JPS6054756B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

誘導加熱調理器

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JPS6054756B2
JPS6054756B2 JP13375480A JP13375480A JPS6054756B2 JP S6054756 B2 JPS6054756 B2 JP S6054756B2 JP 13375480 A JP13375480 A JP 13375480A JP 13375480 A JP13375480 A JP 13375480A JP S6054756 B2 JPS6054756 B2 JP S6054756B2
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signal
induction heating
voltage
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実 深沢
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、誘導加熱調理器に関し、特に誘導加熱コイル
に加わる電圧及び電流を検出して、負荷にて消費される
電力を算出し、予め設定された入力レベルと比較しなが
ら常に設定電力が供給されるよう電力制御を行なうこと
を目的とする。
従来、この種電磁調理器における電力制御方法として、
誘導加熱コイルに流れる負荷電流を検出し、この負荷電
流のピークを増減させることによつて行なう方法が知ら
れているが、かかる方法では、電流が正確に負荷に供給
される電力を反映するものではないため、電力の制御に
正確を期することは困難であつた。すなわち、鉄を含む
金属材料よりなる調理鍋を加熱する場合、鉄の含有量或
は温度変化によつて磁気特性、固有オーミック抵抗が異
なるため調理鍋への入力電力は変化する。この入力電力
を検出して、予め設定した電力に一致させる際、負荷電
流のみ検出したのでは、正しく入力電力を反映しないた
め、完全な電力制御はできなかつたのである。
本発明は、このような負荷への入力電力を正しく検出し
、所定の電力レベルに一致するよう操作することにより
、実際に調理鍋に供給される電力を正確に制御できたも
のである。
以下本発明実施例を図を参照しながら詳述する。
第1図において、1は誘導加熱調理器を示し、上面にセ
ラミック板等耐熱性絶縁基板よりなるトッププレート2
が設けられ、この上に負荷となる調理鍋(図示せず)が
載置される。調理鍋は鉄或はステンレス等鉄を含む金属
にて形成される。3は、交流電源が供給されるプラグ、
4は電源スイッチ、5は入力電力調節用スライド摘み、
6は発光ダイオード等よりなる入力電力表示部で、W(
ワット)数を4桁数字にて表示する。
この表示部6にて検出電力と設定電力が一致したとき、
その値がディジタル表示される。第2図A、B、Cは、
本発明実施回路を示し、’7は、商用交流電源、4は電
源スイッチ、8はダイオードをブリッジ接続してなる整
流回路、9はチョークコイル、10は平滑コンデンサ、
11は誘導加熱コイルで、平板状に巻回され、トッププ
レート2裏面に近接して配置されている。
12は門誘導加熱コイル11と直列接続されたスイッチ
ング素子で、本実施例では、半導体スイッチング素子G
CS(ゲート、コントロールド・スイッチ)(商品名)
を使用している。
13は、GCS12のアノード、力ソート間に逆並列に
接続されたフライホイールダイオード、14は共振コン
デンサであり、これら誘導加熱コイル11、GCSl2
、フライホィールダイオード13および共振コンデンサ
14にてインバータ15が構成される。
20は誘導加熱コイル11に近接配置される調理鍋、R
l,R2は平滑コンデンサ14に並列接続された分割抵
抗で、分割点より電圧V1が取り出される。
R,,R4は共振コンデンサ14に並列接続された分割
抵抗で、分割点より電圧V2が取り出される。21は誘
導加熱コイル11に流れる電流を検出するカレント・ト
ランスである。
