JPS6065017A - 電子線硬化性樹脂 - Google Patents
電子線硬化性樹脂Info
- Publication number
- JPS6065017A JPS6065017A JP58172674A JP17267483A JPS6065017A JP S6065017 A JPS6065017 A JP S6065017A JP 58172674 A JP58172674 A JP 58172674A JP 17267483 A JP17267483 A JP 17267483A JP S6065017 A JPS6065017 A JP S6065017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- active hydrogen
- electron beam
- curable resin
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電子線硬化性樹脂に関する。
従来から、電子線の照射によって分子内の二重結合が開
裂し、分子間に結合が生じて網状イ1q造の架橋を形成
する各種の樹脂が合成されている。しかしながら、従来
の電子線硬化性樹脂(は末端にのみ二重結合を有するの
で、たとえその二重結合の数を4.6・・・・・・と大
きくしても、(σ(脂の分子鼠が増すにつれて架橋密度
が小さくなって、硬化膜の機械的強度、耐溶剤性等が不
充分となっていた。
裂し、分子間に結合が生じて網状イ1q造の架橋を形成
する各種の樹脂が合成されている。しかしながら、従来
の電子線硬化性樹脂(は末端にのみ二重結合を有するの
で、たとえその二重結合の数を4.6・・・・・・と大
きくしても、(σ(脂の分子鼠が増すにつれて架橋密度
が小さくなって、硬化膜の機械的強度、耐溶剤性等が不
充分となっていた。
本発明者はこの点を改良すべく鋭意ずυF死をL!【ね
た結果、分子内に活性水素を有する官能基を2個有する
化合物を、トリイソシアネート化合物で;C+a長延長
してポリイソシアネート化合物を得、このポリイソシア
ネート化合物にさらに二重結合全導入して′)t’i子
線硬化性樹脂を合成した場合、両末コ11シのみならず
、側鎖にも二重b結合を有する。11.子、llj 1
llQ化性樹脂がfqられることを見出し、この発明を
なすに至った。
た結果、分子内に活性水素を有する官能基を2個有する
化合物を、トリイソシアネート化合物で;C+a長延長
してポリイソシアネート化合物を得、このポリイソシア
ネート化合物にさらに二重結合全導入して′)t’i子
線硬化性樹脂を合成した場合、両末コ11シのみならず
、側鎖にも二重b結合を有する。11.子、llj 1
llQ化性樹脂がfqられることを見出し、この発明を
なすに至った。
すなわち、この発明は亀
活性水素金倉む官能基に対するインシアネート基のモル
比Mを1.5(M≦3として、下+5[シ(A)成分と
下記の)成分とを反応させて4<jられる(ポリイソシ
アネート化合物に、下記Ω成分を付加させてなる電子線
硬化性樹脂を提供するものである。
比Mを1.5(M≦3として、下+5[シ(A)成分と
下記の)成分とを反応させて4<jられる(ポリイソシ
アネート化合物に、下記Ω成分を付加させてなる電子線
硬化性樹脂を提供するものである。
(1)、活性水素を含む官能基金分子内に2個もつ化合
物。
物。
Q3)、イソシアネート基を3個有し、このうちの1個
のインシアネート基が他の2個のイソシアネート基よシ
も反応性において劣るトリイソシアネート化合物。
のインシアネート基が他の2個のイソシアネート基よシ
も反応性において劣るトリイソシアネート化合物。
(C)、分子内に活性水素と二重結合を有する化合物。
この発明の電子線硬化性樹脂の(5)成分たる化合物と
しては、活性水素を含む官能基を分子内に2個有する単
量体や重合体が用いられる。活性水素を含む官能基とし
ては、特に水酸基がインシアネート基との反応によって
ウレタン結合を形成するので好ましい。水酸基を2個有
する単量体としてハ、:r−fレンクリコール、フロピ
レンクリコールβ、β′−シヒド四キシジエチルエーテ
ル(ジエテレングリコールン、シ、/ロビレングリコー
ル、1.4−ブチレングリコール、1,6−ブチレング
リコールなどの二価アルコールやその混合物が使用可能
であシ、水酸基を2個有する重合体としては水酸基を2
個有するポリエステルやポリエーテル(以下それぞれポ
リエステルジオール、ポリエーテルジオールという)な
どやこれらの混合物、さらに前記単量体との混合物が使
用可能である。
しては、活性水素を含む官能基を分子内に2個有する単
量体や重合体が用いられる。活性水素を含む官能基とし
ては、特に水酸基がインシアネート基との反応によって
ウレタン結合を形成するので好ましい。水酸基を2個有
する単量体としてハ、:r−fレンクリコール、フロピ
レンクリコールβ、β′−シヒド四キシジエチルエーテ
ル(ジエテレングリコールン、シ、/ロビレングリコー
ル、1.4−ブチレングリコール、1,6−ブチレング
リコールなどの二価アルコールやその混合物が使用可能
であシ、水酸基を2個有する重合体としては水酸基を2
個有するポリエステルやポリエーテル(以下それぞれポ
リエステルジオール、ポリエーテルジオールという)な
どやこれらの混合物、さらに前記単量体との混合物が使
用可能である。
ポリエーテルジオールとしては、ポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール、ボリプロビレンーホリ
