JPS6056936A - 光学活性2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸及びその誘導体の製法 - Google Patents
光学活性2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸及びその誘導体の製法Info
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- JPS6056936A JPS6056936A JP16469683A JP16469683A JPS6056936A JP S6056936 A JPS6056936 A JP S6056936A JP 16469683 A JP16469683 A JP 16469683A JP 16469683 A JP16469683 A JP 16469683A JP S6056936 A JPS6056936 A JP S6056936A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光学活性2,2−ジメチルシクロプロパンカ
ルボン酸またはその光学活性N−メチルエフェドリンエ
ステルの製法に関する。
ルボン酸またはその光学活性N−メチルエフェドリンエ
ステルの製法に関する。
さらに詳しくは式(1)
で示される2、2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸
の光学活性N−メチルエフェドリンエステルのジアステ
レオマー混合物をクロマト処理するか、またはその塩酸
塩を分別結晶化処理することにより各ジアステレオマー
に分離し、所望によりさらに加水分解することにより一
般式(2) 〔式中、几は水素原子才たは光学活性R−メチルエフェ
ドリン残基を表わす。〕 で示される光学活性2,2−ジメチルシクロプロパンカ
ルボン酸才たはそのエステルを製造する方法に関する。
の光学活性N−メチルエフェドリンエステルのジアステ
レオマー混合物をクロマト処理するか、またはその塩酸
塩を分別結晶化処理することにより各ジアステレオマー
に分離し、所望によりさらに加水分解することにより一
般式(2) 〔式中、几は水素原子才たは光学活性R−メチルエフェ
ドリン残基を表わす。〕 で示される光学活性2,2−ジメチルシクロプロパンカ
ルボン酸才たはそのエステルを製造する方法に関する。
本発明の目的は、新規な2.2−ジメチルシクロプロパ
ンカルボン酸訪導体を提供すること及びそれを用いて該
カルボン酸を効率よく取得することにある。
ンカルボン酸訪導体を提供すること及びそれを用いて該
カルボン酸を効率よく取得することにある。
2.2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸は農医薬中
間体として重要な化合物である。例えば、該カルボン酸
と置換−2−シクロベンテノン−4−オールあるいは置
換フルフリルアルコール等のアルコールとのエステルは
人畜に対して低肯性で、害虫に対して速効性の殺虫剤と
して有用なピレスロイド系殺虫剤と呼ばれる二β−ラク
タム系抗生物質の生体重分解酵素阻害剤の構成成分とし
ても用いられるものである(化学と生物、土1,204
(1981))。
間体として重要な化合物である。例えば、該カルボン酸
と置換−2−シクロベンテノン−4−オールあるいは置
換フルフリルアルコール等のアルコールとのエステルは
人畜に対して低肯性で、害虫に対して速効性の殺虫剤と
して有用なピレスロイド系殺虫剤と呼ばれる二β−ラク
タム系抗生物質の生体重分解酵素阻害剤の構成成分とし
ても用いられるものである(化学と生物、土1,204
(1981))。
かかる用途には光学活性体の使用が望ましい場合が多い
。
。
本発明はかかる有用な2.2−ジメチルシクロプロパン
カルボン酸の光学異性体を1利に製造するために1黴な
新規化合物及びその製造方法を提供するものである。
カルボン酸の光学異性体を1利に製造するために1黴な
新規化合物及びその製造方法を提供するものである。
2、・2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸は通常の
合成法ではラセミ体すなわち(±)体として合成される
ため、所望の光学異性体を取得するためにはさらに光学
活性有機塩基部を用いて光学分割する必要があった。
合成法ではラセミ体すなわち(±)体として合成される
ため、所望の光学異性体を取得するためにはさらに光学
活性有機塩基部を用いて光学分割する必要があった。
従来より、光学活性な2,2−ジメチルシクロプロパン
カルボン酸の製造方法としては、Q−2,2−ジメチル
シクロプロパンカルボン酸を光学分割する方法が知られ
ており、1)キニーネによる分割(%開昭55−510
28号公報)、2) d−またはl−α−フェネチルア
ミンによる分割(英国特許第1,260,847号明細
書)が公知である。
カルボン酸の製造方法としては、Q−2,2−ジメチル
シクロプロパンカルボン酸を光学分割する方法が知られ
ており、1)キニーネによる分割(%開昭55−510
28号公報)、2) d−またはl−α−フェネチルア
ミンによる分割(英国特許第1,260,847号明細
書)が公知である。
しかし、前者の方法は分割剤としては非常に高価で、し
かもその供給が不安定なキニーネを使用しなければなら
ないうえ、収率も低いという問題があり、また後者の方
法は旋光度がd一体は+65″、l一体は一72°とい
う光学純度の低いti−tたはl!−2,2−ジメ”チ
ルシクロプロパンカルボン酸しか得られないという問題
があり、これらの方法はいずれも光学純度の高いd−ま
