JPS607646Y2 - 往復動式電気かみそりの外刃 - Google Patents

往復動式電気かみそりの外刃

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Publication number
JPS607646Y2
JPS607646Y2 JP2957779U JP2957779U JPS607646Y2 JP S607646 Y2 JPS607646 Y2 JP S607646Y2 JP 2957779 U JP2957779 U JP 2957779U JP 2957779 U JP2957779 U JP 2957779U JP S607646 Y2 JPS607646 Y2 JP S607646Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
reinforcing plate
outer cutter
outer blade
protrusion
Prior art date
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Expired
Application number
JP2957779U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55128664U (ja
Inventor
博士 嶋津
栄二 坂田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Energy Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は往復動式電気かみそりの外刃の改良に係り、
特に外刃の周縁に取り付ける補強板の取付構造に関する
もので、補強板を外刃に取付力によって外刃周縁に発生
する取付歪を防止し、外刃ホルダーに対し正規の張設状
態が得られるようにしたものである。
従来この種外刃は、第5図に示すように薄板状外刃51
の周縁の機械的強度を向上させるために、別材の補強板
52を合成樹脂製固着ピース53によって取付けている
この場合固着ピース53は突起54を一体に成形して、
外刃51.補強板52.を貫通させ反対側に突出させ、
その先端を熱溶着あるいは叩き変形によりかしめ付けて
いる。
ところがこの固着ピース53と外刃1との間の寸法ばら
つきにより薄板状外刃1の周縁には第6図に示すように
、無理に突起54を貫通させてかしめるために、取付歪
(ひきつり)が発生し、著しい時には、外刃1が波打っ
たように変形することがある。
このような状態の外刃1を外刃ホルダ(図示せず)に装
着すると内刃と充分馴染めず、切れ味の低下、周縁部の
割れが生じるという欠点があった。
このように補強板を外刃に固着する場合には、固着力が
強すぎると、取付歪が生じるが、逆に弱すぎると、簡単
に脱落したり、使用時にがたついて騒音を発することが
あるので、従来のように外刃に直接補強板を取り付ける
ことは好ましくない。
この考案は献記欠点を解消するために、外刃の周縁に複
数個の透孔を設けるとともに、1対の肉厚部とこの肉厚
部を連接する薄肉ヒンジ部とからなる二折り可能な合成
樹脂製補強板に、前記透孔と対応し、かつ補強板を二折
りした状態で対向して対をなす突起と孔とを上記肉厚部
に各々形成し、上記突起を、透孔を貫通させて孔に圧入
嵌合し、補強板を外刃に取付けるようにしたもので、ま
たこのように構成するとにより、取付構造を簡略化し、
交換可能にして外刃を安価に提供できるようにしたもの
である。
この考案の実施例を図面により説明すると、1はニッケ
ルやニッケル合金の電鋳板あるいはステンレス金属製薄
板からなる外刃で、約50〜90Pmの厚みで、中央部
分に多数の毛導入孔2を有し、側縁に上記毛導入孔2よ
り大径からなる透孔3を穿設している。
4はポリアセタール樹脂やポリプロピレン樹脂などの柔
軟で弾力性を有する合成樹脂製の補強板で、中央の薄肉
ヒンジ部5の両端に肉厚部6,7を一体に成形するとと
もに、一方の肉厚部6に孔8を形成腰他方の肉厚部7に
、この孔8と対応する円柱状突起9を形成している。
この孔8および突起9は、上記外刃1の透孔3に対応し
、かつ補強板4を二折りした状態で対向して対をなすよ
う配置されており、また上記突起9の外径ちは、第3図
に示すように前記透孔3の内径ちとほぼ同寸法かもしく
はやや小径の寸法であるのに対し、孔8より大径の寸法
になるよう、それぞれを設定している。
このように形成された補強板4は、まず肉薄状ヒンジ部
5から二折りにし、前記突起9を外刃1の透孔3に差し
込み、ついで肉厚部6の孔8に嵌入することにより、突
起9が透孔3に対し緩く差し込まれるとともに、ついで
孔8に強固に圧入気味で嵌入され、外刃1に補強作用を