エチレングリコール、ポリフチレンゲリコール、ポリオ
キシメチレンなどが1吏月]i丁能である。
ル、ポリプロピレングリコール、ボリプロビレンーホリ
エチレングリコール、ポリフチレンゲリコール、ポリオ
キシメチレンなどが1吏月]i丁能である。
!/こ、上d己ポリエステルジオールは、カルボン酸成
分として、テレフタル酸、インフタル阪、オルソフタル
19.1.5−ナフタル酸などの芳香族ジカルボン酸、
コハク酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ド
デカンジカルボン酸などの脂肪族ジカルボン1“浚など
のジカルボンr+1、p −オキシ安息香+Lp−(2
−ヒドロキシエトキシ)女息爵酸などの芳香族オキシカ
ルボン酸、トリメリット酸、トリメシン酸、ピロメリッ
ト酸などのトリカルボン酸およびテトラカルボン酸など
を用いて合成されたものであってよい。このうち、特に
好ましいカルボン酸成分は、テレフタル酸、イソフタル
酸、アジピン酸、セバシン酸などである。
分として、テレフタル酸、インフタル阪、オルソフタル
19.1.5−ナフタル酸などの芳香族ジカルボン酸、
コハク酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ド
デカンジカルボン酸などの脂肪族ジカルボン1“浚など
のジカルボンr+1、p −オキシ安息香+Lp−(2
−ヒドロキシエトキシ)女息爵酸などの芳香族オキシカ
ルボン酸、トリメリット酸、トリメシン酸、ピロメリッ
ト酸などのトリカルボン酸およびテトラカルボン酸など
を用いて合成されたものであってよい。このうち、特に
好ましいカルボン酸成分は、テレフタル酸、イソフタル
酸、アジピン酸、セバシン酸などである。
首だ、ポリエステルジオールの別の成分である多価アル
コール成分としては、エチレングリコール、プロピレン
グリコール、1.3−7”ロパンジオール、1.4−ブ
タンジオール、1,5−ベンタンジオール、ネオペンチ
ルグリコール、1,6−ヘキサンジオール、2,2.4
− )ジメチル−1,6−ベンタンジオールなどの脂肪
族ジオールまたはその置換誘導体、1.4−シクロヘキ
サンジメタツールなどの脂環式2式% ルなどのり、リアルキレングリコールなどのジオールA
ビスフェノールAのエチレンオキサイド付加物もしく
はプロピレンオキティド付加物、水素化ビスフェノール
Aのエチレンオキサイド付加物もしくはプロピレンオキ
サイド付力旧勿などの芳香族ジオールのアルキレンオキ
サイド付加物などのオキサイド類などが列挙できる。
コール成分としては、エチレングリコール、プロピレン
グリコール、1.3−7”ロパンジオール、1.4−ブ
タンジオール、1,5−ベンタンジオール、ネオペンチ
ルグリコール、1,6−ヘキサンジオール、2,2.4
− )ジメチル−1,6−ベンタンジオールなどの脂肪
族ジオールまたはその置換誘導体、1.4−シクロヘキ
サンジメタツールなどの脂環式2式% ルなどのり、リアルキレングリコールなどのジオールA
ビスフェノールAのエチレンオキサイド付加物もしく
はプロピレンオキティド付加物、水素化ビスフェノール
Aのエチレンオキサイド付加物もしくはプロピレンオキ
サイド付力旧勿などの芳香族ジオールのアルキレンオキ
サイド付加物などのオキサイド類などが列挙できる。
この発明の電子線硬化性樹脂の但)成分たるトリイソシ
アネート化合物としては、前述した(A)成分りも反応
性において劣る 、″パフ〜律用←でキミ2− “−一
一、インシアネ ート基を1個、1分子中に有するも−のが1史用される
。このようなトリイソシアネート化合物としては、一般
式、 0ON−(OH2)4−0H−NOO O=0 0−It−NOO・・・・・・・・・・・ (1)(式
中、几は炭素原子数2もしlj、5の2価の炭化水素残
基を表わす) で示されるトリイソシアネート化合物が使用”J’ i
f!、:である。この一般式【おいて、6個のインシア
ネート基を区別するためにそれぞれを便宜的にx1Y%
2で置き換えて、 X (OH2)4−OH−Y 1 C=O ! o−几−z ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ (2)の様f書き換えた場合、イソシアネ
ート基の反応性を比較すると、 x<y、z y中z ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・山・・・(3)となる。さらに詳しく述べると、
YおよびZは常温においてXの2倍の反応性を有し、こ
の反応性の差は高温になるにしたがって更に広がる。
アネート化合物としては、前述した(A)成分りも反応
性において劣る 、″パフ〜律用←でキミ2− “−一
一、インシアネ ート基を1個、1分子中に有するも−のが1史用される
。このようなトリイソシアネート化合物としては、一般
式、 0ON−(OH2)4−0H−NOO O=0 0−It−NOO・・・・・・・・・・・ (1)(式
中、几は炭素原子数2もしlj、5の2価の炭化水素残
基を表わす) で示されるトリイソシアネート化合物が使用”J’ i
f!、:である。この一般式【おいて、6個のインシア
ネート基を区別するためにそれぞれを便宜的にx1Y%
2で置き換えて、 X (OH2)4−OH−Y 1 C=O ! o−几−z ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ (2)の様f書き換えた場合、イソシアネ
