JPS6054960B2 - 抗しゆよう性セプタシジン類似体 - Google Patents

抗しゆよう性セプタシジン類似体

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JPS6054960B2
JPS6054960B2 JP53047907A JP4790778A JPS6054960B2 JP S6054960 B2 JPS6054960 B2 JP S6054960B2 JP 53047907 A JP53047907 A JP 53047907A JP 4790778 A JP4790778 A JP 4790778A JP S6054960 B2 JPS6054960 B2 JP S6054960B2
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エドワ−ド・マキンタツシユ・アクタン
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Stanford Research Institute
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H13/00Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids
    • C07H13/02Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids by carboxylic acids
    • C07H13/08Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids by carboxylic acids having the esterifying carboxyl radicals directly attached to carbocyclic rings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P35/00Antineoplastic agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H17/00Compounds containing heterocyclic radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
    • C07H17/02Heterocyclic radicals containing only nitrogen as ring hetero atoms

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は後記に一層詳細に説明する如く、抗しゆよう性
セプタシジン類似体に関する。
本特許出願人の感知する最も近い先行技術は、セプタシ
ジンおよびその他類似体を開示しているDutchen
等に対して196坪11月3日発行された米国特許第3
155647号である。しかし上記開示の化合物は、そ
の他の点では本発明の化合物に類似しているが、0.5
においてメチル基ではなく糖部分を含む環に結合してい
るモノ−またはポリヒドロキシアルキル基を有する点に
おいて異なり、これが本発明の特徴である。Dutch
er等の特許の化合物は殺菌剤としての生理的活性と効
果を有するとして開示されているが、本文献は上記化合
物はまた抗しゆよう性特性をも有することを示す。Du
tcher等の特許の化合物は発酵によつて製造された
が、本発明の化合物は合成法により製造された。
使用された一般的研究方法は糖から出発して、それにア
デニン部分を結合させ最後に脂肪酸・ −アミノ酸鎖を
付与することであつた。本発明の摘要本発明は次式の構
造 (この式でRは炭素数12〜1帽の分技状または直鎖状
のアルカノイル基である)を有する新規セプタシジン類
似体に関する。
その強力な抗しゆよう性活性を有する理由により好まし
い化合物は6−〔4,6ージデオキシー4一(イソパル
ミトイルグリシル)アミノーβ上ーグルコピラノシルア
ミノ〕一側一プリンである。動物における抗しゆよう性
資料数値はこの化合物ならびに6−〔4,6ージデオキ
シー4一(ラウロイルグリシル)アミノーβ上−グリコ
ピラノシルアミノJ−明−プリンに対して得られている
。これらの化合物のうち最初の化合物の製造は下記製造
例1に示してある。上記化合物のその他の化合物は製造
例2の主題となつている。これらの化合物の抗しゆよう
性活性(二十日ネズミにおける)に関して現在入手可能
の数値は例に付随する表に示されている。上記構造式の
範囲内にある化合物のその他のものは、本発明の化合物
のイソパルミトイル基およびラウロイル基(Rがそれぞ
れ16および12の値を有する場合)がパルミトイル基
、ミリストイル基、トリデカノイル基、ペンタデカノイ
ル基または炭素数12〜1帽のその他の類似のアルカノ
イル基により置きかえられている化合物を包含する。
これらの化合物もまた有用な抗しゆよう性を示すものと
信ぜられ、これらの化合物の上記活性は、製造例1およ
び製造例2の化合物の活性と同様にヒトにも適用される
ものと期待される。本発明を具体的に説明するために、
下記製造例を示す。
実施例16−〔4.6ージデオキシー4−(イソパルミ
トイルグリシル)アミノーβ上−グルコピラノシルアミ
ノ〕一側−プリン下記囚〜0(頚は6−(4−アミノー
4,6ージデオキシーβ上−グルコピラノシルアミノ)
一明−プリンと命名される糖アデニン部分となる各種中
間体の製造を記載してある。
A2,3−ジー0−ベンゾイルー6−デオキシー4−メ
タンスルホニルーα上−ガラクトピラノシルクロリドメ
チル2,3−ジー0−ベンゾイルー6−デオキシー4−
0−メタンスルホニルーα上−ガラノクトピラノシド〔
A.C.RichardsOnおよびJ.M.Wlll
lams66テトラドロン誌゛第2?、1641頁(1
967年)、融点161〜163゛〕60.0y(0.
