JPS60557Y2 - シリンダ型容器の弁固定装置 - Google Patents
シリンダ型容器の弁固定装置Info
- Publication number
- JPS60557Y2 JPS60557Y2 JP2539381U JP2539381U JPS60557Y2 JP S60557 Y2 JPS60557 Y2 JP S60557Y2 JP 2539381 U JP2539381 U JP 2539381U JP 2539381 U JP2539381 U JP 2539381U JP S60557 Y2 JPS60557 Y2 JP S60557Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- jig
- substrate
- end plate
- cylindrical body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は例えば高圧ガス、可燃性ガスまたは有毒ガス
が充填されたシリンダ型ガス容器の弁を固定するシリン
ダ型容器の弁固定装置に関する。
が充填されたシリンダ型ガス容器の弁を固定するシリン
ダ型容器の弁固定装置に関する。
例えば、加圧水型軽水炉のエネルギー源となる二酸化ウ
ラン(UO2)は、原料である固体の六弗化ウラン(U
F6)が充填されているシリンダ型ガス容器を加熱して
内部の六弗化ウラン(LIP6)をガス状にして容器外
部に取り出し、これを転換装置に導入後、この六弗化ウ
ランガス(uFa)に純水を加えて加水分解して弗化ウ
ラニール (UO2F2 )溶液となし、これにアンモニア水を反
応させて重ウラン酸アンモニウム((NH4)2U20
7)の沈澱を作り、これを濾過、乾燥後、焙焼、還元を
行なうことによって作られる。
ラン(UO2)は、原料である固体の六弗化ウラン(U
F6)が充填されているシリンダ型ガス容器を加熱して
内部の六弗化ウラン(LIP6)をガス状にして容器外
部に取り出し、これを転換装置に導入後、この六弗化ウ
ランガス(uFa)に純水を加えて加水分解して弗化ウ
ラニール (UO2F2 )溶液となし、これにアンモニア水を反
応させて重ウラン酸アンモニウム((NH4)2U20
7)の沈澱を作り、これを濾過、乾燥後、焙焼、還元を
行なうことによって作られる。
前記六弗化ウラン(uFs)は常温、常圧下では透明な
結晶固体で、56.5℃で昇華するもので、それほど反
応性の強い物質ではないが水とは激しく反応する。
結晶固体で、56.5℃で昇華するもので、それほど反
応性の強い物質ではないが水とは激しく反応する。
この強い反応性のため、六弗化ウラン(UF6)の容器
、装置等の取扱いには注意を要する。
、装置等の取扱いには注意を要する。
すなわち、六弗化ウラン(UF6)が漏洩した場合には
、水分との反応の結果生じる弗化水素(HF)の化学毒
性が致命的事故につながるおそれがあるため、容器装置
等の破損に対する安全対策と破損をいち早く検出するた
めの雰囲気管理が必要である。
、水分との反応の結果生じる弗化水素(HF)の化学毒
性が致命的事故につながるおそれがあるため、容器装置
等の破損に対する安全対策と破損をいち早く検出するた
めの雰囲気管理が必要である。
六弗化ウラン(UF6)の専用容器としては、アメリカ
国立標準協会制定の規格ANSIN141−1971に
適合するものが使用されており、その中の一例として第
1図に示す30B型UF、用シリンダ型容器がある。
国立標準協会制定の規格ANSIN141−1971に
適合するものが使用されており、その中の一例として第
1図に示す30B型UF、用シリンダ型容器がある。
この容器は現在最も広く使用されているもので、鋼鉄製
円筒状の胴部1の上下両端部には半球状の上部鏡板2、
下部鏡板3がそれぞれ溶接されている。
円筒状の胴部1の上下両端部には半球状の上部鏡板2、
下部鏡板3がそれぞれ溶接されている。
上部鏡板2の外周近傍にはシリンダ型容器内に連通する
継手4が溶接されており、この継手4には弁5が螺合さ
