JPS608008A - 染色木材の製法 - Google Patents
染色木材の製法Info
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- JPS608008A JPS608008A JP11640883A JP11640883A JPS608008A JP S608008 A JPS608008 A JP S608008A JP 11640883 A JP11640883 A JP 11640883A JP 11640883 A JP11640883 A JP 11640883A JP S608008 A JPS608008 A JP S608008A
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Landscapes
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、集成化粧単板の素材等として用いられる染
色単板、その他の染色木材の製法に関する。
色単板、その他の染色木材の製法に関する。
染色単板等の染色木材の製法として、ロールコータ等に
より過酸化水素を木材に塗布して脱色を行ったのち、や
はりロールコータ等により染料を塗布して染色木材を得
る方法(木材捺染型脱色染色技術)が開発されつつある
。この製法によれば、浸漬により過酸化水素や染料を木
材に浸透させて脱色、染色を行う場合に比べて、過酸化
水素廃液や染料廃液を減らすことができる。
より過酸化水素を木材に塗布して脱色を行ったのち、や
はりロールコータ等により染料を塗布して染色木材を得
る方法(木材捺染型脱色染色技術)が開発されつつある
。この製法によれば、浸漬により過酸化水素や染料を木
材に浸透させて脱色、染色を行う場合に比べて、過酸化
水素廃液や染料廃液を減らすことができる。
しかし、前記の製法では、必要に応じて染色前に水洗、
湯洗を行ったとしても、どうしても過酸化水素が木材中
に多量に残留する(数千〜敵方pp111)ため、染料
が過酸化水素で酸化されることにより、得られる染色木
材がむら染めになったり、変色したものになったりする
恐れが多いという問題があった。
湯洗を行ったとしても、どうしても過酸化水素が木材中
に多量に残留する(数千〜敵方pp111)ため、染料
が過酸化水素で酸化されることにより、得られる染色木
材がむら染めになったり、変色したものになったりする
恐れが多いという問題があった。
[発明の目的]
この発明は、得られる染色木材がむら染めになったり、
変色したものになることのない染色木材の製法を提供す
ることを目的としている。
変色したものになることのない染色木材の製法を提供す
ることを目的としている。
[発明の開示]
前記のような目的を達成するため、この発明は、過酸化
水素で木材を脱色したのち染色を行って染色木材を得る
にあたり、染色の前に、亜硫酸および/またはそのアル
カリ金属塩により木材中の過酸化水素濃度を低くさせる
ことを特徴とする染色木材の製法をその要旨としている
。以下にこの発明の詳細な説明する。
水素で木材を脱色したのち染色を行って染色木材を得る
にあたり、染色の前に、亜硫酸および/またはそのアル
カリ金属塩により木材中の過酸化水素濃度を低くさせる
ことを特徴とする染色木材の製法をその要旨としている
。以下にこの発明の詳細な説明する。
まず、ロールコータ等を用いて過酸化水素を塗布して木
材を脱色し、必要に応じて水洗、湯洗を行って脱色木材
をつくる。脱色を効果よく行うため、必要に応じ、過酸
化水素を木材に塗布する前にアルカリを木材に浸透させ
たり、過酸化水素を塗布したあと養生を行ったりするこ
と等を適宜行う。過酸化水素は、通常、水溶液の形で塗
布される。
材を脱色し、必要に応じて水洗、湯洗を行って脱色木材
をつくる。脱色を効果よく行うため、必要に応じ、過酸
化水素を木材に塗布する前にアルカリを木材に浸透させ
たり、過酸化水素を塗布したあと養生を行ったりするこ
と等を適宜行う。過酸化水素は、通常、水溶液の形で塗
布される。
つぎに、第1図に示されているように、染色の前処理剤
としての亜硫酸および/またはそのアルカリ金属塩の溶
液1を、ロールコータ2を用いる等して、木材3に塗布
する。そうすると1、木材に残留する過酸化水素の量は
、普通、3000ppm程度以下となる。前処理剤とし
ては亜硫酸または亜硫酸水素ナトリウムを用いるのが最
も好ましい。木材自体に含まれる酸によって酸化を受け
にくく、しかも木材に対する浸透性がよいからである。
としての亜硫酸および/またはそのアルカリ金属塩の溶
液1を、ロールコータ2を用いる等して、木材3に塗布
する。そうすると1、木材に残留する過酸化水素の量は
、普通、3000ppm程度以下となる。前処理剤とし
ては亜硫酸または亜硫酸水素ナトリウムを用いるのが最
も好ましい。木材自体に含まれる酸によって酸化を受け
にくく、しかも木材に対する浸透性がよいからである。
木材に対する前処理剤の浸透度に応じ、必要に応じて木
材を加熱処理して浸透を促進させたり、染色までの時間
を調節したりすることを適宜行う。
材を加熱処理して浸透を促進させたり、染色までの時間
を調節したりすることを適宜行う。
このあと、ロールコータ等を用いて木材に染料を塗布し
、染料の浸透度を高めるといったような目的で必要に応
じて加熱処理を行って染色木材を得る。
、染料の浸透度を高めるといったような目的で必要に応
じて加熱処理を行って染色木材を得る。
このようにして得られた染色木材は、含有する過酸化水
素の量が非常に少ないのでむら染めができたり、変色し
たりしたものになる恐れが非常に少ない。
素の量が非常に少ないのでむら染めができたり、変色し
たりしたものになる恐れが非常に少ない。
なお、前記の説明では、過酸化水素、前処理剤、染料を
塗布することとしたが、浸漬等によりこれらを木材に付
着、浸透させることとしてもよいつぎに実施例および比
較例について説明する。
塗布することとしたが、浸漬等によりこれらを木材に付
着、浸透させることとしてもよいつぎに実施例および比
較例について説明する。
(実施例)
アガチスの心材からつくった厚み1.0 mmの単板を
過酸化水素により脱色したあと、3.0%亜硫酸水素ナ
トリウム(Na1lSO2)を140 g/nrの割合
で塗布し、100℃で30分間加熱処理した。
過酸化水素により脱色したあと、3.0%亜硫酸水素ナ
トリウム(Na1lSO2)を140 g/nrの割合
で塗布し、100℃で30分間加熱処理した。
