JPS605702Y2 - 電線端末防水キヤツプ - Google Patents
電線端末防水キヤツプInfo
- Publication number
- JPS605702Y2 JPS605702Y2 JP5853580U JP5853580U JPS605702Y2 JP S605702 Y2 JPS605702 Y2 JP S605702Y2 JP 5853580 U JP5853580 U JP 5853580U JP 5853580 U JP5853580 U JP 5853580U JP S605702 Y2 JPS605702 Y2 JP S605702Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterproof cap
- wire terminal
- cap
- waterproof
- ribs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電線端末防水キャップに関する。
電線・ケーブルおよびプレハブ分岐接続部分などの電線
・ケーブル加工品を出荷する際には、第2図に示す 如
く電線・ケーブルの端末3に防水キャップ11を被せ更
に粘着ビニルテープ14等を重ね巻きして防水処理をし
ている。
・ケーブル加工品を出荷する際には、第2図に示す 如
く電線・ケーブルの端末3に防水キャップ11を被せ更
に粘着ビニルテープ14等を重ね巻きして防水処理をし
ている。
ところで、こうした従来の電線端末の防水処理方法では
第1に粘着ビニルテープを巻回するための余分な労力と
時間を必要とする。
第1に粘着ビニルテープを巻回するための余分な労力と
時間を必要とする。
第2に防水キャップを電線端末から外すのにも余計な労
力と時間を必要とする。
力と時間を必要とする。
第3に粘着ビニルテープを巻回する作業者の熟練度によ
って防水効果にバラツキが生じる問題がある。
って防水効果にバラツキが生じる問題がある。
特にプレハブ分岐接続部分など電線・ケーブルの加工品
の場合、電線端末が多く一製品で少なくとも2個所多い
ものでは6ケ所以上にもなり、これ等の電線端末にいち
いち粘着ビニルテープを巻回することは労力0時間およ
び資材の無駄使いである。
の場合、電線端末が多く一製品で少なくとも2個所多い
ものでは6ケ所以上にもなり、これ等の電線端末にいち
いち粘着ビニルテープを巻回することは労力0時間およ
び資材の無駄使いである。
本考案は、以上の問題に鑑み威されたもので、その構成
は一端を閉塞し他端を開放した弾性樹脂混和物からなる
キャップの内面に複数の環状リブを設けたことを特徴と
するものである。
は一端を閉塞し他端を開放した弾性樹脂混和物からなる
キャップの内面に複数の環状リブを設けたことを特徴と
するものである。
次に本考案に係る電線端末防水キャップについて図面と
共に説明する。
共に説明する。
一端を閉塞し他端を開放した塩化ビニルを主体とした混
和物からなるキャップ1の内面に環状リブ2,2を設け
ている。
和物からなるキャップ1の内面に環状リブ2,2を設け
ている。
尚この実施例ではリブの数を2個にしているがこれより
多くしても支障はない。
多くしても支障はない。
ただ、あまり多くするとリブとリブとの間隔がつまり、
防水効果が低下する。
防水効果が低下する。
本実施例の電線端末防水キャップは、塩化ビニルレヂン
100重量部に対し可塑剤(DOP)70〜80重量部
の他、必要な添加物を加え攪拌、脱泡して粘度が320
0CP程度の混和物に調整し、該混和物中に加熱した金
型を浸漬する所謂ディッピング法(金型の温度と浸漬時
間により加工品の厚さがきまる)によって製造したが、
他の一般的な製造方法も採用することができる。
100重量部に対し可塑剤(DOP)70〜80重量部
の他、必要な添加物を加え攪拌、脱泡して粘度が320
0CP程度の混和物に調整し、該混和物中に加熱した金
型を浸漬する所謂ディッピング法(金型の温度と浸漬時
間により加工品の厚さがきまる)によって製造したが、
他の一般的な製造方法も採用することができる。
また、防水キャップの厚さおよびリブの高さは下記条件
にあることが望ましい。
にあることが望ましい。
上記条件は、考案者が本考案を完成させる過程で実験的
に得たもので、まず、防水キャップを電線端末の被せた
ときの電線を握むリブの力は、リブの高さにキャップの
厚さを加えたもの、即ちキヤツプの外面からリブの頂部
までの厚さに左右されると判断し「H+t/dJが4,
0.3.5.3.0.2.0となるようにし、内径を供
試電線の外径と同一に17た防水キャップを試作し供試
電線の端末に被せて第3図に示す如く試料5をその端末
を下にして水槽6に30日間浸漬[、2000MΩ/1
00OVメガ−7によって絶縁抵抗を測定した結果を第
1表に示す。
に得たもので、まず、防水キャップを電線端末の被せた
ときの電線を握むリブの力は、リブの高さにキャップの
厚さを加えたもの、即ちキヤツプの外面からリブの頂部
までの厚さに左右されると判断し「H+t/dJが4,
0.3.5.3.0.2.0となるようにし、内径を供
試電線の外径と同一に17た防水キャップを試作し供試
電線の端末に被せて第3図に示す如く試料5をその端末
を下にして水槽6に30日間浸漬[、2000MΩ/1
00OVメガ−7によって絶縁抵抗を測定した結果を第
1表に示す。
また、リブを高くしても防水キャップの厚さが薄い場合
には、防水キャップを電線に被せたとき防水キャップ自
身が拡ってしまったり、防水キャップのリブを保持する
力が不足して防水キャップを電線端末に被せたときリブ
