JPS6059688B2 - マイクロスイツチの製造方法 - Google Patents
マイクロスイツチの製造方法Info
- Publication number
- JPS6059688B2 JPS6059688B2 JP52117737A JP11773777A JPS6059688B2 JP S6059688 B2 JPS6059688 B2 JP S6059688B2 JP 52117737 A JP52117737 A JP 52117737A JP 11773777 A JP11773777 A JP 11773777A JP S6059688 B2 JPS6059688 B2 JP S6059688B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- terminal piece
- manufacturing
- noble metal
- longitudinal direction
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- Expired
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- Manufacture Of Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はクロスバー接点を有するマイクロスイッチ
の製造方法に関する。
の製造方法に関する。
従来、クロスバー接点形のマイクロスイッチにおいて
は、そのほとんどがシングル接点形のものであつたが、
近年ではより高信頼性を得るためにその接点構造をツイ
ンクロスバー接点形にしたものが一部で実用に供されて
いる。
は、そのほとんどがシングル接点形のものであつたが、
近年ではより高信頼性を得るためにその接点構造をツイ
ンクロスバー接点形にしたものが一部で実用に供されて
いる。
すなわち、これは例えば固定端子片および可動端子片の
接点をその稜線同志が互いに直交して少なくとも稜線上
の。二点が接触するようにしたものである。 このよう
なツインクロスバー形の接点構造を構成するには、例え
ば固定端子片および可動端子片のいずれか一方にシング
ル接点形のものと同一の端子片を二個並列にして基台に
取付けるのが一般;的である。
接点をその稜線同志が互いに直交して少なくとも稜線上
の。二点が接触するようにしたものである。 このよう
なツインクロスバー形の接点構造を構成するには、例え
ば固定端子片および可動端子片のいずれか一方にシング
ル接点形のものと同一の端子片を二個並列にして基台に
取付けるのが一般;的である。
ところで多くのマイクロスイッチは、その接触抵抗の
安定化を計るために、可動端子片および固定端子片の自
由端部に金(Au)のことき貴金属製の接点を設けてい
るが、上記のようなツインクロスバー形のものにおいて
も従来は溶接やカルめ等によつて接点部材を各端子片に
固着している。
安定化を計るために、可動端子片および固定端子片の自
由端部に金(Au)のことき貴金属製の接点を設けてい
るが、上記のようなツインクロスバー形のものにおいて
も従来は溶接やカルめ等によつて接点部材を各端子片に
固着している。
しカルながら各端子片にこれとは別体の接点部材を個
別に固着する作業は非常に面倒であり、工程の削減にも
おのずから限度があるとともに、また接点部材のに固着
強度や位置精度のバラツキが生じ易いなどの不具合があ
つた。 また接点の接触を確実にするには、接点を他の
部分より突出させて形成する必要があるが、上記の如く
ツインクロスバータイプのものの接触を安定させるため
には稜線全体に貴金属を盛り付けなければならず、貴金
属をその分多く必要とする欠点があつた。
別に固着する作業は非常に面倒であり、工程の削減にも
おのずから限度があるとともに、また接点部材のに固着
強度や位置精度のバラツキが生じ易いなどの不具合があ
つた。 また接点の接触を確実にするには、接点を他の
部分より突出させて形成する必要があるが、上記の如く
ツインクロスバータイプのものの接触を安定させるため
には稜線全体に貴金属を盛り付けなければならず、貴金
属をその分多く必要とする欠点があつた。
この発明は上記のような点に鑑みてなされたもので、
一部に貴金属をインレイしたクラッド板から接点部材が
一体となつた端子片を形成し、かつこの端子片の接点部
をそれぞれ端子片の長手方向に沿つて曲げ加工して上記
長手方向に延びる端子面を形成することによつて、端子
片に接点部材をに固着する工程の必要がなく、しかも信
頼性の高い接点構造が得られるようにしたクロスバー接
点形のマイクロスイッチの製造方法を提供するものであ
る。
一部に貴金属をインレイしたクラッド板から接点部材が
一体となつた端子片を形成し、かつこの端子片の接点部
をそれぞれ端子片の長手方向に沿つて曲げ加工して上記
長手方向に延びる端子面を形成することによつて、端子
片に接点部材をに固着する工程の必要がなく、しかも信
頼性の高い接点構造が得られるようにしたクロスバー接
点形のマイクロスイッチの製造方法を提供するものであ
る。
以下、この発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する
。
。
第1図はこの発明に係る製造方法によつて形成された可