129モル)を無水のベンゼン1.5eに溶解した溶液
を室温で四塩化チタン10m1と処理し、次に無水のH
Clガスの緩やかなガス流で3紛間処理する。
帯橙黄色の溶液を室温で湿気を帯びないようにして1時
間貯蔵した。これを氷水各700m1で2回とNaHC
O3飽和溶液700m1およびさらに水700m1で洗
浄した。ベンゼン溶液を乾燥し、蒸発してシロツ・プ(
約150m1)とし、これをClCH2CH2CllO
Omlに溶解した。曇り点まで石油エーテル(沸点60
〜110た)を加え(約250m1必要)、混合物を結
晶種を入れて3をで冷却した(種結晶はシロツプを時計
皿上でClCH2CH2Cl一石油エーテルとともに引
かいて得られた)。比時間後に、さらに石油エーテル1
00m1を加え、冷却を3日間つづけた。枦過して白色
結晶が集められ、収量50.6y(84%)、融点12
4.5〜126、であつた。B2,3−ジー0−ベンゾ
イルー6−デオキシー4−0−メタンスルホニルーβ上
−ガラクトピラノシルアジドA項のクロロ糖(54.6
y10.116モル)をジメチルスルホキシド(Me2
SO)500m1に加え、次にアジ化ナトリウム(Ma
N3)55y(0.85モル)を加え、混合物を室温で
比時間攪拌した。
クロロ糖は急速に溶解した塩化ナトリウム(NaCl)
が徐々に沈澱した。混合物を水3.21に注入し、1時
間つづけて攪拌した。白色固形沈澱物を戸紙上に集め、
まだ濡れている間に沸謄メタノール(MeOH)2.8
eに溶解した。溶液を1時間氷の中で冷却し、白色沈澱
を集めて、収量42′(76%)を得融点152.5〜
154、であつた。C4−アミノー6−(2,3−ジー
0−ベンゾイルー6−デオキシー4−0−メタンスルホ
ニルーβ上−ガラクトピラノシルアミノ)−5ーニトロ
ピリミジンB項の1−アジド10.5y(0.022モ
ル)を無水のベンゼン100m1に溶解した溶液をパラ
ジウム黒1.1Vで処理し、水素(H2)の存在下で2
〜3気圧で7日間振盪した。
触媒を淵過して除き、ベンゼン20m1で洗浄し、生成
アミンを含む戸液を一緒にして湿気に露呈することなく
直ちに使用した。4ーアミノー6−クロロー5−ニトロ
ピリミジン(4.0y10.023モル)を還流する無
水のベンゼン100m1に溶解し、乾燥を確保するため
にベンゼン10m1を共沸蒸留により除去して熱い溶液
(時により少量の沈澱を含む))を上記のアミン溶液で
処理し、次にトリエチルアミン(Et3N)2.3f(
0.023モル)で処理した。
別のベンゼン10mLを留去させ、湿気から保護された
混合物を1S!f間還流させた。混合物を冷却し、トリ
エチルアミン(Et3N)1モルと水(H2O)1モル
で処理し、一夜攪拌しP過した。枦液を蒸発乾固した。
残留物を95%の沸謄エタノール(EtOH)300m
Lに溶解した。溶液を放置して徐々に室温まで冷却させ
、その間生成物の多くは結晶として分離された。混合物
を室温に2時間保持し、ろ過して収量9.1′(70%
)を得、これを次段の工程に使用した。融点158〜1
65こ。D4,5−ジアミノー6−(2,3−ジー0ー
ベンゾイルー6−デオキシー4−0−メタンスルホニル
ーβ上−ガラクトピラノシルアミノ)−ピリミジン C項のニトロ化合物10.1y(0.017モル)を無
水のピリジン200m1に溶解した溶液をラニー活性ニ
ッケル触媒(グレーズ)(水を除去するためにピリジン
で予じめ洗浄したもの)のピリジンスラリー20m1と
処理した。
混合物をH22〜3気圧下で2時間振盪し、沖過した。
ニッケルを集めてこれをピリジン200m1で洗浄し、
一緒にした枦液を蒸発乾固した。残留物をクロロホルム
(CHCl3)250m1に溶解した。溶液を塩化ナト
リウム(NaCl)を飽和水溶液250m1で洗浄し、
乾燥し、蒸発乾固した。固形残留物を沸謄するベンゼン
