JPS6072588A - 複数加工物の自動処理装置 - Google Patents

複数加工物の自動処理装置

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Publication number
JPS6072588A
JPS6072588A JP59181610A JP18161084A JPS6072588A JP S6072588 A JPS6072588 A JP S6072588A JP 59181610 A JP59181610 A JP 59181610A JP 18161084 A JP18161084 A JP 18161084A JP S6072588 A JPS6072588 A JP S6072588A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
workpiece
stitch
stitch pattern
processing unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP59181610A
Other languages
English (en)
Inventor
アレン マイケル ペツク
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USM Corp
Original Assignee
USM Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by USM Corp filed Critical USM Corp
Publication of JPS6072588A publication Critical patent/JPS6072588A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B21/00Sewing machines with devices for automatically controlling movement of work-carrier relative to stitch-forming mechanism in order to obtain particular configuration of seam, e.g. program-controlled for sewing collars or for attaching pockets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は自動化ミシンによって縫製されるべき加工物
の処理に関する。特にこの発明は、加工物上に縫い込ま
れるスティッチパターンの自動選択に関するものである
(従来技術) 1981年5月22日に出願された米国特許出願Ser
ial No.266,198、名称「取付け加工物の
自動的識別及び処理を行うミシンシステム」は、パレッ
ト内に前もって配置された加工物が自動動的に縫製され
る自動化ミシンシステムを開示している。このシステム
は、特定のパレット内に前もって配置された各加工物の
自動識別を可能賭する。これはパレット上に存在するコ
ードを検知することによって成される。この自動識別は
、自動化ミシンシステムへ特定のパレットが提供される
毎に自動的に縫製ずべき加工物ヘスティッチパターンを
与えるのに使われる。ステインチパターンの付与は、加
し物を含んだパレットの自動識別に続<、オペレータと
ミシン間の個別な相互作用通信によって成される。こう
して与えられたステイッチパターンが、ミシンシステム
へ特定のパレットが提供される毎に自動的に縫製される
更に上記システムは多数パレットの自動処理を可能とす
ることによって、多数の異った各加工物がそれぞれそこ
へ自動的に縫い込まれる特定のスティッチパターンを持
つようにする。多数の異った加工物の上記自動処理は、
加工物が適時に提供されなくなるか、又は前もって与え
られたスティッチパターンを持たない加工物が提供され
るまで相続する。
しかし上記システムは、同一パレット内に前もって配置
された同じ又は同様の加工物に対し、複数のスティッチ
パターンを与えたり、連続縫製する、ことはてきない。
すなわち、所定パレット内に前もって配置された加工物
について、加工物が縫製のため提供される毎に同じステ
ィッチパターンが常に縫い込まれる。
(発明の目的) 本発明の目的は、自動化ミシンへ与えられるパレット内
に前もって配置された加工物へ1つより多いスティッチ
パターンを縫い込み可能とするような自動化ミシンにお
ける方法又は装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、パレット内に前もって配置された
加工物が自動化ミシンヘ与えられる毎に、一連のスティ
ッチパターンを順次縫い込み可能とするような自動化ミ
シンにおける方法又は装置を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、加工物が自動化ミシンへ次に
与えられたとき、異ったスティッチパターンを加工物へ
自動的に縫い込め可能とするような自動化ミシンにおけ
る方法又は装置を提供することにある。
(発明の構成) 本発明の上記及びその他の目的は、パレット内に前もっ
て配置された加工物へ1つ又はそれより多くの事前に付
与されたスティッチパターンを自動的に縫い込める能力
を持った自動化ミシンによって達成される。パレットは
、その上に存在するコードがセンサによって自動的に検
知されるように自動化ミシンヘ与えられる。こうして検
知されたコードは通常、検知コードへ事前に割当られた
多数のスティッチパターンのうちの1つと対応している
。つまり、センターに接続したコンピュータシステムが
、与えられたバレット上の特定コードを検知するセンサ
に対応して、事前に割当られた多数のスティッチパター
ンの1つを選択するように動作する。選択プロセスは、
検知コードへ事前に割当された一連の記憶スティッチパ
ターン中における次のスティッチパターンを増分指示す
ることをともなう。このスティッチパターンは、パレッ
ト内に配置された加工物を債うためパレットが再びセン
サヘ与えられると、コンピュータシステムによって選択
される。
本発明によれば、多数の異ってコード化されたパレット
を自動化ミシンへ与えることができる。
各コード化パレットはそれぞれ一連の前もって割当られ
たスティッチパターンを有し、縫製のためパレットが与
えられる毎に、これらスティッチパターンが自動的に順
次選択される。縫製のためパレットを与える作業は、各
コード化パレットを自動化ミシンに対する多数の分離ロ
ケーションを通じて処理する自動処理系によって成され
る。
以上から、多数の別々のスティッチパターンを1つ又は
代数の加工物へ縫い込む必要がある場合に、パレット内
に前もって配置された加工物を処理するための装置につ
いて好ましい実施例が開示されたごとか理解されよう。
上記の好ましい実施例に開示したのと別のロジック要素
も、発明の範囲を逸脱しなりれば使用できることも認識
されるべきである。
以下本発明の上記及びその他の特長を、添付の凹面を参
照しなから詳しく説明止る。
(発明の実施例) 第1図を参照すると、ミシンヘッド20に対しX、Y位
置決め機能を持つ自動化ミシンシステムが概略的に示し
てある。
バレット22は、ミシンヘッド20に対し整合関係にあ
るものとして示してある。パレットとしては、その内部
に数片の加工物が前もって配置されるような“接合及び
縫製(join and sew)”型を使える。かか
るバレットの一例は、米国特許No。
3,988,933、名称「加工物の整合及び固定用パ
レット」に開示されている。パレット内に配置される加
工物は、例えばその餞別のピースが加えられる前に一体
に接合縫製されねばならない多数の異なったピースから
成ることが理解されよう。つまり、第1の接合縫製作業
を行うのに第1のスティッチパターンが必要となる。そ
の後、縫製された加工物へ更に別のピースが加えられ、
第2の接合縫製作業のため前もって配置された加工物が
再び提供される。この第2接合縫製作業では、そのとき
に提供されている加工物に特有な第2のスティッチパタ
ーンを必要とする。
又、例えは異なった色の糸を必要とする一連の異なった
スティッチパターンを縫う必要のあることも理解されよ
う。この場合には、糸の色を変え、第2のスティッチパ
ターンを縫い込むため加工物を再び提供する前に、同じ
色の糸を必要とする多数の加工物を完全に縫っておくこ
とが望ましい。
バレット22は、モータ27により円筒状軸26に沿っ
てy方向に駆動されるキャリッジ24上に取付けられる
。円筒状軸26は、一対のモータ30、32によって×
方向に移動するフレーム28上に取付けられる。上記の
X−Y位置決め装置は、本発明で用いる位置決めシステ
ムの好ましい実施例としてのみ開示されたことが理解さ
れよう。
パレット22は、パレット取扱系34によりキャリッジ
24に対して所定の位置へ移動される。
後に詳述するように、パレット取扱系34は少なくとも
3個のパレットを同時に取扱えるように作動する。これ
らのパレットはそれぞれ人口位置、中間位置及び出口位
置を占める。第1図のバレット22は、自動縫製を可能
とする中間位置にあるものとして示してある。
次に第2図を参照すると、パレット22はパレット取扱
系34内の入口位置にある状態で示してある。特に、バ
レット22はバレット取扱系34の左側シェルフ36と
右側シェルフ38上に載っている。パレットは一対のロ
ーラ40,42を介した左右のシェルフ上へ事前に装荷
される。
第3図を参照すると、バレット22のコーナーが右側シ
ェルフ上へ載荷される過程が示してある。
尚バレット22は、ローラ42上に沿い所定位置へと転
動している際中である。パレット22のコーナーは、そ
の上に刻印されたパレット識別コード44を有する。パ
レット識別コード44は、2個の別々にコード化された
表面領域46、48から成る。コード化表面領域46は
不透明且つ非反引性である一方、コード化表面領域48
は反射性である。尚、反則性及び非反射性コート化表面
の各種組合せがパレット識別コード44として可能であ
る。つまり本発明では、コード化表面を次の組み合わせ
とすることができる。
パレット識別コード44は、パレット22がリミットス
トッパ51に対して後退勤するとき、パレット識別セン
サ装置50へ提示される。これが生じると、パレット識
別センサ装置50がコード表面46と48を光学的に検
知する。この検知は、パレット識別センサ装置50内の
1対の別個な光センサによって成される。各光センサが
、その下に提示されたコード化表面からの光反射を測定
する。本発明の好ましい実施例では、第3図の不透明な
コード化表面を読取る光センサが論理的に低い信号状態
をライン53上に生ずる。一方、反射性コード化表面4
8を検知する光センサが論理的に高い信号をライン53
上に生ずる。バレット識別コード44を読取った結果生
じた論理レベル信号のコード化された意味は後述する。
ここでは、両光センサが反射を検知しなかった伏熊がパ
レット識別センサ装置50の下方にパレットが存在しな
い状態である点だけに注意のこと。
ライン52.53は、第9回に示す自動制御系に接続さ
れる。この制御系の詳細は、第9図を参昭して後述する
。ここでは、ライン52.53の信号状態に応じてこの
制御系がパレットの存在を検知することにだけ留意され
たい。次いで、制御系がパレット取扱系34を構成する
各要素を逐次動作し、検知されたパレットを各限定され
たパレット位置へと移動させる。この各要素の逐次動作
は、パレット取扱系内に存在する各種スイッチの状態に
基いて成される。これらスイッチは、センサ50ととほ
ぼ同じように自動制御系へとインターフェイスする。第
9図の自動制御系の詳細な説明へ入る前に、パレット取
扱系の機械的動作を次に論じる。
パレット識別センサ装置50とリミットストッパ51は
、固定ネジ55を介し任意の位置へ固定できる摺動取付
台54により、パレット取扱系34内で調整自在に位置
決めされる。このように、パレット識別センサ装置50
は異なったサイズのパレットを収容し得るように調整で
きる。パレット識別センサ装置50用の取付構造は更に
、縫製ヘッドの保守時にパレット識別センサを外れ位置
へ旋回させる旋回取付台56を有する。
以上パレット22の頂部入口位置への装荷及び検知につ
いて説明したが、次にパレット22がパレット取扱系内
の中間位置をとるのを可能とする各種の機能機構へ移る
。第4図を参照すると、パレット取扱系34の左側部分
が詳細に示してある。
パレット22の左側部分が左側シェルフ36上に位置す
る状態で示してある。パレット22のこの位置はキャリ
ッジ24の真上で、最終的にパレットはキャリッジへ取
付けられる。つまり、パレット22はその各コーナー近
くの対向辺に沿って位置した2個のVノッチ溝58、6
0を有する。Vノツチ58、60は最終的に、第6図に
示すごとくキャリッジ24の各端に突出する1対のウェ
ッジ62.64と係合する。ウェッジ62は、キャリッ
ジ24の一端に取付けられたパレット締付機構66によ
ってVノツチ58と係合させられる。
ウェッジ64はアーム68によって、キャリッジ24の
他端へ固定される。ウェッジ64はパレット締付機構6
6の締付動作時、Vノッチ60用の固定整合手段として
機能する。パレット締付機構66を構成する各種要素を
次に詳しく論じる。
パレット22の左端縁がキャリッジ24上へ降下する方
法を以下に説明する。前述したように、Vノッチ58,
60を備えたパレットの左端縁は第4図に示すごとく左
側シェルフ36上に載っている。出力軸72を有するエ
アシリンダ70が、左側シェルフ36へ旋回自在に取付
けられる。エアシリンダ70が作動すると、出力軸72
が外側へ延び、左側シェルフ36を下方へ回転させる。
左側シェルフ36は、フレーム部材76に付設した旋回
アタッチメント74とフレーム部材78に付設した旋回
アタッチメント(図示せず)を中心に回転する。左側シ
