JPS6072724A - プレス曲げ加工性の優れたラミネ−ト金属板及びそのプレス曲げ加工法 - Google Patents
プレス曲げ加工性の優れたラミネ−ト金属板及びそのプレス曲げ加工法Info
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- JPS6072724A JPS6072724A JP18076683A JP18076683A JPS6072724A JP S6072724 A JPS6072724 A JP S6072724A JP 18076683 A JP18076683 A JP 18076683A JP 18076683 A JP18076683 A JP 18076683A JP S6072724 A JPS6072724 A JP S6072724A
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- Japan
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- metal plate
- laminated metal
- press bending
- thickness
- metal plates
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は二板の金属板の間に粘弾性物質を介在させた
ラミネート金属板の創案に係り、通常の金属板と同等の
プレス曲げ加工を施すことの出来るプレス曲げ加工性の
優れたラミネート金属板と、そのプレス曲げ加工法を提
供しようとするものである。
ラミネート金属板の創案に係り、通常の金属板と同等の
プレス曲げ加工を施すことの出来るプレス曲げ加工性の
優れたラミネート金属板と、そのプレス曲げ加工法を提
供しようとするものである。
この種の粘弾性物質を介在させたラミネート金属板(以
下ラミネート金属板と称する)は、特に振動減衰性能を
有する合成樹脂等を介在させることによって、振動、騒
音の防止に効果があることから、公害対策として多くの
用途に適用されており、また軽1゛材別あるいは耐食性
材料等としても広く適用されてきている。この場合ラミ
ネート金属板は平板のままで使用されるよりも何んらか
の加工を施して使用される場合が非常に多い。
下ラミネート金属板と称する)は、特に振動減衰性能を
有する合成樹脂等を介在させることによって、振動、騒
音の防止に効果があることから、公害対策として多くの
用途に適用されており、また軽1゛材別あるいは耐食性
材料等としても広く適用されてきている。この場合ラミ
ネート金属板は平板のままで使用されるよりも何んらか
の加工を施して使用される場合が非常に多い。
従ってラミネート金属板は振動減衰性等の特性に加えて
、プレス加工性も具備すべき重要な特性の一つになって
きている。
、プレス加工性も具備すべき重要な特性の一つになって
きている。
本発明者等はこのような事情に鑑みて、ラミネート金属
板のプレス加工性について鋭意研究を行ない、ラミネー
ト金属板がプレス曲げ加工時に特異な現象を発生するこ
とを見い出した。そねらについて図によって説明する。
板のプレス加工性について鋭意研究を行ない、ラミネー
ト金属板がプレス曲げ加工時に特異な現象を発生するこ
とを見い出した。そねらについて図によって説明する。
第1図は一般に用いられているプレス曲げ加工型具の正
面図である。
面図である。
被加工材6はポンチ1とダイス2との間にセットされ、
プレス曲げ加工が施される。この場合一般にダイス2の
ダイス肩幅(WD)を被加工材6の板厚(1)の6倍か
ら12倍の範囲にとり、かつ該ダイス肩幅(WD )と
ポンチ1のポンチ肩幅(Wp)とを等しくとらないと、
プレス成形品の形状が損われることが知られている。
プレス曲げ加工が施される。この場合一般にダイス2の
ダイス肩幅(WD)を被加工材6の板厚(1)の6倍か
