JPS6074820A - A/d変換器 - Google Patents
A/d変換器Info
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- JPS6074820A JPS6074820A JP18260383A JP18260383A JPS6074820A JP S6074820 A JPS6074820 A JP S6074820A JP 18260383 A JP18260383 A JP 18260383A JP 18260383 A JP18260383 A JP 18260383A JP S6074820 A JPS6074820 A JP S6074820A
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- Japan
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- circuit
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- current
- comparator
- integrating
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/12—Analogue/digital converters
- H03M1/50—Analogue/digital converters with intermediate conversion to time interval
- H03M1/52—Input signal integrated with linear return to datum
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、積分型のA/D変換器に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
積分型A/D変換器の一つとして、第1図に示すような
2スロ一プ積分方式によるものが知られている。図にお
いて、差動増幅器1とその反転入力端子および出力端子
間に接続されたコンデンサ2は積分回路3を構成してい
る。この積分回路3はサンプルスイッチ7によるサンプ
リング期間内にアナログ入力信号とその中心値をシフト
するためのオフセット用電圧Eがそれぞれ抵抗5,6、
そしてサンプルスイッチ7を介して供給され、これによ
りコンデンサ2に充電が行なわれる。このとき、積分回
路3の出力端子にはアナログ入力信号電圧Vinに抵抗
4と5の比で決定される定数を乗じた電圧値と、オフセ
ット用電圧Eに抵抗4と6の比で決定される定数を乗じ
た電圧値の和の正負の符号を逆にした値の電圧が発生す
る。
2スロ一プ積分方式によるものが知られている。図にお
いて、差動増幅器1とその反転入力端子および出力端子
間に接続されたコンデンサ2は積分回路3を構成してい
る。この積分回路3はサンプルスイッチ7によるサンプ
リング期間内にアナログ入力信号とその中心値をシフト
するためのオフセット用電圧Eがそれぞれ抵抗5,6、
そしてサンプルスイッチ7を介して供給され、これによ
りコンデンサ2に充電が行なわれる。このとき、積分回
路3の出力端子にはアナログ入力信号電圧Vinに抵抗
4と5の比で決定される定数を乗じた電圧値と、オフセ
ット用電圧Eに抵抗4と6の比で決定される定数を乗じ
た電圧値の和の正負の符号を逆にした値の電圧が発生す
る。
次にサンプルスイッチ7が開いてサンプリングが終了す
ると、同時に第1の電流スイッチ8が閉じ、第1の電流
源8(定電流源)が積分回路3の信号入力端(差動増幅
器1の反転入力端子)に接続される。これによりコンデ
ンサ2が放電を開始するので、積分回路3はサンプリン
グ期間におけるコンデンサ2の充電の極性とは逆方向に
一定の傾きで1回目の積分を開始する。一方、この積分
開始と同時に制御回路15の制御により上位ビットカウ
ンタ16(mビット)がクロックジェネレータ18から
の一定周期のクロックパルスのカウントを開始する。
ると、同時に第1の電流スイッチ8が閉じ、第1の電流
源8(定電流源)が積分回路3の信号入力端(差動増幅
器1の反転入力端子)に接続される。これによりコンデ
ンサ2が放電を開始するので、積分回路3はサンプリン
グ期間におけるコンデンサ2の充電の極性とは逆方向に
一定の傾きで1回目の積分を開始する。一方、この積分
開始と同時に制御回路15の制御により上位ビットカウ
ンタ16(mビット)がクロックジェネレータ18から
の一定周期のクロックパルスのカウントを開始する。
そして積分回路3の出力端に接続された第1の比較器1
2によって積分回路3の出力電圧が基準電圧13の値に
達したことが検出されると、これが制御回路15で判定