ェルフ36がこのように下方へ回転されると、パレット
22の左側縁が左側シェルフ通り過ぎて、ウェッジ62
を備えたパレット支持体80とウェッジ64を備えたパ
レット支持体82上へと落下する。パレット支持体82
は第4図にでなく、第2図に示してある。パレット支持
体82は、ウェッジ64の下方に位置した突片である。
この突片は、ウェッジ64の周囲に沿って外側へ突き出
た充分な支持領域を有する。この外側突片部が、第6図
に示すごとくVノッチ60の近傍でパレットを支持する
。パレット支持体80も、第6図のVノッチ58の近傍
でパレットを支持する突片部を有する。再び第4図の左
側シェルフ36を参照すると、これにカム部材84が取
付けられているのが解る。カム部材84は、左側シェル
フが下方へ移動し、パレット22をパレット支持体80
、82上へ落下させるとき、リミットスイッチ86と接
触する。第2図のカム部材は、左側シェルフが上方位置
にあってリミットスイッチ88と接触した状態で示しで
ある。後に詳述するように、自動制御系は左側シェルフ
36の移動時スイッチ86、88を利用する。
次いで自動制御系が、パレット22の右側を低下させる
ように動作する。第5図を参照すると、パレット22の
右側が上昇位置にある右側シェルフ38上に載っている
のが解る。右側シェルフ38は4バーリンク機構から成
る上方バー90へ旋回自在に連結されている。上方バー
90はエアシリンダ94によって、旋回点92を中心に
下方へ回転する。エアシリンダ94の出力軸95の後退
が、右側シェルフ38に点線の輪郭38′で示した位置
を取らせる。このように38’で示した位置にある右側
シェルフで保持されたパレット22の位置が、点線22
’で示しである。ここでパレット22’は、ミシンヘッ
ド20の基台96からほんのわずかな距離離れた下方位
置にある右側シェルフ上に未だ載っている。次にパレッ
ト22が、エアシリンダ98に付設した出力軸97の後
退によって基台96上へ落下される。つまり、エアシリ
ンダ98に付設した出力軸97はダブルバーリンク機構
から成る下方バー100へ旋回自在に連結されている。
エアシリンダ98に付設した出力軸97の後退後におり
る右側シェルフ38の位置は点線の輪郭38″で示しで
ある。右側シェルフ38のこの位置は、標準ベース96
上に載ったパレット22”から完全に離れている。こう
して、パレット22”は今パレット取扱系内の中間位置
に到着した。ここで右側シェルフ38は、パレット22
”と干渉することなく旋回点92を中心に上方へ回転可
能である。後で明らかになるように、右側シェルフ38
の上記回転は、バレットがパレット締付機構66、68
で締付けられた後に行われる。いずれにせよ、右側シェ
ルフ38はまずエアシリンダ98を作動し、その出力軸
95を延出して、旋回点92を中心に上方バー90を回
転させることによってリセットされる。
その後エアシリンダ98が作動され、その出力軸97を
廷ばすことによって、下方バー100を介し右側シェル
フをそのリセット位置へと更に上方へ位置させる。パレ
ットが22″で示した中間置を取ると、パレット締付機
構66で締付可能となる。第4図を参照すると、パレッ
ト締付機構66の各要素が相互に分解された関係で示し
てある。ウェッジ62が、キャリッジ24用鋳造物の一
部を形成する固定具104内を回転可能な旋回レバー1
02に取付けられる。旋回レバー102の一部だけが固
定具104内にある状態で示しである。この部分は、エ
アシリンダ110の出力軸108へ旋回自在に連結され
たアーム106を含む。出力軸108とエアシリンダ1
10は第6図に解り易く示してある。出力軸108は外
側へ延び、調整可能なリミットストッパ112と接触す
るように動作する。軸108の外側への延出は、固定具
104で限定された輔114を中心として旋回レバー1
02を回転せしめる。軸114を中心とした旋回レバー
102の回転は、第6図に示すごとくウェッジ62をパ
レット22のノッチ58内へと移動させる。尚、旋回レ
バー102の上記連動は、旋回レバー102を第6図の
鳩目アンカー117へ連結するバネ116のバネ付勢力
に抗して成される。
従って、エアシリンダ110の作動がその出力軸108
を延出させることにより、旋回レバー102を輔114
中心に回転せしめることが理解されよう。この力がウェ
ッジ62をノッチ58に対して強く押圧し、更にノッチ
60をウェッジ64に対して強く抑圧する。このように
締付けられたパレット22が、第6図に解り易く示して
ある。
パレット支持部材80のかかと部118が、第6図の受
け台120内に位置する。受け台120は上記の締付又
はラッチ動作時、パレット支持部材80をパレット22
の下方位置へ保持するように動作する。パレット支持部
80も、そこから上方へ延びた支社124と旋回レバー
102へ接続された突片126の間に取付けられたバネ
122で所定位置に保持される。つまり、引張バネ12
2が支柱124に付勢力を生じ、これが支社124を旋
回レバー102の後方彎曲部125と係合させる。この
湾曲部125に対する支社124の付勢が、パレット支
持部材80のつま先部をパレット22の下方に維持する
。パレット支持部材80のこの位置は、パレット22の
ミシン20に対するパターン制御された運動の間中維持
される。尚、上記の移動が生じる前に、まずキャリッジ
24を軸26に沿って移動させ、パレット支持部材80
を受け台120内から取除いておくことが必要である。
これは実質には、X方向の移動より前のY方向の移動指
令として与えられる。
パターン縫製が終了すると、第1図のX−Y位置決め系
がパレット22を再び第6図に図示の位置へ戻す。この
とき、エアシリンダ110は消勢している。従ってバネ
116が旋回レバー102に付勢力を加え、旋回レバー
を軸114を中心に回転させる。これにより、軸108
は消勢エアシリンダ110内へ後退する。この結果、旋
回レバー102の先端にあるウェッジ62がパレット2
2のVノッチ58から解離する。
第7図を参照すると、ノッチ58から後退しつつあるウ
ェッジ62が示してある。第7図はさらに、受け台12
0に付設されたエアシリンダ128の作動も示している
。つまり、エアシリンダ128の出力軸129が第1の
点線輪郭位置から第2の後退秘匿へと移動する。これに
伴い、第4図に図示のごとくパレット取扱系34のフレ
ームから外側へ延出したガイド130に沿って受け台1
20が摺動する。ガイド130に沿ったこの受け台12
0の移動が、スイッチ131を動作させる。
スイッチ131は、パレット取扱系34のフレームへ接
続された下方延出部材132に取付けられている。第5
図を参照すると、出力軸129が延びバレット支持部材
80をバレットの下方位置に維持しているとき、スイッ
チ131は通常閉じている。一方スイッチ131は、受
け台120への摺動アタッチメント内に形成されたスロ
ット133と係合すると開く。後者のスイッチ開は、出
力軸129の後退中に、受け台120ひいてはスロット
133が固定スイッチ131に対して移動し、スイッチ
を解放可能とするごとによって生じる。
受は台120の移動は、その内部に整合されているパレ
ット支持部材80を、第7図に示すごとく軸114を中
心に逆向きに回転させる。これにより、パレット支持部
材80のつま先部が第7図に示ずごとくパレット22の
下側から外れる。パレット支持部材80のつま先部が除
かれた結果、パレットの前端縁がここで下方へ落下する
。そしてパレットは、第2図に示すようなパレット排出
系134へと落下する。つまり、パレット22の一対の
孔136.138が一対の位置合せピン140.142
と係合する。ピン140.142はブロック144.1
46上に位置し、これらブロックの頂面が各孔136、
138周囲のパレット22を停止支持する。
第8図を参照すると、パレット22が孔13Gを貫くピ
ン140を備えたブロック144上に載った状態で示し
てある。ブロック144は垂直プランジャ148を内蔵
し、これかスイッチ150と協動してパレット22の存
在を検知する。すなわち、孔136が正しくピン140
と嵌合すると、プランジャ148が押下されてスイッチ
150を閉しる。スイッチ150が自動制御系をトリガ
ーして、パレット22の排出をスタートさせる。この排
出は、エアシリンダ152を作動し、出力軸154を後
退させることによって行われる。出力軸154は排出機
構の輔158に固定された駆動リンク156へ旋回自在
に取付けられる。出力軸154の後退は軸158を反時
計方向に回転させる。第2図を参照すると、ブロック1
44、146が軸158へ物理的に取付けられたベース
164、166を有する1対の垂直支柱160、162
によって保持されている。一方軸158は、第5図に示
すベース171へ固定された一対の軸承支持体168、
170内を回転可能である。ブロック144、146は
支柱160、162へ旋回自在に取付けられ、排出中パ
レット22との適切な係合を維持する。ブロック144
、146の支社160、162に対する移動の程度は、
旋回自在に取付けられた一対の連結リンク172、17
4て制限される。つまり、連結リンク172、174は
それぞれブロック144.146と軸承支持体168、
170の両方へ旋回自在に取付けられる。
第8図を参照すると、エアシリンダ152の出力軸15
4の後退時における排出機構134の移動が示してある
。前述のごとく、出力軸154の後退はシャフト158
を回転され、更に支柱160、162を外側へ移動させ
る。支柱160とリンク172の頂部に支持されたブロ
ック144との排出路は、第8図中点線の輪郭で示して
ある。バレットは調整可能な傾斜ガイド面176に沿い
下方へ摺動する。傾斜ガイド面176はレール177に
沿って調整可能で、各種サイズのパレットを収容する。
排出機構134がパレット22を外側へ半分移動させる
と、スイッチ178が第2図に示す軸158に固定され
た接点180から離れる。
接点180は、排出機構134が外側へ半分移動したと
きスイッチ178を開くように構成される。
つまり、接点180は半分の地点でスイッチ178から
実質上離れる。接点180は最終的に、点線の輪郭で示
すように、スイッチ178から離間した位置を取る。ス
イッチ178の開は、排出が実際に生じたことを示す自
動制御系への信号となる。
パレットは位置22’”へと外側に移動し、介添人又は
オペレータがパレットを容易に握み、取外せるようにす
る。これは実際には、次のパレットがキャリッジ24へ
と縞付又はロックされる中間位置へ装荷されている際中
又はその後に成される。
このように、介添人が完成したパレット22を直ちに取
扱えるため、貴重な時間をロスしない。
第9図を参照すると、パレット取扱系34用の自動化デ
ジタル制御系が示してある。デジタル制御系は、アドレ
ス/データバス202を介し出カポート204、入力ポ
ート206及びキーボード/デイスプレイ制御器208
へ接続されるプログラムド中央処理装置200を含む。
中央処理装置は内部タイミングの目的上、クロック20
9からクロック信号を受取る。中央処理装置200は、
インテル社から入手可能な8ビットマイクロプロセッサ
であるIntel 8085マイクロプロセッサが好ま
しい。アドレス/データバス202は、Intel 8
085マイクロプロセッサと一緒にインテル社から入手
可能なマルチバスが好ましい。出力ポート204は、ア
ドレス/データバス202とコンバティブルなinte
l 8212回路として知られるインターフェイス回路
が好ましい。同様に、入力ポート206はInte1回
路8255−A、キーボード/ディスプレイ制御器20
8はIntel回路8279がそれぞれ好ましい。
キーボード/ディスプレイ制御器208は、キーボード
210及びディスプレイ212とインターフェイスする
。キーボードは、制御バス214を介して制御器208
とインターフェイスする市販の名種キーボードのうち任
意のものでよい。つまりキーボード/ディスプレイ制御
器208は、単に制御バス214を経て得られる8ビツ
トの情報を走査し、アドレス/データバス202を介し
たその後における中央処理装置200との通信のためそ
の情報を格納する。尚、キーボード/ディスプレイ制御
器208は制御バス214を介しキーボード210から
8ビットのASCIIコード化情報を受取る。ASCI
Iコードとは、市販キーボードに存在する各種キー用の
標準的な8ビット2進コードである。又キーボード/デ
ィスプレイ制御器208は、キーボード情報をASCI
Iコードの形で中央処理装置200へ送る。中央処理装
置200はこうして受け取った情報を、その内部処理用
に変換する。キーボード/ディスプレイ制御器208へ
戻される情報も全て、中央処理装置200により前もっ
てASCIIへコード化される。キーボード/ディスプ
レイ制御器208は、アドレス/データバス202を介
し中央処理装置200からASCIIコード化文字情報
を受取り、データバス21Gを介し周知の方法で文字発
生情報をディスプレイ212へ出力する。尚、ディスプ
レイ212はキーボード/ディスプレイ制御器208か
らの文字発生情報に応答可能な多数の市販ディスプレイ
のうち任意のものでよい。
出カボード204は、6個の独立した2レベル信号出力
218〜228を有する。2レベル信号出力218〜2
28からの信号は、固体リレー230.232.234
.236、238及び240へりえられる。各リレーは
それぞれ与えられた論理的に高い2レベル信号を24V
のAC信号へ変換し、このAC信号が付設の各ソレノイ
ドへ印加される。尚、名ソレノイドがパレット取扱系中
に存在する空圧エアシリンダの各1つに付設された空圧
バルブの動作を支配する。バルブはそのソレノイドへ加
えられる24V AC信号に応じて、それぞれのエアシ
リンダに対しエアを排出するか又は導入する。各2レベ
ル出力2:8〜228の2レベル信号状態はエアシリン
ダの適切な動作を行うため論理的に高又は低いいずれに
も設定できるため、特定のエアシリンダと対応バルブの
動作は本発明において任意に選択し得る。すなわち、各
