JPS608222Y2 - 直流ソレノイドバルブの表示回路 - Google Patents

直流ソレノイドバルブの表示回路

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JPS608222Y2
JPS608222Y2 JP2022279U JP2022279U JPS608222Y2 JP S608222 Y2 JPS608222 Y2 JP S608222Y2 JP 2022279 U JP2022279 U JP 2022279U JP 2022279 U JP2022279 U JP 2022279U JP S608222 Y2 JPS608222 Y2 JP S608222Y2
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solenoid
circuit
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light emitting
diode
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JP2022279U
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俊男 月岡
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Yuken Kogyo Co Ltd
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Yuken Kogyo Co Ltd
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  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は直流ソレノイドバルブの表示回路に関し、特
にソレノイドコイルへの通電表示とバルブOFF時のコ
イルからの逆起電力の発生の確認表示とを1つの表示灯
で互いに異なる発色で発光表示させるための表示回路の
改良に関する。
ソレノイドコイルに通電することによりフローフォース
およびバネ力に対抗して弁体を移動させる直流ソレノイ
ドバルブにおいては、接点の開成によって通電を断った
際に定常電圧の数十倍の逆起電力がソレノイドコイル両
端に誘起され、これを防止するためにソレノイドコイル
に並列にダイオードやコンデンサ或いはその他非直線抵
抗素子などのサージ吸収素子を接続して上記逆起電力を
サージ電流としてコイルに還流させるようにしている。
すなわちこの逆起電力はコイルへの通電電流を断った時
にその減少を阻止しようとするコイルの作用と、バネ力
により中立位置へ戻ってくるスプール従って可動鉄心の
移動によるコイルのインダクタンス値の刻々の変化とに
よって生じる異常電圧であり、これが生じることは取り
も直さずコイルが健全でバルブのOFF時復帰動作が正
しく行なわれていることを意味する。
この考案の目的はソレノイドコイルへの通電表示と上記
逆起電力の発生の表示とを互いに異なる発色で同一表示
素子により行わせ得る直流ソレノイドバルブの表示回路
を提供することであり、表示状態によってバルブの0N
−OFF作動を正確に確認できるようにすることである
このためこの考案の直流ソレノイドバルブでは、第1お
よび第2の二つのアノード電極と一つのカソード電極と
を有していて第1のアノード電極から共通カソード電極
へ電流が流れるときと第2のアノード電極から共通カソ
ード電極へ電流が流れるときとで互いに異なる発色で発
光する発光ダイオードを備え、この発光ダイオードの上
記第1のアノード電極−共通カソード電極回路と第2の
アノード電極−共通カソード電極回路とのいずれか一方
を通電表示回路として、また他方をソレノイドコイルか
らの逆起電力によって発光表示するOFFFF時確認表
示回路として、各々ソレノイドコイルの両端間へ接続し
てなるものであり、電源からの通電時には上記通電表示
回路に電流が流れて発光ダイオードが例えば赤色発光(
または緑色発光)シ、通電を断って際にソレノイドコイ
ルが逆起電力を生じると上記OFF時動作確認表示回路
にサージ電流が流れて該発光ダイオードが例えば緑色発
光(または赤色発光)シ、このようにして互いに異なる
発色でON・OFF動作の表示を行なうものである。
この考案の一実施例を図面と共に詳述すれば、第1図お
よび第2a図において、弁本体1の両側にソレノイド装
置2a、2bを有する直流ソレノイドバルブは、スプー
ル3、スプール戻しばね4at4bを有し、該スプール
3をばね4bに抗して押すソレノイド装置2aは固定鉄
心5と可動鉄心6およびソレノイドコイル14からなり
、他方のソレノイド装置2bも同様である。
弁本体1の上部には凹所7が設けられていて各ソレノイ
ドコイルに対応した端子箱8a、8bが収納され、蓋9
により閉鎖されている。
端子箱8aについて示すように外部電源からリード線1
