JPS6081260A - 導電性塗料の製造法 - Google Patents

導電性塗料の製造法

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JPS6081260A
JPS6081260A JP58189854A JP18985483A JPS6081260A JP S6081260 A JPS6081260 A JP S6081260A JP 58189854 A JP58189854 A JP 58189854A JP 18985483 A JP18985483 A JP 18985483A JP S6081260 A JPS6081260 A JP S6081260A
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powder
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spherical
mica powder
coating material
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Motohiko Yoshizumi
素彦 吉住
Toshiharu Hayashi
年治 林
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Mitsubishi Metal Corp
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Mitsubishi Metal Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は導電性塗料、特に電磁シールド用導電性塗料の
製造法に関する。近年、電子回路は小型化し、また複雑
精在になってきており、誤動作、ノイズが重要な問題と
なっている。この原因の多くは別の部品、回路から発生
する電磁波であり、この電磁波の放射、侵入をシールド
する心霊がでてきており、法的な規制も考えられている
。電磁波をシールドするためには、導電性材料で囲むこ
とが最もよく、金属材料によるシールドの手法は古くか
ら確立されていたが、最近はプラスチック材料に導電性
を賦与することでシールドが行われている。プラスチッ
ク材料の導電化法としては下記の方法が知られている。
1、プラスチングに金属粉末、カーポンツラ、り等の導
電性フィラーを練り込む。
2、プラスチック表面に金属を被覆(めっき、溶射等に
よる)する。
3、プラスチック表面に導電性塗料を塗布する。
本発明は上記3の技術に属し、塗布して良好な電磁シー
ルド効果を与える導電性塗料の製造方法に関する。
導電性塗料は主として、導電性粉末(導電性フィラーと
称する)と、樹脂/木インダーと、溶存1カ)らなる。
用いられる導電性フィラーは、Ag、Cu、A1.Ni
、等の金属粉末か知られてl/するが、Agは高価であ
り、A1.Cuは酸化し易QXため、Niか最も実用的
なフィラーとして使用されている。
導電性フィラーとしてのNi粉末としては、−月1こ二
ンケルカルボニルより製しブこN1 (カルボニルニッ
ケルと称せられる)の粉末か用いられている。これは粒
径数W以下の微細なものであり、しかも球状をしている
。4電性はこの球状の粉末か接触することにより生じる
ため、導電性塗料に用いる際には、Ni粉末と樹脂パイ
ンターとの割合(Ni粉末/ N i粉末÷バインダー
)においてN1粉末を60wt%以上、好ましくは70
〜80wt%含有させる必要がある。このため樹脂パイ
ンターの割合は少なくなり、塗布膜の強度が弱く、剥離
し易い欠点を有している。また微細なカルボニルNi粉
末は分散性が劣悪で、塗料製造には強力な分散処理が必
要であり、また塗布11にの表面の平滑性もない。
さらに、Ni粉末は黒色であり美的効果も少ない。また
塗料の保存中にNi粉末が沈降するため使用時に再分散
する必要があるが、沈降物の凝集は強固で、再分散する
ことは容易ではない。以上のことは、Ni粉末の比重が
太きく(8,9)、微細であり、また球状であるためで
ある。
導電性フィラーは、粒径が3〜2000pL、好ましく
は、3〜500gの粉末が望ましく、また形状も球状よ
りはフレーク状、繊維状が望ましい。このような点に鑑
み、本発明者等はNiで被覆した雲母粉末を導電性塗料
として、使用することを既に提案した(特願昭58−8
0092)。
この材料の利点は、 1、雲母の比重は約2.8であり、これにNiを被覆し
たものも比重は小さく1例えば、Ni を40%(Ni
/Ni士雲母)被覆した粉末でもその比重は約3.9で
あり、金属粉末より比重ははるかに小さい。このため、
