JPS605280A - 鉛イオンを含有する廃水の処理方法 - Google Patents

鉛イオンを含有する廃水の処理方法

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JPS605280A
JPS605280A JP58110100A JP11010083A JPS605280A JP S605280 A JPS605280 A JP S605280A JP 58110100 A JP58110100 A JP 58110100A JP 11010083 A JP11010083 A JP 11010083A JP S605280 A JPS605280 A JP S605280A
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JP
Japan
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cation exchange
lead
waste water
exchange resin
lead ion
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JP58110100A
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Sadao Yukimasa
行政 定夫
Yukihiro Kitamura
北村 幸弘
Yuji Hayashi
佑二 林
Shiyuichi Komatsu
小松 脩一
Norio Kuramoto
倉元 紀夫
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Japan Organo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鉛イオンを含有する廃水をカチオン交換樹脂で
処理する方法に関するものである。
従来から鉛イオンを含有する廃水を処理するにあたりヌ
当該廃水に石灰・ソーダ灰yか性ソーダなどのアルカリ
を添加し・廃水中の鉛イオンを水酸化鉛とし・これを固
液分離する・いわゆる沈殿処理をすることが普通に行な
われている。しかしながらこの方法は反応させるpHが
11以上となると水酸化錯イオンが生成して鉛化合物の
再溶解が起こるので・pHの制御を厳密にせねばならず
・また廃水中の鉛イオン濃度が変化しやすい場合は・当
該濃度に追随してアルカリの添加量も変化させねばなら
ず・運転管理が比較的煩雑であるという欠点を有してい
る。寸だ鉛イオン濃度が比較的薄い場合などは特に十記
沈殿処理が適用しにくいという欠点もある。
一方鉛イオンはカチオン交換樹脂に吸着するので・上記
廃水をカチオン交換樹脂層に通水することにより廃水中
の鉛イオンを除去することができる。しかしながら当該
カチオン交換樹脂に吸着した鉛イオンを脱着する際に・
従来では以下のようが障害が生じていた。すなわち鉛イ
オンを吸着したカチオン交換樹脂に通常の脱着剤・たと
えば塩化ナトリウム水溶液や塩酸を通液すると・脱着に
より液中に移行した塩化鉛がカチオン交換樹脂層中で直
ちに析出し・脱着剤の通液が困難となったり・あるいは
カチオン交換樹脂を汚染し・さらには次回の通水中に当
該析出した塩化鉛が徐々に溶解して処理水中に鉛イオン
が漏出するなどの障害が生じていた。このように従来で
はカチオン交換樹脂に吸着した鉛イオンを効果的に脱着
することが困難であったので・鉛イオンを含有する廃水
の処理にカチオン交換樹脂が用いられなかったが・本発
明者等はこの点に鑑みて・種々の検討を行なった結果・
脱着剤として硝酸塩の水溶液を用いることにより・前述
した脱着の際の障害が全て解決できることを知見した。
本発明は上記知見に基づくものであり・鉛イオンを含有
する廃水をカチオン交換樹脂に通水して該廃水中の鉛イ
オンをカチオン交換樹脂に吸着させ・ついで鉛イオンを
吸着した該カチオン交換樹脂に硝酸塩の水溶液を通液し
て該カチオン交換樹脂から鉛イオンを脱着することを特
徴とする鉛イオンを含有する廃水の処理方法に関するも
のである。
以下に本発明を図面を参照して詳細に説明する。
図面は本発明を半導体製造工程から発生するハンダディ
ップ廃水の処理に適用した場合のフローの説明図である
半導体製造工程において基板に各種の半導体を固定し・
これらを結線するためにハンダづけが行なわれているが
、最終製品を得る際にこれらの基板を薄い酸で洗浄する
ため鉛が約5mg7を前後を含有する半導体ハンダディ
ップ廃水が発生する。このような鉛イオン含有計が少な
い廃水においては前述したような沈殿処理法では生成す
るフロックの量が少なすぎ・その適用が困難であるが・
後述するようにカチオン交換樹脂を用いると良好に処理
することができる。
すなわち廃水槽lの鉛イオンを含む廃水2をポンプ3を
用いて・塩形たとえばNa形の強酸性カチオン交換樹脂
4が充填されているイオン交換塔5に通水し、廃水2中
の鉛イオンおよび共存する多価カチオンを強酸性カチオ
ン交換樹脂4に吸着させる。なお廃水2に懸濁物が含寸
れている場合は適当な濾過機を用いてあらかじめ懸濁物
を除去するとよい。このような操作により鉛イオンがo
 、 l mg7を以下に減少された処理水6が得られ
るので・当該処理水6をそのまま放流することができる
なお強酸性カチオン交換樹脂4の樹脂層高としては通常
1・000mm前後とし・すくなくとも600mmより
高くするとよい。また廃水2の通水流量はLV20m/
H前後が適当であるが・これ以下の流量でもまたこれ以
上の流量でもさしつかえない。
このような通水を続行すると強酸性カチオン交換樹脂4
が鉛イオンなどの多価カチオンによって貫流点に達し・
処理水6中に鉛イオンがリークしはじめてくる。したが
って通水を中断し。
以下の脱着操作を行なう。
す彦わち常法により強酸性カチオン交換樹脂4を逆洗し
て当該樹脂層中の懸濁物を除くとともに樹脂層をほぐし
・沈整した後脱着剤である硝酸塩水溶液7を通液する。
本発明に用いる硝酸塩としては硝酸す) IJウム・硝
