JPS6063060A - 輸液バツグ - Google Patents

輸液バツグ

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Publication number
JPS6063060A
JPS6063060A JP58170850A JP17085083A JPS6063060A JP S6063060 A JPS6063060 A JP S6063060A JP 58170850 A JP58170850 A JP 58170850A JP 17085083 A JP17085083 A JP 17085083A JP S6063060 A JPS6063060 A JP S6063060A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ethylene
methyl acrylate
bag
acrylate copolymer
infusion bag
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Pending
Application number
JP58170850A
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English (en)
Inventor
博隆 土屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、生理学的溶液の供給用として好適な輸液バッ
グに関する。
従来、輸液バッグは塩化ビニル樹脂製のものが、多用さ
れている。しかし、添加された可塑剤アルいは、樹脂に
残存する塩化ビニルモノマーの浴出による内容物への移
行が懸念され、衛生上問題がある。また、輸液バッグは
内容物を充填した後、121 cで数十分間のレトルト
滅菌を行うこともあり、破袋するおそれがあるため、ポ
リエステル、ナ・fロン、ポリプロピレン等からな゛2
軸延伸あるいは未延伸の耐熱性フィルムで包装すること
もある。前記の衛生性を改善すべく、最近は、エチレン
−酢酸ビニル共重合体フィルムに電子線又はγ線を照射
して、架橋させることにより耐熱性を付与したレトルト
滅菌処理可能な輸液バッグも使用されている。
しかしながら、エチレン−酢酸ビニル共重合体は、電子
線又はγ線照射により架橋もするが、分解も甚しく、様
々な分解化成物が発生する。
特に酢酸は激しい臭気を発するほど生成する。
このような分解によって生じた低分子量物はレトルト処
理により内容物へ移行する。本来、塩化ビニル樹脂製の
ものの、衛生性の改善を目的としたが充分にその目的を
果たしていない。
本発明者は、レトルト滅菌処理可能であり、充分な強度
を有し、衛生性も問題無い良好な輸液バッグを提供すべ
く研究の結果、エチレン−アクリル酸メチル共重合体か
らなるフィルムを2枚重ね合せて周辺をシールして袋を
形成した後、電子線又はγ線□を照射することにより、
前記のような条件をそなえた輸液バッグを得ることがで
きることを見い゛にし、かかる知見にもとづいて本発明
を完成したものである。
即ち、本発明の要旨はエチレン−アクリル酸メチル共重
合体フィルムが2枚重ね合せられ、開放周辺部あ一ヒー
トシールされ、且つ開放周辺部がヒートシールされた2
枚のエチレン−アクリル酸メチル共重合体フィルムには
電子線又はγ線が照射された輸液バッグである。
以下、本発明につき詳細に説明する。
本発明に係る輸液バッグはエチレン−アクリル酸メチル
共重合体フィルムを2枚重ね合せ、開放周辺部をシール
して袋体を形成した後、電子線又はγ線を照射してなる
ものである。
エチレン−アクリル酸メチル共重合体はエチレン−酢酸
ビニル共重合体と同様にポリ塩化ビニル樹脂のようなし
なやかさを有しており、また、屈曲や擦過に対する耐ピ
ンホール性もエチレン−酢酸ビニル共重合体より優れて
おり、透明性、透湿性も同等であり、輸液バッグ用材料
として、エチレン−酢酸ビニル以上の性能を有している
。しかし、該樹脂は電子線、γ線に対して極めて安定で
あり、前述のエチレン−酢酸ビニル共重合体の如き分解
はせず、従って、衛生性の信頼性は、架橋エチレン−酢
酸ビニル共重合体をはるかにしのぐものである。
エチレン−アクリル酸メチル共重合体のアクリル酸メチ
ル含量は(10〜25重量係が好ましい。10重量係以
下では、充分な耐ピンホール性が得られず、25重量%
以上では、衛生上好ましくない。
照射する電子線、γ線は2.0〜50Mradが好まし
く 2.0Mrad以下では充分な耐熱性が得られず、
50Mra(1以上は不必要でありエネルギーの損失と
なる。
実際には、エチレン−アクリル酸メチル共重合体からな
る50μ〜300μの範囲の厚さのフィルムを2枚重ね
合せ又はインフレ法により得られたフィルムを折り重ね
必要に応じて注出口チューブ或は、注入口チューブを挟
着するか又は、一部を開口させた状態で筒状或は、袋状
に、周囲を熱、高周波等によりシールして、袋体と成し
た後に、空気又は窒素或はアルゴン等の不活性ガス雰囲
気中で電子線又はγ線を照射する。この時、フィルムが
融着しないように軟化温度以下に保持する必要がある。
電子線又はγ線照射により、レトルト処理に対する耐熱
性を付与する訳であるが、同時に袋体内面の殺菌も行う
ことができる。
本発明の輸液バッグは、これまでのエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体の架橋による輸、液バッグより、更(二衛生
上好ましく、耐ピンホール性も充分であり、レトルト処
理に耐える長所を有するものである。
実施例1 アクリル酸メチル含量20重量係のエチレン−アクリル
酸メチル共重合体をインフレーション法により、厚さ2
00μ、折径120++nのフィルムとし、長さ170
龍に切断し、上下に注出入用のエチレン−アクリル酸メ
チル共重合体からなるチューブを取り付はヒートシール
し、150ゴ容量の袋体とし、両面に照射量15Mra
d の電子線を照射した。150wLeの生理食塩水を
充填し、密閉し121”C−30分間のレトルト処理を
行った。
日本薬局法、「輸液プラスチック容器試験法」に従って
透り性および外観、水蒸気透過試験、重金属、強熱残分
溶出試験を行ったが、いずれも規準に合致した。
また、レトルト処理後、1.8mの高さより落下させた
が破袋は生じなかった。
実施例2 実施例1と同様の、エチレン−アクリル酸メチル共重合
体を、インフレーション法によ″す、250μのフィル
ムとして、これを2枚重ね合せ、注出入口を取り付け、
4方をヒートシールして、500mA’容量の容器体と
し、20Mradのγ線を照射した。
注入口より500dの生理−的食塩水を充填し、密閉し
た後121°C30分間のレトルト処理を行った。
実施例1と同様な試験を行ったが問題無かった。
特許出願人 大日本印刷株式会社 代理人 弁理士 小 西 淳 美

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エチレン−アクリル酸メチル共重合体フィルムが2枚重
    ね合せられ、開放周辺部がヒートシールされ、且つ開放
    周辺部がシールされた2枚のエチレン−アクリル酸メチ
    ル共重合体フィルムには電子線又はγ線が照射された輸
    液バッグ。
JP58170850A 1983-09-16 1983-09-16 輸液バツグ Pending JPS6063060A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002065976A3 (en) * 2001-02-20 2003-10-30 Pall Corp Container for biological fluid

Cited By (3)

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