JPS606678A - 2−フエニルチオ−5−ヒドロキシ−5−置換−2−ペンテン−4−オリド類及びその製法 - Google Patents

2−フエニルチオ−5−ヒドロキシ−5−置換−2−ペンテン−4−オリド類及びその製法

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JPS606678A
JPS606678A JP11436283A JP11436283A JPS606678A JP S606678 A JPS606678 A JP S606678A JP 11436283 A JP11436283 A JP 11436283A JP 11436283 A JP11436283 A JP 11436283A JP S606678 A JPS606678 A JP S606678A
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Kozo Shirai
白井 孝三
Takanobu Kumamoto
熊本 高信
Mikio Watanabe
幹夫 渡辺
Hiroyuki Kurihara
博之 栗原
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Sanwa Chemical Co Ltd
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Sanwa Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば医薬分野、農園芸分野などにおいて抗
菌、殺菌、殺虫剤などとして有用な生理活性化合物、同
様な分野における合成中間体、とくには、同一出願人の
同日付特許出願に係わる発明の名称1(E)又は(Z)
−5−置換−2−フェニルチオ−2,4−ペンタジェン
−4−オリト類及びその製法1に開示された該化合物の
合成中間体として有用な従来文献未記載の2−フェニル
チオ−5−ヒドロキシ−5−を換−2−ペンテン−4−
オリド類及びその製法に関する。
更に詳しくは、本発明は、下記式(J)H ル 但し式中、RはC2〜C1゜アルキル基、ハロダン及び
低級アルキル基よりなる群からえらばれた置換基を有し
ていてもよいフェニル基、又は4′ンヅル基を示す、 で表わされる2−フェニルチオー5−ヒドロキシ−5−
置換−2−ペンテン−4−オリド類及ヒソの製法に関す
る。
上記式(I)化合物は、例えば、下記式(1)1 で表わされる2−フェニルチオー2−ブテン−4−オリ
ドのリチウム塩を、下記式(II)R−ciio (1
1) 但し式中、RはC1〜C8゜アルキル基、ハロゲン及び
低級アルキル基よりなる群からえらばれた置換基を有し
ていてもよいフェニル基1又はペンンル基を示す、 で表わされるアルデヒド化合物と反応させることにより
製造することができ、本発明は該製法にも関する。
本発明者らは、たとえば医薬分野、農園芸分野などにお
いて抗菌、殺菌、殺虫剤などとして有用な生理活性化合
物、更にはその合成中間体として有用な2−フェニル−
2−ブテン−4−オリド系化合物の合成研究を行ってき
たが、今回、前記式(1)で表わされる従来文献未記載
の2−フェニルチオ−5−ヒドロキシ−5−[換−2−
ペンテン−4−オリド類が存在できること及び該化合物
が容易な手段で合成できることを発見した。
本発明者らの研究によれば、例えば、後に詳しく述べる
方法によって容易に合成できる上記式(1)化合物のリ
チウム塩を、上記式(II)のアルデヒド化合物と反応
させることによって、前記式H)化合物が容易に且つ好
収率で製造できることが発見された。
従って、本発明の目的は、前記式(N新規化合物を提供
するにある。
本発明の他の目的は、核酸(1)新規化合物の製法を提
供するにある。
本発明の上記目的及び更に多くの他の目的ならびに利点
は、以下の記載から一層明らかとなるであろうJ 前記式(1)化合物に於て、式中Rのアルキル基の例と
しては、メチル、エチル、プロピル(m−1iso−)
、ブチ、11/ (m−1iso−1sec −1to
rt→、ペンチル(n−1iso −)、ヘキシル(?