つぎに、単板に染料(0,6%のC,I 、Ac1d
Or−ange51)を塗布したのち、100℃で2時
間加熱処理して染色木材を得た。
Or−ange51)を塗布したのち、100℃で2時
間加熱処理して染色木材を得た。
(比較例)
実施例で用いたのと同じ単板を過酸化水素により脱色し
たあと、実施例で用いたのと同じ染料を塗布したのち、
100℃で2時間加熱処理して染色木材を得た。
たあと、実施例で用いたのと同じ染料を塗布したのち、
100℃で2時間加熱処理して染色木材を得た。
実施例および比較例で得られた染色木材の平面図を第2
図の(alおよび第3図の(alに示す。第3図のfa
l中、斜線部分4は変色した部分を示している。実施例
で得られた染色木材の残留過酸化水素量は2000pp
mであって、比較例で得られたものが4()000pp
mであったのに比べ非常に少なかつた。両染色木材につ
き、第2図の(a)における直線Aおよび第3図の(a
lにおける直線Bに沿うa半値を測定した。ここで、a
半値というのは表色値の1つで赤みを表わす指標である
。結果を第2図の(blおよび第3図の(blに示す。
図の(alおよび第3図の(alに示す。第3図のfa
l中、斜線部分4は変色した部分を示している。実施例
で得られた染色木材の残留過酸化水素量は2000pp
mであって、比較例で得られたものが4()000pp
mであったのに比べ非常に少なかつた。両染色木材につ
き、第2図の(a)における直線Aおよび第3図の(a
lにおける直線Bに沿うa半値を測定した。ここで、a
半値というのは表色値の1つで赤みを表わす指標である
。結果を第2図の(blおよび第3図の(blに示す。
第2図の(a)、 (blおよび第3図のfal、 (
b)より、実施例で得られた染色木材は、比較例で得ら
れた染色木材に比べ、変色9色むらが少ないことがわか
る。
b)より、実施例で得られた染色木材は、比較例で得ら
れた染色木材に比べ、変色9色むらが少ないことがわか
る。
この発明にかかる染色木材の製法では、前記のように、
染色の前に前処理を行うので、得られる染色木材がむら
染めになったり、変色したりする恐れが非常に少ない。
染色の前に前処理を行うので、得られる染色木材がむら
染めになったり、変色したりする恐れが非常に少ない。
第1図は前処理液の塗布状態の説明図、第2図の(al
は実施例で得られた染色木材の平面図、開山)は同ta
+における直線Aに沿うa*値をあられすグラフ、第3
図の(a)は比較例で得られた染色木材の平面図、間中
)は同(alにおける直線Bに沿うa米値をあられすグ
ラフである。 ■・・・前処理剤 3・・・木材 代理人 弁理士 松 本 武 彦 第1図 (a) (b) 第2図 (a) (b) 第3図
は実施例で得られた染色木材の平面図、開山)は同ta
+における直線Aに沿うa*値をあられすグラフ、第3
図の(a)は比較例で得られた染色木材の平面図、間中
)は同(alにおける直線Bに沿うa米値をあられすグ
ラフである。 ■・・・前処理剤 3・・・木材 代理人 弁理士 松 本 武 彦 第1図 (a) (b) 第2図 (a) (b) 第3図
Claims (3)
- (1)過酸化水素で木材を脱色したのち染色を行って染
色木材を得るにあたり、染色の前に、亜硫酸お達び/ま
たはそのアルカリ金属塩により木材中の過酸化水素濃度
を低くさせることを特徴とする染色木材の製法。 - (2) 木材が単板である特許請求の範囲第1項記載の
染色木材の製法。 - (3)亜硫酸のアルカリ金属塩が亜硫酸水素ナトリウム
である特許請求の範囲第1項または第2項記載の染色木
材の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11640883A JPS608008A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 染色木材の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11640883A JPS608008A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 染色木材の製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS608008A true JPS608008A (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=14686315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11640883A Pending JPS608008A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 染色木材の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608008A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6531190B1 (en) | 1999-04-29 | 2003-03-11 | Altonic Oy | Control method for quality factors of the surface of whole wood |
| CN102773896A (zh) * | 2012-08-08 | 2012-11-14 | 德华兔宝宝装饰新材股份有限公司 | 用于木质单板去黑处理剂及木质单板去黑方法 |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP11640883A patent/JPS608008A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6531190B1 (en) | 1999-04-29 | 2003-03-11 | Altonic Oy | Control method for quality factors of the surface of whole wood |
| CN102773896A (zh) * | 2012-08-08 | 2012-11-14 | 德华兔宝宝装饰新材股份有限公司 | 用于木质单板去黑处理剂及木质单板去黑方法 |
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