第3図は、上記インバータ各部の電流および電圧波形を
示し、加熱運転中にあつては、共振コンデンサ1牡ダイ
オード13、GCSl2の両端の電圧■εは、江水共振
回路の動作により共振コンデンサ14と平滑コンデンサ
10により電荷の授受が行なわれる。
そして電圧V6〈0となつた時点で、GCSl2のゲー
ト信号VGを切換え、これをオンとすると誘導加熱コイ
ル11に流れる電流1Lが増加し始めるが、この電流値
は、カレント・トランス21にて検出されて電圧変換さ
れ基準電圧V。に対応する電流1。に達したとき、ゲー
ト信号VOを負に切換え、GCSl2をオフとする。こ
れにより、回路動作は再び■λ共振となり、以後同様の
動作が繰返され発振が継続する。かかる調理器において
トッププレート2上に調理鍋20が置かれた場合、鍋の
固有オーミック抵抗および誘導加熱コイル11の巻線抵
抗は、誘導加熱コイル11と抵抗の直列回路と等価であ
り、かつ誘導加熱コイル11の巻線抵抗は非常に小さ一
いから、誘導加熱コイル11の両端の電圧■,および電
流hを検知することにより負荷への入力電力を検知する
ことかてきる。すなわち瞬時人力電力p(t)はで表わ
されるから、発振一周期(T)間の電力Pは1式をT期
間積分して ―)′―−1′ で求められる。
2式を書きかえると、 ここで、Rは、負荷の固有オーミック抵抗である。
3式より電流1L(t)を制御することにより入力電力
制御が可能なことがわかる。
それ故人力電力が小さい場合は、Iし(t)を増大させ
ればよいがこのIし(t)は基準電圧V。により制御さ
れるから、かかる場合、電圧V。のレベルを増大させれ
ばよいことになる。他方逆に入力電力を減少させたい場
合、電圧V。を低下させればよい。続いて、第2B,C
図に基いて、入力電力制御回路を詳述する。
22は、演算増幅器で、8入力端子に電圧信号■1が、
また8入力端子に電圧信号V2がそれぞれ抵抗R5を介
して入力する。
この演算増幅器22の出力は、抵抗R5,R6にて設定
される増幅率にて増幅される。この信号V4は、抵抗R
7を介して次段の対数変換器23に入力され出力V5を
得る。
ここで、Kは、ボルツマン定数、qは電子の電荷量、α
は電流増幅率1E3はトランジスタ24のベース・エミ
ッタ間の逆方向電流である。
25は、カレント・トランス21により検出された電流
が分割抵抗R8,R9を介して電圧信号V3に変換され
、入力される対数変換器で出力V6を得る。
上記信号V5および信号V6は、それぞれ抵抗RlO,
RlOを介して、ともに演算増幅器26のe入力端子に
加えられる。この演算増幅器26は、加算器として利用
されるもので、出力V,を得る。この加算信号■7は、
次段の逆対数変換器27に入力され、出力V8を得る。
上記4式ないし8式より、 この出力信号■8は、積分器28に入力されT期間積分
される。
この積分器28は、コンデンサC1および放電用のアナ
ログスイッチ30を含1.▼爪1!l身イ^^1S,赫
心n鉤吊讐Si′一日崗冑日−1かかる積分器28出力
として信号V,を得る。この信号V9は、次段の演算増
幅器29を介して増幅され、スライド摘み5の操作によ
り設定された電圧信号Vpと比較可能な電圧信号に変換
される。かくして演算増幅器29出力として信号VlO
を得る。式9,@,5より ここで、A=ト・占・:I5=・計(但し上記信号Vl
Oは、第2C図に示す演算増幅器30の4入力端子に加
えられる。
演算増幅器30のe入力端子には、入力電力設定用スラ
イド摘み5の操作により電圧値が変化する可変抵抗Rl
8の出力V,が加えられる。31は、信号■,を1入力
端子に、また信号VlOをo入力端子に入力する演算増
幅器、32,33は、インバータ、34は演算増幅器3
0,31の各出力がそれぞれインバータ32,33を経
て入力されるアンドゲートで、その出力にてアナログス
イッチ35が開閉制御される。
このアナログスイッチ35は、信号VlOを比較器36
へ入力する線路間に設けられたもので、上記アンドゲー
ト34出力がHレベル信号のときスイッチ35が開成し
、信号V,Oが比較器36の4入力端子に加わることに
なる。比較器36の8入力端子にはラダー回路37から