150m1でつき砕き、熱い間にろ過した。不溶性部分
を熱いベンゼン25m1で洗浄した。枦液を一緒にして
3〜5ンで3日間冷却すると、融点195〜1970の
無定形褐色沈澱7.0y(73%)が得られ、これはア
ルミナ上にTLCによると均質であつた。CHCl3−
MEOH(19:1)中RfO.78;〔α〕芭1一5
1.43(C1、Me2SO)。E6−(2,3−ジー
0−ベンゾイルー4−0−メタンスルホニルー6−デオ
キシーβ上ーガラクトピラノシルアミノ)一胆−プリン
D項のジアミン138f(0.247モル)、オルリギ
酸トリエチル250m1および無水酢酸250m1を還
流加熱した(僅かに発熱)、生成溶液を攪拌し、2時間
還流させ、冷却して真空蒸発した。
油状残留物を熱いベンゼン2.5eに溶液をシクロヘキ
サン(約300mt)で曇り点まで希釈し、加熱して透
明とし、徐々に室温まで放冷し、2@間貯蔵した。沈澱
を枦過して集収し融点155〜167しの暗褐色固形物
105fを得た。枦液を500mtに濃縮し、さらにシ
クロヘキサンを加えて曇り点まで希釈し、枦過して融点
152〜165曇の第2の収穫物35yを得た(全収量
140g、99%)。CHCl3−MeOH(19:1
)中RfO.47のこの生成物は次段での使用に適当で
あつた。ベンゼン溶液を冷却して得た再沈澱物は融点1
56〜178液のクロマトグラフでの均質な分析試料を
与えた(収量25%)。F6−(4−アジドー2,3−
ジー0−ベンゾイルー4,6ージデオキシーβ上−グル
コピラノシルアミノ)−?−プリンMe2SO72ml
にE項の化合物14.0y(24.4モル)とアジ化ナ
トリウム(NaN3)7.2y(110ミリモル)を混
合した混合物を攪拌し、1SI間1000で加熱し、氷
水1′中に注入した。
30分間攪拌後、l沈澱を集めてCHCl32OOnl
に溶解した。
溶液を飽和食塩水100m1に入れて洗浄し、乾燥し、
蒸発させると、残留発泡ガラス生成物13.8y(10
9%)を得、シリカゲル上CHCl2−MeOH(19
:1)中での塔液体クロマトグラフでRfO.5Oであ
つた。;G6−(4−アジドー4,6ージデオキシーβ
上−グルコピラノシルアミノ)一側一プリンF項の生成
物175y(0.340モル)とNaOMe(アルドリ
ツチ社製、無水の粉末)27y(0.50モル)を無水
のメタノール(MeOH)1.2′に溶解した溶液を湿
気から保護し、室温て2時間攪拌し、次に塩基を中和し
プリンを吸収するために、100〜200メッシュのダ
ウエツクス(DOwex)50(H)イオン交換樹脂約
500ダで処理した。
さらに1時間攪拌後に樹脂を収集し、メタノール200
m1で洗浄し(MeO八を除くため)、クロマトグラフ
塔に加え、生成物を約への水酸化アンモニウム8eで溶
離した。溶出液を加熱して濃稠な沈澱物が形成されるま
で濃縮した。この混合物を冷却しろ過すると収量44y
(42%)を得た。洒液は蒸発乾固し、残留物を蒸気浴
上で熱湯50m1でつき砕いた。懸濁液を淵過し、枦液
を55で3日間冷却し、固形物を集めてさらに11gを
得た。両方合わせた収量はクロマトグラフ的に均質な生
成物の52%。融点254〜262フ(分解)、CHC
l3−MeOH(9:1)中シリカゲル上の移動率Rf
Q.7であつた。分析用試料はH2Oから2度再結晶さ
せた。融点261〜264H(分解)。H6−(4−ア
ミノー4,6ージデオキシーβ上−グルコピラノシルア
ミノ)一側−プリン G項のアジド4.1y(0.013モル)をMeOH一
H2O(1:1)40m1に溶解した溶液を10%Pd
/CO.4Oyを処理し、H2の存在下で2〜3気圧で
3日間振盪した。
触媒を戸紙上に収集し、H2O25mlで洗浄し、一緒
にした沖液を蒸発乾固した。残留物(4.0y)を熱い
MeOH5Omtに溶解した溶液を沖過して透明にして