ら12倍の範囲にとり、かつ該ダイス肩幅(WD )と
ポンチ1のポンチ肩幅(Wp)とを等しくとらないと、
プレス成形品の形状が損われることが知られている。
ポンチ1のポンチ肩幅(Wp)がダイス2のダイス2の
ダイス肩幅(WD)よりも広すぎると被加工材6の性質
に関係なく、第2図に示すようにダイス肩部4,4′で
本来真直であるべきフランジ5゜5/が折れ曲る現象(
り下逆折れ現象と称する)を発生することが知られてい
る。ところで木発明者等は、ラミネート金属板を使用し
たときは、上述した通常のプレス曲げ加工型具での適正
条件でプレス曲は加工を施しても逆折れ現象を未だ発生
することを見い出した。これを表1に示す。ここにおい
て折れ曲り角(θ)は第6図において示したものである
。
ダイス肩幅(WD)よりも広すぎると被加工材6の性質
に関係なく、第2図に示すようにダイス肩部4,4′で
本来真直であるべきフランジ5゜5/が折れ曲る現象(
り下逆折れ現象と称する)を発生することが知られてい
る。ところで木発明者等は、ラミネート金属板を使用し
たときは、上述した通常のプレス曲げ加工型具での適正
条件でプレス曲は加工を施しても逆折れ現象を未だ発生
することを見い出した。これを表1に示す。ここにおい
て折れ曲り角(θ)は第6図において示したものである
。
表1において、比較例として用いた単層金属板、単層金
属板の卑純重ね合せあるいは熱拡散圧接したクラッド4
vはいずれも全く折れ曲りを発生していないのに対して
、ラミネート金属板は大きな折れ曲シを発生している。
属板の卑純重ね合せあるいは熱拡散圧接したクラッド4
vはいずれも全く折れ曲りを発生していないのに対して
、ラミネート金属板は大きな折れ曲シを発生している。
この結果から明らかなように、プレス曲げ加工における
ラミネート金属板の逆折れ現象は、ラミネート金属板に
特有の現象である。
ラミネート金属板の逆折れ現象は、ラミネート金属板に
特有の現象である。
プレス曲げ加工時にこのような逆折れ現象が発生すると
、プレス成形品の外観が著しく損われ、またプレス成形
品が所定の寸法形状に仕上がらないことから、その稜の
溶接、ビス止めなどによる接合や組立にも大きな支障と
なる。従ってこの逆折れ現象の発生はプレス曲げ加工に
おける致命的欠陥となるものである。
、プレス成形品の外観が著しく損われ、またプレス成形
品が所定の寸法形状に仕上がらないことから、その稜の
溶接、ビス止めなどによる接合や組立にも大きな支障と
なる。従ってこの逆折れ現象の発生はプレス曲げ加工に
おける致命的欠陥となるものである。
本発明者等はこれらラミネート金属板のプレス曲げ加工
時における逆折れ現象の発生の原因を鋭意究明した結果
、ラミネート、金属板の逆折れ現象の発生は、第4図に
示すように、プレス曲げ加工時に板厚方向断面内に材料
自身が伸び縮みしない中立軸が、中央中立軸(:!/l
以外に、ポンチ側中立軸(−)とダイス側中立軸(Z)
として発生していることが原因であることを見出した。
時における逆折れ現象の発生の原因を鋭意究明した結果
、ラミネート、金属板の逆折れ現象の発生は、第4図に
示すように、プレス曲げ加工時に板厚方向断面内に材料
自身が伸び縮みしない中立軸が、中央中立軸(:!/l
以外に、ポンチ側中立軸(−)とダイス側中立軸(Z)
として発生していることが原因であることを見出した。
ここにおいては、中央中立−+(y)に対して、ポンチ
側中立軸(−)では線長が過剰となシ、逆にダイス側中
立軸(Z)は線長が不足する。このような線長の過不足
は、曲げ加工部より外側のフランジに対して本来曲げた
い方向とは逆方向の曲げモーメントが発生する。
側中立軸(−)では線長が過剰となシ、逆にダイス側中
立軸(Z)は線長が不足する。このような線長の過不足
は、曲げ加工部より外側のフランジに対して本来曲げた
い方向とは逆方向の曲げモーメントが発生する。
従ってこのラミネート金属板の逆折れ現象は、単層金属
