JPH01143853A - 3−ピロリン−2−オン誘導体 - Google Patents
3−ピロリン−2−オン誘導体Info
- Publication number
- JPH01143853A JPH01143853A JP30252387A JP30252387A JPH01143853A JP H01143853 A JPH01143853 A JP H01143853A JP 30252387 A JP30252387 A JP 30252387A JP 30252387 A JP30252387 A JP 30252387A JP H01143853 A JPH01143853 A JP H01143853A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- group
- pyrrolin
- reaction
- derivative
- Prior art date
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- Pending
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- Pyrrole Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は医薬品として有用な、新規な3−ビロリン−2
−オン誘導体に関する。
−オン誘導体に関する。
従来、数多くの3−ビロリン−2−オン誘導体が知られ
ているが、5位にアルキルオキシ基またはアシルオキシ
基を有する化合物としてはわずかに1−メチル、−5−
メトキシ−3−ビロリン−2−オン、および1− t@
rt −ブチル−5−メトキシ−3−ビロリン−2−オ
ンが知られているのみである( D、A、LighLn
*ret ml、、Journal of Organ
ic Ch*raistry、40゜2724(197
5) : D、A、Lightner et al、。
ているが、5位にアルキルオキシ基またはアシルオキシ
基を有する化合物としてはわずかに1−メチル、−5−
メトキシ−3−ビロリン−2−オン、および1− t@
rt −ブチル−5−メトキシ−3−ビロリン−2−オ
ンが知られているのみである( D、A、LighLn
*ret ml、、Journal of Organ
ic Ch*raistry、40゜2724(197
5) : D、A、Lightner et al、。
Journal of Hsterocyelic C
h@mi謹try、10゜273(1973))。
h@mi謹try、10゜273(1973))。
しかしながら、この化合物は、合成中間体としてのみ知
られ、その生理作用については全く知られていないのが
現状であ石。
られ、その生理作用については全く知られていないのが
現状であ石。
本発明者らは、新規な医薬品を得ることを目的として、
数多くの3−ビロリン−2−オン誘導体を合成し、その
生理作用を検討してきた結果、次の一般式(4) (式中、Rは置換基を有することのある炭素数2〜25
のアルキル基またはアルケニル基を、R′は置換基を有
することのあるアルキル基、アルケニル基、またはアシ
ル基を示す。
数多くの3−ビロリン−2−オン誘導体を合成し、その
生理作用を検討してきた結果、次の一般式(4) (式中、Rは置換基を有することのある炭素数2〜25
のアルキル基またはアルケニル基を、R′は置換基を有
することのあるアルキル基、アルケニル基、またはアシ
ル基を示す。
ただし、Rがt−ブチル基でR′がメチル基である場合
を除く) で表わされる3−ビロリン−2−オン誘導体が制癌作用
を有することを見出し、本発明を完成した。
を除く) で表わされる3−ビロリン−2−オン誘導体が制癌作用
を有することを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は上記−設入(1)で表わされる新規
な3−ビロリン−2−オン誘導体を提供するものである
。
な3−ビロリン−2−オン誘導体を提供するものである
。
本発明の化合物(I)は、例えば次の反応式に従って製
造される。
造される。
(式中、R及びR′は前記と同じ意味を有する)すなわ
ち、N−置換マレインイミド(冨)を還元して中間体(
1)となし、次いで塩基の存在下、アルキル化剤、アル
ケニル化剤またはアシル化剤を作用させることにより3
−ビロリン−2−オン誘導体(1)が得られる。
ち、N−置換マレインイミド(冨)を還元して中間体(
1)となし、次いで塩基の存在下、アルキル化剤、アル
ケニル化剤またはアシル化剤を作用させることにより3
−ビロリン−2−オン誘導体(1)が得られる。
原料のN−置換マレインイミド(1)は公知化合物であ
シ、例えば無水マレイン酸とアルキルアミン類とから2
工程で製せられる。
シ、例えば無水マレイン酸とアルキルアミン類とから2
工程で製せられる。
化合物(1)の還元に際しては種々の還元剤を使用する
ことができる。好ましくは塩化第一セリウム存在下、水
素化ホウ素ナトリウムによって行なう。すなわち、1〜
2モルの塩化第一セリウム存在下、1〜3モルの水素化
ホウ素ナトリウムを、−70℃〜室温で作用させること
によシ行なわれる。この反応に用いられる溶媒としては
、例えばメタノール、エタノールなどのアルコール、テ
トラヒドロフラン、ジオキサン、ジメトキシエタン、及
びそれらと水の混合溶液が使用できる。
ことができる。好ましくは塩化第一セリウム存在下、水
素化ホウ素ナトリウムによって行なう。すなわち、1〜
2モルの塩化第一セリウム存在下、1〜3モルの水素化
ホウ素ナトリウムを、−70℃〜室温で作用させること
によシ行なわれる。この反応に用いられる溶媒としては
、例えばメタノール、エタノールなどのアルコール、テ
トラヒドロフラン、ジオキサン、ジメトキシエタン、及
びそれらと水の混合溶液が使用できる。
この反応により得られた化合物(1)は、そのまま次の
反応に使用できるが、必要であればシリカゲルカラムク
ロマトグラフィー等で精製することもできる。
反応に使用できるが、必要であればシリカゲルカラムク
ロマトグラフィー等で精製することもできる。
次いで化合物(m)に、1〜2モルの塩基存在下%1.
