JPS6086184A - 粉体用結合剤 - Google Patents

粉体用結合剤

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JPS6086184A
JPS6086184A JP58196541A JP19654183A JPS6086184A JP S6086184 A JPS6086184 A JP S6086184A JP 58196541 A JP58196541 A JP 58196541A JP 19654183 A JP19654183 A JP 19654183A JP S6086184 A JPS6086184 A JP S6086184A
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秀雄 高松
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功一 和田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、粉体からなる成形物のだめの粉体用水溶性結
合剤に関する。さらに詳細には、鋳造用鋳型やセラミッ
クス成形体の製造に用いられる水溶性の粉体用結合剤に
関する。
従来よシ、鋳造用詩型やセラミックス成形体等の製造の
際に、粉体に可塑性を与え、粉体粒子相互を結着する(
焼結体の場合には、成形体を焼成し、焼結となるまでの
間形態を保持する)目的で用いられる粉体の結合剤とし
ては、ポリビニルプチラーlしで代表される疎水性結合
剤、デンプン、糖蜜、カゼイン、メチルセルロース、カ
ルボキシメチルセルロース、ポリビニルアルコール等の
水溶性結合剤が使用されている。しかしながら、これら
の結合剤は、いずれも満足な性能を有しているとはいい
難い。
すなわち、例えば、ポリビニルグチラーpで代表される
疎水性の結合剤を使用する場合には、有機溶剤に溶解し
て使用する必要があるため、その工程は煩雑となシ、し
かも爆発や大火災等に対する安全面での対策、溶剤の蒸
気の吸収に対する処理に対する衛生面での対策、溶剤の
回収装置等の設フ1j上の対策等で、大きな制約を受け
るという問題がある。
また、前述の水溶性結合剤を使用チる場合には、水に溶
解して使用するので、有機溶剤を使用する際の問題はな
くなるが、結合剤としての性能に問題が生じてくる。す
なわち、例えば、デンプンや糖蜜を使用する場合には、
得られる成形体の強度が十分でなく、成形体にくずれ、
割れ等を生じやすい。またメチルセルロース、カルボキ
シメチルセルロースもしくはポリビニルアルコール等を
使用する場合には、成型するのに必要な粘着性が得られ
ないし、またそれ自身乾燥皮膜が硬いだめ得られる成形
体が脆くなシ、欠けやひび割れを生じ易いという欠点を
示す。このため成形体に柔軟性を付与するために可塑剤
の使用が必要となるが、可塑剤の使用は、結合剤として
の粘着性の低下を伴なうと共に種々の弊害をもたらす。
なお、前述した結合剤のうち、天然または半合成のもの
は、生物分解性がをるため、水溶液の形で保存している
時、または含水状態の成形体中に存在している時に、分
子切断による劣化、腐敗が起こシ、結合剤としての性能
低下が起シ、実用に支障をきたす。
このような状況から、水溶性で、しかも粉体間の結合力
にすぐれ、柔軟性にすぐれた成形物を与える結合剤が強
くめられている。
本発明者等は、かかる状況を考慮し、粉体からなる成形
物の製造に適した粉体用の水溶性結合剤 ′を種々検討
した結果、水溶性ジエン系重合体を結合剤として用いる
ことにより、粉体に対してすぐれた結合力を示し、十分
なる柔軟性を有する成形体が得られることを見出し、本
発明を完成するに到った。
すなわち、本発明によれば、水溶性ジエン系重合体、と
りわけ、ジエン系重合体に無水マレイン酸またはその誘
導体を前記ジエン系重合体の単量体単位100あた95
〜50モル付加し、次いで塩基性化合物を反応させるこ
とによって得られた水溶性の変性ジエン系重合体からな
る粉体用結合剤が、粉体に対してすぐれた結合力を与え
、欠けや割れ等を生じない柔軟性を有する成形体を与え
る。
本発明において使用する代表的な水溶性ジエン系重合体
としては、主鎖を構成する単量体にカルボキシル基、す
なわち一般式−000°で示される基、および該カルボ
キシラド基にイオン結合したアルカリ金属イオン、アル
カリ土類金属イオン、置換または非置換アンモニウムイ