板でプレス曲げ加工型具の条件が不適当である場合に発
生する逆折れ現象とは明らかに異なるものである。
板でプレス曲げ加工型具の条件が不適当である場合に発
生する逆折れ現象とは明らかに異なるものである。
本発明者等は、このような知見にもとすき、鋭意研究を
重ね、プレス曲げ加工時に、逆折れ現象の発生しないプ
レス曲げ加工性の優れたラミネート金属板とそのプレス
曲げ加工法とを発明するにいたったものでおる。
重ね、プレス曲げ加工時に、逆折れ現象の発生しないプ
レス曲げ加工性の優れたラミネート金属板とそのプレス
曲げ加工法とを発明するにいたったものでおる。
12+1ち本発明は、二板の金属板の間に粘弾性物質を
介在させたラミネート金属板であって、前記二板の金属
板は板厚品(”/ tb )が1を超え10未満で、降
伏強度比(′a/σb)が0.5以上10以下であり前
記粘弾性物質は厚み(tf)が0.005m以上10■
以下で、剪断密着強度(σf)が0.05に9f/−で
あシ、該二板の金属板の板厚ta、 tb、及び降伏強
度#a、#bと、該粘弾性物質の厚みtf及び剪断密着
強度σfとが下記の(1)式を満足せしめるようにした
うξネート金属板を第1の発明とし、Q−ユ (−2,
85k +45.6tf +30)≦15 、・、、、
、(11σf2 但し、k= c”y )2(’ン、、b)tb また上述した本発明のラミネート金属板をポンチとダイ
スとからなるプレス曲げ加工型具でプレス曲げ加工する
方法において、前記プレス曲げ加工型具はダイス肩幅(
WD )をラミネート金属板の板厚(1)の6倍から1
2倍の範囲にとるとともに、ダイス肩幅(WD)とポン
チ肩幅(Wp)とを等しくし、該プレス曲げ加工型具の
ポンチとダイスとの間に、ラミネート金属板を板厚の厚
い方をポンチ側になるようにセットし、該ラミネート金
属板にプレス曲げ加工を施すラミネート金属板のプレス
曲げ加工法を第2の発明とするものである。
介在させたラミネート金属板であって、前記二板の金属
板は板厚品(”/ tb )が1を超え10未満で、降
伏強度比(′a/σb)が0.5以上10以下であり前
記粘弾性物質は厚み(tf)が0.005m以上10■
以下で、剪断密着強度(σf)が0.05に9f/−で
あシ、該二板の金属板の板厚ta、 tb、及び降伏強
度#a、#bと、該粘弾性物質の厚みtf及び剪断密着
強度σfとが下記の(1)式を満足せしめるようにした
うξネート金属板を第1の発明とし、Q−ユ (−2,
85k +45.6tf +30)≦15 、・、、、
、(11σf2 但し、k= c”y )2(’ン、、b)tb また上述した本発明のラミネート金属板をポンチとダイ
スとからなるプレス曲げ加工型具でプレス曲げ加工する
方法において、前記プレス曲げ加工型具はダイス肩幅(
WD )をラミネート金属板の板厚(1)の6倍から1
2倍の範囲にとるとともに、ダイス肩幅(WD)とポン
チ肩幅(Wp)とを等しくし、該プレス曲げ加工型具の
ポンチとダイスとの間に、ラミネート金属板を板厚の厚
い方をポンチ側になるようにセットし、該ラミネート金
属板にプレス曲げ加工を施すラミネート金属板のプレス
曲げ加工法を第2の発明とするものである。
本発明のラミネート金属板を構成する金属板は、鋼板、
銅板、アルミニウム板等が挙げられるが、特にその種類
を問うものではない。また、これらの金属板の上にZn
t Sn、 Cu、 N量+Cr等の金属メッキや化成
処理、塗布等の表面処理を施してもよい。さらに二枚の
金属板の種類が異なっていてもよい。
銅板、アルミニウム板等が挙げられるが、特にその種類
を問うものではない。また、これらの金属板の上にZn
t Sn、 Cu、 N量+Cr等の金属メッキや化成
処理、塗布等の表面処理を施してもよい。さらに二枚の
金属板の種類が異なっていてもよい。
次に本発明のラミネート金属板を構成する粘弾性物質に
ついては、ゴム系、樹脂系などの粘弾性物質が挙げられ