の階段状電圧信号が加わる。ラダー回路37は、クロッ
ク発振器38からのクロックパルスCKを入力する2進
カウンタ39と、このカウンタ39の出力にて抵抗Rl
6,Rl8・・・を選択して順次低レベル電位より高電
位レベル信号を出力する。40はクロック発振器38か
らのクロックパルスCKを受けてこれを計数するw進カ
ウンタで、上記2進カウンタ39とともに、タイマー4
1の立上り信号にて計数を開始し、立下り信号にてリセ
ットされる。
このタイマー41の信号出力期間は、少なくともラダー
回路39出力のレベル数に対応したクロックパルス数が
出力する期間以上に設定される。42は、10進カウン
タ40の内容を記憶するラッチ回路で、比較器36の出
力にて動作する。
43はラッチ回路42の内容をコード変換するデコーダ
、6は、このデコーダ43の内容を表示する前記表示部
である。
かくすれば、タイマー41出力にて2進カウンタ39お
よびw進カウンタ40が計数開始しラダー回路37より
出力された電位が信号■10以上に達すると、比較器3
6の出力は、HレベルからLレベルに反転し、このとき
のw進カウンタ40の内容は、ラッチ回路42に保持さ
れる。このラッチ回路42の記憶内容は、デコーダ43
を介して表示部6に表示され、電力表示がなされる。そ
の後タイマー41出力信号の立下りにより2進、w進カ
ウンタ39,40はリセットされ最初の状態に戻る。4
4は、電源信号Vsを抵抗Rl,,R2O,R2lにて
分割して得た信号を4入力端子に、また演算増幅器30
の出力をθ入力端子に入力する演算増幅器、45は、上
記演算増幅器44の出力Vllを4入力端子にまたカレ
ント・トランス21からの検出信号VcTをθ入力端子
に入力する比較器で、その出力は、RSフリップフロッ
プ46のリセット端子に入力される。
RSフリップフロップ46のセット出力は、加速用抵抗
R2。およびコンデンサC2を介してゲート駆動回路4
7に加えられ、セット出力のLレベル反転で、駆動回路
47内のトランジスタ48を導通させ、ゲート信号■と
して電圧−Vccを出力し、GCSl2をオフとする。
49は信号V2が入力される端子て、■2が負の値にな
つたときトランジスタ50のベース電位が低下しこれを
オフとする。
したがつてトランジスタ50のコレクタ電位は、上昇し
、かかる立上り信号は、CR微分回路51を経てパルス
化され、さらに、インバータ52を介して反転されてR
Sフリップフロップ46のセット入力端子へ入力される
。すなわち、信号■2の負転換により、フリップフロッ
プ46は、セットされ、そのセット出力はHレベルとな
つてゲート駆動回路47内のトランジスタ53を導通さ
せ、信号VOとして電圧+■Ccを得、これによりGC
Sl2は、オンとなる。53は、フリップフロップ46
のリセット出力により動作するトランジスタ、R23,
C3は時定数回路を構成する抵抗およびコンデンサ、5
4は比較器で、フリップフロップ46セット後時定数回
路にて決定される一定時間後にLレベル信号を出力し、
フリップフロップ46をリセットするもので、GCSl
2の最大電流通電時間、すなわち、インバータの最小発
振周波数を設定するはたらきをなす。
この最小発振周波数は、可聰音ノイズの発生を防止する
ため約20KHzに設定される。次に検出された電力信
号■,。と、設定された電力レベル■Pがとりうる3つ
のケースについてその動作を説明する。(1)Vl。=
Vpの場合、これは、検出された電力と、設定した電力
とが等しい場合である。このときは演算増幅器30,3
1の出力はともにLレベル、したがつてインバータ32
,33の出力はともにHレベルとなる。それ故アンドゲ
ート34の出力もまたHレベルとなり、アナログスイッ
チ35は閉成される。これにより、信号VlOは、比較
器36に入力しラダー回路37からの出力信号と一致が
とれたとき、このときのラダー回路37出力に対応する
ディジタル信号がラッチ回路42に保持され、その内容
は、表示部6に例えは旧00Wの如くディジタル表示さ
れる。このとき、演算増幅器44のθ入力端子に入力す
る信号は変化しないから、発振周波数もまた変化せす、
一定周波数の発振が継続する。(2)VlO>Vpの場