動端子片を示すもので、この端子片1は一連の板材から
なり、二股状に分岐するとともにそれぞれ波形状に湾曲
形成された自由端部、すなわち接点部2,2の表裏両面
には金(Au)あるいは銀(Ag)のごとき貴金属がイ
ンレイされ、これはスイッチ完成時には上記のように波
形状に形成された接点部2,2の稜線に対して対向配置
される固定端子片(図示略)との間にツインクロスバー
形の接点構造を構成する。
動端子片を示すもので、この端子片1は一連の板材から
なり、二股状に分岐するとともにそれぞれ波形状に湾曲
形成された自由端部、すなわち接点部2,2の表裏両面
には金(Au)あるいは銀(Ag)のごとき貴金属がイ
ンレイされ、これはスイッチ完成時には上記のように波
形状に形成された接点部2,2の稜線に対して対向配置
される固定端子片(図示略)との間にツインクロスバー
形の接点構造を構成する。
第2図は上記マイクロスイッチの製造工程の要部を示す
。
。
同図において、3は真楡等の弾性を有する長尺の帯状母
材4の一側部寄りに、かつその表裏両面に第3図に示す
ように金(Au)あるいは銀(Ag)のごとき貴金属を
ストライプ状にインレイしてなる両面クラッド板であつ
て、上記端子片1はこのクラッド板3からブレス打抜加
工によつて所定形状に打抜形成される。また上記クラッ
ド板3の貴金属インレイ部5は、上記のようにして形成
される端子片1の接点部2,2に対応する位置に設けら
れている。すなわちクラッド板3から打抜形成された端
子片1,1の二股状に分岐した先端部の表裏両面に貴金
属インレイ部が位置する。次いで、上記のようにして形
成された端子片1にブレス曲げ加工が施され、その二股
状の先端部が長手方向に沿つて各々波形状に折曲され、
これにより第1図に示すようなツインクロスバー形の接
点部2,2が形成される。
材4の一側部寄りに、かつその表裏両面に第3図に示す
ように金(Au)あるいは銀(Ag)のごとき貴金属を
ストライプ状にインレイしてなる両面クラッド板であつ
て、上記端子片1はこのクラッド板3からブレス打抜加
工によつて所定形状に打抜形成される。また上記クラッ
ド板3の貴金属インレイ部5は、上記のようにして形成
される端子片1の接点部2,2に対応する位置に設けら
れている。すなわちクラッド板3から打抜形成された端
子片1,1の二股状に分岐した先端部の表裏両面に貴金
属インレイ部が位置する。次いで、上記のようにして形
成された端子片1にブレス曲げ加工が施され、その二股
状の先端部が長手方向に沿つて各々波形状に折曲され、
これにより第1図に示すようなツインクロスバー形の接
点部2,2が形成される。
第4図はこの発明に係る製造方法の他の実施例を示し、
3は長尺の帯状母材4の一側部全体にわたつて第5図に
示すよに貴金属をインレイしたいわゆるエツジレイ形の
クラッド板であて、端子片1は前記実施例とほぼ同形状
に打抜形成され、本実施例によればこの二股状に分岐し
た先端部すなわち接点部2,2が全て貴金属によつて形
成される。次いで、前記実施例と同様にしてブレス加工
が施され、その二股状の先端部(接点部2,2)をそれ
ぞれ所定直度捻じることによつて第6図に示すような接
点構造が得られる。尚、この実施例によつて構成された
端子片は貴金属よりなる接点部2,2のエッジが他の対
向接点との接触部となる。
3は長尺の帯状母材4の一側部全体にわたつて第5図に
示すよに貴金属をインレイしたいわゆるエツジレイ形の
クラッド板であて、端子片1は前記実施例とほぼ同形状
に打抜形成され、本実施例によればこの二股状に分岐し
た先端部すなわち接点部2,2が全て貴金属によつて形
成される。次いで、前記実施例と同様にしてブレス加工
が施され、その二股状の先端部(接点部2,2)をそれ
ぞれ所定直度捻じることによつて第6図に示すような接
点構造が得られる。尚、この実施例によつて構成された
端子片は貴金属よりなる接点部2,2のエッジが他の対
向接点との接触部となる。
また前記実施例のようなエツジレイ形のクラッド板3か
ら第7図1に示す形状の端子片1を打抜形成するととも
にこれにブレス曲げ加工を施して第7図■に示すような
接点構造とすることも可能てある。さらにまた前記各実
施例においては、ツインクロスバー形の可動端子片を一
例として述べたが、本願製造方法によればフィン形のも
のに限らずさ・らに接点数を増やして多連接点形のもの
、あるいはツインクロスバー形をも同様にして構成する
ことが可能である。
ら第7図1に示す形状の端子片1を打抜形成するととも
にこれにブレス曲げ加工を施して第7図■に示すような
接点構造とすることも可能てある。さらにまた前記各実
施例においては、ツインクロスバー形の可動端子片を一
例として述べたが、本願製造方法によればフィン形のも
のに限らずさ・らに接点数を増やして多連接点形のもの
、あるいはツインクロスバー形をも同様にして構成する
ことが可能である。
以上説明したようにこの発明に係るマイクロスイッチの
製造方法は、一部に貴金属をインレイしたクラッド板の
ブレス加工によつて、接点部となる先端が複数に分岐し
、かつこの先端部に上記貴金属インレイ部を配置してな
る所定形状の端子片を形成する工程と、この端子片の接
点部をそれぞれ端子片の長手方向に沿つて曲げ加工して
上記長手方向に延びる接点面を形成する工程とを含み、
