JPS606899Y2 - イコライザ回路 - Google Patents
イコライザ回路Info
- Publication number
- JPS606899Y2 JPS606899Y2 JP3893478U JP3893478U JPS606899Y2 JP S606899 Y2 JPS606899 Y2 JP S606899Y2 JP 3893478 U JP3893478 U JP 3893478U JP 3893478 U JP3893478 U JP 3893478U JP S606899 Y2 JPS606899 Y2 JP S606899Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- equalizer circuit
- operational amplifier
- feedback
- variable
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はイコライザ回路に関し特にテープレコーダの録
音イコライザ回路に関するものである。
音イコライザ回路に関するものである。
ヘッドやテープの特性を最大限に生かすためには最適な
録音補償、最適なバイアス及び最適な再生補償が必要と
される。
録音補償、最適なバイアス及び最適な再生補償が必要と
される。
特に録音補償量を各ヘッドの周波数特性や各テープの特
性に応じて最適に調整するために録音イコライザ回路が
用いられており、当該録音イコライザ回路は適度な利得
を有するアンプと、L、 C及びR等の受動素子による
電流帰還回路とから戒っているのが一般的である。
性に応じて最適に調整するために録音イコライザ回路が
用いられており、当該録音イコライザ回路は適度な利得
を有するアンプと、L、 C及びR等の受動素子による
電流帰還回路とから戒っているのが一般的である。
か)るイコライザ回路において、最適な補償を行うべく
り、C及びR等を可変すると共振周波数foも更には選
択度Qも共に同時に変化することになり、各々単独に例
えば中域のみ(Q)とか高域のみ(fo)の補償は不可
能である。
り、C及びR等を可変すると共振周波数foも更には選
択度Qも共に同時に変化することになり、各々単独に例
えば中域のみ(Q)とか高域のみ(fo)の補償は不可
能である。
従って総合周波数特性を平担なものにするために本来調
整すべきではない再生イコライザやバイアス等を調整す
る方法に頼らざるを得ない現状である。
整すべきではない再生イコライザやバイアス等を調整す
る方法に頼らざるを得ない現状である。
しかしながら、か)る方法では音質や歪率等に悪影響を
及ぼし、その結果ヘッドやテープ本来の特性を充分に生
かせない欠点がある。
及ぼし、その結果ヘッドやテープ本来の特性を充分に生
かせない欠点がある。
更にはコイルLを用いているために回路の占有容積が増
大し、また市販の各種のテープの特性に合わせるために
スイッチにより複数のコイル、容積及び抵抗を設けてそ
れぞれ切換える構成のために寸法の大きいコイルを複数
個用いなければならなず、上述した回路占有容積は著し
く増大する欠点もある。
大し、また市販の各種のテープの特性に合わせるために
スイッチにより複数のコイル、容積及び抵抗を設けてそ
れぞれ切換える構成のために寸法の大きいコイルを複数
個用いなければならなず、上述した回路占有容積は著し
く増大する欠点もある。
本考案の目的は中域や高域の補償をそれれ単独に行うこ
とができかつ、簡単な回路構成で占有容積の小さな録音
イコライザ回路を題供することである。
とができかつ、簡単な回路構成で占有容積の小さな録音
イコライザ回路を題供することである。
以下本考案につき図面を用いて説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す回路図であり、演算増
幅器OP1抵抗素子及び容量素子より成るいわゆる能動
フィルタ回路による録音イコライザ回路である。
幅器OP1抵抗素子及び容量素子より成るいわゆる能動
フィルタ回路による録音イコライザ回路である。
入力信号INはコンデンサC1及び入力抵抗群R□を介
して演算増幅器opの1入力端子に印加されている。
して演算増幅器opの1入力端子に印加されている。
入力抵抗群R1は、入力信号に対して直列に接続された
固定抵抗R1−2と可変抵抗器VR1とを含み、更に可
変抵抗VR1と並列接続可能な固定抵抗R1−□、R1
−2.R1−3を含んでいる。
固定抵抗R1−2と可変抵抗器VR1とを含み、更に可
変抵抗VR1と並列接続可能な固定抵抗R1−□、R1
−2.R1−3を含んでいる。
抵抗R,、、R,2を及びR1−3はスイッチS□によ
り1個が選択されて可変抵抗VR1と並列接続される。
り1個が選択されて可変抵抗VR1と並列接続される。
