JPS606420B2 - プレキヤスト板による中空合成連続地中壁の施工方法 - Google Patents
プレキヤスト板による中空合成連続地中壁の施工方法Info
- Publication number
- JPS606420B2 JPS606420B2 JP11525880A JP11525880A JPS606420B2 JP S606420 B2 JPS606420 B2 JP S606420B2 JP 11525880 A JP11525880 A JP 11525880A JP 11525880 A JP11525880 A JP 11525880A JP S606420 B2 JPS606420 B2 JP S606420B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- underground wall
- precast
- underground
- wall
- concrete
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は地中壁体にプレキヤスト板を用いた連続地中
壁の施工方法に関するものである。
壁の施工方法に関するものである。
従釆の連続地中壁は、鋼管、H鋼或はコンクリート杭に
よる柱列で構成する場合、掘削贋に鉄筋鍵を落し込んで
コンクリートを打設する場合とが主流である。前者の場
合にあっては、地層の透水性又は杭列の曲がり等によっ
て上記杭列の内側の掘削後に漏水が甚だしく、これを防
ぐために杭列の外側に薬液を注入しなければならない等
の欠点があった。
よる柱列で構成する場合、掘削贋に鉄筋鍵を落し込んで
コンクリートを打設する場合とが主流である。前者の場
合にあっては、地層の透水性又は杭列の曲がり等によっ
て上記杭列の内側の掘削後に漏水が甚だしく、これを防
ぐために杭列の外側に薬液を注入しなければならない等
の欠点があった。
また、後者の場合にあっては、凝削簿中のでし、水によ
ってコンクリートの品質、強度低下を招くと共に、ジョ
イント部の水密性及び剛性に問題点があった。この発明
の目的は、ジョイント部の後処理が自由にできて、水密
性、剛性の確保が十分であると共に、合成プレキャスト
構造であるため、地中壁コンクリートの管理が十分でき
、しかも部材寸法及び材料の壁厚低減ができる等の連続
地中壁の施工方法を提供することにある。
ってコンクリートの品質、強度低下を招くと共に、ジョ
イント部の水密性及び剛性に問題点があった。この発明
の目的は、ジョイント部の後処理が自由にできて、水密
性、剛性の確保が十分であると共に、合成プレキャスト
構造であるため、地中壁コンクリートの管理が十分でき
、しかも部材寸法及び材料の壁厚低減ができる等の連続
地中壁の施工方法を提供することにある。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
図において、Aは、工場生産された縦長な地中壁体で、
この地中壁体Aは、プレキャスト板1と、このプレキャ
スト板1の片面の少なくとも両側緑部で上記プレキャス
ト板1の上下緑間から突出するウェプ2とによって構成
されている。
この地中壁体Aは、プレキャスト板1と、このプレキャ
スト板1の片面の少なくとも両側緑部で上記プレキャス
ト板1の上下緑間から突出するウェプ2とによって構成
されている。
上記のウヱブ2は、第1図で示したように、プレキヤス
ト板1とH鋼の片側のフランジとをジベルで合成したも
のと、第2図で示したように、内部に配筋してプレキャ
スト板1のコンクリートと一体にしたものとがあり、さ
らに、両側のウェブ2間に中間ウェブ2を設ける場合も
ある。また、図示では、プレキャスト板1の突き合せ側
面に溝部3を設けて、この溝部3内にジベル材4を突出
させたが、単にプレキャスト板1のフラットな側面を突
き合せる場合もある。
ト板1とH鋼の片側のフランジとをジベルで合成したも
のと、第2図で示したように、内部に配筋してプレキャ
スト板1のコンクリートと一体にしたものとがあり、さ
らに、両側のウェブ2間に中間ウェブ2を設ける場合も
ある。また、図示では、プレキャスト板1の突き合せ側
面に溝部3を設けて、この溝部3内にジベル材4を突出
させたが、単にプレキャスト板1のフラットな側面を突
き合せる場合もある。
次に、上記地中壁体Aを用いた連続地中壁の施工方法を
説明すると、地中蟹の施工線上で「地面から地中の所定
深さ迄掘削機により掘削しながら溝Bを設ける。
説明すると、地中蟹の施工線上で「地面から地中の所定
深さ迄掘削機により掘削しながら溝Bを設ける。
しかるのち、上記の溝Bに側面が突き合さるようにして
順次地中壁体Aを挿入するが「 その際、地中壁の内側
にウェブ2を位置させておく。
順次地中壁体Aを挿入するが「 その際、地中壁の内側
にウェブ2を位置させておく。
そして、プレキャスト板1の突き合せ側面を挟んで対向
する端ウェブ2,2間に突き合せジョイント部の水密性
と剛性との確保のためコンクリートCを打つ。その後に
、地中壁体Aの内側を掘削すると共に露出するゥェブ2
の先縁部に対向状にパネル5を配置して、このパネル5
間にコンクリートを打ち込んで地中構造壁体6を造成す
る。
する端ウェブ2,2間に突き合せジョイント部の水密性
と剛性との確保のためコンクリートCを打つ。その後に
、地中壁体Aの内側を掘削すると共に露出するゥェブ2
の先縁部に対向状にパネル5を配置して、このパネル5
間にコンクリートを打ち込んで地中構造壁体6を造成す
る。
なお、地中構造壁体6と地中壁体Aとを合成するために
、上記ウェプ2がH鋼である場合は、ジベルを溶楯する
。
、上記ウェプ2がH鋼である場合は、ジベルを溶楯する
。
以上のように「 この発明に係る連続地中壁の施工方法
によれば、地中壁体にプレキャスト構造を用いているの
で、コンクリートの管理が十分にできると共に、従釆の
ように「掘削溝に鉄筋縦を落し込んでコンクリートを打
ち込んだ場合のでし・水によるコンクリートの品質強度
低下を招くようなことはない。