る。この粘弾性物質については、その用途によって選ば
れるもので、割振用ラミネート金属板の場合には、制振
性能を有する合成樹脂(ポリスチレン、ポリイソプレン
婢)や合成ゴムにトリル・ゴム等)などを適用すること
が望ましい。
ついては、ゴム系、樹脂系などの粘弾性物質が挙げられ
る。この粘弾性物質については、その用途によって選ば
れるもので、割振用ラミネート金属板の場合には、制振
性能を有する合成樹脂(ポリスチレン、ポリイソプレン
婢)や合成ゴムにトリル・ゴム等)などを適用すること
が望ましい。
次に本発明のラミネート金属板における特性値の限定理
由を第5図、゛第6図によって説明する。
由を第5図、゛第6図によって説明する。
第5図は、プレス曲げ加工でのポンチ看幅とダイス肩幅
が等しく、かつダイス肩幅がラミネート金異板の板厚の
6倍から12倍の範囲において加工したときのラミネー
ト金属板のフランジ折れ曲り角(θ)と本発明者等によ
って導き出された関係式Qとの関係図である。図から明
らかなように、フランジ折れ曲り角(0)は、θ値が小
さいほど小さく抑えられ、逆折れ現象の解消に効果大で
あることがわかる。フランジ折れ曲9角(0)は、実用
上2.5゜以内であれば問題がないと考えられるので、
Q値は15度以下となる。次に(1)式のQ値に最も影
譬を与える2つの金属板の板厚比(ta/lb)につい
て述べる。第6図は、ラミネート金属板のプレス曲げ加
工における折シ曲り角(θ)と二つの金属板の板厚比(
”/ tb )の二乗値との関係図である。図から明ら
かなように二つの金属板の板厚比が、ラミネート金属板
のプレス曲げ加工における折れ曲り角(θ)K顕著な影
舎を与えている。即ち該板厚比が大きくなればなるほど
、該折れ曲り角(θ)は益々小さくなっている。
が等しく、かつダイス肩幅がラミネート金異板の板厚の
6倍から12倍の範囲において加工したときのラミネー
ト金属板のフランジ折れ曲り角(θ)と本発明者等によ
って導き出された関係式Qとの関係図である。図から明
らかなように、フランジ折れ曲り角(0)は、θ値が小
さいほど小さく抑えられ、逆折れ現象の解消に効果大で
あることがわかる。フランジ折れ曲9角(0)は、実用
上2.5゜以内であれば問題がないと考えられるので、
Q値は15度以下となる。次に(1)式のQ値に最も影
譬を与える2つの金属板の板厚比(ta/lb)につい
て述べる。第6図は、ラミネート金属板のプレス曲げ加
工における折シ曲り角(θ)と二つの金属板の板厚比(
”/ tb )の二乗値との関係図である。図から明ら
かなように二つの金属板の板厚比が、ラミネート金属板
のプレス曲げ加工における折れ曲り角(θ)K顕著な影
舎を与えている。即ち該板厚比が大きくなればなるほど
、該折れ曲り角(θ)は益々小さくなっている。
従って、これらのことから2つの金属板の厚さには差を
つけることが必要であり板厚比(”/lb)の下限値は
1を超える必要である。また板厚比a (/l、)の上限値を10未満としたのは、板厚比(t
a/lb)が10以上になるとラミネート金属板の曲は
加工部に破断を生じやすぐなり、1だラミネート金属板
に要求される他の特性、例えば割振用ラミネート金属板
の場合には逆に割振性能を劣化するなどの問題を生じる
ことによる。
つけることが必要であり板厚比(”/lb)の下限値は
1を超える必要である。また板厚比a (/l、)の上限値を10未満としたのは、板厚比(t
a/lb)が10以上になるとラミネート金属板の曲は
加工部に破断を生じやすぐなり、1だラミネート金属板
に要求される他の特性、例えば割振用ラミネート金属板
の場合には逆に割振性能を劣化するなどの問題を生じる
ことによる。
また二つの金属板の降伏強度(/、b)も(1)式のQ
値に影曽を与える重要な要件の一つである。
値に影曽を与える重要な要件の一つである。
該降伏強度比(/#b)は大きくなるほどラミネート金
属板のプレス曲げ加工における折れ曲り角(のを減少さ