エアシリンダの出力軸を延出させるため対応したソレノ
イドへ24V AC信号を印加するのに、論理的に高い
信号を特定の2レベル出力へ与える必要があるなら、延
出が所望のときかかる信号が出力される。一方、出力軸
の延出にソレノイドの励起を必要としない市販の空圧エ
アシリンダでは、対応した2レベル出力へ適切な論理的
に低い信号状態を与える。従って今後、各2レベル出力
218〜228の信号状態は所望の効果に基き、つまり
各エアシリンダの出力軸の延出又は後退として記述する
第9図の個々のソレノイドを再び参照すると、ソレノイ
ド242はエアシリンダ70の空圧動作を制御する。エ
アシリンダ70は左側シェルフ36の移動を指示するこ
とを思い起されたい。同様に、ソレノイド244は右側
シェルフ38に付設された空圧エアシリンダ94を制御
する。ソレノイド246は、右側シェルフ38の後退を
制御する空圧エアシリンダ98に付設している。ソレノ
イド弁248は、パレット締付機構66を制御する空圧
エアシリンダ110に付設している。ソレノイド弁25
0は、受け台120の移動を制御するエアシリンダ12
8に付設されている。最後にソレノイド弁252は、パ
レット排出機構134に付設されたエアシリンダ152
を制御する。
入力ボート206はその2レベル信号入力254、25
6、258、260、262、264及び266で7種
の論理レベル信号を受取る。各2レベル信号入力は、パ
レット取扱機構34内のスイッチに付設されたそれぞれ
のバッファ回路から論理レベル信号を受取る。まず2レ
ベル信号入力254を参照すると、バッファ回路268
がスイッチ86の閉に応じてこの入力へ2レベル信号を
与える。閉スィッチ86が左側シェルフ36の下方位置
を指示するものであることが思い起されよう。バッファ
回路268、光アイソレータ回路272と組合されたノ
イズフィルタ回路270と、バウンドフィルタ回路27
4から成る。ノイズフィルタ270が単にスイッチ信号
から電気ノイズを濾波する一方、光アイソレータ272
は通常のバウンドフィルタ回路274に与えられる隔離
信号を更に出力し、この回路274が光アイソレータか
ら伝号を抽出して、抽出信号が約20msの時間持続す
るときにのみ適切な出力信号を与える。
こうして、適切な2レベル信号が入力ボート2066の
2レベル信号入力254へ印加される。
2レベル信号入力254の信閃状態は、閉スィッチ状態
で論理的に低であるのが好ましい。つまりスイッチ86
は、閉じた時に論理的に高い信号状態を定住ずる電子ス
イッチであるのが好ましい。
この信号状態が、バッファ回路268を構成する各種回
路によって反転される。この結果閉スィッチ状態の時、
2レベル信号入力254に論理的に低い信号状態が生ず
る。尚、この信号変換は各バッファ回路を介しパレット
取扱系内の各種スイッチへ接続されたその他の2レベル
信号に当てはまる。しかし、所定2レベル入力における
所定状態の意味が中央処理装置200内に存在するソフ
トウェアプログラム中で考慮されれば、上記の信号変換
は発明の実施時に辿る必要はない。
バッファ回路268と同し内部構成を有するバッファ回
路276がスイッチ88に接続される。
スイッチ88は閉じたとき左側シェルフ36の上方レベ
ル位置を限定することが思い起こされよう。
バッファ回路276はスイッチ88の閉に応じ、論理的
に低い2レベル信号を2レベル信号入力256に生ずる
よう作動する。
バッファ回路278は、スイッチ131の信号状態を処
理して2レベル信号入力258へ送る。
スイッチ131は受け台120が外側に位置したとき閉
じ、受取りバレットの次の指示のためバレット支持部材
80をリセットすることが思い起されよう。
バッファ回路280はスイッチ150の信号状態を処理
し、2レベル信号入力260へ送る。スイッチ150は
パレットがパレット排出機構134と係合したとき閉じ
ることが思い起されよう。この閉したスイッチ状態が、
論理的に低い2レベル信号入力260をもたらす。
このバッファ回路282はスイッチ178の信号状態を
処理し、2レベル信入力262へ送る。
スイッチ178は、排出機構134によってパレットか
その最外位置の半分まで移動したとき開くことか思い起
されよう。これか論理的に高い2レベル信号入力262
を生ずる。
一対のバッファ回路284、286は、パレットト識別
センサ50からライン52、53上の2レベル信号を受
取る。パレット識別センサ50は、特定のパレットコー
ド44に応じライン52、53上へ論理的に高又は低い
信号状態を生ずるように動作するごとが思い起されよう
。これらの論理レベル信号状態は各バッファ回路284
、286によって反転され、その後2レベル他号人力2
64.266へ与えられる。尚ここで、パレットがパレ
ット識別センサ50に整合されてないと、ライン52、
53上の信号は論理的に低となる。これが2レベル信号
入力264.266に論理的に高い信号状態をもたらす
上述のごとく、バッファ回路276は、バッファ回路2
68と同じ3要素、つまりノイズフィルタ、光アイソレ
ータ及びバウンドフィルタから成る。この点は、バッフ
ァ回路278.280.282.284及び286につ
いても言える。
中央処理装置200を再び参照すると、この装置はIn
tel 8085マイクロプロセッサであるのが好まし
いことが思い起されよう。又同装置は、主メモリとして
知られる各種量のランダムアクセスメモリに利用される
。この主メモリは通常、第9図に示した各種デジタルロ
ジックを動作し且つこれに応答するのに必要なソフトウ
ェアプログラミングを含む。主メモリは更に、運動制御
系及びミシンを動作するのに必要なデジタルロジックを
制御するソフトウェアプログラミングも含む。後者のプ
ログラミングと付属のロジックは、本発明の一部を形成
しない。又主メモリは、プログラムによって使われるデ
ータベース用に保存された割当部分を含む。このデータ
ベースは、パレット内に取付けられた加工物へ縫い込ま
れるべき各種パターンスティッチパターンを限定するス
ティッチパターンファイルを含む。
上記プログラムとデータベースは通常、1個又はそれよ
り多くのテープカセットを介し主メモリ内に読込まれる
。各テープカセットは、カセット制御器290の制御下
で駆動されるカセット駆動機構288内へ挿入される。
カセット制御器290がカセットからの情報を、アドレ
ス/データバス202を介して中央処理装置200の主
メモリへ伝送する。テープカセットから主メモリへ情報
を入れる制御インターフェイスは等分野において周知で
ある。
次に第10図を参照すると、中央処理装置200の主メ
モリ中に存在するプログラムのフローチャートが示され
ている。このプログラムがパレットのパレット取扱系3
4への装荷を支配し、今後PALLET LOADプロ
グラムと呼ぶ。プログラムは、最初のステップ300で
EXECUTIVEプログラムから受取ったラン許可と
共に始まる。EXECUTIVEプログラムについては
後の詳述する。ここでは、パレットが両シェルフ36、
38上の所定位置にあり且つスティッチパターンが装荷
パレットに対し指定されているとき、EXECUTIV
Eプログラムがランを許可することが単に理解されれば
よい。
ラン許可を受取ると、中央処理装置200はステップ3
01へ進み、FLAG Aをゼロにセットする。
このソフトウェアフラグは、後述するようにPALLE
T UNLOADプログラムによって使われる。
中央処理装置200は次に第10図のステップ302に
示ずごとく、RETRACT命令信号を出カポート20
4の2レベル出力224へ出力する。これは、出力ポー
ト204へ個別にアドレスし、その後適切な論理レベル
信号をそこに送出する。前述のごとく、論理レベル信号
の信号状態は作動すベき空圧エアシリンダの構成に依存
する。ソレノイドが消勢されたとき出力軸を後退するよ
うにエアシリンダが排気されるべきなら、2レベル出カ
224の信号は論理的に低とされる。一方、エアを抽気
するのにソレノイドを付勢しなげればならないか、又は
出カシャフトを後退させるのにエアを導入しなければな
らないなら、2レベル出カ224の指令信号が論理的に
高とされる。いずれにせよ、適切な論理レベル指令信号
がプログラムドコンピュータによって発生され、固体リ
レー236へ与えられる。これがエアシリンダ110に
付設されたソレノイド248を適切に付勢又は消勢する
。この結果、エアシリンダ110の出力軸108が後退
して締付機構66を解放する。尚、締付機構66はすで
に解放されていてもよい。この場合、RETRACT指
令の出力はパレット締付機構66の状状に関する単なる
冗長チェックに過ぎない。
中央処理装置200の次のステップ304では、出力ボ
ート204の2レベル出カ218へEXTEND指令信
号を出力する。これが固体リレー230をトリガーし、
エアシリンダ70に付設した軸72の外側への延出を可
能とする信号状態をソレノイド242へ与える。第4図
を参照すると、軸72の外側延出が左側シェルフ36を
下げる。中央処理装置200は、左型シェルフ36が完
全に下がったときに生ずるスイッチ86の動作を待つ。
つまり、スイッチ86の閉状態が光アイソレータ272
で隔離されたノイズフィルタ270を通過し、その後バ
ウンドフィルタ274によって保持され、論理的に低い
信号レベル状態が2レベル信号入カ254へ与えられる
。この論理的に低い信号レベルが、第10図のフローチ
ャートのステップ306で中央処理装置200によって
検知される。
左側シェルフ36が下がったことを確認した後、ステッ
プ308に示すごとく、中央処理装置200が出カポー
ト204の2レベル出カ220にRETRACT指令信
号を出力する。このRETRACT指令が固体リレー2
32をトリガーし、エアシリンダ94の出力軸95を後
退可能徒する信号状態をソレノイド244に与える。第
5図を参照すると、エアシリンダ94の出力軸95の後
退が右側シェルフ38を下げ、パレットの右側端縁を頂
部入口位置から落下させることが思い起こされよう。
第10図のフローチャートを再び参照すると、中央処理
装置がステップ310で200msの遅延を計時する。
これで、右側シェルフ38が下方位置を取るのに適切な
時間が限定される。尚、遅延の計時はカウントを定めた
後、クロック209からのクロック信号でカウントをデ
クレメントすることによって成される。
右側シェルフ38が下方位置を取った後、中央処理装置
200はステップ312で、RETRACT指令信号を
出力ポート204の2レベル出力108に出力する。こ
れが固体リレー230の信号状態を反転させ、エアシリ
ンダ70に付設した出力軸72が後退し、従って左側シ
ェルフ36を上昇可能とする信号状態をソレノイド24
2へ与える。
第4図を参照すると、左側シェルフが上方位置を取ると
きスイッチ88が接触される。スイッチ88の閉信号状
態が、バッファ回路276を介し2レベル入力256へ
論理的に低い信号状態が印加される。2レベル入力25
6における論理的に低い信号状態が、入カポート206
にアドレスし且つ2レベル信号入力256が低に切換っ
たかどうかを問う中央処理装置200によって認知され
る。これは、第10図のステップ314で成される。
次に中央処理装置200がステップ316で、出力ボー
ト204の2レベル出力222へRETRACT指令信
号を出力する。第9図を参照すると、2レベル出力20
4に付設したリレー234が、エアシリンダ98の出力
軸を後退させる信号をソレノイド246に与える。第5
図に明らかなごとく、これは右側シェルフ38を引込ま
せる。右側シェルフ38の引込移動はパレット22との
間に適当な隙間を生め、ここでパレットは標準ベース9
6上に載置される。これが、パレット取扱系内のパレッ
ト用の中間位置を構成する。
再び第10図を参照すると、中央処理装置は200は2
レベル出力222にRETRACT指令信号を出力した
後、ステップ318で430msの第1遅延カウントを
設定する。中央部処理装置200で定められた遅延をタ
イムアウトする目的で、クロック209がクロック信号
を中央処理装置200に与える。このように遅延を計時
している間、中央処理装置はステップ320で出力ボー
ト204の2レベル出力224へEXTEND指令信号
を出力する。これが固定リレー236をトリガーし、エ
アシリンダ110の出力軸108を外側へ移動させる信
号状態をソレノイド248に印加する。第6図を参照す
ると、この印加が軸114を中心に旋回レバー102を
回転させ、先にパレット支持体80.82上へ落下され
たパレット締付圧を加える。締付作用の結果、パレット
はキャリッジ24と係合し、ミシンヘッド20下方での
次の位置決め準備を整える。こうした位置決めが生じる
前に、まず第1遅延カウントがタイムアウトし、右側シ
ェルフ38が実際に引込位置に達したことを示す必要が
ある。これは、遅延カウントがタイムアウトしたかどう
かを確かめる第10図中のステップ322で行われる。
第1遅延のタイムアウト後、中央処理装置200はステ
ップ324で、出力ボート204の2レベル出力220
へEXTEND指令信号を出力する。この指令が固体リ
レー232をトリガーし、エアシリンダ94の出力軸を
上方へ延出させる信号状態がソレノイド244に印加さ
れる。この結果第5図に示すごとく、右側シェルフ38
が上方へ移動する。
中央処理装置200はステップ236で430msの第
2遅延カウントを設定し、エアシリンダ94の出力軸9
5の移動に対し適切な時間を与えるように第2遅延カウ
ントをタイムアウトする。これは、ステップ326で定
められた430msのカウントをタイムアウトするのに
クロック209からのクロック信号を利用してステップ
328で行われる。
その後中央処理装置はステップ330で、出力ポート2
04の2レベル出力222にEXTEND指令信号を出
力する。これが固体リレー234をトリガーし、第5図
に示すごとくエアシリンダ98の出力軸97を外側へ延
出させる信ぢ状態をソレノイド246に印加する。これ
が、右側シェルフ38をその上昇位置ヘリセットする最