持って固着される。
もちろん突起9と孔とは肉厚部6,7の一方側に各々設
けるだけでなく、交互に設けることもできる。
10は肉厚部6,7に穿刻された溝で、肉厚部6.7の
二折り状態で対称位置にあり、もし外刃1が破損あるい
は摩耗した時など外刃1の交換が必要な場合は、第4図
に示すようにこの溝10に爪Tを差し込んで両側へ開く
ように力を加えれば突起9が孔8からはずれ、補強板4
は簡単に取りはずせる。
11は突起9を孔8に嵌入した際に、嵌大量がばらつい
ても、外刃1の透孔3周辺に、無理な圧着力やがたつき
が生じ、使用中の割れや騒音を発するのを防止するため
の弾性層で、極細のリブからなっている。
リブを極端に細く出来ない場合は、単なる凹凸状の粗面
あるいは格子面でも良いが、好ましくは補強板4の長手
方向aに連続もしくは間欠状細リブを複数条一体に突設
するのが良い。
これは外刃1を電鋳法で製作した際に側縁に近くなるほ
ど電鋳時のエッヂ効果により肉厚(d□? d2で示す
)になり、二折りにした肉厚部6.7がぴったりと沿わ
なくなるからで、長手方向aに沿って突設すれば、この
肉厚変化があっても突起9と孔8との圧入力のこじれを
充分吸収できるからである。
12は、外刃ホルダ取付用弾性突起である。
以上述べたようにこの考案によれば、次のヨウな効果が
得られる。
外刃1に取り付けられる補強板4は、その取付力が外刃
1に直接加わることなく、補強板4の肉厚部6,7の孔
8と突起9の同志で圧入結着するため、外刃1の周縁部
分に取付力により発生する歪が防止でき、均等に張設で
き、内刃(図示せず)との当り具合も万遍なく当り、切
れ味を一定のものとすることができる。
また肉厚部6,7の孔8と突起9とは圧入状態で結着し
ているため、外刃1が摩耗して交換する場合でも、補強
板4までも交換する必要がなく、使用者が簡単に着脱で
き、外刃1自体の価格を安価なものとすることができる
とともに、製造時においても、補強板4を取り付けた後
で、外刃1あるいは補強板4のいずれかに不良が発見さ
れた場合でも自由に交換でき、製造歩留まりが向上する
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る実施例の外刃と補強板の分解斜
視図、第2図は同実施例の組付状態図、第3図は回磁状
態での断面図、第4図は同実施例の補強板交換時の取扱
いを示す斜視図、第5図はこの考案に係る従来例の外観
斜視図、第6図は同従来例の部分断面図である。 1・・・・・・外刃、3・・・・・・透孔、4・・・・
・・補強板、5・・・・・・薄肉ヒンジ部、6,7・・
・・・・肉厚部、8・・・・・・孔、9・・・・・・突
起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外刃1の周縁に複数個の透孔3を設けるとともに、1対
    の肉厚部6,7とこの肉厚部6,7を連接する薄肉ヒン
    ジ部5とからなる二折り可能な合成樹脂製補強板4に、
    前記透孔3と対応し、かつ補強板4を二折りした状態で
    対向して対をなす突起9と孔8とを上記肉厚部6,7に
    各々形成し、上記突起9を、透孔3を貫通させて上記孔
    8に圧入嵌合し、補強板4を外刃1に取付けてなる往復
    動式電気かみそりの外刃。
JP2957779U 1979-03-07 1979-03-07 往復動式電気かみそりの外刃 Expired JPS607646Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2957779U JPS607646Y2 (ja) 1979-03-07 1979-03-07 往復動式電気かみそりの外刃

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JP2957779U JPS607646Y2 (ja) 1979-03-07 1979-03-07 往復動式電気かみそりの外刃

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Publication Number Publication Date
JPS55128664U JPS55128664U (ja) 1980-09-11
JPS607646Y2 true JPS607646Y2 (ja) 1985-03-14

Family

ID=28877619

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JP2957779U Expired JPS607646Y2 (ja) 1979-03-07 1979-03-07 往復動式電気かみそりの外刃

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