JPS608202Y2 - 刈払機におけるハンドル取付部の防振装置 - Google Patents
刈払機におけるハンドル取付部の防振装置Info
- Publication number
- JPS608202Y2 JPS608202Y2 JP1979060379U JP6037979U JPS608202Y2 JP S608202 Y2 JPS608202 Y2 JP S608202Y2 JP 1979060379 U JP1979060379 U JP 1979060379U JP 6037979 U JP6037979 U JP 6037979U JP S608202 Y2 JPS608202 Y2 JP S608202Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle attachment
- main rod
- fixed
- buffer
- attachment ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Harvester Elements (AREA)
- Safety Devices And Accessories For Harvesting Machines (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は刈払機におけるハンドル取付部の防振装置に関
するものである。
するものである。
一般に刈払機は作業時に操作者に与える振動衝撃が大き
く長時間使用をすれば白ロウ病を惹起する虞れがあると
されている。
く長時間使用をすれば白ロウ病を惹起する虞れがあると
されている。
そこで、刈払機の作業時に操作者に与える振動を極力減
少せしめんとして、種々の装置が開発され提供されてい
るが、その最も多い工夫改良はハンドル取付部、すなわ
ち刈払機を操作者が握持して回転刃を左右又は前後に振
り回すためのハンドル桿を主杆に連結する部分の構造に
関するものである。
少せしめんとして、種々の装置が開発され提供されてい
るが、その最も多い工夫改良はハンドル取付部、すなわ
ち刈払機を操作者が握持して回転刃を左右又は前後に振
り回すためのハンドル桿を主杆に連結する部分の構造に
関するものである。
然し乍ら、現状において知られているこの種の構造は、
例えば実公昭52−50110号公報記載の考案によれ
ば、ハンドル桿を固定する握手は主杆に密着しているた
め、たとえ防振空間を設けであるとしてもなお主杆に伝
わる振動はその握手に直接伝達され、更に握手に伝達さ
れた振動は取付金具を介し、て直接にハンドル桿に伝達
されるために、防振効果は左程大きくない。
例えば実公昭52−50110号公報記載の考案によれ
ば、ハンドル桿を固定する握手は主杆に密着しているた
め、たとえ防振空間を設けであるとしてもなお主杆に伝
わる振動はその握手に直接伝達され、更に握手に伝達さ
れた振動は取付金具を介し、て直接にハンドル桿に伝達
されるために、防振効果は左程大きくない。
また一方、実公昭52−50106号公報記載の考案に
よれば、主杆に回り止め作用をなす支持体を固着し、こ
の支持体を包囲して弾性体を配し、かつ、この弾性体を
被覆するハンドルブラケットを主杆に接触しないように
設けであるが、この考案は主杆とハンドルブラケットと
が直接接触せず緩衝体を介しているから物理的な振動伝
達の防止は比較的効を奏するが、ハンドルブラケットの
構造が小型化されるため回り止め作用は強くなる反面、
操作時の支持力が比較的弱く、また構成が複雑で部品点
数も多くなるので組立製造も繁雑で、工程複雑化を招き
、製品コスト高にも原因する。
よれば、主杆に回り止め作用をなす支持体を固着し、こ
の支持体を包囲して弾性体を配し、かつ、この弾性体を
被覆するハンドルブラケットを主杆に接触しないように
設けであるが、この考案は主杆とハンドルブラケットと
が直接接触せず緩衝体を介しているから物理的な振動伝
達の防止は比較的効を奏するが、ハンドルブラケットの
構造が小型化されるため回り止め作用は強くなる反面、
操作時の支持力が比較的弱く、また構成が複雑で部品点
数も多くなるので組立製造も繁雑で、工程複雑化を招き
、製品コスト高にも原因する。
本考案はこのような事情に鑑み、防振効果の増大は勿論
のこと、回り止め並びに支持力の増大を図り、かつ、組
立製造も簡単な刈払機におけるハンドル取付部を提供す
ることを目的とするものである。
のこと、回り止め並びに支持力の増大を図り、かつ、組
立製造も簡単な刈払機におけるハンドル取付部を提供す
ることを目的とするものである。
以下本考案を図示の一実施例について説明すると、第1
図に示すように、1は主杆でその一端には原動機7およ
び他端には回転刃8が設けられ、その内部には原動機7
と回転刃8とを結ぶ駆動軸9が挿通している。
図に示すように、1は主杆でその一端には原動機7およ
び他端には回転刃8が設けられ、その内部には原動機7
と回転刃8とを結ぶ駆動軸9が挿通している。
第2図から第5図において、主杆1のハンドル取付部に
は、その軸方向で一定の間隔を有して固定筒5,5が密
着固程されている。
は、その軸方向で一定の間隔を有して固定筒5,5が密
