JPS608300A - 新規アントラサイクリン抗生物質 - Google Patents
新規アントラサイクリン抗生物質Info
- Publication number
- JPS608300A JPS608300A JP11721583A JP11721583A JPS608300A JP S608300 A JPS608300 A JP S608300A JP 11721583 A JP11721583 A JP 11721583A JP 11721583 A JP11721583 A JP 11721583A JP S608300 A JPS608300 A JP S608300A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medium
- carborubicin
- streptomyces
- culture
- strain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なアントラサイクリン抗生物質にで示され
るアントラサイクリン抗生物質に関する。
るアントラサイクリン抗生物質に関する。
アントラサイクリン系抗生物質としては、従来から放線
菌の培養液から得られるダウノマイシン(米国特許第3
.616,242号明細書参照)及びアドリアマイシン
(米国特許第、3,590,028号明細書参照)が知
られており、これらの化合物は実験腫瘍に対して広い抗
癌スペクトルを有し、癌化学療法剤として癌床的にも広
く利用されている。しかし、ダウノマイシン及びアドリ
アマイシンはかなり強力な抗癌作用を示すが決して満足
できるものではなく、発酵法、半合成法、微生物変換性
等各種の手段により種々の類縁化合物を創製する試みが
行われており、既にいくつか提案されている〔例えば、
特公昭51−34915号公報(アクラシノマイシンA
及びB) 、T、Oki et al、 The Jo
urnal ofAntibiotics、Vol、3
3+第1331〜1340頁。
菌の培養液から得られるダウノマイシン(米国特許第3
.616,242号明細書参照)及びアドリアマイシン
(米国特許第、3,590,028号明細書参照)が知
られており、これらの化合物は実験腫瘍に対して広い抗
癌スペクトルを有し、癌化学療法剤として癌床的にも広
く利用されている。しかし、ダウノマイシン及びアドリ
アマイシンはかなり強力な抗癌作用を示すが決して満足
できるものではなく、発酵法、半合成法、微生物変換性
等各種の手段により種々の類縁化合物を創製する試みが
行われており、既にいくつか提案されている〔例えば、
特公昭51−34915号公報(アクラシノマイシンA
及びB) 、T、Oki et al、 The Jo
urnal ofAntibiotics、Vol、3
3+第1331〜1340頁。
F、Arcamone、 Topics in Ant
ibiotic Chemis、try。
ibiotic Chemis、try。
Vol、2.第 102〜279頁、 ELLIS H
ORWOOD LIMITED発行等参照〕発 行等参照上り提案される前記式(1)の化合物は、アン
トラサイクリノン骨核の10位にカルボキシル基を有し
ている点に構造的特徴を有する従来の文献に未載の新規
な抗生物質である。以下、本明細書においてこの抗生物
質を「カルボルビシン」と命名し、該名称を用いる。
ORWOOD LIMITED発行等参照〕発 行等参照上り提案される前記式(1)の化合物は、アン
トラサイクリノン骨核の10位にカルボキシル基を有し
ている点に構造的特徴を有する従来の文献に未載の新規
な抗生物質である。以下、本明細書においてこの抗生物
質を「カルボルビシン」と命名し、該名称を用いる。
式(1)のカルボルビシンは、後述する如く培養白面細
胞L 1210に対して強い増殖阻止作用を有し、制癌
剤として利用可能な化合物であり、さらに、上述の如く
アントラサイクリノン骨核に遊離のカルボキシル基を有
することから類縁のダウノマイシン、アドリアマイシン
等に比し、高い水溶性を示す。従って、本化合物はそれ
自体およびその加水分解処理によって得られるアグリコ
ンは、新しいタイプのアントラサイクリン系抗生物質誘
導体の合成中間体としての用途も考えられる。
胞L 1210に対して強い増殖阻止作用を有し、制癌
剤として利用可能な化合物であり、さらに、上述の如く
アントラサイクリノン骨核に遊離のカルボキシル基を有
することから類縁のダウノマイシン、アドリアマイシン
等に比し、高い水溶性を示す。従って、本化合物はそれ
自体およびその加水分解処理によって得られるアグリコ
ンは、新しいタイプのアントラサイクリン系抗生物質誘
導体の合成中間体としての用途も考えられる。
本発明によるカルボルビシンは、各種のアントラサイク
リン系抗生物質の微生物による生合成及び発酵生産性の
研究過程において、見い出されたものである。即ち、ダ
ウノマイシン、カルミノマイシン及びその類縁化合物は
、9個の酢酸分子。
リン系抗生物質の微生物による生合成及び発酵生産性の
研究過程において、見い出されたものである。即ち、ダ
ウノマイシン、カルミノマイシン及びその類縁化合物は
、9個の酢酸分子。
1個のプロピオン酸分子が脂肪酸生合成に準じた方法で
脱水縮合することによりデカケタイドを形成し、これよ
りアクラビノン、ε−ロドマイシノンを経て生合成され
る経路が本発明者らにより解明されているが、その詳細
はいまだ明らかでない(The Journal of
