JPS6061112A - 鋼帯の高速酸洗方法及び装置 - Google Patents
鋼帯の高速酸洗方法及び装置Info
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- JPS6061112A JPS6061112A JP16920183A JP16920183A JPS6061112A JP S6061112 A JPS6061112 A JP S6061112A JP 16920183 A JP16920183 A JP 16920183A JP 16920183 A JP16920183 A JP 16920183A JP S6061112 A JPS6061112 A JP S6061112A
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/04—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing
- B21B45/08—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing hydraulically
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23G—CLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
- C23G3/00—Apparatus for cleaning or pickling metallic material
- C23G3/02—Apparatus for cleaning or pickling metallic material for cleaning wires, strips, filaments continuously
- C23G3/023—Apparatus for cleaning or pickling metallic material for cleaning wires, strips, filaments continuously by spraying
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は銅帯のデスケーリングに係り、特に銅帯の高速
酸洗方法及び装置に関する。
酸洗方法及び装置に関する。
従来、熱延銅帯などのスケールを除去する方法としては
塩酸あるいは硫酸などの酸液に連続的に浸漬してスケー
ルを溶解除去する方法が一般に採用されている。通常は
ゆるやかに酸液が循環する酸洗槽内を鋼帯が連続的に移
動することから、銅帯面上の酸液の流動は主として鋼帯
の移動速度に依存していた。したがってスケールの溶解
に伴ない酸液のa度は鋼帯面上とバルク間では差が生じ
、スケールの溶解速度はこれにより律速されていた。
塩酸あるいは硫酸などの酸液に連続的に浸漬してスケー
ルを溶解除去する方法が一般に採用されている。通常は
ゆるやかに酸液が循環する酸洗槽内を鋼帯が連続的に移
動することから、銅帯面上の酸液の流動は主として鋼帯
の移動速度に依存していた。したがってスケールの溶解
に伴ない酸液のa度は鋼帯面上とバルク間では差が生じ
、スケールの溶解速度はこれにより律速されていた。
このため酸液の温度を高くしたり、濃度を高くしたりす
るにもかかわらずスケールの溶解速度が遅く、通常の熱
延鋼材ではスケールの溶解除去に約30秒程度の時間が
必要であり、高速酸洗が出来なかった。
るにもかかわらずスケールの溶解速度が遅く、通常の熱
延鋼材ではスケールの溶解除去に約30秒程度の時間が
必要であり、高速酸洗が出来なかった。
また、銅帯の高速酸洗法としてはスプレーノズルで酸液
を銅帯に直接吹付ける方法(実開昭54−8089 )
が提案されているが、酸液の飛散防止などの装置上の問
題あるいは銅帯の酸洗むら等の問題があった。
を銅帯に直接吹付ける方法(実開昭54−8089 )
が提案されているが、酸液の飛散防止などの装置上の問
題あるいは銅帯の酸洗むら等の問題があった。
さらに、銅帯の高速デスケーリング法として、研削砥粒
による液体ホーニング(特開昭53−58436 )や
