しうるものではない。本発明者
らは、ヘキサフルオロイソブテンの安価で工業的に有利
な製法について研究を重ねた結果、安価に入手しうる2
、2硫酸(トリフルオロメチル)プロピオン酸フルオリ
ドを原料とする製法を完成するに至つた。
すなわち、本発明の要旨は、2、2硫酸(トリ・フルオ
ロメチル)プロピオン酸フルオリドをフッ化アルミニウ
ムに接触させることを特徴とするヘキサフルオロイソブ
テンの製造法に存する。
ロメチル)プロピオン酸フルオリドをフッ化アルミニウ
ムに接触させることを特徴とするヘキサフルオロイソブ
テンの製造法に存する。
本発明の製造法において出発物質として用いる2、2硫
酸(トリフルオロメチル)プロピオン酸・フルオリドは
、非常に安価な物質であつて、本発明の製造法を工業的
に有利なものとする。フッ化アルミニウムは、市販され
ており、あるいは容易に製造しうる。
酸(トリフルオロメチル)プロピオン酸・フルオリドは
、非常に安価な物質であつて、本発明の製造法を工業的
に有利なものとする。フッ化アルミニウムは、市販され
ており、あるいは容易に製造しうる。
反応温度は、通常250〜500℃である。
250℃以下では反応性が低く、一方500℃以上では
選択率が低下する。
選択率が低下する。
本発明において、反応は減圧下でも加圧下でも進行する
が、通常0.5〜5気圧の反応圧力が好ましい。
が、通常0.5〜5気圧の反応圧力が好ましい。
本発明の製造法は、通常流通式で行われ、この場合の空
間速度は10〜200hr−1である。
間速度は10〜200hr−1である。
本発明の製造法は、バッチ式でも行うことができる。次
に実施例を示し本発明を具体的に説明する。使用したフ
ッ化アルミニウムは次の様にして調製した。A活性アル
ミナ(住友化学工業株式会社製、KH2−4)50ダを
3/4″ΦハステロイC製反応管に充填し、たて型電気
炉に設置した。
に実施例を示し本発明を具体的に説明する。使用したフ
ッ化アルミニウムは次の様にして調製した。A活性アル
ミナ(住友化学工業株式会社製、KH2−4)50ダを
3/4″ΦハステロイC製反応管に充填し、たて型電気
炉に設置した。
内温が200℃となる様に温度調節しながらフッ化水素
をガス状で流速100m1/分で上から反応管に流した
。フッ化水素を流すと局部的発熱が生じ、3時間後にこ
の発熱域が充填層下部を通過した。この後、内温が40
0℃になる様に温度調節しながらフッ化水素処理をさら
に3時間続けた。窒素ガスで内部を置換し、冷却した後
、充填物を取り出してフッ化アルミニウム(AlF3)
触媒83gを得た。
をガス状で流速100m1/分で上から反応管に流した
。フッ化水素を流すと局部的発熱が生じ、3時間後にこ
の発熱域が充填層下部を通過した。この後、内温が40
0℃になる様に温度調節しながらフッ化水素処理をさら
に3時間続けた。窒素ガスで内部を置換し、冷却した後
、充填物を取り出してフッ化アルミニウム(AlF3)
触媒83gを得た。
B粒状活性炭(武田薬品工業株式会社製、白鷺,C)5
0TnL(22.5y)を300m1フラスコ仕込み、
フラスコ内を減圧にした後、20重量%AlCl3・6
1(20水溶液100m1を加え、1時間放置した。
0TnL(22.5y)を300m1フラスコ仕込み、
フラスコ内を減圧にした後、20重量%AlCl3・6
1(20水溶液100m1を加え、1時間放置した。
内容物をp過分離した後、マツフル炉で150℃におい
て1満間加熱乾燥した。乾燥した活性炭重!量は28y
で、5.5yの重量増加を示した。これを3/4″Φハ
ステロイーC製反応管に全量充填し、N2雰囲気下40
0℃て1時間処理した後、フッ化水素を200m1/分
で流して6時間フッ素化処理を行つて触媒を得た。CB
と同じ活性炭50m1を300mtフラスコに仕込み、
減圧下、300℃て2時間脱水処理し、冷却した。
て1満間加熱乾燥した。乾燥した活性炭重!量は28y
で、5.5yの重量増加を示した。これを3/4″Φハ
ステロイーC製反応管に全量充填し、N2雰囲気下40
0℃て1時間処理した後、フッ化水素を200m1/分
で流して6時間フッ素化処理を行つて触媒を得た。CB
と同じ活性炭50m1を300mtフラスコに仕込み、
減圧下、300℃て2時間脱水処理し、冷却した。
次いで、無水AlCl35yのベンゼン100m1溶液
を加え、3時間後、活性炭を戸取し、3/4″Φハステ
ロイーC製反応管に充填した。窒素で置換した後、室温
でフッ化水素を流速200m1/分で流し、3時間フッ
素化処理した。続いて内温を400′Cに昇温して同様
に3時間フッ化) 水素処理した。実施例1 3/4″″ΦハステロイーC製反応管に触媒A5Ogを
充填し、たて型電気炉に設置した。
を加え、3時間後、活性炭を戸取し、3/4″Φハステ
ロイーC製反応管に充填した。窒素で置換した後、室温
でフッ化水素を流速200m1/分で流し、3時間フッ
素化処理した。続いて内温を400′Cに昇温して同様
に3時間フッ化) 水素処理した。実施例1 3/4″″ΦハステロイーC製反応管に触媒A5Ogを