ート基の反応性を比較すると、 x<y、z y中z ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・山・・・(3)となる。さらに詳しく述べると、
YおよびZは常温においてXの2倍の反応性を有し、こ
の反応性の差は高温になるにしたがって更に広がる。
前記一般式(1)で表わされる化合物は、具体的には2
,6−ジイツシアナトヘキサン酸−2−インシアナトエ
チルエステル、2,6−ジイツシアナトヘキサン酸−6
−イソシアナトプロピルエステル、および2,6−ジイ
ツシアナトヘキサン酸−2−イソシアナト−2−メチル
エチルエステルである。
,6−ジイツシアナトヘキサン酸−2−インシアナトエ
チルエステル、2,6−ジイツシアナトヘキサン酸−6
−イソシアナトプロピルエステル、および2,6−ジイ
ツシアナトヘキサン酸−2−イソシアナト−2−メチル
エチルエステルである。
の
コレラはいずれもリジンとアミノアルコール(Xステル
をホスゲン化することによって製造することができる。
をホスゲン化することによって製造することができる。
前記一般式(1)においてRが炭素原子数1のものは合
成するのが困難であシ、また炭素原子数が4以上になる
とイソシアネート基Zの反応性が小さくなるので適当で
ない。
成するのが困難であシ、また炭素原子数が4以上になる
とイソシアネート基Zの反応性が小さくなるので適当で
ない。
この発明の電子線硬化性樹脂の(0)成分としては、イ
ンシアネート基と反応して分子間結合を形成しうる活性
水素と、電子線照射によって開裂しうる二重結合とを1
分子中に有する化合物が使用される。この化合物として
は1分子末端にそれぞれ水酸基とアクリル系またはメタ
クリル系の二重結合を有し、一般式: %式%(4) (式中、R1は水素原子またはメチル基を7低味し、そ
して、 ■′L2は非置換もしくは置換アルキレン基を
意味する。) で表わされる単量体を使用することができる。一般式(
4)におりて、アルキレン基は、直鎖状もしくは枝分れ
鎖状の二1lili飽和炭化水素残基であって、炭素原
子数が1ないし12のものが好ましい。このアルキレン
基はハロゲン原子、炭素原子数1〜4のアルキルオキシ
基、炭素原子数2〜4のアルケニルオキシ基、炭素原子
数2〜4のアルケニルカルボニルオキシ基などの置換基
によって置換されていてもよく、これらのアルキルオキ
シ基、アルケニルオキシ基およびアルケニルカルボニル
オキシ基はさらに1〜3個のハロゲン原子で置換されて
いてもよい。
ンシアネート基と反応して分子間結合を形成しうる活性
水素と、電子線照射によって開裂しうる二重結合とを1
分子中に有する化合物が使用される。この化合物として
は1分子末端にそれぞれ水酸基とアクリル系またはメタ
クリル系の二重結合を有し、一般式: %式%(4) (式中、R1は水素原子またはメチル基を7低味し、そ
して、 ■′L2は非置換もしくは置換アルキレン基を
意味する。) で表わされる単量体を使用することができる。一般式(
4)におりて、アルキレン基は、直鎖状もしくは枝分れ
鎖状の二1lili飽和炭化水素残基であって、炭素原
子数が1ないし12のものが好ましい。このアルキレン
基はハロゲン原子、炭素原子数1〜4のアルキルオキシ
基、炭素原子数2〜4のアルケニルオキシ基、炭素原子
数2〜4のアルケニルカルボニルオキシ基などの置換基
によって置換されていてもよく、これらのアルキルオキ
シ基、アルケニルオキシ基およびアルケニルカルボニル
オキシ基はさらに1〜3個のハロゲン原子で置換されて
いてもよい。
前記一般式(4)で表わされる化合物の代表的な例とし
ては、アクリル酸もしくはメタクリル酸の2−ヒドロキ
シエチルエステル、2−ヒドロキシプロピルエステル、
2−ヒドロキシブチルエステル、2−ヒドロキシオクチ
ルエステル、2−ヒドロキシドデシルエステル%2−ヒ
ドロキシ−3−クロロプロビルエステル、2−ヒドロキ
シ−3−アクリルオキシプロピルエステル、2−ヒドロ
キシ−6−メタクリルオキシプロビルエステル、2−ヒ
ドロキシ−3−アセトキシプロピルエステル、2−ヒド
ロキシ−6−クロロアセトキシプロピルエステル、2−
ヒドロキシ−3−ジク日ロアセトキシグロビルエステル
、2−ヒドロキシ−!l−)りクロロアセトキシプロピ
ルエステル、2−ヒドロキシ−3−クロトニルオキシフ
tzピルエステル、2−ヒドロキシ−6−アリルオキシ
エステルなどが挙げられる。これらの好ましい化合物の
ほか、ポリイソシアネート化合物のインシアネート基と
反応する活性水素を有しかつアクリル系もしくはメタク
リル系の二重結合を有する単量体であれば何れも本発明
に適用できる。
ては、アクリル酸もしくはメタクリル酸の2−ヒドロキ
シエチルエステル、2−ヒドロキシプロピルエステル、
2−ヒドロキシブチルエステル、2−ヒドロキシオクチ
ルエステル、2−ヒドロキシドデシルエステル%2−ヒ
ドロキシ−3−クロロプロビルエステル、2−ヒドロキ
シ−3−アクリルオキシプロピルエステル、2−ヒドロ
キシ−6−メタクリルオキシプロビルエステル、2−ヒ
ドロキシ−3−アセトキシプロピルエステル、2−ヒド
ロキシ−6−クロロアセトキシプロピルエステル、2−
ヒドロキシ−3−ジク日ロアセトキシグロビルエステル
、2−ヒドロキシ−!l−)りクロロアセトキシプロピ
ルエステル、2−ヒドロキシ−3−クロトニルオキシフ
tzピルエステル、2−ヒドロキシ−6−アリルオキシ
エステルなどが挙げられる。これらの好ましい化合物の
ほか、ポリイソシアネート化合物のインシアネート基と