たはl!−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸
を工業的に有利に得ろ方法とは言い難い。
かもその供給が不安定なキニーネを使用しなければなら
ないうえ、収率も低いという問題があり、また後者の方
法は旋光度がd一体は+65″、l一体は一72°とい
う光学純度の低いti−tたはl!−2,2−ジメ”チ
ルシクロプロパンカルボン酸しか得られないという問題
があり、これらの方法はいずれも光学純度の高いd−ま
たはl!−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸
を工業的に有利に得ろ方法とは言い難い。
かかる状況下に、本発明者らは前記式(1)で示される
新規化合物から、光学活性2.2−ジメチルシクロプロ
パンカルボン酸が効率よく製造できることを見い出し、
さらに種々検討を加えて本発明を完成した。
新規化合物から、光学活性2.2−ジメチルシクロプロ
パンカルボン酸が効率よく製造できることを見い出し、
さらに種々検討を加えて本発明を完成した。
Tttb62.2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸
のdzまたはdとjの任意の割合の混合物とdまたはj
−N−メチルエフェドリンとのエステルは、クロマト処
理するかまたは塩酸塩として分別結晶化処理することに
より、各ジアステレオマーに分離できること、特に塩酸
付加物からはある適当な条件下で一方のジアステレオマ
ーの分別結晶化が極めて好都合に行なわれることを見い
出したものである。
のdzまたはdとjの任意の割合の混合物とdまたはj
−N−メチルエフェドリンとのエステルは、クロマト処
理するかまたは塩酸塩として分別結晶化処理することに
より、各ジアステレオマーに分離できること、特に塩酸
付加物からはある適当な条件下で一方のジアステレオマ
ーの分別結晶化が極めて好都合に行なわれることを見い
出したものである。
かくして得られた一方の光学活性該カルボン酸のN−メ
チルエフェドリンエステルからは、立体保持的に加水分
解することにより光学活性な2.2−ジメチルシクロプ
ロパンカルボン酸を高純度で得ることかできる。また残
りの対掌体のエステルは所望によりカルボン酸部分をラ
セミ化することができるので、これを繰り返すことによ
り一方の光学活性2,2−ジメチルシクロプロパンカル
ボン酸を効率よく製造することが可能となったものであ
る。
チルエフェドリンエステルからは、立体保持的に加水分
解することにより光学活性な2.2−ジメチルシクロプ
ロパンカルボン酸を高純度で得ることかできる。また残
りの対掌体のエステルは所望によりカルボン酸部分をラ
セミ化することができるので、これを繰り返すことによ
り一方の光学活性2,2−ジメチルシクロプロパンカル
ボン酸を効率よく製造することが可能となったものであ
る。
以下に本発明方法について詳細に説明する。
岡、ここで用いる記号d−1/−はエステルを構成する
酸またはアルコールに関する光学異性を表わすものであ
って、エステルの光学異性を表わすものではない。
酸またはアルコールに関する光学異性を表わすものであ
って、エステルの光学異性を表わすものではない。
前記式(1)で示される該カルボン酸誘導体は、例えば
次のようにして製造される。すなわち、2.2−ジメチ
ルシクロプロパンカルボン酸のN−メチルエフェドリン
エステルは該カルボン酸の酸ハライドまたは酸無水物と
lまたはd−N−メチルエフェドリンとを反応せルめて
合成することができる。
次のようにして製造される。すなわち、2.2−ジメチ
ルシクロプロパンカルボン酸のN−メチルエフェドリン
エステルは該カルボン酸の酸ハライドまたは酸無水物と
lまたはd−N−メチルエフェドリンとを反応せルめて
合成することができる。
該カルボン酸ハライドは該カルボン酸と塩化チオニル、
塩化スルフリル、塩化オキザリル、ホスゲンあるいは塩
化リン等を反応することにより、酸クロライドとして、
あるいは臭化リン、臭化チオニル等を反応することによ
って酸ブロマイドとして得られる。
塩化スルフリル、塩化オキザリル、ホスゲンあるいは塩
化リン等を反応することにより、酸クロライドとして、
あるいは臭化リン、臭化チオニル等を反応することによ
って酸ブロマイドとして得られる。
また該カルボン酸無水物は該カルボン酸を無水酢酸、塩
化アセチル等と反応することによって得られる。ここで
用いる酸ハロゲン化剤あるいは脱水剤は原料のカルボン
酸無水物に対して1^4モルを用い約15℃から100
℃の温度で実施することができる。このときの溶媒とし
てはペンタン、ヘキサン、ヘプタン等の飽和炭化水素、
ベンゼン等の芳香族炭化水素、ジクロルメタン等のハロ
ゲン化炭化水素等の反応に関与しないものを用いること
ができる。
化アセチル等と反応することによって得られる。ここで
用いる酸ハロゲン化剤あるいは脱水剤は原料のカルボン
酸無水物に対して1^4モルを用い約15℃から100
℃の温度で実施することができる。このときの溶媒とし
てはペンタン、ヘキサン、ヘプタン等の飽和炭化水素、
ベンゼン等の芳香族炭化水素、ジクロルメタン等のハロ
ゲン化炭化水素等の反応に関与しないものを用いること
ができる。
2.2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸はdj体ま
たはd体、1体の任意の割合の混合物を用いることがで
きる。
たはd体、1体の任意の割合の混合物を用いることがで
きる。
得られた酸ハライドあるいは酸無水物に一20℃からも
0℃の温度でd又は/−N−メチルエフェドリンを作用
させてジアステレオマーエステルを合成する。溶媒とし
ては上記と同様の溶媒、即ち、飽和炭化水素、芳香族炭
化水素、ハロゲン化炭化水素等の反応に関与しないもの