O〜L5モルのアルキル化剤、アルケニル化剤またはア
シル化剤を作用させることによシ、3−ビロリン−2−
オン誘導体(+)が製せられる。この際、更に01〜L
Oモル当量の4−ジメチルアミノピリジン等を添加する
ことによシ、化合物(1)の収量は増加する。
O〜L5モルのアルキル化剤、アルケニル化剤またはア
シル化剤を作用させることによシ、3−ビロリン−2−
オン誘導体(+)が製せられる。この際、更に01〜L
Oモル当量の4−ジメチルアミノピリジン等を添加する
ことによシ、化合物(1)の収量は増加する。
この反応に用いられる塩基としては、トリエチルアミン
、ピリシン等の3級アミン類、若しくは水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、炭酸カリウム等のアルカリが使用
できる。また、反応溶媒としては、クロロホルム、塩化
メチレン、エーテル、テトラヒドロフラン、ジメチルホ
ルムアミド等が使用できる。反応終了後、反応液を希塩
酸、飽和炭酸水素カリウム水溶液、水、飽和食塩水等で
洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、次いで減
圧下溶媒を留去し、残留物をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー等で精製することによシ純品の化合物(1)
が得られる。
、ピリシン等の3級アミン類、若しくは水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、炭酸カリウム等のアルカリが使用
できる。また、反応溶媒としては、クロロホルム、塩化
メチレン、エーテル、テトラヒドロフラン、ジメチルホ
ルムアミド等が使用できる。反応終了後、反応液を希塩
酸、飽和炭酸水素カリウム水溶液、水、飽和食塩水等で
洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、次いで減
圧下溶媒を留去し、残留物をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー等で精製することによシ純品の化合物(1)
が得られる。
制癌作用
エールリッヒ腹水型腫瘍細胞5 X I O’個を、6
週令のICR系雌性マウスの腹腔内に移植した。腫瘍移
植後1日目よシ、5%エタノールとO1%’fwe@n
80含有生理食塩液にて溶解した本発明化合物を1日1
回10日間腹腔内に連続投与した。
週令のICR系雌性マウスの腹腔内に移植した。腫瘍移
植後1日目よシ、5%エタノールとO1%’fwe@n
80含有生理食塩液にて溶解した本発明化合物を1日1
回10日間腹腔内に連続投与した。
移植後455日目で観察し、平均生存日数より以下の式
を用い延命率(ILS )を算出した。この結果を第1
表に示す。
を用い延命率(ILS )を算出した。この結果を第1
表に示す。
ILS =(’r、”c−1)X100(%)T:本発
明化合物投与群の平均生存日数C:コントロール群の平
均生存日数 第1表 この結果から明らかなように、本発明化合物は優れた制
癌作用を有する。
明化合物投与群の平均生存日数C:コントロール群の平
均生存日数 第1表 この結果から明らかなように、本発明化合物は優れた制
癌作用を有する。
〔実施例〕
以下に実施例を挙げて説明するが、本発明はこれらに限
定されるものではない。
定されるものではない。
参考例I
N−へジチルマレインイミドの製造:
無水マレイン酸9alFをエーテル1000dに溶解し
、水冷下ヘプチルアミンを滴下した。滴下終了後、室温
にて終夜攪拌した。析出した結晶を濾取し乾燥した。得
られた結晶を無水酢酸1000dに溶解し、酢酸ナトリ
ウム751を加えた後、2時間80〜90℃に加温した
。冷却後不溶物を濾去し、減圧下無水酢酸を留去した。
、水冷下ヘプチルアミンを滴下した。滴下終了後、室温
にて終夜攪拌した。析出した結晶を濾取し乾燥した。得
られた結晶を無水酢酸1000dに溶解し、酢酸ナトリ
ウム751を加えた後、2時間80〜90℃に加温した
。冷却後不溶物を濾去し、減圧下無水酢酸を留去した。
濃縮残渣を真空蒸留することにより目的物を得た。
収量:xoof、収率:51.3%
沸点:111〜113℃(l +nmHP )参考例2
1−へブチル−5−ヒドロキシ−3−ピロリン−2−オ
ンの製造: 1−へブチルマレインイミド9フ6fkメタノール12
00m1’に溶解2シ、これに三塩化セリウム(7水和
物)186.3Fを加え、この溶液に水冷下水素化ホウ
素す) IJウム208fi少量ずつ加えた。反応終了
後、2N塩酸を加えて過剰の水素化ホウ素ナトリウムを
分解した。減圧下溶媒を留去し、濃縮残渣をクロロホル
ムにて抽出した。抽出液は飽和炭酸水素ナトリウム水溶
液、飽和食塩水で洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで
乾燥した0減圧下溶媒を留去し、濃縮残渣をシリカゲル
カラムクロマトグラフィー(クロロホルム−クロロホル
ム/メタノール)で精製することによシ目的物を得た。
ンの製造: 1−へブチルマレインイミド9フ6fkメタノール12
00m1’に溶解2シ、これに三塩化セリウム(7水和