反応する活性水素を有しかつアクリル系もしくはメタク
リル系の二重結合を有する単量体であれば何れも本発明
に適用できる。
前述したような成分からなるこの発明の゛べ(子線硬化
性樹脂は次のような方法によって合成することができる
。まず、(5)成分の化合物と(ロ)成分のトリイソシ
アネート化合物とを反応させる。このとき前述したよう
にトリイソシアネート化合物の6個のイソシアネート基
のうち、残りの1個に比べて反応性の高い2個のインシ
アネート基が優先的如反応するため、(イ)成分かの)
成分によって二次元に鎖長延長されたポリイソシアネー
ト化合物がr;iられる。また、ポリイソシアネート化
合物中の四成分と但)成分との比は、活性水素を含む官
能基に対するイソシアネート基のモル比Mで1,5<M
≦6となるように反応を行う。M=3の場合は、両末端
に2個ずつイソシアネート基が存在する4官能のポリイ
ソシアネートとなシ、また、1.5(M(6の場合は、
両末端および側鎖にイソシアネート基が存在する5官能
以上のポリイソシアネート化合物となる。しかし、M≦
1.5であると、(イ)成分と([3)成分のモル数が
同じか、■成分のモル数の方が多いことになるから、両
末端をイソシアネート基とすることが困難となる。M)
3であるようなポリイソシアネート化合物を合成するこ
とは実質的に不可能であるが、M〉3であるような系で
合成を行うことは可能であシ、その場合にはトリイソシ
アネート化合物が過剰となって系内に残る。
性樹脂は次のような方法によって合成することができる
。まず、(5)成分の化合物と(ロ)成分のトリイソシ
アネート化合物とを反応させる。このとき前述したよう
にトリイソシアネート化合物の6個のイソシアネート基
のうち、残りの1個に比べて反応性の高い2個のインシ
アネート基が優先的如反応するため、(イ)成分かの)
成分によって二次元に鎖長延長されたポリイソシアネー
ト化合物がr;iられる。また、ポリイソシアネート化
合物中の四成分と但)成分との比は、活性水素を含む官
能基に対するイソシアネート基のモル比Mで1,5<M
≦6となるように反応を行う。M=3の場合は、両末端
に2個ずつイソシアネート基が存在する4官能のポリイ
ソシアネートとなシ、また、1.5(M(6の場合は、
両末端および側鎖にイソシアネート基が存在する5官能
以上のポリイソシアネート化合物となる。しかし、M≦
1.5であると、(イ)成分と([3)成分のモル数が
同じか、■成分のモル数の方が多いことになるから、両
末端をイソシアネート基とすることが困難となる。M)
3であるようなポリイソシアネート化合物を合成するこ
とは実質的に不可能であるが、M〉3であるような系で
合成を行うことは可能であシ、その場合にはトリイソシ
アネート化合物が過剰となって系内に残る。
ここで仮に、但)成分のトリイソシアネート化合物とし
て、6個のイソシアネート基の反応性が全て同等のもの
を用いれば、ポリイソシアネート化合物はその鎖が三次
元に生長してゲル化するため、合成上も使用上も不利と
なる。
て、6個のイソシアネート基の反応性が全て同等のもの
を用いれば、ポリイソシアネート化合物はその鎖が三次
元に生長してゲル化するため、合成上も使用上も不利と
なる。
こうして得たポリイソシアネート化合物にΩ成分の化合
物を反応させて二重結合を尋人して、電子線硬化性樹脂
を得る。この反応は、理論的には前述した(5)成分と
(B)成分の反応と同じであるが、ポリイソシアネート
化合物の両末端にそれぞれ1個存在する反応性の大きい
イソシアネート基のみならず、両末端および場合によっ
て側鎖にも存在する反応性の劣るインシアネート基も反
応に関与するように必要によっては反応条件を適宜コン
トロールして行われる。
物を反応させて二重結合を尋人して、電子線硬化性樹脂
を得る。この反応は、理論的には前述した(5)成分と
(B)成分の反応と同じであるが、ポリイソシアネート
化合物の両末端にそれぞれ1個存在する反応性の大きい
イソシアネート基のみならず、両末端および場合によっ
て側鎖にも存在する反応性の劣るインシアネート基も反
応に関与するように必要によっては反応条件を適宜コン
トロールして行われる。
このようにして得られる電子線硬化性樹脂の分子量や二
重結合の数は、四成分と(B)成分との配合比、換言す
れば活性水素を含む官能晶に対するイソシアネート基の
モル比Mを選択することによって任意に調節でき、これ
によって槙々の物性を有する樹脂が得られる。また分子
:仕は、各成分の分子htにも依存するが、50,00
0を超えないのが好ましい。表1に、ポリエステルジオ
ール(分子量1.500)、T−100(東しく樽製の
トリイソシアネート化合物、分子31(267)および
2−ヒドロキシエチルメタクリレート(分子M130)
からなる’lJ+子線硬化性樹脂の、前記モル比Mと二
重結合数13−よび分子量(概数)との関係を示す。
重結合の数は、四成分と(B)成分との配合比、換言す
れば活性水素を含む官能晶に対するイソシアネート基の
モル比Mを選択することによって任意に調節でき、これ
によって槙々の物性を有する樹脂が得られる。また分子
:仕は、各成分の分子htにも依存するが、50,00
0を超えないのが好ましい。表1に、ポリエステルジオ
ール(分子量1.500)、T−100(東しく樽製の
トリイソシアネート化合物、分子31(267)および
2−ヒドロキシエチルメタクリレート(分子M130)
からなる’lJ+子線硬化性樹脂の、前記モル比Mと二
重結合数13−よび分子量(概数)との関係を示す。
表 1