を用いることかできる。必要化より脱酸剤としてピリジ
ン、トリエチルアミン等の有機塩基を用いる。この場合
、該カルボン酸のラセミ体から合成した酸無水物に光学
活性N−メチルエフェドリンを反応させてエステル化す
ると、いずれか一方のジアステレオマーが優先して得ら
れる。
0℃の温度でd又は/−N−メチルエフェドリンを作用
させてジアステレオマーエステルを合成する。溶媒とし
ては上記と同様の溶媒、即ち、飽和炭化水素、芳香族炭
化水素、ハロゲン化炭化水素等の反応に関与しないもの
を用いることかできる。必要化より脱酸剤としてピリジ
ン、トリエチルアミン等の有機塩基を用いる。この場合
、該カルボン酸のラセミ体から合成した酸無水物に光学
活性N−メチルエフェドリンを反応させてエステル化す
ると、いずれか一方のジアステレオマーが優先して得ら
れる。
エステル化で用いる光学活性N−メチルエフェドリンは
2体、d体のいずれをも用いることができ、その光学純
度によって分割後に得られる該カルボン酸及びその誘導
体の光学純度が左右される。
2体、d体のいずれをも用いることができ、その光学純
度によって分割後に得られる該カルボン酸及びその誘導
体の光学純度が左右される。
エステル化して得られた塩基性ジアステレオマーエステ
ル混合物はそのままでクロマトグラフィー等で光学分割
することができるが、その鉱酸塩、特に塩酸塩とするこ
とにより分別結晶化が好都合に行なわれるようになる。
ル混合物はそのままでクロマトグラフィー等で光学分割
することができるが、その鉱酸塩、特に塩酸塩とするこ
とにより分別結晶化が好都合に行なわれるようになる。
この場合、一般にJ−N−メチルエフェドリンエステル
の塩からはd体のカルボン酸のジアステレオマー塩が晶
出し、まf: d −N−メチルエフェドリンエステル
の塩からは1体のカルボン酸のジアステレオマー塩が晶
出する。言い換えれば、各母液からはその対掌のカルボ
ン酸のジアステレオマーが得られることになる。
の塩からはd体のカルボン酸のジアステレオマー塩が晶
出し、まf: d −N−メチルエフェドリンエステル
の塩からは1体のカルボン酸のジアステレオマー塩が晶
出する。言い換えれば、各母液からはその対掌のカルボ
ン酸のジアステレオマーが得られることになる。
分別結晶化に用いる溶媒を例示すれば水、希塩酸水、食
塩水あるいはメタノール、エタノール、イソプロパツー
ル等のアルコール類又はこれらの混合溶媒を挙げること
ができる。ジアステレオマー塩の混合物をこれらの溶媒
を用いて1担室温乃至80℃に加熱して均一な溶液にし
、徐冷して結晶を析出させる。このとき種晶を用いても
よいし、自然晶析でもよい。溶解のための加熱温度を高
くするとエステルの加水分解を生起するので注意を要す
る。冷却温度の下限は用いる溶媒の種類や条件によって
異なるが、通常実際的な操作性からは一20℃以上であ
り、できれば常温付近で十分結晶が析出するように条件
を選ぶことが望ましい。もし必要とあらば取得した結晶
は再結晶を繰りかえし精製することができる。こうして
得られた塩は、所望により通常の方法で遊111塩基と
することができる。
塩水あるいはメタノール、エタノール、イソプロパツー
ル等のアルコール類又はこれらの混合溶媒を挙げること
ができる。ジアステレオマー塩の混合物をこれらの溶媒
を用いて1担室温乃至80℃に加熱して均一な溶液にし
、徐冷して結晶を析出させる。このとき種晶を用いても
よいし、自然晶析でもよい。溶解のための加熱温度を高
くするとエステルの加水分解を生起するので注意を要す
る。冷却温度の下限は用いる溶媒の種類や条件によって
異なるが、通常実際的な操作性からは一20℃以上であ
り、できれば常温付近で十分結晶が析出するように条件
を選ぶことが望ましい。もし必要とあらば取得した結晶
は再結晶を繰りかえし精製することができる。こうして
得られた塩は、所望により通常の方法で遊111塩基と
することができる。
以上のようにして得られた光学活性な該カルボン酸エス
テルまたはその塩は、所望により塩基性もしくは酸性条
件下で加水分解され、光学活性を保持したd−2,2−
ジメチルシクロプロパンE中3カルボン酸またはl−2
,2−ジメチルシクロプロパン鼠キ真カルボン酸を与え
る。
テルまたはその塩は、所望により塩基性もしくは酸性条
件下で加水分解され、光学活性を保持したd−2,2−
ジメチルシクロプロパンE中3カルボン酸またはl−2
,2−ジメチルシクロプロパン鼠キ真カルボン酸を与え
る。
塩基性条件下で加水分解する場合に用いる塩基としては
、苛性ソーダや苛性カリなどのカルボン酸エステルを加
水分解する際に通常用も)られる塩基が使用され、その
量はエステル1モルに対し1〜4モルである。反応温度
としては、約50℃から還施条件下で実施される。反応
時間は反応条件と関係するが、通常0.6時−四方)ら
10時間で十分である。溶媒は水の他、メタノール、エ
タノールなどの有機溶媒と水との混合@媒を用いること
もでき、界面活性剤を協力11することもできる。
、苛性ソーダや苛性カリなどのカルボン酸エステルを加
水分解する際に通常用も)られる塩基が使用され、その
量はエステル1モルに対し1〜4モルである。反応温度
としては、約50℃から還施条件下で実施される。反応
時間は反応条件と関係するが、通常0.6時−四方)ら
10時間で十分である。溶媒は水の他、メタノール、エ
タノールなどの有機溶媒と水との混合@媒を用いること
もでき、界面活性剤を協力11することもできる。
反応後光学活性なN−メチルエフェドリンを回収したの
ち、水層を酸析、抽出するとフを生活性を保持した2、
2−ジメチルシクロプロノでンカルホン酸を得ることが
できる。
ち、水層を酸析、抽出するとフを生活性を保持した2、
2−ジメチルシクロプロノでンカルホン酸を得ることが
できる。