記貴金属インレイ部をクロスパー接点として構成するよ
うにしたものであるから、従来、最も面倒であつたとこ
ろの接点部材の固着工程を省略して工程全体を簡略化て
き、またクラッド材を使用することにより接点部の位置
精度や強度が均一なものとなり、しかもその曲げ加工は
端子片の長手方向に沿つて行うため接触面が大きくとれ
、安定した接触が行えるので信頼性の高いマイクロスイ
ッチを得ることが可能であるほか、本願発明によればそ
の曲げ加工は端子片の長手方向に沿つて行うため、加工
が容易で、しかも接点部の曲げ具合や形状を変えること
により接点間隔の調整が可能となり、汎用性に富むマイ
クロスイッチを得ることができるなどの利点がある。
製造方法は、一部に貴金属をインレイしたクラッド板の
ブレス加工によつて、接点部となる先端が複数に分岐し
、かつこの先端部に上記貴金属インレイ部を配置してな
る所定形状の端子片を形成する工程と、この端子片の接
点部をそれぞれ端子片の長手方向に沿つて曲げ加工して
上記長手方向に延びる接点面を形成する工程とを含み、
記貴金属インレイ部をクロスパー接点として構成するよ
うにしたものであるから、従来、最も面倒であつたとこ
ろの接点部材の固着工程を省略して工程全体を簡略化て
き、またクラッド材を使用することにより接点部の位置
精度や強度が均一なものとなり、しかもその曲げ加工は
端子片の長手方向に沿つて行うため接触面が大きくとれ
、安定した接触が行えるので信頼性の高いマイクロスイ
ッチを得ることが可能であるほか、本願発明によればそ
の曲げ加工は端子片の長手方向に沿つて行うため、加工
が容易で、しかも接点部の曲げ具合や形状を変えること
により接点間隔の調整が可能となり、汎用性に富むマイ
クロスイッチを得ることができるなどの利点がある。
第1図はこの発明に係る製造方法によつて形成された可
動端子片の斜視図、第2図は同じくこの発明に係る製造
方法の一実施例を示す工程説明図、第3図は第2図にお
ける■−■線断面説明図、第4図はこの発明に係る製造
方法の他の実施例を示す工程説明図、第5図は第4図に
おける■一■線断面説明図、第6図および第7図は第4
図に示す製造方法によつて形成された可動端子片の斜視
図である。 1・・・・・・可動端子片、2,2・・・・・・接点部
、3・・・・・クラッド板、5・・・・・・貴金属イン
レイ部。
動端子片の斜視図、第2図は同じくこの発明に係る製造
方法の一実施例を示す工程説明図、第3図は第2図にお
ける■−■線断面説明図、第4図はこの発明に係る製造
方法の他の実施例を示す工程説明図、第5図は第4図に
おける■一■線断面説明図、第6図および第7図は第4
図に示す製造方法によつて形成された可動端子片の斜視
図である。 1・・・・・・可動端子片、2,2・・・・・・接点部
、3・・・・・クラッド板、5・・・・・・貴金属イン
レイ部。
Claims (1)
- 1 一部に貴金属をインレイしたクラッド板のプレス加
工によつて、接点部となる先端が複数に分岐し、かつこ
の接点部に上記貴金属インレイ部を配置してなる端子片
を形成する工程と、この端子片の接点部をそれぞれ端子
片の長手方向に沿つて曲げ加工して上記長手方向に延び
る接点面を形成する工程とよりなり、上記貴金属インレ
イ部をクロスバー接点とするマイクロスイッチの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52117737A JPS6059688B2 (ja) | 1977-09-30 | 1977-09-30 | マイクロスイツチの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52117737A JPS6059688B2 (ja) | 1977-09-30 | 1977-09-30 | マイクロスイツチの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5450973A JPS5450973A (en) | 1979-04-21 |
| JPS6059688B2 true JPS6059688B2 (ja) | 1985-12-26 |
Family
ID=14719037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52117737A Expired JPS6059688B2 (ja) | 1977-09-30 | 1977-09-30 | マイクロスイツチの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6059688B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6289745U (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-09 |
-
1977
- 1977-09-30 JP JP52117737A patent/JPS6059688B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5450973A (en) | 1979-04-21 |
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