終ステップを構成する。これで中央処理装置200は、
パレットをパレット取扱系34内の中間位置へ落下させ
るための完全一組の移動を左側シェルフ36と右側シェ
ルフ38逐次施したことになる。中央処理装置200は
更に、このように落下したパレットをキャリッジ24へ
締付け、左側シェルフ36と右側シェルフ38の両方を
リセットすることも果たした。これで、リセットされた
両シェルフ上の次のパレットの装荷が可能となる。
別のパレットがりセットされた両シェルフ36、38上
に装荷されている間、中央処理装置200は締付けパレ
ットの移動を行うように動作する。
本発明によれば、締付はパレットの移動はステップ32
0の終了と同時にη生じ得る。この時点で、右側シェル
フ38の引込みはパレット22の移動と干渉しない。ス
テップ324〜330に示した右側シェルフ38の引込
下方位置からのリセットも、パレットの移動と干渉しな
い。パレットの初期移動に必要な条件は、キャリッジ2
4がまず軸26に沿いY方向にミシンヘッド20へ向か
って移動されるということだけである。この初期移動が
、第6図においてパレット支持体のかかと部118を受
番ノ台120から解離する。
尚、上記の運動制御プログラムは中央処理装置200の
主メモリ内に依存する。この運動制御プログラムには、
ミシンヘッド20内の往復動するミシン針下方の加工物
を含むパレットの同期加移動を指定するスティッチパタ
ーン情報の格納ファイルを利用する。これは第10図中
、STITCHMODE(スティッチモード)として全
体的に示してある。所望のスティッチパターンを逐次実
行した後、仕上った加工物を含むパレットが第6図の位
置へ戻る。これには、パレット支持体のかかと部118
を受け台120内に再位置決めさせるための軸26に沿
ったキャリッジ24の最終移動を必要とする。この最終
移動が、パレット取扱系によって締付けられたパレット
の以後の処理の準備を整える。
次に第11図を参照すると、間開MONITORプログ
ラムがフローチャートの形で示してある。このMONI
TORプログラムは、中央処理装置200内に存在し、
上記スティッチパターンモードの間作用する。すなわち
MONITORプログラムは、オペレータ又は介添人に
よって取出されるべきパレットの状況を確かめる目的で
周期的に実行される。パレット取扱系34はオペレータ
による除去のため、仕上がりパレットを外側位置へ移動
可能であることを思い起されたい。パレットのこの特定
処理に関する制御を以下詳しく説明する。尚ここで、パ
レットは実際にパレット取扱機構134上に存在するこ
とに注意されたい。つまり第11図のMONITORプ
ログラムは、中央処理装置200が入カポート206に
アドレスし、2レベル信号入力260が高へ切り替わっ
たかどうかを参照すれば、パレット32から始まる。第
8図を参照すれば、パレット取扱機構134のブロック
144上に載ったパレットがプランジャ148によって
スイッチ150を閉じることが思い起されよう。このス
イッチ150の閉がバッファ回路280によって処理さ
れ、論理的に低い信号状態を2レベル入力160に生ず
る。この論理的に低い信号状態が存在する限り、中央処
理装置200は単に2レベル信号入力260をアドレス
するだけで、それ以上は行わない。一方、2レベル信号
入力260が論理的高へ切換わると、中央処理装置20
0は第10図のステップ334に示ずごとく3秒の遅延
も計時する。これは3秒のカウントを設定し、クロック
209でそのカウントをゼロにまでデクレメントするこ
とで成される。このとき中央処理装置はステップ336
でFLAG Aを2進値1に設定する。これがオペレー
タによるパレットの除去後3秒が経過したという指示を
を与える。後で明らかになるように、この3秒遅延はパ
レット排出機構134のリセットをトリガーするのに使
われる。3秒の経過は、パレット排出機構134がリセ
ットし始める前にパレットを除去するのに充分な時間を
オペレータに与える。
次に第12a、12bを参照すると、パレット放出シー
ケンス時における中央処理装置200の逐次動作を指定
するPALLET UNLOADプログラムのフローチ
ャートが示してある。つまり、先に装荷されたパレット
がミシンヘッド20へ縫製のため与えられた後、、ここ
でパレット放出シーケンスの準備が整えられている。こ
れは、第12a図中のスティッチモード終了という表示
で示しである。
尚、第12a図に示したスティッチモート終了時点は、
第6図に示すごときパレット支持体のかかと部118の
受け台120内への再位置決めも含む。
中央処理装置200によって成される最初の間合せは、
2レベル信号入力260が論理的に低いかどうかをステ
ップ338で問うことである。第11図に関する上記の
説明から、パレット取扱機構134に付設したスイッチ
150が閉し、パレットが尚排出機構134上に載って
いることを示している間、2レベル信号入力260は論
理的に低であることを思い起されたい。スティッチモー
ドの経過中にパレットがオペレータによって除去されな
いと、中央処理装置200は第12a図のYES”路を
ステップ340へと進み、ASCLLコード化されたメ
ッセージ”REMOVE OLD PALLET(前の
パレット除去)”を伝送する。前述のごとく、中央処理
装置200は標準的なASCLLコードでアドレス/デ
ータバス202を介しキーボード/ディスプレイ制御器
208と交信する。更にキーボード/デイスプレイ制御
器208が、ディスプレイバス202を介しディスプレ
イ212へ文字発生信号を送る。次いてメッセージが、
通常の方法でディスプレイ212上に表される。
次に中央処理装置200はステップ342で、2レベル
信号入力260がパレット取扱機構134からのパレッ
ト除去を示す高に切換ったたかどうかを問う。パレット
取扱機構134上に尚パレットが残っていると、”NO
”路を辿ってステップ340へ戻り、”REMOVE 
OLD PALLET”メッセージがディスプレイ21
2へ再び送られる。そして、2レベル信号入力260が
再び中央処理装置200によってアドレスされ、入力信
号がパレット取扱機構134からのパレット除去を意味
する論理的高に切換ったかどうかを確かめる。最終的に
入力信号が切換ると、YES″が辿られ、中央処理装置
200はステップ344でASCIIメツセージTHA
NKS”をディスプレイ212へ送る。次いで中央処理
装置200はステップ346で3秒の遅延を計時し、そ
の後ステップ348でFLAGAを2進値lに設定する
。この一連のステップで、パレットを除去するのに充分
な時間が確実にオペレータへ与えられることが思い起こ
されよう。
1に等しいFLAGAを立てた後、中央処理装置はステ
ップ350でキーポード/デイスプレイ制御器208に
に対し、START”がキーポード210上入力された
かどうかを問う。YES”路を辿りステップ338へ戻
る前に、中央処理装置200がキーポード210のST
ART”信号を待つ。尚、上述のループはスティッチモ
ードの終了時にパレットが放出されなかったことを前提
としている。これは、ステップ350で示されてるよう
にマシンが再びオペレータによってスタートされ、ST
ART”許可を再度求めることを必要とする。スティッ
チモードの終了前にパレットが除去されていなければ、
このプログラムループは回避される。つまり、2レベル
信号入力260が論理的に高となって、ステップ338
における中央処理装置200からの間に対しNO″の答
えを出す。NO”路は、第12a図中のステップ338
からステップ352へと進む。ステップ352は、中央
処理装置200に対し、FLAG Aが1に等しく、パ
レットの除去後3秒が経過したことを示しているかどう
かを問う。
オペレータがパレットを除去できるように3秒か経過す
るまで、FLAG Aは2進値1の信号状態を示さない
ことか思い起されよう。MONITORプログラムがス
ティッチモードの終了時近くで3秒を計時し始めた場合
にも、3秒がタイムアウトされている。いずれにせよ、
中央処理装置200は1に等しいFLAG Aのの設定
を持つ。設定されると、中央処理装置はステップ354
で、出力ボート204の2レベル出力228もEXTE
ND指令信号を出力する。第9図を参照すれば、2レベ
ル出力228におけるEXTEND指令信号の存在が固
定リレー240をトリガーし、エアシリンダ152の出
力軸154を延出させる信号状態をソレノイド252に
印加する。エアシリンダ152の出力軸154のこの延
出が、排出機構134を後方へそのリセット位置へと回
転させる。
次に中央処理装置200がステップ356で、2レベル
信号入力262が低へ切換ったかどうかを問う。第9図
を参照すれば、2レベル信号入力262がバッファ回路
282を介しスイッチ178からバッファド信号を受取
る。スイッチ178は、排出機構134が内方へ半分移
動したときに閉じる。この閉スイツチ状態が、論理的に
低い信号状態を2レベル入力262に生ずる。このよう
に排出機構が内側へ半分移動したことが検知されると、
中央処理装置200がステップ358でFLAG Aを
ゼロにリセットする。
次に中央処理装置200はステップ360で、出カポー
ト204の2レベル出力224にRETRACT指令信
号を出力する。これが固定リレー236をトリガーし、
エアシリンダ110に付設の出力軸108を後退させる
信号状態をソレノイド248に印加する。第7図に関連
して上達したごとく、これが締付機構66を非作動とす
る。つまり、ウェッジ62がパレット22の溝58から
解離される。ここでパレットは、パレット支持体80、
82及び標準ベース96上に単に載っている。再び第1
2a図を参照すると、ステップ360で2レベル出力2
24へRETRACT指令を出力した後、中央処理装置
200はステップ362で100msの遅延を計時して
、上記の動作が生じることを保証する。このように遅延
がタイムアウトされると、中央処理装置はステップ36
4で出力ボート204の2レベル出力226にRETR
ACT指令信号を出力する。第9図を参照すれば、2レ
ベル出力226に生ずるRETRACT指令信号が固定
リレー238をトリガーし、適切な信号状態をソレノイ
ド250へ印加する。これがエアシリンダ128の出力
軸129を後退させ、パレット支持体のかかと部118
を収容した受け台120を第7図に示すように後方へ移
動せしめる。パレット支持体80のつま先部は、パレッ
トの前端縁における降下を可能とするため、パレットの
下方から移動している。
次に第12b図を参照すると、そこに示したフローチャ
ートは第12a図に示した逐次ロジックの継続である。
特に、第12b図の第1ステップつまりステップ364
は、第12a図中中央処理装置200によって実施され
る最後のステップの繰返しである。第12b図中中央処
理装置で実行されるべき次のステップ366では、2レ
ベル信号入力260が低に切換ったかどうかを問う。第
9図を参照すれば、2レベル信号入力260がスイッチ
150からのバッファド信号を受取ることが解る。スイ
ッチ150が閉のとき、2レベル信号入力は論理的に低
となる。第8図に関する説明から、パレットがパレット
排出機構上に載っているときスイッチ150は閉じるこ
とを思い起されたい。この条件が生じると、第12b図
においてYES”路が辿られる。次に中央処理装置20
0がステップ368で、2レベル出力228にRETR
ACT指令を出力する。2レベル出力228に生じたR
ETRACT指令が固体リレー240をトリガし、第8
図においてエアシリンダ152の出力軸154を後退さ
せる信号状態をソレノイド252に印加する。この後退
が排出機構134を外側に移動させ、パレットをオペレ
ータによって除去可能な位置へ運ぶ。外側への排出運動
は、2レベル信号入力262が論理的高へ切換ったかど
うかを問うステップ370で、中火処理装置200によ
ってモニターされる。つまり、パレット排出機構134
がその外側運動の半分状態のとき、スイッチ178が開
に切換る。2レベル信号入力262が高に切換ると、中
央処理装置200がステップ372でEXTEND指令
を2レベル出力226に出力する。第9図を参照すれば
、これが固体リレー238をトリガーし、エアシリンダ
128の出力軸129を延出させる信号状態をソレノイ
ド250へ印加する。これが受け台120をパレット支
持体のかかと部118に係合し、パレット支持体80を
リセット位置へ戻す。この位置が第6図に示してある。
バレット支持体80のリセット位置は、パレットを両パ
レット支持体80、82間で支持するのを可能とする。
第12b図のステップ374を参照すれば、中央処理装
置200はそこでパレット支持体80が事実所為定位置
にあるかどうかをチェックする。これは、2レベル信号
入力258が論理的低になったかどうかを問うことによ
って成される。つまり、出力軸129が完全に延びてい
れば、受は台120に付設されたスイッチ131が閉じ
ている。この信号状態が生じると、中央処理装置200
はEXECUTIVEプログラム”へと進む。後に詳述
する、EXECUTIVEプログラムは、有効なスティ
ッチパターンファイルがパレットへ与えられたとき、シ
ェルフ36、38上のパレットを処理するように作動す
る。
上記したEXECUTIVEプログラムによるパレット
の検知は、パレット識別コードの検知に基づいて成され
る。第3図のパレット識別コード44に関する説明から
思い起されるように、2個別々のコード化表面領域46
、48が、パレット識別センサ装置50内の一対の光セ
ンサ下方に提示される。
コード化表面領域46は、ライン52上に2レベル信号
を生ずる一方の光センサで検知される。コ−ド化表面領
域48は、ライン53上に2レベル信号を生ずる一方の
光センサで検知される。コード化表面領域46、48は
、それぞれ不透明か反射性のどちらかである。反射性表
面が論理的に高い信号状態をライン52又は53へ生ず
る一方、不透明な表面は論理的に低い信号状態を生ずる
これらの信号状態は、第9図の各バッファ回路284.