また、前述の分別結晶化処理蚤こお0て晶析しなかった
該カルボン酸のN−メチルエフエドリンエステルケ含有
する母液より相肖する光学活性該カルホン酸誘導体を得
ること力くできる0)!よ1うまでもない。所望によっ
てはアルシカ9畳こまって酸を中和、脱離した後、次の
方法蚤こよりてカルボン酸部分のみを選択的にラセミ化
することができる。
該カルボン酸のN−メチルエフエドリンエステルケ含有
する母液より相肖する光学活性該カルホン酸誘導体を得
ること力くできる0)!よ1うまでもない。所望によっ
てはアルシカ9畳こまって酸を中和、脱離した後、次の
方法蚤こよりてカルボン酸部分のみを選択的にラセミ化
することができる。
すなわち、当該カルボン酸のN−メチルエフェドリンエ
ステルをアルカリ金属もしくはその水素化物まtこはそ
れらの分散体、あるいはアルヲ カリ金属アルコナートで処理することにより副反応を伴
なうことなく、効率よくカルボン酸部のみをラセミ化で
きる。さらに説明すればラセミ化の方法は、リチウム、
ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属、あるいはナト
リウム−カリウムのような2種以上のアルカリ金属の合
金を触媒として該カルボン酸エステルをエビ化するもの
である。この場合、前記アルカリ金属を媒体中に微粒子
化した所謂アルカリ金−属分散体の製法は公知であり、
分散媒体としてトルエン、キシレン、ワセリン、ナフタ
レン、アンスラセン、鉱油などにアルカリ金属を分散せ
しめた状態のものや、アルミナ、シリカゲル、活性炭な
どの多孔性担体に担持した状態のものを用0ることによ
り、反応は一層円滑に進行する。さらに本発明の方法は
、前記アルカリ金属の水素化物すなわち水素化リチウム
、水素化ナトリウム0、水素化カリウム等のアルカリ金
属水素化物を触媒として用いることもできる。アルカリ
金属水素化物はどんな形態のものでも使用することがで
きるが、微粉末状にして用いれば更に効果をあげること
ができる。鉱油に分散したアルカリ金属水素化物は実用
化されているが、このような分散剤を除くことなしに反
応を充分に行なうことができる。
ステルをアルカリ金属もしくはその水素化物まtこはそ
れらの分散体、あるいはアルヲ カリ金属アルコナートで処理することにより副反応を伴
なうことなく、効率よくカルボン酸部のみをラセミ化で
きる。さらに説明すればラセミ化の方法は、リチウム、
ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属、あるいはナト
リウム−カリウムのような2種以上のアルカリ金属の合
金を触媒として該カルボン酸エステルをエビ化するもの
である。この場合、前記アルカリ金属を媒体中に微粒子
化した所謂アルカリ金−属分散体の製法は公知であり、
分散媒体としてトルエン、キシレン、ワセリン、ナフタ
レン、アンスラセン、鉱油などにアルカリ金属を分散せ
しめた状態のものや、アルミナ、シリカゲル、活性炭な
どの多孔性担体に担持した状態のものを用0ることによ
り、反応は一層円滑に進行する。さらに本発明の方法は
、前記アルカリ金属の水素化物すなわち水素化リチウム
、水素化ナトリウム0、水素化カリウム等のアルカリ金
属水素化物を触媒として用いることもできる。アルカリ
金属水素化物はどんな形態のものでも使用することがで
きるが、微粉末状にして用いれば更に効果をあげること
ができる。鉱油に分散したアルカリ金属水素化物は実用
化されているが、このような分散剤を除くことなしに反
応を充分に行なうことができる。
まtこアルカリ金属アルコラードの例を挙げればナトリ
ウムメチラート、ナトリウムエチラート、カリウムte
rt−ブチラード等である。
ウムメチラート、ナトリウムエチラート、カリウムte
rt−ブチラード等である。
必要な触媒の量は原料の光学異性体比率、反応条件によ
っても異なるが、被処理エステルにあり、好ましくは」
−乃至工尚量の範囲であ100 5 る。
っても異なるが、被処理エステルにあり、好ましくは」
−乃至工尚量の範囲であ100 5 る。
溶媒は特に必要としないが用いる場合は本ラセミ化反応
を阻害しない溶媒を選択する。かかる溶媒としては、飽
和炭化水素、芳香族炭化水素、エーテル類が挙げられる
。またこれらの混合溶媒も使用できる。
を阻害しない溶媒を選択する。かかる溶媒としては、飽
和炭化水素、芳香族炭化水素、エーテル類が挙げられる
。またこれらの混合溶媒も使用できる。
本反応は外圧に関係な〈実施でき、常圧下、加圧下いず
れの条件でも反応は進行する。反応系より水分を排除す
るため、反応は窒素、アルゴン等の不活性ガス雰囲気下
に行なうことが好ましいb 反応温度は通常20℃〜200℃より好ましくは50℃
〜170℃の範囲である。
れの条件でも反応は進行する。反応系より水分を排除す
るため、反応は窒素、アルゴン等の不活性ガス雰囲気下
に行なうことが好ましいb 反応温度は通常20℃〜200℃より好ましくは50℃
〜170℃の範囲である。
反応時間は触媒の量、加熱温度等の反応条件によって異
なるが通常数分から数10時間内で目的を達成すること
ができる。かくして得られたラセミ体の該カルボン酸の
エステル筈こ既述の分割精製を施せば目的とする光学活
性な2,2一ジメチルシクロブロバンカルボン酸誘導体
を得ることができる。
なるが通常数分から数10時間内で目的を達成すること
ができる。かくして得られたラセミ体の該カルボン酸の
エステル筈こ既述の分割精製を施せば目的とする光学活
性な2,2一ジメチルシクロブロバンカルボン酸誘導体
を得ることができる。
以上詳述した如く本発明の方法は2.2−ジメチルシク
ロプロパンカルボン酸及びその誘導体を工業的に極めて
有利に製造する方法を提供するものである。
ロプロパンカルボン酸及びその誘導体を工業的に極めて