されてカウンタ16がカウントを終了し、同時に第1の
電流スイン8が開く。
2によって積分回路3の出力電圧が基準電圧13の値に
達したことが検出されると、これが制御回路15で判定
されてカウンタ16がカウントを終了し、同時に第1の
電流スイン8が開く。
またこれと同時に第2の電流スイッチ1101fiじ、
今度は第1の電流源9の1/2n倍の電流値を持つ第2
の電流源11(定電流源)が積分回路3の信号入力端に
接続される。これにより積分回路3は1回目の積分の1
/2nの傾きで2回目の積分を開始する。一方、この2
回目の積分開始と同時に制御回路15の制御により下位
ごットカウンタ17(nビット)がクロックジェネレー
タ18からのクロックパルスのカウントを開始する。こ
のカウント動作は、積分回路3の出力端に接続された第
2の比較器14によって積分回路3の出力電圧がその基
準電圧である零レベルに達したことが検出されたときに
終了する。
今度は第1の電流源9の1/2n倍の電流値を持つ第2
の電流源11(定電流源)が積分回路3の信号入力端に
接続される。これにより積分回路3は1回目の積分の1
/2nの傾きで2回目の積分を開始する。一方、この2
回目の積分開始と同時に制御回路15の制御により下位
ごットカウンタ17(nビット)がクロックジェネレー
タ18からのクロックパルスのカウントを開始する。こ
のカウント動作は、積分回路3の出力端に接続された第
2の比較器14によって積分回路3の出力電圧がその基
準電圧である零レベルに達したことが検出されたときに
終了する。
2回目の積分の傾きは1回目の積分の傾きの1/2 で
あるから、上位ビットカウンタ16の出力のLSBは下
位ごットカウンタ17の出力の2n倍の重みを持つ。従
って両カウンタ16.17の出力を結合することにより
、アナログ入力信号に対応する(m十n )ビットのデ
ィジタル信号出力19を得ることができる。このように
して、A/D変換が行なわれる。
あるから、上位ビットカウンタ16の出力のLSBは下
位ごットカウンタ17の出力の2n倍の重みを持つ。従
って両カウンタ16.17の出力を結合することにより
、アナログ入力信号に対応する(m十n )ビットのデ
ィジタル信号出力19を得ることができる。このように
して、A/D変換が行なわれる。
ところで、このようなA/D変換器においては積分回路
3を構成する差動増幅器1の出力インピーダンスが零で
なく、利得も有限であることから、1回目の積分が終了
し2回目の積分が開始するときの積分電流の変化によっ
て積分回路3の出力にオーバーシュートが生じることは
避けられない。
3を構成する差動増幅器1の出力インピーダンスが零で
なく、利得も有限であることから、1回目の積分が終了
し2回目の積分が開始するときの積分電流の変化によっ
て積分回路3の出力にオーバーシュートが生じることは
避けられない。
この場合、積分は積分回路3の出力電圧が負の値から正
の値に向かう方向に行なわれるのであるが、このオーバ
ーシュートの結集積分回路3の出力電圧が零レベルを越
えると、2回目の積分が開始される前に第2の比較器1
4によりこの零レベルの検出がなされてしまい、下位ビ
ットのA/D変換が行なわれなくなってしまうという問
題がある。
の値に向かう方向に行なわれるのであるが、このオーバ
ーシュートの結集積分回路3の出力電圧が零レベルを越
えると、2回目の積分が開始される前に第2の比較器1
4によりこの零レベルの検出がなされてしまい、下位ビ
ットのA/D変換が行なわれなくなってしまうという問
題がある。
この問題に対し、従来では第1の比較器12の基準電圧
13をできるだけ下げることにより、オーバーシュート
が生じても積分回路3の出力電圧が零レベルに達しない
ようにすることで対応していた。しかし基準電圧を下げ
ることは下位ビットの変換時間(2回目の積分時間)を
増加させ、A/D変換に要する全時間を増加させる結果
となる。
13をできるだけ下げることにより、オーバーシュート
が生じても積分回路3の出力電圧が零レベルに達しない
ようにすることで対応していた。しかし基準電圧を下げ
ることは下位ビットの変換時間(2回目の積分時間)を
増加させ、A/D変換に要する全時間を増加させる結果
となる。
これはA/D変換器に高分解能・高速が要求される場合
、特に大きな問題となる。高分解能のA/D変換を行な
うためには、第1.第2の電流源9゜11の電流値の差
を大きくとる必要があり、これはオーバーシュートを増
加させる方向に一致するので、オーバーシュートの影響
を避けるにはさらに変換時間の増加を必要とするからで
ある。
、特に大きな問題となる。高分解能のA/D変換を行な
うためには、第1.第2の電流源9゜11の電流値の差
を大きくとる必要があり、これはオーバーシュートを増
加させる方向に一致するので、オーバーシュートの影響