充填し、たて型電気炉に設置した。
ヘリウム流通下に触媒層温度を400℃に加熱した後、
2,2−ジ(トリフルオロメチル)プロピオン酸フルオ
リドをヘリウムガスと共に反応管に導入した。ヘリウム
流速は20mt/分、原料供給速度は7.2y/時であ
つた。反応管出口ガスをNaFペレット充填塔に通した
後、ドライアイス/メタノールで冷却したトラップに捕
集した。4時間後の捕集量は27.8yであつた。
2,2−ジ(トリフルオロメチル)プロピオン酸フルオ
リドをヘリウムガスと共に反応管に導入した。ヘリウム
流速は20mt/分、原料供給速度は7.2y/時であ
つた。反応管出口ガスをNaFペレット充填塔に通した
後、ドライアイス/メタノールで冷却したトラップに捕
集した。4時間後の捕集量は27.8yであつた。
捕集物をα℃、IRlMSで分析した所、ヘキサフルオ
ロイソブチレンが5重量%含まれており、残余はほとん
ど未反応原料であつた。実施例2 触媒Aの代りに触媒B5OTfLLを用い、反応温度を
450℃とする以外は、実施例1と同様の手順を繰り返
した。
ロイソブチレンが5重量%含まれており、残余はほとん
ど未反応原料であつた。実施例2 触媒Aの代りに触媒B5OTfLLを用い、反応温度を
450℃とする以外は、実施例1と同様の手順を繰り返
した。
4時間後の捕集量は26.8yで、ヘキサフルオロイソ
ブテン14.踵量%が含まれていた。
ブテン14.踵量%が含まれていた。
実施例3触媒Aの代りに触媒C5Omlを用い、反応温
度を350℃とする以外は、実施例1と同様の手順を繰
り返した。
度を350℃とする以外は、実施例1と同様の手順を繰
り返した。
4時間後の捕集量は28yで、ヘキサフルオロイソブテ
ン4.5重量%が含まれていた。
ン4.5重量%が含まれていた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 2、2−ジ(トリフルオロメチル)プロピオン酸フ
ルオリドをフッ化アルミニウムに接触させることを特徴
とするヘキサフルオロイソブテンの製造法。 2 接触を250〜500℃で行う特許請求の範囲第1
項記載の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57127274A JPS6052134B2 (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | ヘキサフルオロイソブテンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57127274A JPS6052134B2 (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | ヘキサフルオロイソブテンの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5916836A JPS5916836A (ja) | 1984-01-28 |
| JPS6052134B2 true JPS6052134B2 (ja) | 1985-11-18 |
Family
ID=14955930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57127274A Expired JPS6052134B2 (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | ヘキサフルオロイソブテンの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6052134B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6267835U (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-27 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994029101A1 (en) * | 1993-06-10 | 1994-12-22 | Kawatetsu Galvanizing Co., Ltd. | Method for producing fluororesin-coated steel sheet |
-
1982
- 1982-07-21 JP JP57127274A patent/JPS6052134B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6267835U (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5916836A (ja) | 1984-01-28 |
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