物)186.3Fを加え、この溶液に水冷下水素化ホウ
素す) IJウム208fi少量ずつ加えた。反応終了
後、2N塩酸を加えて過剰の水素化ホウ素ナトリウムを
分解した。減圧下溶媒を留去し、濃縮残渣をクロロホル
ムにて抽出した。抽出液は飽和炭酸水素ナトリウム水溶
液、飽和食塩水で洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで
乾燥した0減圧下溶媒を留去し、濃縮残渣をシリカゲル
カラムクロマトグラフィー(クロロホルム−クロロホル
ム/メタノール)で精製することによシ目的物を得た。
収i:s1.3f、収率:82.5%
実施例1
1−へブチル−5−カプロイルオキシ−3−ビロリン−
2−オン(化合物番号15)の製造: 1−へブチル−5−ヒドロキシ−3−ピロリン−2−オ
ン4. Of 、 カシロン酸クロライド41Fおよ
び触媒量の4−ジメチルアミノビリジン(Q74F)’
i塩化メチレン100dに溶解し、水冷下トリエチルア
ミンalfを滴下した。滴下終了後室温にて終夜攪拌し
た。反応液は、2N塩酸、2N水酸化す) IJウム水
溶液、飽和食塩水で洗浄した後、無水硫酸マグネシウム
にて乾燥した。減圧下溶媒を留去し、濃縮残渣をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィー(クロロホルム)で精製
することによシ目的物を得た。
2−オン(化合物番号15)の製造: 1−へブチル−5−ヒドロキシ−3−ピロリン−2−オ
ン4. Of 、 カシロン酸クロライド41Fおよ
び触媒量の4−ジメチルアミノビリジン(Q74F)’
i塩化メチレン100dに溶解し、水冷下トリエチルア
ミンalfを滴下した。滴下終了後室温にて終夜攪拌し
た。反応液は、2N塩酸、2N水酸化す) IJウム水
溶液、飽和食塩水で洗浄した後、無水硫酸マグネシウム
にて乾燥した。減圧下溶媒を留去し、濃縮残渣をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィー(クロロホルム)で精製
することによシ目的物を得た。
収量: a 3 f %収率:6aO%実施例2
実施例1と同様にして第2表に示す化合物を合成した。
なお、実施例1の化合物も表中に示した。
以下余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは置換基を有することのある炭素数2〜25
のアルキル基またはアルケニル基を、R′は置換基を有
することのあるアルキル基、アルケニル基、またはアシ
ル基を示す。 ただし、Rがt−ブチル基でR′がメチル基である場合
を除く) で表わされる3−ピロリン−2−オン誘導体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30252387A JPH01143853A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 3−ピロリン−2−オン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30252387A JPH01143853A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 3−ピロリン−2−オン誘導体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01143853A true JPH01143853A (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=17909987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30252387A Pending JPH01143853A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 3−ピロリン−2−オン誘導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01143853A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002265441A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-18 | Japan Science & Technology Corp | ピロリノン誘導体及びその製造方法 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP30252387A patent/JPH01143853A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002265441A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-18 | Japan Science & Technology Corp | ピロリノン誘導体及びその製造方法 |
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