れて取り付けられている。
継手4が溶接されており、この継手4には弁5が螺合さ
れて取り付けられている。
弁5は第2図に示すように、略中央部に係合部(角柱部
)6を有し、内部に通路7が形成された弁本体8と、こ
の弁本体8に螺合された弁棒9と、この弁棒9の上部に
嵌合されたグランドパツキン10と、弁本体8に螺合さ
れたナツト11゜12とからなり、弁棒9を回すことに
より通路7を開閉し得るようになされている。
)6を有し、内部に通路7が形成された弁本体8と、こ
の弁本体8に螺合された弁棒9と、この弁棒9の上部に
嵌合されたグランドパツキン10と、弁本体8に螺合さ
れたナツト11゜12とからなり、弁棒9を回すことに
より通路7を開閉し得るようになされている。
弁棒9の上端部にはボックスレンチにより弁棒9を回転
させることができるように角柱部9aが形成されている
。
させることができるように角柱部9aが形成されている
。
下部鏡板3の外周近傍には盲栓13が取り付けられてい
る。
る。
また、上部鏡板2の外周にはこの上部鏡板2より上方に
延びる円筒体(スカート)14が、下部鏡板3の外周に
はこの下部鏡板3より下方に延びる円筒体(スカート)
15がそれぞれ溶接されて設けられており、これら円筒
体14.15により弁5、盲栓13が衝撃から保護され
ている。
延びる円筒体(スカート)14が、下部鏡板3の外周に
はこの下部鏡板3より下方に延びる円筒体(スカート)
15がそれぞれ溶接されて設けられており、これら円筒
体14.15により弁5、盲栓13が衝撃から保護され
ている。
なお、通路7には、ナツト12を外し、この部分に転換
装置(図示せす)に連通する可撓管(図示せず)が接続
され、これによりシリンダ型容器内の六弗化ウラン(U
F6)ガスを転換装置に導くことがてきるようになされ
ている。
装置(図示せす)に連通する可撓管(図示せず)が接続
され、これによりシリンダ型容器内の六弗化ウラン(U
F6)ガスを転換装置に導くことがてきるようになされ
ている。
ところで、六弗化ウラン(tJF6)は、前述の如く常
温では固体となって前記シリンダ型容器内に充填されて
いるので、これをガス化して取り出すために、シリンダ
型容器を蒸発器(図示せず)内に入れ、上蓋をしてから
加熱している。
温では固体となって前記シリンダ型容器内に充填されて
いるので、これをガス化して取り出すために、シリンダ
型容器を蒸発器(図示せず)内に入れ、上蓋をしてから
加熱している。
従って、弁5を開けるには、ます蒸発器内の温度を規定
温度に昇温してから、上蓋を取り外し、弁棒9を回して
開けているが、このとき弁本体8の係合部(角柱部)6
をスパナ等により保持して、弁棒9を回転させないと、
継手4への弁本体8の螺合部が緩んだり外れたりしてガ
ス漏れが生じ、毒性の強いガスを作業者が吸い込むおそ
れがある。
温度に昇温してから、上蓋を取り外し、弁棒9を回して
開けているが、このとき弁本体8の係合部(角柱部)6
をスパナ等により保持して、弁棒9を回転させないと、
継手4への弁本体8の螺合部が緩んだり外れたりしてガ
ス漏れが生じ、毒性の強いガスを作業者が吸い込むおそ
れがある。
また、弁5の周辺は前述の如く昇温されているので、前
記弁棒9を回転させる作業は火傷し易く危険を伴い、作
業性の悪いものであった。
記弁棒9を回転させる作業は火傷し易く危険を伴い、作
業性の悪いものであった。
この考案は前記事情に鑑みてなされたもので、シリンダ
型容器の上部鏡板と、この上部鏡板の外周に設けられた
円筒体と、上部鏡板に取り付けられた弁との間に、固定
治具を弁の係合部に係合させてセットすることにより、
シリンダ型容器に加工を施すことなくこのシリンダ型容
器に弁固定治具を取り付けることができ、この弁固定治
具により、弁の取り付は方が一様でない種々のシリンダ
型容器に対してその弁の係合部を固定的に保持して弁棒
を回し弁を開閉することができ、安全に弁開閉操作がで
きるシリンダ型容器の弁固定治具を提供することを目的
とする。