酸カリウム!硝酸アンモニウムなどが用いられるが・通
常は硝酸ナトリウムの5条(距骨%)水溶液を用いるこ
とが好ましい3゜このような硝酸塩水溶液7を強酸性カ
チオン交換樹脂4に通液すると・該カチオン交換樹脂4
に吸着されていた鉛イオンは脱着され、該カチオン交換
樹脂4のイオン形を次の通水に適したNa形とするとと
もにt鉛イオンを多−計に含有する脱着液8が得られる
。当該脱着液8と押出し水および洗浄廃水を脱着液槽9
に受け、前述した沈殿処理を行なう。すなわち脱着液に
アルカリを添加して鉛を水酸化物となし・これを濾別し
て水酸化物のケーキを得る。なお本沈殿処理においては
鉛イオンが濃縮された脱着液が対象となり・かつバッチ
処理することができるので当該処理が比較的容易に実施
できる。
また本発明の脱着操作においては強酸性カチオン交換樹
脂中に鉛塩が析出することなく良好に脱着することがで
きるが・これは脱着剤として硝酸塩の水溶液を用いるこ
とによる効果であり、従来から用いられているたとえば
塩化ナトリウムの水溶液・塩酸では本発明のような効果
は全く望むことができない。しだがって脱着後の通水に
おいて・従来見られていたような析出鉛が徐々に溶解す
ることによる鉛イオンの漏出が全く生じることがない。
なお脱着剤としては硝酸塩の他に硝酸を用いても鉛塩の
析出を防止して脱着するという目的は達成できるが・硝
酸の場合はイオン交換塔その他の装置を耐酸性にせねば
ならず設備費が増加し・また処理水が酸性となるので放
流するにあたり中和する必要があり・さらに脱着液も強
酸性となるので・脱着液を沈殿処理して鉛を水酸化物と
して分離する際に多量のアルカリを必要とするなど種々
の欠点を有しており好ましくない。
す」二説明したごとく本発明はイオン交換塔に単に廃水
を通水するのみで放流可能な処理水が得られ・また廃水
中の鉛イオンの量が変動しても全く問題なく処理するこ
とができるので運転管理が容易であり・かつ処理設備も
安価であり設置面積も小さい。さらにカチオン交換樹脂
に吸着した鉛イオンを脱着する際において・カチオン交
換樹脂層に鉛塩が全く析出することなく効果的に脱着す
ることができる。
以下に本発明の効果を明確とするために実施例を説明す
る。
実施例 内径32.5mm+長さl+000mmのアクリル製の
カラムにNa形の強酸性カチオン交換樹脂アンバーライ
ト(登録商標) IR−120Bを500m1充填し1
当該カラムにカルシウムイオン!マグネシウムイオンな
どの多価カチオン20■as Ca、GO3/lと鉛イ
オン5■aSPb/lを含む半導体製造工程から発生す
る一ノ・ンダデイツプ廃水を2517Hで通水した。そ
の結果鉛イオンo、1mg/IJソ下の処理水が得られ
た。処理量が約1.1m:’に達した点で貫流点となっ
たので通水を止め・以下の脱着を行なった。
すなわち常法により逆洗・沈整を行ガつた後・1507
の硝酸ナトリウム(再生レベル300S’NaNO3/
lRに相当する)を用いて5チ(重量係)の硝酸ナトリ
ウム水溶液を調整し・当該水溶液をSV4で通液し・常
法により押出水洗を行なった。
またその脱着液の鉛を分析したところカチオン交換樹脂
に吸着した鉛イオンのほぼ100係が脱着されているこ
とが確認された。
なお比較のために脱着剤として5チ(垂部、チ)の塩化
ナトリウム水溶液を用いたところ・通液中にカチオン交
換樹脂層に塩化鉛が析出し脱着が良好に行なわれなかっ
た。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施態様の一例のフローの説明図であり
・1は廃水槽・2は廃水・3はポンプ・4は強酸性カチ
オン交換樹脂・5はイオン交換塔・6は処理水・7は硝
酸塩水溶液・8は脱着液、9は脱着液槽を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 鉛イオンを含有する廃水をカチオン交換樹脂に通水して
    該廃水中の鉛イオンをカチオン交換樹脂に吸着させ・つ
    いで鉛イオンを吸着したカチオン交換樹脂に硝酸塩の水
    溶液を通液して該カチオン交換樹脂から鉛イオンを脱着
    することを特徴とする鉛イオンを含有する廃水の処理方
JP58110100A 1983-06-21 1983-06-21 鉛イオンを含有する廃水の処理方法 Granted JPS605280A (ja)

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JP58110100A JPS605280A (ja) 1983-06-21 1983-06-21 鉛イオンを含有する廃水の処理方法

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JPS605280A true JPS605280A (ja) 1985-01-11
JPH0368756B2 JPH0368756B2 (ja) 1991-10-29

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JP58110100A Granted JPS605280A (ja) 1983-06-21 1983-06-21 鉛イオンを含有する廃水の処理方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116607010A (zh) * 2023-07-19 2023-08-18 长沙华时捷环保科技发展股份有限公司 一种从含铅溶液中脱除与回收铅的方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116607010A (zh) * 2023-07-19 2023-08-18 长沙华时捷环保科技发展股份有限公司 一种从含铅溶液中脱除与回收铅的方法
CN116607010B (zh) * 2023-07-19 2023-10-17 长沙华时捷环保科技发展股份有限公司 一种从含铅溶液中脱除与回收铅的方法

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