JPS6067528A - 高分子フィルムの製造法 - Google Patents
高分子フィルムの製造法Info
- Publication number
- JPS6067528A JPS6067528A JP58175330A JP17533083A JPS6067528A JP S6067528 A JPS6067528 A JP S6067528A JP 58175330 A JP58175330 A JP 58175330A JP 17533083 A JP17533083 A JP 17533083A JP S6067528 A JPS6067528 A JP S6067528A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polymer film
- film
- group element
- benzene
- electrolytic oxidation
- Prior art date
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- Granted
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- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
- Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子デバイスの分野に利用される高2ページ
関する。
従来例の構成とその問題点
従来、電解酸化重合により合成した高分子重合体から、
ドーパントを電解還元により除き、中性のフィルムをつ
くる方法として、(r、B、5treet ラの方法(
Mo1.Crysi Liq、Cryst、、 83.
253(19B2 ) )がある。
ドーパントを電解還元により除き、中性のフィルムをつ
くる方法として、(r、B、5treet ラの方法(
Mo1.Crysi Liq、Cryst、、 83.
253(19B2 ) )がある。
これは、ピロールを過塩素酸銀の存在下、アセトニトリ
ル中で電解酸化重合して、白金電極上にポリピロールフ
ィルムをつくり、引き続き別の容器に過塩素酸テトラ−
n−ブチルアンモニウム塩を含んだアセトリトリル溶液
を用意し、この容器にポリピロールフィルムを移しかえ
て、電解還元によりドーパントを除くという方法である
。
ル中で電解酸化重合して、白金電極上にポリピロールフ
ィルムをつくり、引き続き別の容器に過塩素酸テトラ−
n−ブチルアンモニウム塩を含んだアセトリトリル溶液
を用意し、この容器にポリピロールフィルムを移しかえ
て、電解還元によりドーパントを除くという方法である
。
この方法においては、電解酸化する時の反応系温度(重
合体フィルムの温度)および電解還元する時の反応系温
度に関してまったく述べていない。
合体フィルムの温度)および電解還元する時の反応系温
度に関してまったく述べていない。
この点が大きな問題であり、この温度を制御する3ペー
ジ ことか重要である。すなわち、電解酸化する時の反応系
温度と電解還元する時の反応系温度が異なると、重合体
フィルムがこの温度差のために伸縮し、しわになったり
破れたりしてしまう。また、これらによりフィルムと電
極との密着が不十分となり、ドーパントを十分にかつむ
らなく除くことが難しく、均一な脱ドープフィルムを得
ることが困難であった。このことは、この温度差が大き
くなるほど、また重合体フィルムの面積が大きくなるほ
ど顕著である。
ジ ことか重要である。すなわち、電解酸化する時の反応系
温度と電解還元する時の反応系温度が異なると、重合体
フィルムがこの温度差のために伸縮し、しわになったり
破れたりしてしまう。また、これらによりフィルムと電
極との密着が不十分となり、ドーパントを十分にかつむ
らなく除くことが難しく、均一な脱ドープフィルムを得
ることが困難であった。このことは、この温度差が大き
くなるほど、また重合体フィルムの面積が大きくなるほ
ど顕著である。
発明の目的
本発明は、脱ドープにより均質な高分子フィルムを得る
方法を提供することを目的とする。
方法を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明の高分子フィルムの脱ドープ方法は、電解酸化物
質(電解酸化を受け重合する物質を以下こう呼ぶ)を支
持電解質の存在下で電解酸化して重合体フィルムを合成
し、その後重合体フィルムと同等な温度界囲気で電解還
元してドーパントを除くことを特徴とする。
質(電解酸化を受け重合する物質を以下こう呼ぶ)を支
持電解質の存在下で電解酸化して重合体フィルムを合成
し、その後重合体フィルムと同等な温度界囲気で電解還
元してドーパントを除くことを特徴とする。
電解還元する時、反応系の温度を、重合時の反応系温度
、すなわち重合体フィルムと同等な温度に制御すること
により、重−合体フィルムが伸縮してしわとなったり破
損したすせず、重合体フィルムと電極との密着が良好に
保たれる。したがって、均一な脱ドープができ均質な高
分子フィルムが得られる。
、すなわち重合体フィルムと同等な温度に制御すること
により、重−合体フィルムが伸縮してしわとなったり破
損したすせず、重合体フィルムと電極との密着が良好に