型容器の上部鏡板と、この上部鏡板の外周に設けられた
円筒体と、上部鏡板に取り付けられた弁との間に、固定
治具を弁の係合部に係合させてセットすることにより、
シリンダ型容器に加工を施すことなくこのシリンダ型容
器に弁固定治具を取り付けることができ、この弁固定治
具により、弁の取り付は方が一様でない種々のシリンダ
型容器に対してその弁の係合部を固定的に保持して弁棒
を回し弁を開閉することができ、安全に弁開閉操作がで
きるシリンダ型容器の弁固定治具を提供することを目的
とする。
以下、この考案の一実施例を第3図に基づいて説明する
。
。
なお、前記従来例と同一部分には同一符号を付してその
説明を省略する。
説明を省略する。
第3図中21は金属からなる弁固定治具であり、この弁
固定治具21は固定治具本体22と、治具調整具23と
、治具角度調整具24と、治具上下位置調整具25とか
らなっている。
固定治具21は固定治具本体22と、治具調整具23と
、治具角度調整具24と、治具上下位置調整具25とか
らなっている。
固定治具本体22は基板26と、脚部27とからなり、
基板26は矩形板の幅方向の一端部が円筒体14の上部
の内周面と同一半径の円弧面28に形成され、基板26
の幅方向の他端部側の略中央部に切欠凹部29が形成さ
れた板で、円弧面28が円筒体14の内周面に対向させ
られ、かつ切欠凹部29が弁5の係合部(角柱部)6と
の間に隙間を設けてこの角柱部6に嵌合された状態で、
上部鏡板2上にほぼ水平に位置させられ、円筒体14と
弁5との間に配設されている。
基板26は矩形板の幅方向の一端部が円筒体14の上部
の内周面と同一半径の円弧面28に形成され、基板26
の幅方向の他端部側の略中央部に切欠凹部29が形成さ
れた板で、円弧面28が円筒体14の内周面に対向させ
られ、かつ切欠凹部29が弁5の係合部(角柱部)6と
の間に隙間を設けてこの角柱部6に嵌合された状態で、
上部鏡板2上にほぼ水平に位置させられ、円筒体14と
弁5との間に配設されている。
脚部27は板状のもので、弁5の両側に位置して基板2
6の幅方向の他端部に、基板26に対し直角に下方に向
けて設けられている。
6の幅方向の他端部に、基板26に対し直角に下方に向
けて設けられている。
脚部27の下端面は上部鏡板2の上面に沿う円弧面に形
成されてこの上部鏡板2上に載置されている。
成されてこの上部鏡板2上に載置されている。
基板26の上面で円弧面28側の略中央部には、ねじ棒
30の一端に設けられた環部31が回動自在に嵌合され
た半円状の取付具32が取り付けられている。
30の一端に設けられた環部31が回動自在に嵌合され
た半円状の取付具32が取り付けられている。
ねじ棒30には、挟持部材33が、その一端部に形成さ
れた孔をねじ棒30に嵌合され、ナツト34によりねじ
止めされて連結されている。
れた孔をねじ棒30に嵌合され、ナツト34によりねじ
止めされて連結されている。
挟持部材33は挟持部35を有し、この挟持部35によ
り円筒体14の上端縁を挟持した状態で前述のようにね
じ棒30に取り付けられている。
り円筒体14の上端縁を挟持した状態で前述のようにね
じ棒30に取り付けられている。
なお、取付具32、ねじ棒30、挟持部材33、ナツト
34により治具上下位置調整具25が構成されている。
34により治具上下位置調整具25が構成されている。
また、基板26の上面上には、弁5の両側に位置して、
長孔36を有する板状の2枚の治具調整具23が配設さ
れ、長孔36に挿通されたボルト37により基板26に
ねじ止めして取り付けられている。
長孔36を有する板状の2枚の治具調整具23が配設さ
れ、長孔36に挿通されたボルト37により基板26に
ねじ止めして取り付けられている。
治具調整具23の円筒体14側の端面は円筒体14の内
周面に沿う円弧面38に形成されており、円筒体14の
内周面に対し進退調整自在とされている。
周面に沿う円弧面38に形成されており、円筒体14の
内周面に対し進退調整自在とされている。
また、基板26の他端部側で基板26の上面の略中央部