Antibiotics、Vol、33+ 第115
8〜1166頁)。
脱水縮合することによりデカケタイドを形成し、これよ
りアクラビノン、ε−ロドマイシノンを経て生合成され
る経路が本発明者らにより解明されているが、その詳細
はいまだ明らかでない(The Journal of
Antibiotics、Vol、33+ 第115
8〜1166頁)。
本発明者らはさらに検討すべく、ハウマイシン生産菌と
して公知(例えば、特公昭56−20319号公報参照
)のストレプトミセス セルレオビダス(Strept
omyces coeruleorubtdus) M
E 130−A4 (微工研菌寄第3540号及びAT
CC31276)から分離された変異菌株の生産物につ
いて検討したところ、バラマイシン非生産性で、かつ、
ダウノマイシン生産能を有する変量株、例えば3T−3
73株が培養物からアントラサイクリン系抗生物質を単
離採取するのに品用されている溶媒抽出法では取得困難
な水溶性の高いカルボルビシンを培養液中に著量蓄積し
ていることを見い出し、本発明を完成した。
して公知(例えば、特公昭56−20319号公報参照
)のストレプトミセス セルレオビダス(Strept
omyces coeruleorubtdus) M
E 130−A4 (微工研菌寄第3540号及びAT
CC31276)から分離された変異菌株の生産物につ
いて検討したところ、バラマイシン非生産性で、かつ、
ダウノマイシン生産能を有する変量株、例えば3T−3
73株が培養物からアントラサイクリン系抗生物質を単
離採取するのに品用されている溶媒抽出法では取得困難
な水溶性の高いカルボルビシンを培養液中に著量蓄積し
ていることを見い出し、本発明を完成した。
なお、カルボルビシンは、ダウノマイシン生産菌株で処
理することによりダウノマイシンに変換できることから
、ダウンマイシンの生合成における前駆体であることが
証明された。
理することによりダウノマイシンに変換できることから
、ダウンマイシンの生合成における前駆体であることが
証明された。
しかして、カルボルビシンの製造は、アクヂノミセイテ
スに属するダウンマイシン、カルミノマイシン及びその
類縁化合物を生産する微生物、例えば、ストレプトミセ
ス セルレオルビダス8899(NIiRL3046)
、ストレプトミセス セルレオルビダス31723
(NRRL3045) 、ストレプトミセス セルレオ
ビダスME 130−八4(FIRM P−3540及
びATCC31276) 、ストレプトミセス ピュセ
テイウス(St、peucetius) (N、c、1
.B、9475) 、ストレプトミセス グリセウス
バラエティルビト ファシェンス(St、griseu
s var、 rubidofaciens ) DS
32041、ストレゾ1−ミセス ビフォーカス(S
t、bifurcus ) US 23219 (NR
RL3539) 、ストレプトスボランギウム(Str
eptosporangium ) sp、 C−31
+751 (ATCC31129)もしくはアクチノマ
デユラ ローゼオバイオラセア バール ビワコエンシ
ス ノブバール(八ctinomadura rose
oviolacea varbiVjakoensis
nov var) (FERM P−5155)又はそ
れらから、それ自体公知の変異処理によって分離される
カルボルビシン生産性菌株を栄養培地に培養することに
よって行うことができる。これらの生産菌株の中で好適
なものとしては、カルボルビシンの生合成以降に生産さ
れる代謝産物、例えばカルミノマイシン、ダウノマイシ
ン、バラマイシン等の生産性及び抑制されたカルボルビ
シン生産菌株を挙げることができるが、具体的なものと
しては、ストレプトミセス セルレオビダスME 13
0−八4の変異菌株で3T−373株を挙げることがで
きる。
スに属するダウンマイシン、カルミノマイシン及びその
類縁化合物を生産する微生物、例えば、ストレプトミセ
ス セルレオルビダス8899(NIiRL3046)
、ストレプトミセス セルレオルビダス31723
(NRRL3045) 、ストレプトミセス セルレオ
ビダスME 130−八4(FIRM P−3540及
びATCC31276) 、ストレプトミセス ピュセ
テイウス(St、peucetius) (N、c、1
.B、9475) 、ストレプトミセス グリセウス
バラエティルビト ファシェンス(St、griseu
s var、 rubidofaciens ) DS
32041、ストレゾ1−ミセス ビフォーカス(S
t、bifurcus ) US 23219 (NR
RL3539) 、ストレプトスボランギウム(Str
eptosporangium ) sp、 C−31
+751 (ATCC31129)もしくはアクチノマ
デユラ ローゼオバイオラセア バール ビワコエンシ
ス ノブバール(八ctinomadura rose
oviolacea varbiVjakoensis
nov var) (FERM P−5155)又はそ
れらから、それ自体公知の変異処理によって分離される
カルボルビシン生産性菌株を栄養培地に培養することに
よって行うことができる。これらの生産菌株の中で好適
なものとしては、カルボルビシンの生合成以降に生産さ
れる代謝産物、例えばカルミノマイシン、ダウノマイシ
ン、バラマイシン等の生産性及び抑制されたカルボルビ
シン生産菌株を挙げることができるが、具体的なものと
しては、ストレプトミセス セルレオビダスME 13
0−八4の変異菌株で3T−373株を挙げることがで