演算増幅器opの出力端子は帰還抵抗群R2を介して1
入力端子へ接続されており、帰還抵抗群R1は、互いに
直列接続された固定抵抗R2−4と可変抵抗■R2と並
列接続可能な固定抵抗R,,,R。
入力端子へ接続されており、帰還抵抗群R1は、互いに
直列接続された固定抵抗R2−4と可変抵抗■R2と並
列接続可能な固定抵抗R,,,R。
2、R,、を含む。
抵抗R2HR221及びR2−3はスイッチS2により
1個が選択されて可変抵抗VR2と並列接続される。
1個が選択されて可変抵抗VR2と並列接続される。
演算増幅器OPの出力端子はまた、抵抗R4を介して出
力端子OUTに接続されると共に演算増幅器opの他方
の入力端子へも接続されている。
力端子OUTに接続されると共に演算増幅器opの他方
の入力端子へも接続されている。
出力端子−0LJTと接地間にはコンデンサC2及び抵
抗群R3が接続されている。
抗群R3が接続されている。
抵抗群R3は、互いに直列接続された固定抵抗R3−1
と可変抵抗■R3とを含み、更に可変抵抗VR3と並列
接続可能な固定抵抗R3t、 R3−29R33を含ん
でいる。
と可変抵抗■R3とを含み、更に可変抵抗VR3と並列
接続可能な固定抵抗R3t、 R3−29R33を含ん
でいる。
抵抗R3−□? R3−2及びR3−3はスイッチS3
により1個が選択されて可変抵抗VR3と並列接続され
る構成である。
により1個が選択されて可変抵抗VR3と並列接続され
る構成である。
か)る構成において、簡単のためにC1=C2=C及び
R工=R2=1/Rとすると、第1図における利得Gは
次式の如く求められる。
R工=R2=1/Rとすると、第1図における利得Gは
次式の如く求められる。
こ)にS=jω、ω210=1/C2・R2及びに=R
2/R4である。
2/R4である。
従ってω。=2rrf、における利得GvはGv=に/
(2−k)となり、また選択度Qは Q=1/ (2
−k) となる。
(2−k)となり、また選択度Qは Q=1/ (2
−k) となる。
よって、Qはkすなわち抵抗R2とR1により決定され
、またω。
、またω。
すなわち共振周波数f。はC及びRにより定まることが
わかる。
わかる。
換言すれば第1図におけるイコライザ回路においては、
その選択度Qは抵初ア2t R4により、共振周波数f
。
その選択度Qは抵初ア2t R4により、共振周波数f
。
は抵抗R1,R3によりそれぞれ単独に可変できること
になる。
になる。
よって図に示す如く、選択度Qを可変すべく帰還抵抗群
R2のうち可変抵抗VR2を用い、また共振周波数f。
R2のうち可変抵抗VR2を用い、また共振周波数f。
を可変すべく入力抵抗群R□と抵抗群R3のうちそれぞ
れ可変抵抗VR1及びVH2を用いるものである。
れ可変抵抗VR1及びVH2を用いるものである。
第2図は、第1図のイコライザ回路において、Q及びj
。
。
をそれぞれ調整した場合の周波数応答特性を示したもの
であり、実線が標準の特性図、1点鎖線がVH2を可変
した場合の特性図、そして点線がVRl及びVH2を可
変した場合の特性図をそれぞれ示している。
であり、実線が標準の特性図、1点鎖線がVH2を可変
した場合の特性図、そして点線がVRl及びVH2を可
変した場合の特性図をそれぞれ示している。
尚、スイッチS□〜S3を用いてテープ種類に応じて固
定抵抗をそれぞれ切換えて最適なイコライザ調整が可能
となる。
定抵抗をそれぞれ切換えて最適なイコライザ調整が可能
となる。
また、出力OUTに更に適当なバッファアンプ(図示し
ない)を必要に応じて設けることができる。
ない)を必要に応じて設けることができる。
第3図は本考案の他の実施例を示す図であり、入力信号
INは入力抵抗R5を介して演算増幅器opの1人力へ
印加されている。
INは入力抵抗R5を介して演算増幅器opの1人力へ
印加されている。
増幅器OPの出力OUTは帰還抵抗である可変抵抗R2
を介して1人力へ印加されると共に、コンデンサC1及
び可変抵抗R工の直列接続回路を介して他入力へ帰還さ
れている。
を介して1人力へ印加されると共に、コンデンサC1及
び可変抵抗R工の直列接続回路を介して他入力へ帰還さ
れている。
当該入力と接地間にはコンデンサC2と可変抵抗R3と
が並列接続された構成である。
が並列接続された構成である。
か)る構成においても、簡便のためにR1: R3−1
/R9C1=C2=Cとすれば、ω210=1/C2R
2,Q=1/(2−R2/R5)となり、よって共振周
波数f。
/R9C1=C2=Cとすれば、ω210=1/C2R
2,Q=1/(2−R2/R5)となり、よって共振周
波数f。
はR1及びR3によりまた選択度QはR2及びR5によ
りそれぞれ単独に調整可能となる。
りそれぞれ単独に調整可能となる。
従って第3図に示す如く、抵抗R2を可変してQを、抵
抗R1及びR3を可変としてf。