が斜めに到れ防水効果が悪くなる。
には、防水キャップを電線に被せたとき防水キャップ自
身が拡ってしまったり、防水キャップのリブを保持する
力が不足して防水キャップを電線端末に被せたときリブ
が斜めに到れ防水効果が悪くなる。
以上の点を確認するために、内径を供試電線の外径に合
せrt/dJを種々変えた防水キャップを試作し供試電
線に被せて前述と同様の方法で絶縁抵抗を測定(7た結
果を第2表に示す。
せrt/dJを種々変えた防水キャップを試作し供試電
線に被せて前述と同様の方法で絶縁抵抗を測定(7た結
果を第2表に示す。
また、リブの高さや防水キャップの厚さを大きくするこ
とは防水効果を低下させる要因にはならないが不経済で
あり作業性が低下するので適当な選択をする必要がある
。
とは防水効果を低下させる要因にはならないが不経済で
あり作業性が低下するので適当な選択をする必要がある
。
次に本考案に係る防水キャップの効果の確認試験につい
て説明する。
て説明する。
第3表左欄に示す本考案に係る防水キャップと従来の防
水キャップを同表右欄に対応する600Vヒニル絶縁電
線または架橋ポリエーチレン絶縁ビニルジースケ・−プ
ルの端末3に被せて防水処理した試料を各サイズ毎に5
本づつ作成し2、第3図に示す如(試料5をその端末を
下にして水槽6中に浸漬し2000MΩ/100OVメ
ガ−7によって浸漬後10[]、115日30日の時点
の絶縁抵抗を測定した結果を第4表に示す。
水キャップを同表右欄に対応する600Vヒニル絶縁電
線または架橋ポリエーチレン絶縁ビニルジースケ・−プ
ルの端末3に被せて防水処理した試料を各サイズ毎に5
本づつ作成し2、第3図に示す如(試料5をその端末を
下にして水槽6中に浸漬し2000MΩ/100OVメ
ガ−7によって浸漬後10[]、115日30日の時点
の絶縁抵抗を測定した結果を第4表に示す。
注、二表中り、 d、 A、 B、 W、 H,tは第
4図に示す各部の寸法を示す。
4図に示す各部の寸法を示す。
注2 :IVは600Vビニル絶縁電線、CVは架橋ポ
リエチレン絶縁ビニルシースケーブルの公称寸法を示す
。
リエチレン絶縁ビニルシースケーブルの公称寸法を示す
。
以上の説明から分るように、本考案に係る電線端末防水
キャップは、従来行っていた粘着ビニルテープの巻回作
業を省略し尚且つバラツキなく確実に防水処理すること
ができるもので、省資源、省労力、能率向上および品質
の向上安定に於いて多大の効果を発揮するものである。
キャップは、従来行っていた粘着ビニルテープの巻回作
業を省略し尚且つバラツキなく確実に防水処理すること
ができるもので、省資源、省労力、能率向上および品質
の向上安定に於いて多大の効果を発揮するものである。
第1図は本考案に係る防水キャップ使用時の縦断面図、
第2図は従来の電線端末防水処理部の縦断面図、第3図
は絶縁抵抗測定装置の説明図、第4図は防水キャップの
各部寸法説明図で図中の符号は次の通りである。
第2図は従来の電線端末防水処理部の縦断面図、第3図
は絶縁抵抗測定装置の説明図、第4図は防水キャップの
各部寸法説明図で図中の符号は次の通りである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一端を閉塞し他端を開放した弾性樹脂混和物からなるキ
ャップの内面に下記条件を満足させて、複数の環状リブ
を設けたことを特徴とする電線端末防水キャップ 土す〉0.3および”−>o、z d d 但し、H: リブの高さ、t:防水キャップの厚さ、d
:防水キャップの内径であ る。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5853580U JPS605702Y2 (ja) | 1980-04-28 | 1980-04-28 | 電線端末防水キヤツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5853580U JPS605702Y2 (ja) | 1980-04-28 | 1980-04-28 | 電線端末防水キヤツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56158638U JPS56158638U (ja) | 1981-11-26 |
| JPS605702Y2 true JPS605702Y2 (ja) | 1985-02-22 |
Family
ID=29653018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5853580U Expired JPS605702Y2 (ja) | 1980-04-28 | 1980-04-28 | 電線端末防水キヤツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605702Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102227081A (zh) * | 2011-04-08 | 2011-10-26 | 铁岭天星橡塑制品有限公司 | 电缆硅橡胶终端 |
-
1980
- 1980-04-28 JP JP5853580U patent/JPS605702Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56158638U (ja) | 1981-11-26 |
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