きる。
該菌株は、昭和57年7月13日付で工業技術院微生物
工業技術研究所に微工研条寄第165号(FERMBP
−165)として国際寄託されている。
工業技術研究所に微工研条寄第165号(FERMBP
−165)として国際寄託されている。
以下に、3T−373株の菌学的性学を示す。
1、形態
3T−373株は分枝した基中菌糸より直線状あるいは
鉤状の気菌糸を形成し、輪生枝は見られない。
鉤状の気菌糸を形成し、輪生枝は見られない。
成熟胞子鎖はIOケ以上で、胞子の大きさは0.4〜0
.8X 1.2〜2.0ミクロン位で、胞子の表面ば殆
んど平滑である。時に一部の胞子の表面に刺状突起の痕
跡様の突起が僅かに認められる事がある。
.8X 1.2〜2.0ミクロン位で、胞子の表面ば殆
んど平滑である。時に一部の胞子の表面に刺状突起の痕
跡様の突起が僅かに認められる事がある。
2、各種培地における成育状態
+11シユークロース、硝酸塩寒天培地(28℃培養)
うすだいだい或ばにぷいだいだい、ないしは明るい茶(
4ea〜4 gc)の発育上に、灰黄味ピンク(5cb
)の気菌糸を着生し、溶解性色素の生成は殆んど認めら
れない。
うすだいだい或ばにぷいだいだい、ないしは明るい茶(
4ea〜4 gc)の発育上に、灰黄味ピンク(5cb
)の気菌糸を着生し、溶解性色素の生成は殆んど認めら
れない。
(2)グルコース・アスパラギン寒天培地(28℃培養
) 灰黄或は明るいオレンジ黄、ないしはうすだいだい(3
ec〜3ea〜4 ea)の発育をなす。
) 灰黄或は明るいオレンジ黄、ないしはうすだいだい(3
ec〜3ea〜4 ea)の発育をなす。
気菌糸は殆んど形成されず、溶解性色素も殆んど生成さ
れない。
れない。
(3)グリセリン・アスパラギン寒天培地(l5P−培
地5,28℃) うすだいだい(4ea)或はだいだい、ないしは暗いだ
いだいの発育りに灰黄味ピンク(5cb)の気菌糸を着
生し、溶解性色素は僅かにだいだい色を帯びる。
地5,28℃) うすだいだい(4ea)或はだいだい、ないしは暗いだ
いだいの発育りに灰黄味ピンク(5cb)の気菌糸を着
生し、溶解性色素は僅かにだいだい色を帯びる。
(4)無機塩・スターチ寒天培地(l5P−培地4゜2
8℃) 明るい種菌或はうすだいだい(3ea〜4.ea)、な
いしは赤味だいだいの発育上に、灰黄味ピンク(5cb
)の気菌糸を着生し、溶解性色素はピンクを、或は僅か
にピンク色を帯びる。
8℃) 明るい種菌或はうすだいだい(3ea〜4.ea)、な
いしは赤味だいだいの発育上に、灰黄味ピンク(5cb
)の気菌糸を着生し、溶解性色素はピンクを、或は僅か
にピンク色を帯びる。
(6)チロシン寒天培地(l5P−培地7.28℃)う
すだいだい(4ea)或は苗条、ないしは赤味だいだい
の発育上に、紫を帯びた白(13ba)ないし灰黄味ピ
ンク(5cb)の気菌糸を着生し、溶解性色素は殆んど
認められない。
すだいだい(4ea)或は苗条、ないしは赤味だいだい
の発育上に、紫を帯びた白(13ba)ないし灰黄味ピ
ンク(5cb)の気菌糸を着生し、溶解性色素は殆んど
認められない。
培養長期(約20日)に及ぶとだいだい色を帯びる。
(6)栄養寒天培地(28℃培養)
赤ないし暗い赤の発育上に、灰黄味ピンク(5cb)な
いし極うすい紫(Ilca)の気菌糸を着生し、熔解性
色素はピンク色を帯びる。
いし極うすい紫(Ilca)の気菌糸を着生し、熔解性
色素はピンク色を帯びる。
(7)イースト・麦芽寒天培地(l5P=培地2.28
℃) にふいだいだい(4gc)或は苗条、ないしは赤味茶の
発育上に灰黄味ピンク(5cb)の気菌糸をはじめはう
つすらと、培養後14日目頃より豊富に着生し、熔解性
色素はだいだい色を僅かに帯びる。
℃) にふいだいだい(4gc)或は苗条、ないしは赤味茶の
発育上に灰黄味ピンク(5cb)の気菌糸をはじめはう
つすらと、培養後14日目頃より豊富に着生し、熔解性
色素はだいだい色を僅かに帯びる。
(8)オー1−ミル寒天培地(l5P−培地、28℃)
明るい赤茶(5gc)或は赤茶、ないしは茶の発育上に
灰黄味ピンク(5cb)の気菌糸を着生し、溶解性色素
は極く僅かにピンク色を帯びる。
明るい赤茶(5gc)或は赤茶、ないしは茶の発育上に
灰黄味ピンク(5cb)の気菌糸を着生し、溶解性色素
は極く僅かにピンク色を帯びる。
(9)グルコース・ペプトン・ゼラチン培地(20℃培
養) 苗条ないし暗い茶の発育上に、うずく白色の気菌糸を僅
かに着生し、溶解性色素は僅かに茶色を呈する。
養) 苗条ないし暗い茶の発育上に、うずく白色の気菌糸を僅
かに着生し、溶解性色素は僅かに茶色を呈する。
00)脱脂牛乳培地(28℃)
表面に発育し、カゼインは凝固しないが、ペプトン化を
生ずる。熔解性色素は茶色味を呈する。
生ずる。熔解性色素は茶色味を呈する。
3、生理的性質
(11生育温度範囲
20℃、25℃、30℃、37℃、46℃、50℃の各
温度で試験の結果、46℃及び50℃を除いていずれの
温度でも生育したが、最適温度は30℃〜37℃付近と
思われる。
温度で試験の結果、46℃及び50℃を除いていずれの
温度でも生育したが、最適温度は30℃〜37℃付近と
思われる。
(2)ゼラチンの液化(グルコース・ペプトン・ゼラチ
ン培地、20℃培養、20日間) 液化する。
ン培地、20℃培養、20日間) 液化する。
(3)スターチの加水分解(無機塩・スターチ寒天培地
、28℃培養) スターチを水解する。
、28℃培養) スターチを水解する。
(4)脱脂乳の凝固、ペプトン化(脱脂牛乳培地。
