JPS606430Y2 - 帯状体の連続真空蒸着における巻取装置 - Google Patents

帯状体の連続真空蒸着における巻取装置

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JPS606430Y2
JPS606430Y2 JP3759480U JP3759480U JPS606430Y2 JP S606430 Y2 JPS606430 Y2 JP S606430Y2 JP 3759480 U JP3759480 U JP 3759480U JP 3759480 U JP3759480 U JP 3759480U JP S606430 Y2 JPS606430 Y2 JP S606430Y2
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JP
Japan
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roll
winding
unwinding
guide roller
strip
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JP3759480U
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JPS56138876U (ja
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直一郎 淡野
佳興 横山
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は帯状体たとえばフィルムを連続的に真空蒸着す
る装置において蒸着されたフィルムをロール状に巻き取
る巻取装置に関するものである。
この種のフィルム連続真空蒸着装置は、真空蒸着室内に
フィルムの連続送りと巻取機構を設け、フィルムを蒸着
位置に連続的に送って真空蒸着を行なうものである。
第1図はこの種の連続式真空蒸着装置の一例を示し、装
置本体1の内室は中央水平の区画壁2によって上方のフ
ィルム送り機構室Bと下方の蒸着室Aとに区画されてい
る。
この上、下両室A、 Bともに排気口IFを介して真空
に排気され真空蒸着室を形成する。
3は中央に回転自在に設置された蒸着用ローラで、左方
上方より調節ローラ群 Mlを介して案内されてくるフ
ィルム(帯状体)Fがローラ3の外周面にほぼ270°
程度巻回され、この巻回過程においてA室に露呈された
フィルムFの面に後述の工程で蒸着が行なわれる。
フィルムFは回転支軸4に支承されたロールR1から引
き出され、蒸着ローラ3へと連続的に送られて真空蒸着
が連続的に行なわれる。
蒸着されたフィルムF′は調節ローラ群M2を経て巻取
軸5に巻き取られる。
R2は巻取られたロールを示す。
このときフィルムFの送りはあまり高速ではなく 10
m/minから100m/而曙度で面る。
真空蒸着はA室の下方に設置された蒸発源すなわちボー
ト7からの蒸着用材料の蒸発により行なわれるが、図示
実施例は2個のボート7が対称的に設置されたダブルボ
ート方式である。
蒸着用材料たとえばアルミニウムは粒状ないしチップ状
で供給源部9からシュータ8を介して各ボート7に供給
され溶融蒸発され、蒸発された材料が蒸着ローラ3の外
周面に巻回されたフィルムFの面(外周面側)に蒸着(
コーティング)される。
蒸着においてはボート7は1200’C〜1400℃に
加熱されて材料を蒸発させるので、室内は高温に加熱さ
れる。
この高温はフィルムFには有害であり、したがって蒸着
ローラ3は通常冷却される。
この蒸着ローラ3の上方に位置された補助ローラ6もフ
ィルムF′の冷却を行なうのを一つの機能としている。
このような連続真空蒸着装置においては、蒸着されたフ
ィルムの巻取方法に充分な考慮が必要である。
すなわち、蒸着されたフィルムF′は巻取ロールR2に
順次巻き取られていくが、この巻取ロールR2へのフィ
ルムF′の案内を適正ならしめるためには案内ローラを
設けるのが普通である。
ところが、この案内ローラは巻取ロールR2の外周面に
転接されるのは好ましくない。
案内ローラが転接するとその接圧力がフィルムの蒸着面
に作用し蒸着面の仕上がりを悪くするからである。
本考案はこのような点にかんがみ、巻取案内ローラを常
時非接触としつつ巻取ロールの巻径の増大に応、じて巻
取ロール周面から退避させるようにしたものである。
以下率2・図にしたがって実施例を説明する。
第2図は第1図の装置の上方、の室B内のフィルムFの
処理機構部分を拡大して示した図である。
Ll、L2はそれぞれ回転支軸4および巻取軸5に一体
的に取り付けられたリールで、フィルムFの巻出し、巻
取ロールR1,R2の形成を案内する。
14は巻出ロールR1に接圧された巻出案内ローラで、
支軸10を中心に揺動自在な第ルバー12の頂部に回転
自在に保持され、巻出ロールR1からのフィルムFの巻
出しを案内する。
第2図においてはフィルムFの巻出しがかなり進行し巻
出ロールR1が小径になっている状態が示されている。
第ルバー12と支軸10はキーに1により一体的に結合
されているが、さらにこの支軸10にはキーに1により
小レバー28が一体的に取り付けられている。
この小レバー28の先端部には重錘29が吊り下げられ
ていて、第ルバー12を常に時計方向に付勢しておりし
たがって巻出案内ローラ14は巻出ロールR1に圧接さ
れて転接される。
案内ローラ14によって巻き出されたフィルムFは支軸
10に回転自在に保持されたローラ16、テンション調
節用ローラ17、調節用ローラ1B、19.20を経て
蒸着ローラ3へと送られる。
これら調節用ローラ16〜20の個数は図示例に限定さ
れるものではない。