286によって反転され、2レベル入力264.266
に反転信号状態を生ずる。論理的に高い2レベル信号入
力に2進値I、論理的に低い2レベル信号入力に2進値
0をそれぞれ付与することは、コードか表面領域46、
48に対し次のような2進値表示をもたらす。
前述のごとく、両領域が非反射性である状態は“パレッ
ト不在”な状態にとってある。EXECATIVEプロ
グラムは、上記2ビットの2進コードの各組合わせに後
述する方法で数値的意味を付与する。更にEXECUT
IVEプログラムは、1つ以上の特定なスティッチパタ
ーンファイルがこうしてて識別された各パレットへ与え
られるようにする。このパレットへのスティッチパター
ンファイル付与は、EXECUTIVEプログラム内の
サブプログラムのに記されているようなオペレータとの
相互交信を通じて成される。ECECTIVEプログラ
ムの上記及びその他の特徴は、今後のプログラム説明の
中で十分に理解されよう。EXECUTIVEプログラ
ムは、第13a,13b,13,c,13dおよび13
e図にフローーチャートの形で示してある。尚、これら
の図中、前の図の終わりは各図のフローチャートライン
上に付したアルファベットを一致させることで次の図の
初めと合せてある。
第13a図を参照すると、EXECUTIVEプログラ
ムは前処理ステップ400から始まり、ここでは周辺メ
モリから中央処理装置200の主メモリへデータベース
が格納される。この周辺メモリは、セット制御器の制御
下で駆動されるカセット駆動機構を備えたカセット装置
からなるのが好ましい。
かかる周辺メモリ装置が第9図に示してある。尚、カセ
ット制御器290はアドレス/データバス202を介し
て中央処理装置200と交信する。
アドレス/データバスを介して中央処理装置と交信可能
なカセット装置は、当分野において周知である。こうし
てバス202を介し中央処理装置200の主メモリ内に
入れられるデータベースは、9種までの別々のスティッ
チパターンファイルとこれらファイルのダイレクトリを
含むのが好ましい。各スティッチパターンファイルは1
つ以上のデータブロックからなり、各データブロックは
256の8ビットバイト情報に等しいことが好ましい。
各データブロックは、キャリッジ24に関するX、Y運
動の情報及びミシンヘッド20内の縫い針の同期化移動
に関する命令を含む。9種のスティッチパターンファイ
ル用ダイレクトリは、各ファイル毎に少なくとも2バイ
トの情報を含む。
第1バイトはファイルの第1データブロック用の数値イ
ンデックスである。第2バイトは特定のファイルへ分配
されたデータ部ブロックの番号を指示する。尚、9種の
スティッチパターンファイルが維持されるなら、ダイレ
クトリは最小の18バイトの情報のからなる。番号を付
した各スイッチパターンファイル用のダイレクトリ情報
は、第1ダイレクトリバイトが格納されている場所を通
知し、その後2の倍数でダイレクトリ情報の所望な2バ
イトまでカウントアップすることによって容易に選られ
る。
尚、特定のデータベースを上述したが、スティッチパタ
ーンファイルの記憶を組織化するのにその他各種の方法
も本発明で用いることができる。
例えば、連続的にアドレス可能な記憶位置を占める一連
のスティッチパターンファイルを、各スティッチパター
ンファイル用の第1アドレスとそのファイルの横にセッ
トされたアドレス可能な記憶位置の番号を含んだダイレ
クトリと一緒に使用することができる。
第13a図に示した次のステップ402では、プログラ
ムで使われる2つのソフトウェア基準を初期化する。第
1ソフトウェア基準つまりPALは、スティッチパター
ンファイルを特定のパレットへ与える目的で使われる。
別のソフトウェア基準つまりPLATCHは、EXEC
UTIVEプログラム内でラン許可として使われる。こ
れら基準ソフトウェアの使い方は、以後の証明で充分に
理解されよう。
ここでは、PLATCHを−1にセットするとラン許可
が生じないことに留意。
EXECUTIVEプログラム内に次のステップ404
では、TABLE1,TABLE2及びTABLE3と
して示された3つ別々のテーブルを定める。各テーブル
が、スティッチパターンファイルを指定するファイル番
号を受取り可能な所定数のアドレス可能な記憶位置を有
する。ここで述べる特定の実施例では、ファイル番号が
“1”から“9”の範囲である。従って、各テーブルが
9個のファイル番号全てを収容できるように、アドレス
可能な記憶位置の所定数は任意に9に設定される。尚ほ
とんどの場合、実際上テーブルは9よりかなり小さいフ
ァイル番号を持つ。テーブル中のスティッチパターンフ
ァイルの番号は通常、所定コードを存するパレット内に
前もって配置された加工物上にどれだけ多くの異った縫
込みパータンが縫込まれるかの関数である。例えば、全
ての縫製要求を満たすのに、ある加工物では3種だけ異
ったステイッチパターンを必要とする。この場合には、
そのパレットコードに関連したテーブル内の9のアドレ
ス可能な記憶位置のうち3位置だけが使われる。
ステップ404でこのように定められた各テーブルにお
けるアドレス可能な全記憶位置が、ステップ406で−
1に等しく初期設定される。テーブル内におけるアドレ
ス可能な記憶位置の−1の状態は、ファイル番号がそこ
に与えられてないことの指示として使われる。
ステップ408では、ソフトウェア基準PTE1、PT
R2及びPTR3を設定する。これら特定のソフトウェ
ア基準は、ステップ404で定められた各テーブル内に
おける第1のアドレス可能記憶位置に初期設定される。
これは、各テーブルを通してセットされた27の連続す
るアドレス可能記憶位置のうち第1、第10および第1
8のアドレス可能記憶位置が、PRT1、PTR2及び
PTR3の初期ポインター値を与えることを意味する。
後に明らかになるごく、ボインターは所定テーブル内に
所望な記憶位置のアドレスを含むようにプログラム内で
常に変化し得る。これは通常、ポインターを1づつイン
クレメントすることによって成される。このインフレメ
ントは一般に、アドレス可能な全記億位置がまだテーブ
ル内で使われていないことを意味する 1の格納値を持
ったアドレス可能記憶位置に出会うまで続けられる。一
方、9番目のアドレス可能記憶位置に出会うまでインク
レメントを続けることもできる。いずれの場合にも、各
ポインターはステップ408で定められた初期化ポイン
ターアドレス値へ戻される。
EXECUTIVEプログラム内の次のステップ410
では、入力ポート206の全2レベル入力か論理的に高
いかどうかを問う。このステップにおいては、作動中の
自動パレット取扱系34が中央処理装置に法統されでい
るかを問うだけである。つまり、パレット取扱系が適切
に接続されていれば、2レベル入力の全てが同じ信号状
態となることは不可能である。又、例えば2レベル入力
254、256の信号状態は決して同じ信号状態となり
得ないこと思い起こされたい。換言すれば、これら特定
の2レベル入力に付設されたスイッチ86、88は、そ
れぞれ左側シェルフ36の異なった位置を表わしている
ため、同時に閉じることはない。
全ての2レベル信号状態が一致すると、YES路が辿ら
れ、ステップ412でRLATCH基準が1にセットさ
れる。このセットにより、パレットがパレット取扱系を
逐次通過するという前提で、マシンが自動モートでは動
作しなくなる。一方マシンは、後に明らかになるように
手動モードで動作可能となる。これは、パレット取扱装
置を正しく機能させないつまりパレット取扱装置を含ま
ないEXTCUTIVEプログラムを用いたマシンの手
動動作を可能とする。
各スイッチを備えた自動化パレット取扱系が入力ポート
206へ適切に接続されていれば、ステップ410から
ステップ414へとNo路か辿られる。ステップ414
では中央処理装置200に対し、2レベル信号入力26
4.266をそれぞれ検知するように要求する。両2レ
ベル入力264.266における一組の論理的に高い信
号状態が、パレット識別センサ装置50にパレットか従
来されてないことを示す点イー思い起こされたい。つま
り中央処理装置200はステップ416で、両2レベル
信号入力の2進値が徒もに1でパレット不在の状態を指
示していないかどうか問うことで、上記の状態をチェッ
クする。実際にパレットが整合されていなければ、YE
S路を辿ってステップ414へ戻り、パレットが整合さ
れるまで、中央処理装置が繰返し2レベル信号入力を検
知する。
第13a図のステップ416へ再び戻り、パレットが検
知されると、第13b図中の次のステップ1118へと
No路が辿られ、そこで検知された2レベル信号入力2
64、266の2進値が反転され、その後ソフトウェア
基準PAL内に格納される。2レベル入力264.26
6に存在する2進値について見れば、2進値0と1の次
の各組合せが生じることが思い起こされよう; そして、ステップ422で成される変換がPTL内への
格納2進値と2レベル入力264.266間に次のよう
な対応をもたらす: 尚、PAL内への上記2ビットの格納2進値は、10進
法の数値1、2及び3をそれぞれ表わす。
従って、PAL内の格納2ビットは、パレット1、パレ
ット2又はパレット3のいずれかを表わすものとしてプ
ログラム中央処理装置200によって処理される。一方
、マシンのオペレータは次のコード化表面領域の組合せ
によってパレット1、2又は3を認識する: 尚、コード化表面領域46、48に付される上記の数値
表示は任意である。コード化によって付れれる最終的な
数値表示がPALソフトウェア基準中で10進値1、2
及び3としてデコードされるなら、その他のコード化も
用いることができる。
再び第13b図を参照すると、中央処理装置はステップ
418からステップ420へと進み、RLATCHの信
号状態を問う。RLATCHが0なら、自動モードの動
作を意味し、”YES”路が辿られる。一方、RLAT
CHが0以外なら、ステップ422で1にセットされる
。尚、ステップ414でRLATCHを1にセットした
後の経路もここで合流する。
次の一連のステップは基本的に、PAL内に格納された
数値パレットコードを3つのテーブルTABLE1、T
ABLE2又はTABLE2のうち1つと関連させるこ
とにある。つまりステップ424で、ソフトウェア基準
PALのビット内容が1に等しいかどうかを問う。答え
がYESなら、ステップ426へ進み、中央処理装置2
00がPTR1により現時点て指定されたTABLE1
中のアドレス可能な記憶位置の内容をソフトウェア基準
PATNに格納する。尚、このアドレス可能記憶位置の
内容は最初−1である。一方このアドレス可能記憶装置
は最終的に、後に詳述するTABLE ENTRYプロ
グラムへ後で入れられ特定のファイル番号の2進表示を
含む。同様にステップ428.430では、ソフトウェ
ア基準PALに格納された数値のパレットコードが2に
等しいかどうかが問われ、PTR2により現時点で指定
されたTABLE2中のアドレス可能な記憶位置のビッ
ト内容がソフトウェア基準PATNに格納される。ステ
ップ428の質問にNOの答えが得られた場合、中央処
理装置かステップ432へ進み、PTR3により現時点
て指定されたアドレス可能記憶位置のビット内容をソフ
トウェア基準PATNに格納する。何故なら、これが唯
一可能な別の数値パレットコードだからである。この時
点で、ソフトウェア基準PATNはステップ424〜4
32の結果として、TABLE1、TABLE2又はT
ABLE3からのそこに格納されていたアドレス可能記
憶位置のビット内容を有する。
次のステップ434では、ソフトウェア基準PATNが
−1に等しいかどうかを問う。これは実際には、どのテ
ーブルも−1以外を持たない初期のケースに相当する。
一方、少くとも1つのスティッチパターンファイルが後
述する方法でパレットに前もって与えられていれば、N
O路がステップ434から辿られる。この場合、中央処
理装置200はステップ436を実行し、そこで“FI
LE”という語から始まりその後にソフトウェア基準P
ATNのビット内容を表わす数値表示”M”が続くAS
CIIメッセージがディスプレイ212へ送られる。つ
まり、ソフトウェア基準PATNは、ステップ426、
430又は432の結里指定された特定なアドレス可能
記憶位置のビット内容を有する。
少くとも一つのスティッチパターンファイルが検知パレ
ットに与えられてなければ、ステップ434からYES
路が辿られる。次いで中央処理装置200がステップ4
38でRLATCHを1にセットし、ファイルが実際に
与えられてなければ自動ランか生じないことを保証する
。中央処理装置は次にステップ440で、ASCIIメ
ッセージ”FILE*”をディスプレイ212へ送る。
このマシンオペレータとの交信は、センサ50下方に整
合されたパレットへファイルが与えられていないことを
指示する。
従って、中火処理装置200はキーボード/ディスプレ
イ制御器208に対し、キーボード入力がキーボード2
10上で入れられたかどうかを問う。これがステップ4
42である。尚中央処理装置200は、ステップ436