28℃培養)
凝固は殆んどしないが、ペプトン化する。
(5)メラニン様色素の生成(トリプトン・イースト・
プロス、l5P−培地1;ペプトン・イースト軟寒天、
tsp−培地6;チロシン寒天。
プロス、l5P−培地1;ペプトン・イースト軟寒天、
tsp−培地6;チロシン寒天。
l5P−培地7.何れも28℃培養)
チロシン寒天培地に於けるメラニン様色素の生成は殆ん
どないか或は生成しても痕跡程度認められた。しかし他
の2種類の培地には明らかにメラニン様色素の生成が認
められる。
どないか或は生成しても痕跡程度認められた。しかし他
の2種類の培地には明らかにメラニン様色素の生成が認
められる。
(6)炭素源の利用性(プリドハム・ゴトリーブ寒天培
地、l5P−培地9,28℃培養)L−アラビノース、
D−キシロース、D−グルコース、D−フラクトース、
シュクロース、イノシトール、D−マンニットを利用し
てよく発育する。L−ラムノース、ラフィノースの利用
は僅かで疑わしい。
地、l5P−培地9,28℃培養)L−アラビノース、
D−キシロース、D−グルコース、D−フラクトース、
シュクロース、イノシトール、D−マンニットを利用し
てよく発育する。L−ラムノース、ラフィノースの利用
は僅かで疑わしい。
本発明によるカルボルビシン生産菌株の培養は、放線菌
の栄養源として通常使用さるそれ自体公知の培地組成物
中で行うことができる。例えば、炭素源としては、グル
コース、グリセリン、蔗糖。
の栄養源として通常使用さるそれ自体公知の培地組成物
中で行うことができる。例えば、炭素源としては、グル
コース、グリセリン、蔗糖。
殿粉、マルトーズ、動植物油などが使用でき、窒素源と
しては、例えば大豆粉、肉エキス、酵母エキス、ペプト
ン、コーンステープリカー、綿実粕。
しては、例えば大豆粉、肉エキス、酵母エキス、ペプト
ン、コーンステープリカー、綿実粕。
魚粉などの有機物並びに硫酸アンモニウム、塩化アンモ
ニウム、硝酸ナトリウム、リン酸アンモニウムなどの無
機体窒素が使用できる。又必要に応じて食塩、塩化カリ
ウム、リン酸塩その他Mg+ +。
ニウム、硝酸ナトリウム、リン酸アンモニウムなどの無
機体窒素が使用できる。又必要に応じて食塩、塩化カリ
ウム、リン酸塩その他Mg+ +。
Ca十” + Zn” ++ Fe+” 、 Cu++
、 Mn”+あるし)はNI+十などの2価金属塩類及
びアミノ酸やビタミン類を添加する他発酵中の発泡を抑
制するため、例えばシリコーン(信越化学KK製、 −
KM75.商標)などの消泡剤を適宜添加することもで
きる。
、 Mn”+あるし)はNI+十などの2価金属塩類及
びアミノ酸やビタミン類を添加する他発酵中の発泡を抑
制するため、例えばシリコーン(信越化学KK製、 −
KM75.商標)などの消泡剤を適宜添加することもで
きる。
温度、 pH,通気攪拌および発酵時間等の発酵条件は
、用いられる菌株が最大量の該化合物を蓄積する様に選
択する。例えば温度は20〜40℃、好ましくは28℃
、−は5〜9、好ましくは4において、発酵時間は1〜
10日間、好ましくは6日間で発酵を行うのが有利であ
る。
、用いられる菌株が最大量の該化合物を蓄積する様に選
択する。例えば温度は20〜40℃、好ましくは28℃
、−は5〜9、好ましくは4において、発酵時間は1〜
10日間、好ましくは6日間で発酵を行うのが有利であ
る。
該培養物からカルボルビシンを単離、採取するには、発
酵終了後の培養物を遠心分離によるか、ケイ凍上の如き
適当な濾過助剤の存在下で濾過することにより、菌体と
上澄または濾液に分離する。
酵終了後の培養物を遠心分離によるか、ケイ凍上の如き
適当な濾過助剤の存在下で濾過することにより、菌体と
上澄または濾液に分離する。
菌体からは必要により、アセトン、メタノール。
エタノールもしくはブタノール等の水を混和する有機溶
媒を用いて抽出し、この濃縮液を濾液と混合する。この
混合液を濃縮した後、吸着担体、例えば、合成吸着樹脂
、シリカゲルを用いたタラマドグラフィーにより処理す
るか、陰イオン交換樹脂、陽イオン交換樹脂を用いる処
理等を単独にあるいは適宜組合せて使用することにより
、カルボルビシンは純粋な形で採取できる。
媒を用いて抽出し、この濃縮液を濾液と混合する。この
混合液を濃縮した後、吸着担体、例えば、合成吸着樹脂
、シリカゲルを用いたタラマドグラフィーにより処理す
るか、陰イオン交換樹脂、陽イオン交換樹脂を用いる処
理等を単独にあるいは適宜組合せて使用することにより
、カルボルビシンは純粋な形で採取できる。
次に本発明によるカルボルビシンの有用性について述べ
る。本物質はマウス白血病培養細胞L1.210の増殖
及び該酸合成を抑制する作用を有する。
る。本物質はマウス白血病培養細胞L1.210の増殖
及び該酸合成を抑制する作用を有する。
例えば20%仔牛血清を含むRPMI 1640培地(
ローズウェルハーグ研究所)へL 1210細胞を5×
104ケ/mp接種し、同様に本物質を0.002〜0
.25μg/mβの濃度で添加し、37℃にて炭酸ガス
培養器中で培養し対照区に対する50%増殖阻害濃度を
めた。更に上記のL 1210培養細胞を10%仔牛血
清を含む RPMl 1640培地へ5×105ケ/m
j2となる様に懸濁し、37℃にて炭酸ガス培養器中で
1〜2時間培養を行ったのち、本物質を種々濃度で添加
し、15分後にさらに1“C−ウリジン(0,05μC
1/ml2)または1φC−チミジン(0,05μCi
/m(nを添加し、37℃にて60分間培養した。
ローズウェルハーグ研究所)へL 1210細胞を5×