有利に製造する方法を提供するものである。
次に実施例によって本発明の詳細な説明する。
参考例1
100−のフラスコにdJ−2,2−ジメチルシクロプ
ロパンカルボン酸20.01こ11−ヘキサン20.0
f/−ジメチルホル、ムアミ1:0.1?を加え70
℃に加熱攪拌しな力≦ら滴下ロートより塩化チオニル8
1.85’−とn−ヘキサン20.05’の屁合液を滴
下した。同温度で8時間攪拌したのち、反応液を減圧千
尋こ留去し、残留液を蒸留するとbp、 58〜60℃
7408即テ22. I Pのdl−2,2−ジメチル
シクロプロパンカルボン酸クロライドを(静た。
ロパンカルボン酸20.01こ11−ヘキサン20.0
f/−ジメチルホル、ムアミ1:0.1?を加え70
℃に加熱攪拌しな力≦ら滴下ロートより塩化チオニル8
1.85’−とn−ヘキサン20.05’の屁合液を滴
下した。同温度で8時間攪拌したのち、反応液を減圧千
尋こ留去し、残留液を蒸留するとbp、 58〜60℃
7408即テ22. I Pのdl−2,2−ジメチル
シクロプロパンカルボン酸クロライドを(静た。
100tRtのフラスコにz−N−メチルエフェドリン
5.9Fと塩化メチレン25?を力11え氷冷下に攪拌
しながら滴下ロートより上1己貿出液4.4tと塩化メ
チレン5?の泥合液を滴下した。同温度で1時間攪拌し
たのち、室温下で1夜装置した。
5.9Fと塩化メチレン25?を力11え氷冷下に攪拌
しながら滴下ロートより上1己貿出液4.4tと塩化メ
チレン5?の泥合液を滴下した。同温度で1時間攪拌し
たのち、室温下で1夜装置した。
反応後、反応液に1.5−水酸化ナトリウム水溶液を加
えて2回抽出分液し、有機層を水洗したのち濃縮し、8
.9SLの残留液を得た。
えて2回抽出分液し、有機層を水洗したのち濃縮し、8
.9SLの残留液を得た。
残留液を蒸留するとbp t t 5〜121℃10.
4襲HPで8゜7tのdJ−2,2−ジメチルシクロプ
ロパンカルボン酸/−N−メチルエフェドリンエステル
を得た。
4襲HPで8゜7tのdJ−2,2−ジメチルシクロプ
ロパンカルボン酸/−N−メチルエフェドリンエステル
を得た。
このものは旋光度〔α〕δ’−48.7°(C=1.0
エタノール)を示し、赤外線吸収スペクトル、核磁気共
鳴スペクトルは以下のようであった。
エタノール)を示し、赤外線吸収スペクトル、核磁気共
鳴スペクトルは以下のようであった。
赤外線吸収スペクトル(液体フィルム法国 )1720
.1600.1265.1160′■−核磁気共鳴スペ
クトル(dJ−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボ
ン酸−1−N−メチルエフェドリンエステk、90 M
Hz 。
.1600.1265.1160′■−核磁気共鳴スペ
クトル(dJ−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボ
ン酸−1−N−メチルエフェドリンエステk、90 M
Hz 。
0DOIs)
(,1f13 。
δ(PPm) 水素数 ス刀ット 結合定数 帰属2.
91HmO−s 1.6 1ft m C−1 1,218H,y2 s 0−a511%1.17 8
Hs C−s又は、+ 1.07 8Hd Js−7=6.8tlz C−71
,068H72g (3−sヌは61O,852Lim
O−3 参考例2 d!!−2+2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸り
ロライド4.4?とd−、N−メチルエフェドリン5.
9?から参考例1と同様に反応して8.81のdj’−
2,2−ジメチルシクロプロ、パンカルボン酸−d−N
−メチルエフェドリンエステルを得た。
91HmO−s 1.6 1ft m C−1 1,218H,y2 s 0−a511%1.17 8
Hs C−s又は、+ 1.07 8Hd Js−7=6.8tlz C−71
,068H72g (3−sヌは61O,852Lim
O−3 参考例2 d!!−2+2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸り
ロライド4.4?とd−、N−メチルエフェドリン5.
9?から参考例1と同様に反応して8.81のdj’−
2,2−ジメチルシクロプロ、パンカルボン酸−d−N
−メチルエフェドリンエステルを得た。
このものは旋光度〔α〕Δ’+48.4°(c=l、Q
エタノール〕を示し、赤外線吸収スペクトル(液体フィ
ルム法)は参考例1と一致した。
エタノール〕を示し、赤外線吸収スペクトル(液体フィ
ルム法)は参考例1と一致した。
また、核磁気共鳴スペクトル(’H−NMR。
9OMHz% cpcza) は光学異性体の帰属を除
いて参考例1と一致した。
いて参考例1と一致した。
実施例1
参考例1で得たd/−2,2−ジメチルシクロプロパン
カルボン酸−1−N−メチルエフェドリンエステル4.
4Pに10チ塩酸水5.911−を加えて60℃で攪拌
した後、徐々に冷却し20℃に保って析出した結晶を沖
取した。このものを乾燥したところ2.0?であった。
カルボン酸−1−N−メチルエフェドリンエステル4.
4Pに10チ塩酸水5.911−を加えて60℃で攪拌
した後、徐々に冷却し20℃に保って析出した結晶を沖
取した。このものを乾燥したところ2.0?であった。
一部をサンプリングし遊離の塩基性ジアステレオマーエ
ステルにしガスクロマトグラフィーで光学異性体比率の
分析を行ったところ6体:l!体(222−ジメチルシ
クロプロパンカルボン酸部分を衆わす。以下同じ。)=
97.5:2.5であり、を液を同様にして分析したと
ころ、d体二1体=18.6:81.4であった。この
結晶を水より再結晶したところ、6体:j体= 99.