スケールブレーカとブラシロールの組合せ(特開昭53
−65225)等のメカニカルディスケーリング法が提
案されているが、所要動力が大きいあるいは過剰研削に
よる素地鉄のロス、あるいは素地にめり込んでいるスケ
ール粒子の除去が困難などの問題があった。
による液体ホーニング(特開昭53−58436 )や
スケールブレーカとブラシロールの組合せ(特開昭53
−65225)等のメカニカルディスケーリング法が提
案されているが、所要動力が大きいあるいは過剰研削に
よる素地鉄のロス、あるいは素地にめり込んでいるスケ
ール粒子の除去が困難などの問題があった。
本発明の目的は、前記した従来技術の問題点を解決し、
熱延鋼帯のスケールを効率良く除去する方法及び装置を
提供することにある。
熱延鋼帯のスケールを効率良く除去する方法及び装置を
提供することにある。
本発明の特徴はデスケーリングを行なう銅帯面上あるい
は鋼帯面近傍の酸液を強制的に流動せしめ高速でスケー
ルを溶解するものである。さらに詳しくは酸液中に浸漬
され、連続的に移動する銅帯面上の!唆液をジェット攪
拌あるいは攪拌翼あるいはガスバブリング等により強制
的に流動せしめ、核酸液の流動方向を銅帯の移動方向に
対し90〜180°の範囲の角度にすることを特徴とす
る。
は鋼帯面近傍の酸液を強制的に流動せしめ高速でスケー
ルを溶解するものである。さらに詳しくは酸液中に浸漬
され、連続的に移動する銅帯面上の!唆液をジェット攪
拌あるいは攪拌翼あるいはガスバブリング等により強制
的に流動せしめ、核酸液の流動方向を銅帯の移動方向に
対し90〜180°の範囲の角度にすることを特徴とす
る。
さらに鋼帯の少なくとも片側に、複数個の酸液噴出口及
び酸液排出口を有する酸液流路ガイドを設け、銅帯と該
ガイドの間隙に酸液を強制的に噴出して流動させること
を特徴とする。
び酸液排出口を有する酸液流路ガイドを設け、銅帯と該
ガイドの間隙に酸液を強制的に噴出して流動させること
を特徴とする。
以下に本発明を詳述する。
熱延鋼帯のスケールを酸洗により除去する場合に、スケ
ールの溶解速度はスケール組成、酸液の濃度及び温度等
により異なる。スケール組成は鋼易である。したがって
スケールの溶解速度は酸液の濃度変動に大きく依存する
。酸液の濃度はスケール溶解量が増えるに従って低下す
るのは当然であるが、スケール溶解速度は鋼板界面での
酸液濃度の低下が大きく影響する。
ールの溶解速度はスケール組成、酸液の濃度及び温度等
により異なる。スケール組成は鋼易である。したがって
スケールの溶解速度は酸液の濃度変動に大きく依存する
。酸液の濃度はスケール溶解量が増えるに従って低下す
るのは当然であるが、スケール溶解速度は鋼板界面での
酸液濃度の低下が大きく影響する。
すなわち鋼板界面ではスケールの溶解に伴ない鉄イオン
が増える一方、酸液濃度が低下するためスケール溶解速
度が低下する。これは鋼板界面とバルクの溶液とで濃度
差が生じるためであり、これは液中のイオンの移動速度
を上げることで対処でき、これには酸液の対流を十分に
行なう必要がある。
が増える一方、酸液濃度が低下するためスケール溶解速
度が低下する。これは鋼板界面とバルクの溶液とで濃度
差が生じるためであり、これは液中のイオンの移動速度
を上げることで対処でき、これには酸液の対流を十分に
行なう必要がある。
本発明は酸液中に浸漬され、連続的に移動する鋼帯と酸
液の流動との相対速度を大にし、銅帯界面とバルクの濃
度差をなくすために銅帯面上あるいは鋼帯面近傍で強制
的に流動させてスケールを効率良く溶解除去するもので
ある。
液の流動との相対速度を大にし、銅帯界面とバルクの濃
度差をなくすために銅帯面上あるいは鋼帯面近傍で強制
的に流動させてスケールを効率良く溶解除去するもので
ある。
鋼帯面上あるいは鋼帯面近傍で酸液を強制的に流動させ
る方法としては、酸洗槽の酸液に鋼帯を浸漬して移動さ
せながら、その表面に酸液をジェット流として吹付けて
鋼帯の移動速度と酸液の流速との相対速度を大にすると
ともに、ジェット流により酸洗槽内の酸液を攪拌させる
方法が良い。
る方法としては、酸洗槽の酸液に鋼帯を浸漬して移動さ
せながら、その表面に酸液をジェット流として吹付けて