着固程されている。
この固定筒5は第6図に示すように、外周面に突条10
を形成した局面部11を形成し、一端に四ツ割りにして
切欠部12を設けた締付部13を一体形成した円筒体で
、主杆1の外表面と締付部13.13とをクランプ14
.14で緊締しである。
を形成した局面部11を形成し、一端に四ツ割りにして
切欠部12を設けた締付部13を一体形成した円筒体で
、主杆1の外表面と締付部13.13とをクランプ14
.14で緊締しである。
なお、この固定筒5,5は、緩衝体2,2を主杆1に直
接固設すれば不要である。
接固設すれば不要である。
固定筒5,5の上面には緩衝体2,2が嵌合又は接着さ
れており、この緩衝体2はゴム又は柔軟性のある合成樹
脂材から成り、後記する緩衝体押え6,6の内部に圧縮
収容できる形状を有し、図示の例においては筒状単体と
して形成したが、これを軸方向または、直径方向で分割
し、適宜の間隙を設けて配置してもよい。
れており、この緩衝体2はゴム又は柔軟性のある合成樹
脂材から成り、後記する緩衝体押え6,6の内部に圧縮
収容できる形状を有し、図示の例においては筒状単体と
して形成したが、これを軸方向または、直径方向で分割
し、適宜の間隙を設けて配置してもよい。
なお、この緩衝体2,2は主杆1に直接取付けてもよい
のであって、その場合には固定筒5,5を装着すること
なく、緩衝体2,2を主杆1に接着剤又は焼付は若しく
は螺子止めにより固設すればよい。
のであって、その場合には固定筒5,5を装着すること
なく、緩衝体2,2を主杆1に接着剤又は焼付は若しく
は螺子止めにより固設すればよい。
緩衝体2,2の対面する周縁部には、これらに介装して
ハンドル取付環3を配設する。
ハンドル取付環3を配設する。
このハンドル取付環3は両端内周縁段部4,4を有し、
その段部4,4に緩衝体2,2の周縁部が嵌入すること
により主杆1と一定の間隔を有し、かつ、緩衝体2,2
を適宜の間隔を有せしめて固定保持している。
その段部4,4に緩衝体2,2の周縁部が嵌入すること
により主杆1と一定の間隔を有し、かつ、緩衝体2,2
を適宜の間隔を有せしめて固定保持している。
ハンドル取付環3にはボルト15.15を介してハンド
ル16が固定支持されている。
ル16が固定支持されている。
緩衝体2,2の外周部を被覆しハンドル取付環3と4本
のボルト17を介して一体的に連結する緩衝体押え6,
6が配設され、この緩衝体押え6.6はクランプ14.
14側に固定筒5,5と接触しないように円孔18,1
8が設けられ、主杆1に生ずる振動が直接に緩衝体押え
6,6に伝達されないようにしである。
のボルト17を介して一体的に連結する緩衝体押え6,
6が配設され、この緩衝体押え6.6はクランプ14.
14側に固定筒5,5と接触しないように円孔18,1
8が設けられ、主杆1に生ずる振動が直接に緩衝体押え
6,6に伝達されないようにしである。
この緩衝体押え6゜6をハンドル取付環3に一体的に連
結することにより、緩衝体2,2は圧縮されて前記固定
筒5゜5の凹面部11内に陥没する一方、突条10は緩
衝体2,2内に喰い込むので、緩衝体2,2は固定筒5
,5と密着し、かつ、緩衝体押え6,6も緩衝体2,2
と密着接合し、したがってハンドル取付環3を強固に固
定し回転止が強くなる。
結することにより、緩衝体2,2は圧縮されて前記固定
筒5゜5の凹面部11内に陥没する一方、突条10は緩
衝体2,2内に喰い込むので、緩衝体2,2は固定筒5
,5と密着し、かつ、緩衝体押え6,6も緩衝体2,2
と密着接合し、したがってハンドル取付環3を強固に固
定し回転止が強くなる。
また、ハンドル取付環3と緩衝体押え6,6とを一体連
結することにより、主杆1とハンドル取付環3および緩
衝体2,2間には空間部19が形成され、ハンドル取付
環3に緩衝体2,2から伝達される緩和された振動は生
じても、ハンドル取付環3との上記空間により主杆1に
生じる振動は伝達されない。
結することにより、主杆1とハンドル取付環3および緩
衝体2,2間には空間部19が形成され、ハンドル取付
環3に緩衝体2,2から伝達される緩和された振動は生
じても、ハンドル取付環3との上記空間により主杆1に
生じる振動は伝達されない。
以上記載したように本考案によれば、主杆の軸方向に所
定の間隔を有して一対の緩衝体を配設し、この緩衝体間
にハンドル取付環を介装支持せしめ、かつ、主杆との間
に空間部を形成することにより、ハンドル取付環と主杆
との接触面積を極力少くして刈払機から発生する振動を
遮断するので、防振性は極めて高い。
定の間隔を有して一対の緩衝体を配設し、この緩衝体間
にハンドル取付環を介装支持せしめ、かつ、主杆との間
に空間部を形成することにより、ハンドル取付環と主杆
との接触面積を極力少くして刈払機から発生する振動を
遮断するので、防振性は極めて高い。
従って作業者に不快感を与えず、楽に作業を行うことが
できる。
できる。
また、ハンドル取付環を中心として主杆の軸方向に緩衝
体並びに緩衝体押えを配しこれらを一体的に結合するも
のであるからハンドルの支持力が強固になる。
体並びに緩衝体押えを配しこれらを一体的に結合するも
のであるからハンドルの支持力が強固になる。