が実行されたかどうかに関わりなく、キーボード入力が
あったかどうかを問う。このように、ステップ436で
オペレータによって先に指示されたスティッチパターン
ファイルを変更する機会が与えられる。ステップ436
又は440におけるメツセージの表示後キーホード入力
が成されないと、第13b図のステップ442から第1
3c図のステップ444へとNO路が辿られる。ステッ
プ444では、ソフトウェア基準RLATCHの状態を
間合わせる。RLATCHは当初ステップ402で−1
にセットされていることを思い起されたい。又、パレッ
ト取扱系がステップ410で検知されないとRLATC
Hはステップ412で1にセットされている。これらい
ずれの場合にも、ステップ444からステップ410へ
共通パターン接続“C”を通りNO路を辿って戻る。従
って中央処理装置は、後述するようにRLATCHが0
にセットされるまで、ステップ444からのNO路によ
って限定されたループ内にととまる。
第13b図に戻り、ステップ442でキーボード入力が
成されると、中央処理装置200はYES路を介しステ
ップ442から第13C図のステップ446へ進行する
。中央処理装置はステップ446で、へ制御器208か
らキーボード値“N”を読取って保管する。制御器20
8は8ビットバス202を介し、ASCIIコード化信
号を中央処理装置へ与えることを思い起されたい。つま
り、特定ののASCIIがキーボード210上の各キー
毎に与えられる。値”N2を構成する8ビット情報は、
キーボード210上でどのキーが押されたかをめるため
分析されねばならない。この点はステップ448で、値
゛N゛が”ENTER”キーの用のACSIIコードを
構成するかどうかをまず問うことによって行なわれる。
同キーは、先にENTERキーとして限定されたキーボ
ード210上の任意のキーである。ENTERキーが押
されたらステップ450へYESが辿られ、そこでTA
BLE ENTRYプログラムが実行される。TABL
E ENTRYについては後で詳述する。ここでは、T
ABLE ENTRYプログラムによりマシンのオペレ
ータがTABLE1、TABLE2又はTABLE3へ
スティッチパターンファイルを与えることができるとい
う点を理解すれば充分である。
再びステップ448へ戻り、ENTERキーが押されな
いと、中央処理装置はNO路に沿ってステップ452へ
進む。ステップ452では、キーボード値“N°′がS
TARTキーを示すかどうかと問う。
これは単に、特定の所定へASCIIコード化キー(任
意にSTARTキーとした)が押されたかどうかを問う
だけである。答が否なら、共通リターン接続Cを通じ第
13a図のステップ410へNO路を辿って戻る。一方
STARTキーが押されると、中央処理56置はステッ
プ454へ進み、そこでソフトウェア基準PATNの値
が問われる。ソフトウェア基準PATNはステップ 4
26.430又は432で示したように、ポインターP
TR1、PTR2又はPTR3の1つで指定されたアド
レス可能記憶位置の内容を含むことを思い起されたい。
指定された記憶位置がそこへ先に入力されたファイル番
号を持たないと、その記憶位置ひいてはPATN値は−
1となる。この場合、中央処理装置はYES路を辿りス
テップ454がらステップ456へ進み、そこでメッセ
ージ”NO FILE”をディスプレイ212へ送る。
中火処理装置はそのメッセージを、共通リターン接続C
を介し第13a図のステップ410へ戻る前の1秒間維
持する。再びステップ454へ戻り、ソフトウェア基準
PATNが−1以外だと、No路をステップ458へと
辿り、そこで中央処理装置がRLATCHをゼロにセッ
トする。このRLATCHの0設定により、中央処理装
置200はさもなければ中断される自動モートで動作可
能となる。そして中央処理装置200は、ステップ45
8でまずRLATCHを0にセットした後、ステップ4
60へ進む。
ステップ460では、ステップ410と同じ問い、つま
り入力ボート206の全2レベルが同じ信号状態にある
かどうかの問いを繰返す。このステップは、作動中のパ
レット取扱系が中央処理装置200に接続されているか
どうかを単に問うだけであるごとを思い起されたい。作
動中のパレット取扱系が存在するなら、入力ポート20
6ヘ2レベル入力はステップ410に関連して前述した
ごとく全て同じ信号状態とはならない。この結果、中央
処理装置200はステップ460からステップ462へ
とNO路を辿る。
ステップ462では、先に第10図に示し論じたPAL
LET LOADプログラムの実行を要求する。このプ
ログラムはパレット取扱機構34を逐次動作し、入ロ装
荷位置から、パレットがX、Y運動制御系であるキャリ
ッジ24へ係合される中間位置へ落下させるものである
ことを思い起されたい。
PALLET LOADプログラムの最終ステップが実
行されると、中央処理装置は第13d図におけるEXE
CUTIVEプロゲラムのステップ464へと移動する
尚、作動中のパレット取扱系が存在しないとされた場合
には、ステップ460からステップ464へ直接向かう
。つまり、全2レベル入力が同じ信号状態にあれば、ス
テップ460からステップ464へYES路が辿られる
。後述するように、これはパレット取扱装置を含まない
与えられたスティッチパターンファイルの自動縫製を可
能とする。
ステップ464では、中央処理装置200がダイレクト
リに問合せ、ソフトウェア基準PATNに格納されたフ
ァイル番号”M”に対応する情報のバイトを位置決めす
る。ダイレフトリは各ステイッチパターンファイル毎に
、等しい故の情報バイトを基礎として構成されているこ
とが思い起されよう。
中央処理装置200の主メモリ内メモリアドレスは、上
記の数値インデックスからステップ466で計算される
。すなわち、データの第1ブロック用数値インデックス
に16進値100(又は10進値256)が乗算され、
その結果がデータに分配された主メモリ部分の第1アド
レス可能メモリ位置へ与えられる。換言すれば、主メモ
リの正常な区分は、まず記憶スペースがデータ以外の必
要を除いてセットされることを指示する。次に利用可能
な記憶位置のアドレスが、データに割当てられた主メモ
リ部分における第1アドレス可能メモリ位置のアドレス
を構成する。コンピュータがステップ466の計算結果
を、スティッチパターン用の第1アドレスとして格納す
る。次のステップ468では、こうして主メモリ内に位
置決めされたスティッチパターンファイルを実行する。
尚、ステップ468では、MONITORプログラムの
周期的な実行も要求する。MONITORプログラムは
オペレータによる排出機構からの除去を待っているパレ
ットの状態についてチェックするものであることが、第
11図から思い起されよう。ステイッチパターンの終了
後、中央処理装置200は直ちにステップ470へ移動
し、そこでソフトウェア基準PALが1に等しいかを問
う。ソフトウェア基準PALは、ステップ414で検知
されたパレットコードの数値を含むことを思い起された
い。
この数値はステップ418でソフトウェア基準PALに
格納され、その後ステップ424〜432で、検知され
たパレットコードに関連されるべき正しいテーブルへ間
合せするのに使われる。
このように問合わされたテーブル中のアドレス可能記憶
位置から得られたスティッチパターンファイルの番号が
、スティッチパターンファイル470のすぐ上流で縫製
されるべきスティッチパターンを限定する。ステップ4
70の目的は、ステップ424〜432で間合わされた
のかTABLE1であるかようかを確かめることにある
。この場合には、PALが1に等しいので、ステップ4
70からステップ472へとYES路が辿られ、そこで
PTR1がTABLE1の中の最後のアドレス可能記憶
位置へ達したかどうかが問われる。ステップ404の議
論から、各テーブル中には9のアドレス可能記憶位置が
存在するのが好ましいことが思い起されよう。従ってス
テップ472では、PTR1の現在値がステップ404
でアドレス可能記憶位置を限定するのに設定された27
の連続するアドレスのうち9番目のアドレスに等しいか
どうかを問うことになる。PTR1がTABLE1の最
後のアドレス可能記憶位置で得られたら、ステップ42
4からステップ474へYES路が辿られる。ステップ
474では、PTR1を第1アドレス可能記憶位置のア
ドレスヘリセットする。このアドレスは、TABLE1
が定められたとき、ステップ404で限定されたもので
あることが思い起されよう。
再びステップ472に戻り、PTR1がTABLE1の
最後にアドレス可能記憶位置へ達してないと、NO路を
経てステップ476へ至り、そこでTABLE1中の次
のアドレス可能記憶位置にアドレスを含むように、ポイ
ンターPTR1が1だけインクレメントされる。次いで
中央処理装置はステップ478へ進み、現在指定されて
いるアドレス可能記憶位置の内容が−1に等しいかを問
う。全てのアドレス可能記憶位置がファイル番号を含む
必要のないことが思い起されよう。3種のステイッチパ
ターンファイルだけがテーブル内に必要な場合、4〜9
番目の記憶位置は−1を含む。従ってステップ478で
は、ファイル番号を持つべきTABLE1中の最後の連
続した記憶位置をポインターが過ぎたかどうかを問うこ
とになる。過ぎた場合には、YES路を経てステップ4
74に進み、そこでPTR1が再びTABLE1におけ
る第1アドレス可能記憶位置のアドレスにセットされる
。このように、テーブル中の与えられた全てのステイッ
チパターンファイル番号が使われるまで、PTR1は必
ずTABLE1中の第1アドレス可能記憶位置ヘリセッ
トされる。
再びステップ478へ戻り、PTR1で現在指定されて
いるアドレス可能記憶位置の内容が−1ではないと、P
TR1内に含まれていたアドレスは変更されない。中央
処理装置はステップ478からNO路に沿い、ステップ
474下流の共通接続へと進む。ここで、ソフトウェア
基準PTR1内のアドレスは、ステップ474のために
TABLE1中の第1アドレス可能記憶位置か又はステ
ップ478でめられたスティッチパターンファイル番号
を含む次のアドレス可能記憶位置を指定している。ここ
でEXECUTIVEプログラムは、TABLE1用ポ
インターが適切な記憶位置を正しく指定しているという
事実に基づき、ステップ480へ進む準備が整う。但し
上記は、ソフトウェア基準PAL1の変更を必要とする
ように、ソフトウェア基準PTRがステップ470で1
に等しくされている点を前提としている。
ステップ470へ戻り、ソフトウェア基準PALが1に
等しくないと、NO路を辿りステップ482へ進む。ス
テップ482では、ステップ414で検知され次いでP
ALに格納されたパレットコードが2又は3のいずれか
を判別する。パレットコードが2の場合、YES路を辿
りステップ484へと進む。ステップ484及びスう−
ツブ486、488、490では、PTR2について先
に論じたのとほぼ同じ方法で指定されたPTR2を分析
する。すなわち、PTR2はステップ486でTABL
E2中の第1アドレス可能記俯位置のアドレスへリセッ
トされるか、又はステップ490で検証されたファイル
番号を含むアドレス可能記憶位置を指定するようにステ
ップ488で1だけインクレメントされる。
再びステップ482へ戻り、ソフトウェア基準PAL中
のパレットコードが3なら、No路を辿って一連のステ
ップ492〜498へと進む。つまり、ソフトウェア基
準PTR3はステップ494でTABLE3中の第1ア
ドレス可能記憶位置のアドレスへリセットされるが、又
はステップ498で検証されたファイル番号を含むTA
BLE3中のアドレス可能記憶位置を指定するようにス
テップ496で1だけインクレメントされる。
尚、PTR2又はPTR3の正しい設定後、中央処理装
置はPRT1について前述したのとほぼ同様にステップ
480へ進む。このように、PTR1、PTR2又はP
TR3のいずれかがステップ480の上流で適切にセッ
トされる。つまり、パレットコードによって決められた
特定のポインターが、ソフトウェア基準PAL内に存在
する。
次にステップ480を見ると、ここでは中央処理装置が
、入力ボート206の全2レベル信号が同じ信号状態に
あるかどうかを問う。これは、ステップ404、460
で先に問われたのと同じ問いで、作動中のパレット取扱
装置が存在するかどうかを問うことを意味する。パレッ
ト取扱装置が存在しなければ、共通接続”D”を通り第
13a図中のステップ412へYES路をたどる。ステ
ップ412を見れば、中央処理装置200がRLATC
Hを1にセットし、パレット取扱装置を含まないEXE
CUTIVEプログラムの実行時に非自動モードを保証
することが解ろう。
再びステップ480へ戻ると、全2レベル信号入力が同
じ信号状態にないときは、No路が辿られる。つまりこ
の経路は、作動中のパレット取扱装置が存在すると辿ら
れる。中央処理装置200はNOに沿って、ステップ4
81のPALLET UN−LOADプログラムへ進む
。このプログラムは第12a、12b図に示しである。