この発明の電子線硬化性樹脂は、両末端のみならず場合
によっては側鎖にも二重結合を有し、また側鎖の二重結
合数を任意に選ぶことができるので、高分子量になって
も架橋密度の大きい硬化膜を形成することができる。こ
のような硬化膜は機械的強度や耐溶剤性等にすぐれたも
のであるから、この発明の電子線硬化性樹脂はこのよう
な特性が要求される塗膜の材料、例えば磁気記録媒体の
結合剤として有用である。
によっては側鎖にも二重結合を有し、また側鎖の二重結
合数を任意に選ぶことができるので、高分子量になって
も架橋密度の大きい硬化膜を形成することができる。こ
のような硬化膜は機械的強度や耐溶剤性等にすぐれたも
のであるから、この発明の電子線硬化性樹脂はこのよう
な特性が要求される塗膜の材料、例えば磁気記録媒体の
結合剤として有用である。
この発明に係る電子線硬化性樹脂を磁気記録媒体の結合
剤に用いる場合、その磁気記録媒体を構成する他の材料
としては通常使用される材料の何れも使用することがで
きる。まず磁性粉末には強磁性酸化鉄粒子、強磁性二酸
化クロム、強磁性合金粉末等が使用される。強磁性酸化
鉄粒子としては、一般式Fe Oxで表した場合、Xの
値が1.66≦X≦1.50の範囲にあるもの、即ちマ
グヘマイト(γ−Pe205 X = 1 、50 )
、マグネフィト(Fe504X= 1.33 )、及び
、これらの固溶体(FeOx1.33<x< i、so
)が使用できる。
剤に用いる場合、その磁気記録媒体を構成する他の材料
としては通常使用される材料の何れも使用することがで
きる。まず磁性粉末には強磁性酸化鉄粒子、強磁性二酸
化クロム、強磁性合金粉末等が使用される。強磁性酸化
鉄粒子としては、一般式Fe Oxで表した場合、Xの
値が1.66≦X≦1.50の範囲にあるもの、即ちマ
グヘマイト(γ−Pe205 X = 1 、50 )
、マグネフィト(Fe504X= 1.33 )、及び
、これらの固溶体(FeOx1.33<x< i、so
)が使用できる。
これら強磁性酸化鉄は抗磁力をあげる目的でコバルトを
添加してもよい。コバルト含有磁f’JE rl’l化
鉄には大別してドープ型と被瀦型の2種項があるがその
どちらであってもよい。
添加してもよい。コバルト含有磁f’JE rl’l化
鉄には大別してドープ型と被瀦型の2種項があるがその
どちらであってもよい。
強磁性二酸化り四ムとしては0r02 あるいは、これ
らにHcを向上させる目的でRu−8n −’ll’c
−8b・Fe−Ti−V−Mn等の少なくとも一種を添
加したものを使用できる 強磁性合金粉末としてはl’e) (−’0% Ni、
filcOo。
らにHcを向上させる目的でRu−8n −’ll’c
−8b・Fe−Ti−V−Mn等の少なくとも一種を添
加したものを使用できる 強磁性合金粉末としてはl’e) (−’0% Ni、
filcOo。
1+”e−Nl又はFe−00−Ni笠が使用でき、又
これらに種々の特性を改善する目的でAI%Si、 1
lli%Or。
これらに種々の特性を改善する目的でAI%Si、 1
lli%Or。
Mn、 Ou、 Zn等の金44成分を奈加したものが
ある。
ある。
有機溶媒としては、アセトン、メチルエチルケトン、メ
チルイソブチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン系
;酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、乳酸エチル、
酢酸グリコールモノエチルエーテル等のエステル系;エ
ーテル、クリコールジメチルエーテル、グリコールモノ
エチルエーテル、ジオキサン等のグリコールエーテル系
;ベンゼン、トルエン、キシレン等のタール系(芳香族
炭化水素);メチレンクロライド、エチレンクロライド
、四塩化炭素、クロロホルム、エチレンクoyヒ)’!
jン、ジクロルベンゼン等の塩素化炭化系 水nのものが選択して使用できる。
チルイソブチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン系
;酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、乳酸エチル、
酢酸グリコールモノエチルエーテル等のエステル系;エ
ーテル、クリコールジメチルエーテル、グリコールモノ
エチルエーテル、ジオキサン等のグリコールエーテル系
;ベンゼン、トルエン、キシレン等のタール系(芳香族
炭化水素);メチレンクロライド、エチレンクロライド
、四塩化炭素、クロロホルム、エチレンクoyヒ)’!
jン、ジクロルベンゼン等の塩素化炭化系 水nのものが選択して使用できる。
磁性塗料にはさらに、研摩材として、酸化アルミニウム
、酸化クロム、酸化ケイ素など、帯電防止剤としてカー
ボンブラックなど、更に潤滑剤として二硫化モリブデン
、グラファイト、シリコーンオイル、オリーブ油などを
添加することもできる。
、酸化クロム、酸化ケイ素など、帯電防止剤としてカー
ボンブラックなど、更に潤滑剤として二硫化モリブデン
、グラファイト、シリコーンオイル、オリーブ油などを
添加することもできる。
また、結合剤には、この発明に係る電子線硬化性樹脂と
共に、磁気記録媒体の結合剤として従来から使用されて
いる樹脂を併用してもよく、この場合、この発明の電子
線硬化性樹flitは全結合剤中に20重量%以上含ま
れるのが好ましい。これは20重量%より少ないと、電
子線照射による架橋の形成が困難となるからである。こ