せる。しかるに該降伏強度比が10を超えると、相対的
に薄い側の金属板の降伏強度を非常に低くおさえるか、
あるいは厚い側の金属板の降伏強度を非常に高くするこ
とが必要となるため、いずれも金属板の製造コストが高
くなり、実用上問題点となる。従って、該降伏強度比の
上限は10以下とした。
属板のプレス曲げ加工における折れ曲り角(のを減少さ
せる。しかるに該降伏強度比が10を超えると、相対的
に薄い側の金属板の降伏強度を非常に低くおさえるか、
あるいは厚い側の金属板の降伏強度を非常に高くするこ
とが必要となるため、いずれも金属板の製造コストが高
くなり、実用上問題点となる。従って、該降伏強度比の
上限は10以下とした。
また該降伏強度比の下限を0.3以上にしたのは、0.
3未満では他の要件とのかね合いもあり、前記折れ曲り
角(4)を実用限界内におさえることが困難となること
による。しかしながら、剪断密着強度が0.05 kg
’/−未満では二枚の金属板が剥離しやすぐなるために
、下限値0.05 k&’/−゛とじた。
3未満では他の要件とのかね合いもあり、前記折れ曲り
角(4)を実用限界内におさえることが困難となること
による。しかしながら、剪断密着強度が0.05 kg
’/−未満では二枚の金属板が剥離しやすぐなるために
、下限値0.05 k&’/−゛とじた。
また粘弾性物質の厚み(tf)については、本発明のラ
ミネート金属板の用途において要求される溶接特性(電
気抵抗溶接)と関係がある。第7図は、ラミネート金属
板の粘弾性物質(合成樹脂)の厚み(鵡)とスポット溶
接における分流時間(15o□2)との関係図である。
ミネート金属板の用途において要求される溶接特性(電
気抵抗溶接)と関係がある。第7図は、ラミネート金属
板の粘弾性物質(合成樹脂)の厚み(鵡)とスポット溶
接における分流時間(15o□2)との関係図である。
図から明らかなように、粘弾性物質(合成樹脂)の厚み
が0.6 asを超えると急に分流時間が長くなる。
が0.6 asを超えると急に分流時間が長くなる。
これらのことから粘弾性物質の厚みの上限値を6Km以
下とした。また該物質の厚みが0.005kgf/、2
未満では二枚の金属板の間に粘弾性物質をまんべんなく
介在させることが実質的に困難である。
下とした。また該物質の厚みが0.005kgf/、2
未満では二枚の金属板の間に粘弾性物質をまんべんなく
介在させることが実質的に困難である。
従って下限値を0.005 kg’/ wm2とした。
また本発明のラミネート金属板をプレス曲げ加工型具を
用いてプレス曲げ加工を施す場合に、プレス曲げ加工型
具のダイス肩幅(WD)をラミネート金属板の板厚(1
)の6倍から12倍の範囲にと9、かつダイス肩幅(W
D)とポンチ肩幅(Wp)とを等しくしたのは、これら
の条件を外れた場合、金属板のみでもそのプレス成形品
の形状が損われることによる。
用いてプレス曲げ加工を施す場合に、プレス曲げ加工型
具のダイス肩幅(WD)をラミネート金属板の板厚(1
)の6倍から12倍の範囲にと9、かつダイス肩幅(W
D)とポンチ肩幅(Wp)とを等しくしたのは、これら
の条件を外れた場合、金属板のみでもそのプレス成形品
の形状が損われることによる。
またラミネート金属板を板厚の厚い方をポンチ側になる
ようにセットすることに限定したのは、ラミネート金属
板を板厚の厚い方をダイス側になるようにセットしたの
では、逆折れ現象の発生をさけることが出来ず、所定の
プレス曲げ加工の効果が期待出来ないことによる。
ようにセットすることに限定したのは、ラミネート金属
板を板厚の厚い方をダイス側になるようにセットしたの
では、逆折れ現象の発生をさけることが出来ず、所定の
プレス曲げ加工の効果が期待出来ないことによる。
次に本発明のラミネート金属板をプレス曲げ加工した場
合の実施例について述べる。
合の実施例について述べる。
〔実施例1〕 プレス曲げ加工型具は、ダイスのダイス