オン)を含有する変性ジエン系重合体が挙げられ、かか
る変性ジエン系重合体は、カルボキシル基もしくはカル
ボキシル基に誘導しうる基を有する不飽和化合物を共重
合成分として共重合して得られたジエン系重合体をアル
カリ金属化合物、アルカリ土類金属化合物、アンモニア
もしくはアミン等の塩基性化合物を反応させる方法(I
)によシ、またはジエン系重合体にカルボキシル基もし
くは力lレホキシル基に誘導しうる基を有する不飽和化
合物を付加反応させ、次いで前記塩基性化合物を反応さ
せる方法(n)によシ製造される。
ここでジエンとはブタジェン、イソプレン、クロロプレ
ンまたはペンタジェン等を意味する。また力lレボキシ
ル基またはカルボキシル基に誘導しうる基を有する不飽
和化合物とは、(メタ)アクリル酸、マレイン酸、無水
マレイン酸、マレイン酸(モノモジくはジ)エステル、
マレイン酸(モノもしくはジ)アミド、マレイミド、イ
タコン酸等ノα、β−不飽和(モノもしくはジ)カルボ
ン酸またはその誘導体を意味する。
本発明において好ましく使用される水溶性ジエン系重合
体としては、上述(II)で述べたような、ジエン系重
合体にα、β−不飽和カルボン酸またはその誘導体を付
加反応させ、次いで塩基性化合物を反応させることによ
シ得られたものが好ましい。
とりわけ、前記α、β−不飽和カルボン酸またはその誘
導体として無水マレイン酸またはその誘導体を用いたも
のが好ましいので、以下に説明する。
すなわち、前述(n)の方法によシ製造される水溶性ジ
エン系重合体のベースとなるジエン系重合体としては、
ポリブタジェン、ポリイソプレン、ポリペンタジェン、
ブタジェン−イソプレン共重合体、ブタジエンースチレ
ン共重合体、イソプレン−スチレン共重合体、ブタジエ
ンーアクリロニトリル共重合体、イソプレン−アクリロ
ニトリル共重合体等が挙げられる。これらの重合体のう
ち、結合剤として使用した場合の結合力が十分であシ、
柔軟な成形物を与えるという点からポリブタジェン、ポ
リイソプレン、ブタジェン−イソプレン共重合体が好ま
しく用いられる。なかでも無水マレイン酸またはその誘
導体を伺加する際の反応の容易さから、ポリイソプレン
、ブタジェン−イソプレン共重合体等のイソプレン系重
合体が好ましい。
これらのジエン系重合体は単独で用いても2種以上組合
せて用いてもよい。
ジエン系重合体の分子量は、小さ過ぎる場合には、結合
剤として使用したとき結合力が十分でなく、まだ得られ
る成形物の強度が十分高いものが得られないし、一方、
大き過ぎる場合には、無水マレイン酸またはその誘導体
を付加するときにその反応系の粘度が高くなシ過ぎ、ま
た水への溶解が容易でなくなる等の問題を生じるので、
5,000〜100,000、とシわけ10,000〜
s o、o o oの低分子量の範囲にあるのが望まし
い。なお、ここで分子量とは、粘度平均分子量(Mv)
を意味し、本発明において最も好ましく用いられるイソ
プレン系重合体の場合にはトノレニン溶面中60℃で測
定して得られた極限粘度(〔η〕)をめ、〔η] = 
1.’21X 10 My によって算出されるもので
ある。
前記ジエン系重合体において、ビニル結合量が高いと得
られる成形物に柔軟性を与えることができなくなるので
ビニル結合量は40%以下、とシわけ25%以下である
のが好ましい。なお、前記のジエン系重合体が共重合体
である場合、その形態は上記の条件が満される限シ、ブ
ロック共重合であっても、ランダム共重合であっても、
またグラフト共重合であっても何ら差し支えがない。こ
こでビニル結合量は、赤外線吸収ヌベク)/しによって
測定されるものである。
かかるジエン系重合体は、例えば、リチウム金属、リチ
ウム化合物等のアルカリ金属を触媒とするアニオン重合
、チーグラー重合等によって製造される。また、天然ゴ
ム、合成ゴムを解重合することによっても製造される。
前記ジエン系重合体には無水マレイン酸まだはその誘導
体が付加されるが、無水マレイン酸の誘導体としてはマ
レイン酸、マレイン酸モノアルキ/I/(メチル、エチ
ル、プロピlし)やマレイン酸ジアルキル等のマレイン
酸エステル、マレイン酸モノアルキル(メチlし、エチ
ル110ピ/I/)アミド、マレイン酸ジアルキpアミ
ド、マレイミド等が挙げられる。この付加反応の際、無
水マレイン酸が反応の容易さから、または、付加後ア7
レコールやアミン類と反応させ、エステル化やアミド化
することによシ実質的に最初よりマレイン酸誘導体を付
加したのと同じにできることから、最も好まし加し、過