のような樹脂の例としては、塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアルコール共
重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル−マレイン酸共重合体
、塩化ビニル−塩化ビニリゾ2共重合体、塩化ビニル−
アクリロニトリル共重合体、アクリル酸エステル−アク
リロニトリル共重合体、アクリル酸エステル−塩化ビニ
リデン共重合体、メタクリル酸エステル−塩化ビニリデ
ン共重合体、メタクリル酸エステル−スチレン共重合体
、熱可塑性ポリウレタン樹脂、フェノキシ樹脂、ポリ弗
化ビニル、塩化ビニリデン、アクリロニトリル共EE合
体ブタジェン−アクリロニトリル共【■合体、アクリロ
ニトリル−ブタジェン−アクリル11安共重合体、アク
リロニトリル−ブタジェン−メタクリル酸共重合体、ポ
リビニルブチラール、セルロース414体、スチレン−
ブタジェン共重合体、ポリエステル樹脂、フェノール樹
脂、エポキシ樹脂、熱硬化性ポリウレタン樹脂、尿素樹
脂、メラミン樹脂、アルキド樹脂、尿素−ホルムアルデ
ヒド樹脂またはこれらの混合物などが挙げられる。
共に、磁気記録媒体の結合剤として従来から使用されて
いる樹脂を併用してもよく、この場合、この発明の電子
線硬化性樹flitは全結合剤中に20重量%以上含ま
れるのが好ましい。これは20重量%より少ないと、電
子線照射による架橋の形成が困難となるからである。こ
のような樹脂の例としては、塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアルコール共
重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル−マレイン酸共重合体
、塩化ビニル−塩化ビニリゾ2共重合体、塩化ビニル−
アクリロニトリル共重合体、アクリル酸エステル−アク
リロニトリル共重合体、アクリル酸エステル−塩化ビニ
リデン共重合体、メタクリル酸エステル−塩化ビニリデ
ン共重合体、メタクリル酸エステル−スチレン共重合体
、熱可塑性ポリウレタン樹脂、フェノキシ樹脂、ポリ弗
化ビニル、塩化ビニリデン、アクリロニトリル共EE合
体ブタジェン−アクリロニトリル共【■合体、アクリロ
ニトリル−ブタジェン−アクリル11安共重合体、アク
リロニトリル−ブタジェン−メタクリル酸共重合体、ポ
リビニルブチラール、セルロース414体、スチレン−
ブタジェン共重合体、ポリエステル樹脂、フェノール樹
脂、エポキシ樹脂、熱硬化性ポリウレタン樹脂、尿素樹
脂、メラミン樹脂、アルキド樹脂、尿素−ホルムアルデ
ヒド樹脂またはこれらの混合物などが挙げられる。
これらの材料からなる磁性塗料は、常法に従って非磁性
担体に塗布される。この非磁性担体の素材としてはポリ
エチレンテレフタレート、ポリエチレン−2,6−ナフ
タレート等のポリエステル頷;ポリエチレン、ポリプロ
ピレン等のポリオレフィン類;セルローストリアセテー
ト、セルロースダイアセテート、セルロースアセテート
ブチレート、セルロースアセテートプロピオネート等の
セルロース誘導体;ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデ
ン等のビニル系樹脂;ポリカーボネート、ポリイミド、
ポリアミドイミド等のプラスチックの他に用途に応じて
アルミニウム、銅、スズ、亜鉛またはこれらを含む非磁
性合金などの非磁性金属鎖;ガラス、陶器、磁器などの
セラミック類;紙、バライタまたはポリエチレン、ポリ
プロピレン、エチレン−ブテン共重合体などの炭素数2
〜10のα−ポリオレフィン類を塗布またはラミネート
した紙などの紙類も使用できる。これらのIt” 6P
t i生(U体は使用目的に応じて透明あるいは不透明
であってよい。
担体に塗布される。この非磁性担体の素材としてはポリ
エチレンテレフタレート、ポリエチレン−2,6−ナフ
タレート等のポリエステル頷;ポリエチレン、ポリプロ
ピレン等のポリオレフィン類;セルローストリアセテー
ト、セルロースダイアセテート、セルロースアセテート
ブチレート、セルロースアセテートプロピオネート等の
セルロース誘導体;ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデ
ン等のビニル系樹脂;ポリカーボネート、ポリイミド、
ポリアミドイミド等のプラスチックの他に用途に応じて
アルミニウム、銅、スズ、亜鉛またはこれらを含む非磁
性合金などの非磁性金属鎖;ガラス、陶器、磁器などの
セラミック類;紙、バライタまたはポリエチレン、ポリ
プロピレン、エチレン−ブテン共重合体などの炭素数2
〜10のα−ポリオレフィン類を塗布またはラミネート
した紙などの紙類も使用できる。これらのIt” 6P
t i生(U体は使用目的に応じて透明あるいは不透明
であってよい。
又、非磁性担体の形態はフィルム、テープ、シート、デ
ィスク、カード、ドラム等いずれでも良く、形態に応じ
て種々の材料が必要に応じて)3択される。
ィスク、カード、ドラム等いずれでも良く、形態に応じ
て種々の材料が必要に応じて)3択される。
これらの非磁性担体の厚みはフィルム、テープ゛、シー
ト状の14合は約1〜50μm程度、好ましくは1〜3
0μmである。又、ディスク、カート°状の場合は0.
5〜10 m+n程度であり、ドラム状の与)合&1円
筒状とし、使用するレコーダーに応じてその7fiJは
決められる。
ト状の14合は約1〜50μm程度、好ましくは1〜3
0μmである。又、ディスク、カート°状の場合は0.