を避けるにはさらに変換時間の増加を必要とするからで
ある。
また、オーバーシュート自体を小さくするには、積分回
路3における差動増幅器1の出力インピーダンスを低く
し、かつ利得をできる限り大きくしなければならないが
、これらには自ずと限界がありオーバーシュートの発生
は避けられない。
路3における差動増幅器1の出力インピーダンスを低く
し、かつ利得をできる限り大きくしなければならないが
、これらには自ずと限界がありオーバーシュートの発生
は避けられない。
[発明の目的]
この発明の目的は、積分回路の出力のオーバーシュート
に影響されず、高分解能かつ高速のA/D変換が可能な
積分がたA/D変換器を提供することにある。
に影響されず、高分解能かつ高速のA/D変換が可能な
積分がたA/D変換器を提供することにある。
[発明の概要コ
この発明は、積分回路が各電流源からの電流により積分
を開始した時点から積分回路の出力電圧が各比較器の基
準電圧に達するまでの時間を計測するカウンタ回路を制
御する制御回路に対して、各電流源を積分回路に選択的
に接続するための電流スイッチが切替わった時点から一
定微小期間だけ比較器の出力をマスクする論理回路を設
けたことを特徴としている。
を開始した時点から積分回路の出力電圧が各比較器の基
準電圧に達するまでの時間を計測するカウンタ回路を制
御する制御回路に対して、各電流源を積分回路に選択的
に接続するための電流スイッチが切替わった時点から一
定微小期間だけ比較器の出力をマスクする論理回路を設
けたことを特徴としている。
[発明の効果]
この発明によれば、積分回路の出力に大きなオーバーシ
ュートが発生してもその影響が回避され、全てのビット
について正しくA/D変換を行なうことができる。従っ
てオーバーシュートの影響が比較器に及ばないように基
準電圧を必要以上に下げなくともよいので、2回目さら
にはそれ以降の積分時間が長くなることがなく、A/D
変換時間を短かくすることができる。
ュートが発生してもその影響が回避され、全てのビット
について正しくA/D変換を行なうことができる。従っ
てオーバーシュートの影響が比較器に及ばないように基
準電圧を必要以上に下げなくともよいので、2回目さら
にはそれ以降の積分時間が長くなることがなく、A/D
変換時間を短かくすることができる。
また、各電流源の電流値の差を大きくとることができる
ため、A/D変換の分解能拘上を図ることも可能となる
。
ため、A/D変換の分解能拘上を図ることも可能となる
。
さらに、オーバーシュート自体を小さくする必要性が少
なくなることがら、積分回路に用いられる差動増幅器に
対する低出力インピーダンス、高利得といった特性上の
要求が緩和され、価格の低減にも寄与することができる
。
なくなることがら、積分回路に用いられる差動増幅器に
対する低出力インピーダンス、高利得といった特性上の
要求が緩和され、価格の低減にも寄与することができる
。
[発明の実施例]
第2図はこの発明の一実施例に係わるA/D変換器の構
成を示す図である。第1図と同一部分には同一符号を付
して説明する。
成を示す図である。第1図と同一部分には同一符号を付
して説明する。
図から明らかなように、このA/D変換器が第1図に示
した従来のA/D変換器と異なる点は第2の比較器14
と制御回路15との間に論理回路20を設けたことであ
る。この論理回路2oは、この例では積分回路3に第2
の電流源11を接続するための第2の電流スイッチ1o
が閉じた時点から一定微小期間制御llN路15に対し
比較器14の出力をマスクするためのもので、縦続接続
された3つのD型フリップフロップ21,22.23か
らなるカウンタ24と、終段の7リツプ70ツブ23の
Q出力により比較器14の出力の通過を制御するゲート
回路(アンドゲート)25とから構成されている。
した従来のA/D変換器と異なる点は第2の比較器14
と制御回路15との間に論理回路20を設けたことであ
る。この論理回路2oは、この例では積分回路3に第2
の電流源11を接続するための第2の電流スイッチ1o
が閉じた時点から一定微小期間制御llN路15に対し
比較器14の出力をマスクするためのもので、縦続接続
された3つのD型フリップフロップ21,22.23か
らなるカウンタ24と、終段の7リツプ70ツブ23の
Q出力により比較器14の出力の通過を制御するゲート
回路(アンドゲート)25とから構成されている。
この実施例の動作を第3図を参照して説明する。
第3図において(a)は積分回路3の出力波形を示し、
(b)(c)(d)はそれぞれ第1.第2の比較器12
.14およびアンドゲート25の出力波形を示している
。
(b)(c)(d)はそれぞれ第1.第2の比較器12
.14およびアンドゲート25の出力波形を示している
。
第1図で説明したように、サンプリング期間サンプルス