酸化物等ラジカル発生剤の存在下または不存在下に加熱
するという方法をはじめとする種々の公知の方法で行な
われる。
ジエン系重合体に対する無水マレイン酸まだはその誘導
体の付加量は、ジエン系重合体を水溶性にするために本
発明においては重要なもののひとつであシ、付加量が小
さ過ぎる場合には塩基性化合物で処理し水に溶解したと
きに水への溶解が極めて困難となるし、一方、付加量が
大き過ぎる場合には、付加反応の際に反応系の粘度上昇
が著しく、また塩基性化合物で処理した抜水に溶解させ
たときの水溶液粘度が高くなシ過ぎるし、柔軟性に富ん
だ成形物が得られなくなる。したがって前記付加量はジ
エン系重合体の単量体単位100あたシ5〜50モlし
、好ましくは10〜60モルの範囲が望ましい。
前記ジエン系重合体は、無水マレイン酸またはその誘導
体を付加した後、付加した無水マレイン酸またはその誘
導体にもとづく基に塩基性化合物を反応させることによ
り、水溶性ジエン系重合体とし、水溶液の状態で用いら
れる。
前記塩基性化合物としては、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、次
酸ナトリウム、次酸カリウム等のアルカリ金属またはア
ルカリ土類金属の水酸化物または炭酸塩、アンモニア、
トリメチルアミンやトリエチルアミン等の有機アミン類
が単独で、または2種以上組合せて用いられる。なかで
も本発明により得られる成形物を焼結する必要があると
きには、焼結体に残渣が残らないアンモニアやモノアミ
ンが好ましく用いられる場合もある。
無水マレイン酸またはその誘導体を付加したジエン系重
合体と塩基性化合物の反応には、塩基性化合物を水に溶
解しておき、これに無水マレイン酸またはその誘導体を
付加したジエン系重合体を加える方法、あるいは無水マ
レイン酸またはその誘導体を付加したジエン系重合体を
塊状、溶融状態または有機溶剤に溶解した状態で塩基性
化合物と反応させる方法が採られる。なお、あらかじめ
塩基性化合物と反応させた無水マレイン酸またはその誘
導体付加ジエン系重合体は水を加えることによシ容易に
水溶液とすることが可能である。この反応の用いられる
塩基性化合物の量は、無水マレイン酸またはその誘導体
に因るカルボキシル基に対し065〜1当量の範囲が好
ましい。
本発明の、水溶性ジエン系重合体からなる粉体用結合剤
は、通常、粉体が水分散の形で用いられる場合にはその
まま、または水溶液にし、粉体含有スラリー中での水溶
液濃度が5〜50重量%で、粉体100重量部に対して
0.01〜50重量部となるような割合にして、鋳造用
鋳型の成形、微粉炭(木炭、旧法)の造粒もしくは成形
、セメントの造粒もしくは成形、磁石等の原料フェライ
トの造粒もしくは成形、耐火物粒子の造粒成形、セラミ
ック粉体の成形もしくは造粒等の粉体からなる成形物の
製造に用いられる。また大量の粉体の表面に薄く散布し
、表面層のみを結合せしめ、粉体の飛散防止にも用いる
ことができる。なかでもセラミックス粒子の成形に有用
であり、しかもいわゆるセラミックスは耐熱性、硬度、
絶縁性の点ですぐれておシ、耐熱材料、超硬物質、絶縁
材料、遮閉材、構造材として各種分野において重要性が
大きいので、以下に説明する。
すなわち、セラミックスの成形物は、ケイ砂、ケイ石、
パイロライト、モンモリロナイト、セリナイト、カオリ
ナイトζコラムダム、陶石、長石、マグネサイト等の天
然セラミックス、アルミナ、マグネシア、ジルコニア、
スピネル、灰化ケイ素、灰化ホウ素、窒化ケイ素、窒化
ホウ素、黒鉛等の人工セラミックス等のセラミックスの
粒子、または水に分散された状態のセラミックス粒子と
、本発明の水溶性ジエン系重合体からなる結合剤または
その水溶液とを、ボールミル等の混合機による常法によ
シ混合し、得られる成形用組成物を常法により成形する
ことによって行なわれる。ギヤする方法としては、泥漿
鋳込み成形、ドクターブレード法、押出法、射出成形法
、加圧成形法が挙げられる。このような成形方法におい
て、前記組成物はそのまま使用されてもよいが、前記組
成物に造粒状にし、これを成形に供することもできる。
また、シートまたはフィルム状に成形しておき、所望の
形状に打ち抜く方法も採用される。なお、セラミックス
焼結体の製造において、高品質の製品を得るためには、
粉体の成形の段階の良否が重要な比重を占め、目標とす
る特性を高収率で製造するためには、均一な組織を有し
、かつ収縮の成形体を作る必要があることはいうまでも