には、略半円形板からなる治具角度調整具24が取り付
けられる。
には、略半円形板からなる治具角度調整具24が取り付
けられる。
この治具角度調整具24には、その舷側の略中央部に係
止部(切欠凹部)39が形成され、かつ外周に沿って円
弧状の長孔40が形成されている。
止部(切欠凹部)39が形成され、かつ外周に沿って円
弧状の長孔40が形成されている。
治具角度調整具24は切欠凹部36が弁5の角柱部6に
隙間なく嵌合された状態で、長孔40に挿通されたボル
ト41により基板26に対し回動調節自在に基板26に
ねじ止めして取り付けられている。
隙間なく嵌合された状態で、長孔40に挿通されたボル
ト41により基板26に対し回動調節自在に基板26に
ねじ止めして取り付けられている。
次に、この考案の作用について説明する。
(1)弁5を開ける場合、予めポル)37,41、ナツ
ト34を緩めておき、治具角度調整具24の切欠凹部3
9を弁5の角柱部6に隙間なく嵌合させ、かつ治具上下
位置調整具25の挟持部35により円筒体14の上縁を
挟持させた状態で基板26がほぼ水平になるように位置
させる。
ト34を緩めておき、治具角度調整具24の切欠凹部3
9を弁5の角柱部6に隙間なく嵌合させ、かつ治具上下
位置調整具25の挟持部35により円筒体14の上縁を
挟持させた状態で基板26がほぼ水平になるように位置
させる。
(2)次に、治具調整具23の円弧面38を円筒体14
の内周面に当接させ脚部27が上部鏡板2を押し、治具
調整具23の円弧面38が円筒体14を押した状態で治
具調整具23を基板26にボルト37によりねじ止めす
る。
の内周面に当接させ脚部27が上部鏡板2を押し、治具
調整具23の円弧面38が円筒体14を押した状態で治
具調整具23を基板26にボルト37によりねじ止めす
る。
(3)次に、ナツト34を回して基板26が略水平に位
置して固定されるようにねじ止めする。
置して固定されるようにねじ止めする。
(4)次に、ボルト41により基板26に治具角度調整
具24をねじ止めする。
具24をねじ止めする。
以上の(1)〜(4)の操作は常温下で行なう。
(5)次に、六弗化ウラン(UF6)ガスを転換装置へ
送るため、蒸発器に蓋をしてシリンダ型容器を加熱した
後、蓋を取り外し、弁5の角柱部9aにボックスレンチ
等を嵌合して、このレンチにより弁棒9を回して弁5を
開ける。
送るため、蒸発器に蓋をしてシリンダ型容器を加熱した
後、蓋を取り外し、弁5の角柱部9aにボックスレンチ
等を嵌合して、このレンチにより弁棒9を回して弁5を
開ける。
これにより、弁5の通路7が開路し、シリンダ型容器の
六弗化ウラン(UF6)が転換装置に可撓管を介して送
られる。
六弗化ウラン(UF6)が転換装置に可撓管を介して送
られる。
前述の弁棒9を回す際には、角柱部6が回転しようとし
ても、治具調整具23が円筒体14の内周面に当接して
この内周面により基板26の回転が、ひいては治具角度
調整具24の回転が押えられるので角柱部6は回転する
ことができない。
ても、治具調整具23が円筒体14の内周面に当接して
この内周面により基板26の回転が、ひいては治具角度
調整具24の回転が押えられるので角柱部6は回転する
ことができない。
この弁棒9が回転するときには、治具角度調整具24は
、弁5の中心軸を中心として回転しようとして円筒体1
4の内周面によりその回転を押えられるもので、円筒体
14の中心軸を中心として回転しようとするものではな
いから、円筒体14の内周面と治具角度調整具24との
間にすベリが生じることはなく、従って弁5は確実に回
り止めされ、この弁5が回転して弁5の継手4へのねじ
込み部が緩んだり外れたりすることはない。
、弁5の中心軸を中心として回転しようとして円筒体1
4の内周面によりその回転を押えられるもので、円筒体
14の中心軸を中心として回転しようとするものではな
いから、円筒体14の内周面と治具角度調整具24との
間にすベリが生じることはなく、従って弁5は確実に回
り止めされ、この弁5が回転して弁5の継手4へのねじ