9 : 0. lの光学異性体比率の結晶が得られた。
ステルにしガスクロマトグラフィーで光学異性体比率の
分析を行ったところ6体:l!体(222−ジメチルシ
クロプロパンカルボン酸部分を衆わす。以下同じ。)=
97.5:2.5であり、を液を同様にして分析したと
ころ、d体二1体=18.6:81.4であった。この
結晶を水より再結晶したところ、6体:j体= 99.
9 : 0. lの光学異性体比率の結晶が得られた。
このものの融点はmp 240〜242℃(分解)、旋
光度ハ[a〕7’ + 18.8°(C=1.08、水
)であった。
光度ハ[a〕7’ + 18.8°(C=1.08、水
)であった。
実施例2
実施例1で得たd−2,2−ジメチルシクロプロパンカ
ルボン酸−/−N−メチルエフェドリンエステル塩酸塩
1.4vに1.5%水酸化ナトリウム水溶液を加えて塩
基性とし、塩化メチレンを加えて抽出し、1°機層を水
洗後無水硫酸ソーダを加えて乾燥し濃縮したところ1.
251’の残留液を得た。このものをクーゲルロールで
蒸留するとtaO〜185℃10.l鵡H?で1.2t
のd−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸−/
−N−メチルエフェドリンエステルを留出液として得た
。このも3 (7)+7)旋光度j、t Ca1lD−14,62°
(neaりであり、赤外線吸収スペクトルは参考例1と
一致した。
ルボン酸−/−N−メチルエフェドリンエステル塩酸塩
1.4vに1.5%水酸化ナトリウム水溶液を加えて塩
基性とし、塩化メチレンを加えて抽出し、1°機層を水
洗後無水硫酸ソーダを加えて乾燥し濃縮したところ1.
251’の残留液を得た。このものをクーゲルロールで
蒸留するとtaO〜185℃10.l鵡H?で1.2t
のd−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸−/
−N−メチルエフェドリンエステルを留出液として得た
。このも3 (7)+7)旋光度j、t Ca1lD−14,62°
(neaりであり、赤外線吸収スペクトルは参考例1と
一致した。
核磁気共鳴スペクトルを以下に示した。
d−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸−/−
N−メチルエフェドリンエステル’H−N M R(9
0MHz 、CDCl!3 )δ(ppm)水素数 ス
カット 結合定数 帰属7.27 5Hs (3−s(
(3sHs)5.95 In d +4−s=4.6H
z 0−a2.86 1Hm J 5−7=6,8 C
=s2.81 611 s 0−s l、17 8Hs 0−s l、07 8Hd +7−s=6.8 0−71.06
9n s C−5 O,852Hm +3−Btrans)=B0gHz(
3−3Ja−31= 4.9Hz d−2・2−ジメチルシクロプロバンカ、IL、 4(
ン酸/−N−メチルエフェドリンエステルあ δ(ppm) スカッティング 帰属 171.9sO−1 140,6s 0−t2 128.1 d O,−1a 、 ta127.4 d
C−15 126,1d 1j−ta 、 17 75、Od C−7 619d (3−8 41,4q 0−1o 、 1t 27、1 d 、 q C−2i 0−a又ハs28.
8s c−a 22、1 L C−4 18,8q C−9又は5又は6 9.6QO−s又は6又は9 実施例8 50−のフラスコ化実施例2で得たd−2,2−ジメチ
ルシクロプロパンカルボン酸1−N−メチルエフェドリ
ンエステル1.l?に/り/−ルL2f、20″S水酸
化ナトリウム水溶液1.2)を加え還流下2時間攪拌し
た。
N−メチルエフェドリンエステル’H−N M R(9
0MHz 、CDCl!3 )δ(ppm)水素数 ス
カット 結合定数 帰属7.27 5Hs (3−s(
(3sHs)5.95 In d +4−s=4.6H
z 0−a2.86 1Hm J 5−7=6,8 C
=s2.81 611 s 0−s l、17 8Hs 0−s l、07 8Hd +7−s=6.8 0−71.06
9n s C−5 O,852Hm +3−Btrans)=B0gHz(
3−3Ja−31= 4.9Hz d−2・2−ジメチルシクロプロバンカ、IL、 4(
ン酸/−N−メチルエフェドリンエステルあ δ(ppm) スカッティング 帰属 171.9sO−1 140,6s 0−t2 128.1 d O,−1a 、 ta127.4 d
C−15 126,1d 1j−ta 、 17 75、Od C−7 619d (3−8 41,4q 0−1o 、 1t 27、1 d 、 q C−2i 0−a又ハs28.
8s c−a 22、1 L C−4 18,8q C−9又は5又は6 9.6QO−s又は6又は9 実施例8 50−のフラスコ化実施例2で得たd−2,2−ジメチ
ルシクロプロパンカルボン酸1−N−メチルエフェドリ
ンエステル1.l?に/り/−ルL2f、20″S水酸
化ナトリウム水溶液1.2)を加え還流下2時間攪拌し
た。
反応後減圧下に溶媒留去し残留液に水を加え塩化、メチ
レンで中性物を抽出した。水層は塩酸酸性にしたのち塩
化メチレンで抽出し、有機層を水洗したのち無水硫酸ソ
ーダを加えて乾燥した。硫酸ソーダを沖去後減圧下に溶
媒留去し残留液0.5)を得た。このものをクーΦ ゲルロールにて蒸留すると140〜150’C/ 20
mayで0.459−の留出液を得た。このものはガ
スクロマトグラフィー及び赤外線吸収スペクトルからd
−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸であるこ
とが確認されその光学異性体比率はd / J冨99.