保たれる。したがって、均一な脱ドープができ均質な高
分子フィルムが得られる。
脱ドープされた高分子フィルムは、高分子電荷移動錯体
フィルムを、支持電解質としてのハロゲノボレートイオ
ン、パーハロゲネートイオンあるいはサルフェートイオ
ン等を含む塩の存在下、アセトニトリル、ニトロベンゼ
ン、ベンゾニトリル、硫酸ジメチル等の溶媒中で電解還
元することにより得られる。この時、反応系の温度を高
分子電荷移動錯体フィルムの温度と同等な温度にするこ
とにより、フィルムの伸縮によるしわや破れが起こらず
、電極との密着が良好に保たれるため均一な脱ドープが
できる。これにより均質な高分子フィルムが得られる。
フィルムを、支持電解質としてのハロゲノボレートイオ
ン、パーハロゲネートイオンあるいはサルフェートイオ
ン等を含む塩の存在下、アセトニトリル、ニトロベンゼ
ン、ベンゾニトリル、硫酸ジメチル等の溶媒中で電解還
元することにより得られる。この時、反応系の温度を高
分子電荷移動錯体フィルムの温度と同等な温度にするこ
とにより、フィルムの伸縮によるしわや破れが起こらず
、電極との密着が良好に保たれるため均一な脱ドープが
できる。これにより均質な高分子フィルムが得られる。
高分子電荷移動錯体フィルムは、電解酸化物質6 ペー
ジ としてベンゼンまたはその誘導体、酸素族元素もしくは
窒素族元素f:1つ含む複素五員環化合物、ベンゼン環
と酸素族元素もしくは窒素族元素を1つ含む複素五員環
から選ばれた複数個の環が直接マタハエーテル、スルフ
ィド、セレニド、テルリド結合等を介して結合した化合
物を支持電解質の存在下で電解酸化することによりつく
られる。
ジ としてベンゼンまたはその誘導体、酸素族元素もしくは
窒素族元素f:1つ含む複素五員環化合物、ベンゼン環
と酸素族元素もしくは窒素族元素を1つ含む複素五員環
から選ばれた複数個の環が直接マタハエーテル、スルフ
ィド、セレニド、テルリド結合等を介して結合した化合
物を支持電解質の存在下で電解酸化することによりつく
られる。
実施例の説明
実施例1
チオフェン6g、過塩素酸テトラエチルアンモニウム2
gおよびフタロニトリル7gをアセトニトリル3001
/に溶解し反応溶液とした。電極は、陽極としてITO
ガラス電極を、陰極として白金板をそれぞれ用い、陽極
電流密度2 mA/ crlで30分間電解酸化して陽
極上に重合体フィルムを調製した。この時反応系の温度
を10°Cとした。
gおよびフタロニトリル7gをアセトニトリル3001
/に溶解し反応溶液とした。電極は、陽極としてITO
ガラス電極を、陰極として白金板をそれぞれ用い、陽極
電流密度2 mA/ crlで30分間電解酸化して陽
極上に重合体フィルムを調製した。この時反応系の温度
を10°Cとした。
この重合体フィルムを電極ごと過塩素酸テトラエチルア
ンモニウム2gを溶解した20”Cのアセトニトリル溶
液中に移し、陰極電流密度4mA/crIで10分間電
解還元した。その後メタノールで洗6ページ 浄し、−昼夜真空乾燥して緑ががった黄土色の約6×6
菌の大きさのボリチェニレンフィルムヲ得た。
ンモニウム2gを溶解した20”Cのアセトニトリル溶
液中に移し、陰極電流密度4mA/crIで10分間電
解還元した。その後メタノールで洗6ページ 浄し、−昼夜真空乾燥して緑ががった黄土色の約6×6
菌の大きさのボリチェニレンフィルムヲ得た。
実施例2
3−メチルチオフェン7gと過塩素酸テトラ−n−ブチ
ルアンモニウム16gとをニトロベンゼン3oomlに
溶解し反応溶液とし、実施例1と同様にして電解酸化し
た。この時反応系の温度を5℃とした。この重合体フィ
ルムを電極ごと過塩素酸テトラ−n−ブチルアンモニウ
ム1.61溶解した10℃のニトロベゼン溶液中に移し
、陰極電流密度1mムIr、rtlで20分間電解還元
した。その後メタノールで洗浄し、−昼夜真空乾燥して
緑がかった黄金色の約6×6CI!1の大きさのポリ(
3−メチルチェニレン)フィルムを得た。
ルアンモニウム16gとをニトロベンゼン3oomlに
溶解し反応溶液とし、実施例1と同様にして電解酸化し
た。この時反応系の温度を5℃とした。この重合体フィ
ルムを電極ごと過塩素酸テトラ−n−ブチルアンモニウ
ム1.61溶解した10℃のニトロベゼン溶液中に移し
、陰極電流密度1mムIr、rtlで20分間電解還元
した。その後メタノールで洗浄し、−昼夜真空乾燥して
緑がかった黄金色の約6×6CI!1の大きさのポリ(
3−メチルチェニレン)フィルムを得た。
実施例3
ピロール6gと過塩素酸テトラ−n−ブチルアンモニウ
ム1.69をaoog/の硫酸ジメチルに溶解し反応溶
液とし、実施例1と同様にして電解酸化した。この時反
応系の温度を26°Cとした。こ7 ページ の重合体フィルムを電極ごと過塩素酸テトラ−n −−
ブチルアンモニウム1.6gを溶解した25°Cの硫酸
ジメチル溶液中に移し陰極電流密度4m人/crAで1
時間電還元元した。その後メタノールで洗浄し一昼夜真
空乾燥して黒色がかった黄色の約6×6mのポリピロー
ルフィルムを得た。
ム1.69をaoog/の硫酸ジメチルに溶解し反応溶
液とし、実施例1と同様にして電解酸化した。この時反
応系の温度を26°Cとした。こ7 ページ の重合体フィルムを電極ごと過塩素酸テトラ−n −−
ブチルアンモニウム1.6gを溶解した25°Cの硫酸