ないところである。
かかる成形において、使用される水溶性ジエン系重合体
の水溶液における濃度は、任意に決め得るが、水溶性ジ
エン系重合体の溶解時の作業性、または成形物をつくる
時の作業性を考慮すると、5〜50重量%の範囲にある
のが好ましい。また、水溶性ジエン系重合体のセラミッ
クス粒子に対する使用量は、セラミックス粒子の種類、
成形方法、成形物の形状、成形物の可塑性によシ決めら
れるが、一般にはセラミックス粉体100重量部あたシ
o、os 〜25 重量部、好11.<ハo、2〜20
1i11:mの範囲が望ましい。
なお、本発明の粉体用結合剤を用いて、粉体からなる成
形物を製造するにあたっては、必要に応じて分散剤、潤
滑剤、界面活性剤、離型剤等を添加してもよい。また、
本発明の趣旨を損なわない程度にジオクチルフタレート
やポリエチレングリコール等の可塑剤を配合しても何ら
差し支えない。
マタ、カルボキシメチルセルローヌやポリビニルアルコ
ール等の従来から用いられている結合剤を併用すること
も可能である。
本発明の粉体用結合剤は、粉体に可塑性を与え、粉体粒
子を相互に結着し、均一でかつ収縮の少なく、柔軟性に
すぐれた成形物を与える。そのため、種々の分野で用い
られる粉体成形物の成形に有用である。なお、前記成形
物は、例えば鋳造用鋳型や微粉炭の成形物(燃料)のよ
うに、そのままの形でまだは乾燥して用いた)、さらに
は例えばセラミックスの成形体のように焼結して用いら
れたシするが、本発明の結合剤はそのような処理に悪い
影響をもたらすものでもないし、また、劣化や腐敗の問
題も引き起こすものでないので、好都合である。
以下、実施例によシ本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれら実施例に何ら限定されるものではない。
実施例1および比較例1 イソプレン単量体をn−ブチルリチウムを触媒として重
合することにょシ得られた分子JJi15,000、シ
スー’+4結合量81%の低分子量ポリイソプレン10
0重量部に無水マレイン酸30i量部を加え、180℃
で加熱することにょシ無水マレイン酸の付加反応を行な
った。得られた反応物は、ポリイソプレン単量体単位j
ODあたシ無水マレイン酸が19モル付加した変性ポリ
イソプレンであった。該変性ポリイソプレンを25重量
部の水酸化ナトリウムを溶解した水600重量部に加え
、水溶性ポリイソプレンの水溶液を得た。
鋳型用6号ケイ砂に上記水溶性ポリイソプレン水溶液を
ケイ砂に苅して水溶性ポリイソプレンが各々0.5.1
および5重量%になるように加え、十分混合した後、得
られた混合物f 50m771 X25mm×17mm
の直方体状にプレスし、成形物を作製した。
なお比較のために水溶性ポリイソプレンの代シにポリビ
ニルアルコール(クラレボバー7+z217)を用いて
同様に成形物を作製した。
得られ履成形物について、スパン巾18mmにて折れ曲
げ強度を測定した。また該成形物を200 ℃で2時間
乾燥したものについて圧縮強度を測定した。
それらの結果を第1表に示す。
第 1 表 ’/ 1,0 2.1853.1 /15.D 3.0157.Q 比較例 な し 0 .0.04 一 実施例2および比較例2 イソプレン単量体をn−ブチルリチウムlll[として
重合することにょシ得られた分子量54,000、シ;
c−1.4結合量84%の低分子量ポリイソプレン10
0重量部に無水マレイン酸40]i量部加え、180℃
で加熱することにょシ付加反応を行なった。
得られた反応物はポリイソプレンの単量体単位100あ
た923モル無水マレイン酸が付加した変性ポリイソプ
レンであった。次いで該変性ポリイソプレンを15重量
部の水酸化ナトリウムを溶解した水450重量部に添加
し、水溶性ポリイソプレン水溶液を作製した。
上記水溶性ポリイソプレン水溶液を1 mmフルイ全通
の石炭末に固形分で0.5.1および5重量%になるよ
うに加え、直径50 mm 、高さ48mmの円筒状の
成形物を作製した。
この成形物について、また水溶性ポリイソプレンを用い
る代シにポリビニルアルコールヲ用いる他は上記と同様
にして作製した成形物について、各々、圧縮強度を測定
した。またこれらの成形物を150℃で2時間乾燥し、
乾燥圧縮強度の測定に供した。それらの結果を第2表に
示すが、水溶性ポリイソプレンを用いると、十分な結合
力を示し、成形物も十分な強度を有することが判る。
以下余白 第 2 表 /l l 1.0 18.0145.6/l I 5.