510.5で、旋光度〔α)75+181.2°(0−
2,064、EtoH)、flj81.4854 テア
ツt::。
レンで中性物を抽出した。水層は塩酸酸性にしたのち塩
化メチレンで抽出し、有機層を水洗したのち無水硫酸ソ
ーダを加えて乾燥した。硫酸ソーダを沖去後減圧下に溶
媒留去し残留液0.5)を得た。このものをクーΦ ゲルロールにて蒸留すると140〜150’C/ 20
mayで0.459−の留出液を得た。このものはガ
スクロマトグラフィー及び赤外線吸収スペクトルからd
−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸であるこ
とが確認されその光学異性体比率はd / J冨99.
510.5で、旋光度〔α)75+181.2°(0−
2,064、EtoH)、flj81.4854 テア
ツt::。
また中性物抽出液は水洗後濃縮し0.7SLの無色結晶
を得た。このものはガスクロマトグラフィー及び赤外線
吸収スペクトルから/ −N−メチルエフェドリンであ
ることが確認された。
を得た。このものはガスクロマトグラフィー及び赤外線
吸収スペクトルから/ −N−メチルエフェドリンであ
ることが確認された。
実施例4
実施例1で得た沖液憂こ20%水酸化ナトリウム水溶液
を加えてpH11以上1こしてトルエンで3回抽出した
。有機層は飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ソーダを加え
て乾燥した。
を加えてpH11以上1こしてトルエンで3回抽出した
。有機層は飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ソーダを加え
て乾燥した。
硫酸ソーダを枦去した後、減圧下に溶媒を留去し残留液
2.7?を得た。このものはガスクロマトグラフィーよ
り、d体18.6 饅、 j体81.4−からなる/
rich 2 + 2−シ/チルシクロプロパンカルボ
ン酸/−N−メチルエフェドリンエステルであることを
確認した。
2.7?を得た。このものはガスクロマトグラフィーよ
り、d体18.6 饅、 j体81.4−からなる/
rich 2 + 2−シ/チルシクロプロパンカルボ
ン酸/−N−メチルエフェドリンエステルであることを
確認した。
25mフラスコに窒素気流中で上記残留液2.5テとカ
リウムter&ブチラード0.IP を加え120℃の
油浴中で1時間攪拌した。反応後トルエンを加え水洗し
た後濃縮し2.4 Pの残留液を得た。残留液を蒸留す
るとbpH5〜121℃10,4藤H?で2.859−
の留出液を得た。
リウムter&ブチラード0.IP を加え120℃の
油浴中で1時間攪拌した。反応後トルエンを加え水洗し
た後濃縮し2.4 Pの残留液を得た。残留液を蒸留す
るとbpH5〜121℃10,4藤H?で2.859−
の留出液を得た。
このものはカスクロマトグラフィーより、4体48.5
チ、1体51.5チからなるdj −2,2−ジメチル
シクロプロパンカルボン酸1−N−メチルエフェドリン
エステルであること、を確認した。
チ、1体51.5チからなるdj −2,2−ジメチル
シクロプロパンカルボン酸1−N−メチルエフェドリン
エステルであること、を確認した。
実施例5
参考例2で得たdj−2,2−ジメチルシクロプロパン
カルボン酸−d−N−メチルエフェドリンエステル8.
0Pに10%塩酸水10.6tを加えて実施例1と同様
に処理して8.5?の乾燥ケーキを得た。このものの光
学異性体比率は1体=d体=97.0:8.0であり、
炉液を同様にして分析したところ、1体=d体=21.
0ニア9.0であった。同様にして水より再結晶すると
1体=d体=100:0の光学異性体比率のj−2,2
−ジメチルシクロプロパンカルボン酸−d−N−メチル
エフェドリンエステル塩酸塩の結晶を得た。
カルボン酸−d−N−メチルエフェドリンエステル8.
0Pに10%塩酸水10.6tを加えて実施例1と同様
に処理して8.5?の乾燥ケーキを得た。このものの光
学異性体比率は1体=d体=97.0:8.0であり、
炉液を同様にして分析したところ、1体=d体=21.
0ニア9.0であった。同様にして水より再結晶すると
1体=d体=100:0の光学異性体比率のj−2,2
−ジメチルシクロプロパンカルボン酸−d−N−メチル
エフェドリンエステル塩酸塩の結晶を得た。
このものの旋光度は〔α)I、−18,58° (c=
1.02、水)であった。
1.02、水)であった。
実施例6
実施例5で得たI!−2,2−ジメチルシクロプロパン
カルボン酸−d−N−メチルエフェドリンエステル塩酸
塩2.81を用いて実施例2と同様に処理し濃縮残留液
2.6Pを得た。
カルボン酸−d−N−メチルエフェドリンエステル塩酸
塩2.81を用いて実施例2と同様に処理し濃縮残留液
2.6Pを得た。
このものを蒸留すると沸点91〜102℃10、 l
m、Efで2.4Pのj−2,2−ジメチルシクロプロ
パンカルホン酸−d−N−メチルエフェドリンエステル
を留出液として得1:、、このも(7) 0)旋光度は
[α]n + 14−48° (neaりであり、赤外
線吸収スペクトルは参考例1と−eした。核磁気共鳴ス
ペクトル(”[1−NMR。
m、Efで2.4Pのj−2,2−ジメチルシクロプロ
パンカルホン酸−d−N−メチルエフェドリンエステル
を留出液として得1:、、このも(7) 0)旋光度は
[α]n + 14−48° (neaりであり、赤外
線吸収スペクトルは参考例1と−eした。核磁気共鳴ス
ペクトル(”[1−NMR。
g g MBz 、 CDCLS ) ハ実施例2と一
致した。
致した。
実施例5
50−のフラスコに実施例6で得たI!−2゜2−ジメ
チルシクロプロパンカルボン[−d−N−メチルエフェ
ドリンエステル2.21こメタノール2.1’、20!