L−1iso −)、ヘプチル(n−1iso −)、
オクチル(n−1iso−)、ノニル、デシルなどの如
キC6〜C10のアルキル基を例示することができる。
又、式中Rのフェニル基が有していてもよい置換基の例
としては、塩素、臭素、フッ素などの如きハロゲン原子
及び上記例示のアルキル基中01〜C4のアルキル基の
如き低級アルキル基を例示することができる。
本発明の式(1)化合物は、前述のように、たとえば、
式(I[[)2−フェニルチオ−2−ブテン−4−オリ
ドのリチウム塩に前記式(If)アルデヒド化合物を付
加させる付加反応によって容易に好収率で製造すること
ができる。更に、数式(■1)化合物は公知化合物であ
って、例えば、r−ブチロラクトンからそれ自体公知の
手法を利用して容易に合成することができる。数式(D
)RCIIOのアルデヒド化合物におけるRは式(1)
におけると同義であり、該Rの具体例としては、式(1
)化合物のRについてすでに例示したと同様な基Rを例
示することができる。
上記r−プチロジクトンからの式(Ill)化合物の製
造例を含めて、本発明式(1)化合物の製造態様を例に
して、本発明式(1)化合物の製造工程を例示すると、
下記式のように示すことができる。
1 (1) 上記式で示した製造例に於て、入手容易な式(■)r−
ブチロラクトンから、例えば文献:に、Iwai、11
.Koswgi、 11.Uda、 M、Kawai。
BIILll、Chern、 Soc、 Jpn 、、
 50.242(1977)記載の方法によって、式(
1、(V)及び(IV)化合物を経て上記式(Ill)
化合物を合成することができる。この態様によれば、上
記式〔■〕r−ブチロラクトンを文献: Org、 5
ynthCo11. Vol、 5.25517)方法
ニヨリ、燐存在下に例えば80℃、3時間の条件で臭素
化すると上記式(Vl)化合物をたとえば55チの収率
で得ることができる。これを例えばエタノール溶媒中、
室温でチオフェノール・ナトリウム塩と4時間反応させ
ると、上記式(V)の2−フェニルチオ−r−ブチロラ
クトンを90%の収率で得ることができる。次に、〔■
〕化合物をたとえば四塩化炭素溶媒中、塩化スルフリル
と0℃で2時間反応させると、上記式(fV)の2−ク
ロル−2−フェニルチオ−r−ブチロラクトンが生成し
、これを更に例えばテトラヒドロフラン(THF)溶媒
中臭化リチウム、炭酸リチウムと還流下に30分反応さ
せて上記式(1)の2−フェニルチオ−2−ブテン−4
−オリドを90チの好収率で得ることができる。
本発明の式(1)2−フェニルチオ−5−ヒドロキシ−
5−置換−2−ペンテン−4−オリド類は、例えば上述
のようにして得ることのできる式(III)2−フェニ
ルチオ−2−ブテン−4−オリドのリチウム塩と式(I
T)アルデヒド化合物を反応させて容易に得ることがで
きる。
式(川)化合物と式(Il)RCIIOアルデヒド化合
物との反応は、例えば、適当な不活性有機溶媒中、適当
なリチウムアミド類の存在下に、好ましくは不活性ガス
雰囲気下で、式(III)化合物と式(U)RCIノO
アルデヒド化合物とを反応させることにより行うことが
できる。
上記リチウムアミド類の例としては、例えばジエチルア
ミン、ソイソプロビルアミン、イソプロピルシクロヘキ
シルアミンなどの如き第二アミン類のたとえばTJIF
溶液と、例えばメチルリチウム、エチルリチウム、タロ
ビルリチウム、ブチルリチウムなどの如きアルキルリチ
ウムのたとえばヘキサン溶液のたとえば当モルを混合し
て形成できるリチウムソアルキルアミド例えばリチウム
!低級アルキルアミドを例示することができる。又、上
記不活性ガスの例としては、たとえば、アルゴンガス、
窒素ガスなどの如き不活性ガスを例示することができる
。更に、反応に利用する不活性有機溶媒の例としてはテ
トラヒドロフラン(TIIF)ソメトキシエタン、エチ
ルエーテルそれらの適当な混合物などの如きエーテル系
不活性有機溶媒を例示することができる。
反応は、比較的低温条件下で行うのが好ましく、例えば
約−20℃〜約−7ロー70き低温条件を例示すること
ができる。反応に利用するリチウムアミド類の使用量は
適宜に選択できるが、例えば、物に基いて約1〜約1.