5〜10 m+n程度であり、ドラム状の与)合&1円
筒状とし、使用するレコーダーに応じてその7fiJは
決められる。
磁性塗料を非磁性担体に塗布し乾燥させた吸、塗膜は通
常カレンダー処理を経てから電子載を1毛(1射されて
硬化する。電子線の照射量は約1〜10Mradがよく
、約2 w 7 Mradがより望ましい。1144射
に電子線加速機を用いる場合、その方lで社成圧は約1
00KV以上とするのが好ましい。また電子線の他、中
性子線、γ線などの電離放射線が使用できる。
常カレンダー処理を経てから電子載を1毛(1射されて
硬化する。電子線の照射量は約1〜10Mradがよく
、約2 w 7 Mradがより望ましい。1144射
に電子線加速機を用いる場合、その方lで社成圧は約1
00KV以上とするのが好ましい。また電子線の他、中
性子線、γ線などの電離放射線が使用できる。
以下、この発明の詳細な説明する。なお、ここで用いら
れている「部」は全て「重量部」を意味している。
れている「部」は全て「重量部」を意味している。
実施例1:電子線硬化性樹脂の合成
温度計、かくはん機および部分還流式冷却器を取シ付け
た反応容器中に、メチルエチルケトン76部、トルエン
73部、ポリエステルジオール50部(数平均分子量1
,500.カルボン酸成分:テレフルル酸20モル%、
イソフタルtlR20モル%、セバシン酸60モル%、
多価アルコール成分:エチレングリコール50モル%、
プロピレングリコール50モル%)50部、トリイソシ
アネ4−ト化合物(T−100、東し■製) 5.98
部を加え、70〜90°Cで3時間反応させて、ポリイ
ソシアネート化合物を生成させた。次に、ジブチル錫ジ
ラウレート0.005部を加え2−ヒドロキシエチルメ
タクリレート(HWMA)3.74部投入し、70〜9
0℃でさらに6時間反応させて電子線硬化性樹脂をイO
た。
た反応容器中に、メチルエチルケトン76部、トルエン
73部、ポリエステルジオール50部(数平均分子量1
,500.カルボン酸成分:テレフルル酸20モル%、
イソフタルtlR20モル%、セバシン酸60モル%、
多価アルコール成分:エチレングリコール50モル%、
プロピレングリコール50モル%)50部、トリイソシ
アネ4−ト化合物(T−100、東し■製) 5.98
部を加え、70〜90°Cで3時間反応させて、ポリイ
ソシアネート化合物を生成させた。次に、ジブチル錫ジ
ラウレート0.005部を加え2−ヒドロキシエチルメ
タクリレート(HWMA)3.74部投入し、70〜9
0℃でさらに6時間反応させて電子線硬化性樹脂をイO
た。
この電子線硬化性樹脂の数平均分子量は12,000、
分子内の二重結合数は9(両末端にそれぞれ入開鎖に5
)であった。
分子内の二重結合数は9(両末端にそれぞれ入開鎖に5
)であった。
実施例2:磁気テープの作製
γ−Fe205磁性粒子10部、メチルエチルケトン5
部、トルエン7.5部およびレシチン0.002部の混
合物をボールミルを用いて6時間混練した。この混合物
に別に調製した実施例1の樹脂2.5部、メチルエチル
ケトン5部およびトルエン7.5部の混合溶液を加えて
14びボールミルを用いて24時間混練した。得られた
混合物を脱泡した後、厚さ16μmのポリエチレンテレ
フタレートフィルム上に25μmのギャップのドクター
ブレードを用いて塗布し、続いて9000eの平行磁場
内に約1秒同静置した。次いで90°Cの熱風乾燥機中
に約60分間放置して溶剤を除去した。さらに、200
KVの加速′1圧で電子線を5Mrad 照射してイ厳
性塗j吋全硬化させた。
部、トルエン7.5部およびレシチン0.002部の混
合物をボールミルを用いて6時間混練した。この混合物
に別に調製した実施例1の樹脂2.5部、メチルエチル
ケトン5部およびトルエン7.5部の混合溶液を加えて
14びボールミルを用いて24時間混練した。得られた
混合物を脱泡した後、厚さ16μmのポリエチレンテレ
フタレートフィルム上に25μmのギャップのドクター
ブレードを用いて塗布し、続いて9000eの平行磁場
内に約1秒同静置した。次いで90°Cの熱風乾燥機中
に約60分間放置して溶剤を除去した。さらに、200
KVの加速′1圧で電子線を5Mrad 照射してイ厳
性塗j吋全硬化させた。
比較例1:
γ−Fe205磁性粒子10部、メチルエチルケトン5
部、トルエン7.5部およびレシチン0.02部の混合
物をボールミルを用いて3時間混合した。この混合液に
、別に調製したポリエステルポリウレタン(パラプレン
225、日本ポリウレタン■製)、塩化ビニル−酢酸ビ
ニル系共重合体(VAGH:U、 c、 O社製)、メ
チルエチルケトン5部およびトルエン7.5部の混合溶
液を加え、再びボールミルを用いて24時間混合した。
部、トルエン7.5部およびレシチン0.02部の混合
物をボールミルを用いて3時間混合した。この混合液に
、別に調製したポリエステルポリウレタン(パラプレン
225、日本ポリウレタン■製)、塩化ビニル−酢酸ビ
ニル系共重合体(VAGH:U、 c、 O社製)、メ
チルエチルケトン5部およびトルエン7.5部の混合溶
液を加え、再びボールミルを用いて24時間混合した。
得られた磁性塗料を実施例2と同様にしてポリエチレン
テレフタレートフィルム上に塗布し、磁場配向を行った
。さらに、このテープを80°Cで48時間放置し、塗
膜を硬化させた。
テレフタレートフィルム上に塗布し、磁場配向を行った
。さらに、このテープを80°Cで48時間放置し、塗
膜を硬化させた。
比較例2:
実施例1と同じ反応容器中に、メチルエチルケトン73
部、トルエン73部、コロネー)L(日本ポリウレタン
工業■製)17部、ポリエステルジオール(カルボン酸
成分:テレンタル酸20モル%、イソフタル酸20モル
%、セバシン酸60モル%、多価アルコール成分:エチ
レングリコール、ネオペンチルグリコール)50部、コ
ロネー)L(日本ポリウレタンエ朶(f(1)y)17
部およびジプチル錫ジラウレート0.005部を加え、
70〜90°Cで3時間反応させて4官能のポリイソシ
アネートを得た。
部、トルエン73部、コロネー)L(日本ポリウレタン
工業■製)17部、ポリエステルジオール(カルボン酸
成分:テレンタル酸20モル%、イソフタル酸20モル
%、セバシン酸60モル%、多価アルコール成分:エチ
レングリコール、ネオペンチルグリコール)50部、コ
ロネー)L(日本ポリウレタンエ朶(f(1)y)17
部およびジプチル錫ジラウレート0.005部を加え、
70〜90°Cで3時間反応させて4官能のポリイソシ
アネートを得た。
次にこの反応容器にさらに2−ヒドロキシメタクリレ−
)19.1部を添加して70〜90°Cで6時間反応さ
せたところ、還元粘度ηSr/C= 0.523(メチ
ルエチルケトン:トルエン=1:1.30℃)で両末端
に2個ずつ二重結合を有する4官能のr’+L子線硬化
性樹脂が得られた。
)19.1部を添加して70〜90°Cで6時間反応さ
せたところ、還元粘度ηSr/C= 0.523(メチ
ルエチルケトン:トルエン=1:1.30℃)で両末端
に2個ずつ二重結合を有する4官能のr’+L子線硬化
性樹脂が得られた。
次に、この電子線硬化性樹脂を用い、レシチンを添加し
ない以外は実施例2と同様にして磁気テープを作製した
。
ない以外は実施例2と同様にして磁気テープを作製した
。
実施例2および比較例1.2の磁気テープについて、角
型比、耐溶剤性および粉落らを調べた結果を表2に示す
。
型比、耐溶剤性および粉落らを調べた結果を表2に示す
。
(以下余白、次頁につづく。)
表 2
1)、耐溶剤性は、メチルエチルケトンを含んだガーゼ
で塗膜をとすシ、この塗膜がなくなるまでこすった回数
で表わした。
で塗膜をとすシ、この塗膜がなくなるまでこすった回数
で表わした。
2)、粉落ち量は、60分シャトル100回走行後のヘ
ッドドラム、ガイド等への粉落ち量を0点を最高とし、
−5点を最低として表わした。
ッドドラム、ガイド等への粉落ち量を0点を最高とし、
−5点を最低として表わした。
表2から、実施例2、比較例1および比較例2の磁気テ
ープでは、角型比は全く同じである。しかしながら、粉
落ちについてみると、この発明の電子線硬化性樹脂を用
いた実施例2の磁気テープは、熱硬化性樹脂を用いた比
較例1のテープよシもはるかに優れていることがわかる
。また、同じように′電子線硬化性樹脂を用い\た比較