0が端子箱8aのネジ端子11a、llbに接続され、
端子箱内の回路を経てビンジャック式の差込端子12a
12bを介しソレノイドコイル14の両端リード線13
a、13bに接続されている。
端子箱8a、8bには蓋9からのぞくように発光ダイオ
ード15が取付けられ、その付属回路素子としての抵抗
16およびダイオード17a、17b、19が内蔵され
ている。
第2a図に示すように端子箱内の回路は、第1および第
2のアノード電極と一つの共通カソード電極とを有し、
第1のアノード電極と共通カソード電極で構成される第
1エレメント15aと、第2のアノード電極と共通カソ
ード電極で構成される第2エレメント15bとの互いに
異なる発色の二つのエレメントを一素子とて封入してな
る発光ダイオード15を含み、該発光ダイオードの第1
のアノード電極は抵抗16を介して一方の端子11a、
12a接続パスに接続され、また第2のアノード電極は
ダイオード19を介して他方の端子11b、12b接続
パスに接続され、さらに共通カソード電極は各々カソー
ドを端子11a、llbに接続したダイオード17a、
17bのアノード同志の接続点18に接続されている。
今、たとえばエレメント15aに電流が流れたとき発光
ダイオード15が赤色で発光し、エレメント15bに電
流が流れたとき発光ダイオード15が緑色で発光するも
のとすれば、第2a図の回路において端子11aに電源
の正極を、端子11bに負極を接続して通電すると抵抗
16からエレメント15aを経てダイオード17aを介
して電流が流れるから発光ダイオード15は赤色で通電
表示を行なう。
電源電流を断ってソレノイドコイル14をOFF状態に
すると前述したようにコイル14から逆起電力が生じ、
これによってダイオード19からエレメント15bを経
てダイオード17bを介してサージ電流がコイルに環流
するから、発光ダイオード15はこのサージ電流が所定
値以下になるまでの期間だけ緑色でOFF時のスプール
復帰動作の確認表示を行なう。
すなわちバルブの0N−OFF切換の都度、赤色の通電
表示とそれが消えた直後の短時間における緑色の作動確
認表示がなされ、このような赤色と緑色との円表示が行
なわれていればソレノイドコイル14と端子12a、1
2b間の接続が健全でコイル14がコイル内断線や焼損
を起しておらず、電気系が全く健全であることが確認で
きる。
これは一般に電磁弁においては端子11a、11bはネ
ジ止め端子で接続不良が生じにくいのに対し端子12a
、12bはレセプタクルのコネクタピンジャックによる
差し込端子であることが多く、従って端子12a、12
bの接続不良が比較的生じやすいことを考えたときにそ
の確認ができるという点で一つの利点である。
上記においてなお電磁弁の弁体が復帰動作しないことが
油圧系統の動作等から判った場合、この電磁弁では油圧
系に故障、例えばスプールの固着等が生じていることが
推察される。
従来では電磁弁が動作不良を起した場合には、現場の作
業者がその電気系統の故障か、油圧機械系統の故障かを
見分けるのに例えばランプ表示によって電源電圧がソレ
ノイド装置の端子まできていることを確認したのちスプ
ールの切換り音などでソレノイドコイルに通電されてい
るか否かを確かめるなど長時間を要しており、さらにウ
ェット形電磁弁では切換り音が小さく、周囲の騒音の中
でこれを聴き分けるのが困難であるなどの状況もあって
故障部位の発見が極めて困難であったが、本考案によれ
ばソレノイドコイルに通電されていることが上述の発光
ダイオード15の赤色と緑色の点灯で容易に確認でき、
電気系統の故障か弁内の機械等の故障かが1回のON
−OF F切換で判定できるものである。
また本考案によればソレノイド装置への通電時に発光ダ
イオード15が赤色で点灯していて電源からの通電が遮
断されたとき発光ダイオード15が赤色から緑色に変ら
ずに消灯したままであると、ソレノイドコイル14と端
−T12a、12bとの接触不良、ソレノイドコイル内
での断線又は焼損のどちらかが故障原因であると判定可
能である。
このように本考案の表示回路では、電磁弁においてソレ
ノイドコイルに通電されているか否か、スプールが変位
しているか否かをソレノイドコイルへの通電の遮断時に
ランプ表示から確認できるものである。
第2b〜2fは第2a[1fflの回路の変形例を示す
もので、第2b図は第2a図の抵抗16とダイオード1
7aとを入れ替えて接続したもの、第2C図は第2a図
のダイオード19を省略したもの、第2d図は第2b図
のダイオード19を省略したもの、第2e図は第2b図
のダイオード17aを省略したもの、第2f図は第2b
図のダイオード17aと19を省略したもので、いずれ
も表示動作は第2a図のものと同等である。
上述の各回路においてダイオード17aは発光ダイオー
ド15の共通カソードにコイルからの逆起電力が逆方向
電圧として印加されるのを防ぐためのダイオードで抵抗
16と置きかえてもよく、またダイオード17bは電源
電流の阻止とサージ電流の通過をなすためのものであり
、さらにダイオード19は発光ダイオード15の保護用