鋼帯の移動速度と酸液の流速との相対速度を大にすると
ともに、ジェット流により酸洗槽内の酸液を攪拌させる
方法が良い。
さらに酸洗槽内で移動する鋼帯面近傍に攪拌翼を設け、
鋼帯面上の酸液を攪乱流動させるのも良い。
鋼帯面上の酸液を攪乱流動させるのも良い。
この時に攪拌翼は銅帯面の移動方向に対してθ〜90°
の範囲に傾斜させ、銅帯の移動と酸液の流動との相対速
度を出来るだけ大きくすることが実用的である。
の範囲に傾斜させ、銅帯の移動と酸液の流動との相対速
度を出来るだけ大きくすることが実用的である。
次に、酸液の流動と鋼帯面近傍に複数個のガス噴出ノズ
ルを設けるのも良い。噴出ガスは空気が実用的であり、
この場合も噴出方向は攪拌翼の場合と同様にするのが実
用的である。ガスバブリングは酸液の攪乱流動が容易で
、しかも気泡の衝撃によシスケールを機械的に剥離させ
る効果も付随する。
ルを設けるのも良い。噴出ガスは空気が実用的であり、
この場合も噴出方向は攪拌翼の場合と同様にするのが実
用的である。ガスバブリングは酸液の攪乱流動が容易で
、しかも気泡の衝撃によシスケールを機械的に剥離させ
る効果も付随する。
さらに移動する鋼帯面に対向して酸液流路ガイドを設け
、該ガイドと銅帯面の間隙を狭くして、この間に酸液を
流すことにより、酸洗液に高流速を与える方法は少ない
酸液量で効率的にスケールを溶解できる利点がある。
、該ガイドと銅帯面の間隙を狭くして、この間に酸液を
流すことにより、酸洗液に高流速を与える方法は少ない
酸液量で効率的にスケールを溶解できる利点がある。
さらに本発明は前述した手段の他に移動する鋼帯面近傍
に超音波発掘子を設け、超音波振動により銅帯界面の酸
液中のイオンの移動を促進させる方法も有効である。ま
た、酸液のみでなく、移動する銅帯に直接振動を与える
方法も有効である。
に超音波発掘子を設け、超音波振動により銅帯界面の酸
液中のイオンの移動を促進させる方法も有効である。ま
た、酸液のみでなく、移動する銅帯に直接振動を与える
方法も有効である。
以下、本発明の実施例について説明する。
〔実施例1〕
炭素鋼を熱間圧延し、800Cで巻取ったコイルを放冷
した材料を板幅、150mにスリットして試験鋼帯とし
た。この銅帯を70Cの10%塩酸溶液を満たした全長
20mの酸洗槽を含めた第1図に示す構成からなるテス
トラインで実機試験をした。試噛は鋼帯の巻取機の回転
を調節することにより鋼帯の移動速度を調節して、酸液
への浸漬時間を変えて、スケールが完全に溶解するまで
の時間を測定した。第2図は本発明の゛一実施例である
ジェット流を用いた図であり、ジェットノズル口径は1
50X5!I!11であり、板幅全体をカバーするもの
である。ノズルは銅帯の進行方向に対して60°の角度
にし、ノズル先端と鋼帯面の距離は10+mにし、毎秒
3tの10チ塩酸溶液を各ノズルから噴出させた。
した材料を板幅、150mにスリットして試験鋼帯とし
た。この銅帯を70Cの10%塩酸溶液を満たした全長
20mの酸洗槽を含めた第1図に示す構成からなるテス
トラインで実機試験をした。試噛は鋼帯の巻取機の回転
を調節することにより鋼帯の移動速度を調節して、酸液
への浸漬時間を変えて、スケールが完全に溶解するまで
の時間を測定した。第2図は本発明の゛一実施例である
ジェット流を用いた図であり、ジェットノズル口径は1
50X5!I!11であり、板幅全体をカバーするもの
である。ノズルは銅帯の進行方向に対して60°の角度
にし、ノズル先端と鋼帯面の距離は10+mにし、毎秒
3tの10チ塩酸溶液を各ノズルから噴出させた。
第3図は翼長200wmで板幅全体をカバーする攪拌翼
を銅帯面から50110I+の距離に設け、1500r
−で回転させた。攪拌翼は銅帯の進行方向に1m間隔で
10ケ設けた。
を銅帯面から50110I+の距離に設け、1500r
−で回転させた。攪拌翼は銅帯の進行方向に1m間隔で
10ケ設けた。
第4図はノズル先端110mmφのエアノズルを板幅方
向に50w間隔で4本あるいは3本を千鳥型に25列、
合計88本をノズル先端と銅帯面の距離を50+mにし
、鋼帯面上に垂直に設置した。
向に50w間隔で4本あるいは3本を千鳥型に25列、
合計88本をノズル先端と銅帯面の距離を50+mにし