少ない重量%で導電性を達成することができる。
2、雲母粒子は直径3〜2000.のフレーク状をして
おり、Ni被覆雲母粉末もほぼこの形状を維持しており
、塗膜中での粒子同志の接触は容易であり、少ない重量
%で導電性を出すことができる。また雲母の粉体は木質
的に分散性が良好であり、Ni被覆雲母粉末もまた分散
性が良好で、金属繊維のように凝集することがなく、容
易に樹脂中に分散する。
3、フレーク状をしているため光沢があり、塗装した場
合、フレークが塗膜表面に平行にそろい易いため、塗膜
表面が平滑となり、美的効果もある。
4、雲母の価格はNiより安く、従ってNi被覆雲It
)粉末は安価な導電性フィラーである。
使用する雲母の粉末は直径3〜2000g、好ましくは
、3〜500弘のフレーク状のもので、Nl:ffjj
、重量は雲母とNiの合計重量に対して20〜50%で
あれば雲母の全表面を被覆することができ、導電性もN
i単体に近いものとなる。
雲母表面へのN1被覆は無電解めっき、または真空蒸着
、スパッタリング等の物理的手段で実施することができ
るが、一般には無電解めっきによっている。
本発明で取り扱う導電性塗料は、N1被覆雲母粉末、樹
脂バインダー、溶剤から主としてなり、溶剤は塗布後に
蒸発し、固形分としてNi被覆雲母粉末と樹脂パインタ
ーである。この固形分中のNi被覆雲母粉末の割合は3
0〜60wt%であり、30%未満では導電性が下り、
60%を越えると、塗膜強度が低下する。
使用する樹脂パインターは、被塗装材料(主としてプラ
スチック)との関連、耐熱性、耐候性の点から選択され
るが、一般にアクリル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリ塩
化ビニル樹脂、ポリカーボネート、ポリウレタン、ポリ
酢酸ビニル樹脂、アクリル樹脂、等である。
溶剤とし−ては、トルエン、MEK、シクロヘキサン、
シクロヘキサノン、セロソルブ、酢酸エチル、ジクロル
メタン、アルコール類、アセトン、場合により木か使用
される(エマルジョン塗料の場合)。
塗料の調製は、」−記樹脂バインダーを溶剤に溶解した
溶液(ビヒクル)に上記Ni被覆雲母粉末を分散させる
ことよりなる。
しかし、Ni被覆雲母粉末の場合、分散法によっては、
粉末が破壊し、導電性が低下し、また塗布膜の光沢が減
少するなどの不都合を生ずる。これは雲14粉末がフレ
ーク状であり、木質的に破壊しやすい性質を有している
ためである。導電性塗料を製造する際には、可及的に良
好な分散を達成することかq膜の強度および平滑度の増
大に重要であることは言うまでもないか、雲母粉末の破
壊は極力さけなければならない。
一般的な分散力法であるホモジナイザー、三木ロール、
テノスパーザー等による処理では、Ni被覆雲母粉末は
破壊されないものの、分散は不十分で、それによって得
られる塗料の塗膜は平滑度において劣る。一方、ボール
ミル、振動ボールミル等によって分散すると、雲母粉末
の破壊が大きい。
木発明者等は、その径が0.2〜5mmの球状または球
状に近い攪拌媒体といっしょに攪拌すると、N!被蕾雲
tiJ粉末は破壊されることなく、かつ、良好な分散が
得られることを見出した。
即ち、本発明によれば、Ni被覆雲母粉末含有導電性塗
料の製造において、該粉末をその直径が0.2〜5mm
の球状または球状に近い攪拌媒体といっしょに塗料ビヒ
クルとともに攪拌して該粉末を分散する工程を含むこと
を特徴とする製造方法か提供される。
撹拌媒体としては、ガラスピーズ、またはシリカ、アル
ミナ、ジルコニア等のいわゆるセラミックス製のものが
使用できるが、ガラスピーズを使用するのが実際的であ
る。
攪拌媒体の大きさは、分散すべきNi被覆雲母粉末の大
きさに応じて選択する必要があり、 AStに大きなN
i被覆雲母粉末を分散する場合には、大きな攪拌媒体を
使用し、小さいものを分散する場合には大きな攪拌媒体
を使用する。例えば10W以下のNi被覆雲母粉末を分
散するときは、0.2〜1.0mm径の媒体を、10〜
100ルの該粉末を分散するときは、0.8〜2.0m
m径の媒体を、100用の該粉末を分散するときは、2
.0mm以北の径の媒体を使用するのか望ましい。
分散はNi被頴雲母粉末と撹拌媒体と塗料ビヒクルとを
適当な容器に入れ、攪拌翼を臨ませて、これを500〜
300 Orpmで回転することによって行なう。50
0 rpm未満では分散に不十分であり、3000 r
pmを越えるとNi被覆雲母粉末の破壊が始まる。通常
は、1000〜2000rpmで行う。
攪拌時間は数分〜数時間であり、通常は10分〜1時間
である。
分散の際の溶剤の割合は、分散の条件や生成する塗料の
塗布の際の粘度等を考慮して適宜に選択される。
分散に際して、Ni被覆雲母粉末、塗料樹脂。