冷却した。生成した沈澱を集めて、N3の赤外吸収帯を
含まない無定形固形物16.6y(44%)を得た。P
液をエチルエーテル500m1に注入し、さらに2.3
V(合計収量61%)を沈澱させ、このものはIRおよ
びTLClシリカゲル上R,O.5(紫外線吸収とニン
ヒドリン陽性点)により、CHCl3−MeOH(1:
1)中のR,O.lおよび0.9(紫外線吸収のみ)の
汚染物と同一のものであつた。この化合物は下記の構造
を有する 下記のI上項は、次にH項の糖アデニン部分と反応して
本発明の所望セプタシジン類似体を形成する樹脂酸−ア
ミノ酸部分を形成させる各種中間体の製造を示す。
1 (Z)−14−メチルー11−ペンタデセン酸融点
126〜129メのヨウ化10−(メトキシカルボニル
)−デシルトリフェニルホスホニウム〔エヌ●ペトラグ
ナニ(N.Petragrlani)およびびゲー●シ
ル(G.Schill)両氏66ドイツ化学会誌′1(
Chem.Ber.)第97巻、3293ページ(19
?年)〕をNaOMeおよびHCONMe2と処理して
Ph3PCH・(CH2),COOMeを得る。
次にこれをイソバレルアルデヒド〔(CH3)2CHC
H2CH=0〕と処理し〔ペントラグナニ(Pentr
agrlani)氏等の方法におけるバレルアルデヒド
と同様にして〕、(Z)−14ーメチルー11−ペンダ
デセン酸メチルを黄色油として得、プロトン核磁気共鳴
はPMR(CDCl,)δ5.447r1,(CH=C
H)、3.70S(COOCH3)、0.90j(Me
2C..J=6.0Hz)であつた。このエステルは蒸
留しないものでなお5%酸化トリフェニルホスフィンを
含んでいた。ケン化するとPh3POを含まない(Z)
−14−メチルー11−ペンタデセン酸7.8%を与え
た。試料を蒸留し、沸点134〜136ン(4).00
3顛)融点1251のものを得た。14−メチルペンタ
デカン酸(イソパルミチン酸)I項のオレフィン酸の9
5%EtOH溶液(4m11f)を5%Pd/Cと3気
圧H2の下で水素化し、沖過し、p液を蒸発し、残留物
をEtOHで再結晶させると酸を与えた(収量53%、
融点62〜630)。
K イソパルミトイルグリシン ステロイルーβ−アラニンを得るエム●フイーザー(M
.Fieser)、エル●フイーザー(L・Fiese
r)、イー●トロマノフ(E.TOrOmanOff)
、ワイ●ヒラタ(Y.Hirata)、エッチ●ヘイマ
ン(H−Heymann)、エム◆テフト(M.Tef
ft)およびエス●バツタチヤルヤ(S.Bhatta
charya)氏らの方法〔米国化学会誌(J.Ame
r.Chem.SOc.)第B巻、2825頁(195
師)〕により、J項の酸とグリシンを収量48%で得、
EtOACから再結晶し融点101〜103%であつた
Lp−ニトロフエニルイソパルミトイルグリシネートK
項の酸1.67y(5.29ミリモル)とp−ニトロフ
ェノール0.75y(5.4ミリモル)を酢酸エチル(
EtOAC)50m1に混合した混合物を攪拌し、0に
冷却した。
この溶液をジシクロヘキシルカルボジイミド1.10V
(5.34ミリモル)で処理した。この懸濁液を01で
3紛間、室温で30分間攪拌し、35〜400に3時間
加熱し、53に冷却した。酢酸(HOAC)4滴を加え
、混合物を枦過し、枦液を蒸発した。残留物を加熱しな
がらエチルエーテル50m1に溶解し、溶液を沖過して
ジシクロヘキシル尿素を全部除き、石油エーテル(沸点
60〜1100)で曇り点まで希釈し、−10沸で一夜
冷却した。白色固形物を枦過して収集し、2.08V(
90%)を得、融点87〜89収であつた。この化合物
は下記の構造を有する。
M最終反応:6−〔4,6ージデオキシー4−(イソパ
ルミトイルグリシル)アミノーβ上−グルコピラノシル
アミノ〕一明−プリンH項の化合物8.41q(30.