5モルの如き使用量を例示することができる。更に、溶
媒の使用量も適宜に選択することができ、例えば、式(
11)化合物に基いて約20〜約80容量倍の如き使用
量を例示することができる。
上記式(111)化合物と式(B)RCHOアルデヒド
化合物とから式(1)化合物を製造する一態様について
更に詳しく例示すると、例えば、式(■)2−フェニル
チオ−2−ブテン−1−オリドのTIIF溶液を、例え
ば、アルゴン気流中で、ジイソプロ、ピルアミンT I
I F溶液とn−ブチルリチウムのヘキサン溶液との混
合溶液を、例えば−50℃に冷却した溶液中に、徐々に
滴下した後、これに例えば上記式(1)のRがフェニル
基の化合物を得ようする場合はRがフェニルの弐RCH
O化合物であるベンズアルデヒド−THF溶液を滴下し
て、たとえば約40分間、−50℃の条件で反応させて
Rがフェニルの式(1)化合物を得ることができる。R
が他の基である化合物についてもRが数個の基である弐
R−CHO化合物を用いて同様に行うことができる。次
に、たとえば10チ塩酸で中和し、−ニー チル抽出し
、エーテル溶液をたとえば無水硫酸マグネシウムで脱水
し、エーテルを除去した後、例えばシリカケ゛ルカラム
によりベンゼン:エーテル(lo:1)混溶媒で分離し
て前記式(1)で表わされるRがフェニルの2−フェニ
ルチオ−5−ヒドロキシ−5−フェニル−2−ペンテン
−4−オリドを、たとえば78%の如き好収率で得るこ
とができる。
上述のようにして得ることのできる式(1)2−フェニ
ルチオ−5−ヒドロキシ−5−5換−2−ペンテン−4
−オリド類は、例えば、同一出願人の同日出願に係わる
発明の名称6(E)又は(Z)−s−置換−2−フェニ
ルチオ−2,4−ベンタソエン−4−オリド類及びその
製法“に詳しく説明されているように、数式(1)化合
物を分子内脱水反応せしめることにより、例えば酸無水
物存在下に有機塩基触媒により分子内脱水反応せしめる
ことにより、下記式 () () %式%() ノー4−オリド類に転化せしめることができる。
以下、実施例により本発明の数態様について、更に詳し
く説明する。
実m例i 2−フェニルチオ−5−ヒドロキシ−5−フ
ェニル−2−ベンテレ−4−オリド〔式(1):R=フ
ェニル〕の合成 アルゴン気流下にソイソタロビルアミン0.505f(
sミリモル)をT HF 8 mlに溶解し、これに1
5襲η、−ブチルリチウム(ヘキサン溶液)32rpl
(5ミリモル)を添加した後、−50℃に冷却シフ、攪
拌しなから2−フェニルチオ−2−ブテン−4−オリド
0.9601F(5ミリモル)を7’ HF8 mlに
溶解した溶液を徐々に滴下する。約20分間−50℃で
攪拌した後、これにベンズアルデヒド0.795F(7
,5ミリモル)をT 11 F g miに溶解した溶
液を10分間で滴下し、−50℃で40分間攪拌しつ\
反応させる。反応終了後、10チ塩酸で中和し、エーテ
ルで抽出する。エーテル溶液を無水硫酸マグネシウムで
脱水乾燥した後、エーテルを除去し、残留物をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーを用い、ベンゼン−エーテ
ル(10:l)混合溶媒で分離精製する。目的物質2−
フェニルチオ−5−ヒドロキシ−5−フェニル−5−ペ
ンテン−4−オリドを1.162 f(78%)得た。
その物理的データーを表1に示した。
実施例2〜9 式(It)化合物2−フェニルチオ−2−ブテン−4−
オリドに反応させるベンズアルデヒド(R:フェニル)
の代りにRが後掲衣1の式(II)化合物を用いるほか
は実施例1の手法に準じて行ない下掲表1に示した化合
物が得られた。物理的データーも一緒に示しである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記式(1) 但し式中、RはC0〜C1゜アルキル基、ハロク゛ン及
    び低級アルキル基よりなる群からえらはれた置換基を有
    していてもよいフェニル基、又はベンジル基を示す、 で表わされる2−フェニルチオ−5−ヒドロキシ−5−
    1を換−2−ペンテン−4−オリド類。 2 下記式(III) 1 で表わされる2−フェニルチオ−2−ブテン−4−オー
    リドのリチウム塩を、下記式(It)R−cno (1
    ) 但し式中、Rは01〜010アルキル基、ノ・口rン及
    び低級アルキル基よ妙なる群からえらばれた置換基を有
    していてもよいフェニル基、又はペンツル基を示す、 で表わされるアルデヒド化合物と反応させることを特徴
    とする下記式(1) 但し式中、Rは上記したと同義である、で表わさする2
    ゛−フェニルチオー5−ヒドロキシ−5−置換−2−ペ
    ンテン−4−オリド類の製法。
JP11436283A 1983-06-27 1983-06-27 2−フエニルチオ−5−ヒドロキシ−5−置換−2−ペンテン−4−オリド類及びその製法 Granted JPS606678A (ja)

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