JPS6052280B2 - 直線、曲線路部分を含むシ−ルド工法 - Google Patents

直線、曲線路部分を含むシ−ルド工法

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JPS6052280B2
JPS6052280B2 JP53151500A JP15150078A JPS6052280B2 JP S6052280 B2 JPS6052280 B2 JP S6052280B2 JP 53151500 A JP53151500 A JP 53151500A JP 15150078 A JP15150078 A JP 15150078A JP S6052280 B2 JPS6052280 B2 JP S6052280B2
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JP
Japan
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ring
curved road
segment ring
segment
shield
Prior art date
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Application number
JP53151500A
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JPS5578798A (en
Inventor
宏一 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kidoh Construction Co Ltd
Original Assignee
Kidoh Construction Co Ltd
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Publication date
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  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)
  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シールドセグメントによる地下構造物構築
工法において、直線、曲線路部分を含む際の最も合理的
なセグメントリングの構成としたシールドエ法も提供す
るものであり、その要旨とするところは、坑道11の直
線路部分においてはシールド機5のテール部の内径面に
近接した外径面を有するセグメントリング1 ・・・・
・・を、坑道11が曲線路部分に移行するときにはリン
グ外径面にのみテーパーを有するセグメントリング2を
、さらに延長の曲線路部分では該テーパーセグメントリ
ング2の先端における小なる外径面と同一(あるいは近
似)の外径面を有するセグメントリング4・・・・・・
を順次構築するようにしたことを特徴とする直線、曲線
路部分を含むシールドエ法、にある。
従来、この種の直線、曲線路部分を含むシールドエ法に
おいて、円形断面の場合、シールド機の1I86Uいル
^ 口LILJ−1Δ隘、−、・ 一 、、、相E■←
11身一グメントリングとのクリアランスを充分に設
けてある。
したがつて、必然的に刃口部およびガータ部の外径も大
きくなつているものである。一方、従来セグメントリン
グの構成の場合、全延長におけるセグメントリングの外
径は同一外径を成している。しかるに、坑道の直線路部
分においても、ある一定のリング外間隙ちを生じており
該間隙を5への裏込註入11は不可欠となつている。さ
らに、曲線路形成において、余掘量による間隙を3(主
として、該間隙を。は、坑道の曲率Rとシールド機長の
関数により影響する。)が造成され、該間隙ちにも多量
の裏込材が必要となつている。したがつて、シールド機
の発進位置から到達位置までの全延長に渡つて裏込処理
が不可欠となり莫大な量と費用を呈している現状である
。 一方、軟弱地盤の現場においては、上記間隙量によ
る悪影響も加えて、施工時あるいは施工後に構造物(坑
道)が変形あるいは沈下を招来しやすい。
さらに、シールド機の曲線転化時における、推進反力に
よつて、後方のセグメントリングが座くつあるいはゆる
みを受け変形または破損しやすく、特に曲線路形成当初
時におい、坑道の曲線の外方向にセグメントリングがい
わゆる流れやすいとともにシールド機の軸心が偏位する
ことが多い。このために、従来では該曲線路形成地盤に
薬液注入を施しまたケミカル杭を打設することも行われ
ている。以上の点からも坑道の曲線の特に外側の地盤は
極力乱さず且つリング外空隙を最少限にすることが望ま