、鋼帯面上に垂直に設置した。
このノズル各1本に10t:/―の流量で空気を噴出さ
せて酸液を強制攪拌した。第5図は銅帯面上(9) のエアノズルの千鳥型配列を示す。
せて酸液を強制攪拌した。第5図は銅帯面上(9) のエアノズルの千鳥型配列を示す。
下表は本実施例の結果を示す。表で比較列は従来法の単
純浸漬であシ鋼帯の移動速度のみで酸液の対流が生ずる
場合である。表の結果から本実施例の効果は明白である
。すなわちジェット流、攪拌翼、エアノズルによる空気
吹込み等による銅帯面上の酸液の強制攪拌によシ10〜
15秒程度の短時間で銅帯のスケールを完全に溶解除去
するととができる。比較例ではスケールの溶解に30秒
を要することから本発明によれば約3倍程度酸洗効率を
向上できる。
純浸漬であシ鋼帯の移動速度のみで酸液の対流が生ずる
場合である。表の結果から本実施例の効果は明白である
。すなわちジェット流、攪拌翼、エアノズルによる空気
吹込み等による銅帯面上の酸液の強制攪拌によシ10〜
15秒程度の短時間で銅帯のスケールを完全に溶解除去
するととができる。比較例ではスケールの溶解に30秒
を要することから本発明によれば約3倍程度酸洗効率を
向上できる。
表
し
く10)
〔実施例2〕
次に本発明の第2の実施例を第6図によシ説明する。
鋼帯1は複数の四iルからなるスケールブレーカ11に
よシ引張シ曲げ歪を与えられ、スケールに微細クラック
を発生させる。次いで酸洗装置3に入り、リンガロール
4を通り、酸液噴出口12及び酸液流出口13を設けた
酸液路ガイド11の上を通る。鋼帯1と酸流路ガイド1
4の間隙は小さい方が望ましく、酸液の流速を高くシ、
酸洗効率を高くする実用上の距離は3〜50II01+
程度が適当である。酸液は酸液供給ポンプ15によシ供
給管16を通って、複数個の酸液噴出口12から流出し
、鋼帯1と酸液流路ガイド14との間隙を高速で流れて
スケールを溶解し、次いで酸液流出口13から流出して
、酸液貯留槽17に入シ、再び酸液供給ポンプ15によ
シ循壊供給される。ここで鋼帯1のスケールは予めスケ
ールブレーカ11によシ微細なりラックが生じているた
め、酸液の浸透が早く、シかも酸液の溶解作用に加えて
高流(11) 速の酸液のエネルギーにより物理的作用の効果も発揮さ
れ、効率の良い酸洗ができる。次いで鋼帯1は表面に付
着している酸液をリンガロール18によυ絞って除去し
、次いで水洗装置5に人って表面に残留する酸液を洗い
流してドライヤー19で乾燥されて次工程へ送られる。
よシ引張シ曲げ歪を与えられ、スケールに微細クラック
を発生させる。次いで酸洗装置3に入り、リンガロール
4を通り、酸液噴出口12及び酸液流出口13を設けた
酸液路ガイド11の上を通る。鋼帯1と酸流路ガイド1
4の間隙は小さい方が望ましく、酸液の流速を高くシ、
酸洗効率を高くする実用上の距離は3〜50II01+
程度が適当である。酸液は酸液供給ポンプ15によシ供
給管16を通って、複数個の酸液噴出口12から流出し
、鋼帯1と酸液流路ガイド14との間隙を高速で流れて
スケールを溶解し、次いで酸液流出口13から流出して
、酸液貯留槽17に入シ、再び酸液供給ポンプ15によ
シ循壊供給される。ここで鋼帯1のスケールは予めスケ
ールブレーカ11によシ微細なりラックが生じているた
め、酸液の浸透が早く、シかも酸液の溶解作用に加えて
高流(11) 速の酸液のエネルギーにより物理的作用の効果も発揮さ
れ、効率の良い酸洗ができる。次いで鋼帯1は表面に付
着している酸液をリンガロール18によυ絞って除去し
、次いで水洗装置5に人って表面に残留する酸液を洗い
流してドライヤー19で乾燥されて次工程へ送られる。
さらに、鋼帯1はロールによシ反転され、再び酸洗装置
3と同様な酸洗装置を通シ、反対面のスケールを酸洗除
去してデスケーリングを完了する。
3と同様な酸洗装置を通シ、反対面のスケールを酸洗除
去してデスケーリングを完了する。
ここで鋼帯1と酸液流路ガイド14との間隙が重要であ
るが鋼帯1の支持は酸液噴出口12からの酸液の噴出圧
力により行なわれる。また、鋼帯1と酸液流路ガイド1
4の間隙は酸液の流速を決定する重要因子であり、実用
上は前述した如く3〜50脳の距離が適当であるが、酸