0ミリモル)とL項の化合物13.2y(30.4ミリ
モル)を無水のジメチルホルムアミド300m1に混合
した混合物を35ジで24時間攪拌し、溶液を冷水3′
中に注入した。
攪拌を1時間つづけ、黄色沈澱を枦過して収集し、水1
′で洗浄し、乾燥して15.1f(88%)の収量で得
た。メタノール(MeOH)500m1と(Me2CH
)2NH5mtで還流させ、次に無水のMeOH,.M
eOH−CHCl3および最後にMeOH一H2Oから
交互に6回再結晶(100m1Iy)させると、8.8
y(50%)を得、融点229〜232せ(分解)、純
度HPLCにより99.65%であつた。分析結果(C
29H49N7O5・0.5H20)。この化合物は下
記の構造を有する。
これは白色の粉末てCH3OHに程よく溶解し、水(H
2O)または食塩水(Sallne)に僅かに可溶であ
る。
製造例 ■ 6−〔4,6ージデオキシー4−(ラウロイルグリシル
)アミノーβ上−グルコピラノシルアミノ〕一側−プリ
ンp−ニトロフエニルラウロイルグリシネート〔エー●
アスザロス(A.AszalOs)、ピー●レマンスキ
ー(P●Lemanski)およびビー●ベルク(B.
BerK)氏等(化学工学資料(J.Chem.Eng
−Data)“゜第11巻、429ページ(1966年
)〕(融点部〜99.5“)1.54I1と例1(7)
H項の化合物1.10y(3.92ミリモル)を乾燥し
たジメチルホルムアミド25m1に混合した混合物を3
5メで18時間攪拌し、溶液を氷水500m1中に注入
した。
攪拌を1時間経続し、沈澱を攪拌してFI2OlOOm
lで洗浄した。固形物をMeOH5Omlとジイソプロ
ピルアミン1Tn1に溶解した溶液を1時間還流させて
選択的にエステル結合をすべて破壊し、蒸発させた。固
形物(1.9q190%)を熱い酢酸エチルと共に研和
し、懸濁液を冷却し、固形物を枦紙上に収集した。これ
を熱いMeOHを使用して40m1とし、H2O5ml
を加え−10eに冷却してこれから再結晶させて1.5
yを得た。熱いMeCHl5mtからさらに再結晶させ
ると0.63y(30%)を得、融点219〜223せ
(分解)でシリカゲルでのクロマトグラフ処理で均質で
あり、CHCl3−MeOH(3:1)中でRfO.5
O、分析結果(C2,H4lN7O.・0.5H20)
、C.H.N.この化合物は下記の構造を有する。
これは白色粉末でCH3OHに程よく溶解し、H2Oま
たは食塩水に僅かに可溶である。
製造例 ■ 6−〔4,6−ジエオキシー4−(ミリストイルグリシ
ル)アミノーβ上−グルコピラノシルアミノ〕一狙−プ
リンこの化合物は、p−ニトロフエニルラウロイルグリ
シネートの代りにp−ニトロフエニルミリストイルグリ
シネートが使用される以外は、例■の一般法により製造
される。
製造例 ■ 6−〔4,6ージデオキシー4−(トリデカノイルグリ
シル)アミノーβ上−グリコピラノシルアミノ〕一側一
プリンこの化合物は、p−ニトロフエニルラウロイルグ
リシネートの代りにp−ニトロフエニルトリデカノイル
グリシネートが使用される以外は、例■の一般法により
製造される。
製造例 ■ 6−〔4,6ージデオキシー4−(パルミトイルグリシ
ル)アミノーβ上−グリコピラノシルアミノ〕一側−プ
リンこの化合物は、p−ニトロフエニルラウリロイルグ
リシネートの代りにp−ニトロフエニルパルミトイルグ
リシネートが使用される以外は例■の一般法により製造
される。
製造例 ■ 6−〔4,6ージデオキシー4−(カプロイルグリシル
)アミノーβ上−グリコピラノシルアミノ〕一側−プリ
ンこの化合物は本発明細書においては比較用の目的のた
めにのみ使用される。
製造されても、この化合物(上記一般式のRが6の値を
もつ)は抗しゆよう性施用には不活性であつた。生理学
的試験 本発明の化合物ならびにセプタシジンおよびアドリアマ
イシンの生理学的試験値は下記の表に示されている。
セプタシジン類似体2および3(それぞれ製造例1およ
び■の化合物に相当する)がまず培養リンパ性白血球L
/2W細胞内で、核酸合成の抑制・と細胞毒性の試験を
前に報告した方法で試験した。
天然セプタシジン(化合物1)の試験は国立ガン協会(
NatiOnelCarlOeIInshihute)
から入手し、比較用、に含められた。アドリアマイシン
(化合物4に関する数値もまた含まれている。次に類似
体が1および4と一緒に、国立ガン協会の主催で、制ガ
ン効果の尺度として対照に比較した処理動物の生存の増
加期間を使用する病歴表に従つて二十日ネズミに移殖し
たリンパ細胞性白血球P388に対して試験された。二
十日ネズミの試験“は、合成類似前2および3が、0.