[] 29.’9872.1比較例 な し −1,0
92,1 〃 ポリビニ/I/ 1.0 12.Oj 24.8ア
ルコール 実施例3および比較例6 イソプレン単量体をn−ブチルリチウムを触媒として重
合することによシ得られた分子量29,000の低分子
量ポリイソプレン100重月・部に無水マレイン酸25
重景部を加え、180℃で加熱することにより、無水マ
レイン酸がイソプレン単量体単位100あたり16モル
付加した、変性低分子量ポリイソプレンを作製した。該
変性低分子量ポリイソプレンを8重量部のアンモニアを
含む水300重量部に添加し、水溶性ポリイソプレンの
水溶液を作製した。
粉末としてケイ酸ジルコニウム(含有量88%以上、6
〜100メツシユ)を用い、結合剤として上記水溶性ポ
リイソプレンを前記粉末100重量部に対し10重量部
添加し、配合物を作製した。また、結合剤としてポリビ
ニルアルコールヲ用いる他は同様にして、配合物を作製
した。次いでこれらの配合物を用い、5 0 mm X
 2 5 mm X 1 7 mmの直方体をプレス成
形し、実施例1と同様の方法で折れ曲げ強度、圧縮強度
の測定を行なった。また、前記配合物より10 0 m
m X 2 0η1771 ×2mlH の直方体状試
験片をプレス成形し、曲は試験によシ柔軟性の評価を行
なった。なお、柔軟性は、成形体にひび割れが生じた時
の曲率半径によって評価した。これらの結果を第6表に
示すが、水溶性ポリイソプレンを用いると、十分な結合
力を示し、得られる成形体は十分な強度を有すると同時
に十分な柔軟性を示すことが判る。
以下余白 第 6 表 アルコール 実施例4および比較例4 − ブタジェン単量体をn−ブチフレリチウムを触媒として
重合することにより得られた分子量15,000の低分
子量ポリブタジェン100重量部に無水マレイン酸3 
0 H<承部加え、180℃で加熱することにより無水
マレイン酸のポリブタジェンへの伺加反応を行なった。
無水マレイン酸の付加量はポリブタジェンの単量体単位
100あた914モルであった。次いで得られた反応物
を8重量部のアンモニアを含む水溶液650重量部に撹
拌下に添加し、水溶性ポリブタジェンの水溶液を調製し
た。
セラミック原料粒子として粒子伜1〜3μの低ソーダハ
イアルミナ(含有tt98.9重」%)を用い、結合剤
として上記水溶性ポリブタジェン水溶液を粒子に列シて
水溶性ポリブタジェンが各々2および3重血%となるよ
うに加え、ボールミル した後、デスクタイプヌプレードライヤーにょシ乾燥し
、造粒されたセラミックス成形体用組成物を作製した。
該組成物を油圧プレスにより加圧することによシ4 0
 mm X 2 0 mm X 5 mmの大きさの板
状の成形体を作製した。
得られた成形体および該成形体を100℃で2時間乾燥
したものを、各々折れ曲げ強度の測定に供したところ、
第4表に示した結果が得られた。なお、比較のために、
水溶性ポリジエンにかえてポリビニルアルコ−)V (
クラレボバー)v217)を用いる他は同様にして成形
体を作製し、折れ曲げ強度を測定した。なお、前記の折
曲げ強度は、成形体をスパン巾2 5 mtnの2点で
支持し、この中間を押し上げ、成形体が破壊する時の強
度をオートグラフによシ測定した。
以下余白 第4表 tt 3.0 45.7 87.3 比較例 ポリビニル 2.0 17.4 32.4アル
コール 実施例5および比較例5 触媒としてn−ブチルリチウムを用い、単量体をイソプ
レン、ブタジェン、イソプレンの順に添加し、リビング
重合することにより、分子量31、000のポリイソプ
レンーポリブタジエンーポリイソプレンのブロック共重
合体(ポリイソプレンーボリブタジエンーボリイソプレ
ンの重量比60/40/30)を得た。この低分子量ブ
ロック共重合体と無水マレイン酸とを加熱し付加反応を