肩幅がラミネート金属板の厚みの6倍から12倍の範囲
で、該ダイス肩幅とポンチのポンチ肩幅とは等しくした
。ダイスの開き角は90’とし試験片サイズは50X1
(lomのものを使用しラミネート金属板の板厚の厚い
方をポンチ側にセットした。
肩幅がラミネート金属板の厚みの6倍から12倍の範囲
で、該ダイス肩幅とポンチのポンチ肩幅とは等しくした
。ダイスの開き角は90’とし試験片サイズは50X1
(lomのものを使用しラミネート金属板の板厚の厚い
方をポンチ側にセットした。
試験結果を表2に示す。
表2から明らかなように、本発明のラミネート金属板は
Q ff&を15以下にすることにより、フランジ折れ
曲り角(θ)(度)がいずれも実用上問題のない2.5
度以下になっている。
Q ff&を15以下にすることにより、フランジ折れ
曲り角(θ)(度)がいずれも実用上問題のない2.5
度以下になっている。
これに対しQ値が15を超えた比較材はいずれもフラン
ジ折れ曲り角(θ)(度)が高い値を示している。
ジ折れ曲り角(θ)(度)が高い値を示している。
〔実施例2〕
本発明のラミネート金属板A−LB−1,C−1のプレ
ス曲げ加工において、該ラミネート金属板の板厚の厚い
方をダイス伸にセットしてプレス曲げ加工を施した。他
の条件は実施例1と同じ。
ス曲げ加工において、該ラミネート金属板の板厚の厚い
方をダイス伸にセットしてプレス曲げ加工を施した。他
の条件は実施例1と同じ。
試験結果を表6に示す。
表6
加工法 B−1仝 0
C−1仝 0
比較の A−1厚い方ダイス側 12.5加工法 B−
1仝 Z5 C−1仝 8.0 表6から明らかなようにラミネート金属板の板厚の厚い
方をダイス側にした場合は、フランジ折れ曲シ角θ(度
)が高くなシ、実用に供することが出来ない。
1仝 Z5 C−1仝 8.0 表6から明らかなようにラミネート金属板の板厚の厚い
方をダイス側にした場合は、フランジ折れ曲シ角θ(度
)が高くなシ、実用に供することが出来ない。
以上のように本発明によるラミネート金属板はその構成
要件の金属板と、粘弾性物質の特性の構成を限定するこ
とによって、従来のラミネート金属板のプレス曲げ加工
における致命的欠陥である逆折れ曲現象の発生を完全に
防止することが出来るのでラミネート金属板を従来使用
が困難と考えられていたプレス曲げ加工して使用する用
途に広く適用出来、産業上非常に大きな発明である。
要件の金属板と、粘弾性物質の特性の構成を限定するこ
とによって、従来のラミネート金属板のプレス曲げ加工
における致命的欠陥である逆折れ曲現象の発生を完全に
防止することが出来るのでラミネート金属板を従来使用
が困難と考えられていたプレス曲げ加工して使用する用
途に広く適用出来、産業上非常に大きな発明である。
第1図は、゜プレス曲げ加工型具の正面図、第2図は逆
折れ現象を説明する正面図、第6図は逆折れ角度を説明
する正面図、第4図はラミネート金属板の断面図、第5
ないし7図はグラフである。 1・・・ポンチ、2・・・ダイス、3・・・被加工材、
4、4′・・・ダイス肩部、5.5′・・・フランジ代
理人 弁理士 木 村 三 朗 l1− 手続補正書(自発) 昭和58年111月1 日 特許庁長官殿 1 事件の表示 特願昭58−180766号 2 発明の名称 プレス曲げ加工性の優れたラミネート金属板及びそのプ
レス曲げ加工法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (412)日本鋼管株式会社 4代理人 〒105 東京都港区虎ノ門−丁目21番19号秀和第
2虎ノ門ビル 5 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄及び図面 1− 6 補正の内容 (1) 明細書第6頁、表1、最下行、「複合板」を「
金属板」と補正する。 (2) 同、第8頁、最下行「板厚品」を「板厚比」と