例2の磁気テープと比べた場合も、実施例2の方がすぐ
れている。これは実施例2で用いた戒子線硬イヒ性樹脂
は二重結合を9個有し、そのうちの511ωは@j鎖あ
り、架橋の形成が実施例2の磁気テープで比1;咬例2
の磁気テープよシも高密度に行]−)れたことを示して
いる。
ープでは、角型比は全く同じである。しかしながら、粉
落ちについてみると、この発明の電子線硬化性樹脂を用
いた実施例2の磁気テープは、熱硬化性樹脂を用いた比
較例1のテープよシもはるかに優れていることがわかる
。また、同じように′電子線硬化性樹脂を用い\た比較
例2の磁気テープと比べた場合も、実施例2の方がすぐ
れている。これは実施例2で用いた戒子線硬イヒ性樹脂
は二重結合を9個有し、そのうちの511ωは@j鎖あ
り、架橋の形成が実施例2の磁気テープで比1;咬例2
の磁気テープよシも高密度に行]−)れたことを示して
いる。
代理人 土産 勝
1 常包芳男
〃 杉浦俊1へ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 活性水素を含む官能基に対するイソシアネート基のモル
比Mを1.5(M≦6として、下記(4)成分と下記の
)成分とを反応させて得られるポリイソシアネート化合
物に、下記(Q成分を付加させてなる電子線硬化性樹脂
。 (5)、活性水素を含む官能基を分子内に2個もつ化合
物。 (B)、インシアネート基を6個有し、このうちの1個
のイソシアネート基が他の2個のイソシアネート基より
も反応性において劣るトリイソシアネート化合物。 (Q、分子内に活性水素と二重結合とを有する化合物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58172674A JPS6065017A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 電子線硬化性樹脂 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58172674A JPS6065017A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 電子線硬化性樹脂 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6065017A true JPS6065017A (ja) | 1985-04-13 |
Family
ID=15946263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58172674A Pending JPS6065017A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 電子線硬化性樹脂 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6065017A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60118712A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-26 | Toray Ind Inc | ラジカル硬化性オリゴマの製造法 |
| JPS60163914A (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-26 | Toray Ind Inc | ラジカル硬化性化合物の製造法 |
| JPH059259A (ja) * | 1991-07-01 | 1993-01-19 | Hayakawa Rubber Co Ltd | 活性エネルギー線硬化型オリゴマー及びその製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53141386A (en) * | 1977-05-17 | 1978-12-09 | Toray Ind Inc | Radically-curable composition |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP58172674A patent/JPS6065017A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53141386A (en) * | 1977-05-17 | 1978-12-09 | Toray Ind Inc | Radically-curable composition |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60118712A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-26 | Toray Ind Inc | ラジカル硬化性オリゴマの製造法 |
| JPS60163914A (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-26 | Toray Ind Inc | ラジカル硬化性化合物の製造法 |
| JPH059259A (ja) * | 1991-07-01 | 1993-01-19 | Hayakawa Rubber Co Ltd | 活性エネルギー線硬化型オリゴマー及びその製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4503198A (en) | Electron radiation curable resin | |
| US4916024A (en) | Magnetic recording medium | |
| JPS60154327A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| NL8220243A (nl) | Magnetisch deklaagmateriaal dat door stralen hardbaar is en magnetisch registreermedium waarin dit materiaal wordt toegepast. | |
| JPS62256219A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| US4556611A (en) | Magnetic recording medium | |
| JPH0326209B2 (ja) | ||
| US4690870A (en) | Magnetic recording medium | |
| JPH0366728B2 (ja) | ||
| JPH055850B2 (ja) | ||
| JPH055849B2 (ja) | ||
| JP3044754B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS5924436A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
| JPH045684B2 (ja) | ||
| JPH0416852B2 (ja) | ||
| JPH0326210B2 (ja) | ||
| JP2606238B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH055851B2 (ja) | ||
| JPS6080122A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS62217420A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS59185026A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS6065018A (ja) | ポリイソシアネ−ト化合物 | |
| JPS6050619A (ja) | 磁気デイスク及びその製造方法 | |
| JPS6383915A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS62256221A (ja) | 磁気記録媒体 |