抗R1及びR3を可変としてf。
をそれぞれ調整している。
また第1図に示す如くテープ種類により切換えるテープ
セレクタスイッチヲ設け、これら可変抵抗に並列接続さ
れる固定抵抗を選択切換えるようにすることができるこ
とは勿論である。
セレクタスイッチヲ設け、これら可変抵抗に並列接続さ
れる固定抵抗を選択切換えるようにすることができるこ
とは勿論である。
以上詳述した如く、本考案の録音イコライザ回路によれ
ば、演算増幅器を用いたバンドパス能動フィルタを、f
、及びQがそれぞれ単独に受動素子のインピーダンス値
例えば抵抗値を可変して調整するよう構成するものであ
るから、従来困難とされていた録音イコライザ回路にお
ける高域及び中域は調整をそれぞれ独立に行うことが可
能になり、良好な録音補償が達成される。
ば、演算増幅器を用いたバンドパス能動フィルタを、f
、及びQがそれぞれ単独に受動素子のインピーダンス値
例えば抵抗値を可変して調整するよう構成するものであ
るから、従来困難とされていた録音イコライザ回路にお
ける高域及び中域は調整をそれぞれ独立に行うことが可
能になり、良好な録音補償が達成される。
更には、寸法の大きいコイルを用いることがなくかつI
C(集積回路)化された演算増幅器を用いることができ
るので回路の小型化及び低価格化が実現できる。
C(集積回路)化された演算増幅器を用いることができ
るので回路の小型化及び低価格化が実現できる。
また可変インピーダンス素子を半固定のVRとすること
ができるので、調整が容易であり、また当該VRを装置
の前面パネルに取付けて使用者が自由に調整可能とする
ことができる等の利点もある。
ができるので、調整が容易であり、また当該VRを装置
の前面パネルに取付けて使用者が自由に調整可能とする
ことができる等の利点もある。
第1図は本考案の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図の回路の特性を示す図、第3図は本考案の他の実施例
の回路図である。 主要部分の符号の説明、OP・・・・・・演算増幅器、
R・・・・・・抵抗、VR・・・・・・可変抵抗、C・
・・・・・コンデンサ。
図の回路の特性を示す図、第3図は本考案の他の実施例
の回路図である。 主要部分の符号の説明、OP・・・・・・演算増幅器、
R・・・・・・抵抗、VR・・・・・・可変抵抗、C・
・・・・・コンデンサ。
Claims (2)
- (1)テープレコーダにおけるイコライザ回路であって
、演算増幅器と、この演算増幅器の出力とこの演算増幅
器の一対の入力との間に夫々設けられた第1及び第2の
帰還回路とを有し、前記第1の帰還回路の帰還量を決定
する受動素子を可変として周波数選択度を制御し、少な
くとも第2の還回路の帰還量を決定する受動素子を可変
として共振周波数を制御自在としてなることを特徴とす
るイコライザ回路。 - (2)前記受動素子は可変抵抗器であることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項のイコライザ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3893478U JPS606899Y2 (ja) | 1978-03-27 | 1978-03-27 | イコライザ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3893478U JPS606899Y2 (ja) | 1978-03-27 | 1978-03-27 | イコライザ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54141924U JPS54141924U (ja) | 1979-10-02 |
| JPS606899Y2 true JPS606899Y2 (ja) | 1985-03-07 |
Family
ID=28904819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3893478U Expired JPS606899Y2 (ja) | 1978-03-27 | 1978-03-27 | イコライザ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606899Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-03-27 JP JP3893478U patent/JPS606899Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54141924U (ja) | 1979-10-02 |
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