込み部が緩んだり外れたりすることはない。
なお、前記実施例においては、係合部6は角柱部からな
っているが、これに限られることなく、係合部6と係合
する適宜な形状の係止部39により係合部6と係止部3
9との相対回転を阻止することができる形成のものであ
れば他の形状であってもよい。
っているが、これに限られることなく、係合部6と係合
する適宜な形状の係止部39により係合部6と係止部3
9との相対回転を阻止することができる形成のものであ
れば他の形状であってもよい。
また、前記実施例においては、治具上下位置調整具25
は取付具32、ねじ棒30、ナツト34、挟持部材33
からなっているが、これに限られることなく、例えば基
板26の円弧面28側の下部に、上部鏡板2上に立設し
て角柱体を載置し、この角柱体の一側を円筒体14の内
周面に当接させ、この角柱体の上部に、上方に突出しか
つ上下動不可能とされて回転するようにボルトを取り付
け、このボトルにナツトを螺合し、このナツトを基板2
6に切欠部を設けてこの切欠部に回動自在にかつ着脱自
在に取り付けて治具上下位置調整具25を構成し、前記
ボルトを回転することにより基板26が上下するように
してもよい。
は取付具32、ねじ棒30、ナツト34、挟持部材33
からなっているが、これに限られることなく、例えば基
板26の円弧面28側の下部に、上部鏡板2上に立設し
て角柱体を載置し、この角柱体の一側を円筒体14の内
周面に当接させ、この角柱体の上部に、上方に突出しか
つ上下動不可能とされて回転するようにボルトを取り付
け、このボトルにナツトを螺合し、このナツトを基板2
6に切欠部を設けてこの切欠部に回動自在にかつ着脱自
在に取り付けて治具上下位置調整具25を構成し、前記
ボルトを回転することにより基板26が上下するように
してもよい。
以上説明したようにこの考案によれば、固定治具本体の
脚部をシリンダ型容器の上部鏡板上に載置し、治具調整
具を円筒体の内周面に対し進退調整することにより当接
させて固定治具本体の上面に取り付け、治具上下位置調
整具により固定治具本体の上面をほぼ水平に位置させ、
弁の係合部に係止して嵌合された治具角度調整具を固定
治具本体に取り付ける構成であるから、シリンダ型容器
に加工を施すことなく、シリンダ型容器に弁固定治具を
取り付けることができ、高温下にあっても、この弁固定
治具により、弁の取り付は角度が一様でない30Bシリ
ンダーのみならず種々のシリンダ型容器に対してその弁
の係合部を固定的に保持し得て、弁棒だけを回すことに
より確実にかつ安全に弁を開閉することができ、従って
弁の上部鏡板へのねじ込み部や弁への配管の取付部等が
緩んだり外れたりすることがなく、ガス洩れを防止する
ことができ、作業性が良い上にアンモニア、塩素等の高
圧容器にも広く適用し得る等の効果を有する。
脚部をシリンダ型容器の上部鏡板上に載置し、治具調整
具を円筒体の内周面に対し進退調整することにより当接
させて固定治具本体の上面に取り付け、治具上下位置調
整具により固定治具本体の上面をほぼ水平に位置させ、
弁の係合部に係止して嵌合された治具角度調整具を固定
治具本体に取り付ける構成であるから、シリンダ型容器
に加工を施すことなく、シリンダ型容器に弁固定治具を
取り付けることができ、高温下にあっても、この弁固定
治具により、弁の取り付は角度が一様でない30Bシリ
ンダーのみならず種々のシリンダ型容器に対してその弁
の係合部を固定的に保持し得て、弁棒だけを回すことに
より確実にかつ安全に弁を開閉することができ、従って
弁の上部鏡板へのねじ込み部や弁への配管の取付部等が
緩んだり外れたりすることがなく、ガス洩れを防止する
ことができ、作業性が良い上にアンモニア、塩素等の高
圧容器にも広く適用し得る等の効果を有する。
第1図は従来のシリンダ型容器の一例を示す縦断面図、
第2図はその弁の縦断面図、第3図はこの考案の一実施
例を示す斜視図である。 2・・・・・・上部鏡板、4・・・・・・継手、5・曲
・弁、6・・・・・・係合部(角柱部)、7・・・・・