イッチ7は閉じており、電流スイッチ8゜10は開いて
いる。サンプリングが開始すると、積分回路3の出力電
圧は第3図(a)の31に示すように入力信号電圧Vi
nに抵抗4と5の比で決定される定数を乗じた電圧値と
、オフセット用電圧Eに抵抗4と6の比で決定される定
数を乗じた電圧値との和の正負の符号を逆にした値−V
Oに漸近する。次にサンプルスイッチ7が開き第1の電
流スイッチ8が閉じることによって、積分回路3は第1
の電流源9からの電流により1回目の積分を開始し、そ
の出力電圧は第3図(a)の32に示すように正方向に
直線的に上昇する。このとき、同時に制御回路15の制
御により上位ビットカウンタ16がクロックジェネレー
タ18からのクロックパルスのカウントを開始する。
イッチ7は閉じており、電流スイッチ8゜10は開いて
いる。サンプリングが開始すると、積分回路3の出力電
圧は第3図(a)の31に示すように入力信号電圧Vi
nに抵抗4と5の比で決定される定数を乗じた電圧値と
、オフセット用電圧Eに抵抗4と6の比で決定される定
数を乗じた電圧値との和の正負の符号を逆にした値−V
Oに漸近する。次にサンプルスイッチ7が開き第1の電
流スイッチ8が閉じることによって、積分回路3は第1
の電流源9からの電流により1回目の積分を開始し、そ
の出力電圧は第3図(a)の32に示すように正方向に
直線的に上昇する。このとき、同時に制御回路15の制
御により上位ビットカウンタ16がクロックジェネレー
タ18からのクロックパルスのカウントを開始する。
そして第3図(b)のように、第1の比較器12によっ
て積分回路3の出力電圧が基準電圧13のレベルに達し
たことが検出されると、制御回路15の制御により上位
ビットカウンタ16はりOツクパルスに同期してクロッ
クパルスのカウントを終了し、同時に第1の電流スイッ
チ8が開くとともに第2の電流スイッチ10が閉じる。
て積分回路3の出力電圧が基準電圧13のレベルに達し
たことが検出されると、制御回路15の制御により上位
ビットカウンタ16はりOツクパルスに同期してクロッ
クパルスのカウントを終了し、同時に第1の電流スイッ
チ8が開くとともに第2の電流スイッチ10が閉じる。
従って積分回路3は今度は第2の電流源11からの電流
により2回目の積分を開始し、その出力電圧は第3図(
a)の34に示すように1回目の積分時の1/2” の
傾きで上昇することになる。また、この2回目の積分の
開始と同時に制御回路15の制御により下位ビットカウ
ンタ17がクロックバルスのカウントを開始し、第3図
(C)のように第2の比較器14により積分回路3の出
力電圧が零レベルに達したことが検出されると、その時
点で下位ビットカウンタ17は制御回路15の1lJI
IIによりカウントを終了し、A/D変換が終了する。
により2回目の積分を開始し、その出力電圧は第3図(
a)の34に示すように1回目の積分時の1/2” の
傾きで上昇することになる。また、この2回目の積分の
開始と同時に制御回路15の制御により下位ビットカウ
ンタ17がクロックバルスのカウントを開始し、第3図
(C)のように第2の比較器14により積分回路3の出
力電圧が零レベルに達したことが検出されると、その時
点で下位ビットカウンタ17は制御回路15の1lJI
IIによりカウントを終了し、A/D変換が終了する。
ところで、積分回路3の出力電圧が1回目の積分により
第1の比較器12の基準電圧13レベルに達したことに
よって第1の電流スイッチ8が間き、第2の電流スイッ
チ10が閉じたとき、積分回路3の出力にはその入力が
第1の電流源9から第2の電流源11へと切替わること
による積分電流の変化によって、第3図(a)の33に
示すようなオーバーシュートが生ずる。このオーバーシ
ュートによって、積分回路3の出力は図に示すように一
時的に第2の比較器14の基準電圧である零レベルを越
えてしまう場合がある。このとき第2の比較器14の出
力には、第3図(C)に示すように細いパルス35が発
生する。このパルスが制御回路15にそのまま供給され
ると、制御回路15は2回目の積分が終了したと誤判定
してしまうので、下位ビットの変換結果が得られなくな
ってしまう。
第1の比較器12の基準電圧13レベルに達したことに
よって第1の電流スイッチ8が間き、第2の電流スイッ
チ10が閉じたとき、積分回路3の出力にはその入力が
第1の電流源9から第2の電流源11へと切替わること
による積分電流の変化によって、第3図(a)の33に
示すようなオーバーシュートが生ずる。このオーバーシ
ュートによって、積分回路3の出力は図に示すように一
時的に第2の比較器14の基準電圧である零レベルを越
えてしまう場合がある。このとき第2の比較器14の出
力には、第3図(C)に示すように細いパルス35が発
生する。このパルスが制御回路15にそのまま供給され