しく、さらに一方、シールド機の前進にあたつて、該機
のシールドジャッキの偏圧を避けいわゆる斜め押しを防
止することが望ましく坑道の曲率Rに順応するシールド
ジャッキ推力を掛けることがセグメントリングの保全上
ひいては坑道の精度上に必須のことである。本発明は、
以上の従来技術の欠陥に鑑みて開発したもので、次に第
1図、第2図、第3図、第4図、第5図、第6図および
第7図に1実施例を示し詳細に説明する。
まず、坑道±ヱの直線路部分Lにおけるセグメントリン
グ1・・・・・の構成について:該セグメントリング1
・・・・・・は処定設計の内径D1を有しており、いま
外径は従来技術による設計では壁厚TOをもつて足りる
とした場合、本発明では従来のシールド機断面による空
隙(裏込注入要間隙)に相当する外周に位置してさらに
壁(T2−TO)を厚くしてちにして外径D3を有する
セグメントリング1の構成としてある。
したがつて、このときシールド機)のテール部6の内周
面は非常に近接(リング径によつても多少異なるが数順
の間隙)して上記セグメントリング1の外径面は位置す
る。よつて該リング1・・・・・・の外間隙t1はテー
ル部6のプレート厚さと数順のクリアランスの和の間隙
を発生するものであるが、従来に比べ非常に薄いものと
なる。次に、曲線路造成位置において:セグメントリン
グ2は、坑道±J(7)縦軸方向においてセグメントリ
ングの外径が前方に従い縮少12するテーパーを構成し
て成り、また、内径D2は上述直線路部分におけるリン
グ1・・・・・・の内径D1と同一にして成るものであ
る。
セグメントリング2のテーパ.一部12は、シールド機
旦の曲進によつてテール部6の軌跡が地盤14へ無益に
突出T4しないように可能な限り該突出T4を縮少すべ
く傾斜12−1,12−2を設けて成り、このとき主と
してセグメントリング2の強度とともにシールド機長、
リング外径および坑道±1の曲率R等々を鑑みて該傾斜
12−1,12−2が決定される。したがつて、例えば
第4図に示すように該リング2の内径と外径は必ずしも
同心円を形成せず、内径は真円であるが、先端付近の外
径はや)だ円なる変形・円を呈するものてある。よつて
、曲線路形成位置においてもリング2の外面に非常に接
近してテール部6が走るので、曲線の外側地盤14に多
量の間隙や乱し地盤を形成することは極力防止すること
ができる。なお、該セグメントリング2は1リング以外
に必要に応じて複数リングを設けることができる。
さらに次に、上記セグメントリング2の延長における曲
線路部分のセグメントリング4・・・・・・について:
該リング4・・・・・・の内径D1は、上記リング1・
・・・・・の内径D1と同一径を有し、また外径D4お
よび壁厚はテーパーセグメントリング2の先端における
形状と同形あるいは同径にして成り、一方ノ曲率Rに応
じて従来と同様に坑道の円周方方向に対してテーパーを
有した技術を併用してもよい。なお、本発明シールドエ
法を実施するにあたり、基本的に(1)裏込注入する方
法(2)1リング数分割し且つ運搬および組立てる方法
の点については一従来技術で足りものである。以上の3
種類のリング1,2,4による坑道構成とするシールド
エ法の実施要領およびその作用効果について、その1実
施例をあげてさらに具体的に説明するならば、いま第3
図のようにまず直線路があつて次に曲線路のある坑道u
を構築するものとすると、まず通常技術と同様にして、
発進立坑16よりシールド機uを地盤中にに前進せしめ
るとともに順次直線用セグメントリング1・・・・・を
組立てる。
該リング1・・・・・・はシールド機)のテール部6の
内径(内周面)に近接して形成されているので、該リン
グ1・・・・・の外周上をテール部6が通過した跡のリ
ング外間隙7は数顛〜十数顛程度の非常に薄いt1もの
となる。従来による間隙ちは数十顛となつている。した
がつて、本発明によれば、直線路におけるセグメントリ
ング1・・・の安定性はもちろんのこと上載地盤への悪
影響あるいは陥没等は皆無となり、さらに裏込注入量が
非常に少くなるので経費も安価となる。一方、シールド
機旦が曲線転化位置にきたときに、次に坑道U(7)縦
軸方向に(セグメントの外側面のみに)テーパー12−
1,12−2を設けたセグメントリング2を組立てる。
このとき、坑道曲線の外側におけるテール部6は該セグ
メントリング2のテーパー12−1に接近して前進する
。よつて、従来では余掘りζを形成せざるを得なかつた
が、本発明ではその余掘は非常に少なくなるので、曲線
における外側地盤14を乱すことはないし、曲路を形成
し易くなつたものである。他の1実施例では第7図およ
び第8図に示すように、角型のセグメントの場合には角
型セグメント2−1左右面のみが前方にしたがつて縮少
するテーパー面12−3,12−4をしして成るので、