・通路、9・・曲弁棒、14.15・・・・・・円筒体
(スカート)、22・・−固定治具本体、23・・・・
・・治具調整具、24・・・・・・治具角度調整具、2
5・・・・・・治具上下位置調整具、26・・・・・・
基板、27・・・・・・脚部、28,38・・・・・・
円弧面、39・・・・・・係止部(切欠凹部)。
第2図はその弁の縦断面図、第3図はこの考案の一実施
例を示す斜視図である。 2・・・・・・上部鏡板、4・・・・・・継手、5・曲
・弁、6・・・・・・係合部(角柱部)、7・・・・・
・通路、9・・曲弁棒、14.15・・・・・・円筒体
(スカート)、22・・−固定治具本体、23・・・・
・・治具調整具、24・・・・・・治具角度調整具、2
5・・・・・・治具上下位置調整具、26・・・・・・
基板、27・・・・・・脚部、28,38・・・・・・
円弧面、39・・・・・・係止部(切欠凹部)。
Claims (1)
- 係合部を有しかつ弁棒を回して弁内通路を開閉する弁が
シリンダ型容器の上部鏡板の中心部除外個所に取り付け
られた前記上部鏡板の外周部に、この上部鏡板より上方
に延びて設けられた円筒体の内周面に、基板の一端部が
対向させられこの基板の他端部にこの基板に対し直角に
設けられた脚部が前記上部鏡板上に載置されて前記円筒
体と前記弁との間に設けられた固定治具本体と、前記上
部鏡板の円周方向で前記弁の両側に位置して前記円筒体
に対して接離自在にかつ前記基板に移動調整自在に取り
付けられた複数の治具調整具と、係止部を有しこの係止
部が前記弁の係合部に浮動しないように係止されて前記
基板に対し回動角度調整自在に取り付けられた治具角度
調整具と、前記基板に連結されてこの基板の一端部側の
上下位置を調整自在に前記上部鏡板と前記円筒体との少
なくとも一方に係止された治具上下位置調整具とからな
り、前記上部鏡板に対する前記弁の回転を阻止して前記
弁棒を回転させることを特徴とするシリンダ型容器の弁
固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2539381U JPS60557Y2 (ja) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | シリンダ型容器の弁固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2539381U JPS60557Y2 (ja) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | シリンダ型容器の弁固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57139799U JPS57139799U (ja) | 1982-09-01 |
| JPS60557Y2 true JPS60557Y2 (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=29823094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2539381U Expired JPS60557Y2 (ja) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | シリンダ型容器の弁固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60557Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-02-25 JP JP2539381U patent/JPS60557Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57139799U (ja) | 1982-09-01 |
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