行ない、次いでさらにメタノールを加えることによシ、
ブロック共重合体の単量体単位100あた921モルの
マレイン酸モノメチルの付加した変性低分子量ブロック
共重合体を得た。次いでこの共重合体100重量部を6
.5重景部のアンモニアを含む水600重量部に添加し
、水溶性ブロック共重合体水溶液を得た。
高純度アルミナ(含量99.9重量%、平均粒子径0、
8mm)および前記水溶性ブロック共重合体水溶液をボ
ールミルにて十分混合した後、プレスにより直径50m
m.高さ1 7 nrmの円板状の成形体を作製した。
この成形体を半円形に分割し、その一方をそのままスパ
ン巾1 8 mmでの折れ曲げ強度の測定に、他方を2
00℃で2時間乾燥した後、アムスラー試験機による圧
縮強度の測定に供した。その結果を第5表に示す。なお
、比較のためにポリビニルアルコ−/L/(クラレボバ
ール217)を結合剤として用いて作製した成形体につ
いての結果も併せて示す。
以下余白 第 5 表 〃3.0 2.91 5,220 // 5.0 4.61 5,910 比較例 ポリビニ7L71.0 1,050アルコール 実施例6 イソプレン単量体をn−ブチルリチウムを触媒として重
合することによ#)得られた分子量26,000、シス
−1,4結合址84%の低分子量ポリイソプレン100
mi部に無水マレイン酸25市量部を加え180℃で加
熱することにより無水マレイン酸のポリイソプレンへの
付加反応を行ガつだ。得られた変性ポリイソプレンにお
いて、付加した無水マレイン酸はポリイソプレン単量体
単位100あたり17モルであった。この変性ポリイソ
プレンを9重量部のアンモニアを含む水350ii部に
添加し、水溶性ポリイソプレン水溶液を得た。
粒子径1〜3μの低ソーダハイアルミナに上記水溶性ポ
リイソプレン水溶液を前記アルミナに対し15重量%に
なるように加え、ボールミルにて十分混合した後、得ら
れた混合物をポリエチレンフィルム上で厚さ2mmに塗
膜広げ、室温で15分間放置後、70℃の熱風乾燥機中
で5時間加熱乾燥した。このようにして得られた板状の
成形体はかさ比重2.59であシ、2 5 mm X 
2 5 mmの正方形および直径35mmの円形の打ち
抜き刃による打ち尽き成形を行なったところ、形くずれ
することなく、成形体を得ることができた。
特許出願人 株式会社 り ラ し 代理人弁理士本多 堅

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水溶性ジエン系重合体からなる、粉体から製造さ
    れる成形物のだめの粉体用結合剤。
  2. (2)水溶性ジエン系重合体が、ジエン系重合体に無水
    マレイン酸またはその誘導体を前記ジエン系重合体の単
    量体単位100あた95〜50モル付加し、次いで塩基
    性化合物を反応させることよって得られた変性ジエン系
    重合体である特許請求の範囲第1項記載の粉体用結合剤
  3. (3)変性前のジエン系重合体の分子姐が、5,000
    〜100,000である特許請求の範囲第2項記載の粉
    体用結合剤。
  4. (4)粉体が、セラミックス粒子である特許請求の範囲
    第1〜5項のいずれかに記載の粉体用結合剤。
JP58196541A 1983-10-19 1983-10-19 粉体用結合剤 Granted JPS6086184A (ja)

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CN107129763A (zh) * 2017-05-15 2017-09-05 河南达亨电力实业有限公司 一种复合陶瓷颗粒胶及其制备方法

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