合検出電力レベルが、設定電力レベルより大きくなつた
場合、演算増幅器30,31の出力はとなるから、アン
ドゲート34の出力は、Lレベルとなりアナログスイッ
チ35はオフとなり表示部6には表示がなされない。
一方演算増幅器44の出力Vllはとなる。
VO〉■pであるから、カレント・トランス21より出
力された電圧信号VCTど比較される基準電圧V。は低
下する。したがつて比較器45の出力がLレベルに反転
する時期は早くなり、フリップフロップ46のリセット
およびGCSl2のターン・オフも早くなる。それ故発
振周波数は上昇し、入力電力は低下する。このようにし
て、入力電力が低下し、設定電力レベルと一致した時点
で、表示部6にそのときの電力が表示され、その後、一
定周波数で発振が持続されることとなる。(3)VlO
<Vpの場合 検出電力レベルが設定電力レベルより小さい場合、上記
(2)の例と逆となり、演算増幅器30の出力がLレベ
ル、演算増幅器31の出力がHレベルとなる。
この場合もアンドゲート34は開かず、したがつて表示
はなされない。この場合、演算増幅器44の出力Vll
は、となり、比較器45の基準電圧V。
は上昇する。したがつて比較器45出力がLレベルに反
転する時期は、遅れ、これに伴つてGCSl2オフ時期
も遅れる。それ故、発振周波数は低下し、入力電力は上
昇していく。このようにして、上昇した入力電力が、設
定電力レベルに達すると、発振周波数は一定となり、そ
の後一定の電力供給が行なわれる。勿論上記両電力レベ
ルー致と同時に表示部にそのときの電力が表示される。
なお、電力供給は無制限に増大させることはできず、前
述の如く周波数約20KHzまでに制限される。
以上説明したように本発明誘導加熱調理器は、誘導加熱
コイル両端の電圧およびこれに流れる電流を検出して、
実際に負荷に供給される電力を算出するものてあるから
、従来負荷電流のみ検知し、そのピーク値制御によつて
電力制御を行なつていた調理器に比し、よソー層正確な
電力制御を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明実施例斜視図、第2A図、第2B図及
ひ第2C図は、同実施例回路図、第3図は、動作信号波
形図である。 1・・・誘導加熱調理器、2・・・トッププレート、4
・・・電源スイッチ、5・・・スライド摘み、6・・・
入力電力表示部、12・・・GCSll5・・・インバ
ータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 誘導加熱コイルに加わる電圧を検出する電圧検出手
    段、上記誘導加熱コイルに流れる電流を検出する電流検
    出手段、上記電圧検出手段及び電流検出手段の出力信号
    を乗算する乗算手段、この乗算手段から出力された信号
    を一定期間積分し、電力に対応した電圧信号を出力する
    積分手段、この積分手段出力と、所予の基準電圧レベル
    を比較する比較手段、この比較手段の出力を受けて上記
    誘導加熱コイルに流れる電流通電期間を調節する電流制
    御手段、を具備してなる誘導加熱調理器。
JP13375480A 1980-09-25 1980-09-25 誘導加熱調理器 Expired JPS6054756B2 (ja)

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JPH0617433B2 (ja) * 1984-05-14 1994-03-09 日立化成工業株式会社 感光性樹脂組成物
JP2639010B2 (ja) * 1988-10-27 1997-08-06 松下電器産業株式会社 誘導加熱装置および基準値設定方法
JP2734108B2 (ja) * 1989-08-24 1998-03-30 富士電機株式会社 電磁調理器の加熱出力表示装置

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JPS5757494A (en) 1982-04-06

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