のものである。
これら第2a〜2f図の回路では、011時のサージ電
圧はダイオード17bの発光ダイオード15の一方のエ
レメント15b1およびダイオード19によってコイル
両端が短絡されるので零電圧となり、他の電気機器にノ
イズとして伝わらない。
また電源電流の遮断をリレー接点等の有接点機器で行な
った場合に011時の接点間の火花が小さく従って接点
寿命が長くなり、011時の逆起電力がサージ電流とし
ての循環電流によってコイルに流れるから011時のス
プール移動のショックが緩和され、工作機械などの特に
ショックのない油圧回路として用いられ得る。
第3a〜3f図はこの考案の別の実施例を示す回路図で
、各々第2a〜2f図の回路の端子12a、12b間に
コンデンサ20を接続し、コンデンサ20の容量の選定
によってソレノイドコイル14とコンデンサ20との共
振回路とし、011時のコイルからの逆起電力をコンデ
ンサ20の充電電荷と相殺してその間に通電遮断用の接
点の開離を果し、接点間の火花の発生を防止するように
したものである。
011時の逆起電力はコンデンサ20の充電電荷との相
殺後もスプールの復帰移動が完了するまで生じるから、
これによって発光ダイオード15によるOFF時作動確
認表示を行なわせ得る。
この場合サージ電圧はやはりダイオード17b1エレメ
ント15b1ダイオード19などで零電圧にされるから
、コンデンサ20の耐圧は低くてよい。
第4a〜41図はこの考案のさらに別の実施例を示すも
ので、ダイオード19の代りに数オーム程度の小抵抗2
1を接続し、この小抵抗によって011時にサージ電流
がコイルへ環流するのを抑制してスプールの復帰時間を
早めたものである。
尚、上述の実施例では表示回路を端子箱1内に収納した
例を述べたが、この表示回路はソレノイド装置や弁本体
内あるいは別装置のパネルなど任意の位置に設けてもよ
いことは述べるまでもない。
以上に述べた如くこの考案によれば、ソレノイドコイル
への通電表示と共に通電遮断時のバルブ復帰動作の確認
が異なる発色で同一発光ダイオードにより表示でき、従
ってソレノイドバルブの電気系および機械系のトラブル
の識別が目視で容易に行なえ、しかも表示回路の構成が
簡単であるなど、数多くの実用的効果を奏し得るもでの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の表示回路を備えたソレノイドバルブ
を示す部分切欠側面図、第2a図はこの考案の表示回路
の一実施例をツレメイドバルブと共に示した回路図、第
2b〜2f図は各々第2a図の変形例を示す回路図、第
3a〜3f図はこの考案の別の実施例およびその変形例
を示す回路図、第4a〜41図はこの考案のさらに別の
実施例とその変形例を示す回路図である。 1:弁体、2a、2b:ソレノイド装置、8a*8b:
端子箱、14:ソレノイドコイル、15:発光ダイオー
ド、16:抵抗、17a、17b、19:ダイオード、
20:コンデンサ、21:小抵抗。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 第1および第2の二つのアノード電極と一つの共通カソ
    ード電極とを有し第1のアノード電極から共通カソード
    電極へ電流が流れるときと第2のアノード電極から共通
    カソード電極へ電流が流れるときとで互いに異なる発色
    で発光する発光ダイオードを備え、ソレノイドコイルの
    両端間に、該発光ダイオードの上記第1のアノード電極
    −共通カソード電極回路と第2のアノード電極−共通カ
    ソード電極回路とのいずれか一方を通電表示回路として
    接続すると共に他方をソレノイドコイルからの逆起電力
    により発光表示するOFFFF時確認表示回路として接
    続したことを特徴とする直流ソレノイドバルブの表示回
    路。
JP2022279U 1979-02-21 1979-02-21 直流ソレノイドバルブの表示回路 Expired JPS608222Y2 (ja)

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JPS55120866U JPS55120866U (ja) 1980-08-27
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5891979A (ja) * 1981-11-24 1983-06-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 外力復帰型電磁装置の復帰検出回路
JPS60133281U (ja) * 1984-02-17 1985-09-05 株式会社 小金井製作所 電磁弁

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JPS55120866U (ja) 1980-08-27

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