l水酸化ナトリウム水溶液2.89FFを加え実施例8
と同様に処理し濃縮残留液0.9y−を得た。このもの
をクー[F] ゲルロールにて蒸留し185〜b 鵡HPで0.9?の留出液を得た。
チルシクロプロパンカルボン[−d−N−メチルエフェ
ドリンエステル2.21こメタノール2.1’、20!
l水酸化ナトリウム水溶液2.89FFを加え実施例8
と同様に処理し濃縮残留液0.9y−を得た。このもの
をクー[F] ゲルロールにて蒸留し185〜b 鵡HPで0.9?の留出液を得た。
このものはカスクロマトグラフィー及び赤外線吸収スペ
クトルから!−2,2−ジメチルシク・ロプロパンカル
ボン酸であることが確認されその光学異性体比率はd/
l!= 0/100で旋光度は〔α〕も7−181.2
° (0=1.995、EtoH)、n261.487
0 であった。
クトルから!−2,2−ジメチルシク・ロプロパンカル
ボン酸であることが確認されその光学異性体比率はd/
l!= 0/100で旋光度は〔α〕も7−181.2
° (0=1.995、EtoH)、n261.487
0 であった。
また中性物抽出液は実施例8と同様に処理し1,4?の
無色結晶を得た。このものはガスクロマトグラフィー及
び赤外線吸収スペクトルからd−N−メチルエフェドリ
ンであることが確認された。
無色結晶を得た。このものはガスクロマトグラフィー及
び赤外線吸収スペクトルからd−N−メチルエフェドリ
ンであることが確認された。
Claims (3)
- (1)式 で示すれる2、2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸
の光学活性N−メチルエフェドリンエステルのジアステ
レオマー混合物をクロマト処理するか、またはその塩酸
塩を分別結晶化処理することにより各ジアステレオマー
に分離し、所望によりさらに加水分解することを特徴と
する一般式 〔式中、凡は水素原子味たは光学活性N−メチルエフェ
ドリン残基を表わす1.〕で示される光学活性2.2−
ジメチルシクロプロパンカルボン酸またはそのエステル
の製法。 - (2) ジアステレオマー混合物を各ジアステレオマー
に分離する方法が、塩酸塩を分別結晶化処理する方法で
ある特許請求の範囲第1項記載の製法。 - (3)式 テ示される2、2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸
の光学活性N−メチルエフェドリンエステルのジアステ
レオマー混合物を塩酸塩として分別結晶化処理する仁と
により一方のジアステレオマー塩酸塩を分別し、次いで
残るジアステレオマー塩酸塩を中和して塩基性エステル
とし、さらξとアルカリ金属アルコラード、アルカリ金
属もしくはアルカリ金属水素化物から選ばれた塩基によ
って塩基性エステルのカルボン酸部分をう士ミ化し、得
られた2、2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸の光
学活性N−メチルエフェドリンエステルのジアステレオ
マー混合物を塩酸塩として再度分別結晶化処理すること
により各ジアステレオマーに分離し、所望によりさらに
加水分解することを特徴とする一般式 〔式中、Rは水素原子または光学活性N −メチルエフ
ェドリン残基を表わす。〕 で示される光学活性2.2−ジメチルシクロプロパンカ
ルボン酸またはそのエステルの製法っ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16469683A JPS6056936A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 光学活性2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸及びその誘導体の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16469683A JPS6056936A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 光学活性2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸及びその誘導体の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6056936A true JPS6056936A (ja) | 1985-04-02 |
| JPH0417938B2 JPH0417938B2 (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=15798127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16469683A Granted JPS6056936A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 光学活性2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸及びその誘導体の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056936A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5243070A (en) * | 1990-06-14 | 1993-09-07 | Lonza Ltd. | Process for resolution of racemates of 2,2-dimethylcyclopropanecarboxylic acid |
| EP0524604A3 (ja) * | 1991-07-26 | 1994-05-04 | Lonza Ag | |
| EP1112990A1 (en) * | 1999-12-27 | 2001-07-04 | SUMIKA FINE CHEMICALS Co., Ltd. | Methods for producing and separating erythro- and threo-2-hydroxy-3-nitrobutanoic acid compounds |
| WO2003043996A1 (en) * | 2001-11-22 | 2003-05-30 | Chemtech Research Incorporation | A method for preparing of chiral 2,2-dimethylcyclopropanecarboxyl derivatives |
-
1983
- 1983-09-06 JP JP16469683A patent/JPS6056936A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5243070A (en) * | 1990-06-14 | 1993-09-07 | Lonza Ltd. | Process for resolution of racemates of 2,2-dimethylcyclopropanecarboxylic acid |
| EP0524604A3 (ja) * | 1991-07-26 | 1994-05-04 | Lonza Ag | |
| EP1112990A1 (en) * | 1999-12-27 | 2001-07-04 | SUMIKA FINE CHEMICALS Co., Ltd. | Methods for producing and separating erythro- and threo-2-hydroxy-3-nitrobutanoic acid compounds |
| WO2003043996A1 (en) * | 2001-11-22 | 2003-05-30 | Chemtech Research Incorporation | A method for preparing of chiral 2,2-dimethylcyclopropanecarboxyl derivatives |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0417938B2 (ja) | 1992-03-26 |
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