ステインチパターンファイルの実行は次のパレット放出
を可能とするため、パレットをパレット取扱機構34内
の位置へと戻すことを思い起されたい。パレット放出は
、第12a、12b図に概略を示したプログラムステッ
プで指令されたように生ずる。PALLETUNLOA
Dプログラムの終了時、中央処理装置200は再び共通
接続”C”を通り第13a図のステップ410へ戻る。
ここで、オペレータはパレット識別センサ50で検知し
得る別のパレットを装荷摺る可能性が高い。このときは
、第13a図のステップ416からNo路が辿られる。
中央処理装置200は、検知されたパレットコードが数
値へ変換され、ソフトウェア基準PALに格納されるス
テップ418を経て、自動モードを継続する。
中央処理を置は次に、PALに格納された検知パレット
コードの数値をステップ424〜432でファイル番号
の該当テーブルと関連させる。該当テーブル中のアドレ
ス可能記憶位置の内容が、ソフトウェア基準PATNに
格納される。こうしてPATNに格納されたスティッチ
パターンファイルの番号がステップ436で表示される
。このスティッチパターンファイルの番号がキーボード
上のキーを押すオペレータによって変更されなければ、
中央処理装置はステップ442からステップ444へと
No路を辿る。自動モードが中断されないので、RLA
TCHは1にとどまり、YES路がステップ460まで
辿られる。中央処理装置は、ステップ462でPALL
ET LOADプログラムを実行する必要があるため、
自動化パレット取扱系の存在を通知する。ファイル番号
”M”で示されたスティッチパターンファイルが主メモ
リからアクセスされ、その後ステップ468で実行され
る。次いで中央処理装置は、今実行されたばかりのステ
イッチパターンファイル番号を得るのに使われたテーブ
ルのポインターをセットするように進む。
これはステップ470〜478及び482〜498で、
ソフトウェア基準PALの値を通知し、それに関連した
テーブルのポインターを設定することによって成される
。中央処理装置はステップ480へ進み、ステップ48
1でPALLET UNLOADプログラムを実行する
必要のため、自動化パレット取扱系が存在することを再
び通知する。その後完成し。
たパレットが放出され、中央処理装置200は共通接続
”C”を通ってEXECUTIVEプログラムの初めに
戻る。このパレットの自動処理は、先行パレットのステ
ィッチ終了後検知されるべきパレットがオペレータによ
って適時に装荷されなくなるまで、又は“EJECT”
位置でパレットが適切に除去されなくなるまで続く。後
者の場合、第12a、12b図のPALLET UNL
OADプログラムが自動化シーケンスを中断し、オペレ
ータからの“START”許可をめる。
尚、パレット取扱装置なしでもマシンは動作できる。ス
テップ410を参照すれば、作動中のパレット取扱装置
が中央処理装置200によって初めに見い出されないと
、YES路が辿られる。
RLATCHがステップ412で1にセットされ、次に
中央処理装置がステップ424で、ソフトウェア基準P
ALが1に等しいかを問う。ソフトウェア基準PALの
初期状態はステップ402で1にセットされていること
を思い起されたい。ソフトウェア基準PALの状態が、
ステップ402からステップ426へとYES路を辿ら
ず。次に中央処理装置200は、PTR1で指定された
TABLE1中のアドレス可能記憶位置の内容をソフト
ウェア基準PATNに格納する。こうして読取記憶位置
に現われたファイル信号がステップ436で表示され、
キーボード入力が検知されるまで中央処理装置かステッ
プ442を介して循環する。
STARTキーか押されると、中央処理装置はステップ
452を経てステップ460へ進み、パレット取扱装置
が存在するかどうかを問う。存在しないと、YES路が
ステップ460へ進み、ステップ464へ辿られ、ここ
でステップ466と共に確認されたスティッチパターン
ファイルをメモリ中に位置決めする。その後ステイッチ
パターンファイルが、ステップ468でアクセスされ実
行される。ステップパータンの終了後、中央処理装置が
ソフトウェア基準PTR1をTABLE1中の次の該当
記憶位置にセットする。次いで中央処理装置が、ステッ
プ480で作動中のパレット取扱装置が存在しないこと
を通知する。この結果、共通接続”D”を経ステップ4
12へとYES路を戻り、RLATCHを再び1にセッ
トする。これが再度非自動モードの動作を指定する。オ
ペレータが手動又はその他の方法で別のパレットを所定
位置に締付けると、PTR1で現在指定されているTA
BLE1中のスティッチパターンファイルがオペレータ
によるSTARTキーの押下後に実行される。勿論、S
TARTキーを押す前にオペレータはこのスティッチパ
ターンファイルを変更できる。つまり、スティッチパタ
ーンファイルの番号がステップ436で常に表示され、
オペレータが”ENTER”キーを押すのを選択可能と
している。これがステップ448で検知され、中央処理
装置はステップ450に進み、そこでTABLE EN
TRYプログラムに入る。
TABLE ENTRYプログラムを詳しく説明する前
に、このテーブルは自動モード時にも入れることに注意
されたい。すなわち、ステップ442以前の任意の時点
でENTRYキーを押せばよい。そうすれば、EXEC
TIVEプログラムは直ちにステップ450へと進む。
更に、ステップ414で検知された特定のパレットコー
ドにスティッチパターンファイルの番号が与えられてい
ないときは、EXECUTIVEプログラムがTABL
E ENTRYプログラムへの入力を必要とする点にも
注意。各テーブル中の全アドレス可能記憶位置は、当初
ステップ406で−1にセットされていることを思い起
されたい。ステップ414で初めて検知されたパレット
コードは、ステップ426.430又は432で全ての
アドレス可能記憶位置が−1に等しいテーブルに関連さ
せられる。これは、ステップ434でソフトウェア基準
PATNが−1であることを意味する。この結果、EX
ECUTIVEプログラムがそれまで自動モードであれ
ば、ステップ438で非自動モードのスティッチとなる
。一方、EXECUTIVEプログラムがすでに非自動
モードにあれば、ステップ438におけるRLATCH
の1設定は余分となる。いずれにせよ、中央処理装置は
ステップ448へ進み、ASCIIメッセージ“FIL
E*”をディスプレイ212に送る。これはオペレータ
に対し、提示されたパレットにファイル付与が成された
かを問うメッセージである。中央処理装置はステップ4
42を介して循環を続け、ENTERキーが押されるの
を待つ。
押されると、中央処理装置はステップ448からステッ
プ450へYES路に沿って進み、第14a〜14C図
のTABLE ENTRYプログラムを実行する。
第14a図を参照すると、TABLE ENTRYプロ
グラムは、ソフトウェア基準PALが1に等しいかと問
うステップ500から始まる。パレット取扱系が所定位
置になければ、ソフトウェア基準PALは1であること
を思い起されたい。あるいは、数値1を持つパレットコ
ードがステップ414で検知されれば、ソフトウェア基
準PALは1となる。
いずれにせよ、PALが1状態に等しいことを知った中
央処理装置はステップ500からステップ502へYE
S路を辿る。ステップ502では、TABLE1中の全
アドレス可能記憶位置を−1にセットする。これは実質
上、TABLE1中に先に格納されていたファイル番号
を全て取り去る。勿論、ファイル番号が先に格納されて
なければ、ステップ502は余分となる。いずれの場合
にも、中火処理装置はステップ504へ進力、そこでソ
フトウェア基準PTR1をTABLE1中の第1アドレ
ス可能記憶位置のアドレスにセットする。このアドレス
はEXECUTIVEプログラムのステップ404で先
に定められているから、ステップ504で利用できる。
ここでTABLE1は、その第1アドレス可能記記憶位
置から新たなスティッチパターンファイルの番号を受取
る準備が整った。
再びステップ500へ戻り、ソフトウェア基準PALが
1でないと、NO路をステップ506へ進む。ステップ
506では、PALに格納されたステップ414での検
知パレットコードが2か3いずれであるかをめる。パレ
ットコードが2の場合、中央処理装置はステップ508
へ進み、TABLE2中の全アドレス可能記憶位置を−
1にセットする。その後ソフトウェア基準PTR2はス
テップ510で、TABLE2中の第1アドレス可能記
憶位置のアドレスにセットされる。再びステップ506
へ戻り、パレットコードが3だと、中央処理装置はステ
ップ512へ進み、TABLE 3中の全アドレス可能
記憶位置を−1にセットする。その後ソフトウェア基準
PTR3はステップ514で、TABLE3中の第1ア
ドレス可能記憶位置のアドレスにセットされる。
尚、TABLE1、TABLE2又はTABLE3のい
ずれかにおけるポインターの設定後、中央処理装置はT
ABLE ENTRYプログラム中のステップ516へ
進む。そこで非自動モードの動作を保証するため、RL
ATCHが1にセットされる。次に中央処理装置はステ
ップ518で、オペレータからのキーボード入力を持つ
。キーボード入力が成されると、中央処理装置はステッ
プ520へ進み、制御器208からキーボード値“N”
を読取って保管する。前述のごとく、制御器208から
のキーボード値はASCIIコードである。次に中央処
理装置はステップ522へ進み、キーボード“N”がE
XITキー用のASCIIコードに応用するかを問う。
尚、EXITキーは、キーボード210上の任意に指定
されたそれ以外には使われないキーである。この指定キ
ーは、ステップ522における比較のベースとして使わ
れるべきASCIIコードを有する。EXITキーの押
下がステップ522で検知されると、中央処理装置かが
一連のステップ524(第14a図)と526(第14
b図)へ進む。ステップ524では、キーボード値が1
6進値31より小さいかを問い、ステップ526では、
キーボード値が16進値39より大きいかを問う。この
16進値の範囲は、キーボード210上の数値キー1〜
9を限定する。キーボード210上のEXITキー以外
のキー押下(EXITキーの押下はステップ522でカ
バーされている)は、ステップ524又は526から第
14b図のステップ526へといずれかのYES路を辿
らせる。ステップ528では、メツセージ゛ENTER
 DIGIT”をディスプレイ212へ送る。これはオ
ペレータに対し、キーボード210上の数値キーのみを
押すことを知らせる。
“ENTER DIGIT”メッセージの後に、ステッ
プ530で生ずる別のメンセージが続く。この別のメッ
セージは“FILE*”で、オペレータに対しファイル
付与を行うよう再び促す。次いで中央処理装置は、共通
リターン接続“E”を介しステップ518へ戻る。ステ
ップ518で次のキーボード入力を待つ。1〜9の数値
キーが押されると、中央処理装置はステップ524.5
26を介しステップ532へ進む。ここで、中央処理装
置はキーボード値“N”から16進値30を滅し、その
結果“M”をソノトウエア基準PATNに格納する。
次のステップ534ではメッセージ”FILE M”を
ディスプレイ212を送る。但し、“M”はソフトウェ
ア基準PATNの内容を表わす。次に中央処理装置はス
テップ536に進み、ダイレクトリへ問合せて、ファイ
ル“M”用に指示されたデータブロックが存在するかを
問う。ここで、ダイレクトリは各ファイルについて、フ
ァイル用データブロックの番号を指示する情報バイトを
含むことを思い起されたい。このバイトが0データブロ
ックを指示すると、このファイル番号下のメモリ内にス
ティッチパターンファイルは実際に存在しない。この場
合、YES路がステップ536からステップ538へと
辿られる。ステップ538では、ASCIIメッセージ
は”NOFILE”をディスプレイ212へ送る。この
メッセージは、オペレータが確実にメッセージを受取れ
るように、少なくとも1秒間表示される。その後中央処
理装置はステップ530でメッセージ”FILE*”を
送り、共通リターン接続“E”を通ってステップ518
の上流へ戻る。ステップ518で又次のキーボード入力
を待つ。更にオペレータは、先行キーボード入力がマシ
ン内の有効なファイルを確認しなかったことに気付く。
つまり、ステップ538でのメッセージ”NOFILE
”がオペレータに対し、そのようなスティッチパターン
ファイルが存在しないことを告げる。
次のキーボード入力が一定数のデータブロックを持った
ファイルを確認する数値キーであるとすれば、中央処理
装置はNO路に沿いステップ536からステップ540
へ進む。ステップ540では、ソフトウェア基準PAL
が1かを問う。1のパレットコードが検知されるか、又
は手動モードの動作がステップ412で実効されていれ
ば、ソフトウェア基準PALは1に等しい。いずれの場
合にも、中央処理装置はステップ542へ進み、そこで
ソフトウェア基準PATNの内容“M”がPTR1で現