ると、制御回路15は2回目の積分が終了したと誤判定
してしまうので、下位ビットの変換結果が得られなくな
ってしまう。
この発明によれば、論理回路2oを設けることによって
、このような問題を解決することができる。すなわち、
論理回路20は積分回路3の出力電圧が基準電圧13の
レベルに達するまでは第1の比較器12の出力によりカ
ウンタ24がクリアされて終段のQ出力が低レベルとな
ることによって、アンドゲート25によって第2の比較
器14の出力をマスクする。そして積分回路3の出力電
圧が基準電圧のレベルに達すると第1の比較器12の出
力が反転し、積分回路3の入力が第1の電流源9から第
2の電流源11に切替わった時点より数えて、カウンタ
24にクロックジェネレータ18からのクロックパルス
が3個供給された時点でカウンタ24の終段のQ出力は
高レベルに戻り、第2の比較器14の出力のマスクは解
除される。
、このような問題を解決することができる。すなわち、
論理回路20は積分回路3の出力電圧が基準電圧13の
レベルに達するまでは第1の比較器12の出力によりカ
ウンタ24がクリアされて終段のQ出力が低レベルとな
ることによって、アンドゲート25によって第2の比較
器14の出力をマスクする。そして積分回路3の出力電
圧が基準電圧のレベルに達すると第1の比較器12の出
力が反転し、積分回路3の入力が第1の電流源9から第
2の電流源11に切替わった時点より数えて、カウンタ
24にクロックジェネレータ18からのクロックパルス
が3個供給された時点でカウンタ24の終段のQ出力は
高レベルに戻り、第2の比較器14の出力のマスクは解
除される。
この動作により、アンドゲート25の出力には第3図(
d)に示すように第2の比較器14の出力に発生したパ
ルス35は現われなくなり、上述の誤動作は回避される
ことになる。
d)に示すように第2の比較器14の出力に発生したパ
ルス35は現われなくなり、上述の誤動作は回避される
ことになる。
なお、論理回路20によって第2の比較器14の出力を
マスクすべき期間、換言すれば積分回路3の出力にオー
バーシュートが発生し得る期間は、差動増幅器1の特性
、電流源9,11の電流値および積分用コンデンサ2の
容量等によって異なるので、それに応じて論理回路の構
成を適宜変更すればよい。
マスクすべき期間、換言すれば積分回路3の出力にオー
バーシュートが発生し得る期間は、差動増幅器1の特性
、電流源9,11の電流値および積分用コンデンサ2の
容量等によって異なるので、それに応じて論理回路の構
成を適宜変更すればよい。
この発明はその他種々変形して実施が可能であり、例え
ば実施例では積分を2回行−なう形式のA/D変換器に
ついて説明したが、この発明は3回あるいはそれ以上の
積分によりA/D変換を行なうものにも勿論適用が可能
であり、要するに積分回路のオーバーシュート時の出力
がその基準電圧を越えるような比較器の出力を制御回路
に対してマスクする論理回路を設けることによって、前
述と同様な効果が得られる。
ば実施例では積分を2回行−なう形式のA/D変換器に
ついて説明したが、この発明は3回あるいはそれ以上の
積分によりA/D変換を行なうものにも勿論適用が可能
であり、要するに積分回路のオーバーシュート時の出力
がその基準電圧を越えるような比較器の出力を制御回路
に対してマスクする論理回路を設けることによって、前
述と同様な効果が得られる。
第1図は従来の2スロ一プ積分型A/D変換器の構成図
、第2図はこの発明の一実施例に係わるA/D変換器の
構成図、第3図は同実施例の動作を説明するための波形
図である。 1・・・差動増幅器、2・・・積分用コンデンサ、3・
・・積分回路、4.5.6・・・抵抗、7・・・サンプ
ルスイッチ、8.10・・・電流スイッチ、9.11・
・・電流源、12.14・・・比較器、13・・・基準
電圧、15・・・制御回路、16・・・上位ビットカウ
ンタ、17・・・下位ビットカウンタ、18・・・クロ
ックジェネレータ、19・・・A、/D変換出力、20
・・・論理回路、21〜23・・・D型フリップフロッ
プ、24・・・カウンタ、25・・・アンドゲート。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
、第2図はこの発明の一実施例に係わるA/D変換器の
構成図、第3図は同実施例の動作を説明するための波形
図である。 1・・・差動増幅器、2・・・積分用コンデンサ、3・
・・積分回路、4.5.6・・・抵抗、7・・・サンプ
ルスイッチ、8.10・・・電流スイッチ、9.11・
・・電流源、12.14・・・比較器、13・・・基準
電圧、15・・・制御回路、16・・・上位ビットカウ
ンタ、17・・・下位ビットカウンタ、18・・・クロ
ックジェネレータ、19・・・A、/D変換出力、20
・・・論理回路、21〜23・・・D型フリップフロッ