蒸着されたフィルムF′は補助ローラ6を経て巻取軸5
に巻き取られ、巻取られたロールR2は巻出ロールR1
の減少に逆比例的に径が増大していく。
15はこの巻き取りを案内する巻取案内ローラで、この
ローラ15は支軸11にキーに2によって一体的に取り
付けられこの支軸11を中心に揺動可能な第2レバー1
3の頂部に回転自在に取り付けられており、巻取ロール
R2の外周面とは非接触で常に一定の間隔Tを隔てて対
置される。
第2レバー13の中間位置にはローラ24が回転自在に
支持されている。
巻取側にも巻出側と同様に調節用のローラ21、テンシ
ョン調節用ローラ22、さらに支軸11に回転自在に取
り付けられたローラ23が設置されており、蒸着された
フィルムF′は図示のように各ローラ21〜24を経て
案内ローラ15に導びかれ、巻取ロールR2に巻取り案
内される。
両レバー12.13にはその下方側に突出片12.13
’が形成されており、さらにこれらの突出片にはそれぞ
れピン25.26が取り付けられている。
27はピン25,26を介してそれぞれの突出片12’
、13’に連結された伝動杆で、第ルバー12の揺動を
第2レバー13に伝動する。
しかもレバー13と伝動杆27との連結は巻取案内ロー
ラ15が巻取ロールR2に対して一定の間隔Tを有する
ようになされている。
レバー12.13はそれぞれ支軸から案内ローラまでの
距離と支軸からピンまでの距離が同一に設定されている
前述のように巻出案内ローラ14は常に巻出ロールR1
に圧接されている。
したがって巻出側のフィルムFが順次巻き出されて口−
ルR1の径が減少すると減少量にほぼ逆比例的に巻取ロ
ールR2の径は増大し、第ルバー12の時計方向揺動が
第2レバー13に時計方向の同一角度の揺動を与える。
したがって、巻取案内ローラ15は巻取ロールR2との
間隔Tを常に維持し、非接触の状態でその径の増大に応
じてロールR2から退避することになる。
もつとも、巻出ロールR1と巻取ロールR2とはその径
の大きさにより径の増減量も異なるので第ルバー12の
揺動に連動して第2レバー13が揺動し案内ローラ15
が巻取ロールR2から退避するとしてもその間隔Tには
若干の増減がある。
本考案の巻取装置はフィルム以外の帯状体を連続的に真
空蒸着する場合にも適用可能である。
真空蒸着装置の構造も図示実施例には限らない。
以上のように本考案によれば帯状体の連続真空蒸着にお
ける帯状体の巻き取りを簡単な構成で、効果的に行なう
ことができる。
特に巻取案内ローラは真空蒸着に影響の少ない簡単な機
械的構成により常に所要の間隔を有し非接触状態で巻取
ロールに対置するから蒸着面を損傷させることがなく品
質の良好な帯状体の連続真空蒸着を可能にする。
また本考案によれば、巻出ロールの巻径の減少を巻出ロ
ールに転接させた巻出案内ローラで直接検出し、レバー
と伝導杆との機械的連動機構によって巻取案内ローラを
巻取ロールから退避させるようにしたので、巻径の変化
を検出するための特別な検出機構およびレバーを駆動す
るための特別な駆動機構を必要とせず、構成が簡単とな
り動作も確実である。
【図面の簡単な説明】
第1図は連続真空蒸着装置の全体の構成を示す図、第2
図は本考案の一実施例を概略的に示す図である。 3・・・・・・蒸着ローラ、4・・・・・・回転支軸、
5・・・・・・巻取軸、7・・・・・・ボート、10,
11・・・・・・支軸、12.13・・・・・・第1レ
バー、第2レバー、14・・・・・・巻出案内ローラ、
15・・・・・・巻取案内ローラ、16.18,19,
20,21,23,24・・・・・田−ラ、17,22
・・・・・・テンション調節用ローラ、25.26・・
・・・ゼン、27・・・・・・伝導杆、28・・・・・
・小レバー、29・・・・・・重錘、R1・・・・・・
巻出ロール、R2・・・・・・巻取ロール、Kl、に2
・・・・・・キー、F・・・・・・蒸着前のフィルム
F/・・・・・・蒸着後のフィルム。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ロール状に巻かれた帯状体を巻き出して蒸着位置に送り
    、連続的に真空蒸着して別の巻取軸にロ二ル状に巻取る
    ようにした装置において、帯状体の巻出ロールに転接し
    帯状体の巻出しを案内する巻出案内ローラと、 この巻出案内ローラを常に巻出ロールに転換するように
    回転自在に保持する揺動可能な第ルバーと、 前記巻取軸とは別個に設けられ蒸着された帯状体の巻取
    りを案内する巻取案内ローラと、この巻出案内ローラを
    回転可能に、かつ帯状体の巻取ロールに対して所定の間
    隔を隔てて進退可能に保持する揺動可能な第2レバーと
    、 前記第ルバーの揺動を第2レバーに伝導して第2レバー
    を同一方向に同一角度揺動させる伝導杆とを備え、 巻出ロールの径の減少にしたがって巻取案内ローラを帯
    状体の巻取ロールに対して常に所定の間隔をおきつつ退
    避させるようにしたことを特徴とする帯状体の連続真空
    蒸着における巻取装置。
JP3759480U 1980-03-22 1980-03-22 帯状体の連続真空蒸着における巻取装置 Expired JPS606430Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS56138876U JPS56138876U (ja) 1981-10-20
JPS606430Y2 true JPS606430Y2 (ja) 1985-03-01

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ID=29633153

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