ジメチル溶液中に移し陰極電流密度4m人/crAで1
時間電還元元した。その後メタノールで洗浄し一昼夜真
空乾燥して黒色がかった黄色の約6×6mのポリピロー
ルフィルムを得た。
比較例1
実施例1と同様にして、ポリチェニレンフィルムをつく
る際電解還元の反応系温度を36°Cとした。
る際電解還元の反応系温度を36°Cとした。
比較例2
実施例2と同様にしてポリ(3−メチルチェニレン)フ
ィルムをつくる際に、電解還元時の反応系温度を26°
Cとした。
ィルムをつくる際に、電解還元時の反応系温度を26°
Cとした。
比較例3
実施例3と同様にしてポリピロールフィルムをつくる際
に、電解還元時の反応系温度を6°Cとした。
に、電解還元時の反応系温度を6°Cとした。
これらのフィルムの両面に金蒸着電極を設け、電圧降下
法により抵抗率を測定した結果を次表に示した。抵抗率
は5枚の試料の最大と最小の値である。
法により抵抗率を測定した結果を次表に示した。抵抗率
は5枚の試料の最大と最小の値である。
表のように、得られた高分子フィルムの抵抗率は、比較
例のバラツキが非常に大きいのに対し、実施例では非常
に小さく安定している。また、フィルムの外観は、比較
例が表面の色がマダラであり、大小の破れやしわが発生
していたのに対し、実施例はすべて同一色で均質であっ
た。
例のバラツキが非常に大きいのに対し、実施例では非常
に小さく安定している。また、フィルムの外観は、比較
例が表面の色がマダラであり、大小の破れやしわが発生
していたのに対し、実施例はすべて同一色で均質であっ
た。
以上の実施例でも明らかなように、これらの高分子フィ
ルムは、電解酸化時と電解還元時との反応系の温度が2
0’C以上になると、温度差のために伸縮し、しわにな
ったり破れたりしてしまう。
ルムは、電解酸化時と電解還元時との反応系の温度が2
0’C以上になると、温度差のために伸縮し、しわにな
ったり破れたりしてしまう。
またこのために均一な脱ドープフィルムを得るこ9ペー
ジ とが難しくなる。従って、電解酸化時と電解還元時との
温度差は10°C以内がよく、好ましくは6°C以内で
ある。
ジ とが難しくなる。従って、電解酸化時と電解還元時との
温度差は10°C以内がよく、好ましくは6°C以内で
ある。
発明の効果
以上のように、本発明の方法によれば、成膜性の良い均
質な脱ドープされた高分子フィルムが得られる。また、
フィルムの大面積化も容易となり、その用途も広汎とな
る。
質な脱ドープされた高分子フィルムが得られる。また、
フィルムの大面積化も容易となり、その用途も広汎とな
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記の(a)、 (b)および(0)よりなる群から選
ばれた化合物を、支持電解質の存在下で電解酸化して重
合体フィルムを合成し、その後前記重合体フィルムを電
解酸化時と同等な温度雰囲気で電解還元することを特徴
とする高分子フィルムの製造法。 (+L)ベンゼンまたはその誘導体、 (1)) 酸素族元素もしくは窒素族元素を1つ含む複
素五員環化合物、 (0) ベンゼン環と酸素族元素もしくは窒素族元素を
1つ含む複素五員環から選ばれた複数個の環が直接また
はエーテル、スルフィド、セレニド。 テルリド結合のうちのどれかの結合を介して結合した化
合物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58175330A JPS6067528A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 高分子フィルムの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58175330A JPS6067528A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 高分子フィルムの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067528A true JPS6067528A (ja) | 1985-04-17 |
| JPS6411053B2 JPS6411053B2 (ja) | 1989-02-23 |
Family
ID=15994184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58175330A Granted JPS6067528A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 高分子フィルムの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6067528A (ja) |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP58175330A patent/JPS6067528A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6411053B2 (ja) | 1989-02-23 |
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