104ケ/mp接種し、同様に本物質を0.002〜0
.25μg/mβの濃度で添加し、37℃にて炭酸ガス
培養器中で培養し対照区に対する50%増殖阻害濃度を
めた。更に上記のL 1210培養細胞を10%仔牛血
清を含む RPMl 1640培地へ5×105ケ/m
j2となる様に懸濁し、37℃にて炭酸ガス培養器中で
1〜2時間培養を行ったのち、本物質を種々濃度で添加
し、15分後にさらに1“C−ウリジン(0,05μC
1/ml2)または1φC−チミジン(0,05μCi
/m(nを添加し、37℃にて60分間培養した。
反応液へ冷10%トリクロル酢酸を添加し、反応を中止
すると同時に、酸不溶物を沈澱させ、冷5%トリクロル
酢酸にてさらに2回洗滌したのち、ギ酸に溶解し、放射
活性を測定し、無添加対照区に対する放射能の取込み率
から50%取込み阻害濃度をめた。次表に結果を示す。
すると同時に、酸不溶物を沈澱させ、冷5%トリクロル
酢酸にてさらに2回洗滌したのち、ギ酸に溶解し、放射
活性を測定し、無添加対照区に対する放射能の取込み率
から50%取込み阻害濃度をめた。次表に結果を示す。
−
1〉
し
以上の結果に示される如(、本カルボルビシンはマウス
白血病細胞L 1210に対し、極めて低濃度で増殖を
阻止し、同時にRNAおよびDNA合成を阻害する作用
を有しているが、代表的アントラサイタリン抗生物質ダ
ウノマイシンと比較して、増殖阻止作用が強い割には、
核酸合成阻害作用が低い特徴を有する化合物であり、制
癌剤としての用途が期待される。
白血病細胞L 1210に対し、極めて低濃度で増殖を
阻止し、同時にRNAおよびDNA合成を阻害する作用
を有しているが、代表的アントラサイタリン抗生物質ダ
ウノマイシンと比較して、増殖阻止作用が強い割には、
核酸合成阻害作用が低い特徴を有する化合物であり、制
癌剤としての用途が期待される。
以下に本発明を実施例によりさらに詳しく説明する。
実施例1
(1) ストレプトミセス セルレオルビダス< St
reptomyces coeruleorubidu
s) 3T−373菌株(微工研条寄第146号)のY
S (0,3%酵母エキス、1%可溶性デンプン、1.
5%寒天、pH7,2)斜面培養より一白金耳を採り、
下記する種母培地100 mjl!を分注殺菌した50
0 mj!容三角フラスコに接種し、28°C10−タ
リー、シェカー(22Orpm )にて2日間振盪培養
して種母を作成した。
reptomyces coeruleorubidu
s) 3T−373菌株(微工研条寄第146号)のY
S (0,3%酵母エキス、1%可溶性デンプン、1.
5%寒天、pH7,2)斜面培養より一白金耳を採り、
下記する種母培地100 mjl!を分注殺菌した50
0 mj!容三角フラスコに接種し、28°C10−タ
リー、シェカー(22Orpm )にて2日間振盪培養
して種母を作成した。
種母培地
可ン容性デンプン 0・5%
グルコース 0.5%
ニスサンミー1−(大豆粉、味の素社製)1.0%酵母
エキス 0.1% NaCf1O,1% に2HPO4’ 0.1% MgSO4・71120 0.1% 水道水 pH7,4(殺菌前) 次いで、下記組成の生産培地1.51を入れ、殺菌した
30β容ジャーフチ−メンタ−2基に上記の種母培養液
を、1基当り 750 ml(5%に相当)ずつ添加接
種した。
エキス 0.1% NaCf1O,1% に2HPO4’ 0.1% MgSO4・71120 0.1% 水道水 pH7,4(殺菌前) 次いで、下記組成の生産培地1.51を入れ、殺菌した
30β容ジャーフチ−メンタ−2基に上記の種母培養液
を、1基当り 750 ml(5%に相当)ずつ添加接
種した。
生産培地
台湾酵母 5%
可溶性デンプン 7.5%
酵母エキス 0.3%
Naα 0.2%
CaCO50,3%
ミネラル混液※ 0.06%
水道水
pl−18,2(加熱殺菌前)
※CuSO4・5H202,8g、 Fe5O4H7H
200,4gMn02z ・4820 3.2g、 Z
nSO4・7Hz 0 0.8gを蒸留水500m1に
溶解したもの。
200,4gMn02z ・4820 3.2g、 Z
nSO4・7Hz 0 0.8gを蒸留水500m1に
溶解したもの。
通気量5j2/分、攪拌450回転/分で、28゛c、
140時間培養すると培養液は濃赤褐色を呈し、培養液
1mβ中およそ120μgのカルボルビシンを蓄積した
。
140時間培養すると培養液は濃赤褐色を呈し、培養液
1mβ中およそ120μgのカルボルビシンを蓄積した
。
なお、培養液中の本物質は培養液1 mlに1Mクエン
酸緩衝液(pH3,5) 1 mlを加え、さらにアセ
トン2mlを加えて攪拌、室温で1時間放置、遠心操作
により上清を分散、その10〜30μβを薄層シリカゲ
ルプレート(Fzrφ、メルク社製)の下端より2cm
位置にスポットし、クロロホルム/メタノール/水/酢
酸(120/40/ 3/ 0.4)で展開し、カルボ
ルビシンのスポットRf値;0.2を薄層様クロマトス
キャンナー(島原製作所製C5−910型)を用いて波
長49.5nmで測定し、標準曲線より算定して定量し
た。
酸緩衝液(pH3,5) 1 mlを加え、さらにアセ
トン2mlを加えて攪拌、室温で1時間放置、遠心操作
により上清を分散、その10〜30μβを薄層シリカゲ
ルプレート(Fzrφ、メルク社製)の下端より2cm
位置にスポットし、クロロホルム/メタノール/水/酢
酸(120/40/ 3/ 0.4)で展開し、カルボ