液供給ポンプ15の吐出圧力、吐出址などの性能が合致
すれば必ずしも上記範囲にとられれることはない。本実
施例では銅帯の移動速度と酸液の流速との相対速度が2
m/S以上で極めて良好な結果が得られた。
るが鋼帯1の支持は酸液噴出口12からの酸液の噴出圧
力により行なわれる。また、鋼帯1と酸液流路ガイド1
4の間隙は酸液の流速を決定する重要因子であり、実用
上は前述した如く3〜50脳の距離が適当であるが、酸
液供給ポンプ15の吐出圧力、吐出址などの性能が合致
すれば必ずしも上記範囲にとられれることはない。本実
施例では銅帯の移動速度と酸液の流速との相対速度が2
m/S以上で極めて良好な結果が得られた。
次にもう1つの実施例について第7図によシ説(12)
明する。
鋼帯1は複数のロールからなるスケールブレーカ11に
よって引張シ曲げ歪を与えられ、スケールに微細クラッ
クを発生させる。次いで酸洗装置3に入る。鋼帯1はリ
ンガロール4を通シ、次いで酸液噴出口12及び酸液流
出口13を設けた酸液流路ガイド14の上を通過する。
よって引張シ曲げ歪を与えられ、スケールに微細クラッ
クを発生させる。次いで酸洗装置3に入る。鋼帯1はリ
ンガロール4を通シ、次いで酸液噴出口12及び酸液流
出口13を設けた酸液流路ガイド14の上を通過する。
酸液流路ガイド14と鋼帯1との間隙は第6図の場合と
同じにした。酸液は酸液供給ポンプ15によシ、供給管
16を通って、複数個の酸液噴出口12から噴出される
。噴出された酸液は鋼帯1と酸液流路ガイド14の間隙
を高流速で通過しながらスケールを溶解し、複数個の酸
液流口13から流出し、酸液貯留槽17に入シ、酸液供
給ポンプ15によシ再び循環される。ここで鋼帯1の保
持は酸液流路ガイド14の酸液流出口13の中に設置さ
れたゴム被覆のサポートロール20によシ行なわれる。
同じにした。酸液は酸液供給ポンプ15によシ、供給管
16を通って、複数個の酸液噴出口12から噴出される
。噴出された酸液は鋼帯1と酸液流路ガイド14の間隙
を高流速で通過しながらスケールを溶解し、複数個の酸
液流口13から流出し、酸液貯留槽17に入シ、酸液供
給ポンプ15によシ再び循環される。ここで鋼帯1の保
持は酸液流路ガイド14の酸液流出口13の中に設置さ
れたゴム被覆のサポートロール20によシ行なわれる。
ここで酸洗装置3は半径20mの逆カテナリー型であり
、これによりサポートロール2o及び酸液噴出口からの
酸液の噴出圧力と相俟って精度良く、(13) 銅帯と酸液流路ガイドの間隙を保持する。
、これによりサポートロール2o及び酸液噴出口からの
酸液の噴出圧力と相俟って精度良く、(13) 銅帯と酸液流路ガイドの間隙を保持する。
次いで鋼帯1はリンガロール18によシ過剰の残留酸液
を絞りとシ、水洗装置5により銅帯表面に残留する酸液
を洗浄後、ドライヤー19で乾燥して、次工程へ送られ
る。さらに鋼帯1はロールによシ反転されて再度同様な
酸洗装置を通って反対面のスケールを除去して製品とす
る。本実施例の場合も鋼帯の移動速度と酸液の流速の相
対速度が2m/S以上で極めて良好な酸洗効果が得られ
た。
を絞りとシ、水洗装置5により銅帯表面に残留する酸液
を洗浄後、ドライヤー19で乾燥して、次工程へ送られ
る。さらに鋼帯1はロールによシ反転されて再度同様な
酸洗装置を通って反対面のスケールを除去して製品とす
る。本実施例の場合も鋼帯の移動速度と酸液の流速の相
対速度が2m/S以上で極めて良好な酸洗効果が得られ
た。
なお、第6図、第7図のいずれの場合においても酸洗装
置3では鋼帯1の片側にのみ酸液流路ガイド7を設けた
実施例を示したが、酸液流路ガイド14は鋼帯1の上下
両面に設けることは当然のことながら出来る。
置3では鋼帯1の片側にのみ酸液流路ガイド7を設けた
実施例を示したが、酸液流路ガイド14は鋼帯1の上下
両面に設けることは当然のことながら出来る。
本発明によれば、熱延鋼帯−のスケール除去に際し、鋼
板界面の酸液の流動を促進して酸液の濃度変化を小さく
して酸液速度を向上させるとともに酸液の高速流動によ
るスケールの物理的剥離作(14) 用が加わるので、スケールの酸洗速度を著しく高める効
果がある。
板界面の酸液の流動を促進して酸液の濃度変化を小さく