補正する。 (3)同、第9頁、第3行、rlOmmJを「06mm
Jと補正する。 (4) 同、同頁第3〜4行、r O,05kgf/
+am2Jの次に「以上」を挿入する。 (5) 同、第10頁、第19行、「ポンチ看幅」を「
ポンチ肩幅」と補正する。 (6)同、第11頁、第5行、「θ値」を「Q値」と補
正する。 (7) 同、同頁、第9行、「15度以下」を「15以
下」と補正する。 (8)同、第13頁、第2行、「となることによる。」
の次に「粘弾性物質の剪断密着強度(σf)は高いほど
(1)式のQ値が小さくなるので上限については限定し
ない。」を挿入する。 (9)同、同頁、第15行、[6mm Jをr 0.6
mm Jと補正する。 (!0) 同、同頁、第15〜16行および第18行の
、r O,005kgf/ mm2Jをr O,O05
mm Jと補正する。 (川 第2図および第6図を添附補正図面の通り補正す
る。 以 上 =2−
折れ現象を説明する正面図、第6図は逆折れ角度を説明
する正面図、第4図はラミネート金属板の断面図、第5
ないし7図はグラフである。 1・・・ポンチ、2・・・ダイス、3・・・被加工材、
4、4′・・・ダイス肩部、5.5′・・・フランジ代
理人 弁理士 木 村 三 朗 l1− 手続補正書(自発) 昭和58年111月1 日 特許庁長官殿 1 事件の表示 特願昭58−180766号 2 発明の名称 プレス曲げ加工性の優れたラミネート金属板及びそのプ
レス曲げ加工法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (412)日本鋼管株式会社 4代理人 〒105 東京都港区虎ノ門−丁目21番19号秀和第
2虎ノ門ビル 5 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄及び図面 1− 6 補正の内容 (1) 明細書第6頁、表1、最下行、「複合板」を「
金属板」と補正する。 (2) 同、第8頁、最下行「板厚品」を「板厚比」と
補正する。 (3)同、第9頁、第3行、rlOmmJを「06mm
Jと補正する。 (4) 同、同頁第3〜4行、r O,05kgf/
+am2Jの次に「以上」を挿入する。 (5) 同、第10頁、第19行、「ポンチ看幅」を「
ポンチ肩幅」と補正する。 (6)同、第11頁、第5行、「θ値」を「Q値」と補
正する。 (7) 同、同頁、第9行、「15度以下」を「15以
下」と補正する。 (8)同、第13頁、第2行、「となることによる。」
の次に「粘弾性物質の剪断密着強度(σf)は高いほど
(1)式のQ値が小さくなるので上限については限定し
ない。」を挿入する。 (9)同、同頁、第15行、[6mm Jをr 0.6
mm Jと補正する。 (!0) 同、同頁、第15〜16行および第18行の
、r O,005kgf/ mm2Jをr O,O05
mm Jと補正する。 (川 第2図および第6図を添附補正図面の通り補正す
る。 以 上 =2−
Claims (1)
- (1) 二枚の金属板の間に粘弾性物質を介在させたラ
ミネート金属板であって、前記二板の金属板はa 板厚比(/lb)が51を超え10未満で、降伏強度比
(’a/、b)が0.6以上10以下であシ、前記粘弾
性物質は、厚み(tf)が0.005HI以上0.6顯
以下で、剪断密着強度(#f)がo、 o 5kg’7
−z以上であシ、該二枚の金属板の板厚ta+tb及び
降伏強度#a、σbと、骸粘弾性物質の厚みtf及び剪
断密着強度σfとが、下記の(1)式を満足せしめるよ
うにしたことを特徴とするプレス曲げ加工性の優れたラ
ミネート金属板。 Q=ユ(−2,85k +45.6tf + 30 )
≦15・・・(1)仔 a 但し k = (/lh)” (/#b)(2)二枚の
金属板の間に粘弾性物質を介在させたラミネート金属板
であって、前記二板の金属板は板厚比(ta/lb)が
1を超え10未満で、降伏強度比(”//、h)が0.