ルビシンのスポットRf値;0.2を薄層様クロマトス
キャンナー(島原製作所製C5−910型)を用いて波
長49.5nmで測定し、標準曲線より算定して定量し
た。
培養120時間後、発酵を中止し、ジャーファーメンタ
−2基より培養液を集め(総量21)、濃硫酸でpH1
,8に調整してのち遠心操作により菌体と濾液に分離す
る。菌体区分は総1Bxのアセトンで抽出し、その抽出
上清をおよそ1/3量まで減圧濃縮する。これを先の濾
液と混合し、4N苛性ソーダを用いてpH2,5に調整
したのち、ダイヤイオンIP−2MG (合成吸着樹脂
、三菱化成社製)1βのカラムに通す。pH2,5酸性
水で洗滌し、次いでおよそ2Ilの50%アセトン水(
pH2,5)で赤色着色区分を溶出する。溶出液をおよ
そ1/3容まで濃縮し、−を4N苛性ソーダで8.5に
調整し、500m1のクロロホルムで2回洗滌抽出し不
純物を除いた。さらに水層の−を6N塩酸で2.5とな
し、同容量のn−ブタノールで抽出し、抽出液を減圧下
で濃縮乾固して、カルボルビシンの粗粉末3.48gを
得た。
−2基より培養液を集め(総量21)、濃硫酸でpH1
,8に調整してのち遠心操作により菌体と濾液に分離す
る。菌体区分は総1Bxのアセトンで抽出し、その抽出
上清をおよそ1/3量まで減圧濃縮する。これを先の濾
液と混合し、4N苛性ソーダを用いてpH2,5に調整
したのち、ダイヤイオンIP−2MG (合成吸着樹脂
、三菱化成社製)1βのカラムに通す。pH2,5酸性
水で洗滌し、次いでおよそ2Ilの50%アセトン水(
pH2,5)で赤色着色区分を溶出する。溶出液をおよ
そ1/3容まで濃縮し、−を4N苛性ソーダで8.5に
調整し、500m1のクロロホルムで2回洗滌抽出し不
純物を除いた。さらに水層の−を6N塩酸で2.5とな
し、同容量のn−ブタノールで抽出し、抽出液を減圧下
で濃縮乾固して、カルボルビシンの粗粉末3.48gを
得た。
f21 (11で得た粗粉末1gを10m6のクロロホ
ルム−メタノール−水−酢酸(80: 20 : 2
: 0.2)に熔解し、これを同溶媒に懸濁、充填した
シリカゲルカラム(φ40X 300mm、ワコーゲル
C−200(和光純薬a1製使用)にかけ同溶媒系で展
開し、目的物を含む溶出区を集め、減圧下濃縮乾固して
630■の粉末を得た。これを希重炭酸ソーダ水溶液に
熔解せしめ、クロロホルムで抽出洗滌したのち、6N塩
酸で−を2.5となし、n−ブタノールで抽出する。減
圧下濃縮乾固し、デシケータ−にて真空乾燥してカルボ
ルビシン432■を取得した。
ルム−メタノール−水−酢酸(80: 20 : 2
: 0.2)に熔解し、これを同溶媒に懸濁、充填した
シリカゲルカラム(φ40X 300mm、ワコーゲル
C−200(和光純薬a1製使用)にかけ同溶媒系で展
開し、目的物を含む溶出区を集め、減圧下濃縮乾固して
630■の粉末を得た。これを希重炭酸ソーダ水溶液に
熔解せしめ、クロロホルムで抽出洗滌したのち、6N塩
酸で−を2.5となし、n−ブタノールで抽出する。減
圧下濃縮乾固し、デシケータ−にて真空乾燥してカルボ
ルビシン432■を取得した。
(3) (11で得た素粉床0.5gをO−I N F
A @ 100 m Aと溶解し、85℃で1時間加熱
処理した。この処理液を100 mlのクロロホルムで
2回抽出し、濃縮乾固して粗アグリコン粉末を得た。こ
れを20mj!のクロロボルムに溶解させ、クロロホル
ムで充填したシリカゲルカラム(φ30X 300鶴、
シリカゲルC−200(前出)使用)にかけ、次いでク
ロロボルム−メタノール(20:1’)で展開した目的
アグリコンを含む溶出区を集め、減圧下で濃縮乾固し、
真空デシケータ−で乾燥してカルボルビジノン182鮪
を取得した。
A @ 100 m Aと溶解し、85℃で1時間加熱
処理した。この処理液を100 mlのクロロホルムで
2回抽出し、濃縮乾固して粗アグリコン粉末を得た。こ
れを20mj!のクロロボルムに溶解させ、クロロホル
ムで充填したシリカゲルカラム(φ30X 300鶴、
シリカゲルC−200(前出)使用)にかけ、次いでク
ロロボルム−メタノール(20:1’)で展開した目的
アグリコンを含む溶出区を集め、減圧下で濃縮乾固し、
真空デシケータ−で乾燥してカルボルビジノン182鮪
を取得した。
実施例2
ストレゾ1−ミセス セルレオルビダス8899 (N
RRL3046) 、同31723 (NRRL304
5) 、同肝130−八4(徹工研菌寄第3540)
、ストレプトミセス ピュセテイウス(N、C,I、8
.9475) 、ストレプトミセスグリセウス バラエ
ティ ルビドファシエンスDS 32041、ストレプ
トミセス ビファーカス DS2329 (NRRL3
539) 、ストレプトスボランギュウムL−3175
1(八TCC31129)及びアクチノマデユラ。
RRL3046) 、同31723 (NRRL304
5) 、同肝130−八4(徹工研菌寄第3540)
、ストレプトミセス ピュセテイウス(N、C,I、8
.9475) 、ストレプトミセスグリセウス バラエ
ティ ルビドファシエンスDS 32041、ストレプ
トミセス ビファーカス DS2329 (NRRL3
539) 、ストレプトスボランギュウムL−3175
1(八TCC31129)及びアクチノマデユラ。
ワゼオハイオラセア、バール、ビワコエンシス。
ノブ、バールから選ばれる1菌株のYS斜面寒天培養よ
りそれぞれ実施例1記載の種母培地に接種し、2日間同
様に培養し種母を作成した。
りそれぞれ実施例1記載の種母培地に接種し、2日間同