して酸液速度を向上させるとともに酸液の高速流動によ
るスケールの物理的剥離作(14) 用が加わるので、スケールの酸洗速度を著しく高める効
果がある。
第1図は本発明の効果を確認するだめの試験用酸洗ライ
ンの構成図である。 第2図〜第5図は本発明の一実施例における酸液の強制
流動方法を示したものである。 第6図及び第7図は本発明になる酸洗装置の主要部分を
示す断面図である。 1・・・鋼帯、2・・・巻出し機、3・・・酸洗槽、4
・・・リンガロール、5・・・水洗槽、6・・・リンガ
ロール、7・・・巻取機、8・・・ジェット流ノズル、
9・・・攪拌翼、10・・・エアーノズル、11・・・
スケールブレーカ−112・・・酸液噴出口、13・・
・酸液流出口、14・・・酸液流路ガイド、15・・・
酸液供給ポンプ、16・・・供給管、17・・・酸液貯
留槽、18・・・リンガロール、19・・・ドライヤー
、20・・・サポートロール。 代理人 弁理士 高橋明夫 (15) 第 1 巳 策 2 図 3 10 町 !5 図
ンの構成図である。 第2図〜第5図は本発明の一実施例における酸液の強制
流動方法を示したものである。 第6図及び第7図は本発明になる酸洗装置の主要部分を
示す断面図である。 1・・・鋼帯、2・・・巻出し機、3・・・酸洗槽、4
・・・リンガロール、5・・・水洗槽、6・・・リンガ
ロール、7・・・巻取機、8・・・ジェット流ノズル、
9・・・攪拌翼、10・・・エアーノズル、11・・・
スケールブレーカ−112・・・酸液噴出口、13・・
・酸液流出口、14・・・酸液流路ガイド、15・・・
酸液供給ポンプ、16・・・供給管、17・・・酸液貯
留槽、18・・・リンガロール、19・・・ドライヤー
、20・・・サポートロール。 代理人 弁理士 高橋明夫 (15) 第 1 巳 策 2 図 3 10 町 !5 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、鋼帯のスケール除去において、襖続して移動する鋼
帯面上で、酸液を強制的に流動せしめて該銅帯面に接触
させ、連続的に酸処理することを特徴とする鋼帯の高速
酸洗方法。 2、(−帯面上で酸液にジェット流動を行なわせて、連
続的に酸処理することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の/M帯の高速酸洗方法。 3、@帯面上で酸液を攪拌翼にて攪乱しながら連続的に
酸処理すること全特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の銅帯の高速酸洗方法。 4、 鋼帯面上の酸液に気体を吹込んで攪乱しながら連
続的に酸処理することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の鋼帯の高速酸洗方法。 5、噛洗液を銅帯の移動方向に対し、90〜180゛の
範囲の角度に強制的に流動させて鋼帯面上に接触させる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の一帯の高
速酸洗方法。 6、銅帯の少なくとも片側面に対向して、酸液噴出口及
び酸液排出口を有する酸液流路ガイドを設け、銅帯と核
酸液流路ガイドとの間隙に酸液を強制的に流すことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の銅帯の高速酸洗方
法。 7、銅帯と酸液の相対速度が2 m / 8以上になる
ように鋼帯面上で酸液を強制的に流動させながら連続的
に酸処理することを特徴とする特許請求の範囲第5項ま
だは第6項記載の銅帯の高速酸洗方法。 8、鋼帯に0.54以上の曲げ伸長歪を付与した後、該
鋼帯を連続的に酸処理することを特徴とする銅帯の高速
酸洗方法。 9、鋼帯のスケール除去において、連続的に移動する鋼
帯面近傍に酸液の流動装置を設けたことを特徴とする鋼
帯の高速酸洗装置。 10、流動装置は複数個の酸液ポンプ及び酸液噴出ノズ
ルからなることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載
の銅帯の高速酸洗装置。 11、流動装置は複数個の攪拌翼からなることを特徴と