シールド機が曲進し易いものである。なお、シールド機
が曲進する場合、シールドジャッキ8・・・・・を操作
する技術は従来と同様である。
さらに、曲線路構築の場合には、テール部はリングの曲
線の外側に接近して走行するために、リング4・・・・
・・の中心とシールド機の中心は必ずしも一致するもの
ではなく、むしろシールド機のセンター軸心はや)リン
グ曲線内側に移行して安全に行うことができる。
角型セグメント4−1の楊合も同様である。以上にして
、本発明のシールドエ法は成り、前述したように、直線
路においてセグメントリング1・・・・・の外径が従来
と比べや)大きくなるにしても周辺地盤の安全、施工の
確実性が著しく高まり、且つ裏込注入量の極少等が計ら
れ、よつて経費安価、工期短縮化など大きいメリットが
ある。
曲線路においては、シールド機の曲進が正しく且つ最少
に行い得るとともに曲線外側地盤を乱すことが防止でき
、さらに特に曲線路におけるセグメントリング体の座く
つあるいはゆるみを防ぐことができリングの品質保全上
極めて有用である。而して、安全にして精度の高い坑道
を構築することができる。なお、本発明は上述1実施例
の他に、特許法の精神を逸脱しない範囲内で種々設計、
施工の改変を込い得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のシールドエ法を示す一般縦断(部分)説
明。 第2図は本発明によるシールドエ法の一般縦断(部分)
説明図。第3図はシールド工法の一般縦断説明図。第4
図は第2図1−1矢視断面説明図。一第5図は第2図−
矢視断面説明図。第6図は第2図−矢視断面説明図。第
7図は他の実施例の角型セグメントによる場合の第2図
1−1矢視断面説明図。第8図は同じく角型セグメント
による場合の第2図−矢視断面説明図、を表わす。なお
図中、1は坑道±Jの直線路におけるセグメントリング
。2,2−1はテーパーセグメントリング。 3は従来の形状のセグメントリング。 4,4−1は曲線路におけるセグメントリング。 旦はシールド機。6,6−1はテール部。 6−2は従来のシールド機のテール部。 7は裏込注入をする間隙。 8はシールドジャッキ。 9は従来のセグメントリング。 10は間隙。 11は裏込注入を要する間隙。 12−1,12−2,12−3,12−4はテーパー(
斜面)部。 13は発進口壁。 14は曲線路の外側に位置する地盤。 15は少量の間隙。 16は発進立坑。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 シールドセグメントによる地下構造物構築工法にお
    いて、坑道¥17¥の直線路部分においてはシールド機
    ¥5¥のテール部の内径面に近接した外径面を有するセ
    グメントリング1・・・・・・を、坑道¥17¥が曲線
    路部分に移行するときにはリング外径面にのみテーパー
    を有するセグメントリング2を、さらに延長の曲線路部
    分では該テーパーセグメントリング2の先端における小
    なる外径面と同一(あるいは近似)の外径面を有するセ
    グメントリング4・・・・・・を順次構築するようにし
    たことを特徴とする直線、曲線路部分を含むシールド工
    法。
JP53151500A 1978-12-07 1978-12-07 直線、曲線路部分を含むシ−ルド工法 Expired JPS6052280B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5578798A JPS5578798A (en) 1980-06-13
JPS6052280B2 true JPS6052280B2 (ja) 1985-11-18

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ID=15519857

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JP53151500A Expired JPS6052280B2 (ja) 1978-12-07 1978-12-07 直線、曲線路部分を含むシ−ルド工法

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JPS63142191A (ja) * 1986-12-04 1988-06-14 石川島建材工業株式会社 シ−ルドトンネルの曲線部施工法

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JPS5578798A (en) 1980-06-13

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