様に培養し種母を作成した。
次いで下記組成の生産培地の50mj+を分注殺菌した
500 ml!容フラスコ 100本(各菌株毎)に1
mlずつ種母を接種し、ロータリーシエヤー(220r
pm )にて詔℃、6日間培養した。
500 ml!容フラスコ 100本(各菌株毎)に1
mlずつ種母を接種し、ロータリーシエヤー(220r
pm )にて詔℃、6日間培養した。
生産培地
グリセロール 3%(w/v)
ニスサンミート(味の素社製、大豆粉) 1%コーンス
テイープリカー 2% 酵母エキス 0.1% 食塩 0.3% 炭酸カルシウム 0.2% pH7,0(殺菌前) それぞれの菌株の培養液に関して、以下の如く同様処理
し、カルボルビシンを取得した。
テイープリカー 2% 酵母エキス 0.1% 食塩 0.3% 炭酸カルシウム 0.2% pH7,0(殺菌前) それぞれの菌株の培養液に関して、以下の如く同様処理
し、カルボルビシンを取得した。
即ち、培養液を集め、濃硫酸にてpH,1,8に調整し
たのち、遠心処理にて菌体と上清に分ける。菌体は21
のアセトン(P)(“2.5)で抽出し、その抽出rr
!i、液を1/3量に濃縮し、先この上清分画と混合す
る。これを再び−を2.5に調整し、ダイヤイオン+1
4’−2MG (前出)200mA’のカラムに通す。
たのち、遠心処理にて菌体と上清に分ける。菌体は21
のアセトン(P)(“2.5)で抽出し、その抽出rr
!i、液を1/3量に濃縮し、先この上清分画と混合す
る。これを再び−を2.5に調整し、ダイヤイオン+1
4’−2MG (前出)200mA’のカラムに通す。
およそ200 nuのpH2,5水で水洗し、約400
mllの50%アセi・ン(pi−12,5)で熔出
する。溶出液をおよそ180 w1℃まで濃縮する。4
N苛性ソーダで−を8.5に調整し、クロロホルム10
0 mllで2回抽出洗滌する。次いで6N塩酸で水層
の−を2.5となし、100 m12のn−ブタノール
で目的物質を抽出、濃縮乾固して、粗粉末を得た。
mllの50%アセi・ン(pi−12,5)で熔出
する。溶出液をおよそ180 w1℃まで濃縮する。4
N苛性ソーダで−を8.5に調整し、クロロホルム10
0 mllで2回抽出洗滌する。次いで6N塩酸で水層
の−を2.5となし、100 m12のn−ブタノール
で目的物質を抽出、濃縮乾固して、粗粉末を得た。
粗粉末を1〜21βのクロロホルム−メタノール−水−
酢酸(80: 20 : 2 : 0.2)に溶解、同
溶媒系で充填したシリカゲル(C−200(前出し)使
′用)カラム(m15 x 15(Jam )にかけ、
同溶媒系で展開した。目的物質を含む溶出液を集め、減
圧下で濃縮乾固し、これを希重炭酸ソーダ水溶液20
mlに溶解せしめ、クロロボルムで洗滌後、pH2,5
となし、n−ブタノール20mkで抽出、濃縮乾固、真
空乾燥してカルボルビシンを取得した。
酢酸(80: 20 : 2 : 0.2)に溶解、同
溶媒系で充填したシリカゲル(C−200(前出し)使
′用)カラム(m15 x 15(Jam )にかけ、
同溶媒系で展開した。目的物質を含む溶出液を集め、減
圧下で濃縮乾固し、これを希重炭酸ソーダ水溶液20
mlに溶解せしめ、クロロボルムで洗滌後、pH2,5
となし、n−ブタノール20mkで抽出、濃縮乾固、真
空乾燥してカルボルビシンを取得した。
下表に各菌株の5β培養液からのカルボルビシン取得量
を示す。
を示す。
5β培養液か
菌株 らの取得量
(■)
1、ストレプトミセス セルレオル 25ビダス138
99 (NRRL3046)2、ストレプトミセス セ
ルレオル 33ビダス 31723 (NRRL304
5)3、ストレプトミセス セルレオル 45ビダスM
E 130−八4 (微工研菌寄第3450) 4、ストレプトミセス グリセウス 15バラエテイ
ルビドファシエン スDS 32041 5、ストレプトミセス ゼファーカ 12ス05232
19 (NRRL3539)6、ストレプトスボランギ
ウム 17 C−31751(ATCC31129)7、マクチノマ
デュラ、ローゼオバ イオラセア、バール、ビワコニ ンシス、ノブ、パール (微工研菌寄第5155) 上記実施例によって得られるカルボルジヒンは下記の物
理化学的性状を示す。
99 (NRRL3046)2、ストレプトミセス セ
ルレオル 33ビダス 31723 (NRRL304
5)3、ストレプトミセス セルレオル 45ビダスM
E 130−八4 (微工研菌寄第3450) 4、ストレプトミセス グリセウス 15バラエテイ
ルビドファシエン スDS 32041 5、ストレプトミセス ゼファーカ 12ス05232
19 (NRRL3539)6、ストレプトスボランギ
ウム 17 C−31751(ATCC31129)7、マクチノマ
デュラ、ローゼオバ イオラセア、バール、ビワコニ ンシス、ノブ、パール (微工研菌寄第5155) 上記実施例によって得られるカルボルジヒンは下記の物
理化学的性状を示す。
A)融点 161〜163℃(分解)
B) Cα)D (メタノール)+ 200° (C:
0.113)C)紫外部及び可視部吸収スペクトル(
メタノール中) 1 λmax、nm (E、c、 ) : 495 (22
2) 。
0.113)C)紫外部及び可視部吸収スペクトル(
メタノール中) 1 λmax、nm (E、c、 ) : 495 (22
2) 。
530 (157) 。
575 (、24)
D)赤外口吸収スペクトル(KBr ) (cm’ )
1710、1600.1580.1460.1390.