によれば、地中壁体にプレキャスト構造を用いているの
で、コンクリートの管理が十分にできると共に、従釆の
ように「掘削溝に鉄筋縦を落し込んでコンクリートを打
ち込んだ場合のでし・水によるコンクリートの品質強度
低下を招くようなことはない。
また、プレキャスト板の片面の少なくとも両側に二つの
端ウェブを設けてあるので、上記プレキャスト板の突き
合せ側面を挟む両ウェブ間にコンクリートを打ち込むこ
とによって比較的簡単にジョイント部の水密性と「剛性
とを十分確保することができ、かつ地中壁体の内側掘削
後でもダイヤフラム等の設置による補強等ができる。
端ウェブを設けてあるので、上記プレキャスト板の突き
合せ側面を挟む両ウェブ間にコンクリートを打ち込むこ
とによって比較的簡単にジョイント部の水密性と「剛性
とを十分確保することができ、かつ地中壁体の内側掘削
後でもダイヤフラム等の設置による補強等ができる。
さらに、ウェブ間隔を介して地中構造壁体を造成するの
で、上記プレキャスト板と地中構造壁体との間に空間が
存在する。
で、上記プレキャスト板と地中構造壁体との間に空間が
存在する。
このため、従来の溝にコンクリートを充填させるものと
異なり、コンクリートの使用量が少なくなって資材を節
約し、安価に提供することができる。
異なり、コンクリートの使用量が少なくなって資材を節
約し、安価に提供することができる。
また、施工期間を短縮すると共に、ゥェブを図示のよう
に鋼材を用いた合成構造とすることによって梁、柱との
接合に際し、従来のように前もって地中壁内に継手鉄筋
、ジベルを挿入したり、或は鉄筋を露出させるために地
中壁をはつるという作業を必要とせず、上記鋼材を直接
的に便することができる。
に鋼材を用いた合成構造とすることによって梁、柱との
接合に際し、従来のように前もって地中壁内に継手鉄筋
、ジベルを挿入したり、或は鉄筋を露出させるために地
中壁をはつるという作業を必要とせず、上記鋼材を直接
的に便することができる。
図面は本発明の実施の一例を示すもので、第亀図及び第
2図は地中壁体の横断平面図「第3図は掘削溝の縦断側
面図、第4図は同上に地下壁体を挿入した縦断側面図、
第5図は同平面図、第6図は地中構造壁体を造成した縦
断側面図、第7図は同平面図、第8図は同上の斜視図で
ある。 A・…・・地中壁体「B……溝「C…・・・コンクリー
ト「 1……プレキヤスト板、2……ウェブ、3…・・
・溝部t 4……ジベル材「 6・…・・地中構造壁体
。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図
2図は地中壁体の横断平面図「第3図は掘削溝の縦断側
面図、第4図は同上に地下壁体を挿入した縦断側面図、
第5図は同平面図、第6図は地中構造壁体を造成した縦
断側面図、第7図は同平面図、第8図は同上の斜視図で
ある。 A・…・・地中壁体「B……溝「C…・・・コンクリー
ト「 1……プレキヤスト板、2……ウェブ、3…・・
・溝部t 4……ジベル材「 6・…・・地中構造壁体
。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図
Claims (1)
- 1 縦長な板と、この板の片面の少なくとも両側縁部で
上下端を結ぶ線上から突設したウエブとでプレキヤスト
地中壁体を形成し、地中壁の施工線上で地面から地中の
所定深さに溝を掘削して、この溝に側縁が突き合さると
共に、ウエブが地中壁の内側となるようにして地中壁体
を挿入したのち、上記地中壁体の突き合せ側面を挾んで
対向するウエブ間に水密性と剛性との確保のためコンク
リートを打ち込み、その後に地中壁体の内側を掘削して
ウエブの先縁を結合するコンクリート板を打設して地中
構造壁体を形成することを特徴とするプレキヤスト板に
よる中空合成連続地中壁の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11525880A JPS606420B2 (ja) | 1980-08-20 | 1980-08-20 | プレキヤスト板による中空合成連続地中壁の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11525880A JPS606420B2 (ja) | 1980-08-20 | 1980-08-20 | プレキヤスト板による中空合成連続地中壁の施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5740021A JPS5740021A (en) | 1982-03-05 |
| JPS606420B2 true JPS606420B2 (ja) | 1985-02-18 |
Family
ID=14658218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11525880A Expired JPS606420B2 (ja) | 1980-08-20 | 1980-08-20 | プレキヤスト板による中空合成連続地中壁の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606420B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0426823Y2 (ja) * | 1985-12-27 | 1992-06-26 | ||
| CN111364443B (zh) * | 2020-04-16 | 2025-01-03 | 西安科技大学 | 一种无内支撑装配式预制格形地下连续墙及其施工工艺 |
-
1980
- 1980-08-20 JP JP11525880A patent/JPS606420B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5740021A (en) | 1982-03-05 |
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