3以上10以下であり、前記粘弾性物質は、厚み(tf
)が0.005■以上0.61以下で、剪断密着強度(
#f)が0.05kgV−以上であシ、該二枚の金属板
の板厚ta、 tb及び降伏強度#a、abと、該粘弾
性物質の厚みtf及び剪断密着強度#fとが Q=い(−2,85k + 45.6 tf +30
)≦15・・・川(1)但シに=(ta/1b)2(1
a/、b)の式を満足するようにしたラミネート金属板
をプレス曲げ加工型具のダイス肩幅(vVD)をラミネ
ート金属板の板厚(1)の6倍から12倍の範囲にとる
とともに、ダイス肩幅(WD )とポンチ肩幅(Wp)
とを等しくシ、かつプレス曲げ加工型具のポンチとダイ
スとの間に、ラミネート金属板の板厚の厚い方をポンチ
側になるようにセットしてプレス曲げ加工を施すことを
特徴とするラミネート金属板のプレス曲げ加工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18076683A JPS6072724A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | プレス曲げ加工性の優れたラミネ−ト金属板及びそのプレス曲げ加工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18076683A JPS6072724A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | プレス曲げ加工性の優れたラミネ−ト金属板及びそのプレス曲げ加工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6072724A true JPS6072724A (ja) | 1985-04-24 |
| JPH0575578B2 JPH0575578B2 (ja) | 1993-10-20 |
Family
ID=16088944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18076683A Granted JPS6072724A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | プレス曲げ加工性の優れたラミネ−ト金属板及びそのプレス曲げ加工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6072724A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60166537U (ja) * | 1984-04-16 | 1985-11-05 | いすゞ自動車株式会社 | 深絞り用積層鋼板 |
| JPS6177239U (ja) * | 1984-10-25 | 1986-05-23 | ||
| JPS62259839A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-11-12 | 新日本製鐵株式会社 | プレス成形性およびデント抵抗性に優れたラミネ−ト鋼板 |
| JPS639535A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-16 | 新日本製鐵株式会社 | プレス成形性に優れた制振鋼板 |
| JPS6372534A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-02 | 新日本製鐵株式会社 | プレス成形性に優れた制振鋼板 |
| JPS63153126A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-25 | 新日本製鐵株式会社 | プレス成形性に優れた制振鋼板 |
| JPS63133820U (ja) * | 1987-02-19 | 1988-09-01 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51103060A (en) * | 1975-03-07 | 1976-09-11 | Nippon Steel Corp | Taimamosei taishogekiseinisugureta fukugokohan |
| JPS5595563A (en) * | 1979-01-16 | 1980-07-19 | Hitachi Cable | Laminate structure material |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18076683A patent/JPS6072724A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51103060A (en) * | 1975-03-07 | 1976-09-11 | Nippon Steel Corp | Taimamosei taishogekiseinisugureta fukugokohan |
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| JPS63133820U (ja) * | 1987-02-19 | 1988-09-01 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0575578B2 (ja) | 1993-10-20 |
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