5〜1.0m91k9の投与量で、NCI判定基準に従
えば1確認された効カョで1の高度の制ガン効力を保有
していることを明らかに示している。試験管内では、類
似体2はRNA試験では1とほとんど同じ応答を示した
が、DNA試験ほど効力はない。類似体3は明らかに効
力が劣つていた。脂肪酸が炭素原子1帽から12個に短
縮された場合には、試験管内では活性が減少し、生体内
では効力が僅かに失なわれる。
炭素数6個(例M)にまで短縮されると、活性損失は全
損となつた。従つて親脂肪(11p0phi11c)性
は重要である。試験数値は、分枝は必要ではなく、パル
ミチン酸が合成構造で入手困難なイソパルミチン酸の代
りに使用できることを示している(例■)。試験管内と
生体内の数値を比較すると、2が効力においてはガン治
療に非常に重要なアントラサイクリン抗性物質アドリア
マイシンに匹敵することを示している。アドリアマイシ
ンの生体内効力はより高いが、しかし別の難点がある。
2の細胞毒性効果は可溶量の程度では認められなかつた
が、アドリアマイシンは非常に細胞毒性が高い。
2はごく弱く結合するにすぎないが、アドミアマィシン
は溶液中で単離された螺施状DNAに強く結合する(D
NAのヘリカルコイル転移温度すなわちΔTmに及ぼす
その効果により測定)。
このことは2により核酸合成の潜在的抑制が間接の効果
となりうることを示している。a国立ガン窃会の受入番
号b ジー・トング(G.TOng)、ダブリユー.・
ダブリユー・ソー(W.W.LeeXデイー・アール・
ブラック(D.R.Black)訃よびデイー・ダフリ
ユー・ヘンリー(D.W.Henry)、医化学雑誌(
J.Med.Chem.)第19巻、395ページ(1
976年)記載の試験C アール0アイ●ゲラン(R.
I.Geran)、エヌ3エッチ●グリーンベルグ(N
.H.Greenberg))エム・エム・マクドナル
ド(M.M.MacDOnald)、工ー・エム・シユ
マツカー(A.M.Schurnacker)卦よびビ
ー・ジエー・アボツト(B.J.AbbOtt)ガン化
学療法報告第3部第3巻(第2号)9ページ(1972
年)。
プロトコール1.200、その他の投与量は2の因数だ
け高いかまたは低かつた。各化合物は2〜4の活性投与
量をもつ。化合物は境界線の溶解度をもち、若干の投与
量は懸濁液として注射された。水、水+トウイーン80
..または食塩+トウイーン80(乳化剤、ICI線)
が賦形薬として使用された。定義により、化合物はT/
Cく125の場合に活性がある。化合物2)よび3に対
しては、T,/Cは2つの試験からの平均である。最適
投与量は最高のT/Cを生ずるものである。d11つの
純度はNの元素分析に基づいて75%と評価され、不活
性不純物を想定した改訂投与量はカツコ内に示されてい
る。
e ジー・トング(G.TOng)、ダプリユー・ダプ
リユー・ソー(W.W,Lee)、デイー・アール・ブ
ラック(D.R.Black)およびデイー・ダプリユ
ー・ヘンリー(D.W.Henry)、医化学雑誌(J
.Med.Chem)第19巻395ページ(1976
年)。
1a6リのΔTrwlは変形法により得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ (この式でRは炭素数12〜16個のアルカノイル基で
    ある)を有する化合物。 2 6−〔4、6−ジデオキシ−4−(イソパルミトイ
    ルグリシル)アミノ−β−L−グリコピラノシルアミノ
    〕−9H−プリンである前記特許請求の範囲第1項記載
    の化合物。 3 6−〔4、6−ジデオキシ−4(ラウロイルグリシ
    ル)アミノ−β−L−グリコピラノシルアミノ〕−9H
    −プリンである前記特許請求の範囲第1項記載の化合物
JP53047907A 1977-05-17 1978-04-24 抗しゆよう性セプタシジン類似体 Expired JPS6054960B2 (ja)

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US05/797,591 US4086416A (en) 1977-05-17 1977-05-17 Septacidin analogs

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