溶剤の三成分と他に、分散時の分散性を向上させるため
に、界面活性剤、カップリング剤、または酪化防止剤等
を少量加えることもできる。
実施例1 平均粒径30ルのフレーク状雲母粉末100 gに無′
屯#NiめっきによりNiを被覆した。無電解めっきは
1日本カニセ′ン(株)のカニゼ゛ンめっきプロセスに
より、まず、活性化のために、カニセンレットシューマ
ー液1.5Mで処理し、ついでカニセンニッケルめっき
液5B−55を用いて60°Cで30分処理してN1め
っきした。N1めっき量は40%であった。
このようにして得られたNi被覆雲1jJ粉末の比抵抗
は約10−4Ω・cmであり、N1中体のそれとほぼ同
じであった。
この粉末too gとアクリル塗料ベース(関西ペイン
ト製No、2026.樹脂を40%含む)250 gを
800ccのステンレス鋼製容器に入れて、1 、5 
mm径のガラスピーズ300ccを加えて、攪拌翼を下
し、2000 rpmで5分〜2時間回転させた。得ら
れた塗料をアクリル板の表面にドクタープレイドを用い
て約25ルの厚さに塗布した。各試料の表面電気抵抗お
よび表面性状を次の表に示す。
1 5分 5〜6 表面に粗さ残る 2 10分 2〜3 3 20分 1〜2 光沢良好、表面平滑4 40分 
°′ 5 1時間 ′ 6 2時間 ゛ このように、20分間分散すれば、生成塗料の塗膜の表
面は平滑となり、光沢も良好であり、表面抵抗も電磁シ
ールドに用いるに十分な導電性をイラする。これ以上に
分散時間を増しても、粉末は破壊されることがなかった
比較例1 実施例1で調整したものと回し塗料をボールミル(ステ
ンレス鋼製の300ccポツトに10mm直径のステン
レス鋼製のボール100ccを入れたもの)で分散処理
した。20分、l蒔間分散後の塗料を塗布したところ、
表面抵抗はそれぞれ30〜40Ωん 、5000/、コ
に増大し、表面の平滑性もあるものの、光沢において劣
った。これはNi被覆雲母粉末が分散処理中に破壊され
たものと考えられる。
特許出願人 三菱金属株式会社 代理人 弁理士 松井政広

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、Ni*覆雲母粉末含有導電性塗料の製造において、
    該粉末をその直径か0.2〜5mmの球状または球状に
    近い攪拌媒体といっしょに塗料ビヒクルとともに攪拌し
    て該粉末を分散する工程を含むことを4)徴とする製造
    方法。
JP58189854A 1983-10-13 1983-10-13 導電性塗料の製造法 Granted JPS6081260A (ja)

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JP58189854A JPS6081260A (ja) 1983-10-13 1983-10-13 導電性塗料の製造法

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JP58189854A JPS6081260A (ja) 1983-10-13 1983-10-13 導電性塗料の製造法

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JPS6081260A true JPS6081260A (ja) 1985-05-09
JPS6354316B2 JPS6354316B2 (ja) 1988-10-27

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4954176A (en) * 1987-10-21 1990-09-04 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Pigment
US4965098A (en) * 1988-07-19 1990-10-23 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Two-tone paint film

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58161205A (ja) * 1982-02-08 1983-09-24 ポツタ−ズ・インダストリ−ズ・インコ−ポレイテツド 導電性要素、流動性導電性組成物および製造法

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JPS6354316B2 (ja) 1988-10-27

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