1280.1190゜80 E)プロトン核磁気共鳴スペクトル(CDCl2−CD
30D)(δ、 ppm ) 1.16 (3+1. t、 J−= 7.5.旧14
) 、、 1.32 (311,d。
1710、1600.1580.1460.1390.
1280.1190゜80 E)プロトン核磁気共鳴スペクトル(CDCl2−CD
30D)(δ、 ppm ) 1.16 (3+1. t、 J−= 7.5.旧14
) 、、 1.32 (311,d。
J= 6.5. If−6’ )、1.5〜2.2 (
411,m、 H−13゜ト2′)、 2.31 (2
+1. bs、 If−8) 、3.74 (III。
411,m、 H−13゜ト2′)、 2.31 (2
+1. bs、 If−8) 、3.74 (III。
bs、 H−4’ ) 、4.19 (01,s、 I
t−10) 、4.23 (11L q+ J= 6.
5.11−5 ’ ) 、5.11 <1)1. bs
、 ll−7) 、5.48 (IH,bs+ ll−
1’ ) 、7.15 (LH,dd。
t−10) 、4.23 (11L q+ J= 6.
5.11−5 ’ ) 、5.11 <1)1. bs
、 ll−7) 、5.48 (IH,bs+ ll−
1’ ) 、7.15 (LH,dd。
J=8.1.5.11−3 )、7.57 (ill、
t、 J=8. ll−2) 、7.61 (LH,d
d、J=8.1.5. If−1)特許出願人 三楽オ
ーシャン株式会社 代理人 新井 カ(はが2名) 第1頁の続き 0発 明 者 竹内富雄 東京部品用区東五反田5−1− 1 0発 明 者 梅沢浜夫 東京都練馬区豊玉北4丁目23番
t、 J=8. ll−2) 、7.61 (LH,d
d、J=8.1.5. If−1)特許出願人 三楽オ
ーシャン株式会社 代理人 新井 カ(はが2名) 第1頁の続き 0発 明 者 竹内富雄 東京部品用区東五反田5−1− 1 0発 明 者 梅沢浜夫 東京都練馬区豊玉北4丁目23番
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1−1り で示される新規アントラサイクリン抗生物質。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11721583A JPS608300A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 新規アントラサイクリン抗生物質 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11721583A JPS608300A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 新規アントラサイクリン抗生物質 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS608300A true JPS608300A (ja) | 1985-01-17 |
| JPH0340033B2 JPH0340033B2 (ja) | 1991-06-17 |
Family
ID=14706240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11721583A Granted JPS608300A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 新規アントラサイクリン抗生物質 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608300A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4954438A (en) * | 1988-08-25 | 1990-09-04 | Sanraku Incorporated | Process for preparing antibiotics D788-7 |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP11721583A patent/JPS608300A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4954438A (en) * | 1988-08-25 | 1990-09-04 | Sanraku Incorporated | Process for preparing antibiotics D788-7 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0340033B2 (ja) | 1991-06-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3988315A (en) | Antibiotics aclacinomycins A and B | |
| EP0022574A1 (en) | Rhodomycin-group of antibiotics and process for preparing same | |
| US4247545A (en) | 11-Deoxy anthracycline antibiotics, their preparation and use | |
| US4144329A (en) | Antitumor antibiotics MA 144-M1 and MA 144-M2 | |
| US4734493A (en) | Novel anthracycline antibiotics | |
| US4612371A (en) | Anthracycline antibiotics | |
| US4592999A (en) | Process for producing daunomycin | |
| US4204038A (en) | Process for preparing antibiotics MA 144-M1 and MA 144-M2 | |
| EP0206138B1 (en) | Anthracycline compounds, a process for their preparation and their use as medicaments | |
| US4411834A (en) | Preparation of II-deoxy anthracycline antibiotics | |
| US4370474A (en) | 11-Deoxy-carminomycin compounds | |
| JPH0340033B2 (ja) | ||
| JPS60185796A (ja) | 新規アントラサイクリン抗生物質 | |
| JPH0576958B2 (ja) | ||
| JP4443740B2 (ja) | アントラサイクリン抗生物質 | |
| EP0205981B1 (en) | A novel anti-tumor and antimicrobial compound, its microbiological preparation and its use as medicament | |
| JPH051277B2 (ja) | ||
| CA1275406C (en) | Process for production of anthracycline compound r20x2 | |
| GB2036021A (en) | Antitumor antibiotics | |
| JPS6322800B2 (ja) | ||
| JPH0625095B2 (ja) | 抗生物質sf−2415物質およびその製造法 | |
| JP3026862B2 (ja) | 新規アントラサイクリン化合物 | |
| CA1125746A (en) | Antitumor antiobiotics ma 144-m.sub.1 and ma 144- m.sub.2 | |
| JPH0479354B2 (ja) | ||
| JPH08259588A (ja) | 新規アントラサイクリン抗生物質 |