する特許請求の範囲第9項記載の銅帯の高速酸洗装置。 12、流動装置は複数個のガスバブリングノズルからな
ることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の鋼帯の
高速酸洗装置。 13、銅帯面に対向して、複数個の酸液噴出口及び酸液
排出口を有する酸液流路ガイドを設けたことを特徴とす
る鋼帯の高速酸洗装置。 14、酸液排出口内に銅帯のサポートロールを設けたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の銅帯の高
速酸洗装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16920183A JPS6061112A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 鋼帯の高速酸洗方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16920183A JPS6061112A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 鋼帯の高速酸洗方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6061112A true JPS6061112A (ja) | 1985-04-08 |
Family
ID=15882078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16920183A Pending JPS6061112A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 鋼帯の高速酸洗方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6061112A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6141783A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-02-28 | Hitachi Ltd | 高速酸洗装置 |
| WO2002057032A1 (en) * | 2000-12-27 | 2002-07-25 | Posco | Method and device for manufacturing a hot rolled steel strip |
| JP2014033093A (ja) * | 2012-08-03 | 2014-02-20 | Mitsubishi Electric Corp | 電力半導体装置 |
| JP2019214764A (ja) * | 2018-06-12 | 2019-12-19 | 日本製鉄株式会社 | 酸洗装置及び酸洗方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5092827A (ja) * | 1973-12-19 | 1975-07-24 | ||
| JPS5132582A (en) * | 1974-09-10 | 1976-03-19 | Kanebo Ltd | Sefuarosuhorinrui no seizoho |
| JPS5741384A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-08 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | Immersion type continuous pickling device |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP16920183A patent/JPS6061112A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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