更に、緩衝体と主杆との間に固定筒を配し、該固定筒は
主杆と緩衝体とを強固に密着保持することができるから
回転止めの効果は高く、また、装置を小型化できると共
に、ハンドル取付環およびこれを中心とする前後の緩衝
体押えの部分との三部分に分けて組立製造できるから工
程も簡易となり製品コストの低下も来たす。
主杆と緩衝体とを強固に密着保持することができるから
回転止めの効果は高く、また、装置を小型化できると共
に、ハンドル取付環およびこれを中心とする前後の緩衝
体押えの部分との三部分に分けて組立製造できるから工
程も簡易となり製品コストの低下も来たす。
さらに、本考案はハンドル側に防振装置を設けたので、
外部からネジ操作により、ハンドルの位置や角度等の調
整が可能である等の利点を有する。
外部からネジ操作により、ハンドルの位置や角度等の調
整が可能である等の利点を有する。
図面は本考案の一実施例を表わし、第1図は刈払機の全
体斜視図、第2図は操作杆取付部の構造を示す第1図■
−■線断面図、第3図は第2図■−m線断面図、第4図
は第2図IV−IV線断面図、第5図は第2図■−■線
断面図、第6図は固定筒を表わす側面図である。 1・・・・・・主杆、2・・・・・・緩衝体、3・・・
・・・ハンドル取付環、4・・・・・・両端内周縁段部
、5・・・・・・固定軸、6・・・・・・緩衝体押え、
10・・・・・・突条、11・・・・・・凹面部、12
・・・・・・切欠部、13・・・・・・締付部、16・
・・・・・ハンドル。
体斜視図、第2図は操作杆取付部の構造を示す第1図■
−■線断面図、第3図は第2図■−m線断面図、第4図
は第2図IV−IV線断面図、第5図は第2図■−■線
断面図、第6図は固定筒を表わす側面図である。 1・・・・・・主杆、2・・・・・・緩衝体、3・・・
・・・ハンドル取付環、4・・・・・・両端内周縁段部
、5・・・・・・固定軸、6・・・・・・緩衝体押え、
10・・・・・・突条、11・・・・・・凹面部、12
・・・・・・切欠部、13・・・・・・締付部、16・
・・・・・ハンドル。
Claims (1)
- 主杆1のハンドル取付部の外周面に、その軸方向で所定
の間隔を有して密着固定した固定筒5゜5と、該固定筒
5,5の上面に固着した緩衝体2.2と、該緩衝体2,
2の対面する周縁部に介装したハンドル取付環3と、上
記緩衝体2,2の外周部を被覆して上記ハンドル取付環
3と一体的に連結した緩衝体押え6,6とより構成され
、上記固定筒5は外周面に突条10を有する周面部11
と切欠部12を有する締付部13を一体形成し、上記主
杆1と緩衝体2,2並びにハンドル取付環3との間に空
間部19を形成したことを特徴とする刈払機におけるハ
ンドル取付部の防振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979060379U JPS608202Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | 刈払機におけるハンドル取付部の防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979060379U JPS608202Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | 刈払機におけるハンドル取付部の防振装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55169724U JPS55169724U (ja) | 1980-12-05 |
| JPS608202Y2 true JPS608202Y2 (ja) | 1985-03-22 |
Family
ID=29294351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979060379U Expired JPS608202Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | 刈払機におけるハンドル取付部の防振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608202Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5213843A (en) * | 1975-07-14 | 1977-02-02 | Shingu Shoko Kk | Vibration proof for bush cleaner |
| JPS5830417Y2 (ja) * | 1976-05-31 | 1983-07-05 | 新ダイワ工業株式会社 | 刈払機の防振装置 |
-
1979
- 1979-05-07 JP JP1979060379U patent/JPS608202Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55169724U (ja) | 1980-12-05 |
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