在指定されているTABLE1中の記憶位置に格納され
る。これかステップ536〜540を通過ずる最初の有
効なキーボード入力であれば、ステップ504によって
TABLE1中の第1アドレス可能記憶位置となる。中
央処理装置はステップ544へ進み、ソフトウェア基準
PTR1がTABLE1に中における+る最後のアドレ
ス可能記憶位置のアドレスを含むかどうか問う。このア
ドレスは、TABLE1が定められたステップ404で
知られている。PTR1が(そこへ指定されるように)
最後のアドレス可能記憶位置のアドレスを含まないと、
中央処理装置はステップ546へ進む。ステップ546
ではPTR1のアドレスをインクレメントし、TABL
E1中の次のアドレス可能記憶位置を指定する。次いで
中央処理装置は共通接続“E”を介しステップ518へ
戻り、次のキーボード入力を待つ。又、PTR1が最後
のアドレス可能記憶位置であれば、中央処理装置はステ
ップ544からステップ518へ直接戻る。
再びステップ540を参照し、ソフトウエア基準PAL
が1でないと、中央処理装置はNO路に沿いステップ5
48へ進む。ステップ548では、ソフトウェア基準P
ALが2に等しいかを問う。
これは、2のパレットコードがステップ414で検知さ
れた場合に相当する。PALが2に等しいと、中央処理
装置はステップ550へ進み、ソフトウェア基準PAT
Nの内容”M”がPTR2で現在指定された記憶位置に
格納する。次いで中央処理装置はステップ552、55
4へ進め、ソフトウェア基準PTR2がTABLE2中
の最後のアドレス可能記憶位置を指定していないと、そ
れをインクレlントする。こうしてPTR2の状態を更
新したあと、中央処理装置は共通リターン接続“E”を
介してステップ518へ戻り、次のキーボード入力を待
つ。
再びステップ548を参照し、ソフトウェア基準PAL
が2に等しくないと、中央処理装置は、PALに格納さ
れたパレットコードが数値3を有するという前提でステ
ップ556に進む。中央処理装置はソフトウェア基準P
ATNの内容“M”を、PTR3で現在指定されている
TABLE3中のアドレス可能記憶位置に格納する。そ
の後中央処理装置はステップ558、560へと進み、
PTR3の状態を更新する。次いで中央処理装置は共通
リターン接続”E”を介してステップ518へ戻り、次
のキーボード入力を待つ。
尚、オペレータはTABLE ENTRYプログラムを
循環する、ことにより、9までのスティッチパターンフ
ァイル番号を任意のテーブルへ入れることができる。つ
まり、プログラムによって承認された各ファイル番号が
ファイル番号の該当するテーブル中に格納される。更に
、オペレータは1つのスティッチパターンファイル番号
だけを選び、特定のテーブル中に入れればよい。公社の
場合、テーブル中の最初のものを除く全アドレス可能記
憶位置は−1を含む。
オペレータが特定のテーブルに与えられるべき最後のフ
ァイル番号を入力すると、EXITキーがキーボード2
10上で押される。これは、TABLEENTRYプロ
グラムのステップ522で検知される。
ステップ522を参照すれば、キーボード値”N”がチ
ェックされ、それがEXITキー用のASCIIコード
に対応するかが調べられる。対応する場合には、中央処
理装置がステップ562に進み、ソフトウェア基準PA
Lが1に等しいかを問う。答えがYESなら、中央処理
装置はステップ564ヘ進み、ソフトウェア基準PAL
1をTABLE1中の第1アドレス可能記憶位置のアド
レスへリセットする。これにより、中央処理装置はTA
BLEENTRYプログラムから出て、ファイル番号の
該当テーブルがTABLE1中に限定されると共に、こ
のテーブル用ポインターがこうして定められたテーブル
内の第1アドレス可能記憶位置を指定する。
中央処理装置はTABLE ENTRYプログラムのス
テップ566から、EXECUTIVEプログラムのス
テップ444へ向う。RLATCHは1に等しいので、
EX−ECUTIVEプログラムはそこでスタートキー
の押下を持つ。その後中央処理装置6はコードが検知さ
れる毎に、TABLE ENTRYプログラムを通し特
定のパレットコードに与えられたスティッチパターンの
1つを縫込む。縫込まれるステイッチパターンは、TA
BLEENTRYプログラムで定められたファイル番号
のテーブル内における現在指定中の記憶位置に依存する
再びステップ562を参照すると、ソフトウェア基準P
ALが1以外なら、中央処理装置はステップ568へ進
む。ステップ568では、ソフトウェア基準PALに格
納されたパレットコードが2に等しいかを問う。答えが
YESの場合、ソフトウェア基準PTR2はTABLE
2中の第1アドレス可能記憶位置のアドレスにセットさ
れる。これはステップ570で成される。ステップ56
8で答えがNoだと、中央処理装置はステップ572へ
進み、ソフトウェア基準PAL中に存在するパレットコ
ードが3と見なす。従って中央処理装置はステップ57
2で、ソフトウェア基準PTR3をTABLE3中の第
1アドレス可能記憶位置のアドレスヘリセットする。
尚、中央処理装置はステップ570又は572の後、ス
テップ566を介してTABLE ENTRYプログラ
ムから出る。つまり、ファイル番号の該当テーブルが定
められ、このテーブル用のポインターが同テーブルの第
1アドレス可能記憶位置を指定している。
又、TABLE ENTRYプログラムは、3つの異っ
たパレットコード用ファイル番号の各テーブルを定める
のに使われることが理解されよう。これら各コードはE
XECUTIVEプログラム中で検知されたとき、縫込
まれるべきスティッチパターンをもたらす。ここで縫込
まれる特定のスティッチパターンは、検知されたパレッ
トコードについて個々に定められたファイル番号のテー
ブル内でポインターが指定している箇所に依存する。こ
れらのステイッチパターンは、テーブルで指定された通
りに順次縫込まれる。
上記により、多数のスティッチパターンが各パレットコ
ードの付された多数の各パレットへ任意に与えられるよ
うな相互交信システムについて好ましい実施例が説明さ
れた。好ましい実施例に示した各要素について、発明の
範囲を逸脱せずに代替要素を使えるのは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動化位置決め系と関連した自動化パレット取
扱装置を有する自動ミシンシステムの全体斜視図: 第2図は自動ミシンシステムのミシンヘッドと関連した
パレット取扱装置の斜視図; 第3図は自動化パレット取扱装置と関連したバレットセ
ンサを示す; 第4図は自動化パレット取扱装置の一部の斜視図; 第5図は自動化パレット取扱装置におけるパレットの移
送を示す; 第6図は自動化位置決め系内におりる移送パレットのキ
ャリッジへのロックを示す; 第7図は自動化位置決め系のキャリッジからのパレット
のアンロックを示す; 第8図は自動化パレット取扱装置内に依存するパレット
排出機構を示す; 第9図は第2〜8図のパレット取扱装置に付設された自
動制御系を示す; 第10図はパレットの自動装荷を容易化するための第9
図の自動制御系内におけるコンピュータ指令の流れを示
す; 第11図は排出パレットの除去をモニターするための第
9図の自動制御系内におけるコンピュータ指令の流れを
示す; 第12a、12b図はパレットの放出を容易化するため
の第9図の自動制御系内におけるコンピュータ指令の流
れを示す; 第13a〜13e図はパータンファイルの自動処理を容
易化せしめる第9図の自動制御系内におけるプログラム
ロジックを示す;及び 第14a〜14c図は介添人によって入力されるパータ
ンについてスティッチパターンファイルの相互作用識別
を容易化せしめる第9図の自動制御系内におけるプログ
ラムロジックを示す。 22−加工物ホルダー(パレット)、44−パレット識
別コード、50−コード識別手段(パレット識別センサ
)、200−中央処理装置(含記憶手段)、210−キ
ーボード(入力手段)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各加工物上に1つ又はそれより多い所定のスティッ
    チパターンが縫い込まれるような複数の加工物を自動的
    に処理する装置であって:装置に与えられる佳句加工物
    を自動的に識別する手段; 自動的に識別された加工物上に縫い込まれるべきスティ
    ッチパターンを所定の順序でアクセスし、これによって
    加工物が装置へ与えられる毎にスティッチパターンの1
    つがアクセスされるように成す手段;及び 個別的にアクセスされたスティッチパターンを加工物上
    へ自動的に縫い込む手段;を備えたことを特徴とする装
    置。 2.縫い込まれるべきスティッチパターンをアクセスす
    る前記手段が: 個別に識別された加工物上に縫い込まれるべきスティッ
    チパターンの一連の識別子を記憶する手段:及び 個別に識別された加工物上に縫い込まれるべきスティソ
    ナパターンをアクセスする際、順次記憶されたスティッ
    チパターンの識別子を利用する手段;を備えたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項の装置。 3、縫い込まれるべき所定のスティッチパターンを有す
    る各加工物が特定コードを有する加工物ホルダー内に前
    もって配置されており、装置に与えられる各加工物を自
    動的に、識別する前記手段が: 加工物を含む加工物ホルダー上に存在するコードを検知
    する手段;を備えた床を特徴とする特許請求の範囲第1
    項の装置。 4、縫い込まれるべきスティッチパターンをアクセスす
    る前記手段が: 特定の検知コードに対応して縫い込まれるべきスティッ
    チパターンを識別するスティッチパターン識別子の順序
    を記憶する手段;及び特定コードを有する加工物ホルダ
    ー内に前もって配置された加工物上に縫い込まれるべき
    スティッチパターンをアクセスする際、特定コードに対
    応したステインチパターンの所定順序の記憶識別子を利
    用する手段;を備えたことを特徴とする特許請求の範囲
    第2項の装置。 5、縫い込まれるべきスティッチパターンをアクセスす
    る前記手段が: 所定順序中の縫い込まれるべき次のスティッチパターン
    の識別子を増分的に指示することによって、特定コード
    が次に検知される際縫い込まれるべきスティッチパター
    ンをアクセスするのに、次のスティッチパターンの識別
    子を利用できるようにする手段;を備えたことを特徴と
    する特許請求の範囲第4項の装置。 6、前記装置が; 少なくとも1つのスティッチパターン識別子が検知コー
    ドに対応して事前に記憶されていることを検証する手段
    ;及び スティッチパターン識別子が検知コードへ事前に対応付
    けられてない場合、スティッチパターンのファイル割当
    を要求する手段;を備えたことを特徴とする特許請求の
    範囲第6項の装置。 7、各加工物上に1つ又はそれより多い所定のスティッ
    チパターンが縫い込まれるような複数の加工物を自動的
    に処理する装置であって:装置に与えられる各加工物を
    自動的に識別する手段; 加工物の自動識別に応答し、加工物へ前もって割当られ
    た第1のスティッチパターンをアクセスする装置;及び 第1スティッチパターンのアクセスに応答して、加工物
    に前もって割当てられた第2のスティッチパターンへ変
    更し、次に加工物が装置へ与えられたときにアクセスさ
    れるべき異ったスティッチパターンを限定ずる手段;を
    備えたことを特徴とする:装置。 8、縫い込まれるべき所定順序の所定スティッチパター
    ンを有ずる各加工物が特定コードを有する加工物ホルダ
    ー内に前もって配置されており、各加工物を自動的に識
    別する前記手段が:加工物を含む加工物ホルダーのコー
    ドを検知する手段を備えたことを特徴とする特許請求の
    範囲第7項の装置。 9、特定のコードが検知される毎に、縫い込まれるべき
    スティッチパターンの一連の識別子を保持することによ
    り、第1スティッチパターンの識別子が第1の加工物を
    アクセスする前記手段で利用されるように成す手段:を
    更に備えたことを特徴とする特許請求の範囲第8項の装
    置。 10、加工物へ事前に割当られた第2のスティッチパタ
    ーンへ変更する前記手段が: 加工物を含む特定の加工物ホルダーのコードに対応した
    所定順序の識別子中における次のスティッチパターン識
    別子を指示ずる手段;を備えたことを特徴とする特許請
    求の範囲第9項の装置。
JP59181610A 1983-08-31 1984-08-30 複数加工物の自動処理装置 Pending JPS6072588A (ja)

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