プ、24・・・カウンタ、25・・・アンドゲート。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (2)
- (1)積分回路と、この積分回路にアナログ入力信号を
サンプリングして供給する手段と、電流値の異なる複数
の電流源と、これらの各電流源を前記積分回路の信号入
力端に電流値の大きさ順に順次接続する複数の電流スイ
ッチと、これらの電流スイッチにより前記各電流源が接
続される毎に前記積分回路の出力電圧がそれぞれ異なる
所定の基準電圧に達したことを検出する複数の比較器と
、これらの比較器の出力を判定する制御回路と、この制
御回路により制御され、前記積分回路が前記各電流源か
らの電流により積分を開始した時点から前記積分回路の
出ノJ電圧が前記各基準電圧に達する時点までのそれぞ
れの時間を計測して前記アナログ入力信号に対応したデ
ィジタル出力を得るカウンタ回路と、前記電流スイッチ
が切替わった時点から一定微小期間前記制御回路に対し
前記比較器の出力をマスクする論理回路とを備えたこと
を特徴とするA/D変換器。 - (2)論理回路は電流スイッチが切替わった時点からカ
ウンタ回路に供給されるクロックパルスをカウントする
カウンタと、このカウンタが前記クロックパルスを所定
個数カウントするまでの間比較器の出力を制御回路に対
しマスクするグー1〜回路とからなるものであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のA/D変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18260383A JPS6074820A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | A/d変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18260383A JPS6074820A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | A/d変換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6074820A true JPS6074820A (ja) | 1985-04-27 |
Family
ID=16121170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18260383A Pending JPS6074820A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | A/d変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6074820A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63149642U (ja) * | 1987-03-24 | 1988-10-03 | ||
| WO2021084645A1 (ja) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | 日本電信電話株式会社 | 自己校正機能付きadコンバータ |
| CN120729314A (zh) * | 2025-05-28 | 2025-09-30 | 云南光艺红芯科技有限责任公司 | 一种双斜率模拟-数字转换器及方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5017569A (ja) * | 1973-05-05 | 1975-02-24 | ||
| JPS5141543A (en) * | 1974-10-07 | 1976-04-07 | Sumitomo Metal Ind | Kaitentaikarano denkishingono densosochi |
| JPS5417658A (en) * | 1977-07-08 | 1979-02-09 | Toshiba Corp | Analog-to-digital converter of integration type |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18260383A patent/JPS6074820A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5017569A (ja) * | 1973-05-05 | 1975-02-24 | ||
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